JPH0730696Y2 - よこ糸貯留装置の係止ピン制御装置 - Google Patents

よこ糸貯留装置の係止ピン制御装置

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JPH0730696Y2
JPH0730696Y2 JP1989016793U JP1679389U JPH0730696Y2 JP H0730696 Y2 JPH0730696 Y2 JP H0730696Y2 JP 1989016793 U JP1989016793 U JP 1989016793U JP 1679389 U JP1679389 U JP 1679389U JP H0730696 Y2 JPH0730696 Y2 JP H0730696Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、ドラム式のよこ糸貯留装置の係止ピンを制御
する装置に関する。
従来技術 ドラム式のよこ糸貯留装置では、係止ピンの進退運動に
よって、ドラム上でよこ糸の係止および解舒が行われ
る。
この係止ピンの駆動は、織機の運動と同期させるため
に、従来、カム機構によって駆動されていたが、高速化
および調整の容易化などの観点から、現在、電磁石によ
って駆動されるようになってきている。
例えば、実開昭63−94986号の考案は、係止ピンの周り
に2つの電磁石を配置し、双方の電磁石を交互に駆動す
ることによって、係止ピンに往復進退運動を与えてい
る。
ところが、このような交互駆動方式によると、駆動回路
が複雑になる。しかも、電磁石は、運転中、周期的に頻
繁にオンオフを繰り返すことになるので、発熱のために
寿命が短いという問題がある。
また、よこ糸の種類やよこ糸の解舒速度の変更などによ
って、係止ピンについてストロークの調整が必要とな
る。この調整のために、2つの電磁石は、位置調整可能
な状態で取り付けられている。ストローク調整のため
に、電磁石の位置調整がなされると、電磁吸引力が変化
し、往動力および復動力について必要な大小関係が成立
しなくなり、速い往復運動が確保できなくなる。
考案の目的 ここに、本考案の目的は、駆動回路を簡略化するととも
に、コイルの位置調整時にも、磁力の大小関係を自動的
に確保できるようにすることである。
考案の解決手段 上記目的のもとに、本考案は、2つのコイルのうち、復
動用のコイルを常に励磁し、その磁力で係止ピンを後退
位置に保持し、往動用のコイルを周期的に励磁すること
によって、係止ピンに往復運動を与えている。
また、2つのコイルのうち少なくとも1つのコイルは、
位置調整可能な状態となっている。そして、この位置調
整手段によっていずれかのコイルの位置が調整されたと
き、その位置調整と連動して切り換えスイッチが働き、
これによってコイルの入力電圧が必要な条件を満たすよ
うに変更される。これによって、ストロークの調整後
に、2つのコイルの磁力の関係が所定の大小関係に保持
されるため、ストロークの調整後でも、必要な係止ピン
の往復運動が確保できることになる。
考案の構成 第1図および第2図は、係止ピン制御装置1の機械的な
部分を示している。
係止ピン2は、測長貯留用のドラム3の直径方向で進退
自在に設けられ、可動鉄心4と一体となり、往動用のコ
イル5および復動用のコイル6によって駆動されるよう
になっている。すなわち、上記コイル5、6は、可動鉄
心4の外周を取り巻くように、それぞれヨーク兼用のケ
ーシング7、8の内部に納められている。これらのケー
シング7、8は下側および上側の部分で滑り軸受け12、
13によって可動鉄心4を進退自在に保持し、また互いに
向き合う位置で、可動鉄心4のストッパー9と対向する
位置でダンパー10、11を備え、適当な間隔を保持してい
る。
そして、この実施例の場合に、一方のケーシング7は、
ホルダー15に対し取り付けねじ16によって固定されてい
るが、他方のケーシング8は、ストローク調整手段とし
て、ホルダー15側の長孔17、ワッシャー18付の調節ねじ
19によって可動鉄心4の中心線方向に位置調整可能な状
態で取り付けられている。このワッシャー18は、一方の
端部で連動溝20を形成し、この連動溝20によって切り換
えスイッチ21の切り換えレバー22と係り合っている。
次に、第3図は電気的な構成部分を示している。
コイル5、6は、一方の端部でそれぞれ往動用の駆動回
路23、復動用の駆動回路24の一端に接続されており、ま
た他端部分で共通の電源端子26によって例えば直流の電
源25に接続されている。
そして、一方の駆動回路23は、電源25の高電圧側の電源
端子27とコイル5の一端との間に直列に接続されたワン
ショット回路29、ドライバー30およびダイオード32、低
電圧側の電源端子28とコイル5の一端との間に直列に接
続されたドライバー31、ダイオード33によって構成され
ている。なお、ワンショット回路29およびドライバー31
