JPH07261682A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH07261682A
JPH07261682A JP5601894A JP5601894A JPH07261682A JP H07261682 A JPH07261682 A JP H07261682A JP 5601894 A JP5601894 A JP 5601894A JP 5601894 A JP5601894 A JP 5601894A JP H07261682 A JPH07261682 A JP H07261682A
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JP
Japan
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substrate
joints
conductive
light emitting
display device
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JP5601894A
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English (en)
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Takashi Yamaoka
隆 山岡
Toshiyuki Hokimoto
寿之 保木本
Yuzo Okazaki
友三 岡崎
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湾曲した反射枠の内周側に基板が密着し、か
つ発光ダイオードへの配線の断線事故を防止した表示装
置を提供する。 【構成】 湾曲した表示部に複数の透孔が形成された反
射枠と、表示部の内周側に沿って固定された基板と、透
孔に位置する様に基板の表面に載置された発光ダイオー
ドを備え、基板は湾曲方向に各々が離れて延びる複数の
導電部を有し、各々の導電部は湾曲方向に互い違いに位
置する継目を介して分離させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湾曲した基板を用いた表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湾曲した基板上に発光ダイオード
を載置した表示装置が、例えば本出願人により特願平5
−9255号にて出願されている。これを図9にて説明
する。図9(a)はその表示装置の側面図であり、図9
(b)は表示装置に用いられる基板の裏面図である。こ
れらの図に於て湾曲した反射枠71に透孔72が形成さ
れ、基板73が反射枠71のボスに溶着され、溶着部7
4、75、76、77、78が形成されている。発光ダ
イオード79が透孔72に位置する様に、基板73上に
載置され配線されている。複数の導電部80、81、…
が基板73の裏面に形成されている。そして、1つの表
示装置に於て複数の文字表示をさせるには導電部80、
81等を所定の位置で分離させる必要がある。例えば、
各々の導電部80、81等は継目82を介して上下に分
離され、上の部分で16×16ドットの文字表示、下の
部分で16×16ドットの文字表示を行う様に構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の表示装置
では、基板73と反射枠71の間に隙間83、84が生
じ、発光ダイオード79からの光が側面から漏れるた
め、透孔72から出る光量が部分的に小さくなる第1の
欠点がある。本発明者がその原因を究明したところ導電
部80、81、…の継目82が横一列に同じ位置にある
からである。そして基板73が継目82に於て材料強度
が特別に弱くなるため、継目82の近傍で基板73が腰
折れを起こすためである事が判った。
【0004】また基板73を反射枠71に取付ける前
に、基板73上にペーストを塗り、その上に発光ダイオ
ード79を載置し、ペーストを加熱硬化させている。そ
して、その加熱により基板73が反るので(波打つ
事)、発光ダイオード79と配線パターンを配線すると
断線事故が多い、第2の欠点がある。特に、基板73を
湾曲して反射枠71に取付けた時に、上述の断線事故は
顕著となる。
【0005】故に本発明は上述の欠点を考慮して、基板
が不所望に反る事を防止するためになされたものであ
る。すなわち、本発明は湾曲した反射枠の内周側に基板
が密着し、かつ発光ダイオードへの配線の断線事故を防
止した表示装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに第1の本発明は、湾曲した表示部に複数の透孔が形
成された反射枠と、表示部の内周側に沿って固定された
基板と、透孔に位置する様に基板の表面に載置された発
光ダイオードを備え、基板は湾曲方向に各々が離れて延
びる複数の導電部を有し、各々の導電部は湾曲方向に互
い違いに位置する継目を介して分離させるものである。
【0007】そして第2の本発明は、湾曲した表示部に
複数の透孔が形成された反射枠と、表示部の内周側に沿
って固定された基板と、透孔に位置する様に基板の表面
に載置され配線が施された発光ダイオードと、基板の裏
