JPH07265317A - 透析プローブ - Google Patents

透析プローブ

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JPH07265317A
JPH07265317A JP6057725A JP5772594A JPH07265317A JP H07265317 A JPH07265317 A JP H07265317A JP 6057725 A JP6057725 A JP 6057725A JP 5772594 A JP5772594 A JP 5772594A JP H07265317 A JPH07265317 A JP H07265317A
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dialysis membrane
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外径をできるだけ小さくすることにより、生
体組織の損傷を最小限に生体組織内に挿入することがで
きる透析プローブを提供すること。 【構成】 透析プローブは、先端部が封止された管状の
透析膜12と、透析膜12の基端部に配置された延長管
11と、透析膜12の基端部と該延長管11の先端部と
の間において透析膜12と該延長管11の内側に配置さ
れており接着剤10により両管11、12に固定された
連結管13と、透析膜12、連結管13および延長管1
1で形成される空間部14内に灌流液を供給するための
供給管15と、空間部14内の灌流液を測定装置へ返送
するための返送管16と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、脳組織などの
生体組織内に挿入し、生体組織の微小領域の細胞外液体
空間に存在する化学物質を透析原理でサンプリングする
際に使用される透析プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】生体組織内の種々の物質、例えば、細胞
の新陳代謝に必要な物質や、生体の情報を伝える信号物
質(インシュリン、エストロゲンなどのホルモン、神経
末端から放出される伝達物質など)を測定するために、
従来では、特公昭3−16861号公報に開示された方
法が提案されている。
【0003】この測定方法は以下の構成の透析プローブ
を使用したものである。
【0004】この透析プローブは、図4および図5に示
すように、末梢端が封止された管状の透析膜41と、こ
の透析膜41の内部をその末梢端付近まで延びてこの末
梢端付近に開口を有する導管42と、該透析膜41の基
部端付近に開口を有する導管43とを有し、これらの導
管42、43により前記透析膜41の内部に灌流液の流
れを形成するようにし、該透析膜41はこの透析膜41
よりも剛性の高い装着具44により取り巻かれて支えら
れ、かつ一部分露出されているものである。
【0005】この方法によれば、透析膜41の外側の細
胞外液体空間中に存在する化学物質が透析膜41を通っ
て透析膜41の内側を流れる灌流液中に抽出されるた
め、灌流液中を回収して分析すると、その化学物質が何
であるかがわかる。このような透析原理を用いた技法は
灌流液を生体組織内に直接圧入するのではないので、生
体組織に大きく傷を付けてしまうことはないという利点
がある。さらに、この透析プローブは装着具44で補強
されているので、透析プローブを所定位置に挿入する際
に、透析膜41を装着具44で支持することができると
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示され
た透析プローブでは、一部が露出した装着具44を作製
しその露出部分に透析膜41を設ける必要があるので、
作製が困難でありコストが高くなる欠点がある。さら
に、この透析プローブでは装着具44の外径を小さくす
ることに限界がある。例えば、その外径を400μm 以
下にすることが難しい。
【0007】図5に示された透析プローブでは、透析膜
41の基部を装着具44で覆っているので、この透析プ
ローブにおいても、装着具44の外径が透析膜41の外
径に比べて大きくなり、さらに、透析膜41と装着具4
4との間に段差45を生じている。従って、このような
構成の透析プローブを生体組織内に挿入するときには生
体組織を傷つけるという欠点がある。
【0008】本発明は、上記の欠点を解消するためにな
されたものであって、その目的とするところは、外径を
できるだけ小さくすることにより生体組織を傷付けるこ
となく生体組織内に挿入することができる透析プローブ
を提供することにある。本発明の他の目的は、透析膜と
装着具との間に段差を生じるようなことがなく、生体組
織内に挿入するときに生体組織を傷つけることのない透
析プローブを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の透析プローブ
は、先端部が封止された管状の透析膜1と、該透析膜1
の基端部に配置された延長管と、該透析膜の基端部と該
延長管の先端部との間において該透析膜と該延長管の内
側に配置されており接着剤により両管に固定された連結
管と、該透析膜、該連結管および該延長管で形成される
空間部内に灌流液を供給するための供給管と、該空間部
内の灌流液を測定装置へ返送するための返送管と、を有
しており、そのことにより上記目的が達成される。
【0010】
