JPH07282617A - アンプとスピーカー内臓スタンド - Google Patents
アンプとスピーカー内臓スタンドInfo
- Publication number
- JPH07282617A JPH07282617A JP10166694A JP10166694A JPH07282617A JP H07282617 A JPH07282617 A JP H07282617A JP 10166694 A JP10166694 A JP 10166694A JP 10166694 A JP10166694 A JP 10166694A JP H07282617 A JPH07282617 A JP H07282617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- amplifier
- stand
- built
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ベッドの枕元や机の回り等でラジカセを聞く
機会は多いが、その狭い空間での使用は、大変不便を感
じるものであった。その問題点を解消する事が目的であ
る。 【構成】 ベッドの枕元や机の回りで使うスタンド1
に、アンプとスピーカー3を内臓させる。それのAUX
端子6に、手持ちのヘッドホンステレオ(又はポータブ
ルCDプレーヤー)をミニプラグケーブルで接続させ
る。これにより、ヘッドホンステレオのスペースだけ
で、豊かな音量の音楽を楽しむ事ができる。
機会は多いが、その狭い空間での使用は、大変不便を感
じるものであった。その問題点を解消する事が目的であ
る。 【構成】 ベッドの枕元や机の回りで使うスタンド1
に、アンプとスピーカー3を内臓させる。それのAUX
端子6に、手持ちのヘッドホンステレオ(又はポータブ
ルCDプレーヤー)をミニプラグケーブルで接続させ
る。これにより、ヘッドホンステレオのスペースだけ
で、豊かな音量の音楽を楽しむ事ができる。
Description
【発明の詳細な説明】 本考案は、アンプとスピーカーを内臓させたスタンド
(1)に関するものである。ベッドの枕元や机の回り等
で、ラジカセを聞く機会は多いものであるが、この様な
場所は、どうしても手狭になりがちなものであり、ラジ
カセも大きなものになると、その場所を専有しかねない
事態となる。この問題点を解消する事が本案の目的であ
る。つまり、この狭い空間で満足のゆく音量を楽しめる
様にすることである。従来の手段としては、ヘッドホン
ステレオ(又はポータブルCDプレーヤー)にアンプ内
臓スピーカーを接続するものがあったが、この手段をよ
り追及した考え方が本考案である。すなわち、このスピ
ーカー2本分のスペースを省く事である。ベッドの枕元
や机の回りには、必ずスタンドが備わっているが、この
スタンドにアンプとスピーカーの容積分を組み込むとい
う事が基本的な考えである。それを示したのが図1であ
る。従来のスタンド台(2)の内部の空間部分を効率良
く利用する事で、アンプの容積分を減らす事ができる。
これにより、両スピーカーを結線していたケーブルもス
タンド台(2)内部に隠れるためスッキリした景観とな
る。(3)はスピーカー、(4)はランプ点灯スイッ
チ、(5)は音量ボリューム、(6)はAUX端子であ
る。又、図2は、スピーカー部を照明かさに組み込んだ
状態を示すものである。コンパクト蛍光管採用の照明か
さ(7)の両端にスピーカー(3)を内臓させたため、
それ程抵抗感はない。又、スタンド台(2)は、アンプ
のみ内臓という事で、従来のスタンドと同等のスペース
で済む事になる。スピーカー(3)は若干指向角を下げ
てある。このスタンド(1)のAUX端子(6)と手持
ちのヘッドホンステレオのヘッドホン端子をミニプラグ
ケーブルで接続すれば、従来のアンプ内臓スピーカーの
様な豊かな音量で、音楽を楽しむ事ができる。図3は、
図2の考えを進化させたものである。つまり、図2に示
すスタンド台(2)を一回り大きくする事で可能にな
る、いわゆるヘッドホンステレオオールインワンタイプ
のスタンドである。これにより、更に一歩進めた省スペ
ースが図られるが、コスト面で問題があるかもしれな
い。以上、スタンドを効果的に活用する事で、ベッドサ
イドやデスクワークに最適なオーディオシステムとして
新たな分野を築く事ができる。
(1)に関するものである。ベッドの枕元や机の回り等
で、ラジカセを聞く機会は多いものであるが、この様な
場所は、どうしても手狭になりがちなものであり、ラジ
カセも大きなものになると、その場所を専有しかねない
事態となる。この問題点を解消する事が本案の目的であ
る。つまり、この狭い空間で満足のゆく音量を楽しめる
様にすることである。従来の手段としては、ヘッドホン
ステレオ(又はポータブルCDプレーヤー)にアンプ内
臓スピーカーを接続するものがあったが、この手段をよ
り追及した考え方が本考案である。すなわち、このスピ
ーカー2本分のスペースを省く事である。ベッドの枕元
や机の回りには、必ずスタンドが備わっているが、この
スタンドにアンプとスピーカーの容積分を組み込むとい
う事が基本的な考えである。それを示したのが図1であ
る。従来のスタンド台(2)の内部の空間部分を効率良
く利用する事で、アンプの容積分を減らす事ができる。
これにより、両スピーカーを結線していたケーブルもス
タンド台(2)内部に隠れるためスッキリした景観とな
る。(3)はスピーカー、(4)はランプ点灯スイッ
チ、(5)は音量ボリューム、(6)はAUX端子であ
る。又、図2は、スピーカー部を照明かさに組み込んだ
状態を示すものである。コンパクト蛍光管採用の照明か
さ(7)の両端にスピーカー(3)を内臓させたため、
それ程抵抗感はない。又、スタンド台(2)は、アンプ
のみ内臓という事で、従来のスタンドと同等のスペース
で済む事になる。スピーカー(3)は若干指向角を下げ
てある。このスタンド(1)のAUX端子(6)と手持
ちのヘッドホンステレオのヘッドホン端子をミニプラグ
ケーブルで接続すれば、従来のアンプ内臓スピーカーの
様な豊かな音量で、音楽を楽しむ事ができる。図3は、
図2の考えを進化させたものである。つまり、図2に示
すスタンド台(2)を一回り大きくする事で可能にな
る、いわゆるヘッドホンステレオオールインワンタイプ
のスタンドである。これにより、更に一歩進めた省スペ
ースが図られるが、コスト面で問題があるかもしれな
い。以上、スタンドを効果的に活用する事で、ベッドサ
イドやデスクワークに最適なオーディオシステムとして
新たな分野を築く事ができる。
【図1】 本発明の斜面図
【図2】 一部構成を変えた本発明の斜面図
【図3】 図2案の一部構成を発展させた本発明の斜面
図
図
(1)はアンプとスピーカー内臓スタンド (2)はスタンド台 (3)はスピーカー (4)はラ
ンプ点灯スイッチ (5)は音量ボリューム (6)はAUX端子 (7)
は照明かさ
ンプ点灯スイッチ (5)は音量ボリューム (6)はAUX端子 (7)
は照明かさ
Claims (1)
- 【請求項1】 アンプとスピーカーを内臓させたスタ
ンド
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10166694A JPH07282617A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | アンプとスピーカー内臓スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10166694A JPH07282617A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | アンプとスピーカー内臓スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07282617A true JPH07282617A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14306701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10166694A Pending JPH07282617A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | アンプとスピーカー内臓スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07282617A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040008608A (ko) * | 2002-07-19 | 2004-01-31 | 오진환 | 전기 스탠드 |
CN102734688A (zh) * | 2012-05-30 | 2012-10-17 | 苏州昆仑工业设计有限公司 | 一种带语音复读功能的台灯 |
CN104406089A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-03-11 | 贵阳茂和润科技有限公司 | 一种多功能台灯 |
CN104456264A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 苏州科利亚照明科技有限公司 | 具有cd唱片收纳功能的led灯 |
CN105841072A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-10 | 黑龙江真美广播通讯器材有限公司 | 一种床头音箱 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP10166694A patent/JPH07282617A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040008608A (ko) * | 2002-07-19 | 2004-01-31 | 오진환 | 전기 스탠드 |
CN102734688A (zh) * | 2012-05-30 | 2012-10-17 | 苏州昆仑工业设计有限公司 | 一种带语音复读功能的台灯 |
CN104456264A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 苏州科利亚照明科技有限公司 | 具有cd唱片收纳功能的led灯 |
CN104406089A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-03-11 | 贵阳茂和润科技有限公司 | 一种多功能台灯 |
CN105841072A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-10 | 黑龙江真美广播通讯器材有限公司 | 一种床头音箱 |
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