面の略全面にわたって帯状に伸びかつ分離して設けられ
た複数の第1の樹脂と、基板の表面の略全面にわたって
帯状に伸びかつ分離して設けられた複数の第2の樹脂を
備え、第1及び第2の樹脂を略直交して設けるものであ
る。
【0008】
【作用】第1の本発明は上述の様に、基板上に各々が離
れて延びる様に複数の導電部を設け、各々の導電部は湾
曲方向に互い違いに位置する継目を介して分離させる。
この様に継目位置を分散させるので、基板の材料強度の
特別な変化はなくなり、基板は反射枠の内周側に略密着
する。
【0009】そして第2の本発明は、各々が基板の裏面
と表面に於て直交する様に、かつ各々が基板の略全面に
わたって帯状に伸びかつ分離した複数の第1及び第2の
樹脂を設ける。故に、基板が湾曲される前の平板の状態
に於て、これらの樹脂による基板の縦方向と横方向での
材料強度が均一化され、基板の反りが少なくなり、発光
ダイオードへの配線の断線事故を防止出来る。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図1に従い説明す
る。図1(a)は本実施例に係る表示装置の正面図、図
1(b)はその表示装置の側面図である。これらの図に
於て、反射枠1はその表示部2が湾曲する様に、例えば
表示部2の内周側が半径214mmで中心角度が約5
1.4°の円弧になる様に厚さが約2.3mmに形成さ
れ例えばポリフェニレンオキサイド樹脂からなる。そし
て表示部2には、縦32個×横16個の透孔3がマトリ
クス状に形成され、個々の透孔3は上方に行く程開口面
積が増える様に反射面が形成されている。
【0011】基板4は反射枠1の表示部2の内周側に沿
って固定されており、例えばガラス繊維入りエポキシ樹
脂からなる絶縁基板の表面と裏面に銅箔からなる導電パ
ターンが形成され、厚さが約0.2mmと比較的薄いも
のである。
【0012】発光ダイオード5、6は例えば共に燐化ガ
リウムからなり、各々波長約555nmの緑色、波長約
700nmの赤色を発光し、大きさは共に約300μm
の立方体である。発光ダイオード5、6は基板4の表面
の導電パターン上に導電性接着剤を介して載置され、他
の導電パターン(いずれも図示せず)に配線されてい
る。1対の発光ダイオード5、6が1個の透孔3内に位
置する様に、縦32×横16=512対の発光ダイオー
ド5、6が配置されている。
【0013】そして、平板状態の基板4に形成された孔
に、反射枠1に形成されたガイド7と8を挿入し位置合
せした後に、反射枠1のボスを熱溶着し、基板4の裏面
に溶着部9、10、11、12、13を形成する事によ
り、基板4は反射枠1の内周側に固定されている。これ
らの部材により本実施例の表示装置14が構成されてい
る。
【0014】次に、この表示装置14に用いられる基板
4を図2に従い説明する。図2は基板4の裏面の導電パ
ターンを示す図面である。これらの図に於て、導電部1
5、16、17、18…は湾曲方向19に沿って各々が
離れて延びる32個の導電パターンであり、基板4の裏
面上に銅箔等により形成されたものである。各々の導電
部15、16、17、18、…は湾曲方向19に沿っ
て、継目20、21、22、23を介して上下に分離さ
れ、各々15a、15bと16a、16bと17a、1
7bと18a、18bが形成されている。そして、継目
20、21と継目22、23等は互い違いに位置する様
に配置されている。この様に継目20、21、22、2
3の位置を分散する事により、基板4は継目20、2
1、22、23の位置で特別な材料強度の変化がなくな
り、基板4は反射枠1の内周側に略密着できる。
【0015】基板4に形成される孔24は、反射枠1の
ガイド7、8が挿入されるものであり、基板4の孔25
は反射枠1のボスが挿入されるものである。基板4の下
方に形成された端子26、27、…は各々が導電部15
a、16aと一体的に形成されたものであり、データ信
号を供給する集積回路素子に電気的接続されるためのも
のである。基板4の上方に形成された端子28、29等
は各々導電部15b、16bと一体的に形成され、デー
タ信号を供給する集積回路素子に電気的接続されるもの
である。
【0016】スルーホール30等は上述の導電部15、
16、17、18、…と、基板4の表面の導電パターン
を電気的接続するものである。端子31、32、33、
34は基板4の裏面の左端近傍に形成され、各々のスル
ーホール35等により基板4の表面の導電パターンに電
気的接続されている。端子31、32、33、34も時
分割用の集積回路素子に電気的接続されるためのもので
ある。
【0017】次に、この基板4の裏面に塗布される樹脂
のパターンを図3に従い説明する。この図に於て斜線で
示した部分が第1の樹脂36が設けられた領域である。
第1の樹脂36は端子26、27、28、29、31、
32、33、34等および孔24、25を除いた領域に
於て、基板4の湾曲方向19に沿って、各々が基板4の
裏面の略全面にわたって帯状に伸びかつ分離する様に設
けられている。そして第1の樹脂36は、基板4の裏面
の導電部15、16、17、18、…を覆い、望しくは
発光ダイオード5、6が載置される部分の裏面を覆う様
に形成されている。
【0018】望しくは第1の樹脂36は、白色顔料を混
入されたエポキシ樹脂からなる白色系レジストが用いら
れ、所定の領域をマスキングしローラ塗りをする事によ
って形成されている。この様に白色系レジストを用いる
事により、発光ダイオード5と6から基板4の裏面方向
に洩れる光が防止され、光取出し効率が向上する。
【0019】更に基板4の表面側の構成を図4乃至図7
に従い説明する。図4は基板4の表面の導電パターンを
示す図面、図5は基板4の表面に塗布された樹脂パター
ンを示す図面、図6は図5のA部詳細図、図7は図6の
BB断面図である。
【0020】これらの図に於て、他の導電部37、3
8、39、…は湾曲方向19と直交する方向40に沿っ
て各々が離れて延びる32個の導電パターンであり、基
板4の表面上に銅箔等により形成されたものである。例
えば他の導電部39は、図6と図7に示す様に、共通パ
ターン40と第1パターン41と第2パターン42と第
3パターン43から構成され、第1、第2、第3パター
ン41、42、43は各々16個形成されている。
【0021】第1パターン41は共通パターン40に電
気的接続され、第2、第3パターン42、43は独立し
て他のものから分離されている。発光ダイオード5(緑
色)と発光ダイオード6(赤色)は各々導電性接着剤
(図示せず)を介して第3パターン43と第1パターン
41上に載置され(ペレットボンド)、各々第1パター
ン41と第2パターン42に金属細線44、45にて配
線されている。
【0022】第2、第3パターン42、43の各々の先
端には、スルーホール46、47が形成され、スルーホ
ール47は基板4の裏面の導電部48に電気的接続され
ている。そして導電部48上に第1の樹脂36が設けら
れている。
【0023】基板4の表面の右端近傍には、端子49、
50、51、52が形成され、各々他の導電部37、3
8、39、…等と一体的に形成され、スルーホールによ
り、基板4の裏面の端子31、32、33、34に各々
電気的接続されている。
【0024】次に図5に示す様に、第2の樹脂53が斜
線で示した領域に設けられている。すなわち第2の樹脂
53は、孔24、25と発光ダイオードの載置部54を
除いた領域に於て、基板4の湾曲方向と直交する方向4
0に沿って、各々が基板4の表面の略全面にわたって帯
状に伸びかつ分離する様に設けられている。そして第2
の樹脂53は発光ダイオードの載置部54を除いた他の
導電部37、38、39、…を覆う様に形成されてい
る。
【0025】望しくは第2の樹脂53は白色系レジスト
が用いられると良い。この様に発光ダイオード載置部5
4を除き、発光ダイオード5、6の周辺に第2の樹脂5
3を設ける事により、発光ダイオード5、6の光が横方
向に洩れる量を減らして、光取出し効率を高められる。
【0026】この様に、基板4が湾曲される前の平板の
状態に於て、基板4の裏面の縦方向にストライプ状に第
1の樹脂36を設け、基板4の表面の横方向にストライ
プ状に第2の樹脂53を設けている。故に第1及び第2
の樹脂36、53により、基板4の縦方向と横方向での
材料強度が均一化され、基板4の反りが少なくなる。従
って、第1及び第2の樹脂36、53が設けられた基板
4に導電性接着剤を配置し、発光ダイオード5、6をそ
の上に載置し、炉に入れて加熱し、導電性接着剤を硬化
させた後も、基板4の反り量は少ない。故に、その後に
発光ダイオード5、6に配線44、45を施こしても、
基板4の反りが少ないので、容易に配線出来かつ断線事
故が少ない。
【0027】次に、基板4の切断方法を図8に従い説明
する。図8(a)は基板4が切断される前の元の基板5
5の正面図、図8(b)は図8(a)のC部詳細図、図
8(c)は図8(a)のD部詳細図である。これらの図
に於て、元の基板55は縦方向56に於て、基板4よ
り、上下に各々、マージン部57、58の長さだけ長目
に形成されている。
【0028】このマージン部57、58は元の基板55
に発光ダイオード5、6を載置し配線し運搬するため
の、作業者が手に触れる部分である。マージン部57は
所定の部分に於て、ミシン目59が施こされている。す
なわちミシン目59は例えば直径1.7mmの丸孔がピ
ッチ2.2mmで直線上に孔けられたものである。マー
ジン部58は所定の部分に於て、ミシン目60が施こさ
れている。すなわちミシン目60は例えば縦0.75m
mで横4.5mmの長円がピッチ5mmで直線上に孔け
られたものである。
【0029】そして図1に於て、元の基板55は反射枠
1の内周側に湾曲して沿わされ、溶着部9、10、1
1、12、13にて固定された後に、ミシン目59、6
0に於て切断されている。またミシン目59、60は各
々反射枠1の端面61、62よりも、少し中心寄りの位
置に設けられている。
【0030】この様に、元の基板55にマージン部5
7、58を設けて作業者が扱う事により、元の基板55
の中心側領域での損傷が少ない。また元の基板55を湾
曲させて反射枠1に固定した後にミシン目59、60で
切断するので、作業性が良い。また、ミシン目59、6
0を反射枠1の端面61、62よりも中心側に設けるの
で、元の基板55を切断して得られた基板4の端面に生
ずるバリは、反射枠1の端面61、62よりも中心側に
設ける事が出来る。故に、この様な表示装置14を複数
個用いて、1つの反射枠1の端面61と他の反射枠の端
面を当接しても、上述のバリが邪魔にならないので、密
着して組立て出来る。
【0031】次に、この表示装置14の配線を再び図2
と図4と図6に従い説明する。基板4の裏面の下方に導
電部15a、16a等が32個、縦に設けられ、基板4
の裏面の上方に導電部15b、16b等が32個、縦に
設けられている。基板4の表面の下方に他の導電部3
7、38等が16個、上方に他の導電部39等が16個
横に設けられている。
【0032】発光ダイオード(緑)5が導電部15aと
他の導電部37との間に電気的接続され、発光ダイオー
ド(赤)6が導電部16aと他の導電部37との間に電
気的接続されている。同様に発光ダイオード5、6が交
互に位置する様に、導電部と他の導電部との間に接続さ
れている。
【0033】そして、集積回路素子(図示せず)よりデ
ータ信号が導電部15a、16a等に送られ、時分割用
の集積回路素子(図示せず)より時分割信号が他の導電
部37、38等に送られる。その結果、発光ダイオード
5、6が選択的に点灯し、基板4の表面の下半分に於
て、赤色又は緑色又は橙色の16×16ドット表示がな
される。同様に、別のデータ信号と別の時分割信号によ
り、基板4の表面の上半分に於て別の16×16ドット
表示がなされる。
【0034】
【発明の効果】第1の本発明は上述の様に、基板上に各
々が離れて延びる様に複数の導電部を設け、各々の導電
部は湾曲方向に互い違いに位置する継目を介して分離さ
せる。この様に継目位置を分散させるので、基板の材料
強度の特別な変化はなくなり、基板は反射枠の内周側に
略密着する。故に、発光ダイオードからの光が反射枠と
基板の隙間から洩れる事がないので、反射枠の透孔から
出る光の輝度は高い。
【0035】そして、第2の本発明は、各々が基板の裏
面と表面に於て直交する様に、かつ各々が基板の略全面
にわたって帯状に伸びかつ分離した複数の第1及び第2
の樹脂を設ける。故に基板が湾曲される前の平板の状態
に於て、これらの樹脂により基板の縦方向と横方向での
材料強度が均一化され、基板の反りが少なくなり、発光
ダイオードへの配線がし易くなるので、配線の断線事故
が防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る表示装置を示す図面であ
り、図1(a)はその表示装置の正面図、図1(b)は
その側面図である。
【図2】本発明の実施例に係る表示装置に用いられる基
板の裏面の導電パターンを示す図面である。
【図3】本発明の実施例に係る表示装置に用いられる基
板の裏面の樹脂パターンを示す図面である。
【図4】本発明の実施例に係る表示装置に用いられる基
板の表面の導電パターンを示す図面である。
【図5】本発明の実施例に係る表示装置に用いられる基
板の表面の樹脂パターンを示す図面である。
【図6】図5のA部詳細図である。
【図7】図6のBB断面図である。
【図8】本発明の実施例に係る表示装置に用いられる基
板を切断する前の元の基板の図面であり、図8(a)は
元の基板の正面図、図8(b)は図8(a)のC部詳細
図、図8(c)は図8(a)のD部詳細図である。
【図9】従来の表示装置を示す図面であり、図9(a)
はその表示装置の正面図、図9(b)はその表示装置に
用いられる基板の裏面図である。
【符号の説明】
1 反射枠 2 表示部 3 透孔 4 基板 5、6 発光ダイオード 15、16、17、18 導電部 19 湾曲方向 20、21、22、23 継目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 友三 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲した表示部に複数の透孔が形成され
    た反射枠と、その表示部の内周側に沿って固定された基
    板と、前記透孔に位置する様に前記基板の表面に載置さ
    れた発光ダイオードを備え、前記基板は湾曲方向に各々
    が離れて延びる複数の導電部を有し、かつ各々の導電部
    は湾曲方向に互い違いに位置する継目を介して分離され
    ている事を特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 湾曲した表示部に複数の透孔が形成され
    た反射枠と、その表示部の内周側に沿って固定された基
    板と、前記透孔に位置する様に前記基板の表面に載置さ
    れ配線が施された発光ダイオードと、前記基板の裏面の
    略全面にわたって帯状に伸びかつ分離して設けられた複
    数の第1の樹脂と、前記基板の表面の略全面にわたって
    帯状に伸びかつ分離して設けられた複数の第2の樹脂を
    備え、前記第1及び第2の樹脂が略直交して設けられた
    事を特徴とする表示装置。
JP5601894A 1994-03-25 1994-03-25 表示装置 Pending JPH07261682A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5809676A (en) * 1995-04-28 1998-09-22 Copal Company Limited Sign display apparatus
JP2001057446A (ja) * 1999-06-09 2001-02-27 Sanyo Electric Co Ltd 混成集積回路装置

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