JPH07291700A - 転圧舗装用コンクリート - Google Patents

転圧舗装用コンクリート

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JPH07291700A
JPH07291700A JP9041094A JP9041094A JPH07291700A JP H07291700 A JPH07291700 A JP H07291700A JP 9041094 A JP9041094 A JP 9041094A JP 9041094 A JP9041094 A JP 9041094A JP H07291700 A JPH07291700 A JP H07291700A
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aggregate
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cement
fly ash
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Tsutomu Fukute
勤 福手
Kazuaki Ukita
和明 浮田
Mitsuhiro Ishii
光裕 石井
Seiichi Nagaoka
誠一 長岡
Yoshinari Terano
宜成 寺野
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TECHNO RISOOSU KK
UNYUSHO KOWAN GIJUTSU KENKYUSH
UNYUSHO KOWAN GIJUTSU KENKYUSHO
Shikoku Electric Power Co Inc
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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TECHNO RISOOSU KK
UNYUSHO KOWAN GIJUTSU KENKYUSH
UNYUSHO KOWAN GIJUTSU KENKYUSHO
Shikoku Electric Power Co Inc
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 転圧の可能な版厚を増大させ、従来一度の施
工では困難であった版厚の大きな転圧コンクリート舗装
を一度の施工により得られるようにして施工を容易にす
る。 【構成】 粗骨材と細骨材とからなる骨材と、セメント
と,分級フライアッシュとを適量の水で混練した転圧舗
装用コンクリートにおいて、そのコンクリート1m3
たり、セメント量を260kg以下とするとともに、分
級フライアッシュ量を60kg以上とし、さらに、前記
骨材の細骨材率を45%以上とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ローラ等により転圧
して締め固めを行なう,転圧舗装用コンクリートに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】転圧コンクリート舗装においては、ロー
ラ転圧に伴ってコンクリートを締め固める振動加速度等
は舗装表面からの深さとともに減少するので、締め固め
られたコンクリートの密度は下層ほど小さくなるもので
あり、転圧のできる版厚には限度がある。
【0003】したがって、従来、前記限度を越えた版厚
に転圧コンクリートを施工することが必要な場合には、
二層に分けて施工することが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の転圧
コンクリート舗装作業において、版厚が前記限度を越え
ていることにより、版厚を二層に分けて転圧コンクリー
トを施工することが必要な場合には、施工作業が倍増し
て施工が煩雑となる。
【0005】この発明は、このような事情に基づいてな
されたもので、転圧の可能な版厚を増大させ、従来一度
の施工では困難であった版厚の大きな転圧コンクリート
舗装を一度の施工により得られるようにして施工を容易
にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、粗骨材と細骨材とからなる
骨材と、セメントと,分級フライアッシュとを適量の水
で混練した転圧舗装用コンクリートにおいて、そのコン
クリート1m3あたり、セメント量を260kg以下と
するとともに、分級フライアッシュ量を60kg以上と
し、さらに、前記骨材の細骨材率を45%以上としたこ
とを特徴とする転圧舗装用コンクリートである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、骨材の細骨材率
を45%以上に高く設定し、かつ、セメント量をコンク
リート1m3あたり260kg以下に制限し、同時にコ
ンクリート1m3あたりで分級フライアッシュ量を60
kg以上の多量を添加するものであるから、コンクリー
ト中の粗骨材間の空間中に多量の細骨材を多量の分級フ
ライアッシュで円滑に導き、同時にその多量の分級フラ
イアッシュはその残余の空間にセメント粒子を伴って導
