JPH07289393A - 可搬ベビーベッド - Google Patents

可搬ベビーベッド

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Publication number
JPH07289393A
JPH07289393A JP10752894A JP10752894A JPH07289393A JP H07289393 A JPH07289393 A JP H07289393A JP 10752894 A JP10752894 A JP 10752894A JP 10752894 A JP10752894 A JP 10752894A JP H07289393 A JPH07289393 A JP H07289393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enclosure
component
constituent materials
enclosure component
floor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10752894A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Yanagimoto
克人 柳本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAISAN SHOKAI CO Ltd
DAISAN SHOKAI KK
Original Assignee
DAISAN SHOKAI CO Ltd
DAISAN SHOKAI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAISAN SHOKAI CO Ltd, DAISAN SHOKAI KK filed Critical DAISAN SHOKAI CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋外で使用するのに適した運搬可能なベビー
ベッドを提供する。 【構成】 四方を平面視方形に囲む前側囲い構成材、後
側囲い構成材、左側囲い構成材および右側囲い構成材か
らなる囲い体と、該囲い体の内側に水平状に保持される
床体とを備えてなり、前記囲い体は、互いに隣接する部
材同士が水平面内で回動可能に連結され、かつ、左側囲
い構成材と右側囲い構成材はその中央部を内側に折曲げ
可能に形成されていて、前側囲い構成材と後側囲い構成
材が互いに接近するように折り畳める構造とし、また、
前記床体は、適所に配した左右方向の折曲げ線に沿って
折曲げ可能に形成され、前記折り畳んだ囲い体を梱包す
る梱包体の一部分をなしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インドアやアウトドア
で使用するに好適で、しかも収納に便利なベビーベッド
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オートキャンプ等の車を使った屋外レク
リエーションに乳幼児を連れて外出する場合、買い物、
食事の支度、あるいはスポーツや遊戯等で保護者が乳幼
児から目を離す際に、いかにして乳幼児を安全に寝かし
つけておくかが問題になる。もとより、車内は日中であ
れば非常に高温になるため避けなけらばならず、また、
地面等にマット等を敷いて寝かしつけた場合には目を覚
ました乳幼児が一人で歩き出してけがや事故にあるおそ
れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような場合に使用
するに適したベビ−ベッドとして、分解、組立が可能な
ベッドが市販されているが、従来のこの種のベッドは、
一般に重くて部品数が多く、組立が困難で手間がかかる
ものが多かった。また、分解しても嵩が大きく、収納に
不便であった。そこで本発明は、組立が簡単で、不使用
時にはコンパクトに折り畳むことのできるベビ−ベッド
を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる可搬ベビーベッドは、四方を平面視方形に囲む
前側囲い構成材、後側囲い構成材、左側囲い構成材およ
び右側囲い構成材からなる囲い体と、該囲い体の内側に
水平状に保持される床体とを備えてなり、前記囲い体
は、互いに隣接する部材同士が水平面内で回動可能に連
結され、かつ、左側囲い構成材と右側囲い構成材はその
中央部を内側に折曲げ可能に形成されていて、前側囲い
構成材と後側囲い構成材が互いに接近するように折り畳
める構造としたことを特徴としている。
【0005】
【作用】平面視方形に組みあげた囲い体の内側に床体を
水平状に保持し、該床体の上に乳幼児を寝かせる。床体
の四方が囲い体によって包囲されているため、寝かしつ
けた乳幼児がベッドから落ちたり、目を覚ました乳幼児
がベッドから外に出ることがなく、保護者が乳幼児から
目を離しても安全である。
【0006】運搬や保管時には、囲い体の内側に保持さ
れている床体を外してから、囲い体の左側囲い構成材と
右側囲い構成材を内側に折り曲げ、前側囲い構成材と後
側囲い構成材とが互いに接近するように折り畳み、そし
て、床体を一部分とする梱包体によって上記折り畳んだ
囲い体を梱包する。
【0007】
【実施例】以下、図1乃至図14に表されている1実施
例に基づき、本発明を具体的に説明する。
【0008】この可搬ベビーベッドは、折り畳み可能な
上段および下段の囲い体1,2と、ベッドの床となる床
体3と、使用時に囲い体1,2に床体3を保持させるた
めの保持部材4,4と、囲い体1,2を使用時の状態に
固定する固定部材5,6,…、つまみネジ7,…等から
なる。
【0009】まず、上下一対の囲い体1,2について説
明するが、両者はどちらもほぼ同じ構成であるので、構
成が共通の部分については同時に説明し、構成が異なる
部分について説明を補足することにする。
【0010】囲い体1(2)は、前側囲い構成材10
(20)、後側囲い構成材11(21)、右側囲い構成
材12(22)および左側囲い構成材13(23)から
なり、組立状態において平面視長方形の囲いになるよう
に、隣接する囲い構成材同士がそれぞれ上下2個づつの
蝶番14,14,…によって互いに回動可能に連結され
ている。前側囲い構成材10(20)および後側囲い構
成材11(21)が長方形の囲いの短辺部分、右側囲い
構成材12(22)および左側囲い構成材13(23)
が長辺部分を概ね構成するが、前側囲い構成材10(2
0)の左端部10a(20a)および後側囲い構成材1
1(21)の右端部11a(21a)は直角に屈曲し、
長辺部分の一部を構成している。
【0011】また、右側囲い構成材12(22)および
左側囲い構成材13(23)は、その前後中間部で前部
材12a(22a),13a(23a)と後部材12b
(22b),13b(23b)に2分割されており、こ
れら前部材と後部材がそれぞれ上下2個づつの蝶番1
4,14,…によって内側に折曲げ可能に連結されてい
る。図9の如く、右側囲い構成材12(22)および左
側囲い構成材13(23)を内側に折り曲げると、前側
囲い構成材10(20)と後側囲い構成材11(21)
が互いに接近し、囲い体1(2)が折り畳まれた状態と
なる。右側囲い構成材12(22)の折曲げ位置P1と
左側囲い構成材13(23)の折曲げ位置P2が前後に
ずれているため、上記折り畳み状態において右側囲い構
成材12(22)と左側囲い構成材13(23)が互い
に干渉することがない。折り曲げた右側囲い構成材12
(22)は後側囲い構成材11(21)の右端屈曲部1
1a(21a)の内側に収容され、また、折り曲げた左
側囲い構成材13(23)は前側囲い構成材10(2
0)の左端屈曲部10a(20a)の内側に収容され
る。
【0012】囲い体1(2)の各囲い構成材は、外枠1
5の内部に縦桟16,…を平行に掛け渡して作られてい
て、当該側囲い構成材を挟んだ一方の空間から他方の空
間を透視することができ、かつ上記両空間の通風性が良
い構造となっている。図16のように格子状の桟17を
設けた構造としてもよく、また、強度的に許されるなら
ば、図17のように外枠15の内部に網18を張った構
造としてもよい。
【0013】上段囲い体1の右側囲い構成材12は、組
立状態において上段囲い体1と下段囲い体2で作られる
囲いの開閉部となる部分であって、上部が開放した固定
枠Bと該固定枠の内側に嵌め込まれた開閉体Aとからな
り、固定枠Bの水平部に開閉体Aの下辺部が蝶番14,
…によって回動自在に連結されている。よって、開閉体
Aは上部を外側に開くことができる。また、開閉体Aの
上隅部に前後両端面から突出・後退可能にロックピン8
0,80が設けられており、このロックピン80,80
を固定枠Bの上部内面部に穿設したピン孔81,81に
挿入することにより、開閉体Aが垂直になるように固定
される。なお、ロックピン80,80はスプリング8
