JPH07235093A - 光学ピックアップ装置 - Google Patents

光学ピックアップ装置

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JPH07235093A
JPH07235093A JP6024611A JP2461194A JPH07235093A JP H07235093 A JPH07235093 A JP H07235093A JP 6024611 A JP6024611 A JP 6024611A JP 2461194 A JP2461194 A JP 2461194A JP H07235093 A JPH07235093 A JP H07235093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
pickup device
optical pickup
cylindrical body
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP6024611A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Asano
隆一 浅野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学特性の劣化および光学系加速度特性の悪
化を防止すると共に、コスト高および装置大型化を阻止
する。 【構成】 対物レンズ15を保持してなるレンズホルダ
ー23を低熱伝導性材料によって形成した。このため、
レンズホルダー23によってフォーカスコイル13およ
びトラッキングコイル14から発生する熱の対物レンズ
15への伝達が抑制されるから、対物レンズ15の温度
上昇を許容温度範囲内に止めることができる。また、両
コイル13,14からの発熱量を低減するためにコイル
径を大きい寸法に設定する必要がないから、筒体21の
重量化を阻止することができる。さらに、筒体21の駆
動加速度を高めるために従来必要としたマグネットの大
型化を阻止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
に対して情報信号の記録・再生を行う光磁気ディスク装
置に使用して好適な光学ピックアップ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、光磁気ディスク装置は、例えば
ディスクカートリッジのカートリッジ内に回転可能に収
納された光磁気ディスクに対して情報信号の書き込みお
よび読み出しあるいはいずれか一方を行うディスク装置
として知られている。
【0003】これは、ディスクカートリッジを保持する
カートリッジホルダーを有するカートリッジローディン
グ機構と、このカートリッジローディング機構の下方に
設けられ光磁気ディスクを回転保持するディスクテーブ
ルおよびこのディスクテーブルを回転駆動するスピンド
ルモータを有する回転機構と、この回転機構の後方に設
けられ対物レンズを有する光学ピックアップ装置と、こ
の光学ピックアップ装置の上方に設けられ磁界印加ヘッ
ドを有する外部磁界発生装置と、この外部磁界発生装置
および光学ピックアップ装置の前方に設けられ回転機構
を昇降する昇降機構等とから大略構成されている。
【0004】このように構成された光磁気ディスク装置
においては、ディスクカートリッジを所定のカートリッ
ジ装着位置に搬送した後、このカートリッジ装着位置で
光磁気ディスクを回転操作し、光磁気ディスクに対して
情報信号の書き込みと読み出しが行われる。
【0005】近年、この種の光磁気ディスク装置の光学
ピックアップ装置には、高速アクセス化に対応するため
に可動部分を軽量にした分離光学系からなる光学ピック
アップ装置が採用されている。
【0006】従来、この種の光学ピックアップ装置は、
図2に示すように固定部組立体Xおよび可動部組立体Y
によって構成されている。このうち可動部組立体Yに
は、図3(A),(B)および図4(A),(B)に示
すようなものがある。
【0007】これを同図に基づいて説明すると、同図に
おいて、符号1で示すものは側方に開口する光透過窓1
aを有する筐体で、光磁気ディスク装置用のシャーシ
(図示せず)に固定されている。
【0008】この筐体1には、前記光透過窓1a外に照
射する光源としてのレーザーダイオード2と、このレー
ザーダイオード2のレーザー照射光を平行な光束にする
コリメートレンズ3と、このコリメートレンズ3と前記
レーザーダイオード2との間に介在し入射光と反射光と
を分離するビームスプリッター4と、このビームスプリ
ッターからの反射光を検出するフォトダイオード5と、
このフォトダイオード5と前記ビームスプリッター4と
の間に介在し反射光を集束する光学レンズ系6等とが内
蔵されている。
【0009】7はリニアモータ(図示せず)によってト
ラッキング方向に進退するキャリッジで、前記シャーシ
(図示せず)にガイド軸(図示せず)を介して設けられ
ており、全体が前記筐体1の固定位置方向に開口する光
透過窓7aおよびこの光透過窓7aの開口方向と直角な
方向に開口する透孔7bを有する箱体によって構成され
ている。
【0010】このキャリッジ7内には、光磁気ディスク
8の信号面8aおよび前記レーザーダイオード2の照射
面に対して45°傾斜する反射面9aを有する反射体9
が固定されている。
【0011】10はフォーカス方向およびトラッキング
方向に揺動可能な筒状のボビンで、前記キャリッジ7内
のベース11に例えば平行ばね等のダンパー12を介し
て弾性保持されており、所定の各部位にはフォーカスコ
イル13とトラッキングコイル14が巻装されている。
【0012】15は前記レーザーダイオード2のレーザ
ー照射光を光磁気ディスク8の信号面8a上に光集束す
る対物レンズで、前記ボビン10にディスク側開口端部
を閉塞するように保持されている。
【0013】また、16および17は各々ヨークとマグ
ネット、18はバランサ、19は光軸、20はギャップ
である。
【0014】なお、図中符号Aはキャリッジ7の進退方
向を示し、BおよびCは対物レンズ15の揺動方向を示
す。
【0015】このように構成された光学ピックアップ装
置においては、ボビン10がフォーカスコイル13への
通電によってフォーカス方向に揺動し、またトラッキン
グコイル14への通電によってトラッキング方向に揺動
する。
【0016】ところで、この種の光学ピックアップ装置
においては、光磁気ディスク8の大容量化によってディ
スク径が大きい寸法に設定され、あるいは高転送レート
化によってディスク回転数が高い回転数に設定される
と、光磁気ディスク8の記録領域部に対する対物レンズ
15の良好な追従性を得る必要から、フォーカスコイル
13およびトラッキングコイル14に対する電流供給量
を増加したり、あるいはマグネット17を大型化したり
してボビン10の駆動(揺動)加速度を高めることが行
われる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者(電流
供給量を増加する場合)にあっては、耐熱性等を考慮し
て通常ボビン10がガラスフィラー入りの合成樹脂から
なるものであるため、放熱性が悪く、使用時にフォーカ
スコイル13およびトラッキングコイル14から発生す
る熱がボビン10から対物レンズ15に伝達され易かっ
た。
【0018】この結果、特に使用時の室温やキャリッジ
7内の雰囲気温度が高くなると、対物レンズ15が耐熱
温度を越えてしまい、光学特性が劣化するという問題が
あった。
【0019】そこで、両コイル13,14のコイル径を
大きい寸法に設定して発熱量を低減することが考えられ
るが、この場合ボビン10の重量が増加して加速度特性
が悪化するという問題があった。
【0020】一方、後者(マグネット17を大型化する
場合)にあっては、コストが嵩むばかりか、寸法上の制
約を受けるという不都合があった。
【0021】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、コイル発熱による光学特性の劣化および光学系
加速度特性の悪化を防止することができると共に、コス
ト高および装置大型化を阻止することができる光学ピッ
クアップ装置を提供するものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光学ピック
アップ装置は、トラッキング方向に進退するキャリッジ
と、このキャリッジに揺動可能に保持されフォーカスコ
イルとトラッキングコイルを巻装しかつ対物レンズを保
持してなる筒体とを備え、この筒体を、両コイルと対物
レンズ間に低熱伝導構造をもつ筒体によって構成したも
のである。
【0023】
【作用】本発明においては、フォーカスコイルおよびト
ラッキングコイルから発生する熱の対物レンズへの伝達
が低熱伝導構造をもつ部分によって抑制される。
【0024】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
