JPH07256569A - 釘打機のマガジン - Google Patents
釘打機のマガジンInfo
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- JPH07256569A JPH07256569A JP4900394A JP4900394A JPH07256569A JP H07256569 A JPH07256569 A JP H07256569A JP 4900394 A JP4900394 A JP 4900394A JP 4900394 A JP4900394 A JP 4900394A JP H07256569 A JPH07256569 A JP H07256569A
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- Japan
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- nail
- pusher plate
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
じて該釘の頭部を保持するためにスライドドアの内面側
に複数本のネイルガイドを備えたマガジンにおいて、収
容された連結釘に反り等があっても所定の位置に確実に
収容され、かつスライドドアがスムーズに閉止できるよ
うにする。 【構成】 複数本のネイルガイド22〜23のうち少な
くとも一本は、釘Nの送り方向に移動可能に支持される
とともに同送り方向前方に向けて付勢され、かつその先
端には、釘Nをマガジン本体10の底面10aに押し当
てる方向に案内するための傾斜面23dが形成されると
ともに、釘Nをノーズ部6に向けて押すためのプッシャ
プレート12が釘Nを押していない状態において、付勢
力により該プッシャプレート12よりも送り方向前方に
突き出された状態となる構成とする。
Description
するためのマガジンであって、収容される釘の種々長さ
に応じてこの釘の頭部が保持されるとした釘長さ自動調
整機構を備えたマガジンに関する。
アの内面側に複数本の「ネイルガイド」と呼ばれる細長
い板状をなす部材を所定の間隔をおいて釘送り方向に沿
って相互に平行に設けた構成とされており、このような
構成を備えたマガジンにおいては、釘をノーズ部の打込
み通路に向けて押すためのプッシャプレートは、釘を最
後の一本まで釘打込み通路内に確実に供給できるように
するため、釘を押していない状態において上記ネイルガ
イドの先端よりも僅かではあるが釘打込み通路側に突き
出された構成とされていた。
に収容された板状の連結釘の最後尾の釘がプッシャプレ
ートの先端面にぴったりと当接されれば問題はないので
あるが、連結釘に反り等の変形があるためにその後部が
マガジンの底面から浮いているような場合には連結釘の
後部がプッシャプレートに乗り上がって当該プッシャプ
レートは最後尾の釘に当接されず、従ってこの場合には
プッシャプレートの本来の機能が発揮されないばかり
か、釘の噛み込みによりスライドドアが閉じ不能となっ
たりあるいは収容した連結釘が折損するといった問題が
あった。
収容した連結釘に多少の反り等の変形があってもプッシ
ャプレートの釘送り機能は確実に発揮されるとともにス
イドドアが閉じ不能となったり収容した釘が折損したり
する問題が発生しない釘打機のマガジンを提供すること
を目的とする。
の発明は、マガジン本体に収容された釘を保持するため
にスライドドアの内面側にネイルガイドを備えたマガジ
ンにおいて、前記ネイルガイドは、前記釘の送り方向に
移動可能に支持されるとともに同送り方向前方に向けて
付勢され、かつその先端には、前記釘を前記マガジン本
体の底面に押し当てる方向に案内するための傾斜面が形
成されるとともに、前記釘を打込み通路に向けて押すた
めのプッシャプレートが前記釘を押していない状態にお
いて、前記付勢力により該プッシャプレートよりも送り
方向前方に突き出された状態となる構成としたことを特
徴とする。
セットした時点で釘の後部が反って底面から浮いている
状態において、スライドドアを閉じるべくこのスライド
ドアを移動させると、ネイルガイドがプッシャプレート
よりも先方に突き出された状態となっており、しかもそ
の先端には釘を底面に押し付ける方向に案内するたの傾
斜面が形成されているので、プッシャプレートの先端が
釘に当接する直前においてこの釘はネイルガイドの傾斜
面によりマガジン本体の底面に押し付けられる方向に案
内され、然る後プッシャプレートの先端が当接される。
てマガジン本体の底面から浮いた状態となっている場合
に、スライドドアを閉止するとこの反った部分がネイル
ガイドの傾斜面に案内されて底面に押し付けられ、これ
により反り等の変形が矯正された状態でプッシャプレー
