JPH07279228A - Ｕ字溝 - Google Patents
Ｕ字溝Info
- Publication number
- JPH07279228A JPH07279228A JP7453194A JP7453194A JPH07279228A JP H07279228 A JPH07279228 A JP H07279228A JP 7453194 A JP7453194 A JP 7453194A JP 7453194 A JP7453194 A JP 7453194A JP H07279228 A JPH07279228 A JP H07279228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- lid
- main body
- section
- shaped cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通常のＵ字溝と同じく設置が容易であるとと
もに、後では蓋体が容易に開かないようして、妨害行為
や一般市民の不思慮による事故等の防止が可能なので、
光ファイバー等の通信ケーブルや送電ケーブル、その他
の重要物の配設に適する。 【構成】 上面開口２の両サイドの内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝５を長さ方向に形成した第１の枡本
体４ａと、この第１の枡本体４ａに連結するものとし
て、上面開口２のうち片側サイドの内側にのみ外向きに
すぼまるくさび形断面溝５を長さ方向に形成した第２の
枡本体４ｂと、前記くさび形断面溝に係合する外向きす
ぼまるくさび形断面の側縁７を両サイドに形成した標準
の蓋体６との組み合わせからなる。
もに、後では蓋体が容易に開かないようして、妨害行為
や一般市民の不思慮による事故等の防止が可能なので、
光ファイバー等の通信ケーブルや送電ケーブル、その他
の重要物の配設に適する。 【構成】 上面開口２の両サイドの内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝５を長さ方向に形成した第１の枡本
体４ａと、この第１の枡本体４ａに連結するものとし
て、上面開口２のうち片側サイドの内側にのみ外向きに
すぼまるくさび形断面溝５を長さ方向に形成した第２の
枡本体４ｂと、前記くさび形断面溝に係合する外向きす
ぼまるくさび形断面の側縁７を両サイドに形成した標準
の蓋体６との組み合わせからなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、Ｕ字溝に関するもので
ある。
ある。
【０００２】
【従来の技術】雨水や生活汚水の排水のための側溝を形
成するものとして、図12に示すような鉄筋コンクリート
製のＵ字溝１が知られている。
成するものとして、図12に示すような鉄筋コンクリート
製のＵ字溝１が知られている。
【０００３】このＵ字溝１は、上面開口２の両サイドに
段部による受棚３を形成し、図示は省略するがここに平
板による蓋体を落とし蓋形式で配設する枡本体４からな
る。
段部による受棚３を形成し、図示は省略するがここに平
板による蓋体を落とし蓋形式で配設する枡本体４からな
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記Ｕ字溝１はこれを
連続させて路肩等に埋設することで側溝を形成するが、
その内部を通過するものは先に述べたように雨水や生活
汚水が主であり、電線、電話線や光ファイバー等のケー
ブル類やガス管等の配設には適さない。けだし、簡単に
蓋体を開け、内部の配設物に危害を加えることができる
からである。
連続させて路肩等に埋設することで側溝を形成するが、
その内部を通過するものは先に述べたように雨水や生活
汚水が主であり、電線、電話線や光ファイバー等のケー
ブル類やガス管等の配設には適さない。けだし、簡単に
蓋体を開け、内部の配設物に危害を加えることができる
からである。
【０００５】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、設置が容易であるとともに、後では蓋体が容易に開
かないようにして、妨害行為や一般市民の不思慮による
事故等の防止が可能なので、光ファイバー等の通信ケー
ブルや送電ケーブル、その他の重要物の配設に適するＵ
字溝を提供することにある。
し、設置が容易であるとともに、後では蓋体が容易に開
かないようにして、妨害行為や一般市民の不思慮による
事故等の防止が可能なので、光ファイバー等の通信ケー
ブルや送電ケーブル、その他の重要物の配設に適するＵ
字溝を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、上面開口内側に外向きにすぼまるく
さび形断面溝を長さ方向に形成した枡本体と、両サイド
に前記くさび形断面溝に係合する外向きにすぼまるくさ
び形断面の側縁を形成した蓋体との組み合わせからなる
こと、第２に、上面開口両サイドの内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝を長さ方向に形成した第１の枡本体
と、この第１の枡本体に連結するものとして、上面開口
のうち片側サイドの内側にのみ外向きにすぼまるくさび
形断面溝を長さ方向に形成した第２の枡本体と、前記く
さび形断面溝に係合する外向きにすぼまるくさび形断面
の側縁を両サイドに形成した蓋体との組み合わせからな
ること、第３に、蓋体は、標準の蓋体と、鍵によるロッ
ク機構付き蓋体とからなることを要旨とするものであ
る。
するため、第１に、上面開口内側に外向きにすぼまるく
さび形断面溝を長さ方向に形成した枡本体と、両サイド
に前記くさび形断面溝に係合する外向きにすぼまるくさ
び形断面の側縁を形成した蓋体との組み合わせからなる
こと、第２に、上面開口両サイドの内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝を長さ方向に形成した第１の枡本体
と、この第１の枡本体に連結するものとして、上面開口
のうち片側サイドの内側にのみ外向きにすぼまるくさび
形断面溝を長さ方向に形成した第２の枡本体と、前記く
さび形断面溝に係合する外向きにすぼまるくさび形断面
の側縁を両サイドに形成した蓋体との組み合わせからな
ること、第３に、蓋体は、標準の蓋体と、鍵によるロッ
ク機構付き蓋体とからなることを要旨とするものであ
る。
【０００７】
【作用】請求項１記載の本発明によれば、蓋体は、側縁
が上面開口内側に設けた外向きにすぼまるくさび形断面
溝に嵌入するように横方向にスライドさせながら枡本体
に嵌める。これにより、施蓋後の蓋体は逆方向にスライ
ドさせるか破壊しない限り上方向には開くことはない。
が上面開口内側に設けた外向きにすぼまるくさび形断面
溝に嵌入するように横方向にスライドさせながら枡本体
に嵌める。これにより、施蓋後の蓋体は逆方向にスライ
ドさせるか破壊しない限り上方向には開くことはない。
【０００８】請求項２記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、第１の枡本体に連結する第２の枡本体は、上
面開口のうち片側サイドの内側にのみ外向きにすぼまる
くさび形断面溝を形成し、他の片側は従来と同じ落とし
込み式の受棚なので、蓋体はこれを斜めに落とし、前記
くさび形断面溝に先に外向きにすぼまるくさび形断面の
側縁の一つを嵌め込み、他の側縁はそままでこの第２の
枡本体に水平に施蓋できる。そして、横スライドさせれ
ば、第１の枡本体に両サイドの側縁とも係合させて、上
方向に開かないようにすることができる。
に加えて、第１の枡本体に連結する第２の枡本体は、上
面開口のうち片側サイドの内側にのみ外向きにすぼまる
くさび形断面溝を形成し、他の片側は従来と同じ落とし
込み式の受棚なので、蓋体はこれを斜めに落とし、前記
くさび形断面溝に先に外向きにすぼまるくさび形断面の
側縁の一つを嵌め込み、他の側縁はそままでこの第２の
枡本体に水平に施蓋できる。そして、横スライドさせれ
ば、第１の枡本体に両サイドの側縁とも係合させて、上
方向に開かないようにすることができる。
【０００９】請求項３記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、標準の蓋体に対し、鍵によるロック機構付き
蓋体を組み合わせることで、このロック機構付き蓋体を
鍵操作で横スライドしないようにロックすれば、これに
並ぶ標準の蓋体も横スライドできなくなるので、施蓋後
に蓋体を逆方向にスライドさせてあけることも確実に防
止できる。
に加えて、標準の蓋体に対し、鍵によるロック機構付き
蓋体を組み合わせることで、このロック機構付き蓋体を
鍵操作で横スライドしないようにロックすれば、これに
並ぶ標準の蓋体も横スライドできなくなるので、施蓋後
に蓋体を逆方向にスライドさせてあけることも確実に防
止できる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。図１は本発明のＵ字溝の１実施例を示す斜視
図、図２は同上施蓋後の斜視図である。
説明する。図１は本発明のＵ字溝の１実施例を示す斜視
図、図２は同上施蓋後の斜視図である。
【００１１】先に、第１の枡本体４ａについて説明する
と、図３に示すように上面開口２の内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝５を長さ方向に形成した。このくさ
び形断面溝５は上面開口２の両サイドで相互に対向す
る。
と、図３に示すように上面開口２の内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝５を長さ方向に形成した。このくさ
び形断面溝５は上面開口２の両サイドで相互に対向す
る。
【００１２】一方、前記上面開口２を閉塞する標準の蓋
体６としては図５に示すように両サイドに前記くさび形
断面溝５に係合する外向きにすぼまるくさび形断面の側
縁７を形成した。
体６としては図５に示すように両サイドに前記くさび形
断面溝５に係合する外向きにすぼまるくさび形断面の側
縁７を形成した。
【００１３】また、前記第１の枡本体４ａの他に図４に
示すように、上面開口２のうち片側サイドの内側にのみ
外向きにすぼまるくさび形断面溝５を長さ方向に形成
し、他の片側サイドは従来と同じく段部による受棚３に
よる垂直壁３ａのものとした第２の枡本体４ｂを製作す
る。
示すように、上面開口２のうち片側サイドの内側にのみ
外向きにすぼまるくさび形断面溝５を長さ方向に形成
し、他の片側サイドは従来と同じく段部による受棚３に
よる垂直壁３ａのものとした第２の枡本体４ｂを製作す
る。
【００１４】さらに、前記標準の蓋体６の他に、図６、
図７に示すように、前記標準の蓋体６と同じ両サイドに
前記くさび形断面溝５に係合する外向きにすぼまるくさ
び形断面の側縁７を形成しているが、それに加えて係止
片８を側部に出没可能なロック機構付き蓋体９を準備す
る。
図７に示すように、前記標準の蓋体６と同じ両サイドに
前記くさび形断面溝５に係合する外向きにすぼまるくさ
び形断面の側縁７を形成しているが、それに加えて係止
片８を側部に出没可能なロック機構付き蓋体９を準備す
る。
【００１５】この係止片８はロック機構付き蓋体９の上
面に鍵穴10を設け、この鍵穴10に差し込む鍵（図示せ
ず）により回転する回転板11をリンクとしてこれに結合
させる。
面に鍵穴10を設け、この鍵穴10に差し込む鍵（図示せ
ず）により回転する回転板11をリンクとしてこれに結合
させる。
【００１６】なお、第１の枡本体４ａと第２の枡本体４
ｂは同一長さのものとし、標準の蓋体６もこれら第１の
枡本体４ａと第２の枡本体４ｂに見合う長さのものでよ
いが、ロック機構付き蓋体９は例えば標準の蓋体６の半
分程度の長さのものとする。また、標準の蓋体６の他に
これよりも短い標準の蓋体を準備してもよい。
ｂは同一長さのものとし、標準の蓋体６もこれら第１の
枡本体４ａと第２の枡本体４ｂに見合う長さのものでよ
いが、ロック機構付き蓋体９は例えば標準の蓋体６の半
分程度の長さのものとする。また、標準の蓋体６の他に
これよりも短い標準の蓋体を準備してもよい。
【００１７】図10、図11はこのような第１の枡本体４ａ
と第２の枡本体４ｂからなるＵ字溝１に接続するマンホ
ール12であり、そのマンホール蓋13はネジ込み式または
ロック式のものとする。
と第２の枡本体４ｂからなるＵ字溝１に接続するマンホ
ール12であり、そのマンホール蓋13はネジ込み式または
ロック式のものとする。
【００１８】このようにして、図１に示すように第１の
枡本体４ａと第２の枡本体４ｂとが交互に、もしくは、
数個の第１の枡本体４ａを連続させた後で第２の枡本体
４ｂを一つ配置するというように埋設してＵ字溝１を形
成する。
枡本体４ａと第２の枡本体４ｂとが交互に、もしくは、
数個の第１の枡本体４ａを連続させた後で第２の枡本体
４ｂを一つ配置するというように埋設してＵ字溝１を形
成する。
【００１９】そして標準の蓋体６はこれを第２の枡本体
４ｂの上面開口２に斜めに落とし、その際、片側サイド
の内側にのみ設けた外向きにすぼまるくさび形断面溝５
にくさび形断面の側縁７の一つを嵌め込み、他側のくさ
び形断面の側縁７はそのまま受棚３に載せる。
４ｂの上面開口２に斜めに落とし、その際、片側サイド
の内側にのみ設けた外向きにすぼまるくさび形断面溝５
にくさび形断面の側縁７の一つを嵌め込み、他側のくさ
び形断面の側縁７はそのまま受棚３に載せる。
【００２０】この状態で標準の蓋体６は水平となるの
で、小ジャッキ等器具によりもしくは手作業で横方向に
スライドさせれば、図８にも示すように該標準の蓋体６
の両サイドのくさび形断面の側縁７が第１の枡本体４ａ
の上面開口内側に設けた外向きにすぼまるくさび形断面
溝５に嵌入し、上方向には開くことはない。
で、小ジャッキ等器具によりもしくは手作業で横方向に
スライドさせれば、図８にも示すように該標準の蓋体６
の両サイドのくさび形断面の側縁７が第１の枡本体４ａ
の上面開口内側に設けた外向きにすぼまるくさび形断面
溝５に嵌入し、上方向には開くことはない。
【００２１】なお、この標準の蓋体６の横スライドは第
１の枡本体４ａの長さの半分程度でよく、その移動した
部分の第２の枡本体４ｂの上面開口２にはロック機構付
き蓋体９を嵌め、鍵により回転板11を回して係止片８を
突出させ、ロックをかける。
１の枡本体４ａの長さの半分程度でよく、その移動した
部分の第２の枡本体４ｂの上面開口２にはロック機構付
き蓋体９を嵌め、鍵により回転板11を回して係止片８を
突出させ、ロックをかける。
【００２２】また、標準の蓋体６はこれをマンホール12
から横スライドさせることも可能であり、このマンホー
ル12のマンホール蓋13はネジ込み式またはロック式のも
ので、特殊な鍵によりのみ開けることができるものとす
る。
から横スライドさせることも可能であり、このマンホー
ル12のマンホール蓋13はネジ込み式またはロック式のも
ので、特殊な鍵によりのみ開けることができるものとす
る。
【００２３】前記第１の枡本体４ａと第２の枡本体４ｂ
からなるＵ字溝１内に雨水や埃り等が進入しないよう
に、図９に示すように標準の蓋体６やロック機構付き蓋
体９ののくさび形断面の側縁７の接合面にゴム製のガス
ケット14を設けて気密性を高めるようにすることもでき
る。図中15のように蓋体上面にアスファルトを充填する
こともできる。
からなるＵ字溝１内に雨水や埃り等が進入しないよう
に、図９に示すように標準の蓋体６やロック機構付き蓋
体９ののくさび形断面の側縁７の接合面にゴム製のガス
ケット14を設けて気密性を高めるようにすることもでき
る。図中15のように蓋体上面にアスファルトを充填する
こともできる。
【００２４】さらに、他の実施例として前記ガスケット
14はこれをくさび形断面溝５側に設けることも可能であ
り、また、Ｕ字溝１内を高圧ないし低圧として蓋体と枡
本体との密着性をより高めることもできる。
14はこれをくさび形断面溝５側に設けることも可能であ
り、また、Ｕ字溝１内を高圧ないし低圧として蓋体と枡
本体との密着性をより高めることもできる。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたように本発明のＵ字溝は、通
常のＵ字溝と同じく設置が容易であるとともに、後では
蓋体が容易に開かないようして、妨害行為や一般市民の
不思慮による事故等の防止が可能なので、光ファイバー
等の通信ケーブルや送電ケーブル、その他の重要物の配
設に適するものである。
常のＵ字溝と同じく設置が容易であるとともに、後では
蓋体が容易に開かないようして、妨害行為や一般市民の
不思慮による事故等の防止が可能なので、光ファイバー
等の通信ケーブルや送電ケーブル、その他の重要物の配
設に適するものである。
【図１】本発明のＵ字溝の１実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明のＵ字溝の１実施例を示す施蓋後の斜視
図である。
図である。
【図３】第１の枡本体の斜視図である。
【図４】第２の枡本体の斜視図である。
【図５】標準の蓋体の斜視図である。
【図６】ロック機構付き蓋体の斜視図である。
【図７】ロック機構付き蓋体の裏面図である。
【図８】本発明のＵ字溝の１実施例を示す施蓋後の縦断
側面図である。
側面図である。
【図９】本発明のＵ字溝の蓋体の他例を示す部分縦断側
面図である。
面図である。
【図１０】マンホール部分の縦断側面図である。
【図１１】マンホール部分の平面図である。
【図１２】従来例を示す斜視図である。
１…Ｕ字溝 ２…上面開口 ３…受棚 ３ａ…垂直壁 ４…枡本体 ４ａ…第１の枡本
体 ４ｂ…第２の枡本体 ５…くさび形断面
溝 ６…標準の蓋体 ７…くさび形断面
の側縁 ８…係止片 ９…ロック機構付
き蓋体 10…鍵穴 11…回転板 12…マンホール 13…マンホール蓋 14…ガスケット 15…アスファルト
体 ４ｂ…第２の枡本体 ５…くさび形断面
溝 ６…標準の蓋体 ７…くさび形断面
の側縁 ８…係止片 ９…ロック機構付
き蓋体 10…鍵穴 11…回転板 12…マンホール 13…マンホール蓋 14…ガスケット 15…アスファルト
Claims (3)
- 【請求項１】 上面開口内側に外向きにすぼまるくさび
形断面溝を長さ方向に形成した枡本体と、両サイドに前
記くさび形断面溝に係合する外向きすぼまるくさび形断
面の側縁を形成した蓋体との組み合わせからなることを
特徴とするＵ字溝。 - 【請求項２】 上面開口両サイドの内側に外向きにすぼ
まるくさび形断面溝を長さ方向に形成した第１の枡本体
と、この第１の枡本体に連結するものとして、上面開口
のうち片側サイドの内側にのみ外向きにすぼまるくさび
形断面溝を長さ方向に形成した第２の枡本体と、前記く
さび形断面溝に係合する外向きにすぼまるくさび形断面
の側縁を両サイドに形成した蓋体との組み合わせからな
ることを特徴とするＵ字溝。 - 【請求項３】 蓋体は、標準の蓋体と、鍵によるロック
機構付き蓋体とからなる請求項１および請求項２記載の
Ｕ字溝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7453194A JPH07279228A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | Ｕ字溝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7453194A JPH07279228A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | Ｕ字溝 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07279228A true JPH07279228A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13549983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7453194A Pending JPH07279228A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | Ｕ字溝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07279228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010248863A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Shimabun:Kk | グレーチング装置及びグレーチングの着脱方法 |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP7453194A patent/JPH07279228A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010248863A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Shimabun:Kk | グレーチング装置及びグレーチングの着脱方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2395562B1 (fr) | Structure de solidarisation de panneaux photovoltaïques sur un bâtiment | |
| US4942702A (en) | Pre-fabricated panel for building, particularly for burial vaults | |
| CA2251529A1 (en) | Drain and inspection manhole for liquid conduits and manhole section therefor | |
| EP1467030B1 (en) | Underground pipe and cable gallery which can be inspected | |
| JPH07279228A (ja) | Ｕ字溝 | |
| JP3160096B2 (ja) | 縦割り型ケーシングから成るケーブルスリーブ | |
| US5916098A (en) | Swimming pool steps | |
| KR100607571B1 (ko) | 전기통신용 맨홀의 인너 커버 | |
| AU669994B2 (en) | Drainage channel | |
| TW353809B (en) | Gate charge storage type memory cells and process for making the same | |
| KR200322152Y1 (ko) | 밀폐형 맨홀 구조 | |
| CN219710395U (zh) | 一种易开启的电力井 | |
| FR2635135A1 (fr) | Batiment prefabrique de genie civil du type de ceux destines a abriter des postes transformateurs de tensions electriques | |
| KR20140003425U (ko) | 선박용 이중잠금 맨홀구조 | |
| KR20140123346A (ko) | 하상 여과용 집수정의 수밀형 맨홀의 설치 방법 | |
| EP0928850A2 (en) | Drainage channels | |
| KR100524394B1 (ko) | 콘크리트암거 | |
| GB2351109A (en) | Drainage assembly | |
| KR100195911B1 (ko) | 시건장치가 된 통신케이블단자함 | |
| KR20010027821A (ko) | 프리캐스트 콘크리트 박스 | |
| CN210608473U (zh) | 电缆沟复合通道压顶砖 | |
| KR950006217Y1 (ko) | 조립식 암거 | |
| KR200201534Y1 (ko) | 맨홀용 뚜껑 어셈블리 | |
| JP3051353U (ja) | 埋設型管路 | |
| KR840001202Y1 (ko) | 적층식 맨홀 |