【0025】図1(A)および(B)は本発明に係る光
学ピックアップ装置の要部を示す平面図とB−B線断面
図、同図において図4(A)および(B)と同一の部材
については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0026】なお、同実施例の説明において、図示しな
い部材については従来例の説明に用いた部材と同一の符
号を用いる。
【0027】同図において、符号21で示すものは前記
レーザーダイオード2からのレーザー照射光および前記
光磁気ディスク8からのレーザー反射光がその内部を透
過可能な筒体で、前記フォーカスコイル13および前記
トラッキングコイル14を巻装してなる第1筒体として
のボビン22と、このボビン22にアクリル系やエポキ
シ系の接着剤によって固定され前記対物レンズ15を保
持してなる第2筒体としてのレンズホルダー23とから
なり、前記ベース11に前記ダンパー12を介して揺動
自在に弾性保持されている。
【0028】この筒体21のボビン22は、前記レンズ
ホルダー23の下端部が臨む第1孔24aと、この第1
孔24aの口径より大きい口径をもち前記バランサ18
の上端部が臨む第2孔24bと、この第2孔24bと前
記第1孔24aとの間に介在する第3孔24cとからな
るボビン貫通孔24を有し、全体がガラスフィラー入り
合成樹脂によって形成されている。
【0029】一方、この筒体21のレンズホルダー23
は、各口径が互いに大小異なる第1孔25aと第2孔2
5bとからなるホルダー貫通孔25を有し、全体が低熱
伝導性および高耐熱性を有するフェノール系やPES等
のガラスフィラー合成樹脂によって形成されている。
【0030】このレンズホルダー23のホルダー貫通孔
25内には、前記対物レンズ15が臨み、前記第1孔2
5aと前記第2孔25bとの間に介在するレンズ取付用
の偏平面aおよびこの偏平面aの下方に位置するフラン
ジbが設けられている。
【0031】このように構成された光学ピックアップ装
置においては、レンズホルダー23を低熱伝導性材料に
よって形成したから、使用時にフォーカスコイル13お
よびトラッキングコイル14から発生する熱の対物レン
ズ15への伝達を抑制することができる。
【0032】したがって、本実施例においては、特に使
用時の室温やキャリッジ7内の雰囲気温度が高くなって
も、対物レンズ15の温度上昇を許容範囲(耐熱温度)
内に止めることができる。
【0033】また、本実施例において、レンズホルダー
23を低熱伝導性材料によって形成したことは、フォー
カスコイル13およびトラッキングコイル14からの発
熱量を低減するためにコイル径を大きい寸法に設定する
必要がないから、ボビン22の重量化を阻止することが
できる。
【0034】さらに、本実施例においては、レンズホル
ダー23の材料として低熱伝導性材料を用いたことによ
り、ボビン22の駆動加速度を高めるためにフォーカス
コイル13およびトラッキングコイル14に対応するマ
グネット17の大型化を阻止することもできる。
【0035】この他、本実施例において、ボビン22と
レンズホルダー23を別部材としたことは、対物レンズ
15を保持してなるレンズホルダー23を単位として取
り扱うことができるから、対物レンズ15のハンドリン
グを簡単に行うことができ、作業性を向上させることが
できる。
【0036】なお、本実施例においては、筒体21をボ
ビン22およびレンズホルダー23によって構成すると
共に、このうちレンズホルダー23を低熱伝導性材料に
よって形成する例を示したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、フォーカス方向とトラッキング方向に
揺動する筒体(図示せず)を、フォーカスコイル13お
よびトラッキングコイル14を巻装してなる第1筒体
(図示せず)と、対物レンズ15を保持してなる第2筒
体(図示せず)と、この第2筒体(図示せず)と第1筒
体(図示せず)との間に介装され低熱伝導性材料からな
る第3筒体(図示せず)とによって形成するものでも実
施例と同様の効果を奏する。
【0037】すなわち、フォーカス方向およびトラッキ
ング方向に揺動する筒体は、両コイル13,14と対物
レンズ15との間に低熱伝導構造をもつ筒体によって構
成するものであればよい。
【0038】ここで、筒体の低熱伝導構造とは、熱伝達
を抑制する熱緩衝機能をもつ構造を称し、対物レンズ1
5に対する両コイル13,14からの熱伝達を遮断する
熱絶縁構造を含む。
【0039】また、本実施例においては、筒体21を弾
性保持する方式が平行ばねによるサスペンション方式の
ものである場合を示したが、本発明は筒体21にコイル
を巻装するものであれば他のサスペンション方式のもの
にも適用可能である。
【0040】さらに、本実施例においては、光磁気ディ
スク装置に適用する例を示したが、本発明はこれに限定
適用されるものではなく、他のディスク装置にも実施例
と同様に適用できることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
ラッキング方向に進退するキャリッジと、このキャリッ
ジに揺動可能に保持されフォーカスコイルとトラッキン
グコイルを巻装しかつ対物レンズを保持してなる筒体と
を備え、この筒体を、両コイルと対物レンズ間に低熱伝
導構造をもつ筒体によって構成したので、フォーカスコ
イルおよびトラッキングコイルから発生する熱の対物レ
ンズへの伝達が低熱伝導構造をもつ部分によって抑制さ
れる。
【0042】したがって、特に使用時の室温やキャリッ
ジ内の雰囲気温度が高くなっても、対物レンズの温度上
昇を許容温度範囲内に止めることができるから、コイル
発熱による光学特性の劣化を防止することができる。
【0043】また、フォーカス方向およびトラッキング
方向に揺動する筒体を、両コイルと対物レンズとの間に
低熱伝導構造をもつ筒体によって構成したことは、フォ
ーカスコイルおよびトラッキングコイルからの発熱量を
低減するためにコイル径を大きい寸法に設定する必要が
ないから、筒体の重量化を阻止することができ、光学系
加速度特性の悪化を防止することもできる。
【0044】さらに、両コイルと対物レンズとの間を低
熱伝導構造としたことは、筒体の駆動加速度を高めるた
めに従来必要としたマグネットの大型化を阻止すること
ができるから、コスト高および装置大型化を阻止できる
といった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は本発明に係る光学ピック
アップ装置の要部を示す平面図とB−B線断面図。
【図2】従来における光学ピックアップ装置の全体を示
す断面図。
【図3】(A)および(B)は従来における光学ピック
アップ装置の内部構造を示す斜視図と側面図。
【図4】(A)および(B)は従来における光学ピック
アップ装置を示す平面図とB−B線断面図。
【符号の説明】
7…キャリッジ 13…フォーカスコイル 14…トラッキングコイル 15…対物レンズ 21…筒体 22…ボビン 23…レンズホルダー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラッキング方向に進退するキャリッジ
    と、このキャリッジに揺動可能に保持されフォーカスコ
    イルおよびトラッキングコイルを巻装しかつ対物レンズ
    を保持してなる筒体とを備え、この筒体を、前記両コイ
    ルと前記対物レンズ間に低熱伝導構造をもつ筒体によっ
    て構成したことを特徴とする光学ピックアップ装置。
  2. 【請求項2】 前記筒体は、前記両コイルを巻装してな
    る第1筒体と、この第1筒体に固定され前記対物レンズ
    を保持してなる第2筒体とによって構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の光学ピックアップ装置。
  3. 【請求項3】 前記低熱伝導構造は、前記第2筒体を低
    熱伝導性材料によって形成してなることを特徴とする請
    求項2記載の光学ピックアップ装置。
  4. 【請求項4】 前記低熱伝導構造は、前記第1筒体と前
    記第2筒体との間に低熱伝導性材料によって形成された
    第3筒体を介装してなることを特徴とする請求項2記載
    の光学ピックアップ装置。
JP6024611A 1994-02-23 1994-02-23 光学ピックアップ装置 Pending JPH07235093A (ja)

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JP6024611A JPH07235093A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 光学ピックアップ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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