JPH07241005A - ラインガイド装置用の負荷軽減装置 - Google Patents

ラインガイド装置用の負荷軽減装置

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JPH07241005A
JPH07241005A JP6202063A JP20206394A JPH07241005A JP H07241005 A JPH07241005 A JP H07241005A JP 6202063 A JP6202063 A JP 6202063A JP 20206394 A JP20206394 A JP 20206394A JP H07241005 A JPH07241005 A JP H07241005A
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JP
Japan
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line
coupling means
load
packing
duct
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Application number
JP6202063A
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English (en)
Inventor
Karl-Heinz Trieb
トリーブ カール−ハインツ
Josef Steff
ステッフ ヨーゼフ
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WL Gore and Associates GmbH
Original Assignee
WL Gore and Associates GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
    • H02G11/006Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using extensible carrier for the cable, e.g. self-coiling spring

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ラインガイド装置において、ラインに対して
有効な負荷の軽減効果を有する装置を得ることを目的と
する。 【構成】 少なくとも1つのライン23,24がチャネ
ル内に案内されるように保持することができるラインチ
ャネルを具備し、負荷の軽減装置10は、ガイド装置5
1をラインに接続するための使用される圧力嵌合の連結
部材を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラインダクト及びライン
ダクト内に挿通された少なくとも1本のラインと、ライ
ンに接続される連携の装置をラインダクトと結合するた
めの第1摩擦係合式結合手段及びラインを第1結合手段
と結合するための第2摩擦係合式結合手段を有するライ
ンガイド装置用の負荷(あるいは応力、以下「負荷」と
称する)軽減装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】このような負荷軽減装置はヨーロッパ特
許公報EP0490022A2から公知であり、この公
知例の場合には、連携の装置に接続している滑りトラフ
付きフラットベルトケーブル(平型リボンケーブル)の
負荷軽減を目的としている。この公知装置においては、
可動装置をフラットベルトケーブルを介してこれと接続
している固設装置に対して移動させるとフラットベルト
ケーブル上辺がフラットベルトケーブル下辺に沿って摺
動できるようにする公知ケーブルドラグチェーンに代わ
る手段として滑りトラフが機能する。
【0003】この公知装置においては滑りトラフから成
