JPH0724500U - 汚泥の凝集状態検知装置 - Google Patents
汚泥の凝集状態検知装置Info
- Publication number
- JPH0724500U JPH0724500U JP6740293U JP6740293U JPH0724500U JP H0724500 U JPH0724500 U JP H0724500U JP 6740293 U JP6740293 U JP 6740293U JP 6740293 U JP6740293 U JP 6740293U JP H0724500 U JPH0724500 U JP H0724500U
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- Japan
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- polymer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサの洗浄、校正等を頻繁に行なう必要が
なく、しかも簡易な構造の汚泥の凝集状態検知装置を提
供する。 【構成】 凝集汚泥の脱水濾液の発泡量検出装置(泡高
さ計8又は圧力計)を備えてなる汚泥の凝集状態検知装
置。 【効果】 脱水濾液の発泡量の大小を計測して、汚泥の
凝集状態を検知する。凝集汚泥の脱水において、汚泥の
凝集処理におけるポリマーの添加量が過剰状態となる
と、濾液中の残留ポリマー量が急増し、発泡性が激しく
なる。従って、この発泡量を泡高さ計又は圧力計を用い
て計測すれば、ポリマー添加量の過不足、即ち、汚泥の
凝集状態の判定ができる。簡易な構成で、メンテナンス
も容易な装置により、ポリマーの添加量の過不足による
汚泥の凝集状態の適否を容易に検出することができる。
なく、しかも簡易な構造の汚泥の凝集状態検知装置を提
供する。 【構成】 凝集汚泥の脱水濾液の発泡量検出装置(泡高
さ計8又は圧力計)を備えてなる汚泥の凝集状態検知装
置。 【効果】 脱水濾液の発泡量の大小を計測して、汚泥の
凝集状態を検知する。凝集汚泥の脱水において、汚泥の
凝集処理におけるポリマーの添加量が過剰状態となる
と、濾液中の残留ポリマー量が急増し、発泡性が激しく
なる。従って、この発泡量を泡高さ計又は圧力計を用い
て計測すれば、ポリマー添加量の過不足、即ち、汚泥の
凝集状態の判定ができる。簡易な構成で、メンテナンス
も容易な装置により、ポリマーの添加量の過不足による
汚泥の凝集状態の適否を容易に検出することができる。
Description
【0001】
本考案は汚泥の凝集状態検知装置に係り、特に、汚泥脱水機に供給される高分 子凝集剤添加後の汚泥の凝集状態を適確に検知する装置に関する。
【0002】
有機汚泥又は無機汚泥の脱水処理は、通常、被処理汚泥(原汚泥)に高分子凝 集剤(ポリマー)を添加して凝集処理した後、ベルトプレス又は遠心脱水機で脱 水することにより行なわれている。このような汚泥の脱水処理に当り、原汚泥の 性状は、経時的に変化するため、それに応じて安定な脱水処理を行なうためには 、脱水機に供給される汚泥の凝集状態を頻繁に監視ないし検知して、ポリマー薬 注量を調整することが必要となる。
【0003】 従来、汚泥の凝集状態の監視ないし検知方法として、脱水濾液中のホットワイ ヤやホットフィルムセンサの温度変化を計測する方法、脱水濾液中の残留ポリマ ーのコロイド荷電量を計測する方法等が提案されている。
【0004】
しかしながら、上記従来の方法では、監視又は検知のための装置が複雑かつ精 密である、測定試料の脱水濾液は汚水であるため、装置に設けられたセンサの洗 浄と校正を頻繁に行なう必要があるなどの欠点があった。
【0005】 本考案は上記従来の問題点を解決し、センサの洗浄、校正等を頻繁に行なう必 要がなく、しかも簡易な構造の汚泥の凝集状態検知装置を提供することを目的と する。
【0006】
本考案の汚泥の凝集状態検知装置は、凝集汚泥の脱水濾液の発泡量検出装置を 備えてなることを特徴とする。
【0007】
本考案の汚泥の凝集状態検知装置は、脱水濾液の発泡量の大小を計測して、汚 泥の凝集状態を検知するものである。即ち、凝集汚泥の脱水において、汚泥の凝 集処理におけるポリマーの添加量が過剰状態となると、濾液中の残留ポリマー量 が急増し、発泡性が激しくなる。従って、この発泡量を泡高さ計又は圧力計を用 いて計測すれば、ポリマー添加量の過不足、即ち、汚泥の凝集状態の判定ができ る。
