JPH07267322A - スラットバンドチェ−ン及びスプロケット - Google Patents
スラットバンドチェ−ン及びスプロケットInfo
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- JPH07267322A JPH07267322A JP7774894A JP7774894A JPH07267322A JP H07267322 A JPH07267322 A JP H07267322A JP 7774894 A JP7774894 A JP 7774894A JP 7774894 A JP7774894 A JP 7774894A JP H07267322 A JPH07267322 A JP H07267322A
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Abstract
ェーンと、それに噛合し、かつ樹脂製であっても、一歯
飛びにできるスプロケットを提供する。 【構成】 前方カ−ル部14と後方カ−ル部16を連結
する少なくとも3本の補強用リブ24a〜24cを設け
る。また後方カ−ル部の横幅B及び後方カ−ル部の進行
方向長さCを従来の直線用と曲線用のスラットバンドチ
ェーンの中間の大きさとする。
Description
及びスプロケットに関し、特に直線及び曲線に兼用でき
るスラットバンドチェーンと、そのスラットバンドチェ
ーンに噛合するスプロケットに関するものである。
形状のスラットバンドチェ−ン101を提案した(実開
平4−138012号)。即ち、同図においてスラット
バンドチェ−ン100は、搬送物を載置するトップ板1
02と、該トップ板102の前端下部に一方のスラット
バンドチェ−ンの後方カ−ル部(後方連結部)に連結さ
れる前方カ−ル部(前方連結部)104と、後端下部に
他方のスラットバンドチェ−ンの前方カ−ル部に連結さ
れる後方カ−ル部106とから構成されている。
ドチェ−ン100の進行方向中心線O−Oに対して対称
に突設された一対のカ−ルされた形状(板部分を下方に
湾曲して形成した形状)であり、前方カ−ル部104は
その一対の後方カ−ル部106をそれぞれはさみ込むよ
うに3本の突設されたカ−ル形状に形成されている。ま
たこの前方カ−ル部104、後方カ−ル部106にはそ
れぞれ連結用ピンの通孔108・110が穿設されてお
り、前方カ−ル部104に隣り合うスラットバンドチェ
−ン100の後方カ−ル部106に嵌合し、後方カ−ル
部106には他のスラットバンドチェ−ン100の前方
カ−ル部104に嵌合してそれぞれピン112で挿通し
てスラットバンドチェーン100を相互に順次連結して
無端状に構成する。
ドチェーンを、スプロケットにより駆動して、トップ板
102上に載置された搬送物を搬送するものである。上
記の構造によるスラットバンドチェ−ンは、従来のスラ
ットバンドチェ−ンの構造に比べて前方カ−ル部104
を3カ所、後方カ−ル部106を2カ所とそれぞれ一か
所づつ増やし、前方カ−ル部104におけるピン112
の保持間隔を短くしたので、ピン112の曲がりに対す
る耐久性が向上し、スラットバンドチェ−ンのチェ−ン
張力(荷重)によってピンの曲がりが発生することを防
止できる効果がある。
種のスラットバンドチェーンは直線ラインのみに使用さ
れる直線専用チェーンと、曲線ラインを含むラインに使
用される曲線搬送用チェーンとに区別されていた。これ
は、使用量が多いチェーンピッチ(前方カ−ル部の中心
と後方カ−ル部の中心との間隔、以下「チェーンピッ
チ」という)Aが38.1mmのチェーンを例にとって説
明すると、直線用チェーンは前方・後方カ−ル部104
・106に挿通するピン112を傾斜させることがない
ことから後方(前方)カ−ル部を曲線搬送用チェ−ンに
比べ比較的小さくすることが可能で、またチェ−ンとチ
ェ−ンの隙間をできるだけ小さくするために、直線用で
はスプロケットにかかる後方カ−ル部の進行方向長さ
(スプロケットに噛合する長さ)Cを12.6〜13.
0mm(基準12.7mm)に製造しているが、曲線搬送用
チェーンは図6に示すように、チェ−ンがカ−ブしたと
きにピン112が通孔110内で傾斜できるように当該
通孔110の径を大きくする必要があり、この為に後方
カ−ル部106の進行方向長さCも直線用に比べて長く
なり通常14.7〜15.3mm(基準15.2mm)に製
造していた。
も孔を大きくしないようにするにはピン112の径を細
くすればよいが、これではチェ−ン強度上問題であるの
で、結局は上記のように直線用、曲線用の2つの大きさ
の異なるスラットバンドチェ−ンを製造しなければなら
なかった。またこの2つのスラットバンドチェ−ンによ
り、これに噛合するスプロケットも当然に直線用、曲線
用2つ用意する必要があった。
ロケットはスチ−ル製から樹脂製に変わりつつある。こ
れは樹脂製の方がスチ−ル製に比べ軽量で、消費電力が
小さくて済むこと、トップ板上に載置された搬送物の滑
りが良いこと等のためである。そして、スプロケット1
14は従来より、図7(A)に示すように、スプロケッ
ト114の実歯116の数を奇数として一歯飛びにチェ
−ンに掛ける方式が歯の摩耗から考えて優位であった。
この点、直線専用チェーンでは例えば前記チェーンピッ
チAが38.1mmの場合、前述の通り後方カ−ル部10
6の進行方向長さCが12.6〜13.0mmなのでその
実歯116を奇数(例えば25枚、23枚、21枚等)
に製造できるが、曲線用の場合、カ−ル部の進行方向長
さCが前記の通り14.7〜15.3mmと長いので直線
用と同じ数だけ実歯を製造すると、歯と歯との間の歯先
寸法118が1mm程度しかなくなり、スチ−ル製ならと
もかく樹脂製では耐久性に問題があって製造できなかっ
た。このため曲線用チェ−ンの樹脂製スプロケットでは
一歯飛びにチェ−ンに掛ける方式は用いられず、図7
(B)に示すように作用歯方式(実歯116に連続して
チェ−ンに掛ける方式)のものが利用されていた。
脂製の方が利点が多い今日では、曲線搬送用のスプロケ
ットがスチ−ル製しか製造できないのは極めて問題であ
った。本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので
あり、従来別々に製造されていた直線用、曲線用のスラ
ットバンドチェーンを直線及び曲線に兼用できるスラッ
トバンドチェーンと、それに噛合し、かつ樹脂製であっ
ても、一歯飛びにできるスプロケットを提供することを
目的としている。
め、本発明は、搬送物を載置するトップ板と、該トップ
板の後端下部に他方のスラットバンドチェ−ンの前方カ
−ル部に連結される一対の後方カ−ル部と、トップ板の
前端下部に一方のスラットバンドチェ−ンの一対の後方
カ−ル部をそれぞれはさみ込むように3本の突設された
前方カ−ル部とを設けたスラットバンドチェ−ンにおい
て、前記前方カ−ル部と後方カ−ル部とを連結する補強
用リブを少なくとも3本以上設けたものである。この補
強用リブは3本の前方カ−ル部と2本の後方カ−ル部を
結ぶものであればその形状は問わず、例えば直線であっ
ても湾曲していても、更に一端または両端をY字形のよ
うに二股に割れている形状でもよい。
チェーンピッチが約38.1mm以下のスラットバンドチ
ェ−ンにおいて、前記一対の後方カ−ル部の横幅(一方
の後方カ−ル部の外側端部から他方の後方カ−ル部の外
側端部までの間隔)を30〜45mm、後方カ−ル部の進
行方向長さを13.3〜14.5mmとしたものである。
ここで後方カ−ル部の横幅を最低30mm以上としたの
は、30mm以上の幅がないとスプロケットの寿命に影響
するからであり、45mm以下としたのはこれ以上になる
と後方カ−ル部に連結する前方カ−ル部の横幅も広くな
り、スラットバンドとしてのレ−ル受け幅が小さくな
り、トップ板下面の早期摩耗になると考えられるからで
ある。
3mm以上としたのは、後方カ−ル部内でピンが傾斜する
場合にチェ−ン強度上最低限の数値であり、14.5mm
以下としたのは特に樹脂製のスプロケットの実歯のもの
を制作しても寿命に問題がないと判断したからである。
また後方カ−ル部の横幅や後方カ−ル部の進行方向長さ
は、具体的数値ではなく、チェーンピッチに対する比で
もよく、この場合前者はチェーンピッチに対して0.7
8〜1.20、後者はチェーンピッチに対して0.35
〜0.38でもよい。更に上記の各スラットバンドチェ
ーンに噛合するスプロケットでもよい。
ンを順次連結して無端状に構成すると、従来品に比べ強
度が増し、同じ材質のスラットバンドチェーンと比べて
30%以上も許容荷重が増加する利点がある。また従来
別々に製造されていた直線用と曲線用のスラットバンド
チェーンを共有できるようにしたので製造及び管理が簡
単になり、またそのスラットバンドチェーンに噛合する
スプロケットも兼用でき、1つで済む。更に従来の曲線
用のスラットバンドチェーンに比べ進行方向長さが小さ
いのでプラスチックのスプロケットでも一歯飛びにでき
る利点がある。
面を参照しながら説明する。図1は、本発明のスラット
バンドチェーンの一実施例を示す底面図、図2はその側
面図、図3は本発明のスプロケットの一実施例を示す正
面図、図4はその縦断断面図で、これらの図において、
10はスラットバンドチェーンで、このスラットバンド
チェーン10は搬送物を載置するトップ板12と、該ト
ップ板12の前端下部に一方のスラットバンドチェ−ン
の後方カ−ル部に連結される前方カ−ル部14と、後端
下部に他方のスラットバンドチェ−ンの前方カ−ル部に
連結される後方カ−ル部16とから構成されている。そ
して後方カ−ル部16はスラットバンドチェ−ン10の
進行方向中心線O−Oに対して対称に突設された一対の
カ−ルされた形状であり、前方連結部14はその一対の
後部カ−ル部16をそれぞれはさみ込むように3本の突
設されたカ−ル形状に形成されている。
16にはそれぞれ連結用ピンの通孔18・20が穿設さ
れており、前方カ−ル部14に隣り合うスラットバンド
チェ−ン10の後方カ−ル部16に嵌合し、後方カ−ル
部16には他のスラットバンドチェ−ン10の前方カ−
ル部14に嵌合してそれぞれピン22で挿通してスラッ
トバンドチェーン10を相互に順次連結して無端状に構
成する。これらの形状は前記従来例(実開平4−138
012号)と同様の形状である。24a〜24cは前方
カ−ル部14と後方カ−ル部16を連結する3本の補強
用リブでチェ−ン自体の強度を図ると共に、両側のリブ
24a・24cはチェ−ンがカ−ブしたとき、レ−ル側
面と接触させるためのものであり、中央のリブ24bは
スプロケット26の中央部に設けられた溝28に入り込
み、チェ−ンの横ずれを防止する役目も果たすものであ
る。
方カ−ル部と後方カ−ル部を結ぶものであればよく、図
では両端の各前方カ−ル部14と各後方カ−ル部16の
外側端部16aをつなぐ2本のリブ24a・24cと、
中央の前方カ−ル部14と各後方カ−ル部16の内側端
部16bをつなぐ1本の中央のリブ24bとからなり、
この中央のリブ24bは一端をY字形のように二股に割
れているが、これに限らずリブが2つ以上の前方カ−ル
部14に跨がるように構成してもよいし、またリブを4
本以上にしてもよい。
スラットバンドチェ−ン1において、後方カ−ル部の横
幅Bを従来の直線用より大きい30〜45mmとし、後方
カ−ル部の進行方向長さCを直線用と曲線用との間の大
きさの13.3〜14.5mmとしたものである。この後
方カ−ル部の横幅B、後方カ−ル部の進行方向長さCは
具体的な数値以外にチェーンピッチAに対する比でもよ
い。この場合、チェーンピッチAを1とすると、横幅B
は0.78〜1.20(例えばチェーンピッチが38.
1mmのときは29.7〜45.72mm、37.5mmのと
きは29.25〜45.0mm、38.5mmのときは3
0.03〜46.2mm)、進行方向長さCは0.35〜
0.38(例えばチェーンピッチが38.1mmのときは
13.33〜14.48mm、37.5mmのときは13.
13〜14.25mm、38.5mmのときは13.48〜
14.63mm)とする。
ーン10を図3・図4に示すスプロケット26に噛合
し、このスプロケット26により駆動して、トップ板1
2上に載置された搬送物を搬送するものである。そして
本実施例では、前方カ−ル部14と後方カ−ル部16と
を連結する3本の補強用リブ24a〜24cを設けたの
でスラットバンドチェーン10の強度を強化することが
でき、その結果、従来品に比べ強度が増し同じ材質のス
ラットバンドチェーンと比べて許容荷重が増加するた
め、従来のこの種の樹脂製チェ−ンに比べ長い搬送コン
ベアが可能となる。また直線用と曲線用のチェ−ンを共
有できるので製造が1タイプで済み経済的である。また
このチェ−ンに噛合するスプロケットも1つで済む利点
がある。またスラットバンドチェーン10を相互に順次
連結して無端状に構成する場合、チェ−ン10とチェ−
ン10との間はできるだけ隙間を小さくすることが望ま
しいが、本発明のスラットバンドチェーン10は特に曲
線用の場合、カ−ル部の進行方向長さCが短かく、隣り
合うスラットバンドチェーン10のトップ板12の先端
をカ−ルさせて重なり合うように構成できるからチェ−
ンの隙間を小さくすることができる利点がある。
ンピッチAに対して0.78〜1.20の比率であるこ
とにより、スラットバンドとしてレールの受け幅がそれ
なりに保たれ、トップ板12の下面の早期摩耗を避ける
ことができる。また、前記後方カ−ル部Cを、チェーン
ピッチAに対して0.35〜0.38の比率であること
により、チェーンの強度を保つとともに、スプロケット
の寿命を縮めることがない。従って、スプロケットを樹
脂製としても後方カ−ル部の進行方向長さCが短かいの
で、十分に強度を保ちながらスプロケットを一歯飛びに
できる利点がある。
(1つの後方カ−ル部と、その後方カ−ル部をはさみ込
みように2本の突設された前方カ−ル部を有し、前方カ
−ル部と後方カ−ル部を連結する1本または2本のリブ
があるもの、即ち本実施例の図1における両側の補強用
リブ24a・24cがあって中央の補強用リブ24bの
ないもの)と比べてその強度を実験した。但しこの実験
では、オ−ル樹脂製のスラットバンドチェーン(トップ
板、前方カ−ル部、後方カ−ル部、ピン等がすべて樹脂
製のスラットバンドチェーン)を用いた。その結果、従
来のスラットバンドチェーンの破断荷重は270〜35
0 kgfであったものが、本発明のチェーンでは470〜
550 kgfに増加した。これは少なくとも30%以上の
アップである。このように破断荷重が著しく増加したの
は、2つの後方カ−ル部と、その後方カ−ル部をはさみ
込みように3本の突設された前方カ−ル部を設けて、そ
のカ−ル部に挿通するピンの保持間隔を短くしたこと、
前方カ−ル部と後方カ−ル部とを連結する補強用リブを
少なくとも3本以上設けたこと、前記一対の後方カ−ル
部の横幅を30〜45mm、後方カ−ル部の進行方向長さ
を13.3〜14.5mmのように従来の直線用と曲線用
のスラットバンドチェーンの中間の大きさにしたこと等
によるものと思われる。
板の裏面に前方カ−ル部と後方カ−ル部とを各々連結す
るリブを3本以上設けたので、従来のスラットバンドチ
ェーンに比べて破断強度、疲労強度が増す利点がある。
また後方カ−ル部が従来品と比べ大きくなったことによ
り面圧が下がり、摩耗伸びを少なくできる。その結果、
スラットバンドチェーンが樹脂製でも使用に対応する充
分な強度を有することができる。またカ−ル部の進行方
向長さを従来の曲線用のチェ−ンと曲線用のチェ−ンの
中間の大きさに製造したので、チェ−ンの隙間を小さく
できることから従来直線用と曲線用2種類のチェーンが
必要であったものを1タイプだけで済む効果がある。更
にスラットバンドチェーンが1種類で済むことから、ス
ラットバンドチェーンに噛合するスプロケットも直線用
と曲線用を兼ねた1タイプで済み、その上そのスプロケ
ットを樹脂製にしても従来の後方カ−ル部の進行方向長
さが短いのでスプロケットを一歯飛びにできる等の効果
を奏する。
示す底面図である。
る。
である。
す底面図である。
(B)は作用歯方式を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】搬送物を載置するトップ板と、該トップ板
の後端下部に他方のスラットバンドチェ−ンの前方カ−
ル部に連結される一対の後方カ−ル部と、トップ板の前
端下部に一方のスラットバンドチェ−ンの前記一対の後
方カ−ル部をそれぞれはさみ込むように3本の突設され
た前方カ−ル部とを設けたスラットバンドチェ−ンにお
いて、 前記前方カ−ル部と後方カ−ル部とを連結する補強用リ
ブを少なくとも3本以上設けたことを特徴とするスラッ
トバンドチェーン。 - 【請求項2】チェ−ンピッチが約38.1mm以下のスラ
ットバンドチェ−ンにおいて、 前記一対の後方カ−ル部の横幅を30〜45mm、後方カ
−ル部の進行方向長さを13.3〜14.5mmとした請
求項1記載のスラットバンドチェ−ン。 - 【請求項3】前記後方カ−ル部の横幅は、チェーンピッ
チに対して0.78〜1.20の比率であり、前記後方
カ−ル部の進行方向長さは、チェーンピッチに対して
0.35〜0.38の比率である請求項1記載のスラッ
トバンドチェ−ン。 - 【請求項4】請求項1乃至3記載のスラットバンドチェ
ーンに噛合するスプロケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6077748A JP2748233B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6077748A JP2748233B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07267322A true JPH07267322A (ja) | 1995-10-17 |
JP2748233B2 JP2748233B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13642545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6077748A Expired - Lifetime JP2748233B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2748233B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106217A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-11 | ネイピア ツ−ル アンド ダイ コムパニ− リミテツド | コンベヤ要素およびかかる要素よりなるコンベヤの駆動方法 |
JPH04138012U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | 山久チエイン株式会社 | スラツトバンドチエイン |
JPH0519226U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-03-09 | 山久チエイン株式会社 | 搬送用チエイン構造 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6077748A patent/JP2748233B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106217A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-11 | ネイピア ツ−ル アンド ダイ コムパニ− リミテツド | コンベヤ要素およびかかる要素よりなるコンベヤの駆動方法 |
JPH04138012U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | 山久チエイン株式会社 | スラツトバンドチエイン |
JPH0519226U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-03-09 | 山久チエイン株式会社 | 搬送用チエイン構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2748233B2 (ja) | 1998-05-06 |
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