JPH07289977A - 塗装ローラー - Google Patents
塗装ローラーInfo
- Publication number
- JPH07289977A JPH07289977A JP10748794A JP10748794A JPH07289977A JP H07289977 A JPH07289977 A JP H07289977A JP 10748794 A JP10748794 A JP 10748794A JP 10748794 A JP10748794 A JP 10748794A JP H07289977 A JPH07289977 A JP H07289977A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- grip handle
- roller
- grip
- paint
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 握り柄またはハンドルを簡単に交換できるよ
うにすること。塗料の飛散により握り柄や手が汚れるこ
とのないようにすること。 【構成】 ハンドルａの先方側の軸受部５に塗料浸潤ロ
ーラーｃを回転自在に嵌装しているとともに、手前側の
周面に螺条を刻設した直状部４に握り柄ｄをその螺孔１
１を緊密に螺合してなること。その握り柄ｄを取外し自
在とした保護カバーｅで覆っていること。
うにすること。塗料の飛散により握り柄や手が汚れるこ
とのないようにすること。 【構成】 ハンドルａの先方側の軸受部５に塗料浸潤ロ
ーラーｃを回転自在に嵌装しているとともに、手前側の
周面に螺条を刻設した直状部４に握り柄ｄをその螺孔１
１を緊密に螺合してなること。その握り柄ｄを取外し自
在とした保護カバーｅで覆っていること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、壁，床，天井等を塗装
するのに使用する塗装ローラーの改良に関する。
するのに使用する塗装ローラーの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、塗装ローラーは、図６に示すよ
うに、握り柄１′を一体化させたハンドル１に塗料浸潤
ローラー２を抜脱自在に嵌装してなる。
うに、握り柄１′を一体化させたハンドル１に塗料浸潤
ローラー２を抜脱自在に嵌装してなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この塗装ローラーは、
ハンドル１に対して塗料浸潤ローラー２は抜脱自在であ
るから新たなものと適宜交換して使用できたのに対し、
上記握り柄１′はハンドル１に一体化したものであった
から、該握り柄１′が損傷したとき、またはハンドル１
自体が損傷したときは常に全体を新たにしなければなら
ず不経済たるを免れなかった。
ハンドル１に対して塗料浸潤ローラー２は抜脱自在であ
るから新たなものと適宜交換して使用できたのに対し、
上記握り柄１′はハンドル１に一体化したものであった
から、該握り柄１′が損傷したとき、またはハンドル１
自体が損傷したときは常に全体を新たにしなければなら
ず不経済たるを免れなかった。
【０００４】また、この塗装ローラーによる塗装は、
壁，床，天井等に塗料浸潤ローラー２を当接し、全体を
往復動させて行うが、特に手前に引いたとき該塗料浸潤
ローラー２もまた手前側に転動するのにともない、それ
に浸潤している塗料が、握り柄１′とこれを握持してい
る手や袖等を汚してしまう欠点があった。
壁，床，天井等に塗料浸潤ローラー２を当接し、全体を
往復動させて行うが、特に手前に引いたとき該塗料浸潤
ローラー２もまた手前側に転動するのにともない、それ
に浸潤している塗料が、握り柄１′とこれを握持してい
る手や袖等を汚してしまう欠点があった。
【０００５】そこで本発明は、握り柄またはハンドルを
簡単に交換できるようにするとともに、塗料の飛散によ
り握り柄や手が汚れることのないようにしようとするも
のである。
簡単に交換できるようにするとともに、塗料の飛散によ
