JPH07284199A - 振動膜及びその製造方法 - Google Patents

振動膜及びその製造方法

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JPH07284199A
JPH07284199A JP9585794A JP9585794A JPH07284199A JP H07284199 A JPH07284199 A JP H07284199A JP 9585794 A JP9585794 A JP 9585794A JP 9585794 A JP9585794 A JP 9585794A JP H07284199 A JPH07284199 A JP H07284199A
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JP
Japan
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film
vibrating membrane
rigidity
vibrating
condenser microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP9585794A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Ibaraki
悟 茨木
Kimiaki Ono
公了 小野
Takeo Kanamori
丈郎 金森
Hiromoto Furukawa
博基 古川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で安定且つ高感度なコンデンサ型マイク
ロホンの振動膜を提供すること。 【構成】 金属フィルム等により剛性の高い第1のフィ
ルム21aと高分子フィルム等の剛性の低い第2のフィ
ルム21bによって2層構造の振動膜21とする。そし
てこの振動膜の中央部を囲み断続するスリット状の開孔
部21cを剛性の高いフィルム21aに形成する。こう
すれば超小型の振動膜であっても、オーディオ帯域内に
正確に共振周波数が設定でき、感度と信頼性を向上させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補聴器等に用いる超小
型のコンデンサ型マイクロホン用の振動膜とその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、補聴器用の超小型のコンデンサ型
マイクロホンの需要が高まっている。以下図面を参照し
ながら、コンデンサ型マイクロホンに用いられる従来の
振動膜について説明する。図3(a)は従来の振動膜を
示す正面図であり、図3(b)はその断面図である。こ
れらの図において振動膜は高分子フィルム51に蒸着等
によって金属電極52が形成される。このような従来の
振動膜は、高分子フィルム51に張力を加えた状態で外
周部をリング53に接着することによって製造されてい
る。そしてこの振動膜をケース内に保持し、図示しない
固定電極との間に微小な空隙を設けてコンデンサマイク
が構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
のリング接着方式では、振動膜径が小さくなればなるほ
ど振動膜である高分子フィルム51の張力を下げること
が必要となるが、高分子フィルムではこのような張力の
弱い状態ではしわが発生してしまい、振動膜としての動
作が保証できなくなる。コンデンサ型マイクロホンで
は、振動膜と固定電極の空隙が数10ミクロンと極めて
狭いため、シワの発生は致命的となる。又室温でシワを
発生させずに接着できたとしても、温度が高くなると高
分子フィルム51が膨張し、その表面にシワを発生して
しまう。従って従来の構造では小型化しても張力を下げ
られないため、共振周波数が高くなりすぎるという欠点
があった。又張力を下げられなければ空気振動によって
も変位しにくくなり、振動膜を用いたマイクロホンの感
度が著しく低下するという欠点があった。
【0004】このようなコンデンサ型マイクロホンの超
小型化においての大きな課題は、共振周波数の低い振動
膜をいかに信頼性よく製造するかということである。従
来の技術ではこのような超小型のコンデンサマイクロホ
ン用の振動膜を安定して製造することはできなかった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、振動膜を張力無しで固定するこ
とができ、小型でも共振周波数を高くすることなく感度
の高いコンデンサ型マイクロホン用振動膜を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、第1,第2のフィルムを張り合わせて2層構造のフ
ィルムに構成され、張力を与えずその外周が保持される
コンデンサ型マイクロホン用の振動膜であって、第1の
フィルムの剛性を第2のフィルムより高くすると共に、
第1のフィルムに、その中央部を囲み断続するスリット
状の開孔部を形成したことを特徴とするものである。
【0007】本願の請求項2の発明では、第2のフィル
ムは、第1のフィルムの開孔部を覆う部分を断面凸状又
は凹状に形成したことを特徴とするものである。
【0008】本願の請求項4の発明は、第1,第2の2
層構造のフィルムにエッチング処理を施すことにより、
剛性の高い第1のフィルムに開孔部を形成することを特
徴とするものである。
【0009】本願の請求項5の発明は、第2のフィルム
に蒸着やメッキ処理を施すことにより、第1のフィルム
層に開孔部を形成することを特徴とするものである。
【0010】本願の請求項6の発明は、第1のフィルム
の融点を第2のフィルムの融点より高く設定し、第1の
フィルムに開孔部を設け、振動膜を第2のフィルムの融
点近くまで加熱した状態で振動膜の一方から加圧し、開
孔部部分の第2のフィルムを凸状又は凹状に形成するこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1の発明
では、第1のフィルムに第2のフィルムを張り合わせて
構成されており、第1のフィルムにはスリットが形成さ
れている。そして第2のフィルムでこのスリット部を覆
いマイクロホンを気密に構成することができるため、空
気振動が伝わってもスリット状の開孔部の中心部のみを
振動させることができ、高感度のコンデンサ型マイクロ
ホンが実現できることとなる。又超小型の振動膜の共振
周波数をオーディオ帯域内の任意の値に正確に設定でき
るようになり、超小型で信頼性の極めて高い振動膜が実
現できる。振動膜の共振周波数は、剛性の高いフィルム
の剛性と開孔部の大きさで制御できることから、本発明
の振動膜の共振周波数の制御範囲は極めて広く、且つ、
信頼性の高いものである。
【0012】又請求項2の発明では、剛性の高い第1の
フィルムの開孔部を覆う剛性の低い第2のフィルムを、
凸状あるいは凹状に成形し、剛性の低いフィルムにより
振動膜の振動が抑圧されないようにしているため、振動
膜がより自由に振動できるようになって高感度のマイク
ロホンが実現できることとなる。
【0013】更に請求項4〜6の発明では、振動膜の製
法に、エッチングや蒸着、メッキ等を使用することで、
安価な製造を可能にしている。
【0014】
【実施例】図1(a)は本発明の一実施例における振動
膜の平面図、図1はこの振動膜を用いたコンデンサ型マ
イクロホンの断面図である。これらの図において振動膜
21は金属フィルム等の剛性の高い第1のフィルム21
a、及びこれより剛性の低い、例えば高分子フィルム等
の第2のフィルム21bの2層膜によって構成される。
そして第1のフィルム21aは図示のようにその中心を
囲み略環状で断続部分を有するスリット状の開孔部21
cを有している。2層構造の振動膜21には張力を全く
与えておらず、振動膜21は剛性の高いフィルム21a
の剛性だけで平面状態を保っている。
【0015】この振動膜21は図1(b)に示すよう
に、コンデンサ型マイクロホンのケース23内に固定電
極22と数十ミクロンの微小間隔を隔てて固定される。
固定電極22は一端が閉じられた円筒形の絶縁体24上
に保持されており、この絶縁体24によって振動膜21
の内部が気密に保たれる。固定電極22には複数の開孔
が貫通して形成されている。そして固定電極22の一部
は絶縁体24より下方に突出してコンデンサ型マイクロ
ホンの一方の電極となっている。
【0016】以上のように構成されたマイクロホンの動
作について説明する。まず音波が到来すると2層構造の
振動膜21の面に垂直方向に力が加わる。振動膜21の
外周部はケース23に固定されているが、開孔部21c
が設けられているため、この内側の振動膜21は比較的
自由に変位できる。開孔部21cは剛性の低いフィルム
21bで覆われているが、剛性が低いため振動膜21の
動きを妨げることはなく、振動膜21の動きに追従して
自由に伸縮する。剛性の低いフィルム21bはこのよう
に自由に伸縮はするが、マイクロホン内外の空気の出入
りは完全に遮断しており、開孔部21cから音波がマイ
クロホン内部に侵入し、振動膜21の動きを妨げること
はない。この振動膜21の動きが、固定電極22との間
の静電容量の変化を引き起こすため、あらかじめバイア
ス電圧を印加しておけば外部に電気信号を出力すること
ができる。
【0017】以上のように、本実施例によれば、金属フ
ィルム等の剛性の高い第1のフィルム21aと、高分子
フィルム等の剛性の低い第2のフィルム21bとの2層
構造フィルムを振動膜とし、剛性の高いフィルム21a
にスリット状の開孔部21cを設けている。このときコ
ンデンサ型マイクロホンの共振周波数は第1のフィルム
21aの剛性及び開孔部21cの面積とその断続部の面
積によって任意に選択することができる。従って振動膜
が小さくなっても共振周波数を最適値に設定することが
でき、超小型で感度の高いコンデンサ型マイクロホン用
振動膜が実現できる。
【0018】2層構造の振動膜21は、ラミネートフィ
ルムをエッチングすることにより、又は剛性の低いフィ
ルム21bへ剛性の高い材料の層を蒸着したり、メッキ
等による方法で、安価に製造することができる。
【0019】図2は本発明の第2実施例における振動膜
の平面図及び断面図である。図2において振動膜31は
第1実施例と同様に2層構造の振動膜であって、金属フ
ィルム等の剛性の高い第1のフィルム31aと高分子フ
ィルム等の剛性の低い第2のフィルム31bによって構
成される。そして剛性の高い第1のフィルムには第1実
施例と同様の断続的な中央部を囲むスリット状の開孔部
31cが構成される。
【0020】本実施例では、第1のフィルム31aに設
けた開孔部31cを覆う第2のフィルム31bの断面
が、凸状に成形されている点が第1実施例とは異なる。
このような加工を施すことにより、振動膜31が振動し
ても剛性の低いフィルム31bの開孔部31cの部分に
張力がほとんど発生しなくなる。このため本実施例によ
れば、振動膜31が更に自由に振動できるようになり、
第1の実施例より更に感度の高いマイクロホンが実現で
きる。
【0021】この図2に示す開孔部31cを覆う第2の
フィルム31bは、第1実施例の状態の振動膜21を加
工して容易に成形することができる。即ち第1実施例の
振動膜を、剛性の低いフィルム31b側から空気圧を加
えた状態で加熱することによって容易に図2の構造の振
動膜に成形することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、金属フ
ィルム等の剛性の高いフィルムと、高分子フィルム等の
剛性の低いフィルムとの2層構造フィルムを振動膜と
し、剛性の高いフィルムとこの剛性の高いフィルムに設
けた開孔部とで振動膜の共振周波数を制御し、剛性の低
いフィルムで開孔部の気密を保つという構造を採ること
で、超小型で感度の高いコンデンサ型マイクロホン用振
動膜とすることができる。振動膜の共振周波数が、剛性
の高いフィルムの剛性とその開孔部の大きさで制御でき
ることから、振動膜の共振周波数をオーディオ帯域内の
任意の値に正確に設定できるようになり、超小型で信頼
性の極めて高い振動膜が実現できる。本発明の振動膜の
共振周波数の制御範囲は極めて広く、且つ、信頼性の高
いものとなる。
【0023】本願の請求項2の発明ではこれに加えて、
剛性の高いフィルムの開孔部を覆う剛性の低いフィルム
を、凸あるいは凹に成形し、剛性の低いフィルムにより
振動膜の振動が抑圧されないようにしているため、高感
度のマイクロホンが実現できる。
【0024】更に本願の請求項4〜6の発明では、振動
膜の製造方法において、エッチングや蒸着、メッキ等を
使用することにより、安価な製造を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の振動膜の第1の実施例を示す
平面図、(b)は第1の実施例の振動膜を組み込んだマ
イクロホンの断面図である。
【図2】(a)は本発明の第2の実施例の振動膜の平面
図、(b)はその断面図である。
【図3】(a)は従来例の振動膜の平面図、(b)はそ
の断面図である。
【符号の説明】
21,31 2層構造の振動膜 21a,31a 剛性の高いフィルム 21b,31b 剛性の低いフィルム 21c,31c 開孔部 22 固定電極 23 ケース 24 絶縁体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 博基 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2のフィルムを張り合わせて2
    層構造のフィルムに構成され、張力を与えずその外周が
    保持されるコンデンサ型マイクロホン用の振動膜であっ
    て、 前記第1のフィルムの剛性を前記第2のフィルムより高
    くすると共に、前記第1のフィルムに、その中央部を囲
    み断続するスリット状の開孔部を形成したことを特徴と
    するコンデンサ型マイクロホン用の振動膜。
  2. 【請求項2】 前記第2のフィルムは、前記第1のフィ
    ルムの開孔部を覆う部分を断面凸状又は凹状に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のコンデンサ型マイクロ
    ホン用の振動膜。
  3. 【請求項3】 前記第1のフィルムは金属フィルムであ
    り、前記第2のフィルムは高分子フィルムであることを
    特徴とする請求項1又は2記載のコンデンサ型マイクロ
    ホン用の振動膜。
  4. 【請求項4】 前記第1,第2の2層構造のフィルムに
    エッチング処理を施すことにより、剛性の高い第1のフ
    ィルムに開孔部を形成することを特徴とする請求項1記
    載のコンデンサ型マイクロホン用の振動膜の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のフィルムに蒸着やメッキ処理
    を施すことにより、前記第1のフィルム層に開孔部を形
    成することを特徴とする請求項1記載のコンデンサ型マ
    イクロホン用の振動膜の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記第1のフィルムの融点を前記第2の
    フィルムの融点より高く設定し、 前記第1のフィルムに開孔部を設け、 前記振動膜を前記第2のフィルムの融点近くまで加熱し
    た状態で前記振動膜の一方から加圧し、前記開孔部部分
    の前記第2のフィルムを凸状又は凹状に形成することを
    特徴とする請求項2記載のコンデンサ型マイクロホン用
    の振動膜の製造方法。
JP9585794A 1994-04-07 1994-04-07 振動膜及びその製造方法 Pending JPH07284199A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007029878A1 (en) * 2005-09-09 2007-03-15 Yamaha Corporation Capacitor microphone
US8422702B2 (en) 2006-12-06 2013-04-16 Electronics And Telecommunications Research Institute Condenser microphone having flexure hinge diaphragm and method of manufacturing the same
JP2014090916A (ja) * 2012-11-05 2014-05-19 Asahi Glass Co Ltd 音響センサ、およびこれを備える音響モニタ装置
JP2015518290A (ja) * 2012-01-09 2015-06-25 ヤン ル ペング フィードバック抑制を有するマイクロホンモジュールとフィードバック抑制方法
CN108430007A (zh) * 2018-05-16 2018-08-21 周代军 一种电容话筒振膜和话筒及生产方法

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