JPH07308029A - 充電システム - Google Patents

充電システム

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Publication number
JPH07308029A
JPH07308029A JP6124179A JP12417994A JPH07308029A JP H07308029 A JPH07308029 A JP H07308029A JP 6124179 A JP6124179 A JP 6124179A JP 12417994 A JP12417994 A JP 12417994A JP H07308029 A JPH07308029 A JP H07308029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rechargeable battery
capacity
charging
discharging
battery
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6124179A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Furuhashi
雅彦 古橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP6124179A priority Critical patent/JPH07308029A/ja
Publication of JPH07308029A publication Critical patent/JPH07308029A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充電池の容量計測が人手を介することなく行
え、充電池を容易、かつ確実に管理することができる充
電システムを提供する。 【構成】 システムに充電池がセットされると、充電池
の充放電回数が検知され、それが所定回数であるとき
は、充電池の容量チェックを行うため、充電池を満充電
した後、放電させる。この放電終了までの時間を計測
し、この放電時間より充電池の容量を検出する。充電池
の容量が充分であったときは、充電池を充電するが、容
量が充分でなかったときは、電池不良を報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電池の容量をチェッ
クし、必要に応じて充電池を充電することで、充電池を
管理する充電システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ニッケル・カドミウム電池などの二次電
池は数百回充放電を繰り返すと容量低下が起こり、やが
て寿命となって使用できなくなる。従って、放送業界の
ビデオカメラ機器のように、機器を頻繁に使用し、使用
時に充電容量の低下が問題となるような場合には、充電
池に対して定期的に満充電した後、定電流で放電終了ま
で放電させ、この放電時間より充電池の容量を測定する
などの作業が必要であった。この作業を行うには、各充
電池の充放電回数を常にチェックしておく必要があり、
充放電回数が所定回数になったとき、その充電池の容量
を測定し、必要に応じて充電池を充電している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各充電
池の充放電回数をチェックするために各充電池を管理し
なければならず、この管理を人手によって行うので、電
池管理が面倒であった。また、管理ミスによって、充電
池の充電が必要なときに充電が行われないままになる可
能性があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、充電池の充放電回数を検知し、この
充放電回数が所定回数になったとき、充電池の容量を測
定して、容量が充分である場合に充電池を充電し、容量
が充分でない場合に充電池不良とすることにより、充電
池の容量計測が人手を介することなく行え、充電池を容
易、かつ確実に管理することができる充電システムを提
供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、充電池を充電する充電器と、前記
充電池を放電させる放電器とを有し、前記充電器と前記
放電器を用いて前記充電池の容量をチェックし、必要に
応じて該充電池を充電する充電システムにおいて、前記
充電池の充放電回数を検知する充放電回数検知手段と、
前記検知手段により検知された前記充電池の充放電回数
が所定回数であるとき、前記充電池に対して前記充電器
により満充電した後、前記放電器により放電終了まで放
電させ、この放電時間より該充電池の容量を測定し、判
定する容量測定手段と、前記容量測定手段により測定さ
れた前記充電池の容量が充分であると判定されたとき、
前記充電器により前記充電池を充電する充電制御手段
と、前記容量測定手段により測定された前記充電池の容
量が充分でないと判定されたとき、前記充電池を不良と
して報知する電池不良報知手段とを備えたものである。
請求項2の発明は、請求項1記載の充電システムにおい
て、前記容量測定手段が、該容量測定手段により測定さ
れた前記充電池の容量が充分でないと判定されたとき、
容量測定を繰り返し、所定回数だけ繰り返した後も、該
充電池の容量が充分でないとき、該充電池の容量がない
と判定するものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
充電システムにおいて、前記充電池が、該充電池の充放
電回数を記憶する記憶手段を有し、前記充放電回数検知
手段が、前記記憶手段に記憶されている内容により前記
充電池の充放電回数を検知するものである。請求項4の
発明は、請求項3記載の充電システムにおいて、前記充
電池の前記記憶手段としてEEPROMを用いたもので
ある。請求項5の発明は、請求項1又は2記載の充電シ
ステムにおいて、前記充電池が、該充電池を識別するた
めのバーコードを有し、前記充放電回数検知手段が、前
記バーコードを読み取る読取手段と、充電池の個々につ
いての充放電回数を記憶する記憶手段とを有したもので
ある。
