JPH07308219A - ラゲッジキヤリア - Google Patents
ラゲッジキヤリアInfo
- Publication number
- JPH07308219A JPH07308219A JP6128236A JP12823694A JPH07308219A JP H07308219 A JPH07308219 A JP H07308219A JP 6128236 A JP6128236 A JP 6128236A JP 12823694 A JP12823694 A JP 12823694A JP H07308219 A JPH07308219 A JP H07308219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- seat
- chair
- front leg
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空港等においてラゲッジキヤリアを用いてバ
ッグ等の荷物を運搬するときに、列に並んで待つことが
あるが、待ち時間が長くなると立ったままの姿勢では疲
れてしまう。このような場合は止むを得ずスーツケース
等を椅子代わりにすることが多い。本発明は、このよう
な不便を解消できるラゲッジキヤリアの提供を目的とす
るものである。 【構成】 ハンドル1と、キャスタ2と、荷台3とを備
え、更に、ハンドル1の下端部をそのまま後脚4となし
且つ不使用時に座5、前脚6及び横桟7を扁平状態にし
てハンドル1と略同一平面内に収めるようになすと共に
使用時には座5、前脚6及び横桟7をハンドル1の後方
へ引き出して立体形状に組み立て可能とした椅子8を設
けたことを特徴とする。
ッグ等の荷物を運搬するときに、列に並んで待つことが
あるが、待ち時間が長くなると立ったままの姿勢では疲
れてしまう。このような場合は止むを得ずスーツケース
等を椅子代わりにすることが多い。本発明は、このよう
な不便を解消できるラゲッジキヤリアの提供を目的とす
るものである。 【構成】 ハンドル1と、キャスタ2と、荷台3とを備
え、更に、ハンドル1の下端部をそのまま後脚4となし
且つ不使用時に座5、前脚6及び横桟7を扁平状態にし
てハンドル1と略同一平面内に収めるようになすと共に
使用時には座5、前脚6及び横桟7をハンドル1の後方
へ引き出して立体形状に組み立て可能とした椅子8を設
けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーツケースやトラン
ク等の大型かばんを空港等で運搬する場合に利用するラ
ゲッジキヤリア(LUGGAGE CARRIER)に
関する。
ク等の大型かばんを空港等で運搬する場合に利用するラ
ゲッジキヤリア(LUGGAGE CARRIER)に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラゲッジキヤリアは、荷物を載せ
て移動可能としたキャスタ付きの荷台に、それを押し又
は引くためのハンドルを取付けた構造になっている。
て移動可能としたキャスタ付きの荷台に、それを押し又
は引くためのハンドルを取付けた構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空港等においてラゲッ
ジキヤリアを用いてバッグ等の荷物を運搬するときに、
列に並んで待つことがあるが、待ち時間が長くなると立
ったままの姿勢では疲れてしまう。このような場合は止
むを得ずスーツケース等を椅子代わりにすることが多
い。本発明は、このような不便を解消できるラゲッジキ
ヤリアの提供を目的とするものである。
ジキヤリアを用いてバッグ等の荷物を運搬するときに、
列に並んで待つことがあるが、待ち時間が長くなると立
ったままの姿勢では疲れてしまう。このような場合は止
むを得ずスーツケース等を椅子代わりにすることが多
い。本発明は、このような不便を解消できるラゲッジキ
ヤリアの提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のラゲッジキヤリアは、ハンドル1と、キャ
スタ2と、荷台3とを備え、更に、ハンドル1の下端部
をそのまま後脚4となし且つ不使用時に座5、前脚6及
び横桟7を扁平状態にしてハンドル1と略同一平面内に
収めるようになすと共に使用時には座5、前脚6及び横
桟7をハンドル1の後方へ引き出して立体形状に組み立
て可能とした椅子8を設けたことを特徴とする構成とし
たものである。
に、本発明のラゲッジキヤリアは、ハンドル1と、キャ
スタ2と、荷台3とを備え、更に、ハンドル1の下端部
をそのまま後脚4となし且つ不使用時に座5、前脚6及
び横桟7を扁平状態にしてハンドル1と略同一平面内に
収めるようになすと共に使用時には座5、前脚6及び横
桟7をハンドル1の後方へ引き出して立体形状に組み立
て可能とした椅子8を設けたことを特徴とする構成とし
たものである。
