JPH07272159A - ニオイ検出装置 - Google Patents

ニオイ検出装置

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JPH07272159A
JPH07272159A JP6063628A JP6362894A JPH07272159A JP H07272159 A JPH07272159 A JP H07272159A JP 6063628 A JP6063628 A JP 6063628A JP 6362894 A JP6362894 A JP 6362894A JP H07272159 A JPH07272159 A JP H07272159A
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pipe
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pipes
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Hiromi Miyashita
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広範囲の監視区域であっても、サンプリング
管ニオイを均等に検出できることを目的として、更に
は、設計、施工等の簡便な配管系統とすることを目的と
する。 【構成】 監視区域に配置されたニオイをサンプリング
するための開口を有する吸込管24と、ニオイを検出す
るためのニオイセンサが配置されている検出室23と、
一端が吸込管24の中央部分に接続されるとともに他端
が検出室に接続される導入管27とを有し、導入管27
は、吸込管24が複数の場合に連結管25、26を用
い、連結管は、2本の管の中央部分を連結して自己の中
央部分を分岐する配管を組み合わせることを特徴とする
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンプリング管を利用
するニオイ検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物内等において、環境を監視す
ることなどを目的として、悪臭などを検出するためのニ
オイ検出装置が利用されている。この装置は、通常測定
対象のニオイが最も発生しそうな位置にセンサ部を配置
し、スポット的にニオイを監視することが多い。また、
装置全体を所定の位置に配置してセンサ部を離すことが
できない場合には、ポンプ等を使用して監視区域にサン
プリング管を配設してセンサ部まで吸引する方式もとら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、火災を検出する
ために、従来監視していた煙や熱等に比べて、焦げ臭を
検出することが早期の発見につながることが提唱されて
いる。この場合、火災の発生に伴うニオイの発生位置を
特定することができないので、監視区域内の各部から均
一にニオイをサンプリングすることが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、広範囲の監視
区域であってもニオイを均等に検出できることを目的と
して、監視区域に配置されたニオイをサンプリングする
ための開口を有する吸込管と、ニオイを検出するための
ニオイセンサが配置されている検出室と、一端が吸込管
の中央部分に接続されるとともに他端が検出室に接続さ
れる導入管と、を有することを特徴とし、導入管は、吸
込管が複数の場合に連結管を用い、連結管は、2本の管
の中央部分を連結して自己の中央部分を分岐する配管を
1回または複数回数組み合わせることを特徴とするもの
である。
【0005】また、監視区域に設けられたニオイをサン
プリングするための開口を有する複数の吸込管と、ニオ
イを検出するためのニオイセンサが配置されている検出
室と、前記各吸込管の末端部分に接続される連結管を用
いた他端が前記検出室に接続される導入管と、を有し、
前記連結管は、2本の管を連結して自己の中央部分を分
岐する配管を1回または複数回数組み合わせることを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】サンプリング管の配管構成がニオイをサンプリ
ングする開口を均等に有し、その配管構成の中央部分を
経由して検出室に導入しているので、サンプリング管の
両端における検出室までの到達時間の偏りが生じない。
そして、開口を有するサンプリング管を複数設ける場合
に、その中央部分を連結して更に連結が必要な場合には
その中央部分に更に連結し、検出室に導入することによ
りニオイをサンプリングして検出するまでの時間を均等
にすることが可能である。
【0007】また、監視区域に均等にサンプリングする
開口を設けると同時に、連結等を監視区域の一端に配置
することにより、中央部分での他の設備の自由度を確保
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0009】図1は、本発明が利用されるニオイ検出装
置の構成を概略的に示すブロック図である。図1におい
て、1はニオイセンサであって、基準化出力部10に接
続されている。この基準化出力部10は、ニオイセンサ
1のアナログ出力をデジタル出力に変換するA/Dコン
バータ11、各種設定値を格納しておくメモリ12、処
理の手順等のプログラムが格納されているROM13、
並びに各部に接続され、ニオイセンサ1のデジタル出力
から基準化ニオイ指数(所定物質の所定濃度存在下のニ
オイと比較)等のニオイの強度を示す数値を算出して出
力するマイクロプロセッサ等によるCPU14で構成さ
れている。そして、この出力から火災判別等、ニオイの
存在や危険度を把握することが可能である。
【0010】また、ニオイセンサ1は、吸引ポンプ21
によりサンプリング管22を介して監視区域から吸引さ
れる空気が通過していく検出室23内に設けられてい
る。図2は、検出室23へのサンプリング管22の配管
方式を示す配管系統図である。
【0011】サンプリング管22は、監視区域の各部か
らニオイをサンプリングするための4本の吸込管24
と、吸込管24を接続するための計3本の連結管25、
26と(吸込管24の数によりなしまたは1本)、連結
管25、26から検知室23までを接続するための導入
管27との3種類の部分から構成されている。この配管
構成は、監視面積が150平方mから200平方mまで
に最適の方式である。
【0012】吸込管24は、1mごとに図示しないサン
プリング穴を設けた塩ビ製等のパイプであって、例えば
サンプリング穴の口径を2mmとすると、管の内径25
mmのパイプで(末端部分の開口径は6mm)最大約5
0mの長さとすることが可能である(吸引ポンプ21の
吸引速度は約5〜7m/s)。そして、吸込管24間の
間隔は2mから5m程度が好ましい。
【0013】この吸込管24の中央部24aに連結管2
5(吸込管24が1本の場合、直接導入管27)の末端
部25aが接続され、監視区域のニオイが図示しないサ
ンプリング穴を介して収集され吸込管24の中央部24
aを通過して連結管25に導入される。従って、吸込管
24の両端におけるニオイの検出時間に差がなく、均一
に監視することが可能である。そのため、連結管25の
末端部25aが接続される吸込管24の位置は、厳密に
は正確に中央であることが好ましいが、設置の都合上等
でずれていても問題はない。
【0014】連結管25は、吸込管24と同径の塩ビ製
等のパイプであって、その両方の末端部25aが2本の
吸込管24の中央部24aにそれぞれ接続され、連結管
25の中央部25bには、それぞれ吸込管24を接続し
ている2本の連結管25を接続する連結管26の(連結
管25が1本の場合、直接導入管27)の末端部26a
が接続され、2本の吸込管24がサンプリングしたニオ
イを吸込管24および連結管25の末端部25aを介し
て連結管24の中央部24aを通過して連結管26に導
入される。従って、2本の吸込管24がサンプリングし
たニオイの検出時間に差がなく、均一に監視することが
可能である。そのため、連結管26の末端部26aが接
続される連結管25の位置は、厳密には正確に中央であ
ることが好ましいが、設置の都合上等でずれていても問
題はない。
【0015】連結管26は、吸込管24と同径の塩ビ製
等のパイプであって、その両方の末端部26aが2本の
連結管25の中央部25aにそれぞれ接続され、連結管
26の中央部26bには、連結管26と検出室23との
間を接続する導入管27の末端部27aが接続され、4
本の吸込管24がサンプリングしたニオイが連結管25
を介して連結管26の中央部26bにおいて1つに収束
され導入管27へ導入される。従って、4本の吸込管2
4がサンプリングしたニオイの検出時間に差がなく、均
一に監視することが可能である。そのため、導入管27
の末端部27aが接続される連結管26の位置は、厳密
には正確に中央であることが好ましいが、設置の都合上
等でずれていても問題はない。
【0016】導入管27は、連結管26と同径の塩ビ製
等のパイプであって、その末端部27aが連結管26
(連結管25が1本の場合は連結管25、吸込管24が
1本の場合は吸込管24)の中央部26bに、その基端
部27bが検出室23にそれぞれ接続され、検出室23
内にニオイセンサ1(図1)が設けられる。そして、4
本の吸込管24がサンプリングしたニオイは、連結管2
6の中央部26bにて収束するので、検出室23には導
入管27を介してそのニオイが直接導入される。従っ
て、4本の吸込管24がサンプリングしたニオイの検出
室23へ導入されるまでの時間には差がなく、監視区域
の全体を均一に監視することが可能である。
【0017】図3は、図2で示した配管系統を一例とし
てのプレナムチャンバ(空調に利用される天井裏)に配
置した第1の実施例の設置状態を示す概略的な斜視図で
あって、図4は、プレナムチャンバを上方から見た平面
図、図5および図6は、それぞれ別角度から見た側面図
である。
【0018】15m×10mの部屋40は、2.7mの
高さを有し、その上側に、高さ1.2mのプレナムチャ
ンバ41が設けられている。そして、プレナムチャンバ
41内には長さ6mの吸込管24が4本、3.5m間隔
で設けられている。この吸込管24の配置は、プレナム
チャンバ41内のほとんどの範囲において、約2m以内
に吸込管24のサンプリング穴(図示しない)が存在す
ることとなり、吸込管24にサンプリングされたニオイ
は、プレナムチャンバ41から引き出されるまで(点P
まで)、立ち上がり部分を省いた平面的距離にして最長
15.25m、最短12.25mとなる。
【0019】図7は、図3で示したプレナムチャンバ4
1に対する第2の実施例による設置状態を示す平面図で
ある。
【0020】この実施例では、プレナムチャンバ41内
に長さ11mの吸込管24dが2本、4.5m間隔で設
けられている。この吸込管24dの配置は、プレナムチ
ャンバ41内のほとんどの範囲において、約2.3m以
内に吸込管24dのサンプリング穴(図示しない)が存
在することとなり(第1実施例よりも不利)、吸込管2
4dにサンプリングされたニオイは、第1の実施例に比
べてプレナムチャンバ41から引き出されるまで(点P
まで)、立ち上がり部分を省いた平面的距離にして最長
12.75m、最短7.25mとなる。従って、最長お
よび最短の距離は短くなるが、場所による検出時間の差
は大きくなる。
【0021】図8は、図7と同様、図3で示したプレナ
ムチャンバ41に対する第3の実施例による設置状態を
示す平面図であり、図9は、その側面図である。
【0022】この実施例は、第1の実施例では、プレナ
ムチャンバ41内縦横に配管する必要があって(第2の
実施例も同様)、実際面での設置が困難な場合があるの
に比べて、プレナムチャンバ41内の他の設備を設置す
る空間を十分維持できるものである。
【0023】そして、この実施例では、第1実施例と同
様、プレナムチャンバ41内には長さ6mの吸込管24
が4本、3.5m間隔で設けられているが、連結管25
dは、第1実施例と異なり、吸込管24の末端部分に設
けられている。この実施例では、まず吸込管24を設置
するスペースがあれば、その他の配管は、中央部分を通
過することがないので、その他の設備を設ける際にはス
ペースが確保できるので有利である。
【0024】また、第1実施例に比べてプレナムチャン
バ41から引き出されるまで(点Pまで)、立ち上がり
部分を省いた平面的距離にして最長15.25m、最短
9.25mであって、場所による検出時間の差は大きく
なる。
【0025】なお、上記各実施例において、吸込管24
を均等に連結して吸気する都合上、その本数は、1本、
2本、4本、8本等が好ましいが、その本数に限定する
ものではなく、3本や6本であってもよい。また、吸込
管24の図示しないサンプリング穴の間隔は、必ず均等
にする必要はなく、場所によって偏りがあっても吸引速
度に影響がなければよい。同様に、複数の吸込管24の
配置は、必ずしも均等に並列にする必要はなく、柱等を
回避してもよいし、長さの差や間隔の偏り、曲管の使用
等部屋内の設備状況に応じた変形を行ってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は、広範囲の監視区域であっても
ニオイを均等に検出するため、監視区域に配置されたニ
オイをサンプリングするための開口を有する吸込管と、
ニオイを検出するためのニオイセンサが配置されている
検出室と、一端が吸込管の中央部分に接続されるととも
に他端が検出室に接続される導入管と、を有するもので
あって、導入管は、吸込管が複数の場合に連結管を用
い、連結管は、2本の管の中央部分を連結して自己の中
央部分を分岐する配管を1回または複数回数組み合わせ
るものであり、吸込管がニオイをサンプリングする開口
を有し、吸込管の中央部分を経由して検出室に導入して
いるので、吸込み管の両端における検出室までの到達時
間の偏りが生じない。そして、開口を有するサンプリン
グ管を複数設ける場合に、その中央部分を連結して更に
連結が必要な場合にはその中央部分に更に連結し、検出
室に導入することにより、ニオイをサンプリングして検
出するまでの時間を均等にして、監視区域の均一なニオ
イ監視が可能である。
【0027】また、監視区域に設けられたニオイをサン
プリングするための開口を有する複数の吸込管と、ニオ
イを検出するためのニオイセンサが配置されている検出
室と、前記各吸込管の末端部分に接続される連結管を用
いた他端が前記検出室に接続される導入管と、を有し、
前記連結管は、2本の管を連結して自己の中央部分を分
岐する配管を1回または複数回数組み合わせるものであ
って、監視区域に均等にサンプリングする開口を設ける
と同時に、連結管等を監視区域の一端に配置することに
より、中央部分での他の設備の自由度を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が利用されるニオイ検出装置の
構成を概略的に示すブロック図。
【図2】図2は、サンプリング管の配管方式を示す配管
系統図。
【図3】図3は、プレナムチャンバに配置した第1の実
施例を示す斜視図
【図4】図4は、図3の平面図。
【図5】図5は、図3の側面図。
【図6】図6は、図5とは別角度の側面図。
【図7】図7は、図4同様、プレナムチャンバに配置し
た第2の実施例を示す斜視図。
【図8】図8は、図4同様、プレナムチャンバに配置し
た第3の実施例を示す斜視図。
【図9】図9は、図8の側面図。
【符号の説明】
1 ニオイセンサ 22 サンプリング管 23 検出室 24 吸込管 25、26 連結管 27 導入管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視区域に配置されたニオイをサンプリ
    ングするための開口を均等に有する吸込管と、ニオイを
    検出するためのニオイセンサが配置されている検出室
    と、一端が前記吸込管の中央部分に接続されるとともに
    他端が前記検出室に接続される導入管と、を有すること
    を特徴とするニオイ検出装置。
  2. 【請求項2】 監視区域に設けられたニオイをサンプリ
    ングするための開口を均等に有する複数の吸込管と、ニ
    オイを検出するためのニオイセンサが配置されている検
    出室と、前記各吸込管の中央部分に均等に接続される連
    結管を用いた他端が前記検出室に接続される導入管と、
    を有し、前記連結管は、2本の管の中央部分を連結して
    自己の中央部分を分岐する配管を1回または複数回数組
    み合わせることを特徴とするニオイ検出装置。
  3. 【請求項3】 監視区域に設けられたニオイをサンプリ
    ングするための開口を均等に有する複数の吸込管と、ニ
    オイを検出するためのニオイセンサが配置されている検
    出室と、前記各吸込管の末端部分に接続される連結管を
    用いた他端が前記検出室に接続される導入管と、を有
    し、前記連結管は、2本の管を連結して自己の中央部分
    を分岐する配管を1回または複数回数組み合わせること
    を特徴とするニオイ検出装置。
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