は、制御入力端で係止ピン2の駆動信号Aの入力端子43
に接続されている。
また、他方の駆動回路24は、前記切り換えスイッチ21の
共通の端子とコイル6の一端との間で直列に接続された
駆動電流可変手段としての可変抵抗器34、リレー35のリ
レー接点36を有している。この切り換えスイッチ21は、
2つの切り換え接点の部分で電源端子44、45に接続され
ている。そして、上記リレー35は、リレードライバー37
によって駆動される。このリレードライバー37は、オア
ゲート39の出力端に接続されており、入力端子38からの
織機運転信号Bを入力するか、または解舒ボタン40およ
びノット回路42からの信号を入力条件とするアンドゲー
ト41の出力によって駆動される。
考案の作用 係止ピン2が小さなストロークL1に設定されていると
き、切り換えレバー22が連動溝20に案内されて下方に回
動し、切り換えスイッチ21の切り換え接点は、低電圧側
の電源端子45に接続されている。
織機が運転状態になると、“H"レベルの織機運転信号B
が運転中継続的に入力端子38に入力されるため、リレー
ドライバー37はリレー35を駆動し、そのリレー接点36を
オンの状態に設定している。したがって、復動用のコイ
ル6は、織機の運転中に、常に励磁電流を流された状態
となっており、そのときの磁力で可動鉄心4をその重量
に抗して復動方向に引き付け、係止ピン2をドラム3か
ら引き上げている。
一方、駆動回路23の入力端子43にパルス状の駆動信号A
が織機の運転と同期した状態で入力されると、一方のド
ライバー30は、ワンショット回路29で定められた初期の
一定時間に渡って大きな電圧の駆動出力を発生してい
る。この駆動信号Aの“H"レベル期間中に、一方のドラ
イバー31は、低いレベルの駆動出力を発生している。こ
の結果、コイル5は、駆動の初期に大きな電流による磁
力で、可動鉄心4をコイル6の磁力に抗して吸引し、吸
引後に小さな電流でその状態を保持する。駆動信号Aが
“L"レベルになると同時にコイル5の磁力が削減し、可
動鉄心4は、コイル6の磁力によって復動方向に引き上
げられる。ここで、電源端子45から供給される電圧は、
ストロークL1のもとで可動鉄心4を駆動するのに適切な
値に選定されている。なお、実際のストロークは、スト
ロークL1の近辺に設定されることもあり、この場合、可
変抵抗器34を調節することにより、各コイル5、6の磁
力の大小関係を実際のストロークに合った最適なものに
設定することができる。このようにして、可動鉄心4
は、駆動信号Aに同期して、往復運動を繰り返すことに
よって、係止ピン2に往復進退運動を与え、よこ糸の係
止および解舒を行わせていく。
“H"レベルの織機運転信号Bがなくなり、織機が停止す
ると、リレー35がリレー接点36をオフの状態に設定する
ため、復動用のコイル6が非励磁の状態となる。したが
って係止ピン2は、重力によって、または往動用のコイ
ル5の磁力によって、常にドラム3に突入している。こ
の状態で、操作者が解舒ボタン40をオンの状態に設定す
ると、アンドゲート41が2つの入力端にともに“H"レベ
ルの信号を受けるため、リレードライバー37およびリレ
ー35は、リレー接点36をオンの状態に設定し、復動用の
コイル6を励磁して、係止ピン2を強制的に引き上げ
る。これによって、ドラム3の上でのよこ糸の調整が可
能となる。
よこ糸の種類や係止ピン2の速度の調整のために、係止
ピン2のストロークの変更が必要となったとき、コイル
6は、調節ねじ19をゆるめ、長孔17に沿ってドラム3か
ら遠ざかる方向に設定され、ストロークL2と対応する位
置で固定される。これによって、切り換えレバー22は、
連動溝20に案内されて上方に回動するため、切り換えス
イッチ21の切り換え接点は、高電圧側の電源端子44に接
続される。このようにして、駆動回路24の駆動出力(電
流)は、ストロークL2のもとで可動鉄心4を駆動するの
に適切な電圧値に設定される。
考案の他の実施例 上記実施例は、復動用のコイル6の位置を調整するよう
にしているから、ストロークの調整は、往動用のコイル
5を移動させることによっても実現できる。したがっ
て、上記切り換えスイッチ21は、コイル5の移動に連動
させることもできる。
また、上記切り換えスイッチ21を往動用の駆動回路23の
入力側に設置し、ストロークの切り換え時にその対応の
コイル5の磁力を弱めるか、または強める方向に設定し
てもよい。
また、切り換えスイッチ21は、ストロークL1およびL2の
2つの位置に対応して切り換えられるものであったが、
3つ以上のストローク位置で切り換えることができる多
段階の切り換えスイッチとしてもよい。このとき、切り
換えスイッチの切り換え接点には各ストローク位置に対
応した適切な電圧が用意される。
また、切り換えスイッチ21を省略し、可変抵抗器34を、
直接、一定電圧の電源端子に接続するようにしてもよ
い。ストロークの変更に合わせて可変抵抗器34を調節す
ることにより、復動用のコイル6の磁力を適切に変更す