【0005】尚、荷台3に載せるバッグ等の荷物の量が
多い場合や荷物が大きい場合に荷台3の面積を増大でき
るように、荷台3の先端に引き出し部12を設けて荷台
3を伸縮自在とすることが望ましい。
多い場合や荷物が大きい場合に荷台3の面積を増大でき
るように、荷台3の先端に引き出し部12を設けて荷台
3を伸縮自在とすることが望ましい。
【0006】
【作用】座5、前脚6及び横桟7をハンドル1の後方へ
引き出すことにより椅子8を組み立てることができるの
で、待ち時間などにその椅子8に腰掛けて休むことがで
きる。また、荷物を運搬するときは、座5、前脚6及び
横桟7を扁平状態にしてハンドル1と略同一平面内に収
めることができるので、ハンドル1を操作する場合に椅
子8が邪魔になることはない。また、バッグ等の荷物の
量が多い場合や荷物が大きい場合は、荷台3の引き出し
部12を伸ばして荷台3の面積を増やすことができる。
引き出すことにより椅子8を組み立てることができるの
で、待ち時間などにその椅子8に腰掛けて休むことがで
きる。また、荷物を運搬するときは、座5、前脚6及び
横桟7を扁平状態にしてハンドル1と略同一平面内に収
めることができるので、ハンドル1を操作する場合に椅
子8が邪魔になることはない。また、バッグ等の荷物の
量が多い場合や荷物が大きい場合は、荷台3の引き出し
部12を伸ばして荷台3の面積を増やすことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。まず、図1〜図7は第1実施例を示したもの
である。符号1が略逆U字状を呈するパイプ製のハンド
ルであり、その上端の握りとなる横パイプ部9は、使用
者の身長の高低に応じて高さを調整できるように縦パイ
プ10に対し上下方向に伸縮自在となっていて締付リン
グ11により適宜な位置に固定できるようになってい
る。次に符号2がキャスタである。このキャスタ2はハ
ンドル1の両側の縦パイプ部10の下端部に一対取付け
られている。次に符号3が荷台である。この荷台3は前
上がりに僅かに傾斜していて、前端部にスライド自在な
引き出し部12を備えていて伸縮自在となっている。次
に符号5,6,7がそれぞれ椅子8の構成部材となる
座、前脚及び横桟である。尚、ハンドル1の縦パイプ部
10の下端部も椅子9の後脚4を兼ねるものである。座
5は一端を前脚6に対し回動自在に枢着すると共に他端
をハンドル1の縦パイプ部10の外周部にスライド自在
に装着したパイプ状のスライダ13に対し回動自在に枢
着している。座5の構造は任意であり、又、素材も織物
地や皮革など自由である。また、横桟7は両端をそれぞ
れスライダ13と前脚6に対し回動自在に枢着してい
る。通常の荷物運搬時は、図1、図2及び図5の右半分
に示すように、スライダ13をハンドル1の縦パイプ1
0の上方へスライドさせておく。このとき、スライダ1
3により座5が引き上げられた状態となって、座5と前
脚6及び横桟7が略一直線状となって扁平状態となり、
ハンドル1と略同一平面内に収まることになる。尚、ス
ライダ13はハンドル1の上方へスライドした位置でハ
ンドル1に対し係止可能となっている。その係止機構は
任意であり図面上は省略した。次に、図3、図4及び図
5の左半分に示すように、スライダ13をハンドル1の
下方へスライドさせると、座5がハンドル1に対し略垂
直となり、前脚6も座5に対して略垂直となり、さら
に、横桟7もハンドル1及び前脚6に対し略垂直となっ
て、立体的に後向きの椅子8が組み立てられることにな
る。このときハンドル1の上半部は背もたれの役割も果
たす。次に、荷物が多い場合や、荷物が大きい場合の運
搬時は、図6及び図7に示すように、荷台3の引き出し
部12を伸ばして荷台3の面積を増大させればよい。
説明する。まず、図1〜図7は第1実施例を示したもの
である。符号1が略逆U字状を呈するパイプ製のハンド
ルであり、その上端の握りとなる横パイプ部9は、使用
者の身長の高低に応じて高さを調整できるように縦パイ
プ10に対し上下方向に伸縮自在となっていて締付リン
グ11により適宜な位置に固定できるようになってい
る。次に符号2がキャスタである。このキャスタ2はハ
ンドル1の両側の縦パイプ部10の下端部に一対取付け
られている。次に符号3が荷台である。この荷台3は前
上がりに僅かに傾斜していて、前端部にスライド自在な
引き出し部12を備えていて伸縮自在となっている。次
に符号5,6,7がそれぞれ椅子8の構成部材となる
座、前脚及び横桟である。尚、ハンドル1の縦パイプ部
10の下端部も椅子9の後脚4を兼ねるものである。座
5は一端を前脚6に対し回動自在に枢着すると共に他端
をハンドル1の縦パイプ部10の外周部にスライド自在
に装着したパイプ状のスライダ13に対し回動自在に枢
着している。座5の構造は任意であり、又、素材も織物
地や皮革など自由である。また、横桟7は両端をそれぞ
れスライダ13と前脚6に対し回動自在に枢着してい
