JPH07291193A - 制御量可変型コマンド変換装置 - Google Patents

制御量可変型コマンド変換装置

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JPH07291193A
JPH07291193A JP8996894A JP8996894A JPH07291193A JP H07291193 A JPH07291193 A JP H07291193A JP 8996894 A JP8996894 A JP 8996894A JP 8996894 A JP8996894 A JP 8996894A JP H07291193 A JPH07291193 A JP H07291193A
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JP
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command
control
pitch rate
acceleration
pilot input
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JP8996894A
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Takeshi Kimura
剛 木村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイロット入力の大きさに応じてピッチレー
ト又は加速度のいずれかを制御するコマンド生成し、最
適な飛行制御を実現する。 【構成】 制御量可変型コマンド変換装置3には、コマ
ンド切り替え部31が設けられており、パイロット入力
の大きさに応じてゲイン定数Kを決定する。コマンド切
り替え部31は、ゲイン定数Kに基づいてピッチレート
コマンドuc1及び加速度コマンドuc2を生成する。変換
フィルタ32は、加速度コマンドuc2をピッチレートコ
マンドuc3に変換する。加算部33は、ピッチレートコ
マンドuc1とuc3を加算して、機体1の制御を行なう制
御部2に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、航空機等の飛行制御
を行なう飛行制御システムに適用される制御量可変型コ
マンド変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、航空機等の飛行制御を行なう飛行
制御システムでは、図6に示されるように、機体1の姿
勢又は軌道制御を行なう制御部2が、操縦者(パイロッ
ト)による操舵(以降、パイロット入力と称する)に応
じて舵角コマンドを機体1に送出する。機体1では、こ
の操舵コマンドに従って姿勢又は軌道の変更が行なわれ
る。
【0003】制御部2は、通常、独自の制御則に基づい
てパイロット入力を変換し、舵角コマンドを生成する。
この制御則では、ピッチレートq又は加速度nz のいず
れか一方を制御するように定められている。即ち、制御
部2は、パイロット入力の大きさに関係なく、ピッチレ
ートq又は加速度nz のいずれか一方のみを制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にパイロットが大
きな操舵をとる場合、パイロットは機体の軌道を変更す
ることを目的としている。このような機体の軌道変更に
は加速度nz を制御することが効果的である。又、パイ
ロットが小さな操舵をとる場合、パイロットは機体の姿
勢を変更することを目的としている。このような機体の
姿勢変更にはピッチレートqを制御することが効果的で
ある。
【0005】しかし、上記従来の方法では、パイロット
の操舵の大きさによらず、ピッチレートq又は加速度n
z のいずれか一方しか制御できないため、上述した各目
的に合致した制御量を制御することができない。例え
ば、制御量を加速度nz として制御システムの制御則を
定義した場合、パイロットが小操舵をとって機体の姿勢
を制御する際、オーバコントロールとなり、パイロット
操舵により引き起こされる機体の振動現象、即ちPIO
(Pilot Induced Oscillation )傾向が生じる恐れがあ
る。
【0006】この発明は、上記実情を鑑みてなされたも
のであり、パイロット入力の大きさに応じて適切な制御
量を制御するコマンドを出力でき、且つ制御部の制御則
に適応したコマンドを出力することが可能な制御量可変
型コマンド変換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る制御量可
変型コマンド変換装置は、パイロット入力の大きさに応
じてゲイン定数を決定し、このゲイン定数に従って加速
度コマンド及びピッチレートコマンドを生成する生成手
段と、この生成手段により生成された加速度コマンド又
はピッチレートコマンドのいずれか一方を他方コマンド
に変換し、変換されないコマンドと加算して出力する変
換出力手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】パイロット入力に対し、ゲイン定数K(0〜
1)が決定される。このゲイン定数Kは、パイロット入
力が第1所定値以下の場合には0となり、第2所定値以
上の場合には1となるように定められている。又、ゲイ
ンKは、パイロット入力が第1所定値より大きく、第2
所定値未満の場合、パイロット入力に正比例した値とな
るよう定められる。生成手段は、このようにパイロット
入力に応じてゲイン定数Kを決定する。更に、生成手段
においては、ゲイン定数Kに従って加速度コマンドを算
出し、ゲイン定数を1から減算した値に従ってピッチレ
ートコマンドを算出する。これにより、パイロット入力
の大きさに応じた加速度コマンド及びピッチレートコマ
ンドが出力される。
【0009】変換出力手段は、機体の制御を行なう制御
部の有する制御則が取り扱う制御量に対応するように、
加速度コマンド又はピッチレートコマンドのいずれか一
方を他方コマンドに変換する。更に、変換されたコマン
ドと、変換対象とならなかったコマンドとを加算し、制
御コマンドとして出力する。これにより、機体を制御す
る制御部で演算される制御則がピッチレートを制御量と
している場合にはピッチレートコマンドが出力され、制
御則が加速度を制御量としている場合には加速度コマン
ドが出力されるように設定することができ、制御部に応
じたコマンドを出力することができる。
【0010】従って、制御部の実行する制御則が加速度
又はピッチレートいずれか一つに対応するのもであって
も、パイロット入力に応じて制御量を可変し、適切なコ
マンドを制御部に出力することができる。尚、制御部の
フィードバック構成を変更することはないので、制御部
の安定性に何等かの悪影響を及ぼす恐れはない。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。この発明に係る制御量可変型コマンド変換装
置を適用した飛行制御システムの構成を図1に示す。飛
行制御システムにおいて、機体1は、制御部2から送ら
れる舵角コマンドに応じ、姿勢又は軌道が制御される。
又、機体1には、予めセンサが設けられており、このセ
ンサにより検出されたセンサデータを制御部2にフィー
ドバックしている。制御部2は、制御量可変型コマンド
変換装置3の出力uc と、フィードバックされたセンサ
データとを受け取り、予め定められた制御則に従って舵
角コマンドを生成する。尚、同実施例において、制御部
2に定義された制御則は、ピッチレートqを制御量とす
る。又、制御部2は、従来適用された制御則を適用する
ことができる。制御量可変型コマンド変換装置3は、パ
イロットからの入力(以下、パイロット入力と称する)
に応じ、制御量を所定の条件に従って演算し、出力uc
として制御部2に出力する。
【0012】次に、同図1を用いて制御量可変型コマン
ド変換装置3の構成を説明する。制御量可変型コマンド
変換装置3には、パイロット入力の大きさによってコマ
ンドを切り換えるコマンド切り替え部31が設けられて
いる。このコマンド切り替え部31は、ゲインKに基づ
き、パイロット入力を1−Kで積変換する変換部31
a、及びパイロット入力をKで積変換する変換部31b
とを有する。コマンド変換フィルタ32は、変換部31
bの出力コマンドを変換し、uc3を出力する。尚、同実
施例では、変換フィルタ32は、加速度コマンド(nz
コマンド)をピッチレートコマンド(qコマンド)に変
換するように設定されている。加算部33は、変換部3
1aの出力uc1と、変換フィルタ32の出力uc3とを加
算し、ucとして制御部2に出力する。尚、uc1はqコ
マンド、uc2はnz コマンドとする。
【0013】次に、コマンド切り替え部31に関して図
2を参照して説明する。図2には、コマンド切り替え部
31に使用されるゲインKの設定値が示されている。ゲ
インKは、図2に示されるように、パイロット入力が予
め定められたしきい値I1 以下である場合には0とな
り、パイロット入力が予め定められたしきい値I2 以上
である場合には1となるように定められている。又、パ
イロット入力がI1 より大きくI2 未満である場合、ゲ
インKは、パイロット入力に正比例する。
【0014】ここで、パイロットによる小操舵をしきい
値I1 以下と定義すると、パイロットにより小操舵であ
るような操作がなされた場合、ゲインK=0となり、変
換部31bの出力uc2は0になる。従って、変換部31
aの出力であるuc1のみが有効となり、制御可変型コマ
ンド変換装置3の出力uc =uc1となる。これにより、
qコマンドが制御部2に送られる。
【0015】一方、パイロットによる大操舵をしきい値
I2 以上と定義すると、パイロットにより大操舵操舵が
なされた場合、ゲインK=1となり、変換部31aの出
力uc1は0になる。従って、変換部31bの出力である
uc2がのみが有効となる。nz コマンドであるuc2は、
変換フィルタ32によりqコマンドに変換され、uc3と
なる。よって、制御可変型コマンド変換装置3の出力u
c =uc3となる。これにより、nz コマンドがqコマン
ドとして制御部2に送られる。
【0016】又、パイロット入力がI1 より大きく、I
2 未満である場合、制御量可変型コマンド変換装置の出
