JPH07301844A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH07301844A
JPH07301844A JP6094917A JP9491794A JPH07301844A JP H07301844 A JPH07301844 A JP H07301844A JP 6094917 A JP6094917 A JP 6094917A JP 9491794 A JP9491794 A JP 9491794A JP H07301844 A JPH07301844 A JP H07301844A
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JP
Japan
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value
photometric
colorimetric
output
terminal
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Withdrawn
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JP6094917A
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English (en)
Inventor
Atsushi Maruyama
淳 丸山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】測色・測光機能とを兼用し実装の省スペース
化、低価格化を実現する。 【構成】SPD4,5はぞれぞれ特定波長にピーク感度
を有しており、測色・測光回路3で検出された上記2種
類以上の光量出力をCPU1は測色値に変換する。ま
た、上記2種類以上の光量出力をCPU1は重み付け演
算後、露出値を演算する。上記測光値は、磁気記録部6
が磁気ヘッド7を介して該情報をフィルム8に記録す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は測光センサ及び測色セン
サを内蔵したカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平4−113339号
公報では、主要被写体に当たっている光源を判別するた
めに3色センサを用い、色温度情報を得る技術が開示さ
れている。そして、当該技術の応用例には、測色センサ
と測光センサ、測色回路と測光回路とが各々設けられて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4−113339号公報により開示された技術で
は、カメラの小型化が進む中で、測色機能と測光機能を
別々に設けることは実装スペースに対して非常に不利で
あり、カメラのコストアップの要因ともなる。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、測色機能と測光機能とを
兼用することにより、実装の省スペース化と、低価格化
を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様によるカメラは、少なくとも2
種類以上の特定波長にピーク感度を有する測光手段と、
上記測光手段によって検出された上記少なくとも2種類
以上の光量出力に所定の重み付け演算を行う重み付け演
算手段と、上記重み付け演算手段の出力から露出値を演
算する露出演算手段と、上記測光手段によって検出され
た上記少なくとも2種類以上の光量出力から測光値に変
換する変換手段と具備し、上記測光手段の出力を用い
て、測光値と露出値を得るようにしたことを特徴とす
る。
【0006】そして、第2の態様によるカメラは、情報
記録部を有するフィルムに、上記測色出力を記録する記
録手段を有していることを特徴とする。さらに、第3の
態様によるカメラは、上記測光手段は、pnp型のシリ
コンフォトダイオードであって、入射面側から第1のp
n接合面と第2のpn接合面とを有しており、該第1の
pn接合面は特定の短波長を検出し、該第2のpn接合
面は特定の長波長を検出することを特徴とする。
【0007】
【作用】即ち、本発明の第1の態様によるカメラでは、
測光手段は少なくとも2種類以上の特定波長にピーク感
度を有し、重み付け演算手段は上記測光手段によって検
出された上記少なくとも2種類以上の光量出力に所定の
重み付け演算を行い、変換手段は上記光量の出力を測色
値に変換し、露出演算手段は上記重み付け演算手段の出
力に基づいて露出値を演算する。そして、上記測光手段
の出力を用いて、測色値と露出値を得る。
【0008】そして、第2の態様によるカメラでは、記
録手段は情報記録部を有するフィルムに上記測色出力を
記録する。さらに、第3の態様によるカメラでは、上記
測光手段は、pnp型のシリコンフォトダイオードであ
って、入射面側から第1のpn接合面と第2のpn接合
面とを有しており、該第1のpn接合面は特定の短波長
を検出し、該第2のpn接合面は特定の長波長を検出す
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係るカメラの構成を示す
ブロック図である。同図では本発明の主要部分について
のみ図示している。
【0010】この図1において、シリコン・フォト・ダ
イオード(SPD;Silicon Photo Diode) 4,5は測光を行
う光センサである。SPD4は短波長側に感度ピークを
有し、SPD5は長波長側に感度ピークを有している。
【0011】このSPD4,5に光が入射すると、入射
光量と波長に応じて端子SPDKから端子SPDA、又
は端子SPDKから端子SPDBに光電流が発生する。
この光電流は測光回路3によって対数圧縮された電圧値
