JPH0727068U - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0727068U
JPH0727068U JP5771593U JP5771593U JPH0727068U JP H0727068 U JPH0727068 U JP H0727068U JP 5771593 U JP5771593 U JP 5771593U JP 5771593 U JP5771593 U JP 5771593U JP H0727068 U JPH0727068 U JP H0727068U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルの芯数を増やすことのない接続機器
識別機能を有するコネクタであっても小型化でき,しか
も製造コストが安価なチップ部品付のコネクタを提供す
ること。 【構成】 プラグコンタクト11,12,13が所定の
ピッチ間隔でプラグインシュレータ10に装填されてい
るプラグ1と,該プラグコンタクトと導通接触するレセ
プタクルコンタクトがインシュレータに装填されたレセ
プタクル5とを備えたコネクタにおいて,プラグコンタ
クト12,13には,レセプタクルコンタクトとの接触
部とは反対側に弾性変形可能なばね部12a,13aが
形成されている。このばね部12a,13aの所定位置
にはチップ部品6と接触するチップ接触部12b,13
bが形成されている。また,プラグインシュレータ10
には,例えば抵抗器などのチップ部品受容部18が形成
されている。チップ部品6がチップ部品受容部18に装
填されたとき,ばね部12a,13aの弾性によってチ
ップ接触部12b,13bが夫々チップ部品6の電極6
1に導通接触するように構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電話機やコンピュータ等に使用されるモジュラーコネクタに関し,特 にプラグ側コネクタにチップ部品を搭載したコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図15〜図19は従来のレセプタクル8の一例を示すもので,図20〜図25 は前記レセプタクルに接続される従来のプラグ9の一例を示すものである。
【0003】 図15〜図19,特に図19からもっとも良く分るように,レセプタクル8の インシュレータ80内に装填されているレセプタクルコンタクト81はプラグの 嵌合面より後方に伸延し,接触部81aがレセプタクルコンタクト81の伸延方 向に行くほど嵌合時のプラグに近付くように斜設形成されている。これは,近年 使われているモジュラーコネクタが基板85とケーブルをつなぐロック付のコネ クタで,一般ユーザーが使用するため,嵌合時のロック状態で比較的大きな嵌合 方向の移動が可能で,ラフな嵌合操作でも嵌合及びロックが可能なようにするた めである。
【0004】 一方,図20〜図25に示すように,プラグ9はインシュレータ90の上面に は,長手方向に溝91が所定のピッチ間隔で形成されている。これらの溝91内 にプラグコンタクト93が装填されており,溝91の上部には空間が残されるよ うに形成されている。この様な構成においては,レセプタクル8とプラグ9の嵌 合接続時に,レセプタクルコンタクト81が溝91によって規制されてピッチ方 向に整列されながらプラグコンタクト93に押圧接触してレセプタクル8とプラ グ9とが導通接続する。なお,図中95はレセプタクル8との嵌合接続時におけ るロックレバーである。
【0005】 ところで,近時においては,ケーブルのプラグと反対側に接続される機器の種 類が複数ある場合に,コネクタが嵌合接続されただけで,どの機器と接続された かをレセプタクル側の機器で電気的に識別することが行なわれている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし,この様にレセプタクル側の機器内で識別する場合には,レセプタクル 側の機器に識別回路を設け,更に,プラグ側の機器とレセプタクル側の識別回路 とを接続させなければならない。このため,ケーブルに識別回路用の芯を別途設 けなければならず,この分だけ芯数が増え,ケーブルの径が太くならざるを得な いばかりか,ケーブルの製作費用が高額になるといった欠点を有している。
【0007】 この様なケーブルの径の太さが太くなるようなことを防止せんとしてコネクタ に識別用のチップ部品を搭載するものがある。しかし,従来のチップ部品を搭載 したコネクタにあっては,コンタクトをチップ抵抗の実装された基板に半田付け しなければならない。即ち,チップ部品とコンタクトとを直接接続する場合には ,チップ部品の電極とコンタクトのピッチ方向を同一方向に並べた方が構成の単 純化になる。しかし,チップ部品は電極の方向に大きいことから,どうしてもコ ネクタの大きさが大きくならざるを得ないといった課題を有していた。
【0008】 本考案の技術的課題は,この様な従来技術の課題に鑑みて,ケーブルの芯数を 増やすことのない接続機器識別機能を有するコネクタであっても小型化でき,し かも製造コストが安価なチップ部品付のコネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案のコネクタは,インシュレータにコンタクトを保持したコネクタにおい て,前記インシュレータはチップ部品を受容するための受容部を有し,前記コン タクトは,相手コネクタとの電気的接続を得るためのコンタクト接触部と,弾性 変形可能なばね部と,前記ばね部に結合されたチップ接触部とを一体に有し,前 記チップ接触部は前記受容部に位置し前記ばね部の弾性復元力により前記チップ 部品の電極に接触するように構成されていることを特徴とする。
【0010】 本考案のコネクタは,前記コネクタにおいて,前記インシュレータに保持され た追加のコンタクトを含み,前記追加のコンタクトは,前記相手コネクタとの電 気的接続を得るためのコンタクト接触部と,弾性変形可能なばね部と,前記ばね 部に結合されたチップ接触部とを一体に有し,前記追加のコンタクトのチップ接 触部は前記受容部に位置し前記追加のコンタクトのばね部の弾性復元力により前 記チップ部品の電極に接触するように構成されていることを特徴とする。
【0011】 また,本考案のコネクタは,前記コネクタにおいて,前記チップ部品は前記受 容部に第1の方向で挿抜されるものであり,前記両コンタクトの各々のばね部は 前記チップ接触部を前記第1の方向とは直交する第2の方向で可動になすもので あり,前記両コンタクトのチップ接触部は前記第1及び第2の方向に直交する第 3の方向で互いに離間しており,前記両コンタクトのコンタクト接触部は前記第 2の方向で互いに離間していることを特徴とする。
【0012】
【作用】
前記構成の本考案によれば,レセプタクルとプラグの嵌合接続時に,プラグに 搭載された抵抗器などのチップ部品の電極とレセプタクルの対応コンタクトを接 続させることができる。これによって,ケーブルのプラグと反対側に接続される 機器の種類ごとにチップ部品の特性値(抵抗値)を変えることによってレセプタ クル側で機器の種類を識別することが可能となる。
【0013】 なお,前記チップ部品は,一般に直方体形状であり,基板に表面実装技術によ って半田付けされるように製造されていて,スペースを取らないように手で掴む ことも困難なほど小さいものである。しかし,取り扱いの良さやコンタクトに直 接接続することを考慮すると,比較的大きなチップ部品を選択することになる。
【0014】 また,チップ部品と導通接触している一対のプラグコンタクトのばね部がコネ クタのピッチ方向に変位するように構成し,これらのプラグコンタクトのチップ 接触部がピッチ方向および嵌合方向に垂直となる方向に並ぶように配置し,かつ ,接触部がピッチ方向に所定の間隔をおいて配置すれば,電極の長手方向がコネ クタの嵌合・離脱方向となるため,コンタクトの位置ずれを大きく許容できる。
【0015】 また,チップ部品が直方体形状において,長辺となる電極ピッチ方向がコネク タのピッチ方向と垂直となっていれば,チップ部品の搭載によってコネクタの大 きさが極端に大きくなることを防止できる。
【0016】
【実施例】
以下,添付の図面を参照して本考案の実施例について説明する。なお,以下の 実施例においてはモジュラーコネクタのプラグにチップ部品を2個搭載したもの を例にとって説明する。
【0017】 図1は本考案のモジュラーコネクタの分解斜視図,図2〜図8はプラグを示す 説明図,図9〜図14はレセプタクルを示す説明図である。図1に示すように, 本考案の実施例に係るモジュラーコネクタは,プラグ1とレセプタクル5から構 成される。
【0018】 プラグ1は,図1〜図8に示すように,プラグ1のインシュレータ10は,そ の嵌合接続側先端部において,両端側が嵌合方向側に向けて突出形成された突出 部10aを有している。なお,図中17はレセプタクル5との嵌合接続時におけ るロックレバーであり,公知のものと同一の構成をしている。
【0019】 プラグ1のインシュレータ10には,レセプタクル5のレセプタクルコンタク ト51,52に対応するプラグコンタクト11,12,13が圧入保持されてい る。図1,図2および図5から最も良く分るように,これらのプラグコンタクト 11,12,13の内,レセプタクル5のレセプタクルコンタクト51,52の 信号コンタクトに対応するプラグコンタクト11は,インシュレータ10の中央 部,すなわち両突出部10a間に位置するようにインシュレータ10に圧入保持 されている。そして,プラグ1の外側の4本のプラグコンタクト12,13は, 夫々1本ずつ突出部10aに位置するように設けられている。
【0020】 プラグコンタクト11は,インシュレータ10の背面側から挿通された図示し ないケーブルと結線されており,プラグコンタクト12,13は,レセプタクル 5との嵌合側とは反対側が,例えば,抵抗器等のチップ部品を挟むようにプラグ コンタクト12,13の長さ方向(第1の方向)に挿入して,水平方向(第1の 方向と直交する第2の方向)で挟むように音叉形の二股状の形状をしており,二 股状の部分はバネ性を有したばね部12a,13aとなっている。ばね部12a ,13aの先端部は直方体状のチップ部品6の両端の電極61に接触するチップ 接触部12b,13bとなっている。プラグコンタクト12,13は延在途中に おいて直角に曲げ部が形成されて,音叉形状のチップ接触部12b,13bがコ ネクタピッチ方向に離れて配置されている。
【0021】 プラグ1のインシュレータ10の嵌合接続側とは反対側にチップ部品6の受容 部18が形成されており,チップ部品6が挿入されることによって,電極61が 垂直方向(第3の方向)に離間した夫々チップ接触部12b,13bに接触して 導通するようになっている。
【0022】 プラグコンタクト12,13のばね部12a,13aは,コネクタのピッチ方 向に変位するように構成されており,チップ接触部12b,13bがピッチ方向 および嵌合方向に垂直となる方向(図7の上下方向,即ち,第3の方向)に並ぶ ように配置されている。そして,プラグコンタクト12,13の嵌合側先端部た るレセプタクルコンタクトとの接触部12dがピッチ方向に離れて配置されてい る。そして,直方体のチップ部品6の長辺となる電極ピッチ方向(図7の上下方 向)がコネクタのピッチ方向と垂直となっているため,チップ部品6を搭載して もプラグが1が極端に大きくなることはない。
【0023】 前記信号コンタクトたるプラグコンタクト11とチップ部品6と導通接続する プラグコンタクト12,13は嵌合方向にずれた位置で装填されているが,従来 技術で示したものと同様に,先端が同一線上になるように配置しておいてもよい 。
【0024】 前記プラグ1と嵌合接続されるレセプタクル5は,図1および図9〜図14に 示すように,10芯のものであり,10本のレセプタクルコンタクト51,52 を有する。これらの10本のレセプタクルコンタクト51,52はインシュレー タ50の背面側から圧入保持されている。レセプタクルコンタクト51,52の 接触部51a,52aは,従来のものと同様に,嵌合面側から奥に向かって下降 するように伸延されており,受容孔59内において,前述したプラグ1との嵌合 時にプラグ1に近付くように形成されている。
【0025】 また,レセプタクルコンタクト51,52の接触部51a,52aの上方には ,図13および図14から分るように,プラグ1との嵌合接続時にプラグ1から 遠ざかるように湾曲する湾曲部51b,52bが形成されている。なお,この湾 曲部51b,52bはレセプタクルコンタクト51,52の位置ずれ量を少なく してレセプタクル5を小さくするためのものであり,必要に応じて形成しておけ ばよいものである。
【0026】 前記10本のレセプタクルコンタクト51,52の内,両側の4本のレセプタ クルコンタクト52の接触部52aは,図13および図14に示すように,嵌合 方向の奥側に位置している。すなわち,中央の6本のレセプタクルコンタクト5 1の接触部51aがレセプタクルコンタクト52の接触部52aより嵌合面に近 く設定されている。すなわち,この中央の6本のレセプタクルコンタクト51は ,後述するプラグの対応するプラグコンタクトの信号コンタクト11と接触し, 両側のレセプタクルコンタクト52は後述するプラグ1のチップ部品と導通接続 するプラグコンタクト12,13と接触する。
【0027】 レセプタクル5のインシュレータ50の外側にはシールド用の金属材料からな るシールドプレート55が設けられている。なお,このシールドプレート55は ,シールド性を向上させるために設けられたものであり,本考案において必須の ものでないことはいうまでもない。
【0028】
【考案の効果】
以上の説明の通り,本考案によれば,レセプタクルとプラグの嵌合接続時に, プラグに搭載された抵抗器などのチップ部品の電極とレセプタクルの対応コンタ クトを接続させることができる。これによって,ケーブルのプラグと反対側に接 続される機器の種類ごとにチップ部品の特性値(抵抗値)を変えることによって レセプタクル側で機器の種類を識別することが可能となり,レセプタクル側に接 続される機器の種類をプラグが嵌合されただけで電気的に識別することができ, ケーブルの芯数を増やすことなく安価に比較的小型のコネクタを得ることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るコネクタを示した分解斜
視図である。
【図2】図1のコネクタのプラグを示した正面図であ
る。
【図3】図1のコネクタのプラグを示した平面図であ
る。
【図4】図1のコネクタのプラグを示した側面図であ
る。
【図5】図1のコネクタのプラグを示した背面図であ
る。
【図6】図1のコネクタのプラグを示した側面断面図で
あり,図2におけるA―A線断面図である。
【図7】図1のコネクタのプラグを示した側面断面図で
あり,図2におけるB―B線断面図である。
【図8】図1のコネクタのプラグを示した平面断面部分
図であり,図7におけるE―E線断面図である。
【図9】図1のプラグと嵌合接続されるレセプタクルの
一例を示した正面図である。
【図10】図9のレセプタクルの側面図である。
【図11】図9のレセプタクルの背面図である。
【図12】図9のレセプタクルの平面図である。
【図13】図9のレセプタクルの側面断面図であり,図
11におけるA―A線断面図である。
【図14】図9のレセプタクルの側面断面図であり,図
11におけるB―B線断面図である。
【図15】従来のコネクタのレセプタクルの一例を示し
た正面図である。
【図16】図15のレセプタクルの側面図である。
【図17】図15のレセプタクルの背面図である。
【図18】図15のレセプタクルの平面図である。
【図19】図15のレセプタクルの側面断面図であり,
図17におけるA―A線断面図である。
【図20】図15のレセプタクルと嵌合接続するプラグ
の一例を示した正面図である。
【図21】図20のプラグの側面図である。
【図22】図20のプラグの背面図である。
【図23】図20のプラグの平面図である。
【図24】図20のプラグの底面図である。
【図25】図20のプラグの側面断面図であり,図22
におけるA―A線断面図である。
【符号の説明】
1 プラグ 5 レセプタクル 6 チップ部品 10 インシュレータ 11 プラグコンタクト 12 プラグコンタクト 13 プラグコンタクト 50 インシュレータ 51 レセプタクルコンタクト 52 レセプタクルコンタクト 59 プラグ受容孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータにコンタクトを保持した
    コネクタにおいて,前記インシュレータはチップ部品を
    受容するための受容部を有し,前記コンタクトは,相手
    コネクタとの電気的接続を得るためのコンタクト接触部
    と,弾性変形可能なばね部と,前記ばね部に結合された
    チップ接触部とを一体に有し,前記チップ接触部は前記
    受容部に位置し前記ばね部の弾性復元力により前記チッ
    プ部品の電極に接触するように構成されていることを特
    徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて,前記
    インシュレータに保持された追加のコンタクトを含み,
    前記追加のコンタクトは,前記相手コネクタとの電気的
    接続を得るためのコンタクト接触部と,弾性変形可能な
    ばね部と,前記ばね部に結合されたチップ接触部とを一
    体に有し,前記追加のコンタクトのチップ接触部は前記
    受容部に位置し前記追加のコンタクトのばね部の弾性復
    元力により前記チップ部品の電極に接触するように構成
    されていることを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコネクタにおいて,前記
    チップ部品は前記受容部に第1の方向で挿抜されるもの
    であり,前記両コンタクトの各々のばね部は前記チップ
    接触部を前記第1の方向とは直交する第2の方向で可動
    になすものであり,前記両コンタクトのチップ接触部は
    前記第1及び第2の方向に直交する第3の方向で互いに
    離間しており,前記両コンタクトのコンタクト接触部は
    前記第2の方向で互いに離間していることを特徴とする
    コネクタ。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0426085A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Japan Aviation Electron Ind Ltd 電気コネクタ

Patent Citations (1)

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JPH0426085A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Japan Aviation Electron Ind Ltd 電気コネクタ

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