JPH07281876A - アプリケーションプログラム選択起動方法 - Google Patents
アプリケーションプログラム選択起動方法Info
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- JPH07281876A JPH07281876A JP6831194A JP6831194A JPH07281876A JP H07281876 A JPH07281876 A JP H07281876A JP 6831194 A JP6831194 A JP 6831194A JP 6831194 A JP6831194 A JP 6831194A JP H07281876 A JPH07281876 A JP H07281876A
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- JP
- Japan
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- application program
- starting
- input
- user
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、起動処理を中止する手段を持
たせることにより選択起動の誤操作からのすばやい復帰
を実現するアプリケーションプログラム選択起動手段を
提供することにある。 【構成】アプリケーションプログラム選択起動手段21
は、出力手段16を介して外部記憶装置14上のファイ
ルを一覧する。使用者は入力手段15を介してファイル
を選択する。選択された当該ファイルはアプリケーショ
ンプログラム起動手段22により起動され、起動処理中
に入力手段15を介して特定の入力があるとアプリケー
ションプログラム起動中止手段23が検知し、アプリケ
ーションプログラム起動手段22の実行を中止させる。
たせることにより選択起動の誤操作からのすばやい復帰
を実現するアプリケーションプログラム選択起動手段を
提供することにある。 【構成】アプリケーションプログラム選択起動手段21
は、出力手段16を介して外部記憶装置14上のファイ
ルを一覧する。使用者は入力手段15を介してファイル
を選択する。選択された当該ファイルはアプリケーショ
ンプログラム起動手段22により起動され、起動処理中
に入力手段15を介して特定の入力があるとアプリケー
ションプログラム起動中止手段23が検知し、アプリケ
ーションプログラム起動手段22の実行を中止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置のユーザ
インタフェイスに関するものであり、特にGUIにおけ
るアプリケーションプログラム選択起動方法に関する。
インタフェイスに関するものであり、特にGUIにおけ
るアプリケーションプログラム選択起動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置のユーザとのインタフェイ
スの一つにGUI(Graphical User Interface)があ
る。これは、グラフィックスを利用したユーザインタフ
ェイスで、情報処理装置の出力画面に表示されたウィン
ドウの中のアイコン(絵文字)やメニューを、例えばマ
ウスのような入力手段を用いて操作するものである。文
字による情報表示とコマンド形式の操作といった文字中
心のユーザインタフェイスであるCUI(Character Us
er Interface)よりも、直感的に把握しやすく、容易に
習得できるような操作環境を提供するため、多くの情報
処理装置のオペレーティングシステムで採用されてい
る。このようなオペレーティングシステムには、例え
ば、Apple Computer社のMacOSやMicrosoft社のWindows
が挙げられる。
スの一つにGUI(Graphical User Interface)があ
る。これは、グラフィックスを利用したユーザインタフ
ェイスで、情報処理装置の出力画面に表示されたウィン
ドウの中のアイコン(絵文字)やメニューを、例えばマ
ウスのような入力手段を用いて操作するものである。文
字による情報表示とコマンド形式の操作といった文字中
心のユーザインタフェイスであるCUI(Character Us
er Interface)よりも、直感的に把握しやすく、容易に
習得できるような操作環境を提供するため、多くの情報
処理装置のオペレーティングシステムで採用されてい
る。このようなオペレーティングシステムには、例え
ば、Apple Computer社のMacOSやMicrosoft社のWindows
が挙げられる。
【0003】これらのオペレーティングシステムでは、
GUIの特徴を生かし、ハードディスク等の外部記憶装
置内のファイルをアイコンで一覧表示し、例えばマウス
を用いてアイコン上にカーソルを置き、ボタンをダブル
クリックするといったような、マウスでアイコンを操作
することによりファイルを選択し、ファイルがアプリケ
ーションプログラムの場合はそのアプリケーションプロ
グラムを、それ以外ではファイルに関連づけられたアプ
リケーションプログラムを起動する手段(アプリケーシ
ョンプログラム選択起動手段)を持っている。例えば、
MacOS上のFinderや、Windows上のProgramManagerやFile
Managerがこれにあたる。この手段によりユーザはオペ
レーティングシステム上で容易に目的のアプリケーショ
ンプログラムを選択,起動することができる。
GUIの特徴を生かし、ハードディスク等の外部記憶装
置内のファイルをアイコンで一覧表示し、例えばマウス
を用いてアイコン上にカーソルを置き、ボタンをダブル
クリックするといったような、マウスでアイコンを操作
することによりファイルを選択し、ファイルがアプリケ
ーションプログラムの場合はそのアプリケーションプロ
グラムを、それ以外ではファイルに関連づけられたアプ
リケーションプログラムを起動する手段(アプリケーシ
ョンプログラム選択起動手段)を持っている。例えば、
MacOS上のFinderや、Windows上のProgramManagerやFile
Managerがこれにあたる。この手段によりユーザはオペ
レーティングシステム上で容易に目的のアプリケーショ
ンプログラムを選択,起動することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方法におい
ては、次のような課題がある。
ては、次のような課題がある。
【0005】すなわち、マウスを用いたアイコン操作に
より容易にアプリケーションプログラムを起動するため
の技術であるアプリケーションプログラム選択起動手段
では、そのアプリケーションプログラム起動の容易さゆ
えに、誤って別のアイコンを操作し目的外のアプリケー
ションプログラムを起動してしまうことがある。アプリ
ケーションプログラム選択起動手段は、アプリケーショ
ンプログラムの起動処理中にアプリケーションプログラ
ム起動を中止する手段を持たないため、誤操作からの復
帰にはアプリケーションプログラムの起動が完了するま
で待たなければならない。近年、アプリケーションプロ
グラムの規模の大型化、またそれが生成し取り扱うデー
タファイルのサイズの増大、ネットワーク上でのアプリ
ケーションプログラム実行などの要因により、ローディ
ングや初期化処理等のアプリケーションプログラムの起
動に費やされる時間が長くなっているので、誤操作から
復帰するための時間は長くなる。このことは、アプリケ
ーションプログラム選択起動手段、すなわち情報処理装
置の操作性、使いやすさに影響を及ぼす。このように、
従来の技術はアプリケーションプログラムの起動の容易
さに比べ、起動の中止が困難であり、ユーザの誤操作に
対する配慮がなされたユーザインタフェイスとはいえな
い。
より容易にアプリケーションプログラムを起動するため
の技術であるアプリケーションプログラム選択起動手段
では、そのアプリケーションプログラム起動の容易さゆ
えに、誤って別のアイコンを操作し目的外のアプリケー
ションプログラムを起動してしまうことがある。アプリ
ケーションプログラム選択起動手段は、アプリケーショ
ンプログラムの起動処理中にアプリケーションプログラ
ム起動を中止する手段を持たないため、誤操作からの復
帰にはアプリケーションプログラムの起動が完了するま
で待たなければならない。近年、アプリケーションプロ
グラムの規模の大型化、またそれが生成し取り扱うデー
タファイルのサイズの増大、ネットワーク上でのアプリ
ケーションプログラム実行などの要因により、ローディ
ングや初期化処理等のアプリケーションプログラムの起
動に費やされる時間が長くなっているので、誤操作から
復帰するための時間は長くなる。このことは、アプリケ
ーションプログラム選択起動手段、すなわち情報処理装
置の操作性、使いやすさに影響を及ぼす。このように、
従来の技術はアプリケーションプログラムの起動の容易
さに比べ、起動の中止が困難であり、ユーザの誤操作に
対する配慮がなされたユーザインタフェイスとはいえな
い。
【0006】本発明の目的は、ユーザのアプリケーショ
ンプログラム選択起動の誤操作からのすばやい復帰を実
現するユーザインタフェイスを備えたアプリケーション
プログラム選択起動手段を提供することである。
ンプログラム選択起動の誤操作からのすばやい復帰を実
現するユーザインタフェイスを備えたアプリケーション
プログラム選択起動手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
には、入力手段からの特定の入力があった場合にアプリ
ケーションプログラム起動を中止するアプリケーション
プログラム起動中止手段を設け、アプリケーションプロ
グラム起動手段がこれを適時に呼び出すようにすればよ
い。
には、入力手段からの特定の入力があった場合にアプリ
ケーションプログラム起動を中止するアプリケーション
プログラム起動中止手段を設け、アプリケーションプロ
グラム起動手段がこれを適時に呼び出すようにすればよ
い。
【0008】また、アプリケーションプログラム起動手
段の動作中に入力手段からの入力があった場合に前記ア
プリケーションプログラム起動中止手段を割り込み処理
として呼び出すステップをオペレーティングシステムに
設けてもよい。
段の動作中に入力手段からの入力があった場合に前記ア
プリケーションプログラム起動中止手段を割り込み処理
として呼び出すステップをオペレーティングシステムに
設けてもよい。
【0009】
【作用】本発明によれば、アプリケーションプログラム
起動手段によるアプリケーションプログラム起動処理中
に入力手段から特定の入力があると、アプリケーション
プログラム起動中止手段が起動処理を中止するので、誤
操作による目的外のアプリケーションプログラムの起動
をアプリケーションプログラムの起動完了前に中止する
ことができ、誤操作からすばやく復帰できるようにな
る。また、アプリケーションプログラムを起動と同様の
操作で中止できるので、使いやすいユーザインタフェイ
スを提供することができる。
起動手段によるアプリケーションプログラム起動処理中
に入力手段から特定の入力があると、アプリケーション
プログラム起動中止手段が起動処理を中止するので、誤
操作による目的外のアプリケーションプログラムの起動
をアプリケーションプログラムの起動完了前に中止する
ことができ、誤操作からすばやく復帰できるようにな
る。また、アプリケーションプログラムを起動と同様の
操作で中止できるので、使いやすいユーザインタフェイ
スを提供することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例を説明する。
【0011】図1は、本実施例に係る情報処理装置の構
成図である。図1において、CPU11,RAM12,
ROM13,外部記憶装置14,入力手段15,出力手
段16は、それぞれ公知の技術で実現されるものであ
り、バス17を介して接続されている。入力手段15は
マウス,キーボード,タブレット等の情報処理装置への
ユーザの操作を実現するものである。また出力手段16
は、ディスプレイ装置等のユーザへの情報表示を実現す
るものである。また情報処理装置は、バス17を介した
情報処理装置の制御やアプリケーションプログラムの起
動や実行、及びユーザとのインタフェイスを担当するオ
ペレーティングシステム20を備える。オペレーティン
グシステム20は、アプリケーションプログラム選択起
動手段21とアプリケーションプログラム起動手段22
とアプリケーションプログラム起動中止手段23を含
む。アプリケーションプログラム選択起動手段21は、
外部記憶装置14内のファイルをアイコンで一覧表示
し、例えばマウスを用いてアイコン上にマウスカーソル
を置き、ボタンをダブルクリックするといったように、
入力手段15でアイコンを操作することにより、ファイ
ルを選択し、ファイルを実行するためにアプリケーショ
ンプログラム起動手段22を呼び出す手段である。アプ
リケーションプログラム起動手段22は、与えられたフ
ァイルがアプリケーションプログラムの場合はそのアプ
リケーションプログラムを、それ以外ではファイルに関
連づけられたアプリケーションプログラムを起動するこ
とを実現する手段である。アプリケーションプログラム
起動中止手段23は、アプリケーションプログラム起動
手段22によるアプリケーションプログラム起動処理を
中断するための手段である。
成図である。図1において、CPU11,RAM12,
ROM13,外部記憶装置14,入力手段15,出力手
段16は、それぞれ公知の技術で実現されるものであ
り、バス17を介して接続されている。入力手段15は
マウス,キーボード,タブレット等の情報処理装置への
ユーザの操作を実現するものである。また出力手段16
は、ディスプレイ装置等のユーザへの情報表示を実現す
るものである。また情報処理装置は、バス17を介した
情報処理装置の制御やアプリケーションプログラムの起
動や実行、及びユーザとのインタフェイスを担当するオ
ペレーティングシステム20を備える。オペレーティン
グシステム20は、アプリケーションプログラム選択起
動手段21とアプリケーションプログラム起動手段22
とアプリケーションプログラム起動中止手段23を含
む。アプリケーションプログラム選択起動手段21は、
外部記憶装置14内のファイルをアイコンで一覧表示
し、例えばマウスを用いてアイコン上にマウスカーソル
を置き、ボタンをダブルクリックするといったように、
入力手段15でアイコンを操作することにより、ファイ
ルを選択し、ファイルを実行するためにアプリケーショ
ンプログラム起動手段22を呼び出す手段である。アプ
リケーションプログラム起動手段22は、与えられたフ
ァイルがアプリケーションプログラムの場合はそのアプ
リケーションプログラムを、それ以外ではファイルに関
連づけられたアプリケーションプログラムを起動するこ
とを実現する手段である。アプリケーションプログラム
起動中止手段23は、アプリケーションプログラム起動
手段22によるアプリケーションプログラム起動処理を
中断するための手段である。
【0012】以下、図1のアプリケーションプログラム
選択起動手段21とアプリケーションプログラム起動手
段22とアプリケーションプログラム起動中止手段23
の動作について説明する。
選択起動手段21とアプリケーションプログラム起動手
段22とアプリケーションプログラム起動中止手段23
の動作について説明する。
【0013】まず、アプリケーションプログラム選択起
