JPH07248378A - 地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法 - Google Patents

地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法

Info

Publication number
JPH07248378A
JPH07248378A JP3895694A JP3895694A JPH07248378A JP H07248378 A JPH07248378 A JP H07248378A JP 3895694 A JP3895694 A JP 3895694A JP 3895694 A JP3895694 A JP 3895694A JP H07248378 A JPH07248378 A JP H07248378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
radar
doppler
pulse
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3895694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3245495B2 (ja
Inventor
Yuichi Tashiro
雄一 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP03895694A priority Critical patent/JP3245495B2/ja
Publication of JPH07248378A publication Critical patent/JPH07248378A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3245495B2 publication Critical patent/JP3245495B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】レーダシステムに関し、移動物体の即時警告ま
た目標の早期理解などを図ることを目的とする。 【構成】 パルス波を放射するパルスレーダモードと、
ドップラ波を放射するドップラレーダモードとを有する
レーダ部20と、パルス情報を処理して地形情報を生成
すると共に、ドップラ情報から目標の類別情報を生成す
るデータ処理部30と、地形情報と目標の類別情報とを
オーバレイしたものを出力する表示部40とを具備する
ことにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーダがとらえる情報
を視覚的に分かりやすく表示する機能を具備するレーダ
システムに関する。電磁波を移動物体へ向けた場合、例
えば、近づいて来る物体からの反射波の周波数は高くな
り、遠ざかる物体からの反射波の周波数は低くなる。ド
ップラレーダは、このような周波数変化をもとに移動物
体の動きを把握するものである。
【0002】
【従来の技術】移動物体には全体的及び部分的に特徴が
ある。この特徴をドップラレーダを用いて解析し、移動
物体(以下、「目標」ともいう。)を類別することがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来におけるドッ
プラレーダを利用しての目標類別技術は、かなりの確率
でもって目標の類別に成功している。しかし、この目標
類別技術では移動目標の類別のみしか行えないので応用
が効かず、例えば移動目標の位置までも把握することは
できないという欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みて為されたものであり、移動物体の即時警告また目
標物の早期理解などを図るために、レーダシステムの操
作員に対し地形情報と目標の類別情報とをオーバレイ表
示したものを実時間的に示すことにより、効率よくレー
ダシステムを運用することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、前記特許請求の範囲に記載した手段にて達成さ
れる。
【0006】すなわち、請求項1の発明は、図1の原理
図に示すように、レーダ波を放射して目標を追尾しその
反射波を受信して目標の類別を行うレーダシステムにお
いて、パルス波を放射するパルスレーダモードと、ドッ
プラ波を放射するドップラレーダモードとを有するレー
ダ部20と、パルス情報を処理して地形情報を生成する
と共に、ドップラ情報から目標の類別情報を生成するデ
ータ処理部30と、地形情報と目標の類別情報とをオー
バレイしたものを出力する表示部40とを具備する地形
情報と類別情報のオーバレイ装置である。
【0007】また、請求項2の発明は、前記データ処理
部30において、レーダ部におけるパルスレーダモード
とドップラレーダモードとを切り替える切替え制御部
と、パルス情報を保持するパルスレーダデータバッファ
と、ドップラ情報を保持するドップラレーダデータバッ
ファと、パルスレーダモード時にパルス情報を前記パル
スレーダデータバッファに送出すると共に、ドップラレ
ーダモード時にドップラ情報を前記ドップラレーダデー
タバッファに送出するレーダ情報切替え部と、パルス情
