JPH07237667A - 梱包箱 - Google Patents
梱包箱Info
- Publication number
- JPH07237667A JPH07237667A JP6027893A JP2789394A JPH07237667A JP H07237667 A JPH07237667 A JP H07237667A JP 6027893 A JP6027893 A JP 6027893A JP 2789394 A JP2789394 A JP 2789394A JP H07237667 A JPH07237667 A JP H07237667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- nets
- frames
- pair
- knitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クッション性及び通気性に優れた梱包箱を提
供する。 【構成】 ダンボールで四角筒状に形成した一対の枠体
２の開口部２1 に、それぞれ伸縮可能な編物ネット３を
張設してステープル４で固定する。両枠体２を接合する
ことにより、被梱包物Ｈを両編物ネット３間に挟んでフ
ローティング状態で保持する。接合された枠体２はダン
ボール箱よりなる外装箱１の内部に収納される。
供する。 【構成】 ダンボールで四角筒状に形成した一対の枠体
２の開口部２1 に、それぞれ伸縮可能な編物ネット３を
張設してステープル４で固定する。両枠体２を接合する
ことにより、被梱包物Ｈを両編物ネット３間に挟んでフ
ローティング状態で保持する。接合された枠体２はダン
ボール箱よりなる外装箱１の内部に収納される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の輸送や保管に用
いられる梱包箱に関する。
いられる梱包箱に関する。
【０００２】
【従来の技術】かかる梱包箱として、実開昭５９−１８
３８７７号公報に記載されたものが公知である。この梱
包箱は、本体内壁に貼着した熱可塑性軟質合成樹脂より
なる外面シートに同じく熱可塑性軟質合成樹脂よりなる
内面シートを重ね合わせ、両シートを不連続個所におい
て相互に気密に溶着することにより多数の密閉袋群を形
成し、内部に空気を供給して膨らませた密閉袋群によっ
て被梱包物を柔らかく拘束して破損を防止するようにな
っている。
３８７７号公報に記載されたものが公知である。この梱
包箱は、本体内壁に貼着した熱可塑性軟質合成樹脂より
なる外面シートに同じく熱可塑性軟質合成樹脂よりなる
内面シートを重ね合わせ、両シートを不連続個所におい
て相互に気密に溶着することにより多数の密閉袋群を形
成し、内部に空気を供給して膨らませた密閉袋群によっ
て被梱包物を柔らかく拘束して破損を防止するようにな
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の梱
包箱は、密閉袋群を構成する合成樹脂製の内面シートが
被梱包物の表面に密着するために通気性が悪く、被梱包
物がＰＶＣ（ポリ塩化ビニル）製やゴム製である場合、
その被梱包物から発生する塩素ガス、酸化イオウガス、
可塑剤等により該被梱包物の表面がカブレて変色する問
題がある。
包箱は、密閉袋群を構成する合成樹脂製の内面シートが
被梱包物の表面に密着するために通気性が悪く、被梱包
物がＰＶＣ（ポリ塩化ビニル）製やゴム製である場合、
その被梱包物から発生する塩素ガス、酸化イオウガス、
可塑剤等により該被梱包物の表面がカブレて変色する問
題がある。
【０００４】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、クッション性と通気性とを兼ね備えた梱包箱を提供
することを目的とする。
で、クッション性と通気性とを兼ね備えた梱包箱を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１に記載された梱包箱は、開口部に伸縮可能
なネットを張設した一対の枠体を備えて成り、これら枠
体を前記両開口部が相互に対向するように接合して前記
両ネット間に被梱包物をフローティング状態で保持する
ことを特徴とする。
に、請求項１に記載された梱包箱は、開口部に伸縮可能
なネットを張設した一対の枠体を備えて成り、これら枠
体を前記両開口部が相互に対向するように接合して前記
両ネット間に被梱包物をフローティング状態で保持する
ことを特徴とする。
【０００６】また請求項２に記載された梱包箱は、請求
項１の構成に加えて、枠体を両端に開口部を有する筒状
に形成し、両開口部にそれぞれネットを張設したことを
特徴とする。
項１の構成に加えて、枠体を両端に開口部を有する筒状
に形成し、両開口部にそれぞれネットを張設したことを
特徴とする。
【０００７】また請求項３に記載された梱包箱は、請求
項１の構成に加えて、一対の枠体を接合した状態で収納
する外装箱を備えたことを特徴とする。
項１の構成に加えて、一対の枠体を接合した状態で収納
する外装箱を備えたことを特徴とする。