【0008】 本考案の汚泥の凝集状態検知装置は、凝集汚泥の脱水濾液の発泡量検出装置で 主に構成され、構造が簡易である。また、泡高さ計又は圧力計のような発泡量検 出装置は、頻繁に洗浄や校正を行なうことなく、長期間使用することができる。
【0009】
以下、図面を参照して本考案の汚泥の凝集状態検知装置を詳細に説明する。
【0010】 図1は本考案の汚泥の凝集状態検知装置の一実施例を示す断面図、図2は本考 案の汚泥の凝集状態検知装置を用いた薬注制御システムの一実施例を示す系統図 である。
【0011】 図1に示す汚泥の凝集状態検知装置は、凝集汚泥の脱水濾液を受け入れる容器 1と、該容器内の脱水濾液2中に、配管3及び散気球4を経て圧縮空気を吹き込 むコンプレッサー5と、吹き込まれた空気6により容器1内の脱水濾液2が発泡 することにより生じる泡7の高さを検出する泡高さ計8とを備えるものである。 この容器1は、内部に仕切壁9が設けられており液溜め部1Aと、排出部1Bと に区画されている。この仕切壁9を溢流した脱水濾液は、容器1の下部に設けら れた排出口10から排出される。なお、本実施例において、凝集汚泥の脱水濾液 を容器1に供給する配管11は、容器1の上部から、液溜め部1Aの上方位置に 挿入されているが、この配管11の先端11Aは、ノズル状に絞られており、散 気球4と共に、脱水濾液の発泡を促進することにより、泡の高さを計測し易くす るように構成されている。
【0012】 このような汚泥の凝集状態検知装置であれば、配管11のノズル状先端11A から噴出された脱水濾液2は、容器1内の液溜め部1Aにおいて、散気球より散 気される空気6により泡立てられ、液表面に泡7の層を形成する。この泡7の層 の高さ(厚さ)を、泡高さ計8により測定することにより、凝集汚泥のポリマー の添加量の過不足を知ることができ、従って、汚泥の凝集状態を知ることができ る。即ち、泡7の層の高さが予め定めた基準値よりも高い場合には、ポリマーは 過剰添加であり、逆に、泡7の層の高さが該基準値よりも低い場合には、ポリマ ーの添加量が不足で、汚泥の凝集状態が悪いことを示す。
【0013】 なお、泡高さ計8としては、電極式レベル計又は超音波式レベル計などを用い ることができる。
【0014】 図2は、このような本考案の汚泥の凝集状態検知装置を組み込んで、ポリマー の添加量を自動制御する薬注制御システムの一例を示す系統図である。
【0015】 図中、12は凝集処理槽、13は脱水機、14はポリマー槽、15はポンプ、 16はポンプ制御器、17は制御演算器、18は凝集状態検知装置であり、21 〜26の各符号は配管を示す。
【0016】 本システムにおいて、配管21から導入される汚泥(原汚泥)は、凝集処理槽 12において、ポリマー槽14からポンプ15を備える配管22より供給される ポリマーが添加されて凝集処理される。凝集汚泥は配管23より脱水機13に導 入されて脱水処理され、脱水ケーキは配管24より系外へ排出される。一方、脱 水濾液は配管25を経て系外に排出されるが、この途中で一部が配管26より抜 き出され、凝集状態検知装置18に供給される。
【0017】 凝集状態検知装置18においては、前述の如く、脱水濾液の発泡量の検出が行 なわれる。そして、この測定値は制御演算器17に入力され、制御演算器17の 演算結果に基いて、ポンプ制御器16は、ポリマー供給ポンプ15の制御信号を 出力し、ポンプ15の作動を制御する。
【0018】 例えば、制御演算器17において、凝集状態検知装置18で検出された泡高さ の測定値を、予め定めた基準値と比較し、測定値が該基準値よりも大きい場合に はポンプ15の回転速度を小さくしてポリマー供給量を低減するように、逆に、 測定値が該基準値よりも小さい場合にはポンプ15の回転速度を大きくしてポリ マー供給量を増加するように制御を行なう。
【0019】 このような薬注制御システムによれば、ポリマーの供給量が適正か否かをリア ルタイムで判定して、ポリマーの供給量を制御することにより、ポリマーの過剰 供給の防止、ポリマー不足による凝集不良の防止を図り、良好な脱水状態を安定 に維持することが可能である。
【0020】 ところで、泡高さ計のうち、電極式レベル計は安価であるが、接点信号による 計測となるため、高精度の計測値が得られず、また、連続した計測値を得ること ができないといった不具合がある。一方、超音波式レベル計では、連続した計測 値を得ることができるが、装置が高価であり、また、高精度の計測値を得るため には、大型の計測槽が必要となるという不具合がある。
【0021】 これに対して、発泡量検出装置として、圧力計を用いた場合には、上記のよう な不具合を解消でき、安価でしかも小型の装置を用いて、発泡量を精度よく連続 計測することができる。
【0022】 図3は、発泡量検出装置として圧力計を用いた本考案の汚泥の凝集状態検知装 置の一実施例を示す断面図、図4はこの汚泥の凝集状態検知装置を用いた薬注制 御システムの一実施例を示す系統図である。
【0023】 図3に示す汚泥の凝集状態検知装置は、配管30から供給される凝集汚泥の脱 水濾液を受け入れる容器31と、この容器31の上部に設けられた、容器31内 の脱水濾液32上の空間部33の圧力を検出するための圧力計34とを備えるも のである。容器31は、液溜め部31Aと排出部31Bとを備え、液溜め部31 Aと排出部31Bとは連絡部31Cで連絡されている。容器31内の脱水濾液が 、排出部31Bの排出口31Dの溢流部31Eから溢流することにより、容器3 1内の液面は常に一定に保たれる。
【0024】 凝集汚泥の脱水濾液を容器31に供給する配管30は、容器31の上部から、 液溜め部31Aの上方位置に挿入されているが、この配管30の先端30Aは、 ノズル状に絞られており、脱水濾液の発泡を促進することにより、圧力を計測し 易くするように構成されている。なお、この装置においても、図1に示す装置と 同様に、容器31内に散気球を設けて、発泡をより一層促進させるようにしても 良い。
【0025】 このような汚泥の凝集状態検知装置においては、配管30のノズル状先端30 Aから噴出された脱水濾液32は、容器31内の液溜め部31Aにおいて、液表 面に泡35の層を形成する。この泡35の量が増加すると、容器31内の液面の 位置は一定であることから、この液面上の空間部33の圧力が上昇する。このた め、この空間部33の圧力変化を圧力計34で計測することにより、泡35の発 生量を求めることができ、これにより、凝集汚泥のポリマーの添加量の過不足を 知ることができる。従って、汚泥の凝集状態を知ることができる。
【0026】 即ち、泡35の量が多く、空間部33の圧力が予め定めた基準値よりも高い場 合には、ポリマーは過剰添加であり、逆に、泡35の量が少なく、空間部33の 圧力が該基準値よりも低い場合には、ポリマーの添加量が不足で、汚泥の凝集状 態が悪いことを示す。
【0027】 図4は、このような本考案の汚泥の凝集状態検知装置を組み込んで、ポリマー の添加量を自動制御する薬注制御システムの一例を示す系統図である。
【0028】 図中、41は脱水機、42はポリマー槽、43はポンプ、44はインバーター 、45は凝集状態検知装置、46は信号変換器、47は制御演算器、48は凝集 状態表示器であり、51〜55の各符号は配管を示す。
【0029】 本システムにおいて、配管51から導入される汚泥(原汚泥)は、ポリマー槽 42からポンプ43を備える配管52よりポリマーが添加された後、脱水機41 に導入されて脱水処理され、脱水ケーキは配管53より系外へ排出される。一方 、脱水濾液は配管54を経て系外に排出されるが、この途中で一部が配管55よ り抜き出され、凝集状態検知装置45に供給される。
【0030】 凝集状態検知装置45においては、前述の如く、圧力計34により脱水濾液の 発泡による圧力の変化が検出される。そして、この測定値は信号変換器46を経 て制御演算器47に入力され、制御演算器47の演算結果は凝集状態表示器48 に入力され、凝集状態が表示される。また、制御演算器47の演算結果に基いて 、インバーター44は、ポリマー供給ポンプ43の制御信号を出力し、ポンプ4 3の作動を制御する。
【0031】 例えば、制御演算器47において、凝集状態検知装置45の圧力計で検出され た圧力の測定値を、予め定めた基準値と比較し、測定値が該基準値よりも大きい 場合にはポンプ43の回転速度を小さくしてポリマー供給量を低減するように、 逆に、測定値が該基準値よりも小さい場合にはポンプ43の回転速度を大きくし てポリマー供給量を増加するように制御を行なう。
【0032】 このような薬注制御システムによっても、図2に示すものと同様、、ポリマー の供給量が適正か否かをリアルタイムで判定して、ポリマーの供給量を制御する ことにより、ポリマーの過剰供給の防止、ポリマー不足による凝集不良の防止を 図り、良好な脱水状態を安定に維持することが可能である。
【0033】 なお、図示の装置はいずれも本考案の一実施例であって、本考案はその要旨を 超えない限り、何ら図示のものに限定されるものではない。
【0034】 例えば、図1,3において、脱水濾液供給配管のノズル状先端部において、脱 水濾液への散気を行なっても良い。
【0035】
以上詳述した通り、本考案の汚泥の凝集状態検知装置によれば、簡易な構成で 、メンテナンスも容易な装置により、ポリマーの添加量の過不足による汚泥の凝 集状態の適否を容易に検出することができる。
【0036】 従って、本考案の汚泥の凝集状態検知装置を用いて、ポリマーの薬注制御を行 なうことにより、ポリマー添加量の過不足を防止して、汚泥の凝集、脱水処理を 安定かつ効率的に行なうことが可能とされる。
【図1】本考案の汚泥の凝集状態検知装置の一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本考案の汚泥の凝集状態検知装置を用いた薬注
制御システムの一実施例を示す系統図である。
制御システムの一実施例を示す系統図である。
【図3】本考案の汚泥の凝集状態検知装置の他の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】本考案の汚泥の凝集状態検知装置を用いた薬注
制御システムの他の実施例を示す系統図である。
制御システムの他の実施例を示す系統図である。
1,31 容器 2,32 脱水濾液 4 散気球 5 コンプレッサー 7,35 泡 8 泡高さ計 9 仕切り壁 12 凝集処理槽 13,41 脱水機 14,42 ポリマー槽 15,43 ポンプ 16 ポンプ制御器 17,47 制御演算器 18,45 凝集状態検知装置 34 圧力計 44 インバーター 46 信号変換器 48 凝集状態表示器
Claims (1)
- 【請求項1】 凝集汚泥の脱水濾液の発泡量検出装置を
備えてなる汚泥の凝集状態検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6740293U JPH0724500U (ja) | 1993-08-25 | 1993-12-17 | 汚泥の凝集状態検知装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4625993 | 1993-08-25 | ||
JP5-46259 | 1993-08-25 | ||
JP6740293U JPH0724500U (ja) | 1993-08-25 | 1993-12-17 | 汚泥の凝集状態検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724500U true JPH0724500U (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=26386367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6740293U Pending JPH0724500U (ja) | 1993-08-25 | 1993-12-17 | 汚泥の凝集状態検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724500U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052327A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Fuji Electric Co Ltd | 水処理方法及び水処理装置 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP6740293U patent/JPH0724500U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052327A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Fuji Electric Co Ltd | 水処理方法及び水処理装置 |
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