報から地形情報を生成する地形処理部と、ドップラ情報
に基づいて目標の類別処理を行う類別処理部と、仰角及
び高さの情報に基づいて、目標の方位を求める方位処理
部と、地形情報と目標の類別情報とをオーバレイする表
示処理部とを設ける地形情報と類別情報のオーバレイ装
置である。
【0008】また、請求項3の発明は、レーダ波を放射
して目標を追尾しその反射波を受信して目標の類別を行
うレーダシステムにおいて、まずパルスレーダにより山
や森林あるいは建築物等の地形情報を取得し、その際に
移動物体が確認された場合にはドップラレーダモードに
切り替えると共に、ドップラレーダによりヘリコプター
等の飛翔体、装軌車、装輪車、歩行者他の目標を追尾捕
捉し、目標の類別を行ってオーバレイ表示をし、前記地
形情報の取得の際に移動物体が確認されなかった場合に
は、その地形情報を表示する地形情報と類別情報のオー
バレイ方法である。
【0009】
【作用】このように、本発明によるオーバレイ装置は、
パルスレーダ及びパルス情報の処理手段を具備して、パ
ルスレーダから反射してくる地形情報を取得すると共
に、距離、方位、仰角等の情報から背景を図形化する。
また、ドップラレーダ及びドップラ情報の処理手段を具
備して、移動目標をドップラレーダモードで追尾捕捉
し、類別処理を行う。そして、表示画面を有する表示部
を具備して、地形情報の図形の上に類別目標を示すマー
ク等をオーバレイ表示する。
【0010】
【実施例】本発明では、レーダ部における通常のパルス
レーダの機能により、反射してくる地形(山、森林、建
物等)のパルス情報を取得する。そして、このパルス情
報から距離、方位、仰角等のデータ処理を行い地形情報
を生成する。その後、ドップラレーダの機能により移動
目標を追尾捕捉し、ドップラ情報を取得する。そして、
このドップラ情報に基づいて類別処理を行う。
【0011】さらに、地形情報と目標の類別情報とをオ
ーバレイ表示することで、目標を操作員に早期認識させ
るレーダシステムを構成する。地形情報の内容を類別処
理の中に反映させることで精度の向上ができることも本
発明の特徴であり、矛盾等の除外や、地形情報と類別処
理の関連付け等の処理が行える。
【0012】本発明は、どのようなレーダシステムにも
応用できるものである。以下では、例として地上レーダ
の場合を想定して、図1及び図2を用いて説明する。図
2は、図1の原理図におけるレーダ部及びデータ処理部
の構成例を示す図である。
【0013】まず、図1に示すような監視しようとする
背景10における各々の情報(山、樹木、建築物等)を
パルスレーダモードで取得する。図2に示すレーダ21
は受信した反射パルス波を入力処理して、信号θ、H、
パルス情報を得る。このパルス情報をレーダ部20から
データ処理部30へ送出する。
【0014】図2において、データ処理部30はレーダ
情報切替え部32を通して、パルスレーダデータバッフ
ァ33に信号θ、H、パルス情報を蓄積する。地形処理
部35はパルスが返ってくる時間からレンジ情報を求め
る。これを監視しようとする方向において行い地形情報
を求める。さらにこの地形情報を表示処理部38に送出
する。いわゆる静止状態における情報をすべてここで入
手する。
【0015】その後、データ処理部30の切替え制御部
31からレーダ21の切替え制御を行い、パルスレーダ
モードからドップラレーダモードへスイッチする。ドッ
プラレーダモードにおいて、レーダ部20は移動目標を
監視しサーチする。目標を発見した場合には追尾捕捉を
行い、そのとき取得した信号θ、H、ドップラ情報をデ
ータ処理部30へ送出する。
【0016】データ処理部30はレーダ情報切替え部3
2を通して、ドップラレーダデータバッファ34に信号
θ、H、ドップラ情報を蓄積する。類別処理部36はド
ップラ情報に基づいて類別処理を行う。また、方位処理
部37はθ及びHの情報を用いて移動物体の方位を求め
る。さらに、移動物体の類別情報と方位情報とを表示処
理部38に送出する。
【0017】このようにして求めた地形情報、類別情
報、方位情報をもとに、表示処理部38は地形情報と類
別情報とをオーバレイさせた表示データを作成する。デ
ータ処理部30は、この表示データを図1に示す表示部
40へ送出する。表示部40は、表示画面41にオーバ
レイ表示を行う。オーバレイ表示により、レーダシステ
ム操作員の早期認識及び操作性の向上を図ることができ
る。
【0018】ところでデータ処理部30では、先に求め
た地形情報と、移動目標の方位情報の相互関係を類別処
理の際の補助情報として用いることもできるので、類別
の精度をより高精度化することができる。
【0019】図3は、データ処理部の動作例を示す流れ
図である。図3においては、地形情報を取得する地形処
理の際に移動物体を確認した場合に、パルスレーダモー
ドからドップラレーダモードへの切り替えを行うように
している。
【0020】以上、地形と移動目標とを同時に表示させ
る目的で、地形情報を通常のパルスレーダモードとして
機能させて情報を収集すると共に、移動目標をドップラ
レーダモードで捕捉追尾し類別(認識)処理し、さらに
オーバレイ表示する方法について、地上レーダの場合を
例として説明した。
【0021】しかし、本発明は地上のみならず空中管制
及び飛行生物(鳥等)の判定にも応用可能であり、航空
機の動物障害の対策にもたいへん有用である。また火山
活動の場における岩石等の流下、落下物等の検出にも応
用できる。
【0022】従来技術を適用すれば、ドップラレーダの
みから得られる情報を頼りに操作員は音や波形から上記
の識別を行うことになるが、これでは即応性に欠ける。
またこの移動目標についての認識は各種の情報と組み合
わせて判断できる。目標類別の技術は現在ほぼ確立され
ている。
【0023】本発明は、リアルタイムに入ってくるドッ
プラ情報をもっても移動目標の類別が不明確な場合にお
いても、接近してくるものは順次処理を続行し最新情報
による類別(認識)を行える。これは、連続的に指示、
行動をとる必要がある場合に有効である。
【0024】また、ある目標のみに限定して各種の分析
処理を行うことにより、機種の分類を行うこと(たとえ
ばヘリコプターの機種分類など)も可能であり、その他
のさまざまな目標に対してもさらに色々な応用ができる
ものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パルス情報に基づいて地形情報を生成し、ドップラ情報
に基づいて類別情報を生成すると共に、地形情報と類別
情報とをオーバレイ表示することができるので、レーダ
システムの操作員は目標の即時判断及び迅速な指示行動
が行える。よって、操作員負担を軽減し、マンマシンの
操作性を向上させるなどの大きな効果を上げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】データ処理部の動作例を示す流れ図である。
【符号の説明】
10 背景 20 レーダ部 21 レーダ 30 データ処理部 31 切替え制御部 32 レーダ情報切替え部 33 パルスレーダデータバッファ 34 ドップラレーダデータバッファ 35 地形処理部 36 類別処理部 37 方位処理部 38 表示処理部 40 表示部 41 表示画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーダ波を放射して目標を追尾しその反射
    波を受信して目標の類別を行うレーダシステムにおい
    て、 パルス波を放射するパルスレーダモードと、ドップラ波
    を放射するドップラレーダモードとを有するレーダ部
    (20)と、 パルス情報を処理して地形情報を生成すると共に、ドッ
    プラ情報から目標の類別情報を生成するデータ処理部
    (30)と、 地形情報と目標の類別情報とをオーバレイしたものを出
    力する表示部(40)とを具備することを特徴とする地
    形情報と類別情報のオーバレイ装置。
  2. 【請求項2】前記データ処理部(30)において、 レーダ部におけるパルスレーダモードとドップラレーダ
    モードとを切り替える切替え制御部と、 パルス情報を保持するパルスレーダデータバッファと、 ドップラ情報を保持するドップラレーダデータバッファ
    と、 パルスレーダモード時にパルス情報を前記パルスレーダ
    データバッファに送出すると共に、ドップラレーダモー
    ド時にドップラ情報を前記ドップラレーダデータバッフ
    ァに送出するレーダ情報切替え部と、 パルス情報から地形情報を生成する地形処理部と、 ドップラ情報に基づいて目標の類別処理を行う類別処理
    部と、 仰角及び高さの情報に基づいて、目標の方位を求める方
    位処理部と、 地形情報と目標の類別情報とをオーバレイする表示処理
    部とを設ける請求項1記載の地形情報と類別情報のオー
    バレイ装置。
  3. 【請求項3】レーダ波を放射して目標を追尾しその反射
    波を受信して目標の類別を行うレーダシステムにおい
    て、 まずパルスレーダにより山や森林あるいは建築物等の地
    形情報を取得し、 その際に移動物体が確認された場合にはドップラレーダ
    モードに切り替えると共に、ドップラレーダによりヘリ
    コプター等の飛翔体、装軌車、装輪車、歩行者他の目標
    を追尾捕捉し、目標の類別を行ってオーバレイ表示を
    し、 前記地形情報の取得の際に移動物体が確認されなかった
    場合には、その地形情報を表示することを特徴とする地
    形情報と類別情報のオーバレイ方法。
JP03895694A 1994-03-10 1994-03-10 地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法 Expired - Lifetime JP3245495B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03895694A JP3245495B2 (ja) 1994-03-10 1994-03-10 地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03895694A JP3245495B2 (ja) 1994-03-10 1994-03-10 地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07248378A true JPH07248378A (ja) 1995-09-26