【０００８】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【０００９】図１及び図２は本発明の第１実施例を示す
もので、図１は梱包箱の分解斜視図、図２は梱包箱の縦
断面図である。
もので、図１は梱包箱の分解斜視図、図２は梱包箱の縦
断面図である。
【００１０】図１及び図２に示すように、被梱包物とし
てのヘルメットＨを梱包するための梱包箱Ｂは、ダンボ
ール製の外装箱１と、その内部に収納される同一形状を
有する一対の枠体２，２と、枠体２，２にそれぞれ張設
された柔軟性及び伸縮性を有する編物ネット３，３とを
備える。
てのヘルメットＨを梱包するための梱包箱Ｂは、ダンボ
ール製の外装箱１と、その内部に収納される同一形状を
有する一対の枠体２，２と、枠体２，２にそれぞれ張設
された柔軟性及び伸縮性を有する編物ネット３，３とを
備える。
【００１１】各枠体２は、帯状に切断したダンボール板
を４か所で折り曲げて両端を接続することにより四角筒
状に形成したもので、その上下に矩形状の開口部２1 ，
２2を備える。ポリエチレン繊維やポリプロピレン繊維
を編んで形成した編物ネット３が枠体２の一方の開口部
２1 に被せられ、その外周部が枠体２の外側面にステー
プル４…により固定される。このように編物ネット３を
枠体２の外側面に固定することにより、編物ネット３の
固定作業が容易になるばかりか、ヘルメットＨが収納さ
れる枠体２の内部空間を広く保つことができる。
を４か所で折り曲げて両端を接続することにより四角筒
状に形成したもので、その上下に矩形状の開口部２1 ，
２2を備える。ポリエチレン繊維やポリプロピレン繊維
を編んで形成した編物ネット３が枠体２の一方の開口部
２1 に被せられ、その外周部が枠体２の外側面にステー
プル４…により固定される。このように編物ネット３を
枠体２の外側面に固定することにより、編物ネット３の
固定作業が容易になるばかりか、ヘルメットＨが収納さ
れる枠体２の内部空間を広く保つことができる。
【００１２】外装箱１は通常のダンボール箱よりなり、
その内部に一対の枠体２，２を収納した状態で３枚のフ
ラップ１1 ，１2 ，１2 を閉じるようになっている。
その内部に一対の枠体２，２を収納した状態で３枚のフ
ラップ１1 ，１2 ，１2 を閉じるようになっている。
【００１３】この梱包箱ＢでヘルメットＨを梱包するに
は、一対の枠体２，２をその編物ネット３，３がそれぞ
れ上向き及び下向きになるように対向させ、両編物ネッ
ト３，３でヘルメットＨを挟むように接合する。その結
果、編物ネット３，３がヘルメットＨの表面を覆うよう
に伸長し、ヘルメットＨは一対の枠体２，２の内部空間
にフローティング状態で保持される。このとき、ヘルメ
ットＨの表面と枠体２，２の内面との間、或いはヘルメ
ットＨの表面と枠体２，２の他方の開口部２2，２2 と
の間に少なくとも１５〜２０ｍｍ程度の間隙が形成され
るように、枠体２，２の寸法を設定することが望まし
い。
は、一対の枠体２，２をその編物ネット３，３がそれぞ
れ上向き及び下向きになるように対向させ、両編物ネッ
ト３，３でヘルメットＨを挟むように接合する。その結
果、編物ネット３，３がヘルメットＨの表面を覆うよう
に伸長し、ヘルメットＨは一対の枠体２，２の内部空間
にフローティング状態で保持される。このとき、ヘルメ
ットＨの表面と枠体２，２の内面との間、或いはヘルメ
ットＨの表面と枠体２，２の他方の開口部２2，２2 と
の間に少なくとも１５〜２０ｍｍ程度の間隙が形成され
るように、枠体２，２の寸法を設定することが望まし
い。
【００１４】このようにして内部にヘルメットＨを保持
した一対の枠体２，２は外装箱１の内部に収納され、こ
の状態で輸送或いは保管される。
した一対の枠体２，２は外装箱１の内部に収納され、こ
の状態で輸送或いは保管される。
【００１５】而して、ヘルメットＨは柔軟性及び伸縮性
を有する編物ネット３，３に覆われてフローティング状
態で保持されるため、外部からの衝撃を効果的に緩衝し
てヘルメットＨの損傷を確実に防止することができる。
しかも、編物ネット３，３は通気性が極めて良好である
ため、ヘルメットＨ自体から発生するガスが該ヘルメッ
トＨの表面に閉じ込められることがなく、これにより塗
装面のカブレによる変色が未然に防止される。また、一
対の枠体２，２を外装箱１に収納しているので、耐衝撃
性及び外観が良好になるだけでなく、両枠体２，２が編
物ネット３，３の弾発力で相互に離反しないように結合
する手段が不要となる。
を有する編物ネット３，３に覆われてフローティング状
態で保持されるため、外部からの衝撃を効果的に緩衝し
てヘルメットＨの損傷を確実に防止することができる。
しかも、編物ネット３，３は通気性が極めて良好である
ため、ヘルメットＨ自体から発生するガスが該ヘルメッ
トＨの表面に閉じ込められることがなく、これにより塗
装面のカブレによる変色が未然に防止される。また、一
対の枠体２，２を外装箱１に収納しているので、耐衝撃
性及び外観が良好になるだけでなく、両枠体２，２が編
物ネット３，３の弾発力で相互に離反しないように結合
する手段が不要となる。
【００１６】図３は本発明の第２実施例を示すものであ
る。
る。
