JPH0728338U - 灌漑用給水栓 - Google Patents

灌漑用給水栓

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JPH0728338U JP5958893U JP5958893U JPH0728338U JP H0728338 U JPH0728338 U JP H0728338U JP 5958893 U JP5958893 U JP 5958893U JP 5958893 U JP5958893 U JP 5958893U JP H0728338 U JPH0728338 U JP H0728338U
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富男 和田
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(57)【要約】 【目的】 田畑の自動給水以外にも種々利用できるよう
にした自動及び手動兼用の灌漑用給水栓を提供する。 【構成】 入口流路2の軸線に対し直角方向に設けられ
た出口流路3の端部にL字状継手18が袋ナット21を
該端部の外周に螺合させることにより回転自在に装着さ
れ、かつ、該L字状継手18の端部にホース用受口22
が袋ナット25を該端部の外周に螺合させることにより
固定された灌漑用給水栓である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は田畑等を灌漑するために利用される自動及び手動兼用の灌漑用給水栓 の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水田への給水には種々の灌漑用給水栓が開発され利用されているが、そ の中でも自動及び手動兼用の給水栓が特に好適なものとして使用されている。そ れらの例が特公昭57−61377号公報や実公昭60−21962号公報に開 示されている。該公報に開示されている灌漑装置はフロート装置及び水位制御手 段がセットで設けられ、フロート装置の上下動により給水栓の弁の開閉を行い水 田の水位を自動的にコントロールするようになっている。また、手動で水田に給 水したい場合は手動切換弁を操作することにより給水できるようになっているも のもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記灌漑装置においては、吐水口が360度方向に設けられてお り、かつ、弁本体部は通常コンクリート製保護ボックス内に設置されていること から、水田への給水以外にはせいぜい手を洗うか、保護ボックスのスペースが広 ければ、容器に水を汲み出し、農機具や耕耘機等の洗浄等にしか利用できず、ま た稲刈りが終了した後に水田を畑に利用する場合に灌水できない等の問題があっ た。
【0004】 本考案は以上のような従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は水 田の自動給水以外にも種々利用できるように改良した自動及び手動兼用の灌漑用 給水栓を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するための本考案によれば次のような構成の灌漑用給水栓が提 供される。
【0006】 入口流路、該入口流路に対し直角方向に設けられた出口流路、及び入口流路と 出口流路との間にこれら流路に連通するよう設けられた弁室を有するアングルバ ルブ型弁本体と、ダイヤフラムまたはピストンにより保持され前記弁室内に上下 動自在に配設された弁体と、前記ダイヤフラムまたはピストンを保持すると共に ダイヤフラムまたはピストンの上部に一次圧室を形成するボンネットとを具備し てなる自動及び手動兼用の灌漑用給水栓において、前記出口流路端部にはL字状 継手が回転自在に装着され、該L字状継手の端部にホース用受口が装着されてい ることを特徴とする灌漑用給水栓。
【0007】 本考案の一実施例によれば、前記ホース用受口は、その外周部が前方に向って 縮径され、かつ、該外周部に環状の保持リブが設けられている。
【0008】 また、本考案の他の実施例によれば、前記ホース用受口は、受口ブッシュと、 その先端部に装着される外周部が前方に向って縮径され、かつ該外周部に環状の 保持リブが設けられた受口とからなっている。
【0009】 本考案のさらに他の実施例によれば、前記ホース用受口は、その外周部にホー ス脱着用の口金が遊嵌されている消火栓ホース用の受口となっている。
【0010】 尚、本考案における灌漑用給水栓の材質はプラスチックでも金属でもよい。
【0011】
【作用】
本考案によれば、水位センサー部と連結され自動給水装置を構成する自動及び 手動兼用の灌漑用給水栓において、特に手動操作に切替えた場合に、田畑の給水 以外に該給水栓の周辺および比較的離れた場所まで給水や散水をすることができ る。
【0012】 給水栓の出口流路端部に回転自在に装着されているL字状継手の端部にはホー ス用受口が装着されており、該ホース用受口にそれに対応したホースを接続して 弁を開状態にすると該L字状継手が360度方向に回転できるため、該給水栓の 周辺にくまなく給水あるいは散水することができる。
【0013】 したがって、稲刈り後の水田を畑として利用する場合にも散水できることに加 えて該給水栓の近くにある田畑やビニルハウスあるいは樹木園等に給水あるいは 散水できる他、苗代、農薬等の用水、田植機の苗箱の補給水あるいは農機具や運 搬用の小型トラックの洗浄等にも利用できる。又、消火栓用ホースを該受口に接 続すると、かなり離れた場所にある田畑やビニルハウスあるいは樹木園等にも給 水あるいは散水ができ、さらには近辺にある野原や家屋の火事発生時の消火にも 利用できる。
【0014】 給水栓を自動にする場合は、前記ホース及びホース用受口をL字状継手から取 外し、(該受口は装着したまゝでも問題はない。)前記手動切換弁のつまみを自 動側に切替えればよい。
【0015】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図1〜3にもとづいて説明する。 図1は本考案の第1実施例を示す灌漑用給水栓の縦断面図である。
【0016】 図において、1はアングルバルブ型弁本体であり、内部に設けられた隔壁4に より区画された入口流路2と該入口流路2の軸線に対して直角方向に設けられた 出口流路3とを有し、かつ、該両流路2,3の間に位置し、該入口流路2と連通 するように配された弁室7を有している。また隔壁4には入口流路2と弁室7と を連通する開口部5が設けられると共にその周囲の隔壁4には上方に突出した円 錐台状の弁座6が設けられている。
【0017】 8は弁体であり、開口部5に対向位置し、上部をダイヤフラム9に保持された 弁軸10の下端部にナット等によって固定され、弁室7内を上下動可能に配置さ れている。
【0018】 11はボンネットであり、弁室7の上部に位置し、弁軸10を保持しているサ ポート12を介してダイヤフラム9を弁本体1上部のフランジ部13に挾持固定 している。またボンネット11の中央部には前記弁軸10を摺動自在に嵌合保持 している、上端にハンドル15が固着されたストロークリミッター14が、ボン ネット11に埋込まれている金具16と貫通可能に螺合されており、かつ、前記 ダイヤフラム9との間に一次圧室17を形成している。
【0019】 18は出口流路3の端部に装着されたL字状継手である。該継手18の一方側 は、その外周部に設けられた環状溝に嵌合されたO−リング19を介して摺動自 在に前記端部に嵌合され、さらに同様に嵌合されたストッパーリング20を介し て出口流路3の端部外周部に設けられた雄ねじ部に袋ナット21を螺着させるこ とにより回転自在に固定されている。
【0020】 22はL字状継手18の他方側に装着されたホース用受口である。 該受口22はその外周部に嵌合されたO−リング23を介して、該継手18に 摺動自在に嵌合され、さらに外周部に設けられた鍔部24を該継手18の端面と 接触させ、該鍔部24を介して、該継手18の端部外周部に設けられた雄ねじ部 に袋ナット25を螺着させることにより固定されている。
【0021】 また、該鍔部24に続く該受口22の外周部は前方に向って縮径された形状に なっており、その縮径された外周部にはさらに環状の保持リブ26が設けられて いる。該保持リブ26は接続されるホース27(点線で表示)の抜けを防止する ためのもので、通常は複数個設けるのがよい。
【0022】 図2は本考案の第2実施例を示す灌漑用給水栓の縦断面図である。図1と異る 所はホース用受口部だけであるので、この部分のみ説明する。
【0023】 本実施例のホース用受口28は、受口ブッシュ29とその先端部に螺合された 、ホース31(点線で表示)が装着される受口30とから構成されている。該ホ ース用受口28は第1実施例の場合よりも小口径のホースに好適に利用される構 造となっている。
