JPH0726784U - パフォーマンスボード・ロック機構 - Google Patents

パフォーマンスボード・ロック機構

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JPH0726784U
JPH0726784U JP6068993U JP6068993U JPH0726784U JP H0726784 U JPH0726784 U JP H0726784U JP 6068993 U JP6068993 U JP 6068993U JP 6068993 U JP6068993 U JP 6068993U JP H0726784 U JPH0726784 U JP H0726784U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体試験装置のテストヘッドは、近年ます
ますピン数が増加している。このためパフォーマンスボ
ードを牽引する力も、大きな力を必要としてきている。
本考案は小型軽量でありながら大きな力を発生でき、パ
フォーマンスボードを牽引したのちロックを掛け、更に
牽引の制御信号が遮断されてもロックは解除されず、デ
バイスや周辺回路の破損を防止できる装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 エアシリンダと流体を媒体とした複数のシリ
ンダと、最終段シリンダのピストンにはシャフトを固定
し、シャフトの上短にはパフォーマンスボードを牽引す
るためのロックピンを固定し、シャフトの下端にはロッ
クするための構造を形成する。同シャフトが下方に移動
する時の力で牽引し、且つ、移動完了したときに、機械
的なロックを行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
半導体試験装置のテストヘッドにおいてパフォーマンスボードとポゴピンとを 接触させる動力伝達機構と、接触を保持する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体試験装置においてデバイスの試験を行うには、ドライブパターンは試験 装置本体からテストヘッド上のポゴピンを介し、パフォーマンスボードに伝えら れてデバイスに印加される。又、デバイスの出力パターンはパフォーマンスボー ドからポゴピンを介し、テストヘッド、試験装置本体へと返される。ここで使用 されているポゴピンは円筒内部にバネを持ち、1本当たり通常80g〜120g ぐらいのバネ圧力を持っている。従って総バネ圧力以上の牽引力でパフォーマン スボードと接触させることにより、正常に電気信号を伝達できるものである。
【0003】 ところで近年デバイスの発展はLSI,VLSIへと進展するに伴い、半導体 試験装置のチャンネル数は256チャンネル、512チャンネル・・・と拡大の 一途をたどっている。このため例えば512チャンネルのテストヘッドで、パフ ォーマンスボードとポゴピンとを接触させるためには、1チャンネル当たり3本 のポゴピンを使用しているので、単純に計算しても120Kg以上の力を必要と する。従って近年ではエアシリンダなどの動力源を利用して、パフォーマンスボ ードを牽引するようになっている。
【0004】 従来の方法を図6に示し説明する。図6はテストヘッドの断面の一部を示して いる。テストヘッドの上部には多数のポゴピン11が取付けられており、このポ ゴピンの上にパフォーマンスボード12を置く。パフォーマンスボード12には 穴が数箇所にあけられていて、複数のロックピン13の上端が顔を覗かせる状態 に置かれる。ここへロックリング14を上からかぶせ、水平方向へ数十度回転さ せて、パフォーマンスボード12とロックピン13とを固定する。テストヘッド 内にはエアシリンダ15が設けられてあり、シリンダ15のシャフトに連結シャ フト16の一端を固定する。連結シャフト16の中程の一点をテストヘッド内の 固定点に止め、連結シャフト16はこの固定点で回転出来るようにしておく。更 に連結シャフト16の他端をロックシャフト17の中程の一端に止める。
【0005】 これによりエアシリンダ15をオンオフ動作させると、シリンダシャフトの上 下運動が連結シャフト16に伝わり、連結シャフト16は固定点を中心としてテ コの働きをなし、ロックシャフト17を上下運動させる。さらに、連結シャフト 16の固定点の位置の取り方により、エアシリンダ15で発生した力の数倍の大 きさの牽引力をロックシャフト17に発生させることが可能である。ロックシャ フト17がa点18からb点19へ移動することにより、パフォーマンスボード 12とポゴピン11とを接触させる。この状態にして初めて電気信号の伝達が可 能となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述したようにチャンネル数は増加の傾向にあり、この場合従来方法によると 以下の問題を有する。 (1)牽引力をさらに大きくするためには、更に大きな力の出せるエアシリンダ 15が必要になる。即ち形状の大型の物を必要とする。或いは連結シャフ ト16の長さを大きくして、ロックシャフト17に、より大きな力を発生 させねばならない。即ちどちらの場合にしても、テストヘッドの形状を大 型化しなければならない。 (2)オイルシリンダを用いる方法があり大きな力を生み出せるが、万が一オイ ル漏れが発生した場合、周囲にあるゴムやプラスチック材及び電気部品な どが侵食される恐れがある。 (3)同じく漏れが発生した場合、周囲の熱により気化し引火する恐れがある。 又、周囲に異臭を放つ心配がある。 (4)エアバルブを動作させている電気信号やエア源が何等かの原因で遮断され た場合、ロックが解除され、デバイスを破損する恐れがある。 本考案はこれらの問題点を鑑み、小型でありながら大きな力を生み出せ、安全性 も確保できること、更にエアバルブを動作せている電気信号やエア源が遮断され ても、ロックが勝手に解除されない機構を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1を実現するための手段。数Kgの圧力を発生できるエア源からの高圧 エアを、エアシリンダの1次側に入力する。エアシリンダのピストンと次のシリ ンダのピストンとはその中心をシャフトで繋ぎ固定する。これによりエアシリン ダのピストンが移動すると次のシリンダのピストンも同じ方向に移動する。該シ リンダの2次側には媒体として液体を封入する。該シリンダ2次側をもう1つ別 の最終段シリンダの1次側に繋ぐ。
【0008】 該最終段シリンダのピストンは、その中心にシャフトを固定し十字型構造とし 、最終段シリンダ外の上部に出ているシャフトの一部にロックピンを取り付ける 。最終段シリンダの下部に出ているシャフトの先端部分は、逆T字型構造とする 。シリンダ底面部外側には、別のエアシリンダのオンオフ動作により、水平方向 に往復運動するロックスライダを設ける。該ロックスライダには、中程にシャフ トの逆T字部分と噛み合う形状をした穴をあけておく。
【0009】 請求項2を実現するための手段。シリンダ2次側と最終段シリンダとの1次側 媒体として不活性液体を封入する。
【0010】
【作用】
請求項1の作用について説明する。エアシリンダの1次側に圧力F1 の高圧エ アを入力する。これによりピストンが移動し、2次側に数倍の力F2 を発生させ る。この力はシャフトを介し、次のシリンダの1次側に伝達される。同シリンダ のピストンが2次側の液体を押さえ込みながら移動することにより、2次側には 数倍の圧力F3 を発生する。液体はこの圧力F3 を、最終段シリンダの1次側に 伝達する。最終段シリンダのピストンは(F3 ・ピストン面積)の圧力F4 を受 けて下方に押し下げられる。
【0011】 この力によりピストンに取り付けられたシャフト上部のロックピンは、パフォ ーマンスボードを下方に押さえ付ける。これによりポゴピンとパフォーマンスボ ード上のパッドが充分に接触し、電気信号の伝達経路を形成する。同時にシャフ ト下部の逆T字部分は、ロックスライダの直方体形状のあなの中に充分に沈み込 む。この状態で別のエアシリンダをオンさせて、ロックスライダを水平方向に押 し出す。これによりシャフト下部の逆T字部分と、ロックスライダのT字型部分 が噛み合い、一連の動作が完了する。
【0012】 請求項2の作用について説明する。シリンダ2次側と最終段シリンダ1次側に 封入した不活性液体は、力の伝達媒体として働く。
【0013】
【実施例】
実施例を図1に示す。この図はポゴピン上にパフォーマンスボード12を載せ ロックリング14をかぶせて、パフォーマンスボード12をロックピン13に固 定した状態を示している。エアシリンダ24の1次側には、高圧エアは入力して いない。エアシリンダ24とシリンダ25とはテストヘッド内部に取り付けられ る。更にエアシリンダ24とシリンダ25とのピストンは、その中心に1本のシ ャフトで繋がれ固定されてある。シリンダ25の2次側からは、図には示してい ないが複数のチューブ33が出ており、複数の最終段シリンダ26に動力を伝達 できるように構成する。
【0014】 最終段シリンダ26のピストン27は、その中心にシャフト28を固定した十 字型構造をし、シャフト28の上下両端はシリンダ26の外部に出ている。この シャフト28の上端にはロックピン13が取付けられる。また、シャフト28の 下端は逆T字型構造29にする。最終段シリンダ26の底面には、ロックスライ ダ30の両端をシリンダ26にネジ止めしてはあるが、自由に動ける状態にして ある。更にロックスライダ30はエアシリンダ31のシャフトに固定され、オン オフ動作により水平方向に往復運動をする。
【0015】 次にパフォーマンスボードを牽引し、ロック状態にした様子を図2に示す。図 1の状態にあるときに、エアバルブ21に制御信号23を送り、エアシリンダ2 4の1次側にエア圧力F1 の高圧エアを入力する。これにより2次側に数倍の力 F2 が発生する。この力はシリンダ25の1次側に伝達される。シリンダ25の 2次側と最終段シリンダ26の1次側及びそれらを繋ぐチューブ33内には、オ イルの替わりに液体40を封入してある。シリンダ25のピストンはF2 の力で 押し込まれ、2次側には更に数倍の圧力F3 を発生させる。この圧力F3 は最終 段シリンダ26のピストン27を押し下げる力F4 =F3 ・Sとなって現れる。 ここでSはピストン27の断面積を現す。
【0016】 ピストン27が下方に押し下げられることにより、ピストン27に取り付けら れたシャフト28も、同時にF4 なる力を伴って下方に移動する。複数のシャフ ト28が同時動作をするために、パフォーマンスボード12はボード全体が平均 して下方に牽引されて、多数のポゴピン11と接触する。ポゴピン11のバネ圧 を総合計した力F5 より充分大きな力で接触したとき、ポゴピン11はバネが縮 み、その反動力でパフォーマンスボード12上のパッドと充分に接触し、電気信 号を問題なく通す経路ができる。
【0016】 一方シャフト28下部の逆十字型部分29は、下方に下がる。図4に示すよう に充分に下がりきったときに、エアシリンダ31をオン動作させ、ロックスライ ダ30を水平方向に押し出し、ロックスライダ30のT字型部分32とシャフト 28の逆T字型部分29が噛み合いロックが掛かる。以上の様にして一連の動作 を完了する。
【0017】 次にエアバルブ21をオンオフ動作させる電気信号23、或いは高圧エア22 が、なんらかの原因で遮断されたときの状態を、図3に示す。このときエアシリ ンダ24、シリンダ25の各ピストンは、図1と同じ初期位置に戻ってしまう。 従って最終段シリンダ26のピストン27とそれに固定されたシャフト28も、 初期位置に戻ろうとする。しかし逆T字部分29とロックスライダ30のT字部 分32との噛み合っている部分には、ポゴピン11の総バネ圧力F5 である数十 Kgという大きな摩擦力が働くために、ロックスライダ30はこの力を受け、シ リンダ26低面に押しつけられた状態になり、噛み合ったままとなる。複数のロ ックスライダ30が四方からこの状態を維持し続けることになり、ロック状態を 保持し続けることになる。
【0018】 請求項2の実施例は、図1、図2、図3において、シリンダ25の2次側と最 終段シリンダ26の1次側及びこの2つのシリンダを繋ぐチューブ33内に不活 性液体40を封入し使用する。
【0019】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように構成されるので、以下に記載されるような効果を 奏する。 (1)エアシリンダと流体を媒体としたシリンダとを組み合わせて必要な動力を 発生できるので、小型軽量化されテストヘッド形状を大型化しないで済む 。 (2)牽引の制御信号が遮断されても、ロックは解除されず、従ってデバイスや 周辺回路の破損を防止できる。 (3)不活性液体を使用するので、万が一液漏れが発生しても、周囲の部品を腐 食させることはない。同時に火災の発生も防止でき安全性も高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す動作前の状態を示す断面図であ
る。
【図2】実施例1を示す動作後の状態を示す断面図であ
る。
【図3】制御信号が遮断されても、ロック状態にあるこ
とを示す断面図である。
【図4】ロック勘合部を示す断面図である。
【図5】ロックスライダの構造を示す斜視図である。
【図6】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ポゴピン 12 パフォーマンスボード 13 ロックピン 14 ロックリング 15 エアシリンダ 16 連結シャフト 17 ロックシャフト 18 a点 19 b点 21 エアバルブ 22 高圧エア 23 制御信号 24 エアシリンダ 25 シリンダ 26 最終段シリンダ 27 ピストン 28 ジャフト 29 逆T字型勘合部 30 ロックスライダ 31 エアシリンダ 32 ロックスライダ勘合部 33 チューブ 40 不活性液体
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 パフォーマンスボード・ロック
機構

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体試験装置のテストヘッドでデバイ
    スを試験するときに使用するパフォーマンスボードを多
    数のポゴピン上に載せてロックリングで固定し牽引する
    ときにおいて、 高圧エアとエアバルブとエアシリンダと流体を媒体とし
    た他の複数のシリンダとを用いて動力源とし、そのうち
    最終段のシリンダのピストンはその中心にシャフトを固
    定し、シリンダ外上部に出ている該シャフトの一端にロ
    ックピンを固定し、該シャフトの上下運動によりパフォ
    ーマンスボードを牽引する手段と、 シリンダ外下部に出ている該シャフトと、別の1つのエ
    アシリンダとロックスライダとによりシャフトが下方向
    に移動したときその位置を保持する手段と、 を具備することを特徴とするパフォーマンスボード・ロ
    ック機構。
  2. 【請求項2】 流体を媒体としたシリンダの2次側と最
    終段シリンダの1次側とにおいて、 不活性液体を媒体として用いた手段、 を具備することを特徴とする請求項1記載のパフォーマ
    ンスボード・ロック機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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