JPH07265254A - 食器洗い機用食器かご - Google Patents
食器洗い機用食器かごInfo
- Publication number
- JPH07265254A JPH07265254A JP5930894A JP5930894A JPH07265254A JP H07265254 A JPH07265254 A JP H07265254A JP 5930894 A JP5930894 A JP 5930894A JP 5930894 A JP5930894 A JP 5930894A JP H07265254 A JPH07265254 A JP H07265254A
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- JP
- Japan
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- dish
- tableware
- basket
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】糸底内に水が溜まったりするようなことなく湯
呑等の食器を洗う。 【構成】食器洗い機本体１内に収納配置される食器かご
である。食器保持かご５を食器かご本体６に設けられた
食器載置部７に着脱自在に備える。食器保持かご５は食
器２を逆にした状態において食器２を傾けた状態で保持
する。
呑等の食器を洗う。 【構成】食器洗い機本体１内に収納配置される食器かご
である。食器保持かご５を食器かご本体６に設けられた
食器載置部７に着脱自在に備える。食器保持かご５は食
器２を逆にした状態において食器２を傾けた状態で保持
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食器を洗浄・乾燥させ
る食器洗い機に用いられる食器洗い機用食器かごに関す
るものである。
る食器洗い機に用いられる食器洗い機用食器かごに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、洗浄・すすぎ・乾燥を順次行って
食器を洗う食器洗い機が種々提供されており、これらの
食器洗い機においては、箱状の食器洗い機本体内に食器
洗い機用の食器かご本体６が出し入れ自在に納められて
おり、食器かご本体６上に種々の食器を載せて洗うよう
になっている。ここで、湯呑等の食器２は逆さにした状
態で食器かご本体６上に載せられる。
食器を洗う食器洗い機が種々提供されており、これらの
食器洗い機においては、箱状の食器洗い機本体内に食器
洗い機用の食器かご本体６が出し入れ自在に納められて
おり、食器かご本体６上に種々の食器を載せて洗うよう
になっている。ここで、湯呑等の食器２は逆さにした状
態で食器かご本体６上に載せられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、糸底３のあ
る食器類、特に糸底３の深い湯呑等の食器２においては
図６に示されるように糸底３内に多量の水が溜まる為、
機器運転（洗浄→すすぎ→乾燥）が終了後、規定時間内
の乾燥工程では糸底３内に溜まった多量の水を蒸発させ
ることができず、糸底３内に多量の水が残っているもの
であり、運転終了後に食器２を使用する場合や食器２を
みずや等の収納家具内に収納するために食器かご本体６
より取り出す場合、糸底３に溜まった水が完全に乾燥さ
せられている他の食器にかかって他の食器を濡らしてし
まうという問題があった。また、他の食器を濡らさない
ように食器２を取り出したとしても収納家具内に収納す
る前に布巾で糸底３内に溜まった水を拭き取らなくては
ならないという問題があった。
る食器類、特に糸底３の深い湯呑等の食器２においては
図６に示されるように糸底３内に多量の水が溜まる為、
機器運転（洗浄→すすぎ→乾燥）が終了後、規定時間内
の乾燥工程では糸底３内に溜まった多量の水を蒸発させ
ることができず、糸底３内に多量の水が残っているもの
であり、運転終了後に食器２を使用する場合や食器２を
みずや等の収納家具内に収納するために食器かご本体６
より取り出す場合、糸底３に溜まった水が完全に乾燥さ
せられている他の食器にかかって他の食器を濡らしてし
まうという問題があった。また、他の食器を濡らさない
ように食器２を取り出したとしても収納家具内に収納す
る前に布巾で糸底３内に溜まった水を拭き取らなくては
ならないという問題があった。
【０００４】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、糸底内に水が溜まったりするようなことなく
食器を洗うことができる食器洗い機用食器かごを提供し
ようとするものである。
のであり、糸底内に水が溜まったりするようなことなく
