JPH07276033A - 低圧鋳造機用自動昇圧装置 - Google Patents
低圧鋳造機用自動昇圧装置Info
- Publication number
- JPH07276033A JPH07276033A JP9068294A JP9068294A JPH07276033A JP H07276033 A JPH07276033 A JP H07276033A JP 9068294 A JP9068294 A JP 9068294A JP 9068294 A JP9068294 A JP 9068294A JP H07276033 A JPH07276033 A JP H07276033A
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- Japan
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- pressure
- flow rate
- air
- proportional valve
- molten metal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低圧鋳造機の炉の空間容積の全ての範囲で炉
内圧を設定圧力パタ−ンに近づけることにより、全ショ
ットにわたり、安定した精度の良い昇圧制御を実現する
ことを目的とする。 【構成】 上記目的を達成するため、エア供給路4から
供給されるエアの圧力により金属溶湯1を加圧し鋳型2
内に充填して鋳物を製造する低圧鋳造機用自動昇圧装置
を、エア供給路4に、エアの圧力を制御する圧力形電空
比例弁5とエアの流量を制御する流量形電空比例弁6と
を設ける一方、金属溶湯1の加圧力を検知する圧力セン
サ7を設け、圧力センサ7の圧力検知信号を入力しなが
ら、金属溶湯1の加圧力が予め設定された圧力パタ−ン
に一致するように圧力形電空比例弁5及び流量形電空比
例弁6をPID制御する圧力用PIDコントロ−ラ8及
び流量用PIDコントロ−ラ9を設けた構成にすること
である。
内圧を設定圧力パタ−ンに近づけることにより、全ショ
ットにわたり、安定した精度の良い昇圧制御を実現する
ことを目的とする。 【構成】 上記目的を達成するため、エア供給路4から
供給されるエアの圧力により金属溶湯1を加圧し鋳型2
内に充填して鋳物を製造する低圧鋳造機用自動昇圧装置
を、エア供給路4に、エアの圧力を制御する圧力形電空
比例弁5とエアの流量を制御する流量形電空比例弁6と
を設ける一方、金属溶湯1の加圧力を検知する圧力セン
サ7を設け、圧力センサ7の圧力検知信号を入力しなが
ら、金属溶湯1の加圧力が予め設定された圧力パタ−ン
に一致するように圧力形電空比例弁5及び流量形電空比
例弁6をPID制御する圧力用PIDコントロ−ラ8及
び流量用PIDコントロ−ラ9を設けた構成にすること
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エア供給路から供給さ
れるエアの圧力により金属溶湯を加圧し鋳型内に充填し
て鋳物を製造する低圧鋳造機の自動昇圧装置に関する。
れるエアの圧力により金属溶湯を加圧し鋳型内に充填し
て鋳物を製造する低圧鋳造機の自動昇圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エア供給路から供給されるエアの
圧力により金属溶湯を加圧し鋳型内に充填して鋳物を製
造する低圧鋳造機の自動昇圧装置として、図2に示すよ
うな構成のものがある。図2に示すように、金属溶湯2
1を加圧し鋳型22内に充填して鋳物を製造する低圧鋳
造機の炉23内にエアを供給するエア供給路24の供給
口部には絞り弁25が設けられており、その絞り弁25
と炉23の間には、エアの圧力を制御する圧力形電空比
例弁26が設けられている。この圧力形電空比例弁26
をPID(比例、積分、微分)制御するため、PIDコ
ントロ−ラ27が設けられておりこのPIDコントロ−
ラ27には圧力センサ28が接続されている。この圧力
センサ28は炉23内の加圧力を検知し、その圧力検知
信号をPIDコントロ−ラ27に出力するもので、PI
Dコントロ−ラ27は、圧力検知信号に基づいた炉23
内の実際の加圧力と、計算機29から出力される図3の
設定圧力パタ−ンとの偏差を演算し、その偏差をゼロに
するようなPID演算をし、圧力形電空比例弁26を制
御する。
圧力により金属溶湯を加圧し鋳型内に充填して鋳物を製
造する低圧鋳造機の自動昇圧装置として、図2に示すよ
うな構成のものがある。図2に示すように、金属溶湯2
1を加圧し鋳型22内に充填して鋳物を製造する低圧鋳
造機の炉23内にエアを供給するエア供給路24の供給
口部には絞り弁25が設けられており、その絞り弁25
と炉23の間には、エアの圧力を制御する圧力形電空比
例弁26が設けられている。この圧力形電空比例弁26
をPID(比例、積分、微分)制御するため、PIDコ
