JPH07233930A - 廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下がり紐類の切断方法及び装置 - Google Patents

廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下がり紐類の切断方法及び装置

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JPH07233930A
JPH07233930A JP4773394A JP4773394A JPH07233930A JP H07233930 A JPH07233930 A JP H07233930A JP 4773394 A JP4773394 A JP 4773394A JP 4773394 A JP4773394 A JP 4773394A JP H07233930 A JPH07233930 A JP H07233930A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃棄物焼却炉投入ホッパの開口部から廃棄物
ピット内に垂れ下がる紐類を1箇所に短時間に寄せ集
め、寄せ集められた紐類の束が動かないように紐類を固
定した後、寄せ集められた紐類の束を短時間に確実に切
断する。 【構成】 廃棄物焼却炉投入ホッパ10の開口部12か
ら廃棄物ピット内に垂れ下がる紐類を寄せ集め、紐類の
束が切断部で逃げないように押え込んで固定する押え部
材40と、この押え部材40を移動させるための押え部
材駆動源とからなる押え装置18と、寄せ集められた紐
類の束を受け、押え部材40の紐押え反力を受けるため
の受装置20と、投入ホッパ10から垂れ下がる紐類を
受けるとともに、押え部材移動の案内となるガイドレー
ル16と、押え部材40で固定された紐類の束を切断す
るカッター34と、このカッター34を駆動させるカッ
ター駆動源とからなる切断装置22とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ焼却炉、廃棄物焼
却炉等において、投入ホッパ開口部から廃棄物ピット内
に向かって垂れ下がる紐類を効率よく迅速に切断する方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ごみ焼却処理施設において、繊維紐類が
多量に混入しているごみでは、ごみピットからごみクレ
ーンでごみ焼却炉のごみ投入ホッパに投入された長い紐
類は、投入ホッパに入り切らずにホッパからごみピット
に向って垂れ下がり、ごみの焼却炉への供給の障害にな
るとともに、外観上見映えが悪くなる。現状では、植木
用大形ハサミで人力によって切断しているが、切断に時
間と手間がかかるとともに、ハサミの刃が直ぐに使い物
にならなくなる。また、切断作業がごみピットのすぐ横
であるため、ごみピットへの落下事故が発生しないよう
注意する必要がある。
【0003】従来技術として、実開平3−38532号
公報には、ごみ投入ホッパ開口部のごみピット側の側辺
に設けた駆動ローラ上に引っ掛かった紐状の垂れ下がり
物を、従動ローラを移動させて両ローラの間に挟み込
み、駆動ローラを回転させることにより垂れ下がり物を
ごみ投入ホッパ内に取り込むように構成して、垂れ下が
り物の除去作業をすべて無人で遠隔操作できるようにし
たごみ投入ホッパ開口部の垂れ下がり物除去装置が記載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の実開平
3−38532号公報に記載された垂れ下がり物除去装
置は、つぎのような問題点を有している。 (1)通常、複数本の垂れ下がり物が駆動ローラ上に引
っ掛かるが、この場合、各垂れ下がり物の太さに違いが
出ると、太い(厚みの大きい)垂れ下がり物はローラ間
に挟み込まれて投入ホッパ内に送られるが、細い(厚み
の薄い)垂れ下がり物は、挟み込まれる力が弱くなるの
で、細い垂れ下がり物は殆ど送られなくなる。 (2)ローラ幅全体で均一な垂れ下がり物挟み込み力を
得ることが難しく、ローラ幅のいずれかの部分に挟み力
の弱い部分ができ、すべての垂れ下がり物を送ることが
できない場合がある。 (3)ローラの回転により垂れ下がり物を送るので、垂
れ下がり物を投入ホッパへ取り込む時間が長くかかる。 (4)投入ホッパの上面より上側に駆動ローラ及び従動
ローラが取り付けられているので、投入ホッパフロアか
らのごみクレーンバケットの走行高さが高くなる。
【0005】本発明は上記の諸点に鑑みなされたもの
で、本発明の目的は、紐状の垂れ下がり物を確実に短時
間で切断してごみピット内に落下させることができ、ま