【００１７】この第２実施例は、各枠体２の両方の開口
部２1 ，２2 にそれぞれ編物ネット３，３を張設したも
のである。この場合、両方の編物ネット３，３に同じ物
を用いれば、枠体２を上下何れの方向にしても使用する
ことが可能であり、また両方の編物ネット３，３に弾力
性が異なるものを用いれば、枠体２を反転させて編物ネ
ット３，３を使い分けることにより、重量等の異なる被
梱包物を適切な保持力で保持することができる。
部２1 ，２2 にそれぞれ編物ネット３，３を張設したも
のである。この場合、両方の編物ネット３，３に同じ物
を用いれば、枠体２を上下何れの方向にしても使用する
ことが可能であり、また両方の編物ネット３，３に弾力
性が異なるものを用いれば、枠体２を反転させて編物ネ
ット３，３を使い分けることにより、重量等の異なる被
梱包物を適切な保持力で保持することができる。
【００１８】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【００１９】例えば、実施例では外装箱１を使用してい
るが、外装箱１を省略して枠体２，２に外装箱の機能を
持たせることができる。即ち、第１実施例において枠体
２，２の編物ネット３，３が張設されていない側の開口
部２2 ，２2 を閉塞すれば外装箱１を省略することがで
きる。但し、この場合には、接合した一対の枠体２，２
が編物ネット３，３の弾発力で離反しないようにテー
プ、ゴムバンド、紐等で固定する必要がある。
るが、外装箱１を省略して枠体２，２に外装箱の機能を
持たせることができる。即ち、第１実施例において枠体
２，２の編物ネット３，３が張設されていない側の開口
部２2 ，２2 を閉塞すれば外装箱１を省略することがで
きる。但し、この場合には、接合した一対の枠体２，２
が編物ネット３，３の弾発力で離反しないようにテー
プ、ゴムバンド、紐等で固定する必要がある。
【００２０】また、編物ネット３，３をステープル４…
で枠体２，２に固定する代わりに、熱溶着や接着等の他
の固定手段を採用することができる。更に編物ネット
３，３を枠体２，２の外側面に固定する代わりに内側面
に固定すれば、一対の枠体２，２を接合したときに編物
ネット３，３が目に触れなくなって外観が向上する。
で枠体２，２に固定する代わりに、熱溶着や接着等の他
の固定手段を採用することができる。更に編物ネット
３，３を枠体２，２の外側面に固定する代わりに内側面
に固定すれば、一対の枠体２，２を接合したときに編物
ネット３，３が目に触れなくなって外観が向上する。
【００２１】また、外装箱１を使用する場合に、１個の
外装箱１に複数対の枠体２，２を収納するようにすれ
ば、コスト削減に寄与することができる。
外装箱１に複数対の枠体２，２を収納するようにすれ
ば、コスト削減に寄与することができる。
【００２２】また、実施例ではポリエチレン繊維やポリ
プロピレン繊維を編んで形成した編物ネット３，３を例
示したが、それ以外の任意の材質及び構造のネットを使
用しても良い。
プロピレン繊維を編んで形成した編物ネット３，３を例
示したが、それ以外の任意の材質及び構造のネットを使
用しても良い。
【００２３】また、本発明の梱包箱ＢはヘルメットＨ以
外の任意の被梱包物に対して適用することができる。
外の任意の被梱包物に対して適用することができる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、請求項１に記載された発
明によれば、開口部に伸縮可能なネットを張設した一対
の枠体を両開口部が相互に対向するように接合して両ネ
ット間に被梱包物を保持することにより、被梱包物を柔
らかく拘束して衝撃による損傷から保護することがで
き、しかも通気性の良好なネットに覆われた被梱包物の
表面にガスが滞留しないため、その表面のカブレによる
変色を防止することができる。
明によれば、開口部に伸縮可能なネットを張設した一対
の枠体を両開口部が相互に対向するように接合して両ネ
ット間に被梱包物を保持することにより、被梱包物を柔
らかく拘束して衝撃による損傷から保護することがで
き、しかも通気性の良好なネットに覆われた被梱包物の
表面にガスが滞留しないため、その表面のカブレによる
変色を防止することができる。
【００２５】また請求項２に記載された発明によれば、
枠体を両端に開口部を有する筒状に形成して両開口部に
それぞれネットを張設したことにより、枠体を何れの方
向にしても使用することが可能となり、しかも両方のネ
ットに弾力性が異なるものを用いれば、重量等の異なる
被梱包物を適切な保持力で保持することができる。
枠体を両端に開口部を有する筒状に形成して両開口部に
それぞれネットを張設したことにより、枠体を何れの方
向にしても使用することが可能となり、しかも両方のネ
ットに弾力性が異なるものを用いれば、重量等の異なる
被梱包物を適切な保持力で保持することができる。
【００２６】また請求項３に記載された発明によれば、
一対の枠体を接合した状態で外装箱に収納することによ
り、被梱包物を衝撃による損傷から一層確実に保護する
ことが可能になるとともに外観が良好になり、しかも両
枠体を分離しないように結合する手段が不要となる。
一対の枠体を接合した状態で外装箱に収納することによ
り、被梱包物を衝撃による損傷から一層確実に保護する
ことが可能になるとともに外観が良好になり、しかも両
枠体を分離しないように結合する手段が不要となる。
【図１】梱包箱の分解斜視図
【図２】梱包箱の縦断面図
【図３】第２実施例に係る梱包箱の分解斜視図
１ 外装箱 ２ 枠体 ２1 開口部 ２2 開口部 ３ 編物ネット（ネット） Ｈ ヘルメット（被梱包物）
Claims (3)
- 【請求項１】 開口部（２1 ）に伸縮可能なネット
（３）を張設した一対の枠体（２）を備えて成り、これ
ら枠体（２）を前記両開口部（２1 ）が相互に対向する
ように接合して前記両ネット（３）間に被梱包物（Ｈ）
をフローティング状態で保持することを特徴とする梱包
箱。 - 【請求項２】 枠体（２）を両端に開口部（２1 ，
２2 ）を有する筒状に形成し、両開口部（２1 ，２2 ）
にそれぞれネット（３）を張設したことを特徴とする、
請求項１記載の梱包箱。 - 【請求項３】 一対の枠体（２）を接合した状態で収納
する外装箱（１）を備えたことを特徴とする、請求項１
記載の梱包箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027893A JPH07237667A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 梱包箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027893A JPH07237667A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 梱包箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237667A true JPH07237667A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12233575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6027893A Pending JPH07237667A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 梱包箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237667A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001032515A1 (fr) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Starway Co., Ltd. | Materiau et procede d'emballage |
| JP2007168797A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Nec Electronics Corp | 搬送容器及びその製造方法 |
| WO2009115438A1 (en) * | 2008-03-20 | 2009-09-24 | Nestec S.A. | Anti-shock packaging in particular for beverage dispensers |
| JP2014055007A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Okada Shoji Kk | ヘルメット包装用のブリスターパック |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6027893A patent/JPH07237667A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001032515A1 (fr) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Starway Co., Ltd. | Materiau et procede d'emballage |
| JP2007168797A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Nec Electronics Corp | 搬送容器及びその製造方法 |
| WO2009115438A1 (en) * | 2008-03-20 | 2009-09-24 | Nestec S.A. | Anti-shock packaging in particular for beverage dispensers |
| JP2014055007A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Okada Shoji Kk | ヘルメット包装用のブリスターパック |
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