JPH07246140A - 折畳み可能なハンガーラック - Google Patents

折畳み可能なハンガーラック

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JPH07246140A
JPH07246140A JP6439494A JP6439494A JPH07246140A JP H07246140 A JPH07246140 A JP H07246140A JP 6439494 A JP6439494 A JP 6439494A JP 6439494 A JP6439494 A JP 6439494A JP H07246140 A JPH07246140 A JP H07246140A
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JP
Japan
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hanger
rack
rod
pair
column
Prior art date
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Pending
Application number
JP6439494A
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English (en)
Inventor
Tadao Yokota
忠男 横田
Koji Kusamura
耕治 草村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP6439494A priority Critical patent/JPH07246140A/ja
Publication of JPH07246140A publication Critical patent/JPH07246140A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折畳み可能なハンガーラックの提供。 【構成】 ハンガーラック50は、互いに平行な一対の
ラックベース杆52,52を連結杆51でZ字状に折畳
み可能に連結し、夫々のラックベース杆52,52に支
柱53を立設し、この各支柱の上端に支柱間隔保持杆5
4の両端部を挿通支持する結合保持金具73を立軸によ
って回転可能に取り付け、各支柱の上下方向にハンガー
バー56を支持するアーム55が係脱可能に係合される
複数の被係合孔80を形成した構成になっている。ラッ
クベース杆52を連結杆51に接近させると支柱間隔保
持杆54も支柱53に対して回転して、ハンガーラック
50は水平方向に折畳まれ、収納スペースが狭くてすむ
縦形の扁平な形状になる。選択した被係合孔にアームを
係合することによって、ハンガーバーの高さを所望の高
さに調節することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンガー商品(ハンガ
ーに吊下されたまま、ハンガーと一緒に取り扱かわれる
商品)を吊り下げるための、ハンガーラックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ハンガーラックは、ハンガー
商品の保管、陳列、ピッキング等に使用されている。ハ
ンガーラックには、図21、図22に示すものがある。
図21に示すハンガーラック31は、同時に高さ調節を
行なえる左右一体のアームで支持されている一対のハン
ガーバー32,32と一対の平行なラックベース杆33
とを具えている。図22に示すハンガーラック41は、
固定されたハンガーバー42と、Z字状のラックベース
杆43とを具えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらのハ
ンガーラックは次の問題点を有している。 (1) 図21に示すハンガーラック31は、一対のハンガ
ーバー32,32の各々に丈の異なるハンガー商品を吊
り下げる場合、一対のハンガーバー32,32の高さが
同一であるため、丈の長いハンガー商品に合わせてハン
ガーバー32の高さを調節しなければならない。このた
め、丈の短いハンガー商品の下方に無駄な空間が生じ
る。
【0004】例えば、図21において、一方のハンガー
バー32に上着を吊せるように一対のハンガーバー3
2,32の高さを調節した場合、他方のハンガーバー3
2に上着より丈の長いコートを吊すことができない。そ
こで、コートの丈に合わせて一対のハンガーバー32,
32の高さを調節すると、上着の下方には、上着の丈と
コートの丈との差の分だけ無駄な空間が生じる。 (2) 一対のラックベース杆33,33が連結杆34の両
端に固設一体化されて折畳むことができないため、複数
のハンガーラックを一箇所に集め互いに接近させて保管
(集約保管)する際の保管スペースを広く必要とする。
【0005】(3) 図22に示すハンガーラック41はハ
ンガーバー42が固定されているため、ハンガー商品の
丈に合わせてハンガーバー42の高さを調節することが
できず、保管されるハンガー商品が限定される。 (4) 一対のラックベース杆43,43は連結杆44の両
端にZ字状に固設一体化されているため、ラックベース
杆長手方向に複数のハンガーラックを一箇所に集めたと
きのハンガーラックの長手方向集約保管スペースは節減
できるが、折畳むことができないため、一対のラックベ
ース杆の間隔は縮減できず、結局保管スペースを広く必
要とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに平行な
一対のラックベース杆を連結杆でZ字状に折畳み可能に
連結し、前記夫々のラックベース杆に支柱を立設し、前
記夫々の支柱の上端に支柱間隔保持杆の両端部を挿通支
持する結合保持金具を立軸によって回転可能に取り付
け、前記夫々の支柱の上下方向にハンガーバーを支持す
るアームが係脱可能に係合される複数の被係合孔を形成
したハンガーラックにより、前記の課題を解決した。
【0007】
【作用】請求項1のハンガーラックは、通常一対のラッ
クベース杆を互いに離間して一定の間隔を支柱間隔保持
杆によって保持した平行な状態にして使用される。この
とき一対のラックベース杆と連結杆はZ字状に配置され
ている。選択した被係合孔にアームを係合させることに
よって、ハンガーバーが所望の高さに取り付けられる。
複数台のハンガーラックを一箇所にまとめて集約保管す
る場合には、支柱間隔保持杆の少なくとも一端を結合保
持金具に対して遊挿状態にし一対のラックベース杆を接
近させる。これによって、ハンガーラックは一対のラッ
クベース杆及び連結杆が互いに接近して折畳められ縦形
の扁平な形状に縮減される。
【0008】請求項2のハンガーラックのアームは、支
柱の対向側面において夫々独立して所望の高さに取り付
けられる。このため、支柱の対向側面のハンガーバー
は、夫々異なる高さに支持される。請求項3のハンガー
ラックのハンガーバーは、立軸によって回転可能に取付
けられた挿通支持金具に挿通支持されているから、一対
のラックベース杆折畳み時にはこの挿通支持金具に対し
て遊動し且つアームに対して回動することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図20に基づ
いて説明する。ハンガーラック50は、図1、図13に
示す状態から、図14の状態を経て、図15に示す状態
に水平方向に折畳めるようになっている。ハンガーラッ
ク50(図1参照)は、連結杆51と、一対のラックベ
ース杆52,52と、一対の支柱53,53と、支柱間
隔保持杆54と、一対のアーム55,55と、複数本の
ハンガーバー56とで構成されている。
【0010】水平な連結杆51(図1参照)の両端に
は、一対のラックベース杆52が水平面において回転可
能なZ字状に連結されている。ラックベース杆52の両
端には自在車輪57が設けられている。連結杆51(図
4、図9、図10参照)とラックベース杆52は、各ラ
ックベース杆52の端部の上下に設けられた上、下ブラ
ケット61,62と連結杆51とを貫通するボルト63
によって互いに連結されている。ボルト63には蝶ナッ
ト64がねじ込まれている。
【0011】ボルト63と蝶ナット64は、上、下ブラ
ケット61,62間に連結杆51を強固に挟み込み、連
結杆51とラックベース杆52とを一体化した状態にす
るために設けられている。連結杆51(図9参照)の端
部58は連結杆51の長手方向に対して斜めに切断され
ラックベース杆52の側面に当接するようになってい
る。この端部58は、ラックベース杆52に当接して連
結杆51と一対のラックベース杆52はZ字状の配置関
係にするために形成されている。
【0012】各ラックベース杆52(図1参照)の長手
方向の中間には支柱53が立設されている。支柱53
(図1、図12参照)は、支柱受け65と高さ調節支柱
66とで構成されている。支柱受け65はラックベース
杆52に立設されている。高さ調節支柱66は支柱受け
65を出入りするように支柱受け65内に挿入されてい
る。高さ調節支柱66は、後述するハンガーアーム5
5、ハンガーバー56の高さを調整するために設けられ
ている。
【0013】支柱受け65と高さ調節支柱66には、角
パイプが使用されている。この支柱受け65には1つの
ピン貫通孔67が、高さ調節支柱66には複数のピン貫
通孔68が形成されている。ピン貫通孔67,68に
は、L字状のピン69が貫通するようになっている。
【0014】なお、支柱受け65に複数のピン貫通孔を
形成し、高さ調節支柱66に1つのピン貫通孔を形成し
ても良いし、或いは、支柱受け65、高さ調節支柱66
の両方に複数のピン貫通孔を形成してもよい(何れも図
示省略)。又、L字状のピン69の替わりに図20に示
すようなボルト169、ナット170、或いは、抜止用
の鍔が形成された真直ぐなピン(図示省略)を使用して
もよい。
【0015】一対の高さ調節支柱66(図2、図7、図
8参照)の上端には、支柱間隔保持杆54の両端を保持
する結合保持金具70が各々設けられている。支柱間隔
保持杆54の両端には、支柱間隔保持杆54が一対の結
合保持金具70,70から抜け出ないように抜止キャッ
プ71,71(片側は図示省略)が装着されている。抜
止キャップ71は、支柱間隔保持杆54が一対の結合保
持金具70,70に挿入された後に装着される。
【0016】結合保持金具70は、支柱間隔保持杆54
が挿入されて貫通する貫通孔72が形成されているリン
グ部材73と、このリング部材73と一体で且つ高さ調
節支柱66のトッププレート74を貫通するねじ立軸7
5と、このねじ立軸75にねじ込まれたナット76と、
このナット76と協働してトッププレート74を挟持す
る蝶ナット77と、リング部材73にねじ込まれ支柱間
隔保持杆54を結合保持金具70に固定する蝶ねじ78
とで構成されている。
【0017】蝶ナット77を緩めると、結合保持金具7
0が高さ調節支柱66に対してねじ立軸を中心にして回
転可能になり、支柱間隔保持杆54を水平面において回
転させることができるようになる。又、蝶ねじ78を緩
めると、支柱間隔保持杆54を一対の結合保持金具7
0,70に対して挿通遊動させることができるようにな
る。高さ調節支柱66(図2参照)の上部には、作業員
が手を入れて蝶ナット77を緩めたり締め込んだりする
ことができるように窓孔79が形成されている。
【0018】なお、蝶ねじ78は一対の結合保持金具7
0,70に設けられているが、片方の結合保持金具70
のみに設け、他方の結合保持金具70には固定ねじ(図
示省略)を設け、支柱間隔保持杆54が片方の結合保持
金具70に対してのみ挿通遊動することができるように
なっていてもよい。
【0019】高さ調節支柱66(図1、図11参照)の
長手方向には複数の被係合孔80が形成されている。被
係合孔80は縦長の長方形に形成されている。この被係
合孔80にはアーム55のフック81が係合するように
なっている。フック81は下向きL字状に形成されてい
る。被係合孔80は複数形成されているため被係合孔8
0を選択することによってアーム55を支柱53の任意
の高さに設けることができる。
【0020】アーム55は、一対の高さ調節支柱66,
66に各々設けられ、ハンガーバー56の両端を支持す
る部材である。アーム55(図3、図5、図6参照)の
上縁には、直角に折曲げられた水平突片82が形成され
ている。この水平突片82は、アーム55を高さ調節支
柱66に設けたとき水平方向に向くようになっている。
水平突片82には、ハンガーバー56を保持する挿通支
持金具90が設けられている。
【0021】ハンガーバー56の両端には、ハンガーバ
ー56が挿通支持金具90から抜け出ないように抜止キ
ャップ91,91(片側は図示省略)が装着されてい
る。抜止キャップ71は、支柱間隔保持杆54が一対の
結合保持金具70,70に挿入された後に装着される。
【0022】挿通支持金具90は、ハンガーバー56が
挿入されて貫通する貫通孔92が形成されてリング部材
93と、このリング部材93と一体で且つ水平突片82
を貫通するねじ立軸95と、このねじ立軸95にねじ込
まれたナット96と、リング部材93にねじ込まれハン
ガーバー56を挿通支持金具90に固定する蝶ねじ98
とで構成されている。
【0023】挿通支持金具90は、水平突片82に常時
回転可能に設けられ、ナット96によって抜止されてい
る。蝶ねじ98は、ハンガーバー56を挿通支持金具9
0に固定するために設けられている。
【0024】なお、蝶ねじ98は各挿通支持金具90に
設けられているが、一対のアーム55,55上に設けら
れた挿通支持金具の内、片方の挿通支持金具90のみに
設け、他方の挿通支持金具90には固定ねじ(図示省
略)を設け、ハンガーバー56が片方の挿通支持金具9
0に対してのみ遊動することができるようになっていて
もよい。
【0025】次にハンガーラック50の使用方法につい
て説明する。通常、一対のラックベース杆52,52は
Z字状に両者を連結した連結杆を介して互いに平行にな
るように広げられ、蝶ナット64を締め込みむことによ
って連結杆51に固定される(図1、図13参照)。
【0026】又、結合保持金具70の蝶ナット77を締
め込むことによって、結合保持金具70が高さ調節支柱
66のトッププレート74に固定される。さらに、各蝶
ねじ78,98を締め込むことによって、支柱間隔保持
杆54、ハンガーバー56が結合保持金具70及び挿通
支持金具90に夫々固定される。このようにして、ハン
ガーラック50は広げられた状態に保持されている。
【0027】広げられたハンガーラック50は、各ハン
ガーバー56にハンガー商品(図示省略)が吊り下げら
れて所望の場所に移動させられる。ハンガーラック50
を複数台一箇所に集約保管する場合には、各蝶ナット6
4,77、蝶ねじ78,98を緩め一対のラックベース
杆52を連結杆51を介して互いに接近させる(図14
参照)。
【0028】これに伴って、支柱間隔保持杆54、ハン
ガーバー56は夫々高さ調節支柱66、アーム55に対
して回動する。この回動は、回転可能な状態になってい
る結合保持金具70及び挿通支持金具90の回動によっ
て許容される。又、一対の支柱53,53同士の間隔、
対向するアーム55,55同士の間隔が各々狭まる。こ
の間隔の変化は、支柱間隔保持杆54及びハンガーバー
56が結合保持金具70及び挿通支持金具90を挿通遊
動によって許容される。
【0029】このようにして、ハンガーラック50は、
水平方向に折畳められて縦形の扁平な形状に縮小され
る。従って、多数のハンガーラック50を集約保管する
場合の格納占有空間が著しく縮減され、狭い保管スペー
スであっても保管することができる。
【0030】アーム55の取り付け位置を変更すること
によって、各ハンガーバー56毎の高さを設定すること
ができ、ハンガーバーの段数とピッチを変更することが
できる。又、全体のハンガーバー56の高さは、支柱受
け65に対して高さ調節支柱66を上下移動させ、ピン
69が貫通するピン貫通孔68を変更することによって
調節することができる。
【0031】なお、上記アーム55は高さ調節支柱66
に単に引っ掛けるようになっているが、取り付け状態を
より安定させる実施例として図16乃至図19に示す構
成がある。この実施例におけるアーム155の縦の縁に
はアーム155の面方向に屈曲したフック181が形成
され、このフック181と高さ調節支柱166の被係合
孔180近傍とには共通のボルト101が貫通するボル
ト孔102,103が形成されている。高さ調節支柱1
60のボルト孔103は、縦長の被係合孔に形成されて
いる。
【0032】アーム155は、ボルト孔102,103
にボルト101を貫通させて蝶ナット104で締め込む
ことによって高さ調節支柱166に確実に固定される。
従って、ハンガーバーに重いハンガー商品を吊してもア
ーム155が支柱166に対して下傾する恐れはなくハ
ンガー商品を確実に吊すことができる。
【0033】なお、ボルト・蝶ナット101,104の
装着を容易にするため一対の高さ調節支柱166,16
6の対向面は、作業員が手を差し込めるように開放され
ている(図16参照)。このため、高さ調節支柱166
には、断面形状がコ字状のチャネル材が使用されてい
る。又、支柱153(図20参照)を構成する支柱受け
165と高さ調節支柱166とに形成されているピン貫
通孔167,168は、高さ調節用のボルト169をハ
ンガーバーと直交する方向から差し込める向きに形成さ
れている。ボルト169にはナット170がねじ込ま
れ、ボルト169の抜け止めがなされる。なお、ボルト
169、ナット170の替わりに図12に示すようなL
字状のピン69、或いは、抜止用の鍔が形成された真直
ぐなピン(図示省略)を使用してもよい。
【0034】
【発明の効果】請求項1のハンガーラックは一対のラッ
クベース杆が連結杆の両端に夫々回動自在にZ字状に連
結され且つ支柱間隔保持杆が結合保持金具を介して回動
及び挿通遊動できるので、分解することなく一対のラッ
クベース杆の間隔を縮減できるように折畳むことが可能
になって縦形扁平形状に縮小されるから、多数のハンガ
ーラックを集約格納する際の保管スペースを大幅に節減
することができる。アームを被係合孔に選択的に取り付
けることができるため、ハンガー商品の丈に合わせてハ
ンガーバー毎の高さを調節し、ハンガーバーの段数とピ
ッチを選択することができる。これにともなって、ハン
ガーラック内の空間を有効に使用することができる。請
求項2のように、被係合孔を支柱の対向側面に夫々形成
すると、支柱の両側に高さの異なるハンガーバーを設け
ることができるので、ハンガー商品の多様な長さにも充
分対応できる機能が大幅に増大した。請求項3のよう
に、ハンガーバーの端部をハンガーバー挿通支持金具に
よってアームに回転可能に設けることにより、ハンガー
バーをアームから取り外すことなく、ハンガーラックを
折畳むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のハンガーラックの斜視図で
ある。
【図2】 支柱間隔保持杆を支柱に連結する結合保持金
具を支柱から取り外した状態の斜視図である。
【図3】 ハンガーバーをアームに連結する挿通支持金
具をアームから取り外した状態の分解斜視図である。
【図4】 連結杆とラックベース杆との連結部分の斜視
図である。
【図5】 アームとハンガーバーとの連結部分における
ハンガーバーの直径方向断面図である。
【図6】 アームとハンガーバーとの連結部分をハンガ
ーバーの長手方向から見た図である。
【図7】 支柱と支柱間隔保持杆との連結部分における
支柱間隔保持杆の直径方向断面図であり、蝶ナットを緩
めた状態の図である。
【図8】 支柱と支柱間隔保持杆との連結部分を支柱間
隔保持杆の長手方向から見た図であり、蝶ナットを緩め
た状態の図である。
【図9】 連結杆とラックベース杆との連結部分の平面
図である。
【図10】連結杆とラックベース杆との連結部分におけ
る連結杆の長手方向に沿った断面図である。
【図11】支柱とアームとの取り付け部分を示す斜視図
である。
【図12】支柱受けと高さ調節支柱との接続部分の斜視
図である。
【図13】ハンガーラックの概略平面図である。
【図14】折畳まれる途中のハンガーラックの概略平面
図である。
【図15】折畳まれたハンガーラック概略平面図であ
る。
【図16】他の実施例の支柱とアームとの取り付け部分
を示す斜視図である。
【図17】図16のアームの斜視図である。
【図18】図16において、支柱とアームとの取り付け
部分を示す平面図であり支柱の直径方向断面図である。
【図19】図18を手前側から見た図である。
【図20】高さ調節支柱と図16における支柱受けとの
接続部分の斜視図である。
【図21】従来のハンガーラックの斜視図である。
【図22】従来のハンガーラックの斜視図である。
【符号の説明】
50 ハンガーラック 51 連結杆 52 ラックベース杆 53,153
支柱 54 支柱間隔保持杆 55 アーム 56 ハンガーバー 73 結合保持
金具 75,95 ねじ立軸 80,180
被係合孔 93 挿通支持金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な一対のラックベース杆を連
    結杆でZ字状に折畳み可能に連結し、前記夫々のラック
    ベース杆に支柱を立設し、前記夫々の支柱の上端に支柱
    間隔保持杆の両端部を挿通支持する結合保持金具を立軸
    によって回転可能に取り付け、前記夫々の支柱の上下方
    向にハンガーバーを支持するアームが係脱可能に係合さ
    れる複数の被係合孔を形成したことを特徴とする、折畳
    み可能なハンガーラック。
  2. 【請求項2】 前記被係合孔は前記支柱の対向側面に夫
    々形成されている、請求項1の折畳み可能なハンガーラ
    ック。
  3. 【請求項3】 前記アームには前記ハンガーバーの端部
    を挿通支持するハンガーバー挿通支持金具が立軸によっ
    て回転可能に設けられている、請求項1の折畳み可能な
    ハンガーラック。
JP6439494A 1994-03-09 1994-03-09 折畳み可能なハンガーラック Pending JPH07246140A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008018150A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Asahi:Kk 立枠及び棚
GB2415895B (en) * 2004-07-07 2008-03-12 Retail Equipment Ltd Clothes rail
KR102195158B1 (ko) * 2019-09-04 2020-12-24 (주)오빌 상품진열장치

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