トが当接される。従って、従来のように釘がプッシャプ
レートに乗り上げることはなくプッシャプレートは確実
に釘の後端に当接され、ひいてはスライドドアは何ら支
障なくスムーズに閉じられる。
づいて説明する。図1には、本例のマガジン1を備えた
釘打機の全体が示されている。釘打機本体2については
特に変更を要しないので詳述はしないが、図中6は本体
2の下端から下方へ突出し状に設けられたノーズ部であ
り、このノーズ部6はドライバ(図示せず)を案内する
ためのドライバガイド3と、図示上方へ後退させないと
トリガ5が有効とされないコンタクトレバー4とを主体
として構成されている。7は、本体2に対してT字状に
直交して設けられたハンドル部であり、このハンドル部
7の後端(図示右端)に接続されたエアホース(図示省
略)を経て本体2に圧縮エアが供給される。
(図示左端)が上記ノーズ部6の右側面に、後端(図示
右端)がハンドル部7の後端にそれぞれ固定されて同ハ
ンドル部7とほぼ平行に配置されている。このマガジン
1は、図2〜図4に示すように長手かつ底浅の略箱体形
状をなすマガジン本体10と、これを閉塞する蓋として
のスライドドア20とに大別され、マガジン本体10の
先端がノーズ部6に固定され、後端がハンドル部7に固
定されて当該マガジン1が上記したように釘打機本体2
に取付けられている。これに対してスライドドア20
は、図4に示すようにその幅方向両端縁20b,20b
がマガジン本体10の幅方向両端部に摺動可能に嵌込み
支持され、これにより同マガジン本体10に対してその
長手方向にスライドされて当該マガジン本体10を開閉
可能に支持されている。このマガジン本体10とスライ
ドドア20との間に、多数本の釘N〜Nが並列に接続さ
れてなる薄板状の連結釘(以下、単に「釘」という)を
収容するための空間部が形成される。
10aには、釘Nの送り方向(ノーズ部6に向かう方
向)に沿った複数の溝部11〜11が、収容される釘N
の種々長さに対応した間隔で相互に平行に形成されてい
る。この溝部11は収容された釘Nの頭部を逃がすため
の溝として機能し、これにより釘Nの軸部が当該マガジ
ン本体10の底面10aから浮くことなく収容される。
但し、ほぼ中央に形成された溝部11aはプッシャプレ
ート12をガイドするための溝部としても用いられてい
る。プッシャプレート12は、釘Nの太さよりも僅かに
薄い板厚の平板状をなすもので、マガジン本体10の底
面10aに重ね合わせ状に配置されている。このプッシ
ャプレート12の後端部には底面10a側に折曲されて
なる支持縁12aが設けられており、この支持縁12a
は上記溝部11aを経て、マガジン本体10の背部に形
成されたバネ収容孔10b内に挿入されている。このバ
ネ収容孔10bは、図2および図3に示すようにマガジ
ン本体10の長手方向の全長にわたって形成されてい
る。
壁21が張出し形成され、この支持壁21には長尺のシ
ャフト22が釘送り方向(図示左方)に突き出して支持
されている。このシャフト22には上記プッシャプレー
ト12の支持縁12aが同シャフト22に沿って移動可
能かつ先端に形成された頭部22aにより抜け不能に接
続されている。この支持縁12aと上記支持壁21との
間であって、同シャフト22の周囲には圧縮コイルバネ
13が装着されており、この圧縮コイルバネ13によっ
てプッシャプレート12が釘送り方向に付勢されてい
る。なお、圧縮コイルバネ13の周囲には、そのスムー
ズな伸縮を確保すべく蛇行を防止する目的で長尺の円筒
状をなすカバー13aが取付けられており、このカバー
13aはその後端部がシャフト22と共に支持壁21に
固定されている。このカバー13を含めて圧縮コイルバ
ネ13およびシャフト22が一体となってバネ収容孔1
0b内に挿入されており、図2に示すスライドドア20
の閉止状態においてこれらはバネ収容孔10bの最も奥
部にまで挿入される一方、図3に示すスライドドア20
の開放状態においては先端を残して引き出された状態と
なる。これに対して、プッシャプレート12は、スライ
ドドア20を開放すると上記シャフト22と一体となっ
てマガジン本体10の後部に移動するのであるが、スラ
イドドア20を閉止する際には、釘N〜Nはプッシャプ
レート12よりも先方(ノーズ部6側)に収容されるの
で当該プッシャプレート12は釘Nの最後尾(最後に打
ち込まれる釘N)に当接された位置で前進不能となり、
さらにスライドドドア20を閉じることにより圧縮コイ
ルバネ13が縮められ、これにより発生する付勢力によ
り当該プッシャプレート12が最後尾の釘Nに押し付け
られる。
本(本例では7本)のネイルガイド23〜23が取付け
られている。各ネイルガイド23は従来と同様細長い板
状をなすもので釘送り方向に沿って取付けられている。
また、スライドドア20の底面20aには、中央の二箇
所と先端および後端寄りの合計四箇所に幅方向(釘送り
