JPH0725753U - 犬の糞取器 - Google Patents

犬の糞取器

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JPH0725753U
JPH0725753U JP013871U JP1387193U JPH0725753U JP H0725753 U JPH0725753 U JP H0725753U JP 013871 U JP013871 U JP 013871U JP 1387193 U JP1387193 U JP 1387193U JP H0725753 U JPH0725753 U JP H0725753U
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JP
Japan
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lever
feces
miniature bulb
rod
dog
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Pending
Application number
JP013871U
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English (en)
Inventor
正人 鈴木
章文 鈴木
広志 中田
Original Assignee
正人 鈴木
章文 鈴木
広志 中田
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この糞取器を使うことにより、糞が地面に落
ちる前に処理することが出来るので、街の美化にも役立
つ道具として提供する。 【構成】 管柱1上部に、グリップ2とレバー3を設
け、その管柱の下部に開閉式受棒5と豆電球11を設
け、かつ同開閉式受棒にはストッパー4を設け、スーパ
ーマーケット等の袋16が取り付けられ、かつ夜間の使
用の際豆電球が点灯することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、管柱に開閉式受棒を取り付けた、犬の散歩時における糞取器に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、糞をした後に上から掴み取るものがあった。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
これには、次のような欠点があった。 (イ) 上から掴み取るので、柔らかい糞の後始末が困難であった。 (ロ) 煩わしさもふくまれ、特に雨の日など後始末をしない飼い主もいる。 (ハ) ドッグフード、イヌに着せる服などは選ぶのが大変なぐらいだが、肝心 の後始末に関しては皆無にちかい。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
管柱(1)の上部にグリップ(2)とレバー(3)を設け、管柱(1)の下部 に開閉式受棒(5)を設ける。そして、レバー(3)から出たワイヤー(6)を ガイドローラー(7)を通し開閉式受棒(5)とつなぐ。 本考案は、以上のような構成よりなる犬の糞取器である。
【0005】
【作用】
レバー(3)を握り、開閉式受棒(5)を開かせ、犬が糞をするタイミングを 見計らって糞の落ちる位置へ開閉式受棒(5)をもっていき、犬の糞を取ること が出来る。
【0006】
【実施例】 以下、本案の実施例について説明する。 (イ) 管柱(1)の上部に、グリップ(2)とレバー(3)を設け、下部に ストッパー(4)を設けた開閉式受棒(5)を設ける。 (ロ) レバー(3)から出たワイヤー(6)を、ガイドローラー(7)を通 し開閉式受棒(5)つなぐ。 (ハ) 開閉式受棒(5)は、トップジョイント(9)、サイドジョイント (8)、インサイドジョイント(13)でつながれており、開閉は左右のサイド ジョイント(8)部分をセンターにバネ(10)を設け、レバー(3)を握り開 閉させる。 (ニ) 豆電球カバー(12)をインサイドジョイント(13)部分の上に設 け、豆電球(11)を設ける。 (ホ) 豆電球(11)の片方の線をワイヤー(6)とつなぐ。 (ヘ) 管柱(1)上部にスイッチ(14)と電池ボックス(15)を設け、 それらと下方の豆電球(11)のもう片方の線をつなぐ。 (ト) スイッチ(14)をONの状態にして、レバー(3)を握るとワイヤ ー(6)が引かれスイッチ(14)と触れ、豆電球(11)は点灯する。
【0007】 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、ストッパー(4)を開き スーパーマーケット等の袋(16)を開閉式受棒(5)に装着し、グリップ(2 )を利き手で持つ。レバー(3)を握り、第2図に示すように開閉式受棒(5) を開かせる。犬が糞をするタイミングを見計らって、糞の落ちる位置へ開閉式受 棒(5)を持っていく。しかも、夜間の使用で糞の落ちる位置を照らすために、 豆電球(11)が取り付けてあり、確実に糞を受け止める事が出来る。
【0008】
【考案の効果】
散歩中の糞の後始末という手間が省け、飼い主に必ず糞の処分をするという責 任感をもたせる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構造を示す斜視図である。
【図2】本考案の作動時の斜視図である。
【図3】本考案の作動部の構造を示す底面図である。
【符号の説明】
(1)は管柱 (2)はグリップ (3)はレバー (4)はストッパー (5)は開閉式受棒 (6)はワイヤー (7)はガイドローラー (8)はサイドジョイント (9)はトップジョイント (10)はバネ (11)は豆電球 (12)は豆電球カバー (13)はインサイドジョイント (14)はスイッチ (15)は電池ボックス (16)はスーパーマーケット等の袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 章文 神奈川県川崎市宮前区土橋1丁目4番5号 ディアコート宮前平201号室 (72)考案者 中田 広志 東京都世田谷区奥沢2丁目8番10号 上田 第2マンション301号室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管柱(1)の上部にグリップ(2)とレ
    バー(3)をもち、下方にスーパーマーケット等の袋
    (16)を取り付けられるストッパー(4)をもつ開閉
    式受棒(5)を取り付けた、犬の散歩時に使用するため
    の糞取器。
JP013871U 1993-02-17 1993-02-17 犬の糞取器 Pending JPH0725753U (ja)

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JPH0725753U true JPH0725753U (ja) 1995-05-16

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ID=11845304

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09224518A (ja) * 1995-06-22 1997-09-02 Kumagai:Kk 犬の糞取り用具
WO2010072764A1 (en) * 2008-12-23 2010-07-01 Umberto Tencheni Device for collecting droppings and disposable container for their collection
JP6437619B1 (ja) * 2017-10-26 2018-12-12 陳紹宇 ペット用糞便収集装置
KR20230017487A (ko) * 2021-07-28 2023-02-06 강원대학교산학협력단 반려동물 배설물 수집기

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