JPH0724292Y2 - シートベルト用ショルダーアンカーアジャスター - Google Patents

シートベルト用ショルダーアンカーアジャスター

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JPH0724292Y2
JPH0724292Y2 JP10148688U JP10148688U JPH0724292Y2 JP H0724292 Y2 JPH0724292 Y2 JP H0724292Y2 JP 10148688 U JP10148688 U JP 10148688U JP 10148688 U JP10148688 U JP 10148688U JP H0724292 Y2 JPH0724292 Y2 JP H0724292Y2
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JP
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slider
latch
slide rail
press button
stopper
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JP10148688U
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省吾 林
悟 山口
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富士オートリブ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両におけるシートベルトのショルダーアンカ
ーアジャスターに関する。
[従来の技術] 本願出願人は、先にシートベルト用ショルダーアンカー
アジャスター(実願昭61−182740号及び実願昭62−1915
46号)を提供した。このショルダーアンカーアジャスタ
ーは、第10図に示したように、長手方向へ所定間隔で少
なくとも2列に整列して穿設された複数の係止孔1fを有
する帯板状のスライドレール1と、該スライドレール1
を弾性部材16を介し抱持して長手方向へ摺動自在に係合
し、直交する突軸3を有するスライダー2と、該突軸3
に遊嵌して軸方向移動自在、かつ、前記スライドレール
1を抱持して裏面から前記係止孔1fと進退可能な爪部4a
を有してスライダー2にばね10で付勢して装着されるラ
ッチ4と、該ラッチ4と当接可能に前記突軸に遊嵌され
るブッシュ5と、該ブッシュ5のテーパー部5aに摺接す
るスライド部6f,6fを有するとともに、突軸3に直交す
る方向へ移動可能にカバー体9内にばね14で付勢して遊
嵌されるプレスボタン6と、前記突軸3の端部に螺合す
るボルト8に遊嵌するブラケット15を介し固定されるス
ルーアンカー7とを有することを特徴とするものであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記出願された考案によれば、高さ調節
のためにプレスボタン6を最大限押さえ込んでそのテー
パー部6aがブッシュ5のテーパー部5aを図示下方へ押し
てラッチ4cを押し下げた場合、ラッチ4の爪部ホルダー
4bがスライドレール1の表面に圧接し、抵抗を生じてス
ライダー2の動きを制止し、高さ調節操作ができなくな
る場合がある。また、ばね10はスライダー2上に直接載
置しているため、不安定でずれることがあり、そのため
ばね10の荷重が不安定となり、ラッチ4をスライダー2
から離す力の変動があり、好ましくない。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記問題の解決を図るため、スライドレールを
抱持して長手方向へ摺動可能なスライダーと、該スライ
ダーに直交して突設した突軸にばねを介しスライダーか
ら離反する方向へ付勢されたラッチと、該ラッチを前記
ばねの力に抗して押すプレスボタンおよび該プレスボタ
ンと連動するブッシュを有するシートベルト用ショルダ
ーアンカーアジャスターにおいて、前記ラッチとスライ
ダーとの間に、ラッチの爪部ホルダーとスライドレール
との当接を妨げるストッパーを設けてなるシートベルト
用ショルダーアンカーアジャスターを構成した。