【0024】 受口ブッシュ29は、その一方側はその外周部に設けられた環状溝に嵌合され たO−リング32を介してL字状継手18の端部に嵌合され、さらに外周部に設 けられた鍔部33をL字状継手18の端面と接触させ、該鍔部33を介してL字 状継手18の端部外周部に設けられた雄ねじ部に袋ナット34を螺着させること により固定されている。 また、該鍔部33に連続した他方側は、前方に向って外周部が縮径された形状 になっており、その先端部には外周部が前方に向って縮径されかつ、該外周部に 環状の保持リブ35が設けられた受口30が螺着されている。
【0025】 尚、上記受口ブッシュ29の内周部はその外周部の形状に合わせたテーパー状 の流路が設けられ、水の流出がスムーズになるようになっている。
【0026】 図3は本考案の第3実施例を示す灌漑用給水栓の縦断面図である。本実施例は 、ホース用受口としてマチノ式で知られている消火栓ホース用受口36を使用し たものである。前記同様にホース用受口のみ説明する。
【0027】 本実施例のホース用受口36は、一方側は、L字状継手18の端部内周面に接 着嵌合により固定され、また、未嵌合部分の外周部には消火栓ホースの脱着(取 外し)用の口金37が遊嵌され、未嵌合部分の外周先端部には鍔状に設けられた 口金37抜け防止用のストッパー部38が設けられている。
【0028】 以上説明したホース用受口には各々に対応したホースが接続され、目的に応じ て選択的に利用される。
【0029】 すなわち、図1タイプは比較的水量のほしい場合、つまり、稲刈り後の水田を 利用した畑や他の畑等への給水や農薬等の用水に利用され、図2タイプはハウス 、樹木園等への給水、散水、苗代や苗箱の補給水、農機具や小型トラック等の洗 浄等に利用される。また図3タイプは図1タイプと目的は同じであるが、給水時 にホースが抜ける心配がない点で優れており、又、図1タイプよりかなり離れた 所まで大量の水が供給でき、消火用にも使用できるという特徴を有している。 もちろん、これら3タイプとも灌漑用給水栓の周辺の散水等に好適に利用でき ることは言うまでもない。
【0030】 図4は図1タイプの使用状態を示したものである。 前記したごとく、灌漑用給水栓のホース用受口にホースを接続して利用される のは主として、該給水栓が手動操作に切換られた場合である。以下図5に示した 自動給水装置の概略図にもとづいて該給水栓の手動及び自動の切換機構を説明す る。
【0031】 図において、39は手動切換弁であり、通常はボンネット11に装着されてい るが、わかりやすく説明するために部分的に概念図で示してある。
【0032】 手動切換弁39は、図では、つまみ40が閉41の位置になっている。(矢印 位置)。この状態では導水管44と導水管47とが連通し、他の45,46,4 8の各導水管は閉塞された機構になっている。したがって、入口流路2に設けら れた分岐口49より分岐された水は、導水管44,47を経由して一次圧室17 に導入される。図でもわかるとおり、弁体8よりもダイヤフラム9の方が受圧面 積が大のため、ダイヤフラム9は下方へ押し下げられる。すなわち、弁体8が弁 座6と当接し、弁は閉状態になる。(点線位置。従って図は弁体8が下降途中の 状態を示す。)
【0033】 一方、該切換弁39のつまみ40の開位置42を矢印位置に移動させると、導 水管47と48が連通し、他は閉塞されるようになっている。従って、弁体8は 入口流路2側の水圧により押し上げられ、一次圧室17の水はダイヤフラム9の 上昇により導水管47,48を経由して系外へ排出される。すなわち弁は開状態 となる。
【0034】 手動操作による灌漑用給水栓の開閉は以上のようにして行われ、前記受口及び ホースの接続で給水や散水が行われることになる。
【0035】 つぎに自動操作に切換える場合は、手動切換弁39のつまみ40の自動の位置 43を矢印位置に移動させればよい。
【0036】 自動になった場合、図4は出口流路3と水位センサーを構成している大気開放 弁50の大気開放ポート51より水田に水が供給されている状況を示しているこ とになる。この状態でさらに給水が続けられるとフロート53が図におけるA位 置から上限のB位置に到達する。この状態になると大気開放弁50の弁52が大 気開放ポート51を閉塞するので、分岐口49より分岐した水は導水管44,4 5,46,47を経由して一次圧室17に導入され、前記説明のごとく弁は閉状 態となる。