る。通常の荷物運搬時は、図1、図2及び図5の右半分
に示すように、スライダ13をハンドル1の縦パイプ1
0の上方へスライドさせておく。このとき、スライダ1
3により座5が引き上げられた状態となって、座5と前
脚6及び横桟7が略一直線状となって扁平状態となり、
ハンドル1と略同一平面内に収まることになる。尚、ス
ライダ13はハンドル1の上方へスライドした位置でハ
ンドル1に対し係止可能となっている。その係止機構は
任意であり図面上は省略した。次に、図3、図4及び図
5の左半分に示すように、スライダ13をハンドル1の
下方へスライドさせると、座5がハンドル1に対し略垂
直となり、前脚6も座5に対して略垂直となり、さら
に、横桟7もハンドル1及び前脚6に対し略垂直となっ
て、立体的に後向きの椅子8が組み立てられることにな
る。このときハンドル1の上半部は背もたれの役割も果
たす。次に、荷物が多い場合や、荷物が大きい場合の運
搬時は、図6及び図7に示すように、荷台3の引き出し
部12を伸ばして荷台3の面積を増大させればよい。
【0008】上記の第1実施例では、座5をスライダ1
3に枢着させて、スライダ13をハンドル1の縦パイプ
10に対しスライドさせる機構としたが、座5を直にハ
ンドル1に対しスライドさせる構造とする実施例も可能
である。
3に枢着させて、スライダ13をハンドル1の縦パイプ
10に対しスライドさせる機構としたが、座5を直にハ
ンドル1に対しスライドさせる構造とする実施例も可能
である。
【0009】次に、図8〜図11は本発明の第2実施例
を示したものである。上記第1実施例では、スライダ1
3のスライドによって椅子8が扁平状態になったり立体
的に組み立てられるようになっているが、この第2実施
例はスライド部材を用いない構造としたものである。す
なわち、座5も横桟7と同様に両端を前脚6及びハンド
ル1に対して回動自在に枢着したものである。荷物運搬
時は、図10及び図11の右半分に示すように、座5が
ハンドル1及び前脚6に対し折り畳まれてハンドル1と
略同一平面内で扁平状態となっている。座5を後方へ回
転させてハンドル1に対し略垂直にすると、図8、図9
及び図11の左半分に示すように、前脚6も座5に対し
略垂直となって椅子8が立体的に組み立てられることに
なる。このとき横桟7は座5と同一の動きをする。その
他の構成は上記第1実施例と同一である。
を示したものである。上記第1実施例では、スライダ1
3のスライドによって椅子8が扁平状態になったり立体
的に組み立てられるようになっているが、この第2実施
例はスライド部材を用いない構造としたものである。す
なわち、座5も横桟7と同様に両端を前脚6及びハンド
ル1に対して回動自在に枢着したものである。荷物運搬
時は、図10及び図11の右半分に示すように、座5が
ハンドル1及び前脚6に対し折り畳まれてハンドル1と
略同一平面内で扁平状態となっている。座5を後方へ回
転させてハンドル1に対し略垂直にすると、図8、図9
及び図11の左半分に示すように、前脚6も座5に対し
略垂直となって椅子8が立体的に組み立てられることに
なる。このとき横桟7は座5と同一の動きをする。その
他の構成は上記第1実施例と同一である。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の通りであり、空港等にお
ける待ち時間などに簡単に椅子8を組み立てて腰掛ける
ことができるので使用者が疲れないですむという効果が
ある。また、運搬作業時は椅子8を扁平状態にしてハン
ドル1と略同一平面内に収められるようにしたので作業
の支障になることもない。尚、荷台3を伸縮自在にすれ
ば、荷物の量が増えたり荷物が大きくなってもそれに対
処することができ積み残しなどを避けることができる。
ける待ち時間などに簡単に椅子8を組み立てて腰掛ける
ことができるので使用者が疲れないですむという効果が
ある。また、運搬作業時は椅子8を扁平状態にしてハン
ドル1と略同一平面内に収められるようにしたので作業
の支障になることもない。尚、荷台3を伸縮自在にすれ
ば、荷物の量が増えたり荷物が大きくなってもそれに対
処することができ積み残しなどを避けることができる。
【図1】通常の荷物運搬時の状態を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】椅子を組み立てた状態の平面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】通常の荷物運搬時の状態及び椅子を組み立てた
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図6】荷台を伸ばした状態の平面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【図8】椅子を組み立てた状態の平面図である。
【図9】図8のD−D線断面図である。
【図10】通常の荷物運搬時の状態を示す図9の断面と