【作用】透析膜の基端部と延長管の先端部との間におい
て透析膜と延長管の内側に連結管が配置されて接着剤に
より両管に固定されているので、延長管を透析膜の外径
とほぼ同じにすることができる。従って、延長管をその
外径が極力小さいもので形成することが可能となる。さ
らに、透析膜は、延長管および連結管で支持されている
ので、透析膜の変形等が抑制される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0012】図1に示すように、透析プローブ1は、延
長管11と、該延長管11の先端部に取り付けられる透
析膜12と、該延長管11と透析膜12との連結部の内
部に挿入された連結管13と、該延長管11、連結管1
3および透析膜12で形成される空間部14内に挿入さ
れており灌流液を供給するための供給管15と、該空間
部14内の灌流液を測定装置へ返送するための返送管1
6と、を有する。
【0013】上記延長管11は、上記透析膜12よりも
剛性の高い管部材で形成されており、例えば、外面がポ
リイミドで被覆された石英管で形成することができる。
その外径を300μm 以下とすることができる。
【0014】上記連結管13も延長管11と同様に透析
膜12に比べて剛性の高い管部材で形成されており、例
えば、ステンレス管などで形成することができる。その
連結管13の外径は、使用する延長管11の径に応じて
変更することができ、例えば、120〜180μm とす
ることができる。該連結管13は、延長管11および透
析膜12の内面にエポキシ系接着剤などの接着剤10に
て接着されている。
【0015】上記透析膜12の先端は接着剤あるいは樹
脂製の蓋部材17で閉塞されている。透析膜12の外径
は上記延長管11の外径とほぼ同じとすることができ、
その外径は、100〜300μm とすることができ、特
に200〜300μm とすることが好ましい。
【0016】上記空間部14内に配設された供給管15
の先端は、上記透析膜12の先端部付近に開口を有して
おり、上記返送管16の先端は空間部14内において上
記延長管11の基端部付近に開口を有している。そし
て、少なくとも前記透析膜12の内部における空間部1
4内で灌流液の流れが形成されるようになっている。
【0017】延長管11の基端部には接続管18が接着
剤29で固定されている。この接続管18は外面がポリ
イミド等で被覆された石英管で形成することができる。
【0018】該接続管18の周囲にはアクリル樹脂等で
成形される固定部材20が固定され、その固定部材20
内に塩化ビニル系樹脂などで形成される充填部材22が
装填されている。そして、接続管18および固定部材2
0内にはエポキシ樹脂等の樹脂19が埋入されており、
上記供給管15および返送管16の基部は樹脂19に固
定されている。そして、これらの供給管15および返送
管16の基部を取り巻くようにステンレス管21が配設
されている。
【0019】次に、上記構成の透析プローブ1を用いて
生体組織内、例えば、実験用動物の脳内の物質を測定す
る方法を説明する。
【0020】〈実験例1〉まず、頭蓋骨に孔をあけその
孔を通して上記図1で示した透析プローブ1を脳内の適
所に挿入する。そしてセメントなどで透析プローブ1を
固定する。上記透析プローブ1の供給管15および返送
管16は透析装置に接続されている。
【0021】供給管15の先端部は透析膜12の先端近
傍にまで配置されているので、供給管15から供給され
た灌流液は透析プローブ1の先端部に至り、次いで、該
灌流液は供給管15と透析膜12内面との間を通って返
送管16の開口まで流れる。このようにして灌流液が空
間部14内を流れる際に透析膜12によって透析が行わ
れる。そして、返送管16を通って返送された灌流液は
測定装置に導かれ液に含まれる物質の測定が行われる。
【0022】〈実験例2〉図2は上記透析プローブ1を
生体組織内に挿入する際に使用するガイドカニューレ2
の断面図であり、図3はこのガイドカニューレ2を組織
に固定するために使用するキャップナット3の断面図で
ある。
【0023】ガイドカニューレ2は、長尺なガイド管2
4の基部に筒状の固定部25を接着剤28などで固定し
て形成されている。ガイド管24の基端部は外側へ向け
て湾曲され、その先端は固定部25に設けられた通孔2
6の外周面に当接している。固定部25の外周面にはネ
ジ溝27が形成されている。ガイド管24はステンレス
管などで形成することができ、固定部25はアクリル樹
脂等の成形品で形成することができる。
【0024】上記キャップナット3はテフロン系樹脂な
どで形成され、挿通孔30が形成され、外周部31の内
面には上記固定部25のネジ溝27に螺合し得るネジ溝
32が形成されている。
【0025】次に、上記構成のガイドカニューレ2およ
びキャップナット3を用いて透析プローブ1を生体組織
に固定する方法を説明する。
【0026】実施例1で示したように、頭蓋骨に孔をあ
け、次に上記ガイドカニューレ2を孔を通して脳内の適
所に挿入し、その後、上記図1で示した透析プローブ1
の延長管11をガイドカニューレ2のガイド管24内に
挿入して、透析プローブ1の透析膜12をガイド管24
の先端より露出させる。ここで、透析プローブ1の固定
部材20は、ガイドカニューレ2の固定部25に接して
配置される。
【0027】次に、上記キャップナット3のネジ溝32
をガイドカニューレ2のネジ溝27に螺合させることに
より透析プローブ1をガイドカニューレ2との間で固定
する。その後、上記実施例1と同様に、供給管15から
供給された灌流液が透析プローブ1の先端部に至り透析
膜12部分で透析が行われ、灌流液が返送管16を通っ
て測定装置に導かれることで測定が行われる。
【0028】なお、透析膜12内の供給管15、返送管
16の数は1本に限定されず、それ以上であってもよ
い。いずれにしても、透析に関与する膜の内側に灌流液
を流し続けるようにすればよい。また、本発明の透析プ
ローブは、脳組織の透析用に特に有用であるが、脳透析
用に限定されることなく、種々の生体組織の透析にも適
用し得る。
【0029】本発明の透析プローブは、大型の実験用動
物はいうまでもなく、小さな実験用動物の生体組織を研
究することができると共に、臨床における検査、治療に
も使用することができる。例えば、頭蓋外傷後の脳の状
態をモニターするために種々の代謝生成物や伝達物質を
測定するのに用いられる。適当な同位元素を用いれば、
種々な脳機能も追跡できる。腫瘍を基礎的に診断するた
めに腫瘍の代謝も検査できる。サイトキシン(細胞毒)
を用いた治療においても、腫瘍に達するサイトキシンの
量や正常な組織が受けているサイトキシンの量をモニタ
ーするために透析を用いることができる。また、逆透析
によりサイトキシンを局所的に投与することもできる。
【0030】基礎研究と同様に臨床においても、この透
析方法により脳や他の組織内への薬剤の浸透を調べるこ
とができる。透析は脳以外の器官にも使用できる。
【0031】すなわち、肝機能研究に、手術中および前
後の筋肉代謝、心臓代謝の研究に、診断及び治療のため
の腫瘍穿刺の場合にも、また体液の状態や代謝を皮下や
器官内で追求する数多くの集中治療の場合にも使用でき
る。また、患者からの採血の必要なしに、血液の状態を
連続的に監視するために血管内に挿入することもでき
る。透析プローブは、種々の細胞培養、発酵容器におけ
る代謝生成物のサンプル採取のようなインビトロ実験に
も使用できる。その透析物は分析のために化学実験室へ
移送されるか、または適説な測定装置に直接接続され
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、脳組織などの生体組織
内に挿入し、生体組織の微小領域の細胞外液体空間に存
在する化学物質を透析原理で分析することができる上
に、透析膜の外径と延長管の外径とを同じにすることが
できるので、延長管の外径をできるだけ小さくすること
ができ、しかも、延長管と透析膜との間に段差が生じな
い。従って、透析プローブを生体組織内に挿入する際に
組織をプローブで傷付けることがない。
【0033】さらに、延長管および連結管を透析膜より
も剛性の高い管部材で形成することにより、透析膜を内
側から連結管で支持できて透析膜が変形するのを抑える
ことができる。また、延長管によって透析膜の露出面積
を規制することができるので、測定のばらつきを小さく
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の透析プローブの一実施例の拡大断面図
である。
【図2】図1の透析プローブを生体組織に固定する際に
使用するガイドカニューレの拡大断面図である。
【図3】図2のガイドカニューレに図1の透析プローブ
を固定するために使用するキャップナットの拡大断面図
である。
【図4】従来の透析プローブの拡大断面図である。
【図5】従来の他の透析プローブの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 透析プローブ 2 ガイドカニューレ 3 キャップナット 10 接着剤 11 延長管 12 透析膜 13 連結管 14 空間部 15 供給管 16 返送管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部が封止された管状の透析膜と、 該透析膜の基端部に配置された延長管と、 該透析膜の基端部と該延長管の先端部との間において該
    透析膜と該延長管の内側に配置されており接着剤により
    両管に固定された連結管と、 該透析膜、該連結管および該延長管で形成される空間部
    内に灌流液を供給するための供給管と、 該空間部内の灌流液を測定装置へ返送するための返送管
    と、 を有する透析プローブ。
  2. 【請求項2】 前記延長管および前記連結管は、前記透
    析膜よりも剛性の高い管部材で形成されている請求項1
    に記載の透析プローブ。
  3. 【請求項3】 前記連結管が、ステンレス管で形成され
    ている請求項1または2に記載の透析プローブ。
  4. 【請求項4】 前記延長管の外径が200μm 〜300
    μm である請求項1、2または3に記載の透析プロー
    ブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008068129A (ja) * 2007-11-30 2008-03-27 Yasuhiro Yamamoto 体内留置型浄化装置
CN108525027A (zh) * 2018-04-13 2018-09-14 温州市中心医院 一种胸腔置管引流装置
WO2020166979A3 (ko) * 2019-02-12 2021-07-08 주식회사 뉴로비스 신경전달물질 기반의 뇌 지도 작성 방법 및 뇌 지도를 이용하는 용도

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