としてCPU1へ出力され、該電圧に係る信号はA/D
変換されデジタル値として取り込まれる。
【0012】さらに、CPU1は上記A/D値と不揮発
性メモリであるEEPROM2に格納されている補正値
とに基づいて後述する所定の演算を行い、測色値と露出
値を導き出す。上記補正後の測色値は所望のコードに変
換された後、磁気記録部6と磁気記録ヘッド7によって
磁気記録可能なフィルム8に磁気記録される。
【0013】こうして、フィルム8の不図示の磁気記録
層に記録された色情報はプリント時に読み出され、該情
報に基づいて所定の色補正が施される。また、フィルム
8への記録は磁気記録に限定されず、バーコード等の光
記録でもよいことは勿論である。
【0014】次に図2には上記SPD4,5の詳細な構
造を示し説明する。図2に示されるように、P型のサブ
ストレート12上にPN接合部を縦型に構成している。
上記シリコンの厚みは光学フィルタを構成しており、P
型10とN型11で形成されるPN接合部(SPD4)
には短波長の光λS が入射する。
【0015】そして、P型12とN型11で形成されて
いるPN接合部(SPD5)には、長波長の光λL が入
射する。尚、符号13乃至15は外部に光電流を取り出
すための端子を示している。
【0016】このSPD4とSPD5の波長に対する相
対感度は図3により示される。即ち、波長λS ,λL は
波長と光電流の関係が1対1で対応するため、SPD4
とSPD5の光電流の比を取ることで正確な波長を検出
することが可能となる。
【0017】次に図4には本発明の測光回路3をモノリ
シックで構成した様子を示し説明する。図4に示される
ように、基準電流源20はダイオード21のアノードに
接続されており、該ダイオード21のカソードはGND
に接続されている。そして、電流源20とダイオード2
1のアノードの接続点はバッファアンプ22の非反転入
力端子に接続されており、該バッファアンプ22の出力
はヘッドアンプ24の非反転入力に接続されている。
【0018】尚、SPD23は前述のSPD4,5に対
応する。そして、圧縮ダイオード25のアノードはヘッ
ドアンプ24の反転入力端子に接続されており、圧縮ダ
イオード25のカソードはヘッドアンプ24の出力とオ
ペアンプ26の非反転入力端子に接続されている。
【0019】このオペアンプ26と抵抗27,28とで
非反転増幅器を構成している。上記SPD23で発生し
た光電流は圧縮ダイオード25で対数圧縮された後、上
記非反転増幅器によって所定の増幅率で増幅されてCP
U1のA/D入力ポートへ出力される。尚、基準電流源
20、ダイオード21、バッファアンプ22は、公知の
IS (逆方向飽和電流)補償回路を構成している。
【0020】このような構成において、先ず基準の電流
源20の電流値をIref とすると、ダイオード21のア
ノードの電位V1 は、 V1 =VT ・ln(Iref /IS ) となる。ここで、 VT =kT/q である。但し、k;ボルツマン定数、T;絶対温度、
q;単位電荷量、Is ;トランジスタ(ダイオード)の
逆方向飽和電流である。
【0021】次いで、バッファアンプ22の出力電圧を
2 とすると、 V2 =V1 となる。圧縮ダイオード25にはSPD23から出力さ
れる光電流IP が流れる為、圧縮ダイオード25の両側
に発生する電圧は、 VT ・ln (IP /IS ) となる。従って、ヘッドアンプ24の出力電圧V3 は、 V3 =V2 −VT ・ln (IP /IS ) =VT ・ln
(Iref /Ip ) となる。さらに、非反転増幅器26の出力電圧VOUT
は、 VOUT =n・VT ・ln (Iref /IP ) =n・VT ・ln2・log2 ( Iref /IP ) となる。ここで、nは非反転増幅器26の増幅率であ
り、抵抗27,28の抵抗値によって決定される。即
ち、光電流IP がIref と等しい明るさの時に出力電圧
OUT は0Vとなり、この時の被写体の明るさに対して
1EVだけ暗くなるにつれて、即ち、光電流IP が半分
になるにつれて、出力電圧VOUT はn・VT ×ln2だ
け増加する。即ち、出力電圧VOUT は対数圧縮された出
力となる。
【0022】以下、図5のフローチャートを参照して、
本発明のカメラによる測色時のシーケンスを説明する。
先ず測色センサSPD4,5の波長に対する感度のバラ
ツキの補正値をEEPROM2より読み込む(ステップ
S1)。次に対数圧縮された光電流相当の電圧をA/D
変換して取り込む。SPD4の光電流に対応する出力電
圧はV(SPD4)であり(ステップS2)、SPD5の光電
流に対応する出力電圧はV(SPD5)である(ステップS
3)。
【0023】続いて、測色値の算出は前述のごとくSP
D4,5の光電流の比をとることによって可能となる。
ここで、SPD4の光電流をISPD4,SPD5の光電流
をISPD5とすると、光電流の比はISPD4/ISPD5とな
る。該光電流の比を対数圧縮したものを測色値CV とす
ると、次式のごとく示される CV =log2 (ISPD4/ISPD5) −a =log2 (ISPD5) −log2 (ISPD4) −a …(1) ここで定数aは上記のEEPROM2より読み込まれた
シフト補正値である。
【0024】先に示した図4において、光電流は対数圧
縮された電圧値として出力されるため、log2 (I
SPD5)をV(SPD5)、log2 (ISPD4) をV(SPD4)とす
ると、上記(1)式は、 CV =V(SPD5)−V(SPD4)−a …(2) となり、図5のステップS4で処理される。ここで、補
正はシフト補正のみであるが、必要に応じて1次式等で
補正することも考えられる。
【0025】続いて、測色値CV を所望とするコードに
変換し(ステップS5)、リターンする(ステップS
6)。こうして、先に変換されたコードは所定のタイミ
ングでフィルム8に磁気記録される。