【0007】
【作用】上記構成を有する請求項1の発明の充電システ
ムによれば、システムに充電池がセットされると、充放
電回数検知手段により充電池の充放電回数が検知され、
この充放電回数が所定回数であるとき、容量測定手段に
より充電池の容量が測定される。充電池の容量が充分で
あったときは、充電制御手段により充電池が充電され
る。充電池の容量が充分でなかったときは、電池不良報
知手段により充電池が不良として報知される。請求項2
の発明の充電システムによれば、容量測定手段により測
定された充電池の容量が充分でなかったとき、容量測定
が繰り返される。この繰り返しの間に充電池の容量が充
分であると判定されたときは、充電制御手段により充電
池が充電される。所定回数だけ繰り返された後も、なお
かつ、充電池の容量が充分でなかったとき、充電池の容
量がないと判定され、電池不良報知手段により充電池が
不良であるとして報知される。なお、数回の容量測定時
の深い充放電によりメモリ効果による容量減少が回復す
る効果もある。
【0008】請求項3、4の発明の充電システムによれ
ば、充電池の記憶手段に記憶されている充電池の充放電
回数が、充放電回数検知手段により検知される。請求項
5の発明の充電システムによれば、読取手段により充電
池のバーコードが読み取られることで、充電池が識別さ
れ、この充電池に対応した、記憶手段に記憶されている
充放電回数が検知される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
図面を参照して説明する。図1は充電システムを構成す
る充電池及びその制御装置のブロック構成図である。充
電池1の制御装置2は、充電池1を充電する充電器3
と、充電池1を放電させる放電器4と、放電器4によっ
て放電された電流値を測定する電流測定器5と、充電器
3に対して充電指令を送り、放電器4に対して放電指令
を送るコントローラ6とで構成される。コントローラ6
は、装置全体を制御するCPUと、放電時間を計るタイ
マと、充電池1の個々についての充放電回数を記憶する
メモリとを有する。充電池1には、充電池1を識別する
ためのバーコードが貼付けられている。また、制御装置
2には、充電池1のバーコードを読取るためのバーコー
ドリーダ7が接続されており、このバーコードリーダ7
によって充電池1のバーコードが読取られ、充電池番号
がコントローラ6に入力される。この充電池番号に対応
した、メモリに記憶されている充放電回数が検知され
る。
【0010】図2は充電池の容量チェック手順を示すフ
ローチャートである。充電池がセットされたか否かがチ
ェックされ(S1)、充電池がセットされると(S1で
YES)、この充電池の充放電回数が所定回数であるか
否かがチェックされる(S2)。充放電回数が所定回数
であるとき(S2でYES)、容量チェック回数が所定
回数以下であるか否かがチェックされる(S3)。所定
回数以下であるとき(S3でYES)、充電が開始され
る(S4)。次に、充電が終了したか否かがチェックさ
れ(S5)、充電が終了し、充電池が満充電された後、
容量測定のために放電が開始されると同時に、コントロ
ーラ6のタイマがスタートされる(S6)。次に、放電
が終了したか否かがチェックされ(S7)、放電が終了
した後、タイマによって測定された放電時間及び電流測
定器5によって測定された電流値より充電池の容量が検
出される。この充電池の容量が充分であるか否かがチェ
ックされる(S8)。充電池の容量が充分でないとき
(S8でNO)、容量チェック回数がインクリメント
(1プラス)され(S9)、処理はS3に戻る。
【0011】充電池の容量が充分であるとき(S8でY
ES)、容量チェック回数がクリアされ(S10)、充
電が開始される(S11)。その後、充電が終了したか
否かがチェックされ(S12)、充電が終了すると、充
電終了と表示され、充放電回数がインクリメントされ
(S13)、充電池が外されたか否かがチェックされ
(S14)、充電池が外されると、処理はS1に戻る。
また、上記S3で、容量チェック回数が所定回数以下で
ないとき、つまり、所定回数を越えたときは、電池不良
が表示され(S15)、処理はS14に進む。なお、電
池不良の報知は表示だけに限られず、ブザーなどによる
警報音出力であってもよい。上記S2で、充放電回数が
所定回数に達していないときは、処理はS11に進み、
充電が行われる。
【0012】次に、上記図2のS2で、充電池の充放電
回数をチェックするための方式について説明する。第1
の方式は、充電池に、充電池の充放電回数を記憶する記
憶手段を設けた方式である。この方式によれば、充電池
に記憶手段を設ける必要があるものの、充電池の管理が
確実にできる。記憶手段には、例えば、EEPROMや
磁気テープ、RAMなどがある。記憶手段をRAMにす
る場合、充電池の電圧によりバックアップするようにす
ればよい。図3はEEPROMを備えた充電池と機器の
ブロック構成図である。充電池11内にはEEPROM
12が設けられ、EEPROM12には充電池11の充
放電回数が記憶されている。ユーザが充電池11を使用
するとき、充電池11に機器13を接続して使用する。
機器13にはマイコン14が内蔵され、このマイコン1
4とEEPROM12とがデータバス15を介して接続
されている。EEPROM12に記憶されるデータは、
機器13のマイコン14から書込まれる。また、充電池
11の充電時には、機器13の代わりに、充電器を接続
すればよい。なお、充電池11内に、EEPROM12
に加えて、マイコンを設け、この充電池11内のマイコ
ンによってEEPROM12のデータを書込むようにし
てもよい。
【0013】充電池の充放電回数をチェックするための
第2の方式は、上記図1において説明した、充電池にバ
ーコードを貼付ける方式である。この方式によれば、バ
ーコードリーダが必要であるものの、充電池の管理が簡
単にできる。第3の方式は、充電池と充電装置の電池ソ
ケットを1対1で対応させ、各充電池を区別する方式で
ある。この方式によれば、充電池の個数だけソケットが
必要であるものの、充電池の管理が簡単にできる。第4
の方式は、充電池としては管理せず、充電池が充電装置
の電池ソケットに差し込まれた延べ回数をカウントする
方式である。この方式によれば、構成簡単にして充電池
の管理ができる。なお、上記図2のS2でいう所定回数
は、充放電回数が、例えば50回目、100回目、13
0回目、160回目、180回目、…といった具合に、
始めのうちは間隔を長くし、次第に回数が増えるごとに
間隔を短くしてチェックすればよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように請求項1、2の発明の充電
システムによれば、充電池の充放電回数が所定回数であ
るとき、充電池の容量を測定して、充電池の容量が充分
であるとき、充電池を充電し、充電池の容量が充分でな
いとき、充電池を不良として報知するので、ユーザは充
電池の定期的な管理から解放され、充電池の管理が面倒
でなくなる。また、充電池を確実に管理することができ
る。請求項3、4の発明の充電システムによれば、充電
池にEEPROMなどの記憶手段を設けて充電池を管理
するので、充電池の管理が確実にできる。請求項5の発
明の充電システムによれば、充電池のバーコードを読み
取って、充電池を識別し、この充電池に対応する充放電
回数を検知するので、充電池の管理が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による充電システムを構成す
る充電池及びその制御装置のブロック構成図である。
【図2】充電池の容量チェック手順を示すフローチャー
トである。
【図3】EEPROMを備えた充電池と機器のブロック
構成図である。
【符号の説明】
1,11 充電池 3 充電器 4 放電器 6 コントローラ 7 バーコードリーダ 12 EEPROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電池を充電する充電器と、前記充電池
    を放電させる放電器とを有し、前記充電器と前記放電器
    を用いて前記充電池の容量をチェックし、必要に応じて
    該充電池を充電する充電システムにおいて、 前記充電池の充放電回数を検知する充放電回数検知手段
    と、 前記検知手段により検知された前記充電池の充放電回数
    が所定回数であるとき、前記充電池に対して前記充電器
    により満充電した後、前記放電器により放電終了まで放
    電させ、この放電時間より該充電池の容量を測定し、判
    定する容量測定手段と、 前記容量測定手段により測定された前記充電池の容量が
    充分であると判定されたとき、前記充電器により前記充
    電池を充電する充電制御手段と、 前記容量測定手段により測定された前記充電池の容量が
    充分でないと判定されたとき、前記充電池を不良として
    報知する電池不良報知手段とを備えたことを特徴とする
    充電システム。
  2. 【請求項2】 前記容量測定手段は、該容量測定手段に
    より測定された前記充電池の容量が充分でないと判定さ
    れたとき、容量測定を繰り返し、所定回数だけ繰り返し
    た後も、該充電池の容量が充分でないとき、該充電池の
    容量がないと判定するものであることを特徴とした請求
    項1記載の充電システム。
  3. 【請求項3】 前記充電池は、該充電池の充放電回数を
    記憶する記憶手段を有し、 前記充放電回数検知手段は、前記記憶手段に記憶されて
    いる内容により前記充電池の充放電回数を検知すること
    を特徴とした請求項1又は2記載の充電システム。
  4. 【請求項4】 前記充電池の前記記憶手段がEEPRO
    Mであることを特徴とした請求項3記載の充電システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記充電池は、該充電池を識別するため
    のバーコードを有し、 前記充放電回数検知手段は、前記バーコードを読み取る
    読取手段と、充電池の個々についての充放電回数を記憶
    する記憶手段とを有したことを特徴とする請求項1又は
    2記載の充電システム。
JP6124179A 1994-05-12 1994-05-12 充電システム Withdrawn JPH07308029A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6124179A JPH07308029A (ja) 1994-05-12 1994-05-12 充電システム

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JP6124179A JPH07308029A (ja) 1994-05-12 1994-05-12 充電システム

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JPH07308029A true JPH07308029A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14878936

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JP6124179A Withdrawn JPH07308029A (ja) 1994-05-12 1994-05-12 充電システム

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JP (1) JPH07308029A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09172744A (ja) * 1995-12-15 1997-06-30 Origin Electric Co Ltd 蓄電池の容量判定と充電管理システム
US6822422B2 (en) 2002-03-07 2004-11-23 Nec Corporation Battery recycle system
US7030590B2 (en) 2002-03-25 2006-04-18 Makita Corporation Apparatus for refreshing batteries

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010731