2,82によって前後両端面から突出する方向に付勢さ
れている。また、ロックピン80,80に固着の操作レ
バー83,83を係合溝84,84に係合させることに
より、ロックピン80,80を開閉体Aの前後両端面か
ら後退した状態に固定することができ、ロックピン8
0,80から指を離して右側囲い構成材12を開閉操作
できるようになっている。
【0014】下段囲い体2の前側囲い構成材20および
後側囲い構成材21の左右端部下面には短い脚部20
b,20b,21b,21bが形成されていて、地面の
上に下段囲い体2を置いた場合に安定性が良い構造とな
っている。
【0015】囲い体1,2を組立状態に固定する固定部
材としては、右側囲い構成材12(22)および左側囲
い構成材13(23)を真っ直ぐな状態に固定する第1
固定部材5,…と、上段囲い体1と下段囲い体2とを連
結状態に固定する第2固定部材6,…とがあり、さらに
各囲い構成材の適所に上記固定部材を取り付けるための
ねじ孔(図示省略)が開けられている。
【0016】第1固定部材5は断面コ形の板材で、右側
囲い構成材12(22)もしくは左側囲い構成材13
(23)の前部材12a(22a),13a(23a)
と後部材12b(22b),13b(23b)の境界部
に上側から嵌め込んで取り付け、つまみネジ挿通孔5
0,50に挿通したつまみネジ7,7を囲い構成材の前
記ねじ孔にねじ込むことよって前後両部材に固着する
(図9参照)。
【0017】第2固定部材6は断面L形の板材で、上段
囲い体1と下段囲い体2の角部に外側から当てがい、つ
まみネジ挿通部60,61に挿通したつまみネジ7,7
を前記ねじ孔にねじ込むことによって上下両囲い体1,
2に固着する(図10参照)。上段囲い体1側のつまみ
ネジ挿通部60は長穴になっているため、上段囲い体1
と下段囲い体2を連結しない時、第2固定部材6の下端
が上段囲い体1の下端よりも下側に突出しないように上
方へ押し上げておくことができる(図11参照)。ま
た、下段囲い体2側のつまみネジ挿通部61は下側が開
口した切り欠き状になっているため、つまみネジ7を緩
めておくことにより、つまみネジ7を下段囲い体2に付
けたまま第2固定部材6を着脱することができる。な
お、上記各固定部材としては、図示例のものに限らず、
各部材を簡単かつ確実に固定できるものであればよい。
【0018】床体3は、2枚重ねにした布30の間に剛
性板31,32,33を縫い込んで形成された床部分3
aと、布だけで形成された部分とからなる。床部分3a
は、組立状態にある囲い体1,2の内側にちょうど収ま
る広さである。床部分3aに縫い込んである3枚の剛性
体31,32,33は互いに間隔を開けて配置されてお
り、その間隔部で床部分3aを折り曲げることができる
ようになっている。図12のL1 ,L2 は折り曲げ線で
ある。なお、剛性体31,32,33の上側にクッショ
ン材を装入しておくと、クッション性が向上して好まし
いものとなる。
【0019】この床体3は折り畳んだ囲い体1,2およ
び保持部材4,4(被梱包物とする)を梱包する梱包体
を兼ねている。被梱包物を梱包する際、上記床部分3a
を構成する底面部3−1、正面部3−2および後面部3
−3は被梱包物の底面、正面、および後面に当接する部
分となり、布だけで形成された上フラップ3−4、右フ
ラップ3−5および左フラップ3−6は、被梱包物の上
面、右側面および左側面に当接する部分となる。上フラ
ップ3−4の先端縁部の内面側と正面部の先端縁部の外
面側に、互いに着脱自在なマジックテープ34,34′
が貼り付けられている。また、右フラップ3−5および
左フラップ3−6の先端縁部の内面側と正面部3−2の
左右縁部にも、互いに着脱自在なマジックテープ35,
35′,35,35′が貼り付けられている。また、緊
縛用ベルト36,36が上フラップ3−4の外面側に取
り付けられ、該緊縛用ベルトと留める留め具37,37
が正面部3−2の外面側に取り付けられている。さら
に、上フラップ3−4の外面側には、運搬時に使用する
手提げベルト38が取り付けられている。固定部材5,
…,6…やつまみネジ7,…を入れるためのポケットを
設けておくと、さらに好ましいものとなる。
【0020】保持部材4,4は、下段囲い体2の上面左
右両端部に引っ掛けて取り付けられるもので、角柱状を
した本体部40の両端面と一方の側面に係合部41,…
が一体に形成されている。保持部材4は凸部と凹部との
嵌め込み式の2本の部材4a,4bで作られている。
【0021】この可搬ベビーベッドの組立てに際して
は、まず、上段および下段の囲い体1,2を平面視長方
形になるように広げ、右側囲い構成材12(22)およ
び左側囲い構成材13(23)を第1固定部材5,…と
つまみネジ7,…を用いて真っ直ぐな状態に固定する。
次いで、下段の囲い体2の上面左右両端部に保持部材
4,4を引っ掛け、さらに、下段囲い体2の上に上段囲
い体1を載せ、第2連結部材6,…とつまみネジ7,…
を用いて両囲い体1,2を連結する。そして、床体3を
上段囲い体1の上方から内面側が上を向くようにして入
れ、保持部材4,4の上に水平状に保持させる。
【0022】このように組み立てた可搬ベビーベッド
は、床体3の上が乳幼児を寝かせるベッドの床となる。
上段囲い体1の左側囲い構成材12が開閉できるので、
乳幼児を床体3の上に寝かせる行為や床体3の上に寝て
いる乳幼児を抱きかかえる行為を容易に行える。左側囲
い構成材12のロックピン80,80は囲いの外側から
操作するようになっているので、ベッドの中にいる乳幼
児がロックピン80,80に触れることができず、安全
である。
【0023】床体3の周囲は囲い体1,2で囲われてい
るため、寝ている乳幼児が床体3から落ちることがな
く、また、目を覚ました乳幼児がベッドの外に出ること
もない。よって、保護者が少しの間乳幼児から目を離し
ていても安全である。囲い体1,2は通風性の良い構造
であるので、ベッドの上は快適である。また、囲い体
1,2の外からベッドの中の様子を見ることができる。
さらに、床体3は地面から離れた高い位置に設置されて
いるため、土や砂が床体3の上にかかったり、虫等が床
体3の上に這い上がってきたりすることがほとんどな
く、快適な状態を維持できる。
【0024】なお、通常は保持部材4,4を下段囲い体
2の上面部に引っ掛け、その上に床体3を保持して使用
するが、場合によっては、保持部材4,4を下段囲い体
2の下部に引っ掛け、その上に床体3を保持するように
してもよい。
【0025】使用を終えた可搬ベビーベッドは次のよう
にしてを梱包する。まず、組立て手順と逆にして、各部
材に分解する。囲い体1(2)については、第1固定部
材を外してから、右側囲い構成材12(22)および左
側囲い構成材13(23)を内側に折り曲げ、図11の
ように折り畳んでおく。次いで、床体3をベッド面側が
上になるようにして展開し、その底面部3−1の上に折
り畳んだ囲い体1,2を並列に並べる。保持部材4,4
は各々2本の部材に分離して、囲い体1,2の上に載せ
る。このようにして底面部の上に載置された囲い体1,
2と保持部材4,4は全体で略直方体をしている(図1
4参照)。そして、この略直方体をした被梱包物を床体
3で包み、正面部3−2と上フラップ3−4および正面
部3−2と左右フラップ3−5をそれぞれマジックテー
プ34,35,35,34’,35’,35’で止着す
る。さらに、緊縛用ベルト36,36を留め具37,3
7に留め、正面部3−2と上フラップ3−4の結合を確
実なものとする(図15参照)。これにて梱包が完了
で、梱包された可搬ベビーベッドは1個の略直方体形状
の物体となっている。これを梱包物は、手提げベルト3
8を用いて容易に持ち運びすることができる。
【0026】本実施例では、上下に重ねた上段囲い体1
と下段囲い体2で1つの囲いを構成するようにしている
が、1個の囲い体で1つの囲いを構成するようにして
も、あるいはまた3個以上の囲い体で1つの囲いを構成
するようにしてもよい。このベッドを2段で使用せず、
上下いずれかの囲いだけを地面において、幼児を中で遊
ばせるサ−クルとして使用することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる可
搬ベビーベッドは、その組立状態において、乳幼児を寝
かせるベッド面の周囲を囲い体によって囲んだ構造とな
っているため、寝かし付けてある乳幼児がベッドの外に
出ることがなく、保護者が少しの間乳幼児から目を離し
ていても安全である。また、空間確保用の囲い体をこま
かく分解せずに薄くコンパクトに折り畳むことができる
ので、運搬や保管に便利である。このため、団地等の狭
い部屋で使用するベッドとして適したものであると共
に、乳幼児を連れた屋外レクリエーション等の時に、乳
幼児を寝かせるベッドとして持ち運びするのに好適なも
のとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】可搬ベビーベッドの組立状態の斜視図である。
【図2】可搬ベビーベッドの組立状態の前面図である。
【図3】可搬ベビーベッドの組立状態の右側面図であ
る。
【図4】その左側面図である。
【図5】可搬ベビーベッドの開閉部を開けた組立状態の
右側面図である。
【図6】可搬ベビーベッドの組立状態の平面図である。
【図7】可搬ベビーベッドの分解図である。
【図8】上段囲い体の右側囲い構成材の要部を示す図で
ある。
【図9】第1固定部材の取付状態を示す図である。
【図10】第2固定部材の取付状態を示す図である。
【図11】第2固定部材の取付状態を示す図である。
【図12】上段囲い体または下段囲い体を折り畳んだ状
態を示す平面図である。
【図13】床体の展開図である。
【図14】可搬ベビーベッドの梱包途中を表す斜視図で
ある。
【図15】可搬ベビーベッドの梱包状態を表す斜視図で
ある。
【図16】囲い体の別例1を示す図である。
【図17】囲い体の別例2を示す図である。
【符号の説明】 1 上段囲い体 2 下段囲い体 3 床体 4 保持部材 10,20 前側囲い構成材 11,21 後側囲い構成材 12,22 右側囲い構成材 13,23 左側囲い構成材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四方を平面視方形に囲む前側囲い構成
    材、後側囲い構成材、左側囲い構成材および右側囲い構
    成材からなる囲い体と、該囲い体の内側に水平状に保持
    される床体とを備えてなり、前記囲い体は、互いに隣接
    する部材同士が水平面内で回動可能に連結され、かつ、
    左側囲い構成材と右側囲い構成材はその中央部を内側に
    折曲げ可能に形成されていて、前側囲い構成材と後側囲
    い構成材が互いに接近するように折り畳める構造とした
    ことを特徴とする可搬ベビーベッド。
  2. 【請求項2】 前記床体は、適所に配した折り曲げ線に
    沿って折り曲げ可能で、折り畳んだ囲い体の梱包材とし
    て使用される請求項1に記載の可搬ベビーベッド。
JP10752894A 1994-04-22 1994-04-22 可搬ベビーベッド Pending JPH07289393A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10752894A JPH07289393A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 可搬ベビーベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10752894A JPH07289393A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 可搬ベビーベッド

Publications (1)

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JPH07289393A true JPH07289393A (ja) 1995-11-07

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ID=14461485

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JP10752894A Pending JPH07289393A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 可搬ベビーベッド

Country Status (1)

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JP (1) JPH07289393A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100384355C (zh) * 2004-11-02 2008-04-30 冷鹭浩 一种复合童床
JP2011083311A (ja) * 2009-10-13 2011-04-28 Yamatoya Co Ltd ベビーベッド

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CN100384355C (zh) * 2004-11-02 2008-04-30 冷鹭浩 一种复合童床
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