方向に直交する方向)のリブ27〜27が形成されてお
り、各リブ27にはネイルガイド23の板厚よりも若干
幅広の溝部27a〜27aが釘送り方向に沿って形成さ
れている。各リブ27における同一線上の溝部27a〜
27a内に上記各ネイルガイド23が挿入され、これに
より各ネイルガイド23は収容される釘Nの種々長さに
対応した間隔で相互に平行に配置されている。
ドドア20の後部寄り(上記後部寄りのリブ27が形成
された部位)には幅方向に沿ってピン24が掛け渡し支
持され、このピン24は各ネイルガイド23の後端部に
形成された釘送り方向に長い長溝孔23aに挿通されて
いる。従って、各ネイルガイド23は、このピン24を
支点として当該マガジン1の内方に向けて(図2,図3
において上下方向に)傾動可能に支持されている。ま
た、図1および図5によく示されているように各ネイル
ガイド23の後方には壁部25が同スライドドア20の
底面20aに一体形成されている。この壁部25のうち
図5において上から(図1において下から)一番目と四
番目のネイルガイド23,23の後方に相当する部分は
さらに後方に入り込んだ釘送り方向に深さを有する凹部
25aとされ、両凹部25aの底面と上記一番目と四番
目のネイルガイド23,23の後端部との間にはそれぞ
れ圧縮コイルバネ26が弾装されている。このため、上
記一番目と四番目のネイルガイド23は圧縮コイルバネ
26により釘送り方向前方に付勢されて、図示するよう
にスライドドア20を開けた状態においてはその他のネ
イルガイド23よりも前方に突き出した状態となる一
方、この圧縮コイルバネ26に抗して長溝孔23aが許
容する範囲で後退可能であり、後退位置において他のネ
イルガイド23と先端が揃った状態となる。なお、上記
一番目と四番目のネイルガイド23,23以外のネイル
ガイド23はその後端が上記壁部25に当接された状態
で長手方向には移動不能となっている。
に各ネイルガイド23の先端部は、その長手方向に溝部
が切込み形成されて図示下側の片23bと図示上側の片
23cとからなる二股形状に形成されている。一方、先
端寄りのリブ27には各溝部27aと対をなして図示上
下方向に若干長い孔27bが形成されており、この各孔
27bにそれぞれ上記二股部の上側の片23cが挿入さ
れている。このため、各ネイルガイド23は、この上側
の片23cが孔27b内において上下方向に移動可能な
範囲内で前記ピン24を支点として傾動可能となってい
る。これに対して各下側の片23bは溝部27aに挿入
されるのであるが、この下側の片23bは図示するよう
に上側の片23cよりも長く形成されて先方に突き出さ
れているとともに、前記プッシャプレート12であって
釘Nを押していない状態におけるプッシャプレート12
よりも先方に突き出されるように設定され、しかもその
先端部にはプッシャプレート12の先端に向かって下傾
する傾斜面23dが形成されている。このため、プッシ
ャプレート12の先端がマガジン本体10にセットされ
た釘Nに当接する直前においてこの釘Nは下側の片23
bの傾斜面23dによりマガジン本体10の底面10a
に押し付けられる方向に案内され、然る後プッシャプレ
ート12の先端が当接される。
3の上下の片23b,23cの間に挿入される、溝部2
7aと孔27bとの仕切り壁27cは、上記一番目と四
番目のネイルガイド23についてのみ後部が欠落されて
釘送り方向に短く形成されているために前記したように
当該一番目と四番目のネイルガイド23は釘送り方向に
移動可能であるが、その他のネイルガイド23について
は仕切り壁27c′が図中点線で示すように欠落されて
おらずかつ前記したように後端が壁部25に当接されて
いるので釘送り方向には移動不能となっている。
イドドア20の底面との間にはリーフスプリング28が
介装されているため、各ネイルガイド23の先端部は図
示下方すなわちマガジン本体10内に収容された釘N〜
Nに向けて付勢されている。従って、図4によく示され
ているように収容されたある長さの釘Nに対して7本の
ネイルガイド23〜23のうち釘Nの長さの範囲内に位
置する図中下側の2本のネイルガイド23′は釘Nの太
さに相当する距離だけリーフスプリング28に抗して底
面20a側に押し戻される一方、釘Nの長さの範囲外に
位置する5本のネイルガイド23′′は押し戻されるこ
とはないので釘Nの頭部の上方に張り出した状態とな
り、特に、下から三番目のネイルガイド28は釘Nの頭
部の上面にほぼ沿って張り出されることとなり、これに
より釘Nの軸方向の位置ズレが規制される。また、押し
戻された二本のネイルガイド23′はリーフスプリング
28によってそれぞれ釘Nに押し付けられるので釘Nの
底面10aから浮きすなわち反り等の変形が矯正され
る。
ドドア20の後部には、マガジン本体10に対する閉じ
状態をロックするためのロックレバー30が支点30a
を中心にして傾動可能に設けられており、圧縮コイルバ
ネ31に抗してこのロックレバー30を回動させるとマ
ガジン本体10に対するロックが解除されて当該スライ
ドドア20を開放可能となり、押し下げを止めるとこの
ロックレバー30は圧縮コイルバネ31によりロック位
置に戻されてその先端に形成されたロック爪がマガジン
本体10側に係止され、これによりスライドドア20の
マガジン本体10に対する閉じ状態がロックされるよう
になっている。
止装置を構成するチェックバーであり、これは軸方向へ
移動可能な状態でその先端部が前記バネ収容孔10b内
にほぼ直交して挿入されている。マガジン1内の釘Nの
本数が一定以下になるとこのチェックバー29に対して
前記プッシャプレート12の支持縁12aが係合され、
これによりこのチェックバー29が抜け方向(図1にお
いて上方)に移動不能となって前記トリガ5の引込み操
作が阻止され、ひいては釘Nの空打ちが防止されるよう
になっている。
0の一部は透明の素材で形成されて内部を透視でき、こ
れにより収容された釘N〜Nの残量を目視できるように
なっている。この透明部分に表示された「20」、「3
0」、「40」の数値は収容された釘Nの長さを表示
し、「50」、「100」の数値は釘Nの収容本数を表
示している。
よれば、例えば図3に示すようにマガジン本体10の底
面10a上にセットした時点で釘Nの後部が反って底面
10aから浮いている場合に、スライドドア20を閉じ
るべくこのスライドドア20を図示左方に移動させる
と、プッシャプレート12よりも下側の片23bの方が
先方に突き出された状態となっているため、プッシャプ
レート12の先端が釘Nに当接する直前においてこの釘
Nは下側の片23bの傾斜面23dによりマガジン本体
10の底面10aに押し付けられる方向に案内され、然
る後プッシャプレート12の先端が当接される。
って底面10aから浮いた状態となっている場合に、ス
ライドドア20を閉止するとこの反った部分N′が下側
の片23bの傾斜面23dに案内されて底面10aに押
し付けられ、これにより反り等の変形が矯正された状態
でプッシャプレート12が当接される。従って、従来の
ように釘Nがプッシャプレートに乗り上げることはなく
プッシャプレート12は確実に釘Nの後端に当接され、
ひいてはスライドドア20は何ら支障なくスムーズに閉
じられる。
ッシャプレート12が当接された状態で、スライドドア
20を閉止していくとプッシャプレート12の押付け力
すなわち釘送り力は徐々に高まっていく。そして、図2
に示すようにスライドドア20を完全に閉止してロック
レバー30によりこの閉止状態をロックした状態とする
と、前記一番目と四番目のネイルガイド23,23は、
その上側の片23cがノーズ部6の図示左面に当接され
るため当該一番目と四番目のネイルガイド23,23は
後方に押し戻され、この時点でその他のネイルガイド2
3と先端が揃った状態となる。
釘Nの後端にプッシャプレート12が当接されるに先立
って傾斜面23dを備えたネイルガイド23,23によ
りその反り等の変形が矯正されるので、釘Nを所定の位
置にセットした状態でスライドドア20をスムーズに閉
じることができ、従来のように反った部分がプッシャプ
レートに乗り上げられ、ひいては釘の折損あるいはスラ
イドドアの閉まり不良といった問題を発生することはな
い。
12は収容される釘Nの太さよりも十分に薄い板厚に形
成されているので、このプッシャプレート12上にもネ
イルガイド23を配置することにより短い釘Nであって
もネイルガイド23を有効に機能させて釘Nの頭部を確
実に保持することができる。なお、図示するようにこの
プッシャプレート12の先端縁であって、ネイルガイド
23が押圧されない適数箇所には板厚方向の凸部12b
が膨出形成されているため、板厚を薄くしたことにより
釘送りが不安定になるといった問題は発生せず、確実な
釘送りがなされるようになっている。
し、そのうちの2本を長手方向(釘送り方向)に移動可
能に支持するとともに前方へ付勢してプッシャプレート
12よりも先方に突き出された構成としたが、ネイルガ
イドの本数は7本に限定されるものではなく、また釘送
り方向に移動可能に支持するネイルガイドも2本に限定
されるものではなく、適数本のネイルガイドのうちの少
なくとも1本を釘送り方向に移動可能に支持するととも
に前方に付勢してプッシャプレート12よりも突き出さ
れた状態となるよう設定し、かつその先端に上記説明し
た傾斜面を形成すればよい。
等の変形があってもこれが矯正された上でプッシャプレ
ートが確実に当接されるのでスライドドアをスムーズに
閉じることができ、従来のように釘を折損したりスライ
ドドアが釘の噛み込み等により閉じられなくなるといっ
た問題はなくなる。
ある。
閉じた状態におけるマガジンの縦断面図である。
マガジンの縦断面図である。
面図である。
図である。
ネイルガイド 23b…下側の片、23c…上側の片、23d…傾斜面 24…ピン 27…リブ 28…リーフスプリング 30…ロックレバー N…連結釘 N′…釘の反った部分
Claims (1)
- 【請求項1】 マガジン本体に収容された釘を保持する
ためにスライドドアの内面側にネイルガイドを備えたマ
ガジンにおいて、前記ネイルガイドは、前記釘の送り方
向に移動可能に支持されるとともに同送り方向前方に向
けて付勢され、かつその先端には、前記釘を前記マガジ
ン本体の底面に押し当てる方向に案内するための傾斜面
が形成されるとともに、前記釘を打込み通路に向けて押
すためのプッシャプレートが前記釘を押していない状態
において、前記付勢力により該プッシャプレートよりも
送り方向前方に突き出された状態となる構成としたこと
を特徴とする釘打機のマガジン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04900394A JP3419537B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 釘打機のマガジン |
US08/405,851 US5522533A (en) | 1994-03-18 | 1995-03-17 | Magazine for use with fastener driving tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04900394A JP3419537B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 釘打機のマガジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07256569A true JPH07256569A (ja) | 1995-10-09 |
JP3419537B2 JP3419537B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=12819011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04900394A Expired - Lifetime JP3419537B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 釘打機のマガジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3419537B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005279815A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Kanematsu Nnk Corp | 釘打機 |
JP2006000986A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Hitachi Koki Co Ltd | 釘打機及びそのマガジン |
US7600661B2 (en) | 2003-10-16 | 2009-10-13 | Max Co., Ltd. | Nailing machine and magazine |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP04900394A patent/JP3419537B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7600661B2 (en) | 2003-10-16 | 2009-10-13 | Max Co., Ltd. | Nailing machine and magazine |
JP2005279815A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Kanematsu Nnk Corp | 釘打機 |
JP2006000986A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Hitachi Koki Co Ltd | 釘打機及びそのマガジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3419537B2 (ja) | 2003-06-23 |
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Legal Events
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