食器を洗うことができる食器洗い機用食器かごを提供し
ようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１の発明では、食器洗い機本体１内に収納配
置される食器かごであって、食器２を逆にした状態にお
いて食器２を傾けた状態で保持する食器保持かご５を食
器かご本体６に設けられた食器載置部７に着脱自在に備
えたことを特徴とするものである。
に、請求項１の発明では、食器洗い機本体１内に収納配
置される食器かごであって、食器２を逆にした状態にお
いて食器２を傾けた状態で保持する食器保持かご５を食
器かご本体６に設けられた食器載置部７に着脱自在に備
えたことを特徴とするものである。
【０００６】請求項２の発明では、請求項１において食
器２を逆にした状態において食器２の糸底３を形成する
周壁４の終端縁ａと、この周壁４の終端縁ａと周壁４の
始端縁ｂとを結ぶ線が略水平となるように食器２を保持
する食器保持かご５を備えていることを特徴とするもの
である。
器２を逆にした状態において食器２の糸底３を形成する
周壁４の終端縁ａと、この周壁４の終端縁ａと周壁４の
始端縁ｂとを結ぶ線が略水平となるように食器２を保持
する食器保持かご５を備えていることを特徴とするもの
である。
【０００７】
【作用】請求項１の発明では、食器かご本体６の食器載
置部７に食器保持かご５を設置し、食器保持かご５に湯
呑のような食器２を逆さにして置くようにすると食器２
が傾いた状態となり、このように糸底３が傾いた状態で
食器２が置かれることで糸底３に溜まる水の量を少なく
することができるものであり、また、食器保持かご５を
取り外すことで食器載置部７を皿や茶碗を置くためのス
ペースとして使用することができる。
置部７に食器保持かご５を設置し、食器保持かご５に湯
呑のような食器２を逆さにして置くようにすると食器２
が傾いた状態となり、このように糸底３が傾いた状態で
食器２が置かれることで糸底３に溜まる水の量を少なく
することができるものであり、また、食器保持かご５を
取り外すことで食器載置部７を皿や茶碗を置くためのス
ペースとして使用することができる。
【０００８】請求項２の発明では、食器２の糸底３を形
成する周壁４の終端縁ａと、この周壁４の終端縁ａと周
壁４の始端縁ｂとを結ぶ線が略水平となるように湯呑２
が置かれるものであり、糸底３に溜まる水の量を少なく
することができ、規定時間内の乾燥工程で糸底３内に溜
まった水を蒸発させることできる。
成する周壁４の終端縁ａと、この周壁４の終端縁ａと周
壁４の始端縁ｂとを結ぶ線が略水平となるように湯呑２
が置かれるものであり、糸底３に溜まる水の量を少なく
することができ、規定時間内の乾燥工程で糸底３内に溜
まった水を蒸発させることできる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明における食器洗い機は、図４に示され
るように前面部に開閉自在な扉を備えた縦方向に長い長
方箱状の食器洗い機本体１によって主体が構成されてお
り、食器洗い機本体１の下面には支持脚８，９がそれぞ
れ設けられている。食器洗い機本体１の前面部に設けら
れる扉は下端の軸着部１０を支点として開閉自在となっ
た引倒し扉１１であり、引倒し扉１１の上部には引倒し
扉１１を開閉操作する場合に手で持つための把手部１２
が設けられていると共に把手部１２の隣には食器洗い機
による食器の洗浄時間や乾燥時間等を操作するための操
作部１３が設けられている。
詳述する。本発明における食器洗い機は、図４に示され
るように前面部に開閉自在な扉を備えた縦方向に長い長
方箱状の食器洗い機本体１によって主体が構成されてお
り、食器洗い機本体１の下面には支持脚８，９がそれぞ
れ設けられている。食器洗い機本体１の前面部に設けら
れる扉は下端の軸着部１０を支点として開閉自在となっ
た引倒し扉１１であり、引倒し扉１１の上部には引倒し
扉１１を開閉操作する場合に手で持つための把手部１２
が設けられていると共に把手部１２の隣には食器洗い機
による食器の洗浄時間や乾燥時間等を操作するための操
作部１３が設けられている。
【００１０】上記食器洗い機は、図５に示されるように
キッチンキャビネット等のキャビネット１４に埋め込む
ようにして設置されるビルトインタイプのものとされて
おり、各支持脚８，９を設置面に載置するようにしてキ
ャビネット１４に設けられた設置凹所１５内に収納配置
されるようになっている。図５中１６は食器洗い機と同
じくキャビネット１４に埋め込むようにして設置された
オーブンである。
キッチンキャビネット等のキャビネット１４に埋め込む
ようにして設置されるビルトインタイプのものとされて
おり、各支持脚８，９を設置面に載置するようにしてキ
ャビネット１４に設けられた設置凹所１５内に収納配置
されるようになっている。図５中１６は食器洗い機と同
じくキャビネット１４に埋め込むようにして設置された
オーブンである。
【００１１】食器洗い機本体１内には複数の線材１７に
よって受け箱状に形成された食器かご本体６が収納配置
されており、この食器かご本体６は引倒し扉１１を開い
て食器洗い機本体１内に出し入れすることができるよう
になっている。この食器かご本体６は全面部にわたって
皿や茶碗や湯呑等の食器２を置くことができるようにな
っているものであるが、端部には食器かご本体６に置か
れる食器をある程度傾斜させた状態で置くための食器載
置部７が形成されている。この食器載置部７は図１に示
されるように食器かご本体６の底部に位置する線材１７
の端部より上方に向けて突起部１８を突出させ、突起部
１８の先部より斜め下方に向けて傾斜棒１９を突出させ
ることで形成されており、この食器載置部７には図２に
示されるような食器保持かご５が着脱自在に取付けられ
るようになっている。
よって受け箱状に形成された食器かご本体６が収納配置
されており、この食器かご本体６は引倒し扉１１を開い
て食器洗い機本体１内に出し入れすることができるよう
になっている。この食器かご本体６は全面部にわたって
皿や茶碗や湯呑等の食器２を置くことができるようにな
っているものであるが、端部には食器かご本体６に置か
れる食器をある程度傾斜させた状態で置くための食器載
置部７が形成されている。この食器載置部７は図１に示
されるように食器かご本体６の底部に位置する線材１７
の端部より上方に向けて突起部１８を突出させ、突起部
１８の先部より斜め下方に向けて傾斜棒１９を突出させ
ることで形成されており、この食器載置部７には図２に
示されるような食器保持かご５が着脱自在に取付けられ
るようになっている。
【００１２】食器保持かご５は縦棒材２０と横棒材２１
とをそれぞれ交差するように配置して構成されており、
この食器保持かご５の取付けによって食器載置部７の上
方に食器載置部７よりもさらに傾斜角度の大きい傾斜部
分が形成されるようになっている。ここで、食器保持か
ご５の傾斜角度としては湯呑のような食器２を逆にした
状態において食器２の糸底３を形成する周壁４の終端縁
ａと、この周壁４の終端縁ａと周壁４の始端縁ｂとを結
ぶ線が略水平となるように食器２を保持する傾斜角度と
なっている。
とをそれぞれ交差するように配置して構成されており、
この食器保持かご５の取付けによって食器載置部７の上
方に食器載置部７よりもさらに傾斜角度の大きい傾斜部
分が形成されるようになっている。ここで、食器保持か
ご５の傾斜角度としては湯呑のような食器２を逆にした
状態において食器２の糸底３を形成する周壁４の終端縁
ａと、この周壁４の終端縁ａと周壁４の始端縁ｂとを結
ぶ線が略水平となるように食器２を保持する傾斜角度と
なっている。
【００１３】食器保持かご５を構成する縦棒材２０は食
器２が置かれることとなる載置棒２０ａの一端より下方
に向けて下向き縦棒２０ｂを一体に突設すると共に載置
棒２０ａの他端より上方に向けて上向き縦棒２０ｃを一
体に突設して構成されており、この縦棒材２０を複数隣
合うように配置し、各縦棒材２０と交差するように配置
された横棒材２１を各縦棒材２０を構成する載置棒２０
ａと下向き縦棒２０ｂと上向き縦棒２０ｃに連結して各
縦棒材２０を横棒材２１にて連結することで食器保持か
ご５が形成されている。このように形成された食器保持
かご５は隣合う各縦棒材２０の下向き縦棒２０ａに連結
された横棒材２１を食器載置部７の前部に載置すると共
に縦棒材２０の載置棒２０ａと上向き縦棒２０ｂとの間
に配された横棒材２１を食器載置部７の傾斜棒１９上に
載置するようにして図１、図３に示されるように食器載
置部７上に載設されるようになっている。
器２が置かれることとなる載置棒２０ａの一端より下方
に向けて下向き縦棒２０ｂを一体に突設すると共に載置
棒２０ａの他端より上方に向けて上向き縦棒２０ｃを一
体に突設して構成されており、この縦棒材２０を複数隣
合うように配置し、各縦棒材２０と交差するように配置
された横棒材２１を各縦棒材２０を構成する載置棒２０
ａと下向き縦棒２０ｂと上向き縦棒２０ｃに連結して各
縦棒材２０を横棒材２１にて連結することで食器保持か
ご５が形成されている。このように形成された食器保持
かご５は隣合う各縦棒材２０の下向き縦棒２０ａに連結
された横棒材２１を食器載置部７の前部に載置すると共
に縦棒材２０の載置棒２０ａと上向き縦棒２０ｂとの間
に配された横棒材２１を食器載置部７の傾斜棒１９上に
載置するようにして図１、図３に示されるように食器載
置部７上に載設されるようになっている。
【００１４】しかして、食器かご本体６の食器載置部７
に食器保持かご５を設置し、食器保持かご５に食器２を
逆さにして置くようして食器洗い機本体１によって食器
洗い（洗浄・すすぎ・乾燥）が行われるものであり、食
器保持かご５に逆さに置かれた湯呑のような食器２は食
器２の糸底３を形成する周壁４の終端縁ａと、この周壁
４の終端縁ａと周壁４の始端縁ｂとを結ぶ線が略水平と
なるように食器保持かご５上に置かれるものであり、糸
底３に溜まる水の量を少なくすることができるものであ
り、規定時間内の乾燥工程で糸底３内に溜まった少量の
水を蒸発させて無くすことができるものである。
に食器保持かご５を設置し、食器保持かご５に食器２を
逆さにして置くようして食器洗い機本体１によって食器
洗い（洗浄・すすぎ・乾燥）が行われるものであり、食
器保持かご５に逆さに置かれた湯呑のような食器２は食
器２の糸底３を形成する周壁４の終端縁ａと、この周壁
４の終端縁ａと周壁４の始端縁ｂとを結ぶ線が略水平と
なるように食器保持かご５上に置かれるものであり、糸
底３に溜まる水の量を少なくすることができるものであ
り、規定時間内の乾燥工程で糸底３内に溜まった少量の
水を蒸発させて無くすことができるものである。
【００１５】そして、このように運転完了後には糸底３
内に水が溜まらないようにできることで運転終了後に食
器２を使用する場合や食器２をみずや等の収納家具内に
収納するために食器かごより取り出す場合、糸底３に溜
まった水が完全に乾燥させられている他の食器にかかっ
て他の食器を濡らしてしまうということを防止すること
ができるものであり、また、規定時間内の乾燥工程で完
全に乾燥させることができるために運転終了後に布巾等
で拭く必要もないものである。また、食器保持かご５は
着脱自在に食器載置部７に取付けられているために、食
器保持かご５を取り外すことで食器載置部７を皿や茶碗
等の食器を置くためのスペースとして使用することがで
きるものである。
内に水が溜まらないようにできることで運転終了後に食
器２を使用する場合や食器２をみずや等の収納家具内に
収納するために食器かごより取り出す場合、糸底３に溜
まった水が完全に乾燥させられている他の食器にかかっ
て他の食器を濡らしてしまうということを防止すること
ができるものであり、また、規定時間内の乾燥工程で完
全に乾燥させることができるために運転終了後に布巾等
で拭く必要もないものである。また、食器保持かご５は
着脱自在に食器載置部７に取付けられているために、食
器保持かご５を取り外すことで食器載置部７を皿や茶碗
等の食器を置くためのスペースとして使用することがで
きるものである。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明は、食器洗い機本体内に
収納配置される食器かごであって、食器を逆にした状態
において食器を傾けた状態で保持する食器保持かごを食
器かご本体に設けられた食器載置部に着脱自在に備えて
いるので、食器保持かごに傾けた状態で食器を置くこと
ができるために食器の底に設けられた糸底が傾いた状態
となり、糸底内に溜まる水を少なくすることができるも
のである。また、食器保持かごを取り外すことで食器載
置部を皿や茶碗等の食器を置くためのスペースとして使
用することができるものである。
収納配置される食器かごであって、食器を逆にした状態
において食器を傾けた状態で保持する食器保持かごを食
器かご本体に設けられた食器載置部に着脱自在に備えて
いるので、食器保持かごに傾けた状態で食器を置くこと
ができるために食器の底に設けられた糸底が傾いた状態
となり、糸底内に溜まる水を少なくすることができるも
のである。また、食器保持かごを取り外すことで食器載
置部を皿や茶碗等の食器を置くためのスペースとして使
用することができるものである。
【００１７】請求項２の発明は、請求項１において食器
を逆にした状態において食器の糸底を形成する周壁の終
端縁と、この周壁の終端縁と周壁の始端縁とを結ぶ線が
略水平となるように食器を保持する食器保持かごを備え
ているので、請求項１の効果に加えて食器の糸底を形成
する周壁の終端縁と、この周壁の終端縁と周壁の始端縁
とを結ぶ線が略水平となるように食器保持かごに食器を
置くことができるものであり、糸底に溜まる水の量を少
なくすることができ、規定時間内の乾燥工程で糸底内に
溜まった少量の水を蒸発させて無くすことができるもの
であり、運転終了後に食器を使用する時や他の食器棚に
片づける時にも布巾で拭き取る必要がなく、食器かご本
体から取り出す場合にも他の食器を濡らすようなことが
ないものであり、手間を省いて家事作業を楽にすること
ができるものである。
を逆にした状態において食器の糸底を形成する周壁の終
端縁と、この周壁の終端縁と周壁の始端縁とを結ぶ線が
略水平となるように食器を保持する食器保持かごを備え
ているので、請求項１の効果に加えて食器の糸底を形成
する周壁の終端縁と、この周壁の終端縁と周壁の始端縁
とを結ぶ線が略水平となるように食器保持かごに食器を