ることができる。ここで、駆動電流可変手段としては、
図示の可変抵抗器34のほか、電源25内部の出力電圧調節
手段やチョッピングによる電流調節手段などがある。
考案の効果 本考案では、次の効果が得られる。
ストロークの変更時に、切り換えスイッチまたは駆動電
流可変手段が切り換えられ、2つのコイルのうちいずれ
かに、適切な電圧が設定されるため、係止ピンの駆動に
必要な条件すなわち復動用のコイルの磁力と往動用のコ
イルの磁力との大小関係が適切に保持できる。
また、一方の往動用のコイルが周期的な駆動信号によっ
て励磁・非励磁が繰り返されるが、他方の復動用のコイ
ルに常に電流が流されていて、励磁・非励磁の状態にな
らないため、織機の運転中に、復動用のコイルの発熱が
最小限度に抑えられ、その寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は係止ピン制御装置の機械的な部分の断面図、第
2図は切り換えスイッチの連動部分の平面図、第3図は
係止ピン制御装置の電気回路図である。 1……係止ピン制御装置、2……係止ピン、3……ドラ
ム、4……可動鉄心、5……往動用のコイル、6……復
動用のコイル、18……ワッシャー、19……調節ねじ、21
……切り換えスイッチ、22……切り換えレバー、23……
往動用の駆動回路、24……復動用の駆動回路、25……電
源、34……可変抵抗器、35……リレー、36……リレー接
点、39……オアゲート、40……解舒ボタン、41……アン
ドゲート。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム上で係止ピンの往復運動によりよこ
    糸の係止・解舒を行うよこ糸貯留装置において、係止ピ
    ンと一体的な可動鉄心と、この可動鉄心と同心的に並び
    設けられた往動用のコイルおよび復動用のコイルと、こ
    れらのコイルに駆動電流を与える電源と、この電源の高
    電圧側の電源端子に接続され駆動初期の一定時間に渡っ
    て駆動電流を発生するドライバーおよび上記電源の低電
    圧側の電源端子に接続され駆動期間中に渡って駆動電流
    を発生するドイバーを有し、これらの駆動電流を往動用
    のコイルに与える往動用の駆動回路と、上記電源に接続
    され駆動電流可変手段を介して復動用のコイルに駆動電
    流を与える復動用の駆動回路とからなることを特徴とす
    るよこ糸貯留装置の係止ピン制御装置。
  2. 【請求項2】ドラム上で係止ピンの往復運動によりよこ
    糸の係止・解舒を行うよこ糸貯留装置において、係止ピ
    ンと一体的な可動鉄心と、この可動鉄心と同心的に並び
    設けられた往動用のコイルおよび復動用のコイルと、こ
    れらのコイルに駆動電流を与える電源と、この電源の高
    電圧側の電源端子に接続され駆動初期の一定時間に渡っ
    て駆動電流を発生するドライバーおよび上記電源の低電
    圧側の電源端子に接続され駆動期間中に渡って駆動電流
    を発生するドライバーを有し、これらの駆動電流を往動
    用のコイルに与える往動用の駆動回路と、上記電源に接
    続され復動用のコイルに駆動電流を与える復動用の駆動
    回路と、上記2つのコイルのうち少なくとも1つを移動
    可能に支持するストローク調整手段と、このストローク
    調整手段と連動して2つの駆動回路のうちいずれかの入
    力電圧を変更する切り換えスイッチとからなることを特
    徴とするよこ糸貯留装置の係止ピン制御装置。
  3. 【請求項3】上記復動用の駆動回路は、運転信号の存在
    期間中にのみ、上記復動用のコイルに駆動電流を与える
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項または
    第2項記載のよこ糸貯留装置の係止ピン制御装置。
JP1989016793U 1989-02-17 1989-02-17 よこ糸貯留装置の係止ピン制御装置 Expired - Lifetime JPH0730696Y2 (ja)

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JPH02110689U JPH02110689U (ja) 1990-09-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63115080U (ja) * 1987-01-16 1988-07-25
JPS63128703U (ja) * 1987-02-14 1988-08-23

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JPH02110689U (ja) 1990-09-04

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