JPH07306635A - 配置器 - Google Patents

配置器

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JPH07306635A
JPH07306635A JP12310794A JP12310794A JPH07306635A JP H07306635 A JPH07306635 A JP H07306635A JP 12310794 A JP12310794 A JP 12310794A JP 12310794 A JP12310794 A JP 12310794A JP H07306635 A JPH07306635 A JP H07306635A
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JP
Japan
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temporary
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magnet
actual
placement
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JP12310794A
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Hisashi Mori
久 森
Yoshio Takada
吉雄 高田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仮配置物と被配置物本体が着脱自在である、
配置器を提供する。 【構成】 仮配置物１と被配置物本体２から成り、仮配
置物１と被配置物本体２が着脱自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、実際の配置物を拡大、
縮小あるいは簡略化した仮配置物を被配置物上で自由に
配置して、実際の配置の全容を把握する事が出来る配置
器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、家屋の間取り、機器などを配置す
る場合、これらを配置したときの全容を把握しようとす
ると、これらの配置を配置図として作成していた。この
ためこれらの配置を変更す度に配置図を書き換える必要
があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、仮配置物を
使用して、仮配置物を被配置物上で自由に配置する事で
配置図を作成すること無く、実際の配置物を配置した時
の全容を把握する事が出来る、配置器の提供を目的とす
るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、実際の配置物
を拡大、縮小あるいは簡略化した仮配置物１と被配置物
本体２が着脱自在とするために、仮配置物１、被配置物
本体２のいずれか、または両方に粘着面３ａあるいは磁
石４などを設ける手段を講じたものである。
【０００５】
【作用】本発明の配置器は、仮配置物１と被配置物本体
２を粘着面３ａや磁石４などで着脱自在としているの
で、被配置物本体２上の仮配置物１の配置を自由に変更
して配置構想をまとめる事が出来、また、実際の配置物
を配置したときの全容を把握する事が出来る。
【０００６】
【実施例】以下、図面に示す実施例についてさらに詳細
に説明する。
【０００７】図１は、平面状の被配置物本体２の上面に
粘着面３ａを設け、実際の配置物を拡大、縮小あるいは
簡略化した平面状の仮配置物１で構成している。
【０００８】図２は、平面状の被配置物本体２の上面に
磁石４を設け、配置物を拡大、縮小あるいは簡略化した
平面状の仮配置物１の下面に、磁石４に引かれる材質で
形成された板、すなわち鉄、磁石などで形成された板５
を設けている。
【０００９】図３は、平面状の被配置物本体２の上面に
格子状の目安６を設け、この被配置物本体２の上面に、
目安６が見えるように透明または半透明の粘着面３ａを
設けている。
【００１０】図４は、平面状の被配置物本体２の上面に
粘着面３ｂを設け、この被配置物本体２と平面状の補助
材７をこの粘着面３ｂで貼付している。貼付されている
平面状の補助材７には格子状の目安６が設けられてお
り、この補助材７の上面に、目安６が見えるように透明
または半透明の粘着面３ａが設けられている。
【００１１】本実施例の配置器は、被配置物本体２の上
面に設けられた粘着面３ａあるいは磁石４に、仮配置物
１を自由に着脱して使用するのである。
【００１２】格子状の目安６を基準にして仮配置物１を
配置するのである。
【００１３】被配置物本体２と目安６を設けた補助材７
を、粘着面３ｂで貼付することで着脱自在としているの
で、目安６、色、形状などの異なった補助材７を各種類
用意し、使用目的に応じた補助材７を使用するのであ
る。
【００１４】仮配置物１、被配置物本体２、粘着面３
ａ、粘着面３ｂ、磁石４、板５、目安６、補助材７の形
状、色、強さ、材質、設け方、設ける手段などを限定す
るものではない。
【００１５】
【発明の効果】本発明の配置器は、実際の配置物を拡
大、縮小あるいは簡略化した仮配置物と被配置物本体が
着脱自在であるので、仮配置物の配置を自由に変更する
事が出来るとともに、仮配置物を被配置物本体上に配置
して実際の配置の全容を把握する事が出来る。仮配置物
が被配置物本体からずれないので、被配置物本体を垂直
にして仮配置物の配置をする事が出来、また、自動車や
船など揺れる場所でも仮配置物の配置をする事が出来
る。
【００１６】目安が設けられているので、この目安を基
準にして、仮配置物を正確に、また綺麗に配置する事が
出来る。
【００１７】被配置物本体と補助材を着脱自在としてい
るので、それぞれの目的に応じた種類の補助材を交換し
て使用する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の請求項１の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図２】本発明の請求項１の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図３】本発明の請求項２の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図４】本発明の請求項３の一実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
１ 仮配置物 ２ 被配置物本体 ３ａ 粘着面 ３ｂ 粘着面 ４ 磁石 ５ 板 ６ 目安 ７ 補助材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 仮配置物１と被配置物本体２から成り、
    仮配置物１と被配置物本体２が着脱自在であることを特
    徴とする、配置器。
  2. 【請求項２】 被配置物本体２に目安６を設けた、請求
    項１記載の配置器。
  3. 【請求項３】 被配置物本体２と補助材７を着脱自在と
    した、請求項１、請求項２記載の配置器。
JP12310794A 1994-05-11 1994-05-11 配置器 Pending JPH07306635A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007105609A1 (ja) * 2006-03-14 2009-07-30 国立大学法人 千葉大学 組立式机上実験方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007105609A1 (ja) * 2006-03-14 2009-07-30 国立大学法人 千葉大学 組立式机上実験方法および装置
JP4654448B2 (ja) * 2006-03-14 2011-03-23 国立大学法人 千葉大学 組立式机上実験方法および装置

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