るラインダクトを別装置と結合するための第1結合手段
はスペーサを介して前記別装置と結合する保持プレート
から成る。第2の摩擦係合式結合手段はフラットベルト
ケーブルを挟持すると共に保持プレートと結合している
ケーブルクランプから成る。フラットベルトケーブルを
これと結合している滑りトラフ内に配設することにより
滑りトラフだけでなくフラットベルトケーブルも負荷を
軽減される。従って、この公知技術は滑りトラフから成
るラインダクトに固設されているフラットベルトケーブ
ルの負荷軽減には極めて有益であることが立証されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はライン
ダクトの構成に関係なくかつラインダクトにラインをゆ
るく挿通した場合にラインダクトだけでなくラインに対
しても有効な負荷軽減効果を有するラインガイド装置用
負荷軽減装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的は特許
請求の範囲の請求項1に記載した特徴を有する負荷軽減
装置によって達成される。即ち、本発明では第1結合手
段と共に設けられる第2結合手段が、ラインと第1結合
手段との間の半径方向空隙を埋める、可撓性かつ粗面性
のパッキンから成る。
【0006】可撓性かつ粗面性のパッキンは特にライン
の断面形状に合わせなくても個々のラインを摩擦係合式
にかつ負荷軽減効果を伴なって受容することを可能にす
る。パッキンは可撓的に個々のラインの断面形状に適合
するから直径の異なるラインでも摩擦係合的に受容する
ことができる。パッキンはまたラインダクトの構成に関
係なくラインの負荷を軽減することができる。従って、
公知の滑りトラフの場合に見られるようにラインダクト
を滑り易い材料で形成し、上記ヨーロッパ特許公報に詳
しく記載されているように可撓トラフによって互いに分
離されてドラグチェーンに代わる役割を果す個別のセグ
メントを有するように構成することができる。本発明の
負荷軽減装置では、ラインダクトを公知ドラグチェーン
のように構成した場合でもラインダクトとは独立の、ラ
インに対する負荷軽減手段としての第2結合手段の作用
効果がこれによって損なわれることはない。
【0007】パッキンをラインと第1結合手段との間の
半径方向空隙に配設することにより、パッキンに対する
膨脹制限効果が得られ、従って、パッキンによるライン
の負荷軽減挟持に必要な圧力を発生させることができ
る。本発明のパッキンでは負荷軽減効果を伴なって受容
するのに必要な摩擦力がパッキンをライン周囲と面圧接
させる一方、パッキンを粗面性に構成して摩擦係数を高
くすることで発生する。
【0008】負荷軽減装置の好ましい実施例では第1結
合手段が底壁と、それぞれの底壁と共にほぼU字形の断
面を形成する2つの側壁を有する。この場合、底壁は連
携装置との結合に寄与し、側壁はラインダクトとの結合
に寄与する。第1結合手段のこのような構成は負荷軽減
装置へのラインダクト組込みを極めて容易にする。好ま
しくは側壁を、第1結合手段の結合素子を介して底壁
と、第2結合手段の結合素子を介してラインダクト端部
とそれぞれ結合可能な別部材として構成する。この好ま
しい構成は先ず底壁を連携装置に結合し、連携装置にラ
インダクトを結合したのち、側壁を介してラインダクト
を底壁と結合することによって負荷軽減装置を極めて容
易に組立てることを可能にする。
【0009】第1結合手段を積極係合及び摩擦係合式
に、第2結合手段を積極係合式に構成すればこの組立て
はさらに容易になる。両結合手段とも同じ構成部分に存
在するから第1結合手段を摩擦係合式に固定するだけで
これと同時に第2結合手段も固定される。好ましくは第
1結合手段には確実性を期してねじ継手を設けたピン結
合を採用する。これに対して第2結合手段には側壁とラ
インダクトの間にピン結合部を設けるだけでよい。
【0010】側壁がラインダクト収容域においてライン
ダクト端部を、パッキン収容域においてパッキンを隣接
側壁間で収容するように構成することができる。本発明
の負荷軽減装置のこの好ましい構成もまたは組立ての単
純化に寄与する。即ち、側壁を底壁と組立てることでパ
ッキンとの結合とラインダクトとの結合を1つの工程で
達成できるからである。
【0011】第1結合手段によるパッキン膨脹に対する
制限作用を発生させるためには、側壁をその底壁とは反
対側の縁端部において互いに結合させる頂壁を設ければ
よい。側壁間に配設したのちに初めてパッキンに対する
膨脹制限効果が得られるようにすることによって側壁間
へのパッキン導入が極めて容易になる。頂壁を側壁と結
合するためにスナップイン結合部を設ければ、スナップ
イン状態となるまで頂壁をパッキンに押しつけるだけで
頂壁を側壁と結合することができ、ねじ結合の場合のよ
うに結合が得られるまでパッキンの弾性抵抗に抗して頂
壁を結合位置に保持しなくてもよい。
【0012】パッキンは隣接する接触面間に少なくとも
1本のラインを受容するため中間平面にスリットを設け
た単一ブロックで構成することができる。これにより極
めて簡単にパッキンの単一片構成が可能になる。パッキ
ンを隣接する接触面間に少なくとも1本のラインを挟持
する少なくとも2つのブロックで構成することも可能で
ある。パッキンをこのように構成すれば、棒材からの切
断片をこれに特別な加工を施すことなくそのままパッキ
ンとして使用できるという利点が得られる。
【0013】ライン径が極めて大きいためパッキンの弾
性限度がライン全周へのパッキンの密着を不可能にする
場合、パッキンにライン径に合わせた切欠きを形成すれ
ばよい。しかし、いずれの場合にも本発明のパッキンの
長所は基本的には特にライン径に合わせなくても直径の
異なる複数のラインを同時に摩擦係合的に受容するのに
適していることにある。
【0014】本発明の負荷軽減装置は少なくとも1つの
側壁の両側に結合素子を設けて第2の底壁、第2のライ
ンダクト及び第2の頂壁とも横方向に結合させることに
よって複数のラインガイド装置を互いに平行に同一平面
内に配置できるようにすれば、複数の負荷軽減装置ユニ
ットから成るモジュール構造に特に好適である。従っ
て、任意の数のラインダクト及びこれに挿通されている
ラインに対する負荷軽減を達成するため必要に応じて負
荷軽減装置を補足することができる。
【0015】
【実施例】本発明の負荷軽減装置の好ましい実施例を添
付の図面に沿って以下に詳しく説明する。図1は2つの
負荷軽減装置半体11,12から成る負荷軽減装置10
の分解図である。負荷軽減装置半体11,12はそれぞ
れ1つの底壁13,14と、両側壁15,16及び1
6,17と、1つの頂壁18,19と、図2に組込まれ
た状態で示すパッキン20を含む。
【0016】2つの負荷軽減装置半体11,12から負
荷軽減装置10を構成するため、側壁16を両側に作用
するように、即ち、負荷軽減装置半体11の側壁16と
して機能すると共に負荷軽減装置半体12の側壁16と
しても機能するように形成する。それぞれの負荷軽減装
置半体11,12は1本のダクト22及び該ダクト22
にゆるく挿通されている2本のライン23,24を含む
ラインガイド装置51を摩擦係合で、かつ負荷軽減作用
下に受容する。なお、ライン23,24は電線とは限ら
ずその他任意の可撓ラインであってもよく、いずれにし
ても図示しない固設装置を図示しない可動装置と接続す
るものであればよい。
【0017】図1のラインダクト22は明細書の導入部
で述べたドラグチェーン代用物であるが、該図では可撓
溝26によって互いに分離された個別のセグメント27
から成るラインダクト22のラインダクト端部25だけ
を示した。セグメント27はほぼ矩形の断面形状を呈
し、上方からラインダクト22へライン23,24を導
入するためのスリット39を有する。
【0018】側壁15,16,17は下縁付近の底壁1
3,14と対向する面に底壁13,14の側面30に設
けたピン孔29へ挿入できる結合ピン28を有する。側
壁16の場合、結合ピン28を両側に設けてある。側壁
16の領域で両方の底壁13,14を隙間なく互いに結
合できるようにするため、底壁13の側面30に側壁1
6の厚さに相当する後退面31を設ける。
【0019】結合ピン28には底壁13,14との積極
的なピン結合が得られるように詳しくは図示しないボル
ト孔を設け、結合ピン28を介してこれも詳しくは図示
しないねじを底壁13,14に螺入できるようにするこ
とも可能である。側壁15,16,17にはそのライン
ダクト収容域32にもラインダクト端部25との積極的
結合を可能にするための結合ピン33を設け、ラインダ
クト端部25はこれに対応するピン孔34を有する。さ
らに、図1に示す実施例の場合、側壁15,16,17
のラインダクト収容域32に、底壁13,14に側壁1
5,16または16,17を取付けた状態でラインダク
ト端部25のセグメント27が必ず側壁頂面の平面内に
来るようにする後退面35を設ける。側壁16は結合ピ
ン33も後退面35もその両側に具備する。
【0020】図1ではラインダクト収容域32の前方に
位置するパッキン収容域36にはその上縁にスナップイ
ンピン38を含むスナップイン結合ゾーン37を設け
る。このスナップイン結合ゾーン37は上方から側壁1
5,16または16,17間に挿入される頂壁18に対
する所定位置ストッパとして作用する肩面40を有す
る。側壁15,16または16,17の肩面40に当接
させるため、頂壁18にストッパ段部41を設ける。側
壁16はスナップイン結合ゾーン37をその両側に具備
する。
【0021】頂壁18の組立ては側壁15,16または
16,17のパッキン収容域36間にパッキンを詰めて
から行う。図2に示すパッキン20はそれぞれ2個のブ
ロック42,43を組合わせたパッキンである。ブロッ
ク42,43は詳しくは図示しない非変形状態において
直方体の形状を有し、その長さは頂壁18の長さとほぼ
一致するように設定されている。頂壁18を側壁15,
16または16,17間へ挿入するのに伴なって弾性変
形するため、ライン23,24の周囲を囲むパッキン4
2,43の接触面44,45は図2に示すような波形を
呈する。
【0022】頂壁18の挿入はストッパ段41がこれに
対応する側壁15,16または16,17のストッパ面
40と当接するまで行われる。これと同時にスナップイ
ンピン38の係合ヘッド46が頂壁18の長手縁に設け
た対応形状の係合切欠き47に嵌入する。図2に示す負
荷軽減装置10の斜視図から明らかなように、頂壁18
の頂面48、ラインダクト端部25の滑り面49及び側
壁15,16及び17の上縁50は同一平面内に位置す
る。これにより、図2には詳しく図示しないドラグチェ
ーン代用物の上辺がラインダクト端部の滑り面49及び
頂壁18の頂面48に沿って、側壁15,16,17の
上縁50に妨げられることなく摺動することができる。
従って、頂壁18の材料を適当に選択すれば、負荷軽減
装置10の頂面を広い滑り面として利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つの負荷軽減装置半体から成る負荷軽減装置
の分解図である。
【図2】図1に示した負荷軽減装置を組立てた状態で示
す斜視図である。
【符号の説明】
10…負荷軽減装置 11,12…負荷軽減装置半体 13,14…底壁 15,16,;16,17…両側壁 18,19…頂壁 20…パッキン 22…ラインダクト 23,24…ライン 25…ラインダクト端部 26…可撓溝 27…セグメント 28…結合ピン 30…側面 32…ラインダクト収容域 33…結合ピン 34…ピン孔 35…後退面 36…パッキン収容域 37…結合ゾーン 38…スナップインピン 39…スリット 40…肩面 42,43…ブロック 44,45…接触面 51…ラインガイド装置
フロントページの続き (72)発明者 カール−ハインツ トリーブ ドイツ連邦共和国,91710 グンツェンハ ウゼン,リンデンシュトラーセ 15 (72)発明者 ヨーゼフ ステッフ ドイツ連邦共和国,91802 マインハイム, ハーゲンバッハリンク 19

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラインダクト(22)及びラインダクト
    (22)内に挿通された少なくとも1本のライン(2
    3,24)と、ライン(23,24)に接続される装置
    をラインダクト(22)と結合するための第1摩擦係合
    式結合手段(13,15,16;14,16,17)及
    びライン(23,24)を第1結合手段と結合するため
    の第2摩擦係合式結合手段(20)を有するラインガイ
    ド装置(51)用の負荷軽減装置(10)において、第
    2結合手段が、ラインと第1結合手段との間の半径方向
    空隙を埋める、可撓性かつ粗面性のパッキン(20)か
    ら成ることを特徴とする負荷軽減装置。
  2. 【請求項2】 パッキン(20)がスポンジから成るこ
    とを特徴とする請求項1に記載の負荷軽減装置。
  3. 【請求項3】 第1結合手段(13,15,16;1
    4,16,17)が底壁(13;14)と、それぞれの
    底壁(13;14)と共にほぼU字形の断面を形成する
    2つの側壁(15,16;16,17)を有し、底壁
    (13;14)が連携装置との結合に利用され、側壁
    (15,16;16,17)がラインダクト(22)と
    の結合に利用されることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の負荷軽減装置。
  4. 【請求項4】 側壁(15,16,17)を、第1結合
    手段の結合素子(28,29)を介して底壁(13,1
    4)と、第2結合手段の結合素子(33,34)を介し
    てラインダクト(22)のラインダクト端部(25)と
    それぞれ結合可能な別部材として構成したことを特徴と
    する請求項3に記載の負荷軽減装置。
  5. 【請求項5】 第1結合手段(28,29)を積極係合
    及び摩擦係合式に、第2結合手段(33,34)を積極
    係合式に構成したことを特徴とする請求項4に記載の負
    荷軽減装置。
  6. 【請求項6】 第1結合手段(28,29)を構成する
    ため、螺合によって固定されるピン結合部を側壁(1
    5,16;16,17)と底壁(13;14)の間に設
    けたことを特徴とする請求項5に記載の負荷軽減装置。
  7. 【請求項7】 第2結合手段(33,34)を構成する
    ため、側壁(15,16;16,17)とラインダクト
    端部(25)の間にピン結合部を設けたことを特徴とす
    る請求項5に記載の負荷軽減装置。
  8. 【請求項8】 側壁(15,16,17)がラインダク
    ト収容域(32)においてラインダクト端部(25)
    を、パッキン収容域(36)においてパッキン(20)
    を隣接側壁間で収容することを特徴とする請求項1〜7
    のいずれか1項に記載の負荷軽減装置。
  9. 【請求項9】 側壁(15,16;16,17)をパッ
    キン収容域(36)の、底壁(13;14)とは反対側
    の縁端域において頂壁(18)を介して互いに結合でき
    ることを特徴とする請求項8に記載の負荷軽減装置。
  10. 【請求項10】 頂壁(18)を側壁(15,16;1
    6,17)と結合するためスナップイン結合部(38,
    46,47)を設けたことを特徴とする請求項9に記載
    の負荷軽減装置。
  11. 【請求項11】 パッキン(20)が隣接する接触面の
    間に少なくとも1本のライン(23,24)を受容する
    ため中間平面にスリットを設けた単一ブロックから成る
    ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載
    の負荷軽減装置。
  12. 【請求項12】 パッキン(20)が隣接する接触面
    (44,45)間に少なくとも1本のライン(23,2
    4)を挟持する少なくとも2つのブロック(42,4
    3)から成ることを特徴とする請求項1〜11のいずれ
    か1項に記載の負荷軽減装置。
  13. 【請求項13】 少なくとも一方の接触面(44,4
    5)にライン(23,24)の直径に合わせた切欠きを
    設けたことを特徴とする請求項11又は12に記載の負
    荷軽減装置。
  14. 【請求項14】 複数の負荷軽減装置ユニット(11,
    12)から負荷軽減装置を構成するため、少なくとも1
    つの側壁(16)の両側に結合素子を設けて第2の底壁
    (13,14)、第2のラインダクト(22)及び第2
    の頂壁(18)とも横方向に結合させることによって複
    数のラインガイド装置(51)を互いに平行に同一平面
    内に配置できるようにしたことを特徴とする請求項1〜
    13のいずれか1項に記載の負荷軽減装置。
JP6202063A 1993-08-30 1994-08-26 ラインガイド装置用の負荷軽減装置 Pending JPH07241005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9313011U DE9313011U1 (de) 1993-08-30 1993-08-30 Zugentlastungsvorrichtung für eine Leitungsführungsanordnung
DE9313011:2 1993-08-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07241005A true JPH07241005A (ja) 1995-09-12

Family

ID=6897428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6202063A Pending JPH07241005A (ja) 1993-08-30 1994-08-26 ラインガイド装置用の負荷軽減装置

Country Status (4)

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US (1) US5460051A (ja)
EP (1) EP0641054A1 (ja)
JP (1) JPH07241005A (ja)
DE (1) DE9313011U1 (ja)

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Also Published As

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