き充填するので、前記粗骨材間の空間に形成されるモル
タルは緻密なものとなる。
【0008】そのため、転圧コンクリートの表面から加
わる締め固め振動等の力は、粗骨材と緻密なモルタルと
を介して下層に伝達され、加えられた締め固め振動等の
力の減衰が少なく、前記締め固め力を転圧コンクリート
の下層深くまで到達させることができ、転圧の可能な版
厚を増大させることができる。
【0009】したがって、従来一度の施工では困難であ
った版厚の大きな転圧コンクリート舗装であっても一度
の施工により得ることができ、施工を容易にすることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する
が、実施例の説明に先立って、転圧ローラ等による転圧
コンクリート舗装におけるコンクリートの締め固め作用
についての知見を簡単に述べる。
【0011】すなわち、転圧ローラは施工された硬化前
のコンクリートの表面から振動波の形で締め固め力を作
用させる。締め固め力がコンクリートの深部にまで到達
することは、前記の振動波が施工されたコンクリート中
を減衰せずに伝搬することを意味するものである。
【0012】そして、このための条件としては、コンク
リート内部において粒子間に間隙が少なく緻密であるこ
とが好ましいものと考えられる。
【0013】このような知見に基づいて、発明者らは、
転圧舗装用コンクリートの実施例および比較例を設定し
た。これらの実施例および比較例についての配合は次表
に示す。
【0014】 前記配合において、セメントは普通ポルトランドセメン
トであり、分級FA(分級フライアッシュ)は石炭燃焼
時に排出されたフライアッシュを破砕することなくその
まま20μmで分級した細粒分であり概ね球状の粒子形状
である。
【0015】そして、細骨材は最大寸法が5mmの山砂で
あって千葉県君津産のものであり、比重は2.56,吸水率
は1.70%である。
【0016】また、粗骨材は最大寸法が20mmの石灰石砕
石であって山口県美祢産のものであり、比重は2.69,吸
水率は0.70%である。
【0017】なお、前記表においては、各配合の各量
は、細骨材率を除いて、コンクリート1m3あたりの添加
重量をkgで示してある。
【0018】前記配合からなる実施例1について、その
粒度分布は図1のように粗骨材に対応する大粒径部分L
と、細骨材に対応する中粒径部分Mと、セメントおよび
分級フライアッシュとに対応する小粒径部分Sとからな
るものである。
【0019】ここで、粗骨材の粒度分布を単独で示すと
図2のようであり、図1の前記大粒径部分Lと合致し、
細骨材の粒度分布は単独で示すと図3のようであり、図
1の前記中粒径部分Mと合致するものとなっている。
【0020】小粒径部分Sを構成するセメントおよび分
級フライアッシュの粒度分布は、それぞれ図4に示す粒
度分布のものを所要量ずつ添加してなるものである。
【0021】このような事情は実施例1のみならず、前
記実施例2および各比較例も概ね同様である。
【0022】そこで、前記各実施例および各比較例の小
粒径部分Sにおける粒度分布を調べてみると、図5およ
び図6のようである。
【0023】図5からわかるように、実施例1は分級フ
ライアッシュを添加してあることにより比較例1より小
粒径部分が多く、また、比較例2のセメントの一部を分
級フライアッシュと置き換えたものとしての実施例1は
比較例2よりも粒径の小さい側の部分での粒度分布が多
量である。なお、比較例3の小粒径部分の粒度分布は前
記したように比較例2と同量のセメントが添加されてい
るので比較例2との有意差がなく同様である。
【0024】図6においては、実施例1と実施例2との
小粒径部分での粒度分布を示すものであるが、前記のよ
うに添加されたセメント量および分級フライアッシュ量
に差異があるため、実施例2は実施例1と比べて小径側
の分布量が多いものの、逆に大径側での分布量が少なく
なっている。
【0025】このような配合組成からなる各実施例およ
び各比較例を前記した所要量の水と混練してローラ転圧
により施工する場合には、前記した転圧コンクリート舗
装におけるコンクリートの締め固め作用についての知見
から、その施工性は次のようになるものと考えられる。
【0026】比較例1は、球状の分級フライアッシュも
添加されていないので、多量の細骨材を粗骨材間にうま
く導くことが難しく、そのうえ小粒径部分が最も少量で
あるので、粗骨材間のモルタル部分を緻密に形成するこ
とができず、最も施工性が劣ると考えられる。
【0027】比較例2と比較例3は、小粒径部分である
セメント量が同量であり小粒径部分は前記比較例1より
多量であって同一条件である。しかし、これらの比較例
2と比較例3とにおいては細骨材率が異なり、その細骨
材率が低い比較例3は比較例2と比べて粗骨材の間に細
骨材がうまく位置する確率が低く,その分を小粒径部分
で充填することが求められるで、モルタル部分の緻密さ
が比較例2より劣ると考えられる。
【0028】実施例1は、比較例2のセメント量のうち
64kgに相当する量を分級フライアッシュと置き換えたも
のであり、セメントの粒子形状が非球状であるのに比べ
て分級フライアッシュの粒子形状が球状であることか
ら、そのベアリング効果が作用して粗骨材間の空間内に
細骨材を導き,分級フライアッシュがセメントを伴って
充填されやすいので、モルタル部分をより緻密に形成す
ることができる。
【0029】実施例2は、実施例1より多量の分級フラ
イアッシュを置き換えたものであり、この配合において
は実施例1より顕著なベアリング効果が発揮されるもの
と考えられるので、最も緻密なモルタル部分の形成が可
能であると考えられる。
【0030】このような考察に基づいて、前記実施例1
と比較例2とについての施工性を確認するため、振動エ
ネルギと充填率との関係を調査した結果を図7に示す。
【0031】図7において明らかなように、実施例1の
曲線は比較例2の曲線より大きく傾斜したものとなって
いる。これは、小さな振動エネルギにより充填率が大き
くなることを意味し、締め固めを小さなエネルギで行な
うことができ、一定のエネルギ供給によって締め固める
ことのできる版厚が大きいことを意味するものであり、
前記した各実施例および各比較例についての考察が妥当
であることを示すものでもある。
【0032】以上説明した実施例1および2において
は、前記したように大きな版厚の転圧コンクリート舗装
を一度に行なうことができ施工性が向上する他、セメン
トの使用量を低減する利点もある。
【0033】なお、この種の転圧舗装用コンクリートに
おいては、コンクリート1m3あたりで、セメント量が
260kg以下で、かつ分級フライアッシュ量が60k
g以上であり、さらに、前記骨材の細骨材率が45%以
上の範囲で、前記した実施例1および2に示した配合に
限らず、前記した施工性の向上が可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、骨材の細骨材率を45%以上に高く設定
し、かつ、セメント量をコンクリート1m3あたり26
0kg以下に制限し、同時にコンクリート1m3あたり
で分級フライアッシュ量を60kg以上の多量を添加す
るものであるから、コンクリート中の粗骨材間の空間中
に多量の細骨材を多量の分級フライアッシュで円滑に導
き、同時にその多量の分級フライアッシュはその残余の
空間にセメント粒子を伴って導き充填するので、前記粗
骨材間の空間に形成されるモルタルは緻密なものとな
る。
【0035】そのため、転圧コンクリートの表面から加
わる締め固め振動等の力は、粗骨材と緻密なモルタルと
を介して下層に伝達され、加えられた締め固め振動等の
力の減衰が少なく、前記締め固め力を転圧コンクリート
の下層深くまで到達させることができ、転圧の可能な版
厚を増大させることができる。
【0036】したがって、従来一度の施工では困難であ
った版厚の大きな転圧コンクリート舗装であっても一度
の施工により得ることができ、施工を容易にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の全体の粒度分布図である。
【図2】実施例1の粗骨材の粒度分布図である。
【図3】実施例1の細骨材の粒度分布図である。
【図4】各実施例および各比較例に用いたセメントおよ
び分級フライアッシュの粒度分布図である。
【図5】実施例1,比較例1および比較例2の小粒径部
分における粒度分布図である。
【図6】実施例1および実施例2の小粒径部分における
粒度分布図である。
【図7】実施例1と比較例2とについての振動エネルギ
と充填率との関係を示す図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福手 勤 神奈川県横須賀市長瀬3丁目1番1号運輸 省港湾技術研究所内 (72)発明者 浮田 和明 香川県高松市丸の内2番5号テクノ・リソ ース株式会社内 (72)発明者 石井 光裕 香川県高松市丸の内2番5号テクノ・リソ ース株式会社内 (72)発明者 長岡 誠一 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1−34 大阪セメント株式会社中央研究所内 (72)発明者 寺野 宜成 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1−34 大阪セメント株式会社中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗骨材と細骨材とからなる骨材と、セメ
    ントと,分級フライアッシュとを適量の水で混練した転
    圧舗装用コンクリートにおいて、 そのコンクリート1m3あたり、セメント量を260k
    g以下とするとともに、分級フライアッシュ量を60k
    g以上とし、さらに、前記骨材の細骨材率を45%以上
    としたことを特徴とする転圧舗装用コンクリート。
JP9041094A 1994-04-28 1994-04-28 転圧舗装用コンクリート Expired - Lifetime JP3428725B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111423165A (zh) * 2020-04-01 2020-07-17 中国能源建设集团广西水电工程局有限公司 一种水电站工程用碾压混凝土

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