JPH0730488Y2 - 包装機 - Google Patents
包装機Info
- Publication number
- JPH0730488Y2 JPH0730488Y2 JP1990081326U JP8132690U JPH0730488Y2 JP H0730488 Y2 JPH0730488 Y2 JP H0730488Y2 JP 1990081326 U JP1990081326 U JP 1990081326U JP 8132690 U JP8132690 U JP 8132690U JP H0730488 Y2 JPH0730488 Y2 JP H0730488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- conveyor
- packaged
- sealing device
- pinch roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、一対のフィルムによって被包装物を包装する
包装機に関するものである。
包装機に関するものである。
(従来の技術) 新聞等の被包装物wをフィルムで包装する包装機aは第
3図に示すように、被包装物wの移送方向sに第一コン
ベヤbと第二コンベヤcが間隔をおいて配置され、この
第一コンベヤbの出口側に上側ピンチローラdと下側ピ
ンチローラeが設けられる一方、第二コンベヤcの入口
側に上下一対のフィルムシール装置f,fが設けられてい
る。上側フィルムロールおよび下側フィルムロール(い
ずれも図示省略)から繰り出された上側フィルムgおよ
び下側フィルムhは、予め前端部がフィルムシール装置
f,fでシールがなされていて、それぞれ上側ピンチロー
ラdおよび下側ピンチローラeの送り出し駆動で第二コ
ンベヤc上に送り込まれる。この送り込み動作と同調し
て、第一コンベヤbの被包装物wが上側フィルムgと下
側フィルムhの間に進入するように第二コンベヤc上に
移送される。第二コンベヤc上の上側フィルムg、被包
装物wおよび下側フィルムhは、プレスiで押圧固定さ
れたまま、被包装物wの後側がフィルムシール装置f,f
でシールとカットがなされていた。
3図に示すように、被包装物wの移送方向sに第一コン
ベヤbと第二コンベヤcが間隔をおいて配置され、この
第一コンベヤbの出口側に上側ピンチローラdと下側ピ
ンチローラeが設けられる一方、第二コンベヤcの入口
側に上下一対のフィルムシール装置f,fが設けられてい
る。上側フィルムロールおよび下側フィルムロール(い
ずれも図示省略)から繰り出された上側フィルムgおよ
び下側フィルムhは、予め前端部がフィルムシール装置
f,fでシールがなされていて、それぞれ上側ピンチロー
ラdおよび下側ピンチローラeの送り出し駆動で第二コ
ンベヤc上に送り込まれる。この送り込み動作と同調し
て、第一コンベヤbの被包装物wが上側フィルムgと下
側フィルムhの間に進入するように第二コンベヤc上に
移送される。第二コンベヤc上の上側フィルムg、被包
装物wおよび下側フィルムhは、プレスiで押圧固定さ
れたまま、被包装物wの後側がフィルムシール装置f,f
でシールとカットがなされていた。
いまもし、上側フィルムgおよび下側フィルムhがなく
なると、上側フィルムロールおよび下側フィルムロール
が新しいものに取替えられる。各フィルムロールからそ
れぞれ繰り出した上側フィルムgおよび下側フィルムh
の先端部が上側ピンチローラdおよび下側ピンチローラ
eによって第二コンベヤc上に送られるとき、この各フ
ィルムg,hは不安定な状態に送られるので、第二コンベ
ヤcの中央部にたまって正常なシールとカットができな
くなる。そこで、このような不具合を防ぐために、作業
員の一方の手で先端部を持って包装機aの外へ引き出し
ながら他方の手で各ピンチローラd,eの操作ボタンを操
作したり、各フィルムg,hの先端部を持って引き出す作
業員のほかに二名の作業員でフィルムの幅出しや操作ボ
タンの操作などをしたりして、上側フィルムgおよび下
側フィルムhの最初のシールとカットがなされていた。
また、被包装物wを順次受け入れて包装が行われている
途中でも、上側フィルムgおよび下側フィルムhを試験
的に引き出すときには、同様の手作業がなされていた。
なると、上側フィルムロールおよび下側フィルムロール
が新しいものに取替えられる。各フィルムロールからそ
れぞれ繰り出した上側フィルムgおよび下側フィルムh
の先端部が上側ピンチローラdおよび下側ピンチローラ
eによって第二コンベヤc上に送られるとき、この各フ
ィルムg,hは不安定な状態に送られるので、第二コンベ
ヤcの中央部にたまって正常なシールとカットができな
くなる。そこで、このような不具合を防ぐために、作業
員の一方の手で先端部を持って包装機aの外へ引き出し
ながら他方の手で各ピンチローラd,eの操作ボタンを操
作したり、各フィルムg,hの先端部を持って引き出す作
業員のほかに二名の作業員でフィルムの幅出しや操作ボ
タンの操作などをしたりして、上側フィルムgおよび下
側フィルムhの最初のシールとカットがなされていた。
また、被包装物wを順次受け入れて包装が行われている
途中でも、上側フィルムgおよび下側フィルムhを試験
的に引き出すときには、同様の手作業がなされていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記従来のフィルムシール装置f,fでは、各フ
ィルムg,hを機外側に延ばすために二名以上の作業員を
必要とするだけでなく、そのうちの一名は各フィルムg,
hを引き出すときに稼働中の包装機aのなかに手をいれ
なければならないという問題があった。
ィルムg,hを機外側に延ばすために二名以上の作業員を
必要とするだけでなく、そのうちの一名は各フィルムg,
hを引き出すときに稼働中の包装機aのなかに手をいれ
なければならないという問題があった。
本考案はこのような従来の事情から見て、上側フィルム
および下側フィルムの正常な送り込みが、一名の作業員
で安全におこなえるようにしたフィルムシール装置を提
供することを目的としている。
および下側フィルムの正常な送り込みが、一名の作業員
で安全におこなえるようにしたフィルムシール装置を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本考案の包装機は、ピンチローラから送り出された上側
フィルムおよび下側フィルム同士が、被包装物が搬送さ
れるコンベアの始端部に配置されたフィルムシール装置
によってシールされてコンベア上に送り出され、両フィ
ルム間に被包装物が搬送された状態で、両フィルムを、
コンベア上に配置されたプレスによって押圧して、前記
フィルムシール装置でシールおよびカットして包装する
包装機であって、上側フィルムおよび下側フィルムを互
いに離隔させた状態でコンベア上を通過させて前方に吹
き流すための対なる空気噴射ノズルが、ピンチローラの
後方の両側に設けられていることを特徴とするものであ
り、そのことにより上記目的が達成される。
フィルムおよび下側フィルム同士が、被包装物が搬送さ
れるコンベアの始端部に配置されたフィルムシール装置
によってシールされてコンベア上に送り出され、両フィ
ルム間に被包装物が搬送された状態で、両フィルムを、
コンベア上に配置されたプレスによって押圧して、前記
フィルムシール装置でシールおよびカットして包装する
包装機であって、上側フィルムおよび下側フィルムを互
いに離隔させた状態でコンベア上を通過させて前方に吹
き流すための対なる空気噴射ノズルが、ピンチローラの
後方の両側に設けられていることを特徴とするものであ
り、そのことにより上記目的が達成される。
(作用) 各ピンチローラからフィルムシール装置の前方に送り出
される上側フィルムおよび下側フィルムは、空気噴射ノ
ズルから吹き付けられる噴射空気によって、互いに離隔
した状態で吹き流されながら包装機の外側に向かって移
動する。したがって、フィルム中間部はシールとカット
をしやすい状態に保たれるとともに、カットされたフィ
ルムは包装機の前側で容易に取り出すことができるよう
になる。
される上側フィルムおよび下側フィルムは、空気噴射ノ
ズルから吹き付けられる噴射空気によって、互いに離隔
した状態で吹き流されながら包装機の外側に向かって移
動する。したがって、フィルム中間部はシールとカット
をしやすい状態に保たれるとともに、カットされたフィ
ルムは包装機の前側で容易に取り出すことができるよう
になる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
なお、この説明における方向は第1図および第2図にお
いて、右を前、左を後ろと呼ぶ。
いて、右を前、左を後ろと呼ぶ。
第1図および第2図に示す包装機1は、新聞等の被包装
物wの移送方向Sに第一コンベヤ2と第二コンベヤ3と
が間隔をおいて配置され、第一コンベヤ2の出口側(前
側)に上側ピンチローラ4と下側ピンチローラ5とがそ
れぞれ駆動装置(図示省略)を備えて設けられている。
物wの移送方向Sに第一コンベヤ2と第二コンベヤ3と
が間隔をおいて配置され、第一コンベヤ2の出口側(前
側)に上側ピンチローラ4と下側ピンチローラ5とがそ
れぞれ駆動装置(図示省略)を備えて設けられている。
6は上側フィルムで、上側フィルムロール(図示省略)
から上側ピンチローラ4を経て第二コンベヤ3上に送り
出されるようになっている。また、7は下側フィルムで
下側フィルムロール(図示省略)から下側ピンチローラ
5を経て第二コンベヤ3上におくられるようになってい
る。
から上側ピンチローラ4を経て第二コンベヤ3上に送り
出されるようになっている。また、7は下側フィルムで
下側フィルムロール(図示省略)から下側ピンチローラ
5を経て第二コンベヤ3上におくられるようになってい
る。
8は、プレスで、シリンダ9とこのシリンダ9によって
昇降されるプレート付きピストン10とからなり、第二コ
ンベヤ3に進入した被包装物wを、シリンダ9の下降駆
動で各フィルム6,7ごと第二コンベヤ3上に押圧固定を
して、各フィルム6,7のシールとカットがなされるよう
になっている。一方、第二コンベヤ3の入口側(後側)
に上下一対のシール機構12および13を有するフィルムシ
ール装置11が設けられ、このフィルムシール装置11はた
とえば、第二コンベヤ3の入口側近傍に固定された下側
シール機構12と、この下側シール機構12に対して接合、
退避可能な上側シール機構13とからなっている。この各
シール機構12,13はその先端部12a,13aにそれぞれカッタ
およびシーラーが設けられている。この構成により、フ
ィルムのシールとカットが同時に行われる。
昇降されるプレート付きピストン10とからなり、第二コ
ンベヤ3に進入した被包装物wを、シリンダ9の下降駆
動で各フィルム6,7ごと第二コンベヤ3上に押圧固定を
して、各フィルム6,7のシールとカットがなされるよう
になっている。一方、第二コンベヤ3の入口側(後側)
に上下一対のシール機構12および13を有するフィルムシ
ール装置11が設けられ、このフィルムシール装置11はた
とえば、第二コンベヤ3の入口側近傍に固定された下側
シール機構12と、この下側シール機構12に対して接合、
退避可能な上側シール機構13とからなっている。この各
シール機構12,13はその先端部12a,13aにそれぞれカッタ
およびシーラーが設けられている。この構成により、フ
ィルムのシールとカットが同時に行われる。
さらに、前記フィルムシール装置11は対なる空気噴射ノ
ズル14,15を備えている。この空気噴射ノズル14,15は、
上側フィルム6および下側フィルム7を互いに離隔させ
た状態でフィルムシール装置11の前方に吹き流すため
(第1図参照)のもので、各ピンチローラ4、5後方の
第一コンベヤ2の両側(第2図参照)に設けられてい
る。空気噴射ノズル14,15の取付け姿勢は、各噴射中心
線でなす角θがたとえば30°に設定するのが好ましい。
ズル14,15を備えている。この空気噴射ノズル14,15は、
上側フィルム6および下側フィルム7を互いに離隔させ
た状態でフィルムシール装置11の前方に吹き流すため
(第1図参照)のもので、各ピンチローラ4、5後方の
第一コンベヤ2の両側(第2図参照)に設けられてい
る。空気噴射ノズル14,15の取付け姿勢は、各噴射中心
線でなす角θがたとえば30°に設定するのが好ましい。
次に、上記実施例の作用について説明する。
(A)フィルムを取替えたとき 新しい上側フィルムロール(図示省略)から繰り出した
上側フィルム6を手作業で上側ピンチローラ4に送り込
み、また、新しい下側フィルムロール(図示省略)から
繰り出した下側フィルム7を手作業で下側ピンチローラ
5に送り込んでおく。
上側フィルム6を手作業で上側ピンチローラ4に送り込
み、また、新しい下側フィルムロール(図示省略)から
繰り出した下側フィルム7を手作業で下側ピンチローラ
5に送り込んでおく。
次に、各ピンチローラ4、5の送り出し駆動で上側フィ
ルム6および下側フィルム7を送り出すと同時に、各空
気噴射ノズル14,15の空気源(図示省略)を開き、各フ
ィルム6,7に噴射空気を吹き付ける。このとき、上側フ
ィルム6および下側フィルム7は、第1図に示すように
互いに離隔した状態で前方へ吹き流されながら包装機1
の外側に送り出される。
ルム6および下側フィルム7を送り出すと同時に、各空
気噴射ノズル14,15の空気源(図示省略)を開き、各フ
ィルム6,7に噴射空気を吹き付ける。このとき、上側フ
ィルム6および下側フィルム7は、第1図に示すように
互いに離隔した状態で前方へ吹き流されながら包装機1
の外側に送り出される。
続いて、フィルムシール装置11で上側フィルム6および
下側フィルム7の中間部がシールとカットがなされて被
包装物wの受入れ準備が完了したのち、各空気噴射ノズ
ル14,15の空気源が閉じられ、カットされた不要のフィ
ルムは、包装機1の前側に突出した前端部を引き寄せる
ことにより取り除かれる。なお、被包装物wの包装作業
の途中で各フィルム6,7を試験的に引き出す場合も、上
述と同様の手順で行われる。
下側フィルム7の中間部がシールとカットがなされて被
包装物wの受入れ準備が完了したのち、各空気噴射ノズ
ル14,15の空気源が閉じられ、カットされた不要のフィ
ルムは、包装機1の前側に突出した前端部を引き寄せる
ことにより取り除かれる。なお、被包装物wの包装作業
の途中で各フィルム6,7を試験的に引き出す場合も、上
述と同様の手順で行われる。
(B)被包装物を包装するとき 上述の受入れ準備完了後、再び各ピンチローラ4,5の送
り出し駆動と、各空気噴射ノズル14,15の吹き付けを行
うと同時に、第一コンベヤ2の駆動で被包装物wが上側
フィルム6と下側フィルム7の間に進入して第二コンベ
ヤ3の中間部に至ると、各ピンチローラ4、5と第一コ
ンベヤ2および第二コンベヤ3が停止する。
り出し駆動と、各空気噴射ノズル14,15の吹き付けを行
うと同時に、第一コンベヤ2の駆動で被包装物wが上側
フィルム6と下側フィルム7の間に進入して第二コンベ
ヤ3の中間部に至ると、各ピンチローラ4、5と第一コ
ンベヤ2および第二コンベヤ3が停止する。
次に、プレス8のプレート付きピストン10の下降駆動で
被包装物wが各フィルム6、7ごと第二コンベヤ3上に
押圧固定される。
被包装物wが各フィルム6、7ごと第二コンベヤ3上に
押圧固定される。
続いて、被包装物wと各ピンチローラ4、5と中間部が
フィルムシール装置11でシールとカットがなされ、フィ
ルム包装を終えた被包装物wは、第二コンベヤ3の駆動
によって包装機1の外側に搬出される。
フィルムシール装置11でシールとカットがなされ、フィ
ルム包装を終えた被包装物wは、第二コンベヤ3の駆動
によって包装機1の外側に搬出される。
