JPH07232107A - エアゾール組成物用の多液混合噴出装置 - Google Patents

エアゾール組成物用の多液混合噴出装置

Info

Publication number
JPH07232107A
JPH07232107A JP6051204A JP5120494A JPH07232107A JP H07232107 A JPH07232107 A JP H07232107A JP 6051204 A JP6051204 A JP 6051204A JP 5120494 A JP5120494 A JP 5120494A JP H07232107 A JPH07232107 A JP H07232107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixing chamber
switch
partition
main body
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6051204A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Konno
茂弘 金野
Kiyoshi Horie
清志 堀江
Toshio Izu
俊雄 伊豆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koike Chemical Co Ltd
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Koike Chemical Co Ltd
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koike Chemical Co Ltd, Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Koike Chemical Co Ltd
Priority to JP6051204A priority Critical patent/JPH07232107A/ja
Publication of JPH07232107A publication Critical patent/JPH07232107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 混合室21に至るまでは、2つの混合室導入
路23a,23bに至る流入経路は、間仕切り部25に
より完全に仕切られており、導入される2液が導入前に
接触して反応・硬化することがない。別体のスイッチバ
ー37a,37bが同時に回動すると、その連通孔39
a,bにより流路が連通され、2液がチューブ63a,
b、流入路53a,bから導入路23a,bを経て混合
室21に流れ込み、ミキサ19で混合され噴出口より噴
射される。 【効果】 2液型のエアゾール組成物を、混合前の接触
・液漏れを防止して混合・噴射することができる。噴出
のON/OFF制御が容易であり、装置の再利用が可能
である。ポリウレタンフォームの噴射などに利用でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のエアゾール容器
から噴射された組成物を混合して噴出する多液混合噴出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに反応性の複数の物を別途保管し、
使用に際して混合することは良く行なわれており、いわ
ゆる二液タイプのものがこれに該当する。例えば、断熱
材などとして広く用いられているポリウレタンフォーム
では、ポリオールを噴射剤と一緒にエアゾール容器に充
填し、一方、イソシアネートを噴射剤とともに別のエア
ゾール容器に充填し、両者を噴射させチューブで導いて
混合し、目的とする空隙、型などに注入してポリウレタ
ンフォームを形成していた。噴射剤は、エアゾール容器
から内容物を噴出させるプロペラントとして働くほか、
ポリウレタンを発泡させてフォームを形成する発泡剤と
しても作用する。
【0003】このようなポリウレタンフォームの形成に
際しては、ハンディタイプの混合噴射装置を用い、ま
ず、エアゾール容器を開口させるメインスイッチを開と
して内容物を手元まで導いておき、ついで、混合噴射装
置の手元スイッチを開/閉して目的とする場所に過不足
ない必要量のポリウレタンフォームを放出する必要があ
る。
【0004】したがって、混合噴射装置は液漏れや噴剤
操作前の液の混合があってはならず、スイッチの開/閉
をスムーズに制御しうることが要求される。また、使用
のたびに混合噴出装置の全体を新規のものと交換してい
たのでは、コストの上昇を招くので好ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、液漏れを起
こさず、噴射操作前の液の混合が全くなく、噴出のON
/OFF制御が容易、確実であり、しかも洗浄用エアゾ
ール噴剤を用いることにより、そのまま混合噴出装置全
体の再利用が可能となるか、あるいは一部の部品交換に
よって再利用が可能な混合噴出装置を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエアゾール組成
物用の多液混合噴出装置は、間仕切り部により互いに仕
切られた第1および第2の導入路を有する混合室と、混
合室に連設され外部に向かって開口する噴出口とを有
し、間仕切り部が前記導入路を越えて突出したハンディ
タイプの装置本体と、第1の導入路を開閉自在に閉塞
し、径方向に連通孔が穿設された回動可能な円柱状の第
1のスイッチ部材と、第2の導入路を開閉自在に閉塞
し、径方向に連通孔が突設された回動可能な円柱状の第
2のスイッチ部材と、円柱状のスイッチ部材の周面に密
接されるパッキン部と、パッキン部の密接面で開口し、
別個のエアゾール容器に連結される第1および第2の液
流入路を有し、装置本体に対して着脱自在に取り付けら
れたチューブユニットとを具え、前記の混合室の間仕切
り部の基部側の左右側壁に膨径部を設け、一方、第1お
よび第2のスイッチ部材の先端部を凹状に加工して該凹
状部を前記左右の膨径部にそれぞれ嵌装するとともに、
第1および第2のスイッチ部材の基部に駆動用のレバー
を取り付け、該レバーと前記膨径部との間で第1および
第2のスイッチ部材をそれぞれ回動可能に別個に保持
し、駆動用レバーにより第1および第2のスイッチ部材
を同時に回動せしめることにより、第1および第2のス
イッチ部材の連通孔を介して、第1および第2の液流入
路と装置本体の第1および第2の導入路が連通または閉
塞状態に制御されることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の二液混合噴出装置の実施例を
示す側面図であり、図2はその縦断面図、図3はその横
断面図である(但し、駆動用のレバー31をハンドル1
3に引き寄せた状態を示す。)。なお、図3に示されて
いるように、第1および第2の流入路53a,53b、
連通孔39a,39bおよび混合室導入路23a,23
bは実際には同軸上に位置していないが、図3ではこれ
ら各流路に沿って断面を取っている。
【0008】装置本体は、一体成形された本体ブロック
11およびハンドル13と、装置本体11に着脱自在に
螺合されたノズル本体15とからなり、内部に形成され
た混合室21内にはミキサ19が収納されている。ミキ
サ19はヘリカルスクリュー状の立体構造体であり、噴
射されてくるエアゾール組成物により回転し、二液を均
一に混合する。ノズル本体15の先端は噴出口17を形
成している。また、混合室21には、間仕切り部25で
仕切られ2つの別個のスイッチバー37a,37b(ス
イッチ部材)まで延びる独立した2本の混合室導入路2
3a,23bが形成されている。
【0009】2つの別体のスイッチバー37a,37b
は、混合室導入路23a,23bを塞ぐようにして、本
体ブロック11内に回動自在に配設された円柱状体であ
り、混合室導入路23a,23bと流入路53a,53
bとを結びつけて導通させることができる連通孔39
a,39bをそれぞれ有する。また、スイッチバー37
a,37bには、エアゾール組成物の漏出を防止すべ
く、ゴム製の2本のO−リング41a,41b(パッキ
ン)がそれぞれ巻装されている。
【0010】円柱状のスイッチバー37a,37bは先
端部が凹状に加工されて、間仕切り部25の先端部25
cよりも基部側に形成された膨径部25dに嵌装されて
いる。一方、スイッチバー37a,37bの基部は平板
上に加工され、この両端部にレバー31がネジ35で固
定されている(図1、図3参照)。間仕切り部膨径部2
5dに嵌装されるように左右から第1および第2のスイ
ッチバー37a,37bを挿入、セッテングし、その後
にスイッチバー37a,37bの基部に挾み込むように
してレバー31を取り付けることにより、間仕切り部膨
径部25dとレバー31との間で、スイッチバー37a
と37bとが位置ずれ等が起きないように完全ホールド
される。レバー31はバネ33によりハンドル13から
の力を受けており、常時は図1、図2の如くハンドル1
3から遠い位置にある。
【0011】本体ブロック11とは別体のチューブユニ
ット51は、その内部に2本の液流入路53a,53b
を有し、先端部に密接パッキン53(パッキン部)を具
えている。図4はスイッチバー37bとチューブユニッ
ト51との関係を示す一部拡大縦断面図である。
【0012】図面の煩雑さを避ける意味から図2、図3
では図示を省略したが、実際には図4に示すように、密
接パッキン55a,55bは先端近傍までチューブユニ
ット51により外装されており、密接パッキン55a,
55bのみがスイッチバー37a,37bに当接されて
いる。密接パッキン55a,55bの密接面は、スイッ
チバー37a,37bと同じ曲率半径を有する凹面であ
る。スイッチバー37a,37bは、機械的強度が大き
く、耐食性に優れ、寸法精度、面精度が得られやすいも
のが好ましく、具体的には真鍮等の金属材料が好まし
い。
【0013】一方、密接パッキン55a,55bは、ス
イッチバー37a,37bに密着してシールする可撓性
を有し、しかも、スイッチバー37a,37bの回動が
スムーズにいくように非粘性、低摩擦性を有し、加工特
性、耐薬品性に優れた素材が望ましく、具体的にはテフ
ロン(商品名)等のフッ素系プラスチックが好ましい。
【0014】チューブユニット51には、エアゾール組
成物の漏出を防止すべく、流入路53a,53bのそれ
ぞれの外側にO−リング57,57が巻装されている。
また、チューブユニット51の基部側には流入路53に
エアゾール組成物を圧注するための2本のチューブ63
a,63bが結合され、他端側にエアゾール容器のステ
ムに連結、固定されるボタンが結合されている。
【0015】チューブユニット51は、本体ブロック1
1とは別体であり、本体ブロック11内に挿入し、固定
環61を本体ブロック11に対して螺進することによ
り、密接パッキン55a,55bがスイッチバー37
a,37bに対して押接されて同じ曲率半径を有する曲
面になり固定される。
【0016】使用に際しては、チューブ63a,63b
の他端側をエアゾール容器のステムに連結、固定する。
例えば、ポリウレタンフォームの形成に際しては、低沸
点化合物(噴射剤)、ポリオールおよび必要に応じてそ
の他添加剤を充填したエアゾール容器に一方のチューブ
63aを連結し、一方、低沸点化合物、イソシアネート
および必要に応じてその添加剤を充填したエアゾール容
器のステムにもう一方のチューブ63bを連結する。
【0017】図1、図2、図4に示した状態で、両エア
ゾール容器を開とすると、エアゾール組成物が噴射さ
れ、チューブ63a,63bを経てチューブユニット5
1内に注入されるが、手元スイッチであるスイッチバー
37a,37bが閉状態なので、両エアゾール組成物が
混合されることはない。ついで、図3に示した如く、手
を握ってレバー31をハンドル13に引き寄せると、ス
イッチバー37aと37bとがそれぞれ同時に回動して
開となり、2つのエアゾール組成物は、それぞれ連通孔
39a,b→混合室導入路23a,bを経て混合室21
内に圧力を受けて流れ込み、ミキサ19で十分に混合さ
れて噴出口17から放出されてポリウレタンフォームを
形成する。
【0018】噴出を中止する場合は、レバー31を離す
と図2の状態に戻り、エアゾール容器を開としたままで
圧力が掛かった状態でも確実に噴出を止めることができ
る。スイッチバー37a,37bと密接パッキン55
a,55bとによるシール性能は高く、エアゾール容器
からの圧力によってもエアゾール組成物の漏れはない
が、仮に漏出したとしてもゴム製のOーリング41,4
1,57,57によって、装置外部への漏出は防止でき
る。さらに、混合室21内に入るまでは2つの流入経路
は間仕切り部材25により完全に仕切られているので、
混合室21に入る前に2液が接触して反応・硬化するこ
とがない。
【0019】このように、図に示した混合噴出装置は、
片手でポリウレタンフォームの噴出のON/OFFを確
実に制御でき、しかも、ガンタイプであるので使い勝手
も良好である。
【0020】エアゾール容器を使い切った場合は、新し
いエアゾール容器に取り替ることにより何度でも使用で
きる。あるいは作業の終了後は、チューブ63a,63
bの他端側を洗浄用エアゾール容器のステムに連結、固
定し、洗浄用エアゾール容器を開にすると、洗浄液が注
入され、チューブ63a,63bを経て、チューブユニ
ット51内に注入される。ついで、レバー31をハンド
ル13に引き寄せるとスイッチバー37a,37bが同
時に回動して開となり、洗浄液は連通孔39a,39b
→混合室導入路23a,23bを経て混合室21内およ
びミキサー19を洗浄し、噴出口17より放出されて洗
浄が終了し、多液混合噴出装置は何回でも再利用するこ
とができる。また、固定環61を緩めて本体ブロック1
1からチューブユニット51を取り外して交換する。一
方、他の部分はそのまま続けて使用することができる。
装置本体は、螺合を緩めてノズル本体15と本体ブロッ
ク11から取り外し、混合室21内およびミキサー19
を洗浄することにより再使用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のエアゾール組成物用の多液混合
噴出装置によれば、連通孔を有し回動する円柱状の2つ
のスイッチ部材が配設されこれらを仕切る間仕切り部材
を具えた装置本体と、装置本体とは別体で、スイッチ部
材の周面に開口部を密接する複数のパッキン部およびこ
のパッキングに液体を導く複数の流入路を有するチュー
ブユニットとを具備することにより、液漏れや混合室前
での2液の接触を確実に防止して、噴出のON/OFF
を容易かつ確実に制御することができ、さらにエアゾー
ル容器に入った洗浄用エアゾール噴剤(洗浄液)を用い
ることにより、多液混合噴出装置は何回でも再利用が可
能であり、しかも、ノズル本体およびチューブユニット
を交換するだけで、高価な装置本体は再利用が可能であ
り、コストおよび省資源的に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多液混合噴出装置の実施例を示す側面
図である。
【図2】液体の流路に沿った図1の縦断面図である。
【図3】スイッチバーが開の状態で示す図2の横断面図
である。
【図4】スイッチバーと密接パッキンとの関係を示す一
部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
11 本体ブロック 13 ハンドル 15 ノズル本体 17 噴出口 19 ミキサ 21 混合室 23a,23b 混合室導入路 25 間仕切り部 25c 先端部 25d 膨径部 31 レバー 33 バネ 35 ネジ 37a,37b スイッチバー 39a,39b 連通孔 41 O−リング 51 チューブユニット 53a,53b 流入路 55a,55b 密接パッキン 57 O−リング 61 固定環 63a,63b チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊豆 俊雄 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 三 井東圧化学株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間仕切り部により互いに仕切られた第1
    および第2の導入路を有する混合室と、混合室に連設さ
    れ外部に向かって開口する噴出口とを有し、間仕切り部
    が前記導入路を越えて突出したハンディタイプの装置本
    体と、 第1の導入路を開閉自在に閉塞し、径方向に連通孔が穿
    設された回動可能な円柱状の第1のスイッチ部材と、 第2の導入路を開閉自在に閉塞し、径方向に連通孔が突
    設された回動可能な円柱状の第2のスイッチ部材と、 円柱状のスイッチ部材の周面に密接されるパッキン部
    と、パッキン部の密接面で開口し、別個のエアゾール容
    器に連結される第1および第2の液流入路を有し、装置
    本体に対して着脱自在に取り付けられたチューブユニッ
    トとを具え、 前記の混合室の間仕切り部の基部側の左右側壁に膨径部
    を設け、一方、第1および第2のスイッチ部材の先端部
    を凹状に加工して該凹状部を前記左右の膨径部にそれぞ
    れ嵌装するとともに、第1および第2のスイッチ部材の
    基部に駆動用のレバーを取り付け、該レバーと前記膨径
    部との間で第1および第2のスイッチ部材をそれぞれ回
    動可能に別個に保持し、 駆動レバーにより第1および第2のスイッチ部材を同時
    に回動せしめることにより、第1および第2のスイッチ
    部材の連通孔を介して、第1および第2の液流入路と装
    置本体の第1および第2の導入路が連通または閉塞状態
    に制御されることを特徴とするエアゾール組成物用の多
    液混合噴出装置。
JP6051204A 1994-02-24 1994-02-24 エアゾール組成物用の多液混合噴出装置 Pending JPH07232107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6051204A JPH07232107A (ja) 1994-02-24 1994-02-24 エアゾール組成物用の多液混合噴出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6051204A JPH07232107A (ja) 1994-02-24 1994-02-24 エアゾール組成物用の多液混合噴出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07232107A true JPH07232107A (ja) 1995-09-05

Family

ID=12880373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6051204A Pending JPH07232107A (ja) 1994-02-24 1994-02-24 エアゾール組成物用の多液混合噴出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07232107A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530476A (ja) * 2005-02-15 2008-08-07 レキット ベンキサー (ユーケイ) リミテッド 圧力容器用のシール組立体
CN102886332A (zh) * 2011-07-21 2013-01-23 苏州工业园区拓朴环保净化有限公司 双头式智能动态点胶机
JP2013530811A (ja) * 2010-04-14 2013-08-01 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー フロス及び非フロスコーティング用の分配装置
JP2019136667A (ja) * 2018-02-13 2019-08-22 櫻護謨株式会社 ポリウレア噴射装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530476A (ja) * 2005-02-15 2008-08-07 レキット ベンキサー (ユーケイ) リミテッド 圧力容器用のシール組立体
JP2013530811A (ja) * 2010-04-14 2013-08-01 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー フロス及び非フロスコーティング用の分配装置
US9283578B2 (en) 2010-04-14 2016-03-15 Dow Global Technologies Llc Dispensing device for both froth and non-froth coatings
CN102886332A (zh) * 2011-07-21 2013-01-23 苏州工业园区拓朴环保净化有限公司 双头式智能动态点胶机
JP2019136667A (ja) * 2018-02-13 2019-08-22 櫻護謨株式会社 ポリウレア噴射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5529245A (en) Low cost dispenser for multi-component foams
US8608091B2 (en) Dispensing gun assembly for mixing and dispensing plural component foam
US4955544A (en) Dosage gun
US5299740A (en) Plural component airless spray gun with mechanical purge
US4440320A (en) Foam dispensing apparatus
US3945569A (en) Foam dispensing apparatus
US5242115A (en) Apparatus and method for mixing and dispensing and mixing nozzle therefore
US4913317A (en) Foam dispensing apparatus
US5893486A (en) Foam dispensing device
US4676437A (en) Low cost mixing and dispensing gun for reactive chemical products
US4925107A (en) Low cost mixing and dispensing gun for reactive chemical products
US4285446A (en) Automatic purging system having a pressure sensor and a timing mechanism
KR20040027340A (ko) 솔벤트 세척/혼합 기능을 갖는 2-성분 스프레이 총
EP0116613A1 (en) MULTI-COMPONENT MIXED SPRAY NOZZLE.
US5086949A (en) Chemical flow stream separator
EP0063707A1 (en) Plural component spray gun
US7377404B2 (en) Modular mixing assembly and dispensing device
JPH03502541A (ja) 発泡体吐出ガン
US4252255A (en) Mechanism for purging a plural component mixing and dispensing gun
US10207286B1 (en) Foam dispenser having twice automatic cleaning function
JPH07232107A (ja) エアゾール組成物用の多液混合噴出装置
US4583691A (en) Spray gun and solvent cleaning of same
EP0822001B1 (en) Purge process for sequential plural component mixing system
KR100301169B1 (ko) 이액형 폴리우레탄 용액 발포 건
JPH0634755U (ja) エアゾール組成物用の多液混合噴出装置