置くことができるものであり、糸底に溜まる水の量を少
なくすることができ、規定時間内の乾燥工程で糸底内に
溜まった少量の水を蒸発させて無くすことができるもの
であり、運転終了後に食器を使用する時や他の食器棚に
片づける時にも布巾で拭き取る必要がなく、食器かご本
体から取り出す場合にも他の食器を濡らすようなことが
ないものであり、手間を省いて家事作業を楽にすること
ができるものである。
【図１】本発明の一実施例を示す一部省略した斜視図で
ある。
ある。
【図２】同上の食器保持かごを示す斜視図である。
【図３】同上の食器の保持状態を説明する説明図であ
る。
る。
【図４】同上の食器洗い機を示すものであり、（ａ）は
正面図、（ｂ）は側面図である。
正面図、（ｂ）は側面図である。
【図５】同上の設置状態を示す一部省略した斜視図であ
る。
る。
【図６】従来例を説明する説明図である。
１ 食器洗い機本体 ２ 食器 ３ 糸底 ４ 周壁 ａ 終端縁 ｂ 始端縁 ５ 食器保持かご ６ 食器かご本体 ７ 食器載置部
Claims (2)
- 【請求項１】 食器洗い機本体内に収納配置される食器
かごであって、食器を逆にした状態において食器を傾け
た状態で保持する食器保持かごを食器かご本体に設けら
れた食器載置部に着脱自在に備えて成ることを特徴とす
る食器洗い機用食器かご。 - 【請求項２】 食器を逆にした状態において食器の糸底
を形成する周壁の終端縁と、この周壁の終端縁と周壁の
始端縁とを結ぶ線が略水平となるように食器を保持する
食器保持かごを備えていることを特徴とする請求項１記
載の食器洗い機用食器かご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930894A JPH07265254A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 食器洗い機用食器かご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930894A JPH07265254A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 食器洗い機用食器かご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265254A true JPH07265254A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13109623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5930894A Withdrawn JPH07265254A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 食器洗い機用食器かご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07265254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7231929B2 (en) * | 2003-11-20 | 2007-06-19 | Whirlpool Corporation | Dishwasher and adjustable rack |
| ITTO20110746A1 (it) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | Indesit Co Spa | Supporto per stoviglie posizionabile all'interno di un cestello per lavastoviglie |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP5930894A patent/JPH07265254A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7231929B2 (en) * | 2003-11-20 | 2007-06-19 | Whirlpool Corporation | Dishwasher and adjustable rack |
| ITTO20110746A1 (it) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | Indesit Co Spa | Supporto per stoviglie posizionabile all'interno di un cestello per lavastoviglie |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |