JPH0725578Y2 - 保冷兼凍結冷却装置 - Google Patents

保冷兼凍結冷却装置

Info

Publication number
JPH0725578Y2
JPH0725578Y2 JP1990117067U JP11706790U JPH0725578Y2 JP H0725578 Y2 JPH0725578 Y2 JP H0725578Y2 JP 1990117067 U JP1990117067 U JP 1990117067U JP 11706790 U JP11706790 U JP 11706790U JP H0725578 Y2 JPH0725578 Y2 JP H0725578Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
freeze
tank
liquid refrigerant
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990117067U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0474274U (ja
Inventor
泰郎 倉岡
則彦 古田
Original Assignee
大同ほくさん株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大同ほくさん株式会社 filed Critical 大同ほくさん株式会社
Priority to JP1990117067U priority Critical patent/JPH0725578Y2/ja
Publication of JPH0474274U publication Critical patent/JPH0474274U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0725578Y2 publication Critical patent/JPH0725578Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は例えば採取された血液をバッグに収納し、これ
を冷却して凍結させ、更に当該凍結状態の血液を上記の
血液バッグのまま保冷して解凍されないよう保存するこ
とのできる保冷兼凍結冷却装置の改良に関し、特に車載
にて用いることで、採血された血液をその場で凍結し保
冷して持ち帰るのに供して好適なものである。
《従来の技術》 既知の冷蔵庫は、当該庫内の雰囲気により対象物を冷却
しようとするものであるから、この対象物の保冷には役
立つものの、血液等各種の液体を凍結または冷却させた
いときは、時間がかかり、車内で採血後すみやかに凍結
するには供し得ず、かつ、次々と所望液体等を冷蔵庫で
凍結して行った場合、凍結済の血液等が解凍してしまう
虞もあり、保冷には向いていても凍結、冷却には不向き
なものとなっている。
そこで、血液等を凍結、所要低温まで冷却したいとき
は、強制冷却用の冷凍庫または液体窒素の吹きつけ雰囲
気中で凍結し、通常より時間短縮を計ることになる。
しかしこれに、さらに保冷をも行うことになると、その
保冷対象物の量が増加するにつれて、液体窒素等の液冷
媒量が増して行くから、装置全体が過大なものとなって
しまう。
そこで、上記従来のように凍結、冷却を能率的に行うこ
とができ、しかも保冷のために用いることもできると共
に、比較的小型に構成し得るものとして、凍結、冷却は
液浸漬手段によって行うことができ、しかも保冷は、上
記の液浸漬に際し用いられる液冷媒中に浸漬された熱伝
導材による保冷槽内の空間にて行い得るようにし、しか
も当該冷媒は冷媒源から送られる冷媒により冷却可能な
るよう構成することによって、効率のよい保冷と凍結冷
却兼用の装置を小型にして、かつ安価に提供しようとす
るものも既に提案されている。
しかし、上記従来装置によるときは、バッグに収納した
血液等を凍結、冷却するのに、当該バッグを、液冷媒中
に浸漬し、これを液冷媒から引き上げ、さらに保冷槽内
に収置する際の作業性が悪く、一度に多数のバッグを、
液冷媒中に投入するときは、重積状態となって凍結、冷
却に時間を要し、作業効率が低下することになる。
また、上記の保冷槽も単なるボックス状のものであるた
め、これに凍結、冷却処理済の血液バッグ等を投入して
おくだけでは、当該バッグが、これまた重積状態となっ
てしまい、充分な保冷効果を発揮し得ないこととなる。
《考案が解決しようとする課題》 本題は、右記のような従来装置の難点に鑑み、請求項
(1)では、前記血液等のバッグを液冷媒中に出し入れ
する際、当該バッグを取手付きの網目状容器に収納し、
かつ、これを支持用溝条を案内として液冷媒中に浸漬可
能として、凍結、冷却の作業性と安全性を向上すると共
に、浸漬した多数のバッグ間に、間隙をあけるようにし
て凍結、冷却に要する時間を短縮しようとしている。
さらに、請求項(2)にあっては、保冷槽の適所に冷却
板を立設しておくことで、保冷効果を向上させると共
に、作業性をも改善しようとしている。
《課題を解決するための手段》 本題は上記の目的を達成するため請求項(1)にあって
は液冷媒を収納した断熱容器による凍結冷却槽と、当
該、液冷媒中に浸漬され、かつ上記開口を気中に開設し
た熱伝導材による保冷漕と、上記凍結冷却槽に内装露呈
された熱交換器と、当該熱交換器に液冷媒を冷却するた
めの冷媒が供給可能である冷媒源とを具備し、前記凍結
冷却槽の上部開口と上記保冷槽の上部開口には、兼用ま
たは各別の開閉蓋を施し、前記凍結冷却槽には、凍結冷
却物を収納したバッグが納められている取手付きの網目
状容器を、出入り自在なるよう挟持する一対の支持用溝
条が、横方向に所要間隔だけ離して、所要複数対立設さ
れていることを特徴とする保冷兼凍結冷却装置を提供す
るものである。
さらに請求項(2)は液冷媒を収納した断熱容器による
凍結冷却槽と、当該、液冷媒中に浸漬され、かつ上部開
口を気中に開設した熱伝導材による保冷漕と、上記凍結
冷却槽に内装露呈された熱交換器と、当該熱交換器に液
冷媒を冷却するための冷媒が供給可能である冷媒源とを
具備し、前記凍結冷却槽の上部開口と上記保冷槽の上部
開口には、兼用または各別の開閉蓋を施し、前記の保冷
槽には、その底壁から熱伝導材による冷却板を複数立設
して、当該冷却板相互間と、冷却板と保冷槽の側壁との
間に、凍結冷却物収納のバッグを納めた網目状容器の収
納可能である収納間隙が形成されていることを特徴とす
る保冷兼凍結冷却装置が形成されていることを特徴とす
る保冷兼凍結冷却装置を提供しようとしている。
《作用》 請求項(1)に係る保冷兼凍結装置によるときは、開閉
蓋を開いて、血液バッグ等による凍結冷却物を凍結冷却
槽内の液冷媒中に浸漬させることになるが、この際、凍
結冷却槽の支持用溝条に、血液バッグ等が収納された取
手付きの網目状容器を出し入れすれば良いので、凍結、
冷却の作業性と安全性が確保され、また、労せずして凍
結冷却物を収納したバッグ間に間隙をあけることができ
るので、液冷媒と血液バッグ等との充分な接触を確保す
ることができ、このため短時間に凍結または所望温度ま
で冷却できる。もちろん、液冷媒は適時送られてくる冷
媒源からの冷媒により冷却されているので、上記の凍結
または冷却作用は保持される。
上記の凍結、冷却が完了したならば、再び開閉蓋を開い
て、凍結冷却物を取手を持って網目状容器を引き上げる
ことで液冷媒から出し、これを保冷槽内に収納した後、
もちろん開閉蓋を閉成しておく。
さらに、上記の収納作業は、網目状容器を保冷槽の底壁
から立設した複数の熱伝導材による冷却板により区画さ
れた空所に収納して行われることから、血液バッグ等は
整理された状態で作業性よく収置され、かつ、保冷槽内
の凍結冷却物が雰囲気により冷却されるだけでなく、熱
伝導材による冷却板を介しても冷却熱が伝導され、保冷
効果を向上することができる。
《実施例》 本考案を図示の実施例によって詳記すれば、先ず、その
基本的構成につき、第1図乃至第3図によって説示する
と、断熱容器1により形成された凍結冷却槽2と、熱伝
導材による保冷槽3と、冷媒源4およびこれにパイプ4a
により連結された熱交換器5と、上記凍結冷却槽2、保
冷槽3の上部開口2a、3aを開閉自在とした開閉蓋6とを
主要構成部材としている。
上記の凍結冷却槽2内にはフレオン、アルコール等の熱
容量の比較的大きな液冷媒Aが第2図のように収納され
るのであり、当該液冷媒Aに浸漬されるように熱伝導材
により形成された保冷槽3が断熱容器1に内装固設され
ている。
このため、図示例では保冷槽3を槽本体3bと上部開口3a
から両外側へ向けて延出した固定腕板3c、3dとにより形
成し、槽本体3bの全周域を液冷媒Aによって囲成するよ
うにして、その固定腕板3c、3dを断熱容器1の上端縁1a
に載設させてある。
次に、前掲冷媒源4として図示したものは、断熱容器1
と別体に形成して、大きなスペースを占有しないように
してあるが、もちろん一体構成のものであってもよく、
フロン等の冷媒をパイプ4aによって熱交換器5へ供与す
るもので、当該熱交換器5は凍結冷却槽2の底部側に内
装固定されている。
さらに、開閉蓋6は、図示例の場合断熱容器1の上端縁
1aにあって、夫々上部開口2aと上部開口3aとを各別に開
閉自在なるよう2個載設されているが、もちろん開閉蓋
6を1個として、両上部開口2a、3aに兼用することも可
能であり、断熱材により形成するのが望ましいが、保冷
槽3の場合は別途用意した断熱材を開閉蓋の直下に収納
してもよい。
また、上記両開閉蓋6の間には、断熱容器1の上端縁1a
に固定した断熱材による固定蓋2bが設けられ、これに攪
拌器7のモータ7aが載設されると共に、モータ7aにより
駆動される回転軸7bが固定蓋2bを貫通し、その下端に軸
着の攪拌翼7cが、図示の如く保冷槽3の槽本体3bおよび
熱交換器5の近傍にあって、液冷媒A内にて回転される
ようにしてある。
ここで、第4図は断熱容器1の側面に、保冷槽3と連通
する投入用開閉受器8を設けるようにしたもので、図示
された投入用開閉受器8の投入口8aに、凍結冷却槽2に
て凍結等の完了した凍結冷却物を投入し、素早く当該投
入用開閉受器8を回転中心部8bを中心として押入回動
し、その閉板部8cを断熱容器1の側面と面一の状態にす
ることで閉成可能としたもので、これにより、上記凍結
冷却物を極めて迅速に保冷槽3へ投入することができ
る。
本願の請求項1に係る考案にあっては、第5図に示され
ている通り、凍結冷却槽2における対向側面に一対の支
持用溝条9a、9bが、横方向に所要間隔だけ離して、所要
複数対立設されており、この支持用溝条9a、9bに対し
て、血液などの凍結冷却物を収納したバッグBが納めら
れている取手10a付きの網目状容器10が、出入自在なる
よう挟持されるようになっており、このようにして挟持
されたバッグB相互間が所望間隙だけ離隔されるように
することで、当該バッグは充分に液冷媒Aに接触し得る
よう構成されている。
第6図は、保冷槽3内に、血液のバッグBなどを収納し
ておくのに用いられる網目状複納容器11を示しており、
横向網目板11aと、これと直交状にして所定間隔だけ離
して垂設した収納網体11b、11b……とからなり、当該収
納網体11b,11b……内に血液のバッグBなどが収脱自在
に収納されるのであり、このようにして形成された網目
状複納容器11を、第6図bのように互いに噛合状態とし
て、保冷槽3に内装することができる。
次に、本願に係る請求項2にあっては、第7図に示す如
く、前記の保冷槽3における底壁3eから、槽本体3bと同
じく、AlまたはCu等の熱伝導材による冷却板3f、3f……
を複数平行状に立設して当該冷却板3f、3f……相互間
と、同上冷却板3fと槽本体3bの側壁3gとの間とに、凍結
冷却物を収納したバッグが納められている網目状容器な
どが、収接可能となる寸法とした収納間隙3h、3h……を
形成するのである。
ここで、要すれば断熱容器1等に図示しない指示器を付
設しておき、凍結冷却槽2内に収納した凍結冷却物が、
液冷媒Aによって凍結し、または所定温度まで冷却され
た時、当該状態をランプや音で知らせるようにするのが
よく、この際凍結時点は、一定時間の経過や温度検知に
基づいて指示器が作動することとなる。
《考案の効果》 本考案は上記のようにして構成されるものであるから、
請求項(1)によるときは、凍結、冷却については液冷
媒への浸漬によって短時間に、これを行うことができ、
凍結冷却済のものは、当該液冷媒により冷却される保冷
槽中にて雰囲気保冷されるので、多くの凍結冷却物を取
扱う場合にも、それほど多量の液冷媒を必要とせず、従
って装置全体が大型化してしまうことがない。
このため、車載に際しても大きなスペースをとることな
く、また液冷媒は冷却源の冷媒により冷却されるので、