動手段21は、図2に示す流れ図に従った処理を行う手
段である。
動手段21は、図2に示す流れ図に従った処理を行う手
段である。
【0014】アプリケーションプログラム選択起動手段
21は、外部記憶装置14内のファイルをアイコンで一
覧表示し、ユーザにマウスの操作によるアイコン選択を
促す処理を行う(ステップ2100)。ユーザがアイコ
ンを選択したなら(2110)、アプリケーションプロ
グラム起動手段22を呼び出し、アイコンに対応するア
プリケーションプログラムを起動し(2120)、ステ
ップ2100へ戻る。ユーザがアイコンを選択せずアプ
リケーションプログラム選択起動手段を終了させる操作
を行う場合は(2130)、終了し、そうでない場合
は、ステップ2100へ戻る。
21は、外部記憶装置14内のファイルをアイコンで一
覧表示し、ユーザにマウスの操作によるアイコン選択を
促す処理を行う(ステップ2100)。ユーザがアイコ
ンを選択したなら(2110)、アプリケーションプロ
グラム起動手段22を呼び出し、アイコンに対応するア
プリケーションプログラムを起動し(2120)、ステ
ップ2100へ戻る。ユーザがアイコンを選択せずアプ
リケーションプログラム選択起動手段を終了させる操作
を行う場合は(2130)、終了し、そうでない場合
は、ステップ2100へ戻る。
【0015】次に、アプリケーションプログラム起動手
段22は、アプリケーションプログラム選択起動手段2
1により呼び出され、図3に示す流れ図に従った処理を
行う手段である。
段22は、アプリケーションプログラム選択起動手段2
1により呼び出され、図3に示す流れ図に従った処理を
行う手段である。
【0016】アプリケーションプログラム起動手段22
は、アプリケーションプログラムを起動するための処理
を逐次行っていく(ステップ2200,2210,22
30,2250)。これらの処理は、アプリケーション
プログラムの起動開始に伴うプロセスの生成や初期設定
等を行うものであり、従来の技術を用いて実現されてい
る。
は、アプリケーションプログラムを起動するための処理
を逐次行っていく(ステップ2200,2210,22
30,2250)。これらの処理は、アプリケーション
プログラムの起動開始に伴うプロセスの生成や初期設定
等を行うものであり、従来の技術を用いて実現されてい
る。
【0017】さて、アプリケーションプログラム起動手
段22は、起動処理の途中でアプリケーションプログラ
ム起動中止手段23を呼び出す(2220,224
0)。もしアプリケーションプログラム起動中止手段2
3でアプリケーションプログラム起動処理が中止された
場合は、アプリケーションプログラム起動手段22は実
行を終了する(2260)。中止されなかった場合は、
そのまま次の処理を続ける(2230,2250)。
段22は、起動処理の途中でアプリケーションプログラ
ム起動中止手段23を呼び出す(2220,224
0)。もしアプリケーションプログラム起動中止手段2
3でアプリケーションプログラム起動処理が中止された
場合は、アプリケーションプログラム起動手段22は実
行を終了する(2260)。中止されなかった場合は、
そのまま次の処理を続ける(2230,2250)。
【0018】次に、アプリケーションプログラム起動中
止手段23は、アプリケーションプログラム起動手段2
2から呼び出され、図4に示す流れ図に従った処理を行
う手段である。
止手段23は、アプリケーションプログラム起動手段2
2から呼び出され、図4に示す流れ図に従った処理を行
う手段である。
【0019】アプリケーションプログラム起動中止手段
23は、入力手段15からの特定の入力、例えばマウス
の右ボタンが押下されたかどうかを検知する(ステップ
2300)。入力があった場合は、アプリケーションプ
ログラム起動処理を中止し(2310)、呼び出し元で
あるアプリケーションプログラム起動手段22の終了点
へ戻る(2260)。入力がない場合は、実行を終了
し、呼び出し元へ戻る。
23は、入力手段15からの特定の入力、例えばマウス
の右ボタンが押下されたかどうかを検知する(ステップ
2300)。入力があった場合は、アプリケーションプ
ログラム起動処理を中止し(2310)、呼び出し元で
あるアプリケーションプログラム起動手段22の終了点
へ戻る(2260)。入力がない場合は、実行を終了
し、呼び出し元へ戻る。
【0020】以下、本実施例に係る情報処理装置の実行
動作について説明する。
動作について説明する。
【0021】図5,図6,図7は、アプリケーションプ
ログラム起動手段22の実行時に情報処理装置の出力画
面に表示されるウィンドウの例である。
ログラム起動手段22の実行時に情報処理装置の出力画
面に表示されるウィンドウの例である。
【0022】アプリケーションプログラム選択起動手段
21が実行されると、図5のようにマウスカーソル21
5とウィンドウ210の中にアイコン211,212,
213,214が表示される。アイコンは外部記憶装置
14内のファイルを表しており、アイコン211は、ア
プリケーションプログラムAP1に関連づけられている
File1、アイコン212は、アプリケーションプロ
グラムAP2に関連づけられているFile2、アイコ
ン213は、アプリケーションプログラムAP3本体、
アイコン214は、アプリケーションプログラムAP4
本体を表すアイコンである。
21が実行されると、図5のようにマウスカーソル21
5とウィンドウ210の中にアイコン211,212,
213,214が表示される。アイコンは外部記憶装置
14内のファイルを表しており、アイコン211は、ア
プリケーションプログラムAP1に関連づけられている
File1、アイコン212は、アプリケーションプロ
グラムAP2に関連づけられているFile2、アイコ
ン213は、アプリケーションプログラムAP3本体、
アイコン214は、アプリケーションプログラムAP4
本体を表すアイコンである。
【0023】ここでは、File2(アイコン212)
を選択しようとしたユーザが、誤ってアイコン211を
選択し、アプリケーションプログラムAP1を起動して
しまった場合に、起動処理を中止する、といった操作を
一例として、その実行動作について説明する。
を選択しようとしたユーザが、誤ってアイコン211を
選択し、アプリケーションプログラムAP1を起動して
しまった場合に、起動処理を中止する、といった操作を
一例として、その実行動作について説明する。
【0024】アプリケーションプログラム選択起動手段
21の実行時はアイコン選択待ち状態となっている。ユ
ーザが、図6のように、マウスを操作し、マウスカーソ
ル215をアイコン211上へ置き、マウスの左ボタン
をダブルクリックすることによりファイルFile1
(アイコン211)を選択すると、アプリケーションプ
ログラム起動手段22が呼び出される。アプリケーショ
ンプログラム起動手段22では、アプリケーションプロ
グラムの起動開始に伴うプロセスの生成や初期設定等、
ファイルFile1に関連づけられたアプリケーション
プログラムAP1を起動するための逐次処理の途中で、
何回かアプリケーションプログラム起動中止手段23を
呼び出す。ユーザが選択の誤りに気付き、中止を意味す
るマウスの右ボタンクリック操作を行った場合、呼び出
されたアプリケーションプログラム起動中止手段で検知
され、アプリケーションプログラム起動処理が即座に途
中終了、すなわち中止される。アプリケーションプログ
ラム選択起動手段は再びアイコン選択待ちとなるので、
図7のように正しくアイコン212を選択しなおすこと
ができる。
21の実行時はアイコン選択待ち状態となっている。ユ
ーザが、図6のように、マウスを操作し、マウスカーソ
ル215をアイコン211上へ置き、マウスの左ボタン
をダブルクリックすることによりファイルFile1
(アイコン211)を選択すると、アプリケーションプ
ログラム起動手段22が呼び出される。アプリケーショ
ンプログラム起動手段22では、アプリケーションプロ
グラムの起動開始に伴うプロセスの生成や初期設定等、
ファイルFile1に関連づけられたアプリケーション
プログラムAP1を起動するための逐次処理の途中で、
何回かアプリケーションプログラム起動中止手段23を
呼び出す。ユーザが選択の誤りに気付き、中止を意味す
るマウスの右ボタンクリック操作を行った場合、呼び出
されたアプリケーションプログラム起動中止手段で検知
され、アプリケーションプログラム起動処理が即座に途
中終了、すなわち中止される。アプリケーションプログ
ラム選択起動手段は再びアイコン選択待ちとなるので、
図7のように正しくアイコン212を選択しなおすこと
ができる。
【0025】上述の実施例は、アプリケーションプログ
ラム起動中止手段23をアプリケーションプログラム起
動手段22が呼び出していたが、割り込みの概念を用
い、入力手段15からの入力があった場合にオペレーテ
ィングシステム20が常に現在実行中の処理に割り込
み、アプリケーションプログラム起動中止手段23を呼
び出す方法も考えられる。以下、この方法に基づいた本
発明の他の実施例を説明する。
ラム起動中止手段23をアプリケーションプログラム起
動手段22が呼び出していたが、割り込みの概念を用
い、入力手段15からの入力があった場合にオペレーテ
ィングシステム20が常に現在実行中の処理に割り込
み、アプリケーションプログラム起動中止手段23を呼
び出す方法も考えられる。以下、この方法に基づいた本
発明の他の実施例を説明する。
【0026】まず、アプリケーションプログラム選択起
動手段21は、前述の実施例と同じく図2に示す流れ図
に従った処理を行う手段である。
動手段21は、前述の実施例と同じく図2に示す流れ図
に従った処理を行う手段である。
【0027】次に、アプリケーションプログラム起動手
段22は、アプリケーションプログラム選択起動手段2
1により呼び出され、図8に示す流れ図に従った処理を
行う手段である。
段22は、アプリケーションプログラム選択起動手段2
1により呼び出され、図8に示す流れ図に従った処理を
行う手段である。
【0028】アプリケーションプログラム起動手段22
は、まず自身が動作中であることを示すオペレーティン
グシステム20内に用意されているフラグを立てる(2
500)。続いて、アプリケーションプログラムを起動
するための処理を逐次行っていく(2510)。これら
の処理は、アプリケーションプログラムの起動開始に伴
うプロセスの生成や初期設定等を行うものであり、従来
の技術を用いて実現されている。処理が終わるとアプリ
ケーションプログラム起動手段22はフラグをクリアし
(2520)、呼び出し元のアプリケーションプログラ
ム選択起動手段21へ戻る。
は、まず自身が動作中であることを示すオペレーティン
グシステム20内に用意されているフラグを立てる(2
500)。続いて、アプリケーションプログラムを起動
するための処理を逐次行っていく(2510)。これら
の処理は、アプリケーションプログラムの起動開始に伴
うプロセスの生成や初期設定等を行うものであり、従来
の技術を用いて実現されている。処理が終わるとアプリ
ケーションプログラム起動手段22はフラグをクリアし
(2520)、呼び出し元のアプリケーションプログラ
ム選択起動手段21へ戻る。
【0029】次に、アプリケーションプログラム起動中
止手段23は、割り込みによりオペレーティングシステ
ム20から呼び出され、図9に示す流れ図に従った処理
を行う手段である。
止手段23は、割り込みによりオペレーティングシステ
ム20から呼び出され、図9に示す流れ図に従った処理
を行う手段である。
【0030】アプリケーションプログラム起動中止手段
23は、アプリケーションプログラム起動手段22が動
作中かどうかをオペレーティングシステム20内に用意
されているフラグで調べ(2400)、動作中でなけれ
ば呼び出し元に戻り、動作中なら入力手段15からの特
定の入力、例えばマウスの右ボタンが押下されたかどう
かを検知する(2410)。入力があった場合は、アプ
リケーションプログラム起動を中止する処理を実行し
(2420)、アプリケーションプログラム起動手段2
2の処理を図8のステップ2520までスキップさせ
(2430)、呼び出し元へ戻る。入力がない場合は、
処理終了し、呼び出し元へ戻る。
23は、アプリケーションプログラム起動手段22が動
作中かどうかをオペレーティングシステム20内に用意
されているフラグで調べ(2400)、動作中でなけれ
ば呼び出し元に戻り、動作中なら入力手段15からの特
定の入力、例えばマウスの右ボタンが押下されたかどう
かを検知する(2410)。入力があった場合は、アプ
リケーションプログラム起動を中止する処理を実行し
(2420)、アプリケーションプログラム起動手段2
2の処理を図8のステップ2520までスキップさせ
(2430)、呼び出し元へ戻る。入力がない場合は、
処理終了し、呼び出し元へ戻る。
【0031】以下、本実施例に係る情報処理装置の実行
動作について前述の実施例と同様に説明する。
動作について前述の実施例と同様に説明する。
【0032】図5,図6,図7は、アプリケーションプ
ログラム起動手段22の実行時に情報処理装置の出力画
面に表示されるウィンドウの例である。
ログラム起動手段22の実行時に情報処理装置の出力画
面に表示されるウィンドウの例である。
【0033】アプリケーションプログラム選択起動手段
21が実行されると、図5のようにマウスカーソル21
5とウィンドウ210の中にアイコン211,212,
213,214が表示される。アイコンは外部記憶装置
14内のファイルを表しており、アイコン211は、ア
プリケーションプログラムAP1に関連づけられている
File1、アイコン212は、アプリケーションプロ
グラムAP2に関連づけられているFile2、アイコ
ン213は、アプリケーションプログラムAP3本体、
アイコン214は、アプリケーションプログラムAP4
本体を表すアイコンである。
21が実行されると、図5のようにマウスカーソル21
5とウィンドウ210の中にアイコン211,212,
213,214が表示される。アイコンは外部記憶装置
14内のファイルを表しており、アイコン211は、ア
プリケーションプログラムAP1に関連づけられている
File1、アイコン212は、アプリケーションプロ
グラムAP2に関連づけられているFile2、アイコ
ン213は、アプリケーションプログラムAP3本体、
アイコン214は、アプリケーションプログラムAP4
本体を表すアイコンである。
【0034】ここでは、File2(アイコン212)
を選択しようとしたユーザが、誤ってアイコン211を
選択し、アプリケーションプログラムAP1を起動して
しまった場合に、起動処理を中止する、といった操作を
一例として、その実行動作について説明する。
を選択しようとしたユーザが、誤ってアイコン211を
選択し、アプリケーションプログラムAP1を起動して
しまった場合に、起動処理を中止する、といった操作を
一例として、その実行動作について説明する。
【0035】アプリケーションプログラム選択起動手段
21の実行時はアイコン選択待ち状態となっている。ユ
ーザが、図6のように、マウスを操作し、マウスカーソ
ル215をアイコン211上へ置き、マウスの左ボタン
をダブルクリックすることによりファイルFile1
(アイコン211)を選択すると、アプリケーションプ
ログラム起動手段22が呼び出される。アプリケーショ
ンプログラム起動手段22では、アプリケーションプロ
グラムの起動開始に伴うプロセスの生成や初期設定等、
ファイルFile1に関連づけられたアプリケーション
プログラムAP1を起動するための逐次処理を行う。ユ
ーザが選択の誤りに気付き、中止を意味するマウスの右
ボタンクリック操作を行うと、オペレーティングシステ
ム20はこれを割り込みとして検知し、アプリケーショ
ンプログラム起動中止手段23を呼び出す。アプリケー
ションプログラム起動中止手段23はマウスの右ボタン
クリック操作を検知し、アプリケーションプログラム起
動手段22を即座に途中終了、すなわち中止させる。ア
プリケーションプログラム選択起動手段は再びアイコン
選択待ちとなるので、図7のように正しくアイコン21
2を選択しなおすことができる。
21の実行時はアイコン選択待ち状態となっている。ユ
ーザが、図6のように、マウスを操作し、マウスカーソ
ル215をアイコン211上へ置き、マウスの左ボタン
をダブルクリックすることによりファイルFile1
(アイコン211)を選択すると、アプリケーションプ
ログラム起動手段22が呼び出される。アプリケーショ
ンプログラム起動手段22では、アプリケーションプロ
グラムの起動開始に伴うプロセスの生成や初期設定等、
ファイルFile1に関連づけられたアプリケーション
プログラムAP1を起動するための逐次処理を行う。ユ
ーザが選択の誤りに気付き、中止を意味するマウスの右
ボタンクリック操作を行うと、オペレーティングシステ
ム20はこれを割り込みとして検知し、アプリケーショ
ンプログラム起動中止手段23を呼び出す。アプリケー
ションプログラム起動中止手段23はマウスの右ボタン
クリック操作を検知し、アプリケーションプログラム起
動手段22を即座に途中終了、すなわち中止させる。ア
プリケーションプログラム選択起動手段は再びアイコン
選択待ちとなるので、図7のように正しくアイコン21
2を選択しなおすことができる。
【0036】なお、以上の二つの実施例の説明では、ア
プリケーションプログラム起動中止の操作をマウスの右
ボタンクリックとして説明したが、キーボードやタブレ
ットなどの任意の入力手段の任意の入力を割り当てて
も、同一の実行動作が得られる。
プリケーションプログラム起動中止の操作をマウスの右
ボタンクリックとして説明したが、キーボードやタブレ
ットなどの任意の入力手段の任意の入力を割り当てて
も、同一の実行動作が得られる。
【0037】以上説明してきたように、本実施例によれ
ば、アプリケーションプログラム選択起動手段における
ユーザの誤操作による目的外のアプリケーションプログ
ラムの起動を、ユーザが気付いた時点で中止することが
できるので、誤操作からすばやく復帰できるようにな
る。また、アプリケーションプログラムを起動と同様の
操作で中止できるので、使いやすいユーザインタフェイ
スを提供することができる。
ば、アプリケーションプログラム選択起動手段における
ユーザの誤操作による目的外のアプリケーションプログ
ラムの起動を、ユーザが気付いた時点で中止することが
できるので、誤操作からすばやく復帰できるようにな
る。また、アプリケーションプログラムを起動と同様の
操作で中止できるので、使いやすいユーザインタフェイ
スを提供することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アプリ
ケーションプログラム選択起動に関して誤操作からの容
易な復帰を実現するユーザインタフェイスを備えた情報
処理装置を提供することができる。
ケーションプログラム選択起動に関して誤操作からの容
易な復帰を実現するユーザインタフェイスを備えた情報
処理装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム選択起動手段の行う処理手順を示す流れ図であ
る。
グラム選択起動手段の行う処理手順を示す流れ図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム起動手段の行う処理手順を示す流れ図である。
グラム起動手段の行う処理手順を示す流れ図である。
【図4】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム起動中止手段の行う処理手順を示す流れ図であ
る。
グラム起動中止手段の行う処理手順を示す流れ図であ
る。
【図5】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム選択起動手段の実行途中の画面の一例を示す図で
ある。
グラム選択起動手段の実行途中の画面の一例を示す図で
ある。
【図6】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム選択起動手段の実行途中の画面の一例を示す図で
ある。
グラム選択起動手段の実行途中の画面の一例を示す図で
ある。
【図7】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム選択起動手段の実行途中の画面の一例を示す図で
ある。
グラム選択起動手段の実行途中の画面の一例を示す図で
ある。
【図8】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム起動手段の行う処理手順を示す流れ図である。
グラム起動手段の行う処理手順を示す流れ図である。
【図9】本発明の一実施例に係るアプリケーションプロ
グラム起動中止手段の行う処理手順を示す流れ図であ
る。
グラム起動中止手段の行う処理手順を示す流れ図であ
る。
14…外部記憶装置、15…入力手段、16…出力手
段、20…オペレーティングシステム、21…アプリケ
ーションプログラム選択起動手段、22…アプリケーシ
ョンプログラム起動手段、23…アプリケーションプロ
グラム起動中止手段。
段、20…オペレーティングシステム、21…アプリケ
ーションプログラム選択起動手段、22…アプリケーシ
ョンプログラム起動手段、23…アプリケーションプロ
グラム起動中止手段。
Claims (3)
- 【請求項1】使用者の入力手段を介した入力に対して出
力手段等を用いて応答する情報処理装置において、外部
記憶装置内のファイルを選択し起動する方法であって、
使用者からの入力手段を介した入力により選択されたフ
ァイルに関連するアプリケーションプログラムを起動
し、前記アプリケーションプログラムの起動中に入力手
段を介して特定の入力があった場合に、前記アプリケー
ションプログラムの起動を中止することを特徴とするア
プリケーションプログラム選択方法。 - 【請求項2】使用者の入力手段を介した入力に対して出
力手段等を用いて応答する情報処理装置において、外部
記憶装置内のファイルを選択し起動する方法であって、
使用者から入力手段を介して特定の入力があった際に、
アプリケーションプログラムの起動を中止させるステッ
プであるアプリケーションプログラム起動中止手段と、
使用者からの入力手段を介した情報により選択されたフ
ァイルに関連するアプリケーションプログラムを起動
し、起動処理中にある間隔で前記アプリケーションプロ
グラム起動中止手段を呼び出すステップであるアプリケ
ーションプログラム起動手段を有することを特徴とする
アプリケーションプログラム選択起動方法。 - 【請求項3】使用者の入力手段を介した入力に対して出
力手段等を用いて応答する情報処理装置において、外部
記憶装置内のファイルを選択し起動する方法であって、
使用者からの入力手段を介した情報により選択されたフ
ァイルに関連するアプリケーションプログラムを起動す
るステップであるアプリケーションプログラム起動手段
と、入力手段からの割り込みによりオペレーティングシ
ステムによって呼び出され、前記アプリケーションプロ
グラム起動手段の処理中に使用者から入力手段を介して
特定の入力があった際にアプリケーションプログラムの
起動を中止させるステップであるアプリケーションプロ
グラム起動中止手段を有することを特徴とするアプリケ
ーションプログラム選択起動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6831194A JPH07281876A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | アプリケーションプログラム選択起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6831194A JPH07281876A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | アプリケーションプログラム選択起動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07281876A true JPH07281876A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13370148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6831194A Pending JPH07281876A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | アプリケーションプログラム選択起動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07281876A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139290A (ja) * | 1997-07-16 | 1999-02-12 | Fujitsu Ltd | フォーマット文書登録システムおよびフォーマット文書参照システム |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6831194A patent/JPH07281876A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139290A (ja) * | 1997-07-16 | 1999-02-12 | Fujitsu Ltd | フォーマット文書登録システムおよびフォーマット文書参照システム |
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