【0026】次に図6には一般的に測光で使用する測光
センサの波長に対する相対感度を示し説明する。この図
6に示されるように、人間の視感度に対して近い分布を
有している。そこで、本発明においては、短波長にピー
ク感度を有するセンサと長波長にピーク感度を有するセ
ンサの出力を重み付け演算することにより、図6に相当
する感度を得ている。
【0027】以下、図7のフローチャートを参照して、
本発明に係るカメラの露出値を算出するシーケンスを説
明する。先ず、EEPROM2より補正値を読み込み
(ステップS11)、前述のV(SPD4)をA/D変換して
取り込み(ステップS12)、V(SPD5)をA/D変換し
て取り込む(ステップS13)。いま、測光値をBVと
すると次式(3)が成立する。
【0028】 BV=b・V(SPD4)+c・V(SPD5)+d …(3) ここで、bとcは上記重み付け演算用の係数で定数dは
シフト補正値である。この係数bを増大させると短波長
側に測光の重み付けが推移する。また、係数cを増大さ
せると長波長側に測光の重み付けが推移し、係数bと係
数cとを適当に選択することにより、視感度に近い測光
センサを得ることが可能となる。
【0029】続いて、ステップS14では、上記(3)
に基づいて処理する。そして、上記測光値BVと不図示
のフィルム感度値SVからステップS15にて露出値E
Vを得る。
【0030】以上詳述したように、本発明のカメラで
は、測色センサと測光センサとを兼ねることにより、安
価で実装面積の小さい測光・測色センサを内蔵したカメ
ラを提供することができる。
【0031】尚、上記構成によれば以下のような実施態
様が得られる。 (1)情報記録部を有するフィルムを使用するカメラで
あって、特定波長にピーク感度を有する複数の測光手段
と、上記複数の測光手段によって検出された少なくとも
2種類以上の光量出力から測色値に変換する手段と、上
記複数の測光手段によって検出された少なくとも2種類
以上の光量出力に所定の重み付け演算を行う重み付け演
算手段と、上記重み付け演算手段の出力から露出値を演
算する露出値演算手段と、上記測色出力を上記情報記録
部に記録する記録手段と、を具備し、上記測光手段の出
力を用いて、測色値と露出値を得るようにしたことを特
徴とするカメラ。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、測色機能と測光機能と
を兼用することにより、実装の省スペース化と、低価格
化を実現したカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】SPD4,5の詳細な構造を示す図である。
【図3】SPD4とSPD5の波長に対する相対感度を
示す図である。
【図4】本発明の測光回路3をモノリシックで構成した
様子を示す図である。
【図5】本発明のカメラによる測色時のシーケンスを示
すフローチャートである。
【図6】一般的に測光で使用する測光センサの波長に対
する相対感度を示す図である。
【図7】本発明に係るカメラの露出演算のシーケンスを
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…CPU、2…EEPROM、3…測光回路、4,5
…SPD、6…磁気記録装置、7…磁気ヘッド、8…フ
ィルム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種類以上の特定波長にピー
    ク感度を有する測光手段と、 上記測光手段によって検出された上記少なくとも2種類
    以上の光量出力比に基づいて測色値に変換する変換手段
    と、 上記測光手段によって検出された上記少なくとも2種類
    以上の光量の各々に所定の重み付け演算を行う重み付け
    演算手段と、 上記重み付け演算手段の出力から露出値を演算する露出
    演算手段と、を具備し、上記測光手段の出力を用いて測
    色値と露出値を得ることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 情報記録部を有するフィルムに、上記測
    色出力を記録する記録手段を有していることを特徴とす
    る請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 上記測光手段は、pnp型のシリコンフ
    ォトダイオードであって、入射面側から第1のpn接合
    面と第2のpn接合面とを有しており、該第1のpn接
    合面は特定の短波長を検出し、該第2のpn接合面は特
    定の長波長を検出することを特徴とする請求項1に記載
    のカメラ。
JP6094917A 1994-05-09 1994-05-09 カメラ Withdrawn JPH07301844A (ja)

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JP6094917A JPH07301844A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 カメラ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6340976B1 (en) 1998-04-15 2002-01-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Multivision system, color calibration method and display
JP2008129380A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Sony Corp 表示装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010731