り握り柄や手が汚れることのないようにしようとするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明塗装ローラーは、
ハンドルａの先方側の軸受部５に塗料浸潤ローラーｃを
回転自在に嵌装しているとともに、手前側の周面に螺条
を刻設した直状部４に握り柄ｄをその螺孔１１を緊密に
螺合してなる。上記握り柄ｄとしては、木製，合成樹脂
製または金属製であって、その周面に小凹凸等の滑り止
め加工を施したものとするのが好適である。
ハンドルａの先方側の軸受部５に塗料浸潤ローラーｃを
回転自在に嵌装しているとともに、手前側の周面に螺条
を刻設した直状部４に握り柄ｄをその螺孔１１を緊密に
螺合してなる。上記握り柄ｄとしては、木製，合成樹脂
製または金属製であって、その周面に小凹凸等の滑り止
め加工を施したものとするのが好適である。
【０００７】上記において、握り柄ｄを保護カバーｅで
覆うこと、特に、その保護カバーｅを、横置き漏斗型と
なし、小径の先端側端面の前面板１３の内面を、握り柄
ｄの先端側端面に当接し、上記直状部４に遊嵌した係止
枠ｇの脚片１９，１９を、上記前面板１３の通孔１６，
１６を通じて握り柄ｄの先端側端面の係入溝１２，１２
に挿入し、同じく上記直状部４に螺合した緊締ナットｆ
で上記係止枠ｇと上記前面板１３とを握り柄ｄの先端側
端面に緊締することとするのが、ハンドルａと握り柄ｄ
および保護カバーｅの着脱性が容易であり、実用的であ
る。
覆うこと、特に、その保護カバーｅを、横置き漏斗型と
なし、小径の先端側端面の前面板１３の内面を、握り柄
ｄの先端側端面に当接し、上記直状部４に遊嵌した係止
枠ｇの脚片１９，１９を、上記前面板１３の通孔１６，
１６を通じて握り柄ｄの先端側端面の係入溝１２，１２
に挿入し、同じく上記直状部４に螺合した緊締ナットｆ
で上記係止枠ｇと上記前面板１３とを握り柄ｄの先端側
端面に緊締することとするのが、ハンドルａと握り柄ｄ
および保護カバーｅの着脱性が容易であり、実用的であ
る。
【０００８】
【作用】握り柄したがってまたハンドルを各別に随時交
換できる。握り柄とそれを握持する手が保護カバーで覆
われるので、塗料浸潤ローラーを手前側に転動させたと
きに飛散する塗料は、その保護カバーに付着し、握り柄
や手に飛散付着することがない。
換できる。握り柄とそれを握持する手が保護カバーで覆
われるので、塗料浸潤ローラーを手前側に転動させたと
きに飛散する塗料は、その保護カバーに付着し、握り柄
や手に飛散付着することがない。
【０００９】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。ハンド
ルでａが、折曲中央部３の手前側に周面に螺条を刻設し
た直状部４を設けるとともに、該折曲中央部３の先方側
に該直状部４と直交する配置の軸受部５を設けてなる。
図２のｂは、上記軸受部５に回転自在でかつ抜脱自在に
取り付けた紡錘形のカバー嵌着体で、それは、鍔付き円
形端片６と鍔なし円形端片７との間に複数本の弧状弾線
８を張架してなり、軸受部５に対して、鍔付き円形端片
６を該軸部５の折曲基端側に嵌めるとともに鍔なし円形
端片７を同軸受部５の開放外端側に嵌めている。
ルでａが、折曲中央部３の手前側に周面に螺条を刻設し
た直状部４を設けるとともに、該折曲中央部３の先方側
に該直状部４と直交する配置の軸受部５を設けてなる。
図２のｂは、上記軸受部５に回転自在でかつ抜脱自在に
取り付けた紡錘形のカバー嵌着体で、それは、鍔付き円
形端片６と鍔なし円形端片７との間に複数本の弧状弾線
８を張架してなり、軸受部５に対して、鍔付き円形端片
６を該軸部５の折曲基端側に嵌めるとともに鍔なし円形
端片７を同軸受部５の開放外端側に嵌めている。
【００１０】ｃは塗料浸潤ローラーで、それは、厚紙等
で作成されかつ両端を開口させてなる円筒体９の外周面
全域に塗料浸潤層１０を被着してなる。この塗料浸潤層
１０の材料としては、天然毛、人工毛、混毛等の毛を素
材とするもの、合成ゴム等のスポンジ材を素材とするも
の、あるいは短糸織物等の生地を素材とするもの、ま
た、仕上げ面に合わせて細目、粗目にしたもの等が適宜