ントロ−ラ27が設けられておりこのPIDコントロ−
ラ27には圧力センサ28が接続されている。この圧力
センサ28は炉23内の加圧力を検知し、その圧力検知
信号をPIDコントロ−ラ27に出力するもので、PI
Dコントロ−ラ27は、圧力検知信号に基づいた炉23
内の実際の加圧力と、計算機29から出力される図3の
設定圧力パタ−ンとの偏差を演算し、その偏差をゼロに
するようなPID演算をし、圧力形電空比例弁26を制
御する。
【0003】尚、上記圧力形電空比例弁26がPID制
御される従来の技術手段の場合、エア供給路24のエア
の流量は、トライアルにより炉23の空間容積が最大と
なったときでも設定圧が確保できるように絞り弁25で
固定的に設定されるようになっている。
御される従来の技術手段の場合、エア供給路24のエア
の流量は、トライアルにより炉23の空間容積が最大と
なったときでも設定圧が確保できるように絞り弁25で
固定的に設定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の低圧鋳造機
の自動昇圧装置にあっては、炉23に対するエアの供給
流量が絞り弁25で固定的に設定されるものであるた
め、炉23の空間容積のある範囲では、図3に示すよう
な設定圧力パタ−ンに炉内圧を近づけることが可能であ
る一方、その範囲以外ではエアの供給流量の過不足によ
り、炉内圧を設定圧力パタ−ンに近づけることが困難で
あるという問題がある。
の自動昇圧装置にあっては、炉23に対するエアの供給
流量が絞り弁25で固定的に設定されるものであるた
め、炉23の空間容積のある範囲では、図3に示すよう
な設定圧力パタ−ンに炉内圧を近づけることが可能であ
る一方、その範囲以外ではエアの供給流量の過不足によ
り、炉内圧を設定圧力パタ−ンに近づけることが困難で
あるという問題がある。
【0005】そこで本発明では、炉23に対するエアの
供給に際して、エアの圧力と流量とを例えばPID制御
することにより、炉23の空間容積の全ての範囲で炉内
圧を設定圧力パタ−ンに近づけることができるようにす
ることを解決すべき課題とするものである。
供給に際して、エアの圧力と流量とを例えばPID制御
することにより、炉23の空間容積の全ての範囲で炉内
圧を設定圧力パタ−ンに近づけることができるようにす
ることを解決すべき課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明では、エア供給路から供給されるエアの圧力
により金属溶湯を加圧し鋳型内に充填して鋳物を製造す
る低圧鋳造機用自動昇圧装置を、前記エア供給路に、前
記エアの圧力を制御する圧力制御弁と前記エアの流量を
制御する流量制御弁とを設け、更に、前記金属溶湯の加
圧力が予め設定された圧力パタ−ンに一致するように前
記圧力制御弁と流量制御弁とを制御する制御手段を設け
た構成にすることである。
め、本発明では、エア供給路から供給されるエアの圧力
により金属溶湯を加圧し鋳型内に充填して鋳物を製造す
る低圧鋳造機用自動昇圧装置を、前記エア供給路に、前
記エアの圧力を制御する圧力制御弁と前記エアの流量を
制御する流量制御弁とを設け、更に、前記金属溶湯の加
圧力が予め設定された圧力パタ−ンに一致するように前
記圧力制御弁と流量制御弁とを制御する制御手段を設け
た構成にすることである。
【0007】また、前記エア供給路に、前記エアの圧力
を制御する圧力形電空比例弁と前記エアの流量を制御す
る流量形電空比例弁とを設ける一方、前記金属溶湯の加
圧力を検知する圧力センサを設け、その圧力センサの圧
力検知信号を入力しながら、前記金属溶湯の加圧力が予
め設定された圧力パタ−ンに一致するように前記圧力形
電空比例弁と流量形電空比例弁とをPID制御する制御
手段を設けた構成にすることである。
を制御する圧力形電空比例弁と前記エアの流量を制御す
る流量形電空比例弁とを設ける一方、前記金属溶湯の加
圧力を検知する圧力センサを設け、その圧力センサの圧
力検知信号を入力しながら、前記金属溶湯の加圧力が予
め設定された圧力パタ−ンに一致するように前記圧力形
電空比例弁と流量形電空比例弁とをPID制御する制御
手段を設けた構成にすることである。
【0008】
【作用】上記構成の低圧鋳造機用自動昇圧装置によれ
ば、制御手段は、金属溶湯の加圧力が予め設定された圧
力パタ−ンに一致するように圧力制御弁と流量制御弁と
を制御することにより、エアの圧力と流量とを調整し、
低圧鋳造機の炉の空間容積の全ての範囲で炉内圧を設定
圧力パタ−ンに近づける制御をする。
ば、制御手段は、金属溶湯の加圧力が予め設定された圧
力パタ−ンに一致するように圧力制御弁と流量制御弁と
を制御することにより、エアの圧力と流量とを調整し、
低圧鋳造機の炉の空間容積の全ての範囲で炉内圧を設定
圧力パタ−ンに近づける制御をする。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、金属溶湯1をエアで加圧し、鋳型2
内に金属溶湯1を充填して鋳物を製造する低圧鋳造機
(炉)3の自動昇圧装置の全体的な構成を示した制御系
統図である。図1に示すように、圧力エアの供給源Eと
炉3の間のエア供給路4には、炉3に供給されるエアの
圧力を制御する圧力形電空比例弁5とエアの流量を制御
する流量形電空比例弁6とが設けられている。また、炉
3のエア圧力を検知し、圧力検知信号を出力する圧力セ
ンサ7が設けられている。
説明する。図1は、金属溶湯1をエアで加圧し、鋳型2
内に金属溶湯1を充填して鋳物を製造する低圧鋳造機
(炉)3の自動昇圧装置の全体的な構成を示した制御系
統図である。図1に示すように、圧力エアの供給源Eと
炉3の間のエア供給路4には、炉3に供給されるエアの
圧力を制御する圧力形電空比例弁5とエアの流量を制御
する流量形電空比例弁6とが設けられている。また、炉
3のエア圧力を検知し、圧力検知信号を出力する圧力セ
ンサ7が設けられている。
【0010】前記圧力形電空比例弁5及び流量形電空比
例弁6を制御するため、圧力形電空比例弁5には圧力用
PIDコントロ−ラ8が接続されており、流量形電空比
例弁6には流量用PIDコントロ−ラ9が接続されてい
る。また、圧力用PIDコントロ−ラ8と流量用PID
コントロ−ラ9には前記圧力センサ7が接続されてお
り、その圧力センサ7からの圧力検知信号に基づいて前
記圧力形電空比例弁5及び流量形電空比例弁6がPID
制御される。そして、上記圧力用PIDコントロ−ラ8
及び流量用PIDコントロ−ラ9には、図3に示すよう
な設定圧力パタ−ンに従ったデ−タを出力する計算機1
0が接続されている。
例弁6を制御するため、圧力形電空比例弁5には圧力用
PIDコントロ−ラ8が接続されており、流量形電空比
例弁6には流量用PIDコントロ−ラ9が接続されてい
る。また、圧力用PIDコントロ−ラ8と流量用PID
コントロ−ラ9には前記圧力センサ7が接続されてお
り、その圧力センサ7からの圧力検知信号に基づいて前
記圧力形電空比例弁5及び流量形電空比例弁6がPID
制御される。そして、上記圧力用PIDコントロ−ラ8
及び流量用PIDコントロ−ラ9には、図3に示すよう
な設定圧力パタ−ンに従ったデ−タを出力する計算機1
0が接続されている。
【0011】次に、自動昇圧装置の作用について説明す
る。圧力用PIDコントロ−ラ8は、圧力センサ7から
の圧力検知信号に基づく炉3の実際のエア圧力と、計算
機10からの設定圧力パタ−ンに従ったデ−タとの偏差
に基づいてPID演算し、その演算値に対応した駆動信
号を前記圧力形電空比例弁5に出力することによりエア
圧力を調整して、炉3の実際のエア圧力を設定圧力パタ
−ンに近づける制御をする。一方、流量用PIDコント
ロ−ラ9は、圧力センサ7からの圧力検知信号に基づく
炉3の実際のエア圧力と、計算機10からの設定圧力パ
タ−ンに従ったデ−タとの偏差に基づいてPID演算
し、その演算値に対応した駆動信号を前記流量形電空比
例弁6に出力することによりエア流量を調整して、炉3
の実際のエア圧力を設定圧力パタ−ンに近づける制御を
する。そして、上記圧力用PIDコントロ−ラ8による
PID制御と、流量用PIDコントロ−ラ9によるPI
D制御は、交互に繰り返される。
る。圧力用PIDコントロ−ラ8は、圧力センサ7から
の圧力検知信号に基づく炉3の実際のエア圧力と、計算
機10からの設定圧力パタ−ンに従ったデ−タとの偏差
に基づいてPID演算し、その演算値に対応した駆動信
号を前記圧力形電空比例弁5に出力することによりエア
圧力を調整して、炉3の実際のエア圧力を設定圧力パタ
−ンに近づける制御をする。一方、流量用PIDコント
ロ−ラ9は、圧力センサ7からの圧力検知信号に基づく
炉3の実際のエア圧力と、計算機10からの設定圧力パ
タ−ンに従ったデ−タとの偏差に基づいてPID演算
し、その演算値に対応した駆動信号を前記流量形電空比
例弁6に出力することによりエア流量を調整して、炉3
の実際のエア圧力を設定圧力パタ−ンに近づける制御を
する。そして、上記圧力用PIDコントロ−ラ8による
PID制御と、流量用PIDコントロ−ラ9によるPI
D制御は、交互に繰り返される。
【0012】尚、圧力エアの供給源Eに圧力タンクを使
用し、上記のようなPID制御をすれば、実機では微調
整のみで良好な昇圧制御が可能となる。特に、実機の炉
3にエア洩れがあっても、瞬時に洩れ量を補う圧力と流
量になり、圧力タンクの調整無しで最適な昇圧制御が可
能である。
用し、上記のようなPID制御をすれば、実機では微調
整のみで良好な昇圧制御が可能となる。特に、実機の炉
3にエア洩れがあっても、瞬時に洩れ量を補う圧力と流
量になり、圧力タンクの調整無しで最適な昇圧制御が可
能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、制御手段
は、金属溶湯の加圧力が予め設定された圧力パタ−ンに
一致するようにPID等の制御により、圧力制御弁と流
量制御弁とを制御することにより、炉の空間容積の全て
の範囲で炉内圧を設定圧力パタ−ンに近づける調整をす
るため、全ショットにわたり、安定した精度の良い昇圧
制御が簡単な調整のみで実現することができるという効
果がある。
は、金属溶湯の加圧力が予め設定された圧力パタ−ンに
一致するようにPID等の制御により、圧力制御弁と流
量制御弁とを制御することにより、炉の空間容積の全て
の範囲で炉内圧を設定圧力パタ−ンに近づける調整をす
るため、全ショットにわたり、安定した精度の良い昇圧
制御が簡単な調整のみで実現することができるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例の全体的な構成を示した制御
系統図である。
系統図である。
【図2】従来の低圧鋳造機用自動昇圧装置の全体的な構
成を示した制御系統図である。
成を示した制御系統図である。
【図3】設定圧力パタ−ン図である。
1 金属溶湯 2 鋳型 3 炉 4 エア供給路 5 圧力形電空比例弁 6 流量形電空比例弁 7 圧力センサ 8 圧力用PIDコントロ−ラ 9 流量用PIDコントロ−ラ 10 計算機
Claims (2)
- 【請求項1】 エア供給路から供給されるエアの圧力に
より金属溶湯を加圧し鋳型内に充填して鋳物を製造する
低圧鋳造機において、前記エア供給路に、前記エアの圧
力を制御する圧力制御弁と前記エアの流量を制御する流
量制御弁とを設け、更に、前記金属溶湯の加圧力が予め
設定された圧力パタ−ンに一致するように前記圧力制御
弁と流量制御弁とを制御する制御手段を設けたことを特
徴とする低圧鋳造機用自動昇圧装置。 - 【請求項2】 エア供給路から供給されるエアの圧力に
より金属溶湯を加圧し鋳型内に充填して鋳物を製造する
低圧鋳造機において、前記エア供給路に、前記エアの圧
力を制御する圧力形電空比例弁と前記エアの流量を制御
する流量形電空比例弁とを設ける一方、前記金属溶湯に
対する加圧力を検知する圧力センサを設け、その圧力セ
ンサの圧力検知信号を入力しながら、前記金属溶湯の加
圧力が予め設定された圧力パタ−ンに一致するように前
記圧力形電空比例弁と流量形電空比例弁とをPID制御
する制御手段を設けたことを特徴とする低圧鋳造機用自
動昇圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09068294A JP3309128B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 低圧鋳造機用自動昇圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09068294A JP3309128B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 低圧鋳造機用自動昇圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07276033A true JPH07276033A (ja) | 1995-10-24 |
JP3309128B2 JP3309128B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=14005312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09068294A Expired - Fee Related JP3309128B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 低圧鋳造機用自動昇圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3309128B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103760930A (zh) * | 2014-01-03 | 2014-04-30 | 南京航空航天大学 | 一种变最佳应变速率超塑胀形多气路压力控制方法及其控制装置和使用方法 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP09068294A patent/JP3309128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103760930A (zh) * | 2014-01-03 | 2014-04-30 | 南京航空航天大学 | 一种变最佳应变速率超塑胀形多气路压力控制方法及其控制装置和使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3309128B2 (ja) | 2002-07-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |