JPH07271294A - 点字表示装置 - Google Patents

点字表示装置

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JPH07271294A
JPH07271294A JP6349594A JP6349594A JPH07271294A JP H07271294 A JPH07271294 A JP H07271294A JP 6349594 A JP6349594 A JP 6349594A JP 6349594 A JP6349594 A JP 6349594A JP H07271294 A JPH07271294 A JP H07271294A
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JP
Japan
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braille
display
display plate
display device
controlling
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Application number
JP6349594A
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English (en)
Inventor
Tomonori Sano
智紀 佐野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 点字テープの張り替え作業を無くし、視覚障
害者の利便を図った点字表示装置を提供する。 【構成】 自動発券機に適用された本装置は、棒部材1
42,一対の電磁石(電磁駆動手段)143,144を
有する。棒部材142を一対の電磁石143,144に
よる電磁力の制御によって接客パネル(表示板)2Aか
ら出没させることにより、接客パネル2Aに点字を表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動発券機の接客パネ
ル等に好適な点字表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動発券機では、料金表示を、晴
眼者に対しては料金釦の7セグメントで対応し、視覚障
害者に対しては点字が刻印された点字テープを接客パネ
ル自体に貼ることで対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って従来は、料金釦
の7セグメントの表示内容は小児釦や他社連絡釦を押下
することで動的に変わるが、点字の表示内容は変わらな
かっため、視覚障害者にとって不便であるという問題が
あった。
【0004】また、料金改定の際は、7セグメントの表
示の場合は、発券機内部のメモリを書き換えることでそ
の表示内容を変更でき、オンラインによる集中管理も可
能であったが、点字の表示内容は点字テープの張り替え
が一台一台必要であったため、係員による改定作業を要
するという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、点字テープの張り替え
作業を無くし、視覚障害者の利便を図った点字表示装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の点字表示
装置は、表示板上に点字を表示する点字表示装置であっ
て、前記表示板から出没可能な棒部材と、この棒部材を
電磁力の制御によって前記表示板から出没させる電磁駆
動手段とを有することを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の点字表示装置は、表示板上
に点字を表示する点字表示装置であって、前記表示板か
ら出没可能な複数の棒部材と、各棒部材を電磁力の制御
によって前記表示板から出没させる電磁駆動手段と、表
示内容を記憶する記憶手段と、この記憶手段が記憶する
表示内容を基に前記電磁駆動手段を制御して各棒部材を
選択的に前記表示板から突出させ表示板上に点字の凸形
を形成する制御手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項3記載の点字表示装置は、表示板に
表示素子を備えた自動発券機に適用され、前記表示板上
に点字を表示する点字表示装置であって、前記表示板か
ら出没可能な複数の棒部材と、各棒部材を電磁力の制御
によって前記表示板から出没させる電磁駆動手段と、各
種の発券情報を記憶する記憶手段と、発券操作に基づい
て前記記憶手段から選択した発券情報を基に、前記表示
素子による表示を行うとともに、前記電磁駆動手段を制
御して各棒部材を選択的に前記表示板から突出させ表示
板上に点字の凸形を形成する制御手段とを有することを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の点字表示装置によれば、棒部材
を電磁駆動手段による電磁力の制御によって表示板から
出没させることにより、表示板上に点字を表示する。こ
れにより、点字の表示内容を容易に変更することができ
る。
【0010】請求項2記載の点字表示装置によれば、制
御手段は、記憶手段が記憶する表示内容を基に電磁駆動
手段を制御して各棒部材を選択的に表示板から突出させ
表示板上に点字の凸形を形成する。これにより、記憶手
段が記憶する表示内容を書き替えことで、点字の表示内
容を容易に変更することができる。
【0011】請求項3記載の点字表示装置によれば、制
御手段は、発券操作に基づいて記憶手段から選択した発
券情報を基に、表示素子による表示を行うとともに、電
磁駆動手段を制御して各棒部材を選択的に表示板から突
出させ表示板上に点字の凸形を形成する。これにより、
自動発券機において、晴眼者用文字及び視覚障害者用文
字で発券情報をそれぞれ表示できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0013】図1は本発明の点字表示装置の適用例を示
す自動発券機1の正面図である。
【0014】この自動発券機1は、箱型状の装置本体2
を具備し、この装置本体2の表面に接客パネル(表示
板)2Aを設けている。
【0015】この接客パネル2Aの中央領域に、各種案
内情報を表示する表示部3と、硬貨を投入する硬貨投入
口4と、紙幣を挿入する紙幣挿入口5と、マイク6と、
スピーカ7と、電子ブザー8と、呼出し釦9と、取消し
釦10とを設けている。
【0016】また、接客パネル2Aの下部領域に、鉄道
全線の各駅を特定する駅釦11と、枚数釦12と、表示
素子としての複数の7セグメント33を備えた料金釦1
3と、この料金釦13の近傍に配置され、料金釦13の
各7セグメント33が表示する金額を点字で表示する点
字表示部14と、小児用乗車券を購入するための小児釦
15と、大人用又は小児用乗車券を発行する券発行口1
6と、釣銭を放出する釣銭放出口17とを設けている。
【0017】また、接客パネル2Aの上部領域には、O
O鉄道全線の文字,乗車券の内容案内文字を表示した表
示パネル18を設けている。
【0018】図2はこの自動発券機1の制御系1Aを示
すブロック図である。
【0019】この自動発券機1の制御系1Aは、本自動
発券機1の全体の制御を行うCPU19a及び制御プロ
グラムを格納したプログラムメモリ19bを具備する制
御手段19を有し、そのCPU19aのバス20に、発
券に必要な料金情報を含む各種の発券情報を記憶する発
券情報記憶部21、硬貨投入口4から投入された硬貨、
紙幣挿入口5から挿入された紙幣の収受処理を行うとと
もに釣銭を釣銭放出口17から放出する処理を行う現金
処理部22及び原券に券面情報を印刷して発券する発券
部23をそれぞれ接続し、更に前記料金釦13,点字表
示部14,小児釦15,表示部3,マイク6,スピーカ
7,電子ブザー8,呼出し釦9,取消し釦10,駅釦1
1,枚数釦12を各々接続している。
【0020】前記点字表示部14は、点字の点数に対応
する数の点字ユニット140を具備している。図3はこ
の点字ユニット140の凹状態を示す断面図、図4はそ
の凸状態を示す断面図である。
【0021】この点字ユニット140は、円筒状の筒体
141と、この筒体141の筒141a内に移動可能に
配置され接客パネル2Aから出没可能な棒部材142
と、この棒部材142を制御するための一対の電磁石
(電磁駆動手段)143,144と、棒部材142の動
作を安定させる例えば、ばね,ゴム等の弾性部材145
と、筒体141の先端面141bに密着して表面を保護
するとともに点字の凸形を整えるゴム膜146とを具備
している。
【0022】棒部材142は、後端側に鍔部142a、
先端側に略半球状の先端部142bをそれぞれ形成して
いる。
【0023】一対の電磁石143,144のうち一方の
電磁石143は、棒部材142の鍔部142aの接客パ
ネル2A側に固着され、他方の電磁石144は、筒体1
41の後端面141cに固着され、互いに対向するよう
に配置されている。また、一対の電磁石143,144
は、後述する点字ドライバー34の駆動によって、互い
に対向する面の磁極を変更できるようになっている。
【0024】図5は自動発券機1の料金表示系1Bを示
す要部ブロック図である。
【0025】この自動発券機1の料金表示系1Bは、C
PU19aのデータバス20aに接続されたセレクタ3
0と、このセレクタ30に接続されたセレクタ設定器3
1とを有し、CPU19aのデータバス20a及びアド
レスバス20bに、7セグメントコントローラ32を介
して料金釦13に配置された7セグメント33を接続
し、CPU19aのアドレスバス20b及びセレクタ3
0の内部データバス30aに、点字ドライバ(電磁駆動
手段)34を介して前記点字表示部14を接続してい
る。
【0026】前記セレクタ30は、データバス20aが
表す数字に対応するビットパターンをアドレスバス20
bによって指定された点字ドライバー34に送出するも
のである。
【0027】前記セレクタ設定器31は、セレクタ30
が発生するビットパターンをデータバス20aが表す数
字に対応して例えばディップスイッチ等により設定でき
るようになっている。
【0028】前記7セグメントコントローラ32は、デ
ータバス20aが表す数字をON/OFF信号に変換し
てアドレスバス20bで指定された7セグメント33に
より0乃至9の数字の表示制御を行うものである。
【0029】前記点字ドライバー34は、セレクタ30
の内部データバス30aが表すビットパターンを基に、
アドレスバス20bで指定された点字表示部14の各点
字ユニット140が具備する一対の電磁石143,14
4による電磁力を制御するものである。例えば、点字表
示部14が6点で点字を表示し、6つの点字ユニット1
40から構成されているとする。また、ビットパターン
の「0」が「凹状態」、「1」が「凸状態」を表してい
るとすると、ビットパターンが例えば「001101」
の場合は、1点目,2点目,5点目が「凹状態」を表
し、3点目,4点目,6点目が「凸状態」を表している
ので、点字ドライバー34は、1点目,2点目,5点目
は、図3に示す凹状態となるように、対応する点字ユニ
ット140の電磁石142,143を駆動し、3点目,
4点目,6点目は、図4に示す凸状態となるように、対
応する点字ユニット140の電磁石142,143を駆
動する。
【0030】すなわち、点字ドライバー34からのビッ
トパターンのビット信号が凹状態「0」の場合は、図3
に示すように、一対の電磁石143,144は、点字ド
ライバー34の駆動によって各電磁石143,144の
互いに対向する面には同極が形成されて互いに反発し、
棒部材142が接客パネル2Aから埋没している状態と
なっている。一方、点字ドライバー34からのビットパ
ターンのビット信号が凸状態「1」の場合は、図4に示
すように、一対の電磁石143,144は、点字ドライ
バー34の駆動によって各電磁石143,144の互い
に対向する面には異極が形成されて互いに引き寄せられ
て密着し、棒部材142はゴム膜146を押し上げて接
客パネル2Aから突出する状態となって、接客パネル2
A上に点字の凸形を形成するようになっている。
【0031】次に、本実施例の動作を説明する。
【0032】乗車券の購入者が、乗車券の購入に必要な
現金を硬貨投入口4,紙幣挿入口5に入れると、CPU
19aはプログラムメモリ19bから読み出した制御プ
ログラムに従って、料金表示制御を含む乗車券の発券制
御を実行する。まず、現金処理部22は、CPU19a
の制御の下に、硬貨投入口4,紙幣挿入口5から投入さ
れた現金を計数して支払い金額を求める。CPU19a
は、その支払い金額を表示部3に表示する。続いて、C
PU19aは、支払い金額で購入できる範囲の乗車券の
料金を、発券情報記憶部20が記憶する料金情報を基に
料金釦13の7セグメント33を用いて表示するととも
に、対応する点字表示部14の点字による表示を行う。
【0033】すなわち、CPU19aは、表示する料金
釦13及び表示する桁を指定するアドレス信号をアドレ
スバス20bに出力し、表示する数字の信号をデータバ
ス20aに出力する。7セグメントコントローラ32
は、その信号を入力として7セグメント33による表示
を行う。また、セレクタ30も、その表示する数字の信
号を入力として内部データバス30aにビットパターン
を出力する。点字ドライバー34は、そのビットパター
ンを基に指定された点字表示部14の各点字ユニット1
40を制御して電磁石142,143を駆動すると、各
点字ユニット140は、図3に示す凹状態又は図4に示
す凸状態となって、接客パネル2A上に点字の凸形を形
成する。このようにして7セグメント33によるディジ
タル表示に連動して点字表示部14による点字の表示を
行う。
【0034】ここで、乗車券の購入者が、小児釦15を
押下すると、CPU19aは、支払い金額で購入できる
範囲の乗車券の小児料金を、発券情報記憶部20が記憶
する料金情報を基に料金釦13の7セグメント33によ
る表示を前述した7セグメントコントローラ32の制御
により変更するとともに、対応する点字表示部14の点
字による表示を前述した点字ドライバー34による駆動
により変更する。
【0035】乗車券の購入者が、料金釦13を押下する
と、発券部23は、CPU19aの制御の下に、押下さ
れた料金釦13に対応する券面情報を原券に印刷して小
児用乗車券を発券する。これと同時に、CPU19a
は、必要がある場合は、釣銭計算を行い、現金処理部2
2を制御して釣銭を釣銭放出口17から放出する。
【0036】このような本実施例によれば、小児釦15
が押下された場合や料金が改定されても、晴眼者用文字
及び視覚障害者用文字を同時に変更することができるの
で、視覚障害者の利便を図ることができる。また、点字
表示部14の表示を、自動発券機の他のユニットとは独
立して行っているので、従来機への適用も容易となる。
【0037】なお、本発明は、上記実施例に限定されず
に、その要旨を変更しない範囲内で変形実施が可能であ
る。例えば、前記実施例では、本発明の点字表示装置を
自動発券機に適用した場合について説明したが、本発明
の点字表示装置を単独で使用するようにしてもよいこと
は言う迄もない。かかる場合には、本実施例と同様の前
記CPU,セレクタ,セレクタ設定器,点字ドライバー
及び点字表示部を有し、CPUのデータバスにセレクタ
を接続し、CPUのアドレスバス及びセレクタの内部デ
ータバスに点字ドライバーを介して点字表示部を接続
し、CPUのデータバス及びアドレスバスに点字表示部
に表示する各種の情報を記憶する記憶手段及びその情報
を選択する選択手段を接続する。そして、このCPUは
点字表示部を指定するアドレス信号をアドレスバスに出
力し、記憶手段から選択手段によって選択された表示内
容を示す信号をデータバスに出力する。セレクタは、そ
の表示内容を示す信号を入力として内部データバスにビ
ットパターンを出力する。点字ドライバーは、そのビッ
トパターンを基に指定された点字表示部の各点字ユニッ
トを制御して電磁石を駆動すると、各点字ユニットは、
図3に示す凹状態又は図4に示す凸状態となって表示板
上に点字の凸形を形成する。このようにして点字表示部
に点字の表示を行う。そして、選択手段によって、他の
表示内容が選択された場合には、点字の表示内容がその
選択された表示内容に変更される。また、本実施例で
は、棒部材142の出没動作を一対の電磁石143,1
44の互いに対向する面の磁極を同極及び異極とする制
御により行うようにしたが、弾性部材145の弾性力を
利用して行ってもよい。例えば、各電磁石143,14
4を駆動せずに弾性部材145の弾性力によって図4に
示す状態とし、各電磁石143,144を駆動して図3
に示す状態としてもよい。これにより、一方の場合のみ
通電すればよいので、制御が容易となる。また、永久磁
石と電磁石を組み合わせて、電磁石の永久磁石に対向す
る面の磁極を制御してもよい。これにより、電磁石の構
成が簡素化されるという効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0039】請求項1記載の発明によれば、電磁駆動手
段による電磁力の制御によって棒部材を表示板から出没
させることができるので、点字の表示内容を容易に変更
でき、点字テープの張り替え作業を無くし、視覚障害者
の利便を図った点字表示装置を提供することができる。
【0040】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の効果に加え、記憶手段が記憶する表示内容を書き替
えることで、点字の表示内容を容易に変更することがで
きる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の効果に加え、自動発券機において、晴眼者用文字及
び視覚障害者用文字で発券情報をそれぞれ表示でき、ま
た、自動発券機において料金が改定されても、その表示
の変更を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の点字表示装置の適用例を示す自動発券
機の正面図
【図2】自動発券機の制御系を示すブロック図
【図3】点字表示部を構成する点字ユニットの断面図
【図4】点字表示部を構成する点字ユニットの断面図
【図5】自動発券機の料金表示系を示す要部ブロック図
【符号の説明】
1 自動発券機 2A 接客パネル(表示板) 13 料金釦 14 点字表示部 19 制御手段 21 発券情報記憶部 34 点字ドライバ(電磁駆動手段) 33 7セグメント(表示素子) 142 棒部材 143,144 電磁石(電磁駆動手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示板上に点字を表示する点字表示装置
    であって、前記表示板から出没可能な棒部材と、この棒
    部材を電磁力の制御によって前記表示板から出没させる
    電磁駆動手段とを有することを特徴とする点字表示装
    置。
  2. 【請求項2】 表示板上に点字を表示する点字表示装置
    であって、前記表示板から出没可能な複数の棒部材と、
    各棒部材を電磁力の制御によって前記表示板から出没さ
    せる電磁駆動手段と、表示内容を記憶する記憶手段と、
    この記憶手段が記憶する表示内容を基に前記電磁駆動手
    段を制御して各棒部材を選択的に前記表示板から突出さ
    せ表示板上に点字の凸形を形成する制御手段とを有する
    ことを特徴とする点字表示装置。
  3. 【請求項3】 表示板に表示素子を備えた自動発券機に
    適用され、前記表示板上に点字を表示する点字表示装置
    であって、前記表示板から出没可能な複数の棒部材と、
    各棒部材を電磁力の制御によって前記表示板から出没さ
    せる電磁駆動手段と、各種の発券情報を記憶する記憶手
    段と、発券操作に基づいて前記記憶手段から選択した発
    券情報を基に、前記表示素子による表示を行うととも
    に、前記電磁駆動手段を制御して各棒部材を選択的に前
    記表示板から突出させ表示板上に点字の凸形を形成する
    制御手段とを有することを特徴とする点字表示装置。
JP6349594A 1994-03-31 1994-03-31 点字表示装置 Pending JPH07271294A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010001808A1 (ja) * 2008-07-01 2010-01-07 コニカミノルタオプト株式会社 駆動装置
KR101597911B1 (ko) * 2014-10-30 2016-03-02 김주윤 브레일 디스플레이 및 이를 포함하는 전자 기기

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