JPH07259176A - 下水管などの排出路の堆積物除去方法および装置 - Google Patents

下水管などの排出路の堆積物除去方法および装置

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JPH07259176A
JPH07259176A JP6071670A JP7167094A JPH07259176A JP H07259176 A JPH07259176 A JP H07259176A JP 6071670 A JP6071670 A JP 6071670A JP 7167094 A JP7167094 A JP 7167094A JP H07259176 A JPH07259176 A JP H07259176A
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JP
Japan
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frame
deposit
pipe
suction duct
split
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JP6071670A
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English (en)
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Haruo Mibu
壬生晴雄
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MIBU JIDOSHA KK
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MIBU JIDOSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下水管1などの排出路に堆積したモルタルな
どの堆積物2を除去するにあたって、その作業能率を高
め、作業時間を短縮するとともに、水を使用する必要が
ないようにする。 【構成】 ロータリカッタ3および吸入ダクト4が排出
路に挿入され、排出路に沿って前進し、ロータリカッタ
によって堆積物が切削され、これと同時に、切削された
堆積物が吸入ダクトに吸入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下水管などの排出路
に堆積したモルタルなどの堆積物を除去する堆積物除去
方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】工事現場から流れるモルタル
などの堆積物が下水管に堆積したとき、それを適宜除去
し、清掃することが要求される。下水管の堆積物を除去
するには、まず、堆積物を切削し、砕く必要がある。し
たがって、普通、ロータリカッタを下水管に挿入し、下
水管に沿って前進させ、ロータリカッタによって堆積物
を切削しているのは周知のとおりである。しかしなが
ら、特に、多量の堆積物が下水管に堆積し、下水管がほ
とんど詰まっている場合、堆積物をある程度切削する
と、切削された堆積物に阻害され、ロータリカッタを円
滑に駆動することができず、前進させることもできず、
堆積物をそれ以上切削することができない。
【0003】したがって、これまで、堆積物をある程度
切削すると、一旦、ロータリカッタを下水管から引き出
し、ロータリカッタに代えて、水噴射ノズルを下水管に
挿入し、切削された堆積物に水を噴射し、これを下水管
に沿って流し、人孔に導いていた。その後、水噴射ノズ
ルを下水管から引き出し、ロータリカッタを再度挿入
し、堆積物を再度切削する。さらに、ロータリカッタを
下水管から引き出し、水噴射ノズルを再度挿入し、堆積
物を下水管に沿って流し、人孔に導く。これを交互に繰
り返し、堆積物が人孔に溜まったとき、地上の真空タン
クにおいて、その吸入ホースを人孔に挿入し、堆積物を
吸入ホースに吸引し、真空タンクに吸入していた。
【0004】このため、ロータリカッタおよび水噴射ノ
ズルを交互に挿入し、引き出し、これを何回も繰り返さ
ねばならず、作業能率が悪く、作業時間が長いという問
題があった。たとえば、モルタルで詰まった下水管の場
合、下水管の長さ方向において、実際に切削し、流すこ
とができるのは1日あたりおよそ10cmのモルタルに
限られることもある。しかも、水を噴射ノズルに供給す
る必要があり、付近に水供給源がないとき、この方法に
よって堆積物を除去することはできない。
【0005】この他、たとえば、工場の排気管などの排
出路において、粉体などの堆積物を適宜除去することが
要求され、その対策に苦慮することも少なくない。
【0006】
【発明の目的】したがって、この発明は、下水管などの
排出路に堆積したモルタルなどの堆積物を除去するにあ
たって、その作業能率を高め、作業時間を短縮するこ
と、および水を使用する必要がないようにすることを目
的としてなされたものである。
【0007】
【発明の構成】この発明によれば、ロータリカッタおよ
び吸入ダクトが排出路に挿入され、排出路に沿って前進
し、ロータリカッタによって堆積物が切削される。これ
と同時に、切削された堆積物が吸入ダクトに吸入され
る。
【0008】また、この発明によれば、枠が排出路に挿
入され、排出路に沿って前進する。ロータリカッタは回
転刃と駆動モータからなり、駆動モータが枠に支持さ
れ、回転刃は枠の前方に配置され、駆動モータに連結さ
れる。したがって、駆動モータによって回転刃を回転さ
せ、回転刃によって堆積物を切削することができる。さ
らに、吸入ダクトが枠に設けられ、その吸入ダクトに吸
入口が形成され、吸入口は枠の前端に位置し、前方に開
口する。したがって、切削された堆積物を吸入口に吸引
し、吸入ダクトに吸入することができる。
【0009】さらに、複数の分割パイプが枠の後方に配
置され、一線に整列し、互いに連結される。分割パイプ
は下水管に沿ってのびる。そして、最前端の分割パイプ
が吸入ダクトに連結され、最後端の分割パイプがジョイ
ントに連結され、ジョイントはシリンダに連結され、地
上の真空タンクに接続される。したがって、シリンダに
よってジョイント、分割パイプおよび枠を前進させるこ
とができ、堆積物を分割パイプおよびジョイントに通
し、真空タンクに吸入することができる。
【0010】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0011】図1および図2において、これは下水管1
に堆積したモルタルなどの堆積物2を除去する堆積物除
去装置である。この装置では、ロータリカッタ3および
吸入ダクト4が下水管1に挿入され、下水管1に沿って
前進し、ロータリカッタ3によって堆積物2が切削され
る。これと同時に、切削された堆積物2が吸入ダクト4
に吸入される。
【0012】また、この装置は一定大きさの枠5を有す
る。図3に示すように、枠5は前後一対の円板6,7を
有し、円板6,7は下水管1に対応する径のもので、一
定の間隔を置いて対向し、複数のガイドバー8によって
各円板6,7が連結されており、ガイドバー8は前後方
向にのび、円板6,7のまわりに設けられ、角度間隔を
置いて配置され、円板6,7に溶接されている。さら
に、ステー9によってそれが補強されている。したがっ
て、枠5を下水管1に挿入し、ガイドバー8を下水管1
に係合させることができ、ガイドバー8によって枠3を
案内し、これを下水管1に沿って前進させることができ
る。
【0013】ロータリカッタ3は回転刃10と駆動モー
タ11からなる。駆動モータ11は枠5の円板6,7間
に収容され、前側の円板6に取り付けられており、その
駆動軸12は枠3の円板6,7と同心に配置され、前側
の円板6を貫通し、前方に突出する。さらに、枠5の前
方において、回転刃10が枠5の円板6と同心に配置さ
れ、駆動軸12に嵌め込まれ、固定されている。したが
って、駆動モータ11が枠3に支持され、回転刃10は
枠3の前方に配置され、駆動モータ11に連結されてい
るものである。回転刃10は複数のエッジ13を有し、
エッジ13はディスク状の本体に形成されている。さら
に、小径の円筒体が本体の前面に設けられ、複数のエッ
ジ14がその円筒体に形成されている。さらに、回転刃
10は複数の孔15を有し、孔15は切削された堆積物
2を通すためのもので、ディスク状の本体に設けられ、
角度間隔を置いて形成されている。
【0014】さらに、吸入ダクト4が枠5に設けられて
いる。吸入ダクト4は吸入口16およびフランジ17を
有し、枠5の円板6,7を貫通し、円板6,7に固定さ
れており、吸入口16は枠5の前端に位置し、前方に開
口し、フランジ17は枠5の後端に位置する。図4に示
すように、吸入口16は横方向に細長い長円状のもの
で、枠5の底部に配置され、回転刃10に沿って湾曲し
ており、図5に示すように、フランジ17は円板7の中
心に位置する。
【0015】さらに、この装置は複数の分割パイプ1
8,19を有し、分割パイプ18,19は枠5の後方に
配置され、一線に整列し、互いに連結されている。この
実施例では、各分割パイプ18,19の両端にフランジ
20が設けられ、ボルトおよびフランジ20によって各
分割パイプ18,19が連結されている。分割パイプ1
8,19は下水管1に沿ってのびる。さらに、各分割パ
イプ18,19のうち、最前端の分割パイプ18が吸入
ダクト4と組み合わされ、ボルトおよびフランジ17,
20によって吸入ダクト4と分割パイプ18が連結され
ている。最後端の分割パイプ19については、それが人
孔21に配置され、ボルトおよびフランジ20によって
分割パイプ19とジョイント22が連結されており、人
孔21の壁面にシリンダ23が押し付けられ、係合し、
ジョイント22はシリンダ23に連結されている。さら
に、地上の作業車の真空タンク24において、その吸入
ホース25が人孔21に挿入され、吸入ホース25によ
ってジョイント22と真空タンク24が接続されてい
る。
【0016】さらに、図6、図7、図8および図9に示
すように、分割パイプ18,19として2種類のものが
使用され、一方の種類の分割パイプ18において、複数
のローラ26がそのまわりに設けられ、角度間隔を置い
て配置され、回転可能に支持されている。したがって、
ローラ26を下水管1に係合させ、ローラ26によって
分割パイプ18,19を案内し、これを下水管1に沿っ
て前進させることができる。また、この実施例では、ロ
ータリカッタ3の駆動モータ11として油圧モータが使
用され、油圧ポンプ27が地上に設置され、油圧ホース
28によって油圧ポンプ27と駆動モータ11が接続さ
れている。油圧ホース28は人孔21に挿入され、分割
パイプ18,19に沿ってのび、そのフランジ20を貫
通し、枠5に達し、その円板7を貫通し、駆動モータ1
1に接続されている。さらに、シリンダ23としてエア
シリンダが使用され、エアコンプレッサ29が地上に設
置され、エアホース30が人孔21に挿入され、エアホ
ース30によってエアコンプレッサ29とシリンダ23
が接続されている。
【0017】したがって、この装置において、エアコン
プレッサ29からエアを供給し、エアによってシリンダ
23を駆動すると、シリンダ23によってジョイント2
2および分割パイプ18,19が押され、下水管1内に
おいて、ローラ26によって分割パイプ18,19が案
内され、分割パイプ18,19が下水管1に沿って前進
する。これによって枠5が押され、ガイドバー8によっ
て枠5が案内され、枠5が下水管1に沿って前進し、ロ
ータリカッタ3および吸入ダクト4が下水管1に沿って
前進する。したがって、ロータリカッタ3の回転刃10
が堆積物2に接触し、押し付けられる。したがって、こ
れと同時に、油圧ポンプ27から油圧を供給し、油圧に
よって駆動モータ11を駆動すると、駆動モータ11に
よって回転刃10が駆動され、回転し、回転刃10によ
って堆積物2が切削される。
【0018】これと同時に、作業車で真空タンク24を
真空排気すると、それが吸入ホース25,ジョイント2
2、分割パイプ18,19および吸入ダクト4に作用
し、切削された堆積物2が回転刃10の孔15を通り、
吸入口16に吸引され、吸入ダクト4に吸入される。さ
らに、その堆積物2が分割パイプ18,19、ジョイン
ト22および吸入ホース25を通り、真空タンク24に
吸入される。
【0019】したがって、この装置では、ロータリカッ
タ3によって堆積物2を切削し、これと同時に、切削し
た堆積物2を吸入ダクト4に吸入することができる。し
たがって、切削された堆積物2に阻害されず、ロータリ
カッタ3を円滑に駆動し、回転させることができる。ロ
ータリカッタ3、吸入ダクト4および枠5を円滑に前進
させることもできる。したがって、多量の堆積物2が下
水管1に堆積し、下水管1がほとんど詰まっていても、
堆積物2を効果的に、連続的に切削することができる。
前記従来のように、ロータリカッタ3を下水管1から引
き出す必要はなく、水噴射ノズルを下水管1に挿入し、
切削された堆積物2に水を噴射し、これを人孔21に流
す必要もない。人孔21の堆積物を真空タンクに吸入す
る必要もない。したがって、その作業能率が高く、作業
時間は短い。しかも、水を使用する必要はなく、付近に
水供給源がなくても、堆積物2を支障なく除去すること
ができる。
【0020】なお、この装置のロータリカッタ3および
吸入ダクト4については、その前進距離はシリンダ23
のストロークに限られる。シリンダ23によってジョイ
ント22、分割パイプ18,19および枠5を押し、ロ
ータリカッタ3および吸入ダクト4をシリンダ23のス
トロークに相当する距離だけ前進させることはできる
が、これをそれ以上前進させることはできない。したが
って、この装置では、その後、最後端の分割パイプ19
とジョイント22間において、そのボルトが人孔21内
で操作され、フランジ20から取り外され、分割パイプ
19がジョイント22から分離される。その後、シリン
ダ23が逆方向に駆動され、ジョイント22が分割パイ
プ19から後退し、その間に追加パイプが挿入され、ボ
ルトおよびフランジ20によって追加パイプと分割パイ
プ19が連結され、追加パイプとジョイント22が連結
される。したがって、たとえば、追加パイプとして分割
パイプ19を使用し、分割パイプ18,19全体を分割
パイプ19の長さだけ延長することができる。したがっ
て、その後、シリンダ23によってそれを押し、ロータ
リカッタ3および吸入ダクト4を分割パイプ19の長さ
だけ前進させることができ、堆積物2を引き続き切削す
ることができる。その後、同様に、追加パイプとして分
割パイプ18,19を使用し、これを順次連結し、分割
パイプ18,19全体を段階的に延長し、堆積物2を連
続的に切削することができる。
【0021】この実施例では、下水管1に堆積したモル
タルなどの堆積物2を除去する堆積物除去装置を説明し
たが、工場の排気管などの排出路において、粉体などの
堆積物が排出路に堆積したとき、この発明の装置によっ
て堆積物を除去することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ロータリカッタ3によって堆積物2を切削し、これ
と同時に、切削した堆積物2を吸入ダクト4に吸入する
ことができる。したがって、切削された堆積物2に阻害
されず、ロータリカッタ3を円滑に駆動し、回転させる
ことができ、ロータリカッタ3を円滑に前進させること
もできる。したがって、たとえば、多量の堆積物2が下
水管1に堆積し、下水管1がほとんど詰まっていても、
堆積物2を効果的に、連続的に切削することができる。
その作業能率は高く、作業時間は短い。しかも、水を使
用する必要はなく、付近に水供給源がなくても、堆積物
2を支障なく除去することができ、初期の目的を達成す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す説明図である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図2のロータリカッタ、吸入ダクトおよび枠の
拡大図である。
【図4】図3の枠の正面図である。
【図5】図3の枠の背面図である。
【図6】図3の連結パイプの側面図である。
【図7】図6の連結パイプの端面図である。
【図8】図3の連結パイプの側面図である。
【図9】図8の連結パイプの端面図である。
【符号の説明】
1 下水管 2 堆積物 3 ロータリカッタ 4 吸入ダクト 5 枠 10 回転刃 11 駆動モータ 16 吸入口 18,19 分割パイプ 23 シリンダ 24 真空タンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水管などの排出路に堆積したモルタル
    などの堆積物を除去する堆積物除去方法であって、ロー
    タリカッタおよび吸入ダクトを前記排出路に挿入し、前
    記排出路に沿って前進させ、前記ロータリカッタによっ
    て前記堆積物を切削し、これと同時に、切削した堆積物
    を前記吸入ダクトに吸入することを特徴とする下水管な
    どの排出路の堆積物除去方法。
  2. 【請求項2】 下水管などの排出路に堆積したモルタル
    などの堆積物を除去する堆積物除去装置であって、 前記排出路に挿入し、前記排出路に沿って前進させるこ
    とができる枠と、 回転刃と駆動モータからなり、前記駆動モータが前記枠
    に支持され、前記回転刃は前記枠の前方に配置され、前
    記駆動モータに連結されており、前記駆動モータによっ
    て前記回転刃を回転させ、前記回転刃によって前記堆積
    物を切削することができるロータリカッタと、 吸入口を有し、前記枠に設けられ、前記吸入口が前記枠
    の前端に位置し、前方に開口しており、切削された堆積
    物を吸入することができる吸入ダクトとを備えたことを
    特徴とする下水管などの排出路の堆積物除去装置。
  3. 【請求項3】 複数の分割パイプが前記枠の後方に配置
    され、一線に整列し、互いに連結されており、前記分割
    パイプは前記排出路に沿ってのび、最前端の分割パイプ
    が前記吸入ダクトに連結され、最後端の分割パイプがジ
    ョイントに連結され、前記ジョイントはシリンダに連結
    され、地上の真空タンクに接続されており、前記シリン
    ダによって前記ジョイント、前記分割パイプおよび前記
    枠を前進させ、前記堆積物を前記分割パイプおよび前記
    ジョイントに通し、前記真空タンクに吸入するようにし
    たことを特徴とする請求項2に記載の装置。
JP6071670A 1994-03-15 1994-03-15 下水管などの排出路の堆積物除去方法および装置 Pending JPH07259176A (ja)

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