(考案の効果) 本考案の包装機は、上側フィルムおよび下側フィルムを
互いに離隔させた状態で前方に吹き流すようにした対な
る空気噴射ノズルが、各フィルムをフィルムシール装置
に送り込むためのピンチローラ後方の両側に設けられて
いるから、作業者は一名だけで包装機の前方で操作ボタ
ンを操作することができ、しかも、従来のように稼働中
の包装機のなかに手を入れるという不安全行為が解消さ
れる。したがって、フィルム包装の人件費の節減と、包
装作業の安全性の向上とが実現できる利点がある。
互いに離隔させた状態で前方に吹き流すようにした対な
る空気噴射ノズルが、各フィルムをフィルムシール装置
に送り込むためのピンチローラ後方の両側に設けられて
いるから、作業者は一名だけで包装機の前方で操作ボタ
ンを操作することができ、しかも、従来のように稼働中
の包装機のなかに手を入れるという不安全行為が解消さ
れる。したがって、フィルム包装の人件費の節減と、包
装作業の安全性の向上とが実現できる利点がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はフィルム
シール装置まわりの主要部を示す包装機の正面図、第2
図は第1図のII−II線で見た平面図、第3図はフィルム
シール装置の従来例を説明する包装機の概要図である。 1…包装機、4…上側ピンチローラ 5…下側ピンチローラ 6…上側フィルム、7…下側フィルム 11…フィルムシール装置 14、15…空気噴射ノズル
シール装置まわりの主要部を示す包装機の正面図、第2
図は第1図のII−II線で見た平面図、第3図はフィルム
シール装置の従来例を説明する包装機の概要図である。 1…包装機、4…上側ピンチローラ 5…下側ピンチローラ 6…上側フィルム、7…下側フィルム 11…フィルムシール装置 14、15…空気噴射ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】ピンチローラから送り出された上側フィル
ムおよび下側フィルム同士が、被包装物が搬送されるコ
ンベアの始端部に配置されたフィルムシール装置によっ
てシールされてコンベア上に送り出され、両フィルム間
に被包装物が搬送された状態で、両フィルムを、コンベ
ア上に配置されたプレスによって押圧して、前記フィル
ムシール装置でシールおよびカットして包装する包装機
であって、上側フィルムおよび下側フィルムを互いに離
隔させた状態でコンベア上を通過させて前方に吹き流す
ための対なる空気噴射ノズルが、ピンチローラの後方の
両側に設けられていることを特徴とする包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990081326U JPH0730488Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990081326U JPH0730488Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438902U JPH0438902U (ja) | 1992-04-02 |
JPH0730488Y2 true JPH0730488Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31627171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990081326U Expired - Lifetime JPH0730488Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 包装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730488Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7023755B2 (ja) * | 2018-03-15 | 2022-02-22 | 冨士電線株式会社 | 包装方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS506667B2 (ja) * | 1972-04-20 | 1975-03-17 | ||
JPS58151504U (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | 株式会社古川製作所 | 真空包装機 |
JPS649111A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-12 | Toray Eng Co Ltd | Plastic film packaging method using spool |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP1990081326U patent/JPH0730488Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438902U (ja) | 1992-04-02 |
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