同一位置の断面図である。
同一位置の断面図である。
【図11】通常の荷物運搬時の状態及び椅子を組み立て
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
1 ハンドル 2 キャスタ 3 荷台 4 後脚 5 座 6 前脚 7 横桟 8 椅子 9 横パイプ部 10 縦パイプ部 11 締付リング 12 引き出し部 13 スライダ
Claims (2)
- 【請求項1】 ハンドル1と、キャスタ2と、荷台3と
を備え、更に、ハンドル1の下端部をそのまま後脚4と
なし且つ不使用時に座5、前脚6及び横桟7を扁平状態
にしてハンドル1と略同一平面内に収めるようになすと
共に使用時には座5、前脚6及び横桟7をハンドル1の
後方へ引き出して立体形状に組み立て可能とした椅子8
を設けたことを特徴とするラゲッジキヤリア。 - 【請求項2】 荷台3の先端に引き出し部12を設けて
荷台3を伸縮自在とした請求項1記載のラゲッジキヤリ
ア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6128236A JP2958853B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | ラゲッジキヤリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6128236A JP2958853B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | ラゲッジキヤリア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07308219A true JPH07308219A (ja) | 1995-11-28 |
JP2958853B2 JP2958853B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=14979865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6128236A Expired - Fee Related JP2958853B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | ラゲッジキヤリア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2958853B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7523949B1 (en) | 2005-10-24 | 2009-04-28 | Shelley Galfin | Combination baggage tote and posture chair |
KR100948037B1 (ko) * | 2008-04-03 | 2010-03-19 | 라승진 | 의자를 구비한 가방 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0332257U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-28 | ||
JPH0640339A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-15 | Akira Uchiumi | 携帯用荷物カート |
-
1994
- 1994-05-18 JP JP6128236A patent/JP2958853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0332257U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-28 | ||
JPH0640339A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-15 | Akira Uchiumi | 携帯用荷物カート |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7523949B1 (en) | 2005-10-24 | 2009-04-28 | Shelley Galfin | Combination baggage tote and posture chair |
KR100948037B1 (ko) * | 2008-04-03 | 2010-03-19 | 라승진 | 의자를 구비한 가방 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2958853B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |