JPH07270365A - 熱伝導度型検出装置 - Google Patents

熱伝導度型検出装置

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JPH07270365A
JPH07270365A JP6079494A JP6079494A JPH07270365A JP H07270365 A JPH07270365 A JP H07270365A JP 6079494 A JP6079494 A JP 6079494A JP 6079494 A JP6079494 A JP 6079494A JP H07270365 A JPH07270365 A JP H07270365A
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JP
Japan
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output
negative
operational amplifier
positive
thermal conductivity
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Pending
Application number
JP6079494A
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English (en)
Inventor
Koji Inoue
光二 井上
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱伝導度検出装置の回路構成を簡素化し安価
で高精度なものにする。 【構成】 切換器6及び13の切り換えスイッチを下方
に接続、すなわち基準抵抗2及び3を負バイアス7に、
基準抵抗9及び10を正バイアス14に接続させてお
く。ここで、電源を投入するとQ1の出力極性は負に、
Q2の出力極性は正となる。この状態で切換器6のスイ
ッチを演算増幅器5の出力側に、切換器13のスイッチ
を演算増幅器12の出力側になるようにこれらの切換器
を切り換えて測定を行えば、演算増幅器5、12の出力
極性は各々負、正となり装置として差の出力が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばガスクロマトグ
ラフ等ガス分析計に使用される熱伝導度型検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にガスクロマトグラフは、図5のよ
うに構成されている。
【0003】図において51はヘリウム等の不活性ガス
が充填されているキャリアガスボンベ、52はキャリア
ガスが所定の流量で流れるように制御をするキャリアガ
ス流量制御部、53は分離分析される試料を注入する試
料注入部、54は分離カラム、55は熱伝導度検出部で
あり、点線で示す部分56は恒温槽で、上記の試料注入
部53、分離カラム54、検出部55をそれぞれ所定の
温度に一定に保持するものである。
【0004】以上の構成において試料注入部53へ注入
された分離分析されるべき試料ガスは、流量制御された
キャリアガスによってカラム54に送られ、ここでガス
成分毎に分離され、検出部55へと流出する。
【0005】この検出部55は通常熱伝導度型検出器が
用いられる。
【0006】この熱伝導度型検出器は図6、図7に示す
ようにフィラメント64と、各基準抵抗61、62、6
3、によるブリッジ回路及び演算増幅器65とから成り
立っており、基準抵抗62の一方は演算増幅器65の出
力端子に、他方は演算増幅器65の正入力端子に、基準
抵抗61の一方は演算増幅器65の正入力端子に、他方
は接地されている。
【0007】また、基準抵抗63の一方は演算増幅器6
5の出力端子に、他方は演算増幅器65の負入力端子
に、フィラメント64の一方は演算増幅器65の負入力
端子に、他方は接地されている。
【0008】フィラメント64は図6に示すように恒温
槽56内に設置された金属製セル74の中に配置され
る。
【0009】試料ガスは分離カラムで成分ごとに分離さ
れて矢印方向からセル74内に流入し、他方へ流出す
る。平衡状態で熱容量の大きいガスがフィラメント64
に接触すると、フィラメント64の温度が下がり、フィ
ラメントの抵抗が小さくなり、N点の電位がM点の電位
よりも高くなるので、O点の出力電圧も上がり、フィラ
メント64と基準抵抗63に流れる電流が増加する。
【0010】フィラメントに流れる電流が増加するとフ
ィラメントの温度が上昇し、抵抗値も大きくなる。しか
し、フィラメント64の抵抗値が上昇してゆくとM点の
電位がN点の電位に近づくので、O点の出力電圧が下が
り、フィラメント64に流れる電流も減少し、フィラメ
ント64の抵抗値が平衡時の状態に戻るように帰還が行
われる。
【0011】このように、フィラメント抵抗がすぐに一
定に戻るように制御し、高精度で高速応答のガス成分検
出を行っている。
【0012】上述のように、簡略的には試料ガスだけを
使用してその検出器出力を検出する方法が用いられる。
しかし、更に高精度に測定するために,測定ガスの流量
や,周囲温度が変わった場合でも高精度に、安定して測
定するためには、同じタイプの検出器を2つ用意する。
一方の検出器に試料ガスを、他方の検出器にリファレン
スガスを流して、試料ガス側の変動分をキャンセルする
ために、図8に示すように2つの検出器出力の差を求め
る装置構成としている。
【0013】図において、基準抵抗81〜83、フィラ
メント抵抗84、演算増幅器85で試料ガス測定用検出
器を構成し、基準抵抗86〜88、フィラメント抵抗8
9、演算増幅器90でリファレンスガス測定用検出器を
構成している。
【0014】この2つの検出器の出力は同じ極性である
ので、差を求めるために演算増幅器91を設けている。
また、2つの出力に対して、演算増幅器の初期オフセッ
ト電圧や、測定ガスのわずかな流量の違いによるオフセ
ット電圧を補正するために、正負のオフセット電圧調整
機構92を設けている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8のよう
な従来の熱伝導度型検出装置では、2つの検出器出力は
同じ極性であるために演算増幅器91が必要になる。ま
た、演算増幅器91の初期オフセット電圧や、測定ガス
のわずかな流量の違いによるオフセット電圧を補正する
ために、正負のオフセット電圧調整機構92等を設けな
ければならず、回路構成が複雑で、高価なものとなって
いた。
【0016】本発明は、上記課題を解決するために創案
されたもので、回路構成を簡素化し安価で高精度な熱伝
導度型検出装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明による熱伝導度型検出装置は、演算増幅器の正
入力に第1の基準抵抗と第2の基準抵抗との一端を、演
算増幅器の負入力に第3の基準抵抗とフィラメント抵抗
との一端を接続し、前記演算増幅器の出力端子に前記第
2の基準抵抗と第3の基準抵抗の他端とを接続して、フ
ィラメント抵抗の抵抗値の変化により熱伝導度を検出す
る熱伝導型検出器が並列に接続された装置で一方の検出
器の出力極性を正または負に固定するとともに、他方の
検出器は先の検出器の出力極性とは逆になるように固定
し、この2つの検出器の出力を接続して2つの検出器出
力差を得ることを特徴としている。
【0018】また、この熱伝導型度検出器は、演算増幅
器の正入力に第1の基準抵抗と第2の基準抵抗との一端
を、演算増幅器の負入力に第3の基準抵抗とフィラメン
ト抵抗との一端を接続し、前記演算増幅器の出力端子に
前記第2の基準抵抗と第3の基準抵抗の他端とを接続す
るとともに、少なくともフィラメント抵抗または第1の
基準抵抗のいずれか一方の基準電位を正または負とした
ものが望ましい。
【0019】
【作用】試料ガスとリファレンスガスが同じ熱伝導度を
持つ場合は、負の電圧出力用のブリッジ回路の出力電圧
は、正の電圧出力用のブリッジ回路と値は等しく符号が
逆の出力になる。何等かの影響、例えば流量の変動、温
度の変動があったときは、出力電圧の変動はこの2つの
ブリッジ回路に同等に働き、その変動量も2つのブリッ
ジ回路で値は等しく符号が逆の出力になる。そこで可変
抵抗の両端に出力電圧を与えれば、可変抵抗の摺動部で
の電圧はこの出力の和となる。そのため何等かの影響に
よる出力の変動があっても最終出力である可変抵抗の摺
動部での電圧には変動が出てこない。そのため高精度な
熱伝導度検出が可能となる。
【0020】また、可変抵抗の両端には正、負の極性が
異なる電圧が印加されるので、正負のオフセット電圧を
調整するためには可変抵抗の摺動部を微調するだけです
み、複雑な機構が不要になる。
【0021】さらに、正極性または負極性の電圧を出力
させるブリッジ回路の構成として、フィラメント抵抗ま
たは第1の基準抵抗のいずれか一方の基準電位を正また
は負とすれば、演算増幅器の入力端子にはこれら正また
は負のバイアスがかかり、出力はこれら入力電圧の差が
増幅されるので、複雑な回路を用いずとも、演算増幅器
の出力は正または負のどちらかの極性に安定的に固定さ
れる。
【0022】
【実施例】本発明の一実施例を、以下、図面に基づいて
説明する。
【0023】図1は本発明の熱伝導度型検出装置の構成
図である。
【0024】1〜3、8〜10は基準抵抗、4、11は
それぞれ測定側及びリファレンス側フィラメント抵抗、