JP3245495B2 JP3245495B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=12539644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03895694A Expired - Lifetime JP3245495B2 (ja) 1994-03-10 1994-03-10 地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3245495B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267864A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp 目標類別装置
CN107730582A (zh) * 2017-09-20 2018-02-23 广西师范大学 基于海洋遥感数据的海浪三维显示方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267864A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp 目標類別装置
CN107730582A (zh) * 2017-09-20 2018-02-23 广西师范大学 基于海洋遥感数据的海浪三维显示方法
CN107730582B (zh) * 2017-09-20 2021-08-24 广西师范大学 基于海洋遥感数据的海浪三维显示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3245495B2 (ja) 2002-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12056623B2 (en) Joint processing for embedded data inference
US10345447B1 (en) Dynamic vision sensor to direct lidar scanning
Wagner et al. Radar signal processing for jointly estimating tracks and micro-Doppler signatures
JP3401913B2 (ja) 車両用障害物認識装置
US6621448B1 (en) Non-contact radar system for reconstruction of scenes obscured under snow and similar material
US11093738B2 (en) Systems and methods for detecting flying animals
JP3520326B2 (ja) ミリ波レーダによる走行車両検出方法
US10212396B2 (en) Remote tracking of objects
EP3671256A1 (en) System for obstacle detection
CN116337102A (zh) 基于数字孪生技术的无人驾驶环境感知与导航方法
CN115083088A (zh) 铁路周界入侵预警方法
Held et al. Radar-based analysis of pedestrian micro-doppler signatures using motion capture sensors
CN108037500A (zh) 一种跟踪式监测雷达
JPH07248378A (ja) 地形情報と類別情報のオーバレイ装置及び方法
JP2016090409A (ja) 鳥類の観測方法
Braunling et al. Acoustic target detection, tracking, classification, and location in a multiple-target environment
Domínguez et al. Multi-Objective Decision Support System for Intelligent Road Signaling
CN110706496A (zh) 基于声学的环境感知方法及系统
CN112230222B (zh) 一种用于识别车型的微波雷达装置
JPH0737908B2 (ja) 移動体騒音監視システム
Czyżewski et al. Comparative study on the effectiveness of various types of road traffic intensity detectors
Wang et al. Classification and tracking of moving objects from 77 GHz automotive radar sensors
JP2020085521A (ja) 監視システム
US20240103033A1 (en) Wind estimation apparatus, wind estimation method, and non-transitory storage medium
CN118356176B (zh) 一种适用于非接触式疲劳检测的无线体征挖掘方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011016

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term