【0037】 逆にフロート52がB位置から下限のC位置に到達すると大気開放弁49の弁 51が大気開放ポート51を開放するので、一次圧室17内の水は導水管46, 45を経由して大気開放ポート51より系外に排出される。そのため、一次圧室 17の水圧が下がり、入口流路2側の水圧により弁体8が押し上げられ、弁は開 状態となり、上記説明と同様に出口流路3と大気開放ポート51より給水が開始 される。自動による灌漑用給水栓の開閉は以上のようにして行われる。
【0038】 本考案における灌漑用給水栓のホース用受口は常時装着されていても別に問題 はないが、自動の場合は取外して使用するのがよく、手動の場合にホース用受口 とホースを装着して多目的に利用するのがよい。
【0039】
【考案の効果】
以上説明したごとき構造を有する本考案の灌漑用給水栓にホースを接続し、手 動操作で使用すると以下の効果が得られる。
【0040】 灌漑用給水栓の出口流路端部に装着されたL字状継手は回転自在となっている ため360度方向に回動でき、該給水栓の周辺にくまなく給水あるいは散水でき る。したがって、稲刈り後の水田を利用した畑や該給水栓の近くにある田畑、ビ ニルハウスあるいは樹木園等に給水や散水ができる他、苗代、農薬等の用水、田 植機の苗箱の補給水、あるいは農機具や小型トラック等の洗浄にも利用できる。 また、消火栓用のホースを接続すると、かなり離れた場所にある田畑やビニルハ ウスあるいは樹木園等にも給水や散水ができ、さらには近辺にある野原や家屋の 火事発生時の消火用にも利用できる。
【0041】 尚、従来品に比較して、四季に関係なく一年中利用できるという優れた効果が 得られることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の灌漑用給水栓の第1実施例を示す縦断
面図である。
【図2】同、第2実施例を示す縦断面図である。
【図3】同、第3実施例を示す縦断面図である。
【図4】図1の灌漑用給水栓の使用状態を示す図面であ
る。
【図5】灌漑用給水栓と水位センサーからなる自動給水
装置の要部縦断面概略図である。
【符号の説明】
1…アングルバルブ型弁本体 2…入口流路 3…出口流路 7…弁室 8…弁体 9…ダイヤフラム 11…ボンネット 17…一次圧室 18…L字状継手 21…袋ナット 22…ホース用受口 26…保持リブ 27…ホース 29…受口ブッシュ 30…受口 34…袋ナット 35…保持リブ 36…消火栓ホース用受口 37…受口 39…手動切換弁

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口流路、該入口流路に対し直角方向に
    設けられた出口流路、及び入口流路と出口流路との間に
    これら流路に連通するよう設けられた弁室を有するアン
    グルバルブ型弁本体と、ダイヤフラムまたはピストンに
    より保持され前記弁室内に上下動自在に配設された弁体
    と、前記ダイヤフラムまたはピストンを保持すると共に
    ダイヤフラムまたはピストンの上部に一次圧室を形成す
    るボンネットとを具備してなる自動及び手動兼用の灌漑
    用給水栓において、前記出口流路の端部にL字状継手が
    回転自在に装着され、該L字状継手の端部にホース用受
    口が装着されていることを特徴とする灌漑用給水栓。
  2. 【請求項2】 ホース用受口が、その外周部が前方に向
    って縮径され、かつ、該外周部に環状の保持リブが設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の灌漑用給水
    栓。
  3. 【請求項3】 ホース用受口が、受口ブッシュと、その
    先端部に装着される外周部が前方に向って縮径され、か
    つ、該外周部に環状の保持リブが設けられた受口とから
    なることを特徴とする請求項1記載の灌漑用給水栓。
  4. 【請求項4】 ホース用受口が、その外周部にホース脱
    着用の口金が遊嵌されている消火栓ホース用の受口であ
    ることを特徴とする請求項1記載の灌漑用給水栓。
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