力uc は、 uc = (1−K)Fe + K・G(s)・Fe で示される式を満足する値となる。これにより、制御量
可変型コマンド変換装置3の出力uc は、qコマンドと
nz コマンドとの一次結合となり、スムーズなコマンド
切り替えが可能となる。
【0017】次に、変換フィルタ32について説明す
る。変換フィルタ32は、以下に示す式に従って設定す
る。 q = G1 (s)・isc = (N1 (s)/d(s))・isc …(1) nz = G2 (s)・isc = (N2 (s)/d(s))・isc …(2) 但し、 isc: 舵角コマンド q : ピッチレート nz : 加速度 G1 (s) : isc−q間伝達関数 G2 (s) : isc−nz 間伝達関数 上記(1),(2)式より q = (N1 (s)/N2 (s))・nz …(3) となる。従って、 G(s) = N1 (s)/N2 (s) とすることによって、nz コマンドをqコマンドに変換
することができる。
【0018】又、上記(1),(2)式より、 nz = G2 (s)/G1 (s)・q …(4) となる。
【0019】制御部2に格納される制御則によるuc か
ら制御量qまでの閉ループ伝達関数をWa (s)とする
と、 q = Wa (s)・uc …(5) が得られる。上記(4),(5)式により、この時のn
z は、 nz = (G2 (s)・Wa (s)・uc )/G1 (s) …(6) となる。ここで、パイロット入力Fe からnz までの伝
達関数をWb (s)とすると、上記したG(s)は、 G(s) = (G1 (s)・Wb (s))/(G2 (s)・Wa (s )) …(7) と定義することもできる。
【0020】これにより、大操舵時、図1に示されるゲ
インKは1となるので、パイロット入力Fe からnz ま
での伝達関数は下記に示す式の通りとなり、ピッチレー
トを介して加速度nz を制御したことになる。
【0021】 nz = (G2 (s)・q)/G1 (s) = (G2 (s)・Wa (s)・uc )/G1 (s) = (G2 (s)・Wa (s)・G(s)・Fe )/G1 (s) = (G2 (s)・Wa (s)・G1 (s)・Wb (s)・Fe ) /(G1 (s)・Wa (s)・G2 (s)) = Wb (s)・Fe 次に、この実施例の動作を説明する。
【0022】パイロットの操舵によるパイロット入力
は、コマンド切り替え部31の変換部31a及び31b
に各々送られる。コマンド切り替え部31では、上記図
2の定義に従い、送られたパイロット入力の大きさに応
じたゲイン定数Kが決定される。変換部31aに送られ
たパイロット入力は、K−1で積をとられ、qコマンド
uc1として出力される。又、変換部31bに送られたパ
イロット入力は、Kで積をとられ、nz コマンドuc2と
して出力される。
【0023】nz コマンドuc2は、変換フィルタ32に
送られてqコマンドに変換される。変換されたqコマン
ドは、uc3として加算部33に送られる。加算部33で
は、変換部31aの出力uc1と変換フィルタ32の出力
uc3とが加算される。加算されたコマンドは、qコマン
ドuc として制御部2に送られる。
【0024】制御部2では、予め定められたピッチレー
ト用制御則に基づいて舵角コマンドを算出し、このコマ
ンドを機体1に送る。これにより、パイロット入力の大
きさに応じ、加速度又はピッチレートを制御するに適切
なコマンドを制御部2に出力することができる。即ち、
制御部2に送られるコマンドはqコマンドであるが、パ
イロットにより大操舵をとられた場合、加速度を制御す
るようなqコマンドを制御部2に出力することができ
る。従って、制御部2は、従来のものと同様に、ピッチ
レート又は加速度のいずれか一方を制御量とした制御則
を有するものでよい。
【0025】尚、同実施例では、制御部2の制御則がピ
ッチレートを制御量としたものであるため、出力uc が
qコマンドとなるように設定したが、制御則が加速度を
制御量とする場合、出力uc をnz コマンドとなるよう
に設定することも可能である。この場合、変換フィルタ
32は、qコマンドをnz コマンドに変換するように設
定し、変換部31aの出力uc1を変換するように配設す
ればよい。
【0026】次に、この発明の制御量可変型コマンド変
換装置を航空機の縦系CAS(Control Augmentation S
ystem :操縦性増大装置)に適用した具体例を説明す
る。図3に、上記CASに適用した制御量変換型コマン
ド変換装置に使用されるゲインKを示す。図3に示され
るように、ゲインKは、パイロット入力Feが5(l
b)以下の場合、0となり、パイロット入力Feが15
(lb)以上の場合1となる。即ち、ここでは、パイロ
ット入力Feが5(lb)以下の場合を小操舵、15
(lb)以上を大操舵としている。
【0027】又、この具体例における変換フィルタ32
は、図4に示すように設定される。これは、速度Vでゲ
インをスケジュールした位相進めフィルタである。これ
により、パイロット入力Feが5(lb)以下の小操舵
時は、K=0であり、uc1(qコマンド)が制御部2に
入力され、ピッチレートqが制御される。又、パイロッ
ト入力Feが15(lb)以上の大操舵時は、K=1で
あり、uc2(nz コマンド)が変換フィルタ32により
qコマンドに変換され、制御部2に入力される。これに
より、加速度nz が制御される。
【0028】パイロット入力Feが5(lb)から15
(lb)の間は、 uc = uc1 + uc3 = uc1 + uc2・G(s) = (1−K)Fe + K・G(s)・Fe で示される式を満足させるような出力uc が制御部2に
送られる。これにより、qコマンドとnz コマンドを混
合したコマンドが制御部2に送られ、qとnz を一次結
合したものが制御される。
【0029】上述したような制御量可変型コマンド変換
装置を縦系CASに適用し、図5(a)に示されるよう
な操舵がなされた場合のピッチレート及び加速度の制御
状態を図5(b)及び(c)に示す。パイロット入力が
5(lb)以下である小操舵(0〜2秒)では、図5
(b)に示されるようにピッチレートqが制御され、機
体の姿勢が変更される。又、パイロット入力が15(l
b)以上である大操舵(2〜5秒)では、図5(c)に
示されるように加速度nz が制御され、機体の軌道が変
更される。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したようにこの発明によれば、
パイロット入力の大きさに応じて加速度又はピッチレー
トを制御するように制御量切り替え部を設けたことによ
り、小操舵に対してはピッチレートqを、大操舵に対し
ては加速度nz を制御することが可能となる。これによ
り、種々の操舵に応じて適切な飛行制御を実行すること
ができる。又、この発明では、飛行制御を行なう制御部
の制御則がピッチレートを制御量としている場合には、
加速度コマンドをピッチレートコマンドに、制御則が加
速度を制御量としている場合には、ピッチレートコマン
ドを加速度コマンドにコマンドを変換する変換部を設け
たことにより、各制御量に対応する制御則を用意する必
要がない。尚、制御部のフィードバックゲインは変更し
ないため、飛行制御の安定性はそのまま維持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る制御量可変型コマン
ド変換装置の構成、及びこの制御量可変型コマンド変換
装置を適用した飛行制御システムの構成を示すブロック
図。
【図2】同実施例において、パイロット入力に応じて決
定されるゲイン定数Kの値を示す図。
【図3】同実施例をCAS(操縦性増大装置)に適用し
た場合のゲイン定数Kの値を示す図。
【図4】同実施例をCASに適用した場合の変換フィル
タを示す図。
【図5】同実施例を適用したCASにおいて、(a)は
パイロット入力の一例を示す図であり、(b)は(a)
に示されるパイロット入力に応じたピッチレートの制御
状態を示す図であり、(c)は(a)に示されるパイロ
ット入力に応じた加速度の制御状態を示す図。
【図6】従来の飛行制御システムの構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1 機体 2 制御部 3 制御量可変型コマンド変換装置 31 コマンド切り替え部 32 変換フィルタ 33 加算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイロット入力の大きさに応じてゲイン
    定数を決定し、このゲイン定数に従って加速度コマンド
    及びピッチレートコマンドを生成する生成手段と、 この生成手段により生成された加速度コマンド又はピッ
    チレートコマンドのいずれか一方を他方コマンドに変換
    し、変換されないコマンドと加算して出力する変換出力
    手段とを具備することを特徴とする制御量可変型コマン
    ド変換装置。
JP8996894A 1994-04-27 1994-04-27 制御量可変型コマンド変換装置 Withdrawn JPH07291193A (ja)

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JP8996894A JPH07291193A (ja) 1994-04-27 1994-04-27 制御量可変型コマンド変換装置

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JPH07291193A true JPH07291193A (ja) 1995-11-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009502619A (ja) * 2005-07-28 2009-01-29 エアバス フランス 少なくとも1つの飛行線に従って航空機を操縦する方法と装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009502619A (ja) * 2005-07-28 2009-01-29 エアバス フランス 少なくとも1つの飛行線に従って航空機を操縦する方法と装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 20010703