選択採用される。この塗料浸潤ローラーｃは、その一側
開口を上記鍔なし円形端片７に一致嵌合させ弧状弾線８
の弾性に抗しつつ押し込むことにより、上記嵌着体ｂに
着脱自在に被嵌装着している（図１，５）。
で作成されかつ両端を開口させてなる円筒体９の外周面
全域に塗料浸潤層１０を被着してなる。この塗料浸潤層
１０の材料としては、天然毛、人工毛、混毛等の毛を素
材とするもの、合成ゴム等のスポンジ材を素材とするも
の、あるいは短糸織物等の生地を素材とするもの、ま
た、仕上げ面に合わせて細目、粗目にしたもの等が適宜
選択採用される。この塗料浸潤ローラーｃは、その一側
開口を上記鍔なし円形端片７に一致嵌合させ弧状弾線８
の弾性に抗しつつ押し込むことにより、上記嵌着体ｂに
着脱自在に被嵌装着している（図１，５）。
【００１１】ｄは、断面を丸角四角形とした木製または
合成樹脂製あるいは金属製の握り柄で、周面の一部また
は全部に小凹凸等適宜の滑り止め加工を施してある。ま
た、この握り柄ｄには先端側端面から所要の深さの螺孔
１１を穿設しているとともに、その先端側端面であっ
て、螺孔１１の両側に係入溝１２，１２を掘設してい
る。
合成樹脂製あるいは金属製の握り柄で、周面の一部また
は全部に小凹凸等適宜の滑り止め加工を施してある。ま
た、この握り柄ｄには先端側端面から所要の深さの螺孔
１１を穿設しているとともに、その先端側端面であっ
て、螺孔１１の両側に係入溝１２，１２を掘設してい
る。
【００１２】ｅは、小径の先端側端面を前面板１３で閉
じるとともに大径の後端側端面を開口１４とした横置き
漏斗型の保護カバーである。１５は前面板１３の中央に
設けた透孔、１６，１６はその透孔１５の両側に開口し
た通孔であり、透孔１５は上記螺孔１１に、通孔１６，
１６は上記係入溝１２，１２と一致する関係位置に設け
られている。
じるとともに大径の後端側端面を開口１４とした横置き
漏斗型の保護カバーである。１５は前面板１３の中央に
設けた透孔、１６，１６はその透孔１５の両側に開口し
た通孔であり、透孔１５は上記螺孔１１に、通孔１６，
１６は上記係入溝１２，１２と一致する関係位置に設け
られている。
【００１３】ｆはハンドルａの直状部４の螺条に螺合す
る蝶形の緊締ナット、ｇは上記直状部４に摺動自在に遊
嵌する透孔１７を中央に設けた天板１８の両端に脚片１
９，１９を折曲形成してなる断面コ字形の係止枠であ
る。
る蝶形の緊締ナット、ｇは上記直状部４に摺動自在に遊
嵌する透孔１７を中央に設けた天板１８の両端に脚片１
９，１９を折曲形成してなる断面コ字形の係止枠であ
る。
【００１４】握り柄ｄおよび保護カバーｅのハンドルａ
への取付けには、まず、直状部４に緊締ナットｆを螺合
するとともに、透孔１７を遊嵌することによって係止枠
ｇを摺動自在に嵌める。そのあと、その直状部４を前面
板１３の透孔１５を通じ保護カバーｅ内に突入させると
ともに、その突入した直状部４に握り柄ｄの螺孔１１を
螺合させ、その螺孔１１の内端がほとんど直状部４の先
端に達するまで螺進緊締する。これにより、握り柄ｄは
その全体が保護カバーｅ内に位置する。
への取付けには、まず、直状部４に緊締ナットｆを螺合
するとともに、透孔１７を遊嵌することによって係止枠
ｇを摺動自在に嵌める。そのあと、その直状部４を前面
板１３の透孔１５を通じ保護カバーｅ内に突入させると
ともに、その突入した直状部４に握り柄ｄの螺孔１１を
螺合させ、その螺孔１１の内端がほとんど直状部４の先
端に達するまで螺進緊締する。これにより、握り柄ｄは
その全体が保護カバーｅ内に位置する。
【００１５】また、係止枠ｇの脚片１９，１９を、保護
カバーｅの上記通孔１６，１６を通じ握り柄ｄの係入溝
１２，１２に挿入し、その状態において、緊締ナットｆ
を螺進緊締する。これにより、保護カバーｅは、その前
面板１３が係止枠ｇを介し握り柄ｄに対してしっかりと
緊締され、同時に、ハンドルａともしっかりと緊締され
る。
カバーｅの上記通孔１６，１６を通じ握り柄ｄの係入溝
１２，１２に挿入し、その状態において、緊締ナットｆ
を螺進緊締する。これにより、保護カバーｅは、その前
面板１３が係止枠ｇを介し握り柄ｄに対してしっかりと
緊締され、同時に、ハンドルａともしっかりと緊締され
る。
【００１６】壁等の塗装は、従来と同じように握り柄ｄ
を握持し、塗料を浸潤させた塗料浸潤ローラーｃを、そ
の壁等に転動させて行うものであるが、握り柄ｄとそれ
を握持した手は保護カバーｅで覆われているので、塗料
浸潤ローラーｃを手前側に転動させたときに飛散する塗
料は、その保護カバーｅに付着し、握り柄ｄや手に飛散
付着することがない。
を握持し、塗料を浸潤させた塗料浸潤ローラーｃを、そ
の壁等に転動させて行うものであるが、握り柄ｄとそれ
を握持した手は保護カバーｅで覆われているので、塗料
浸潤ローラーｃを手前側に転動させたときに飛散する塗
料は、その保護カバーｅに付着し、握り柄ｄや手に飛散
付着することがない。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなうよに、
本発明塗装ローラーは、先方側の軸受部に塗料浸潤ロー
ラーを回転自在に嵌装するハンドルの手前側の直状部
が、その周面に螺条を刻設し、握り柄をその螺孔によっ
て螺合したものであるから、その握り柄が損傷した場
合、あるいはハンドルが損傷した場合には、それらを各
別に新たなものと交換して使用できる。すなわち、従来
のハンドルと握り柄が一体化したもののように、握り柄
またはハンドルの一方が損傷したときにも両者全体を新
たなものと換えなければならい不経済がない。
本発明塗装ローラーは、先方側の軸受部に塗料浸潤ロー
ラーを回転自在に嵌装するハンドルの手前側の直状部
が、その周面に螺条を刻設し、握り柄をその螺孔によっ
て螺合したものであるから、その握り柄が損傷した場
合、あるいはハンドルが損傷した場合には、それらを各
別に新たなものと交換して使用できる。すなわち、従来
のハンドルと握り柄が一体化したもののように、握り柄
またはハンドルの一方が損傷したときにも両者全体を新
たなものと換えなければならい不経済がない。
【００１８】上記握り柄を保護カバーで覆っているか
ら、握り柄とそれを握持する手が保護カバーで覆わ、塗
料浸潤ローラーを手前側に転動させたときに飛散する塗
料は、その保護カバーに付着し、握り柄や手に飛散付着
することがない。
ら、握り柄とそれを握持する手が保護カバーで覆わ、塗
料浸潤ローラーを手前側に転動させたときに飛散する塗
料は、その保護カバーに付着し、握り柄や手に飛散付着
することがない。
【００１９】また、その保護カバーを、横置き漏斗型と
なし、小径の先端側端面の前面板の内面を、握り柄の先
端側端面に当接し、上記直状部に遊嵌した係止枠の脚片
を、上記前面板の通孔を通じて握り柄の先端側端面の係
入溝に挿入し、同じく上記直状部に螺合した緊締ナット
で上記係止枠と前面板とを握り柄の先端側端面に緊締す
ることとすると、ハンドルと握り柄とは二重ナットの作
用によりしっかりと緊締され、不用意に緩むようなこと
がないとともに、取り外そうとするときは比較的容易に
緩めることができる。したがって、これらハンドル、握
り柄および保護カバーの各別の交換を安易に行うことが
可能である。
なし、小径の先端側端面の前面板の内面を、握り柄の先
端側端面に当接し、上記直状部に遊嵌した係止枠の脚片
を、上記前面板の通孔を通じて握り柄の先端側端面の係
入溝に挿入し、同じく上記直状部に螺合した緊締ナット
で上記係止枠と前面板とを握り柄の先端側端面に緊締す
ることとすると、ハンドルと握り柄とは二重ナットの作
用によりしっかりと緊締され、不用意に緩むようなこと
がないとともに、取り外そうとするときは比較的容易に
緩めることができる。したがって、これらハンドル、握
り柄および保護カバーの各別の交換を安易に行うことが
可能である。
【図１】本発明塗装ローラーの実施例の斜視図である。
【図２】同上の分解斜視図である。
【図３】ハンドルに握り柄および保護カバーを取り付け
ようとしている状態の要部断面図である。
ようとしている状態の要部断面図である。
【図４】ハンドルに握り柄および保護カバーを緊締した
状態の要部断面図である。
状態の要部断面図である。
【図５】本発明塗装ローラーの使用状態の説明図であ
る。
る。
【図６】従来の塗装ローラーの使用状態の説明図であ
る。
る。
ａ ハンドル ｂ カバー嵌着体 ｃ 塗料浸潤ローラー ｄ 握り柄 ｅ 保護カバー ｆ 緊締ナット ｇ 係止枠 ３ 折曲中央部 ４ 直状部 ５ 軸受部 ６ 鍔付き円形端片 ７ 鍔なし円形端片 ８ 弧状弾線 ９ 円筒体 １０ 塗料浸潤層 １１ 螺孔 １２ 係入溝 １３ 前面板 １４ 開口 １５ 透孔 １６ 通孔 １７ 透孔 １８ 天板 １９ 脚片
Claims (4)
- 【請求項１】ハンドルの先方側の軸受部に塗料浸潤ロー
ラーを回転自在に嵌装するとともに、周面に螺条を刻設
した手前側の直状部に対し、握り柄が、その螺孔を緊密
に螺合していることを特徴とする塗装ローラー。 - 【請求項２】握り柄が、木製，合成樹脂製または金属製
であって、その周面に小凹凸等の滑り止め加工を施して
いることを特徴とする請求項１記載の塗装ローラー。 - 【請求項３】ハンドルの先方側の軸受部に塗料浸潤ロー
ラーを回転自在に嵌装するとともに、周面に螺条を刻設
した手前側の直状部に対し、握り柄が、その螺孔を緊密
に螺合し、かつ、その握り柄を保護カバーで覆っている
ことを特徴とする塗装ローラー。 - 【請求項４】上記保護カバーが、横置き漏斗型をなし、
小径の先端側端面の前面板の内面を、握り柄の先端側端
面に当接し、上記直状部に摺動自在に遊嵌した係止枠の
脚片が、上記前面板に設けた通孔を通じて、上記握り柄
の先端側端面に設けた係入溝に挿入し、上記直状部に螺
合した緊締ナットが、上記係止枠と上記前面板とを上記
握り柄の先端側端面に緊締していることを特徴とする請
求項４記載の塗装ローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107487A JP2612542B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 塗装ローラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107487A JP2612542B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 塗装ローラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289977A true JPH07289977A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2612542B2 JP2612542B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14460467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107487A Expired - Lifetime JP2612542B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 塗装ローラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612542B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193577U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-13 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP6107487A patent/JP2612542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193577U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2612542B2 (ja) | 1997-05-21 |
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