た、ごみクレーンバケットの走行高さを低くすることが
でき、さらに、操作盤から遠隔操作により安全に自動切
断できる廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下がり紐類
の切断方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下が
り紐類の切断方法は、廃棄物焼却炉投入ホッパの開口部
から廃棄物ピット内に垂れ下がる紐類を1箇所に寄せ集
め、寄せ集められた紐類の束が動かないように紐類を固
定した後、寄せ集められた紐類の束を切断することを特
徴としている。上記の各工程は手動操作によっても行う
ことができるが、電気制御盤からの操作により自動的に
行わせるように構成することが好ましい。
【0007】本発明の廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂
れ下がり紐類の切断装置は、廃棄物焼却炉投入ホッパの
開口部から廃棄物ピット内に垂れ下がる紐類を寄せ集
め、紐類の束が切断部で逃げないように押え込んで固定
する押え部材と、この押え部材を移動させるための押え
部材駆動源とからなる押え装置と、寄せ集められた紐類
の束を受け、押え部材の紐押え反力を受けるための受装
置と、投入ホッパから垂れ下がる紐類を受けるととも
に、押え部材移動の案内となるガイドレールと、押え部
材で固定された紐類の束を切断するカッターと、このカ
ッターを駆動させるカッター駆動源とからなる切断装置
と、を備えたことを特徴としている。
【0008】押え部材駆動源及びカッター駆動源として
は、油圧シリンダ、エアシリンダ、電動モータシリンダ
等があるが、紐の材質、種類によって押え力、切断能力
を考慮し決定する。また、紐類が常に押え部材の押え範
囲にあるようにするために、ガイドレールと平行にガイ
ドレール上面と同じレベルに紐受を設けることが好まし
い。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。本
実施例では、廃棄物の一例として、紐類が混入されてい
るごみの場合について説明する。すなわち、本実施例に
おける方法及び装置は、ごみ焼却炉にごみを投入するた
めのごみ投入ホッパ開口のごみピット側開口縁上に乗っ
て、ごみピット側に垂れ下がった紐類を1箇所に寄せ集
めて切断するものである。
【0010】図1〜図4に示すように、ごみ投入ホッパ
10の投入ホッパ開口12のごみピット側縁14に平行
してガイドレール16を設け、このガイドレール16の
片側端に押え装置18、反対側端に受装置20と切断装
置22を設けている。ガイドレール16に平行してごみ
ピット62側に紐受24を設けている。ガイドレール1
6と各装置を受けるフレーム26はガイドレール16と
一体形になっており、このフレーム26は投入ホッパフ
ロア28からフレーム受台30で受けられている。投入
ホッパ10の下部は、焼却炉本体(図示略)に連結され
ており、廃棄物ピット62内のごみをクレーンバケット
(図示略)にて投入ホッパ10内に投入するように構成
されている。32はガイドプレート、34はカッター、
36はカッターシリンダ、38は受部材、40は押え部
材、42は押え用シリンダ(例えばテレスコピックシリ
ンダ)である。
【0011】つぎに、図1〜図14に基いてガイドレー
ル16の詳細を説明する。ガイドレール16は投入ホッ
パ開口幅W以上の長さを有し、ごみピット側縁に乗って
ごみピット62側に垂れ下がる紐類44を、投入ホッパ
開口12のごみピット側縁と同レベルで受け、ガイドレ
ール16上に乗った紐類44を、受装置20側に寄せ集
めるための押え部材40のガイドとしての役割を有して
いる。ガイドレール16の断面形状は、図8及び図9に
示すように、山形であり、ガイドレール上に乗ったごみ
類がすべり落ち易くしてガイドに支障が発生しないよう
にしている。ガイドレール16は押え装置18、受装置
20、切断装置22を支持するためフレームも兼用して
いる。
【0012】つぎに、図1〜図9に基いて押え装置18
の詳細を説明する。押え装置18は押え部材40と押え
用シリンダ42とからなり、押え部材40はシリンダ駆
動によってガイドレール16上を移動し、ガイドレール
上の紐類44を受装置20部まで寄せ集め、寄せ集めた
紐類を受部材38に押え込み、カッター34で紐類44
を切断する時に紐類44が逃げないよう固定するための
ものである。押え部材40はガイドプレート32によっ
てガイドレール16上を円滑に移動でき、押え部材40
の先端は、図5に示すように、二股になっており、押え
効果を向上させるために、先端形状はトガリ先又はこれ
と同等の効果を有する形状にしている。また、先端は消
耗品として取替可能なアタッチメント形式にしている。
46は先端アタッチメント、48は取付ボルトである。
【0013】つぎに、図1〜図12に基いて受装置20
の詳細を説明する。受装置20はガイドレール16の押
え装置18の反対側に固定され、押え部材40によって
寄せ集められた紐類44を受け、さらに押え部材40に
よる紐類押え込み反力を受けるためのもので、紐受部は
押え部材40の先端に合わせて二股にするとともに、紐
切断後のカッター34の逃げ部にもなっている。この受
装置20の先端は、図10に示すように押え部材40と
同様に消耗品として取替え可能なアタッチメント形式に
している。50は受部材38の先端アタッチメント、5
2は取付ボルトである。そして、先端アタッチメント5
0には、図6に示すように、押え部材40の先端が係合
する凹部54を設けて紐に対する押え力を増強させるこ
とが好ましい。また、受装置20の二股部の形状は紐類
切断後のくずが、二股部に溜らないように、図11及び
図12に示すように、逃げスキマa、b、cを設けてい
る。
【0014】つぎに、図1〜図4、図10〜図12に基
いて切断装置22の詳細を説明する。この切断装置22
は、カッター34と、このカッター34を駆動させるカ
ッターシリンダ36とからなっている。押え部材40に
よって受部材38に寄せ集められた紐類44は、ガイド
レール16上で受部材38と押え部材40によって動か
ないよう位置決め固定される。この紐類44を受部材3
8の二股部のガイドレール開口部17からカッター34
を出し入れして切断する。図11及び図12に示すよう
に、カッター34はフレーム26に取り付けられたピン
56を中心に、90°の角度、油圧シリンダ駆動により
スイングし、カッター34の刃面はガイドレール16の
開口部17から紐固定部に向って出し入れされる。カッ
ター34が横振れしないように円滑にスイングできるよ
うに、かつ、フレーム26にカッター34との摺動摩耗
が発生しないように、フレーム開口とカッター34との
間にライナー58を取り付ける。このライナー58は消
耗品とし取替え可能なようにフレーム外部からボルト付
にて取替容易な構造にすることが好ましい。カッター3
4の刃面は、焼入れ熱処理されて刃面の耐久性をもたせ
るようにしている。
【0015】つぎに、図1〜図9、図13及び図14に
基いて紐受24の詳細を説明する。とくに図9に示すよ
うに、紐類44が常に押え部材40の押え範囲dに位置
するようにするために、ガイドレール16と平行に、ガ
イドレール16上面と同じレベルに紐受24を設けてい
る。
【0016】上記のように構成された紐類切断装置にお
いて、図15〜図24に基いて動作順序を説明する。図
15及び図16は、ごみ60に含まれる紐類44が投入
ホッパ10からごみピット62内に垂れ下がっている状
態1を示している。ついで、図17及び図18に示すよ
うに、押え用シリンダ42を作動させて押え部材40で
紐類44を受け部材38側へ寄せ集めて、押え部材40
で紐類44を受け部材38に強力に押え込み、紐類44
が動かないようにする(状態2)。
【0017】その後、図19及び図20に示すように、
カッターシリンダ36を作動させカッター34を旋回さ
せて、紐類44の束を切断する(状態3)。ついで、図
21及び図22に示すように、カッターシリンダ36に
よりカッター34を元の位置に戻す(状態4)。そし
て、図23及び図24に示すように、押え用シリンダ4
2により押え部材40を元の位置に戻すと、切断された
紐類44の束はごみピット62内に落下する(状態
5)。
【0018】図25は、本発明の装置の運転操作の一例
を示している。Tはタイマーセットを示し、また、押え
部材の前進端、戻り端、カッターの旋回端、戻り端には
リミットスイッチを設ける。このようにすることによ
り、電気操作盤により1サイクル運転が自動的に行なえ
るとともに、各動作の単独手動運転をも行うことができ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので、つぎのような効果を奏する。 (1)廃棄物焼却炉投入ホッパの開口部から廃棄物ピッ
ト内に垂れ下がる紐類を1箇所に寄せ集め、寄せ集めら
れた紐類の束を確実に切断することができる。 (2)寄せ集める時間及び切断に要する時間はきわめて
短時間である。 (3)ごみクレーンバケットの走行高さを低くすること
ができる。 (4)操作盤の操作により、安全に自動切断を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下