常に液冷媒が所要低温を保持し、これにより冷却される
保冷槽も熱伝導材により形成されていることから、望ま
しい保冷環境が得られ、仮に冷却源からの冷媒が供給さ
れなくなったとしても、液冷却源の有する冷熱容量に応
じた当該装置の稼動が可能となり、特に車載の場合にあ
って効果的な役割を果たすことができる。
しかも、凍結冷却物の凍結冷却槽に対する出入作業の簡
易迅速化が実現できると共に、血液等と液冷媒との熱交
換につき、その効率と作業性そして安全性が保証され
る。さらに請求項(2)では保冷槽における保冷効果を
雰囲気保冷のみでなく、冷却板による冷熱の伝導によっ
ても行うことができ、保冷の効率に対する信頼性を、よ
り向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る保冷兼凍結冷却装置の基本的構
成を具備した一実施例を示す斜視図、第2図は同上装置
の縦断正面構成図、第3図は同上装置の横断平面説明
図、第4図は同上装置の断熱容器に設けた投入用開閉受
器を示す斜視図、第5図は同上装置の請求項1に係る付
加的構成を示した一実施例による凍結冷却槽の上部開口
近傍を示した斜視図、第6図(a)(b)は同上装置の
保冷槽内に収納して用いる夫々網目状複納容器単体の斜
視図と、当該単体の収納組合せ状態を示す正面図、第7
図は請求項2に係る付加的構成を示した保冷槽の一実施
例の斜視図である。 1……断熱容器 2……凍結冷却槽 2a……上部開口 3……保冷槽 3a……上部開口 3e……底壁 3f……冷却板 3g……側壁 4……冷媒源 5……熱交換器 6……開閉蓋 9a……支持用溝条 9b……支持用溝条 10……網目状容器 10a……取手 A……液冷媒 B……バッグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−95638(JP,U) 実開 昭62−162581(JP,U) 実開 昭61−98984(JP,U) 実公 昭47−21118(JP,Y1) 実公 昭43−23800(JP,Y1) 実公 昭36−24863(JP,Y1) 実公 昭29−13160(JP,Y1) 実公 昭56−53257(JP,Y2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液冷媒(A)を収納した断熱容器(1)に
    よる凍結冷却槽(2)と、当該、液冷媒(A)中に浸漬
    され、かつ上部開口(2a)を気中に開設した熱伝導材に
    よる保冷漕(3)と、上記凍結冷却槽(2)に内装露呈
    された熱交換器(5)と、当該熱交換器(5)に液冷媒
    (A)を冷却するための冷媒が供給可能である冷媒源
    (4)とを具備し、前記凍結冷却槽(2)の上部開口
    (2a)と上記保冷槽(3)の上部開口(3a)には、兼用
    または各別の開閉蓋(6)を施し、前記凍結冷却槽
    (2)には、凍結冷却物を収納したバッグ(B)が納め
    られている取手(10a)付きの網目状容器(10)を、出
    入り自在なるよう挟持する一対の支持用溝条(9a)(9
    b)が、横方向に所要間隔だけ離して、所要複数対立設
    されていることを特徴とする保冷兼凍結冷却装置。
  2. 【請求項2】液冷媒(A)を収納した断熱容器(1)に
    よる凍結冷却槽(2)と、当該、液冷媒(A)中に浸漬
    され、かつ上部開口(2a)を気中に開設した熱伝導材に
    よる保冷漕(3)と、上記凍結冷却槽(2)に内装露呈
    された熱交換器(5)と、当該熱交換器(5)に液冷媒
    (A)を冷却するための冷媒が供給可能である冷媒源
    (4)とを具備し、前記凍結冷却槽(2)の上部開口
    (2a)と上記保冷槽(3)の上部開口(3a)には、兼用
    または各別の開閉蓋(6)を施し、前記の保冷槽(3)
    には、その底壁(3e)から熱伝導材による冷却板(3f)
    を複数立設して、当該冷却板(3f)相互間と、冷却板と
    保冷槽の側壁(3g)との間に、凍結冷却物収納のバッグ
    を納めた網目状容器の収納可能である収納間隙(3h)が
    形成されていることを特徴とする保冷兼凍結冷却装置。