[作用] 本考案の上記構成によれば、プレスボタンを押すと、ブ
ッシュがラッチをスライドレールに圧接する方向へ移動
させ、ラッチの爪部がスライドレールの係止孔から離脱
する。このとき、ラッチはストッパーに当接してスライ
ドレールと接触するのを阻止される。そこで、スライダ
ーをスライドレールに沿って上下方向の任意の位置に摺
動させ、プレスボタンを離すとラッチはばねの付勢力で
スライドレールから離反する方向へ移動し、爪部が係止
孔に嵌合し、その位置でスライダーは固定する。
[実施例] 以下に本考案を図示の実施例に基づき説明する。
第1図において、1はスライドレール、2はスライダ
ー、3は突軸、4はラッチ、5はブッシュ、6はプレス
ボタン、7はスルーアンカー、8は鍔付きボルト、9は
カバー体である。すなわち、スライドレール1を抱持し
て長手方向へ摺動可能なスライダー2と、該スライダー
2に直交して突設した突軸3にばね10を介しスライダー
2から離反する方向へ付勢されたラッチ4と、該ラッチ
4に前記ばね10の力に抗して押すプレスボタン6および
該プレスボタン6と連動するブッシュ5を有するシート
ベルト用ショルダーアンカーアジャスターにおいて、前
記ばね10とスライダー2との間に、ばね座を兼ねてスラ
イダーのストロークを規制するストッパー17を設けてな
る。
スライドレール1は、所要長さの帯板1aの一端近傍を曲
げて段差を設け、取付孔1bを穿設する一方、他端にはリ
ベット穴1cを穿設し、リベット1dを介してレールブラケ
ット1cを連結できる。そして帯板1aには、長手方向へ所
定間隔で少なくとも2列に整列し、左右対称に穿設され
た複数の係止孔1f,1fを設けてある。係止孔1fの裏面に
はラッチ4の爪部4aが摺動案内されるべきテーパー部1g
が形成されている。
スライダー2は、上記スライドレール1を抱持して長手
方向へ摺動可能な断面略凹形のブロック2aからなり、そ
の左右側部に切欠部2b,2bを有する。また、ブロック2a
の略中心部には小判形の係止孔2cが穿設され、この係止
孔2cには突軸3が直交して挿入される。突軸3は一端に
鍔部3aを有する断面小判形の筒体3bで、その軸方向内周
には螺部3cが刻設されている。
ラッチ4は、スライダー2の切欠部2b,2bに嵌合する左
右一対のカギ形の挿入部4a,4aとこれらを連結して略コ
字形に曲成した爪部ホルダー4b,4bを有し、爪部ホルダ
ー4b,4bは一体に連結されその中央部には一側へ突出し
た環部4cが形成されている。環部4cは前記突軸3を遊嵌
できる。また、爪部4a,4aは先端部が傾斜して略三角状
に形成され、前記スライドレール1の係止孔1fに裏面か
ら進退する。この爪部4aの傾斜先端部4dは、係止孔1fの
一端部に形成されるテーパー部1gと略等しい傾斜角度を
有している。このラッチ4は、ばね座を兼ねるストッパ
ー17を介してばね10を挾みスライダー2に嵌合され、そ
の環部4cと当接するブッシュ5が突軸3に遊嵌される。
ブッシュ5は環部4cと接触する端部を有し反対側の端部
外周に、テーパー部5aが形成されている。
プレスボタン6は、上記テーパー部5aと斜辺部が当接す
る三角形状の突起部6a,6a(第3図参照)を端部に形成
したスライド部6f,6fを有するとともに、前記突軸3を
遊嵌する略長円形の係止孔6bを有し、かつ、一端にボタ
ン部6c、他端にばね係止部6dをそれぞれ有する。このプ
レスボタン6は合成樹脂材からなる成形体で、同じく成
形体からなるカバー体9の内部において突軸3と直交す
る方向へ摺動可能に収納され、鍔付きボルト8に嵌挿す
るリング11,12,13で遊嵌される。また、このプレスボタ
ン6のばね係止部6dとカバー体9との間にはコイルばね
14が弾装され、プレスボタン6を常にカバー体9の外方
へ押圧付勢する。
カバー体9は二ツ割りガラスの箱状体であって、両部を
合わせることにより、プレスボタン6及びスルーアンカ
ー7を収納できる。スルーアンカー7はブラケット15に
固着され、ブラケット15には係止孔15aが穿設されてい
る。このブラケット15はその係止孔15aに抜脱不能に挿
通する鍔付きボルト8、その鍔付きボルト8に挿通する
ブッシュ8aおよびウエーブワッシャー8bを介し突軸3に
回動可能に連結される。
弾性部材16は、スライダー2に内嵌してスライドレール
1との間に介在させる断面コ字形のシート状体からな
り、スライダー2を常にスライドレール1から離間させ
る作用を為すべく、スライドレール1の幅方向に付勢さ
れた弾力を有するとともに、その両端部はスライダー2
から突出する係止部16a,16bを有する。第5図(A)〜
(D)に示したように、この弾性部材16は樹脂成型さ
れ、前記係止部16a,16bをそれぞれ形成する爪部16c,16c
並びに16d,16dと、前記ラッチ4を嵌合する切欠部16e,1
6eと、爪部16c,16cを離間させる方向へ付勢する弾力を
形成するための略U字形のスリット16fとからなり、前
記係止部16aはスライドレール1の上端部側でスライダ
ー2の下面側に、また係止部16bはスライドレール1の
下端側でスライダー2の上面側に、それぞれ突出してい
るものである。なお、弾性部材16をスライダー2に装着
するには、係止部16a側を幅方向で収縮させてスライダ
ー2のラッチ4aのある端部側から爪部16c,16dを係止孔2
c側に向け挿入した後、その弾力で拡開し係止部16a,16b
が両端部から突出してスライダー2の内側に密着固定す
る。
ストッパー17は第6図(A)〜(D)に示したように、
ばね10を嵌合して着座させるとともに、突軸3を挿通す
る小判形の透孔17aを有して皿状の本体17bと、本体17b
の周縁に所定の高さで立ち上がり、環部4cと接触できる
周縁部17cと、周縁部17cの一部に形成されて接続部4eを
載置できる切欠部17dとからなる。周縁部17cの高さは環
部4cと周縁部17cが接したときに、ラッチ4の爪部ホル
ダー4bがスライドレール1に圧接しない程度に近接し、
かつ、爪部4aが係止孔1fから抜脱できるように定める。
なお、このストッパー17は、次ぎのようなものに代えて
もよい。
すなわち、第7図に示したように、スライダー2の切欠
部2b,2bを形成する際、その一部を上面側に折り曲げ、
このストッパー18の高さはラッチ4の下面がストッパー
18の上端に接したときラッチ4の爪部ホルダー4bがスラ
イドレール1に圧接しない程度に近接し、かつ、爪部4a
が係止孔1fから抜脱できるような関係とする。また、第
8図に示したように、ラッチ4の一部にスライダー2側
へ突出するL形断面の切り起こしからなるストッパー19
を設け、このストッパー19の高さはストッパー19の先端
がスライダー2の上面に接したときラッチ4の爪部ホル
ダー4bがスライドレール1に圧接しない程度に近接し、
かつ、爪部4aが係止孔1fから抜脱できるような関係とす
る。さらに、第9図に示したように、ラッチ4に装着す
るブッシュ5に、ラッチ4の環部4cの孔に嵌め込む突部
5bを形成するとともに、その突部5bの図示下方には突軸
3を中心として筒状のストッパー20を設ける。このスト
ッパー20はブッシュ5と一体のものでもよい。このスト
ッパー20の高さは、この端部がスライダー2の上面に接
したとき、ラッチ4の爪部ホルダー4bがスライドレール
1に圧接しない程度に近接し、かつ、爪部4aが係止孔1f
から抜脱できるような関係とする。
次に上記実施例の作用を説明する。
第3図に示した状態において、カバー体9は手で覆うご
とく把持し、プレスボタン6に親指をかけカバー体9に
向け押圧する。プレスボタン6が、図示においてコイル
ばね14の力に抗し右方へ移動すると、そのテーパー部6a
がブッシュ5のテーパー部5aを滑動し、ブッシュ5を突
軸3に沿いスライダー2側へ移動させるから、ラッチ4
はブッシュ5が押す環部4cを介し、全体としてスライド
レール1側へ移動する。このとき、ストッパー17はスラ
イダー2の上面に当接しているので、第4図に示したよ
うに、環部4cがストッパー17の周縁部17cの上面に当た
り、ラッチ4はそれ以上スライドレール1側へ移動せず
停止するとともに、爪部ホルダー4bの裏面がスライドレ
ール1の上面と接触することなく、かつ、爪部ホルダー
4bと環部4cとの接続部4dがストッパー17の切り欠き部17
d内に静止する。このようなストッパー17の作用は、第
7図から第9図に示す他のストッパー18,19,20について
も同様であり、プレスボタン6を押すと第7図ではラッ
チ4の下面がストッパー18の上端に接し、第8図ではス
トッパー19がスライダー2の上面に接し、第9図ではス
トッパー20がスライダー2の上面に接するようになり、
ラッチ4はそれ以上スライドレール1側へは移動しない
ので爪部ホルダー4bの裏面がスライドレール1の上面と
接触することはない。このため、ラッチ4の爪部4a,4a
は、ばね10の力に抗してスライドレール1の裏面に突出
し、係止孔1f,1fから抜脱される(第3図及び第4図仮
想線図示)。そこで、プレスボタン6を押したまま、カ
バー体9をスライドレール1の長手方向へ押し又は引く
と、スライダー2とスライドレール1との係合が外れて
いるのでスライダー2は自在に移動できる。スライダー
2を適宜の位置で止め、プレスボタン6の押圧を解く
と、プレスボタン6は、コイルばね14の力でカバー体9
から突出する方向へ移動し、これによって突起部6aがブ
ッシュ5をスライダー2側へ押すのを解くから、ラッチ
4及びブッシュ5はばね10の力でカバー体9側へ移動
し、よって、ラッチ4の爪部4a,4aはテーパー部1g,1gに
案内されて新しい係止孔1f,1fにそれぞれスムーズに進
入し、スライダー2をスライドレール1に固定する。こ
のとき、スライダー2とスライドレール1との間には弾
性部材16が介在しているので、その弾性部材16によっ
て、スライダー2とスライドレール1との金属接触が回
避されて金属音が発生せず、しかもスライダー2がスラ
イドレール1を傷付けない。更に、スライダー2をスラ
イドレール1の最上端部若しくは最下端部へ移動させた
場合、係止部16a,16bがスライドレール1の段部若しく
はレールブラケット1eに当接して金属音の発生を阻止す
る。そして、弾性部材16の付勢力はばね程大きくないの
で、プレスボタン6の押し圧を解くと、スライダー2は
自重で落下できる。
[考案の効果] 以上に説明した本考案によれば、シートベルト用ショル
ダーアンカーアジャスターにおいて、ラッチとスライダ
ーとの間に、ラッチの爪部ホルダーとスライドレールと
の当接を妨げるストッパーを設けたから、ラッチのスト
ロークがストッパーで規制され、プレスボタンを最大限
押し込んでも、ラッチの一部がスライドレールと接触し
なくなり、このため、スライダーの移動を阻止すること
がなくなり、スムーズな高さ調節操作ができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は分解斜視図、第2図は平面図、第3図は第2図
A−A断面図、第4図は第2図B−B断面図、第5図は
弾性部材の平面図(A)、側面図(B)、C−C断面図
(C)および斜視図(D)、第6図はストッパーの平面
図(A)、側面図(B)、C−C断面図(C)および斜
視図(D)、第7図から第9図はストッパーの他の例を
示す部分斜視図、部分斜視図、縦断面図、第10図は従来
例の分解斜視図である。 1…スライドレール、1f…係止孔、2…スライダー、3
…突軸、4…ラッチ、4a…爪部、4B…爪部ホルダー、5
…ブッシュ、6…プレスボタン、7…スルーアンカー、
17,18,19,20…ストッパー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライドレールを抱持して長手方向へ摺動
    可能なスライダーと、該スライダーに直交して突設した
    突軸にばねを介しスライダーから離反する方向へ付勢さ
    れたラッチと、該ラッチを前記ばねの力に抗して押すプ
    レスボタンおよび該プレスボタンと連動するブッシュを
    有するシートベルト用ショルダーアンカーアジャスター
    において、前記ラッチとスライダーとの間に、ラッチの
    爪部ホルダーとスライドレールとの当接を妨げるストッ
    パーを設けてなることを特徴とするシートベルト用ショ
    ルダーアンカーアジャスター。
JP10148688U 1988-07-30 1988-07-30 シートベルト用ショルダーアンカーアジャスター Expired - Lifetime JPH0724292Y2 (ja)

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JPH0223258U JPH0223258U (ja) 1990-02-15
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JPH0223258U (ja) 1990-02-15

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