JPH07280568A - 座標変換装置 - Google Patents

座標変換装置

Info

Publication number
JPH07280568A
JPH07280568A JP11060594A JP11060594A JPH07280568A JP H07280568 A JPH07280568 A JP H07280568A JP 11060594 A JP11060594 A JP 11060594A JP 11060594 A JP11060594 A JP 11060594A JP H07280568 A JPH07280568 A JP H07280568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
axis
coordinate
face
equation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11060594A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yamaguchi
隆男 山口
Hajime Nishizawa
一 西沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11060594A priority Critical patent/JPH07280568A/ja
Publication of JPH07280568A publication Critical patent/JPH07280568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】在来型の座標変換装置の改良、及びこの変換装
置の測量及び観測機器への応用 【構成】在来型は、XOY面(D面)をもつ、実在XY
Z座標体をξOη面(H面)をもつコンピュータξηζ
座標体への変換をピッチ角β、ロール角関連αをパラメ
ータとした変換式にて行っている。これを最大傾斜角M
及び最大傾斜方向関連φをパラメータにした新型転換式
にて行い、最大傾斜方向に対するD面上のOX線とH面
上のOξ線の対称性を明らかにし、これにより在来型で
は不可能であったξ線η線の位置ぎめが可能となり、実
在D面とコンピュータH面との相互間でデータの転写が
可能となった。又、Oξ線はコンパスH面の基線となる
ため、最大傾斜に関する諸元が地球座標系と関連づけら
れ、この新変換式応用の地測、天測の測量器、観測器が
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】コンパス応用機器、測量機器、観測機器等
に利用できる。
【0003】
【従来の技術】特許第1688724「3軸固体コンパ
ス」に記載されているβα転換手段。
【0004】実在重力3軸XYZ座標を初めにY軸のま
わりにピッチ角βにて回転し、X’Y’Z’座標を求
め、続けてX’軸のまわりにロール角関連αにて回転
し、コンピュータ空間座標ξηζを求める。又,Oξ線
は引例特許3軸固体コンパス明細書に記載されているご
とく磁気方位の基線となる。この転換手段により得られ
る転換式より[表1]に示す各軸間の方向余弦が求めら
れる。
【0005】
【表1】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記表1においてO
X、OY、OZとOζとの関連にてはOζ軸を重力ベク
トルと合致させることにより鉛直線は確定される。しか
し、実在XOY面(D面)とコンピュータξOη面(H
面)の関連においてはOX、OY及びOξ、Oηの各相
互間の方向余弦が求められるが、これにてはH面上のO
ξ、Oηの位置関係が求められない。これは前記の方向
余弦関係では、D面とH面との内在する関連が求められ
ないからである。従って、XOY面(D面)とξOη面
(H面)との間の相互情報の交換ができず、具体的に
は、H面上ではD面上のデータの投影等の作図ができな
い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にては、XOY面
(D面)とξOη面(H面)との在来の転換式にては算
出されていない内在する関連を解明するために、実在重
力3輔XYZ座標よりコンピュータ空間ξηζ座標への
転換の内容を在来転換手段に代えて最大傾斜方向関連角
及び最大傾斜角をパラメータとした転換手段を構成し
た。
【0008】
【作用】上記新転換手段により実在O−XYZ、コンピ
ュータO−ξηζ両座標軸の相互関係を求めることによ
り、最大傾斜方向に対するOXとOξの対称性が証明さ
れ、Oξ線Oη線がそれぞれH面上で位置ぎめ可能とな
り、これによりH面上での各種作図が可能となる。