がり紐類の切断装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】同正面立面図である。
【図3】図2における左側面図である。
【図4】図2における右側面図である。
【図5】図1における押え装置の拡大平面図である。
【図6】図5における押え部材に相対する受装置の先端
まわりの説明図である。
【図7】図5における正面立面図である。
【図8】図7におけるA−A線断面図である。
【図9】図8において、紐受が紐類を支持している状態
を示す説明図である。
【図10】図1における受装置及び切断装置を示す平面
図である。
【図11】同正面立面図である。
【図12】図11におけるB−B線断面図である。
【図13】本発明の装置において、投入ホッパから紐類
が垂れ下がっていない状態を示す説明図である。
【図14】本発明の装置において、投入ホッパから紐類
が垂れ下がっている状態を示す説明図である。
【図15】本発明の装置の動作順序を示し、紐類が垂れ
下がっている状態1を示す平面図である。
【図16】同正面立面図である。
【図17】紐類を寄せ集め、強力に押え込んでいる状態
2を示す平面図である。
【図18】同正面立面図である。
【図19】切断装置を作動させて紐類を切断している状
態3を示す平面図である。
【図20】同正面立面図である。
【図21】切断装置が元の位置に戻っている状態4を示
す平面図である。
【図22】同正面立面図である。
【図23】押え部材を元の位置に戻し、切断された紐類
がごみピット内に落下している状態5を示す平面図であ
る。
【図24】同正面立面図である。
【図25】本発明の装置の運転操作の一例を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
10 ごみ投入ホッパ 12 投入ホッパ開口 14 ごみピット側縁 16 ガイドレール 17 ガイドレール開口部 18 押え装置 20 受装置 22 切断装置 24 紐受 26 フレーム 28 投入ホッパフロア 30 フレーム受台 32 ガイドプレート 34 カッター 36 カッターシリンダ 38 受部材 40 押え部材 42 押え用シリンダ 44 紐類 46 先端アタッチメント 48 取付ボルト 50 先端アタッチメント 52 取付ボルト 54 凹部 56 ピン 58 ライナー 60 ごみ 62 ごみピット(廃棄物ピット)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物焼却炉投入ホッパの開口部から廃
    棄物ピット内に垂れ下がる紐類を1箇所に寄せ集め、寄
    せ集められた紐類の束が動かないように紐類を固定した
    後、寄せ集められた紐類の束を切断することを特徴とす
    る廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下がり紐類の切断
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の各工程を、電気制御盤
    からの操作により自動的に行わせることを特徴とする廃
    棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下がり紐類の切断方
    法。
  3. 【請求項3】 廃棄物焼却炉投入ホッパの開口部から廃
    棄物ピット内に垂れ下がる紐類を寄せ集め、紐類の束が
    切断部で逃げないように押え込んで固定する押え部材
    と、この押え部材を移動させるための押え部材駆動源と
    からなる押え装置と、 寄せ集められた紐類の束を受け、押え部材の紐押え反力
    を受けるための受装置と、 投入ホッパから垂れ下がる紐類を受けるとともに、押え
    部材移動の案内となるガイドレールと、 押え部材で固定された紐類の束を切断するカッターと、
    このカッターを駆動させるカッター駆動源とからなる切
    断装置と、を備えたことを特徴とする廃棄物焼却炉投入
    ホッパからの垂れ下がり紐類の切断装置。
  4. 【請求項4】 押え部材駆動源及びカッター駆動源が押
    圧シリンダであることを特徴とする請求項3記載の廃棄
    物焼却炉投入ホッパからの垂れ下がり紐類の切断装置。
  5. 【請求項5】 紐類が常に押え部材の押え範囲にあるよ
    うにするために、ガイドレールと平行にガイドレール上
    面と同じレベルに紐受を設けたことを特徴とする請求項
    3又は4記載の廃棄物焼却炉投入ホッパからの垂れ下が
    り紐類の切断装置。
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