JP1990117067U 1990-11-07 1990-11-07 保冷兼凍結冷却装置 Expired - Lifetime JPH0725578Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990117067U JPH0725578Y2 (ja) 1990-11-07 1990-11-07 保冷兼凍結冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990117067U JPH0725578Y2 (ja) 1990-11-07 1990-11-07 保冷兼凍結冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0474274U JPH0474274U (ja) 1992-06-29
JPH0725578Y2 true JPH0725578Y2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=31864941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990117067U Expired - Lifetime JPH0725578Y2 (ja) 1990-11-07 1990-11-07 保冷兼凍結冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0725578Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2471865B (en) * 2009-07-15 2011-06-29 Bright Light Solar Ltd Refrigeration apparatus
AP2014007819A0 (en) * 2012-01-27 2014-07-31 Sure Chill Company Ltd Refrigeration apparatus

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4323800Y1 (ja) * 1966-02-03 1968-10-07
JPS4721118U (ja) * 1971-02-17 1972-11-09
JPS5653257U (ja) * 1979-10-02 1981-05-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0474274U (ja) 1992-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04226661A (ja) 血漿貯蔵フリ−ザ−および熱運搬装置
US7174736B2 (en) Low-temperature delivery vehicle
JPH0725578Y2 (ja) 保冷兼凍結冷却装置
CN214307759U (zh) 一种冷链运输用制冷箱
CN211643222U (zh) 一种便于移动的恒温冷藏配送设备
CN211686516U (zh) 一种物流储运箱
CN220577964U (zh) 一种高原食品的储存装置
CN213119640U (zh) 一种样品管低温便携箱
CN219889834U (zh) 一种可移动储藏转运冷藏箱
KR20040081288A (ko) 축냉식 이동형 냉장고
JP3749087B2 (ja) 冷蔵庫
CN218834564U (zh) 一种分体式冷冻样本接收架
CN213020497U (zh) 一种蒸发管固定板
CN218318067U (zh) 一种发酵食品保鲜的储运设备
JPH087330Y2 (ja) 液浸型凍結装置
CN216510168U (zh) 一种冷藏冻存盒
CN210952027U (zh) 一种米酒酒糟储存装置
CN215437919U (zh) 一种药材储运用冷藏集装箱
CN214746683U (zh) 单元配送箱及具有其的物流配送车
CN210772973U (zh) 一种野外低温采样箱
CN209939285U (zh) 一种血液运输箱
JPS6341975Y2 (ja)
JPH0528447Y2 (ja)
JPS6225649Y2 (ja)
JPH08327204A (ja) 低温庫