6、13は切換器、7は負バイアスとしての直流電源、
8は正バイアスとしての直流電源である。
【0025】基準抵抗1〜3とフィラメント4とで第1
のブリッジ回路を、基準抵抗8〜10とフィラメント1
1とで第2のブリッジ回路を形成している。
【0026】基準抵抗1と2の接続点は演算増幅器5の
正入力端子に、フィラメント抵抗4と基準抵抗3の接続
点は演算増幅器5の負入力端子に接続され、基準抵抗1
とフィラメント抵抗4の他方は接地されている。
【0027】基準抵抗2及び3は切換器6に繋がってお
り、切換器6のタップの上側は演算増幅器5の出力端子
に、下側は負バイアス7に接続されている。
【0028】また、基準抵抗8と9の接続点は演算増幅
器12の正入力端子に、フィラメント抵抗11と基準抵
抗10の接続点は演算増幅器12の負入力端子に接続さ
れ、基準抵抗8とフィラメント抵抗11の他方は接地さ
れている。
【0029】基準抵抗9及び10は切換器13に繋がっ
ており、切換器13のタップの上側は演算増幅器12の
出力端子に、下側は正バイアス14に接続されている。
【0030】これらの出力すなわちQ1とQ2の地点は
可変抵抗15を介して並列接続されている。
【0031】次に動作について説明する。
【0032】この熱伝導度型検出装置の電源を入れる前
に切換器6及び13の切り換えスイッチを下方に接続
し、基準抵抗2及び3を負バイアス7に、基準抵抗9及
び10を正バイアス14に接続しておく。
【0033】ここで、電源を投入すると基準抵抗2及び
3は負バイアス7に、基準抵抗9及び10は正バイアス
14に接続されているので、Q1の出力極性は負に、Q
2の出力極性は正となる。
【0034】この状態で切換器6のスイッチを演算増幅
器5の出力端子側に、切換器13のスイッチを演算増幅
器12の出力端子側に切り換える。
【0035】そして、試料ガスとリファレンスガスの測
定を行えば、切換器の切り換え前の電圧極性がそのまま
保持されて演算増幅器5、12の出力極性は各々負、正
となるので、Q1は負極性の出力、Q2は正極性の出力
となり、可変抵抗15の端子から取り出される出力は可
変抵抗15の摺動子により分割された抵抗比に対応した
電圧の和となる。
【0036】このために、サンプルガスとリファレンス
ガスが同じ熱伝導度を持つ場合は、流量の変動、温度の
変動があっても、出力電圧の変動はこの2つのブリッジ
回路に同等に働き、その変動量も2つのブリッジ回路で
値は等しく符号が逆の出力になる。
【0037】したがって、可変抵抗15の摺動子からの
出力には熱伝導度検出に際して流動、温度などによる影
響、即ち精度、安定度を悪化させる影響は出てこない。
【0038】また、演算増幅器5、12の各出力には初
期オフセット電圧や、測定ガスのわずかな流量の違いに
よるオフセット電圧が現れるが、これらのオフセット電
圧を補正するには可変抵抗15を微調整することによっ
て行うことができる。
【0039】上述の実施例では、正電圧出力用の熱伝導
度型検出器と、負電圧出力用の熱伝導度型検出器を構成
する手段として、各演算増幅器の出力端子にリレーを設
け、正バイアスまたは負のバイアスへの切り換えを行う
ようにしたが、この方法ではかならずしも、一度電源を
投入しただけでは、所望の極性になるとは限らず、何度
か電源をON、OFFする必要があった。
【0040】また、上述の熱伝導度型検出器の回路構成
では、一度検出器の出力極性が所望の極性になった後、
バイアス電圧とは切り離されて正規の出力ラインに切り
換えられるために、比較的大きなノイズが検出器に混入
した場合や、瞬時停電の場合等に出力の極性が反転する
ことがあり、安定性が良くない。
【0041】さらに、一度極性が反転してしまっても演
算増幅器の動作で帰還回路が働き、フィラメント抵抗に
反転前とは逆方向の電流を流して、フィラメント抵抗を
一定に保つように作用するので、出力電圧極性は反転後
のままとなり、正確な測定が行えない。
【0042】そこで、電源を頻繁にON、OFFさせる
必要がなく、検出器自体に電気的、熱的に衝撃を与える
ことがないとともに、ノイズや瞬時停電に影響されず常
に安定して一定の出力極性を保つことができる高精度な
熱伝導度型検出器を発明した。 図2、図3はこの熱伝
導度型検出器の構成図であり、同一の素子については同
符号を付してある。
【0043】21〜23は基準抵抗、24はフィラメン
ト抵抗、25は演算増幅器である。図2において、基準
抵抗21の一方は演算増幅器25の正入力端子及び基準
抵抗22に接続され、他方には正電位(正バイアス)が
印加されている。
【0044】また、フィラメント抵抗24の一方は演算
増幅器25の負入力端子及び基準抵抗23に、他方は負
電位(負バイアス)に接続され、演算増幅器5の出力端
子は基準抵抗22及び23に接続されている。
【0045】すでに述べたようにこのフィラメント抵抗
24が試料ガス等に晒されるように配置されて測定を行
う。
【0046】基準抵抗21の基準電位が正電位であるた
めに、演算増幅器25の正入力端子(A点)には正の電
圧が、バイアス電圧として印加される。また、フィラメ
ント抵抗24の基準電位が負電圧であるために、演算増
幅器25の負入力端子(B点)には負電圧がバイアス電
圧として印加される。
【0047】A点とB点の電圧差が演算増幅器25によ
って増幅されるため、演算増幅器25の出力端子(C
点)には0V以上の正の電圧しか出力できなくなり、負
電圧が出力されない。
【0048】したがって、この検出器の出力は安定して
正の出力電圧が出力され、フィラメント抵抗を一定にす
るように正常な帰還回路が形成され、安定して熱伝導度
を検出することができる。
【0049】図3は図2と基本構成は同じであるが、出
力電圧を安定して負にするために、基準抵抗1の一端に
負電位(負バイアス)を、フィラメント抵抗4の一端に
正電位(正バイアス)を印加するようにしたものであ
る。
【0050】演算増幅器5の正入力端子には負の電圧が
バイアス電圧として印加され、負入力端子には正電圧が
バイアス電圧として印加されているので、負の電圧が安
定して出力される。
【0051】以上の実施例では、出力極性の安定性を完
全なものにするために、基準抵抗21に正または負の電
位を加え、フィラメント抵抗24にはこれとは逆極性の
電位を加えるようにしているが、基準抵抗21かフィラ
メント抵抗24のどちらか一方だけに正または負の電位
を加えるようにし、他方は接地するようにしても良い。
このようにして、ノイズや瞬時停電に影響されず常に
安定して一定の出力極性を保つようにすることができ
る。
【0052】図4は図2、3の熱伝導度型検出器を組み
合わせて図1のように試料ガスとリファレンスガスの測
定を行い、その出力差を検出できるようにした装置の実
施例である。
【0053】基準抵抗31〜33、フィラメント抵抗3
4、演算増幅器35で構成された上側の検出器が負極性
の電圧を安定して出力できるものとなり、例えば試料ガ
ス測定用に供される。
【0054】また、基準抵抗36〜38、フィラメント
抵抗40、演算増幅器39で構成された下側のっ検出器
が正極性の電圧を安定して出力できるものとなり、例え
ばリファレンスガス測定用に供される。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の熱伝導度
型検出装置によれば、回路構成を簡素化し高精度で安価
なものにすることができ、常に安定して一定の出力極性
を保つようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱伝導度型検出装置の構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の熱伝導度型検出器の構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の熱伝導度型検出器の構成を示す図であ
る。
【図4】本発明の熱伝導度型検出器を用いた熱伝導度型
検出装置の構成を示す図である。
【図5】ガスクロマトグラフの構成を示す図である。
【図6】ガスクロマトグラフの熱伝導度検出部の概略構
成を示す図である。
【図7】従来の熱伝導度型検出器の構成を示す図であ
る。
【図8】従来の熱伝導度型検出装置の構成を示す図であ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算増幅器の正入力に第1の基準抵抗と
    第2の基準抵抗との一端を、演算増幅器の負入力に第3
    の基準抵抗とフィラメント抵抗との一端を接続し、前記
    演算増幅器の出力端子に前記第2の基準抵抗と第3の基
    準抵抗の他端とを接続して、フィラメント抵抗の抵抗値
    の変化により熱伝導度を検出する熱伝導度型検出器が並
    列に接続された装置において、 一方の検出器の出力極性を正または負に固定するととも
    に、他方の検出器の出力極性をこれと逆になるように固
    定し、この2つの検出器の出力を接続して2つの検出器
    出力差を取り出すようにしたことを特徴とする熱伝導度
    型検出装置。
  2. 【請求項2】 少なくともフィラメント抵抗または第1
    の基準抵抗のいずれか一方の基準電位を正または負とし
    たことを特徴とする請求項1記載の熱伝導度型検出器。
JP6079494A 1994-03-30 1994-03-30 熱伝導度型検出装置 Pending JPH07270365A (ja)

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