【0009】又、Oξ線は磁気方位の基線であるので最
大傾斜方向に対してD面上のOX線とH面上のOξ線と
の対称性は、この最大傾斜に関する諸元の測定に大きく
関連することを示している。
【0010】
【実施例】実在直交3軸に重力分力W1、W2、W3を
もつXYZ座標をZ軸のまわりに最大傾斜方向に直交す
る位置までの角度φにて時計方向に回転した位置にある
座標をX’Y’Z’とする。ここにφは[数1]に示さ
れる。
【0011】
【数1】
【0012】次に座標X’Y’Z’をX’軸のまわりに
最大傾斜角Mだけ回転した位置にある直交3軸座標を
X”Y”Z”とする。続いて、X”Y”Z”座標をZ”
軸まわりに反時計方向にφだけ回転した位置にある座標
が、コンピュータ水平面垂直線空間3軸座標ξηζとな
る。
【0013】ここで求められた、コンピュータ空間直交
座標ξηζは前例のβα転換によって求められた空間座
標ξηζと同一のものである。
【0014】又、この(φ、M、−φ)転換の手順を立
体解析幾何学手法にて取り扱って、XYZ座標とξηζ
座標との相互関連を求めることも容易であるが、ここで
は両者の関係を転換式そのものにより求めることにす
る。
【0015】即ち、転換式[数2]が成立する。
【0016】
【数2】
【0017】これを展開して、[数3]が求められる。
【0018】
【数3】
【0019】または、[数4]が求められる。
【0020】
【数4】
【0021】いま、[数3]に於ける[数5]の場合と
して、
【0022】
【数5】
【0023】[数6]にてX、Y、Zを求める。
【0024】
【数6】
【0025】ΔδDをOξ線のXOY面(D面)への投
影線のOX線との偏角とすれば、[数7]が求められ
る。
【0026】
【数7】
【0027】次に[数4]の場合、[数8]として、
【0028】
【数8】
【0029】[数9]にてξ、η、ζを求める。
【0030】
【数9】
【0031】ΔδHを、OX線のξOη面(H面)への
投影線のOξとの偏角とすれば、[数10]が求められ
る。
【0032】
【数10】
【0033】[数7]及び[数10]より[数11]が
成立する。
【0034】
【数11】
【0035】又、Z及びζの内容より[数12]が成立
する。
【0036】
【数12】
【0037】[数11]、[数12]の条件が同時に成
立するためには、D面上のOX線と最大傾斜方向δDと
のなす角φ’と、H面上のOξ線と最大傾斜方向δHと
のなす角は相等しくともにφ’となる。
【0038】φ’の内容は[数13]に示される。
【0039】又、D面上のOX線及びH面上のOξ線と
H面とD面の交切線S1−O−S2とのなす角はともに
φとなる。ここにφ値は既に[数1]に示されている。
【0040】
【数13】
【0041】この場合、φ及びφ’はH面D面におい
て、それぞれ[数14]のごとく余角関係ををもつ。こ
れらの関係はコンピュータH面上においても実在D面上
と同様に作図できる。
【0042】
【数14】
【0043】上記D面、H面の関係は[図1]及び[図
2]に示される。ここに[図1]はD面、H面の相互関
係を示す説明用鳥瞰図であるが、理解しやすくするため
に、S面、D面に共通する交切線S1−O−S2をH
面、D面に分離して示してある。 [図2]はδH1、
δD1側より見た説明図であり、この場合H面は表面を
示してあるが、D面は裏面を示す。
【0044】本変換式における最大傾斜に関する2つの
パラメータMとφにおいて、Mは本変換式の応用機器の
計測対象となる自然事象にして、これに対してφはその
場合の計測手段に関するものである。
【0045】今Mを一定にしてφを可変して3軸に重力
分力をもつXYZ座標体の対応を求め、これにより本変
換式の解祈的特徴を明らかにしたい。
【0046】はじめに第一パラメータMに関するデータ
諸元を求める。[図3]は最大傾斜面側面図。
【0047】最大傾斜角Mをもつ斜面(D面)又、D面
上の最大傾斜方位O−δD1であり、水平面(H面)及
び、H面上の最大傾斜方向(対坂上)は、O−δH1に
して、 (対坂下)は、O−δH2である。鉛直線はO
ζ線にして、斜面(D面)の垂線はOZ線である。
【0048】鉛直線Oζと同軸の重力ベクトルは、[数
15]に示すごとく、OZ上の分力、WZとD面上の最
大傾斜方向、O−δD1上の分力、WδDとに分解され
る。
【0049】
【数15】
【0050】又、WδD及びWZは、それぞれW=1と
して最大傾斜角Mの正余弦値となる。[数16]、[数
17]
【0051】
【数16】
【0052】
【数17】
【0053】第1パラメータMを一定として、前記関連
諸元が知れている場合、これに対する第2パラメータ
φ、従ってφの余角φ’を0〜360°可変し、その代
表値をサフィックス[i]とし、斜面上の重力3分力を
もつ、XYZ座標体の対応を考える。XYZ座標体は底
面XOY面を斜面(D面)上におき、Z軸を斜面垂線O
Z線に一致させ、Z軸のまわりに、XOY面上の直交2
軸XYを基線より φ’だけ回転させる。直交3軸X
YZの重力分力W1、W2、W3のうち、Z軸W3はZ
軸を斜面垂線Z線と一致させるため、[数18]により
斜面垂線の重力分力WZと等しくなり、又その内容も
[数19]によりWを1とした場合最大傾斜角Mの余弦
値となり、座標系の回転時には一定値をとる。
【0054】
【数18】
【0055】
【数19】
【0056】その関係上、座標系の回転により重力動作
に変化の起きるのは[数20]及び[数21]にて示さ
れるごとくX軸W1,Y軸W2になる。[図4]
(イ)、(ロ)にてこの場合のW1をもつX軸、それ
に直交するW2をもつY軸の動作を解析する。
【0057】
【数20】
【0058】
【数21】
【0059】[図4](イ)、(ロ)は、[図1]と同
様な様式をもった変換式動作説明図であり、図中、H面
とD面とが両面の交切線S1−O−S2を共用し、D面
はH面と最大傾斜角Mをもって傾斜している。従ってD
面のS1−O−S2より上部は正傾斜域、下部は負傾斜
域となる。[図4]は座標体の重力分力W1、W2によ
る各φ’位置におけるベクトル線図による動作座標値を
D面及びH面に書き入れ動作説明図にして(イ)は初期
状態(ロ)は動作完了状態を示すものである。即ち
(イ)の初期状態ではH面は、S1−O−S2以外は白
紙状態、又D面もS1−O−S2以外には、任意位置
に直交2軸W1をもつX軸、W2をもつY軸は
示されているが最大傾斜方向線δD1−O−δD2は内
示されているが確認されていない。
【0060】一般的に斜面上の重力分W1、W2をもつ
直交2軸XYは、それぞれW1及びW2によりて傾斜運
動を行うが、その場合XY両軸とも傾斜の正負は軸線の
正負に拘らず一方側の正又は負傾斜は他方側の負又は正
のシーソー運動である。これを[図4](イ)、(ロ)
の場合について述べれば、X軸側では正軸Xは正傾斜
域にあるためX軸上にはW1ベクトルの正傾斜が現
われ、これに対しY軸側は負軸Y’が正傾斜域にある
ので、W2ベクトルの正傾斜はY’軸上に現われ、
これとX線上のW1ベクトルが合成されて、[数2
2]によりて正傾斜WδDベクトルが成立する。
【0061】
【数22】
【0062】合成されたWδDベクトルの方向線はO−
δD1であるので、これにより最大傾斜方向線δD1−
O−δD2線でD面上に確認、作図できる。又、最大傾
斜方向線O−δD1とX線との間の角度がφ’とな
る。φ’値は[数23]によりて示される。
【0063】
【数23】
【0064】従ってφはφ’の余角として[数2
4]として示される。
【0065】
【数24】
【0066】又、WδDの大きさは[数16]を参照し
て[数25]によりてMが求められる。
【0067】
【数25】
【0068】又、Mより[数26]によりて、対坂下δ
H2−O線との間の傾角NのZ線の方向が算出できる。
このZ線の方向は空間固定線として取り扱うことができ
る。このようにしてパラメータφの余角φ’の、0〜3
60°の各位置における、直交2軸XY軸の重力センサ
の値より、最大傾斜角M、及び空間固定Z線の傾角Nが
算出できる。
【0069】
【数26】
【0070】続いて上記の最大傾斜関連諸元のデータを
正規標準化するために、実在D面上にて算出された座標
データをコンピュータH面上に転写する。即ち、D面上
の重力関係動作図となるベクトル合成図は含まず、その
動作の結果位置ぎめされた最大傾斜方向δD1−O−δ
D2線と、これとの間にφ’及びφをはさむ直交2
軸X,Y線よりなる関連座標図をD面全体作図より
抽出してこれをH面に転写してH面上にD面との共通接
線S1−O−S2線を基準として、最大傾斜方向δH1
−O−δH2線及びξ−O−ξ’、η−O−η’
線の作図を行う。
【0071】この場合Oξ線は磁気方位の基準となる
ので、最大傾斜を必要とする測量機器、観測機器におい
て地球座標系の方位表示が可能となり、又パラメータの
1つとなっている最大傾斜角Mも地球座標系のデータと
して利用できる。
【0072】又この場合パラメータ2によるφ’可変に
よりても、常にパラメータ1の最大傾斜角M及び空間固
定Z線の傾角Nが算出できることは上記の機器の使用に
あたり、機器の取付け又は支持姿勢に自由、任意性を与
えることとなり、これら機器の性能向上に大きく寄与す
る。
【0073】即ち、測量器に於いては地形傾斜面に計器
の底面XOY面(D面)を任意の方向に置くだけで地図
データとして等高線方位と段差が測定できる。
【0074】又、観測器にては目標物に正対しOZ線
(視線又は光軸)を目標点に一致させるだけで、観測器
の姿勢に拘らず目標点の高さ(緯度データ)、方位デー
タが求められる。
【0075】
【発明の効果】この変換式によりコンピュータ水平面
(H面)上におけるOξ線の位置ぎめが可能となったた
め、実在D面上のデータとコンピュータH面上のデータ
の、それぞれの相互間の転写が可能となる。
【0076】又、Oξ線は磁気方位の基線であるので最
大傾斜方向に対してD面上のOX線とH面上のOξ線と
の対称性は地測、天測の測量又は観測機器において目標
諸元の地球座標系への変換に利用できる。
【0077】上記の地測及び天測の機器に於いて、パラ
メータの1つのMが計測対象の自然事象にて、又パラメ
ータの他の1つのφ’がその計測手段の場合φ’値の可
変によりても、常にM値が計測できる本変換式の構成の
特徴が上記機器の指示、又は取付け姿勢の任意性を与え
る実用上の効果が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】[図1]は、転換式原理の説明用鳥瞰図である
が、理解しやすくするために、S面D面に共通する交切
線S1−O−S2をH面D面に分離して示してある。
【図2】[図2]は、δH1、δD1側より見た説明図
であり、この場合H面は表面を示しているが、D面は裏
側を示している。
【図3】[図3]は、最大傾斜角Mをもつ斜面の側面図
【図4】[図4](イ)、(ロ)は[図1]と同様な形
態をもったH面、D面の動作説明用の鳥瞰図であるが、
[図4](イ)は初期状態図、[図4](ロ)は動作終
了時の状態図である。
【符号の説明】
H面 : 実在XYZ座標のXOY面 S面 : コンピュータξηζ座標のξ
Oη面 S1−O−S2 : H面とD面の交切線 SH1−O−SH2 : H面上の最大傾斜方向 δD1−O−δD2 : D面上の最大傾斜方向 φ : OXとS1−O−S2のなす
角度 φ’ : OXとδD1となす角度 M : 最大傾斜角 N : 対坂下水平面傾角 X−O−X’ : X軸の正負 Y−O−Y’ : Y軸の正負 ξ−O−ξ’ : ξ軸の正負 η−O−η’ : η軸の正負 O−Z : 斜面垂線 O−ζ : 鉛直線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体直交3軸に重力分力W1、W2、W
    3をもつXYZ座標軸をZ軸のまわりに、最大傾斜方向
    に直交する位置までの角度φにて、時計方向に回転した
    位置にある直交座標をX’Y’Z’とし、X’Y’Z’
    座標をX’軸のまわりに最大傾斜角Mだけ回転した位置
    にある直交座標をX”Y”Z”とする。続いてX”Y”
    Z”座標をZ”のまわりに反時計方向にφだけ回転した
    位置に空間3軸座標ξηζを求めることを特徴とする座
    標変換装置。
  2. 【請求項2】 上方OZ軸底面XOY面のXYZ座標体
    の底面XOY面を傾斜面上に任意姿勢で置くだけで該傾
    斜面の地図等高線方位及び段差が測定できる請求項1の
    座標変換手段を応用した測定器
  3. 【請求項3】 正面盤XOY面深さOZ軸のXYZ座標
    体のOZ軸(光軸又は視線)を目標点に合致させるだけ
    で計器の姿勢に拘らず目標点の緯度(高さ)及び経度を
    測定出来る請求項1の座標変換手段を応用した測定器
JP11060594A 1994-04-14 1994-04-14 座標変換装置 Pending JPH07280568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11060594A JPH07280568A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 座標変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11060594A JPH07280568A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 座標変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07280568A true JPH07280568A (ja) 1995-10-27

Family

ID=14540083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11060594A Pending JPH07280568A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 座標変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07280568A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4693246B2 (ja) * 1999-05-03 2011-06-01 アーオー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフト 重力ベクトル方向算定補助手段を有する位置検出装置
CN102589549A (zh) * 2011-12-22 2012-07-18 中国人民解放军海军航空工程学院 地球坐标系空间中三站测向交叉定位跟踪算法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4693246B2 (ja) * 1999-05-03 2011-06-01 アーオー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフト 重力ベクトル方向算定補助手段を有する位置検出装置
CN102589549A (zh) * 2011-12-22 2012-07-18 中国人民解放军海军航空工程学院 地球坐标系空间中三站测向交叉定位跟踪算法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5440492A (en) Kinematically positioned data acquisition apparatus and method
US20040172838A1 (en) Method and device for measuring directional, and computer program
CN112595350B (zh) 一种惯导系统自动标定方法及终端
CN111982106A (zh) 导航方法、装置、存储介质及电子装置
CN104697520B (zh) 一体化无陀螺捷联惯导系统与gps系统组合导航方法
CN113720330B (zh) 一种亚角秒级的遥感卫星高精度姿态确定设计与实现方法
CN110325822A (zh) 云台位姿修正方法和装置
CN103353305A (zh) 基于手机传感器的室内定位方法及系统
KR100446195B1 (ko) 3차원 위치 측정 장치 및 그 방법
US20040187328A1 (en) Method and device for measuring directional, and computer program
KR101923463B1 (ko) 지피에스를 이용한 3차원 위치정보 측정 수치지도 제작 시스템
Wei et al. Novel rotation scheme for dual-axis rotational inertial navigation system based on body diagonal rotation of inertial measurement unit
JPH07280568A (ja) 座標変換装置
JP5017527B2 (ja) 電子コンパスシステム
US8526011B2 (en) Mobile projection system for scaling and orientation of surfaces surveyed by an optical measuring system
CN111060140B (zh) 一种地球椭球模型下的极区惯性导航误差获得方法
JPH11514434A (ja) イメージデータを用いてカメラの位置及び配向を決定する方法と装置
CN113063397A (zh) 一种隧道洞壁节理结构面产状测量方法
Ishikawa et al. A study of precise road feature localization using mobile mapping system
Hayal Static calibration of the tactical grade inertial measurement units
Combrinck et al. Very long baseline interferometry antenna axis offset and intersection determination using GPS
CN113375626B (zh) 一种基于惯性装置的空间矢量相对平行度测量方法
JPH10161196A (ja) 撮影機の姿勢および位置を、それが得る写像された領域の像から決定する方法
CN114322970B (zh) 一种双陀螺仪寻北方法、系统及存储介质
KR200257148Y1 (ko) 3차원 위치 측정 장치