JPH07227373A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH07227373A
JPH07227373A JP6022274A JP2227494A JPH07227373A JP H07227373 A JPH07227373 A JP H07227373A JP 6022274 A JP6022274 A JP 6022274A JP 2227494 A JP2227494 A JP 2227494A JP H07227373 A JPH07227373 A JP H07227373A
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cleaning
washing
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cleaning nozzle
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Hiroaki Inui
浩章 乾
Masaki Yura
政樹 由良
Yukio Hirai
幸男 平井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄水が食器に衝突する際に生ずる洗浄騒音
のピーク値を低減した食器洗浄機を提供することを目的
とするものである。 【構成】 運転時の回転方向に対して遅れた方向に湾曲
あるいは屈曲した形状とした洗浄ノズル6が、時間的に
位相差をもった洗浄水を噴射孔7a・7b・7cから順
次噴出して、食器に衝突する洗浄水が複数の噴射孔から
噴射されたものが同時に当たったものとなることがな
く、常に一つの噴射孔から噴出されたものになるように
して、洗浄騒音のピーク値を低下した食器洗浄機とする
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄水の噴射により食器
を洗浄する食器洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の食器洗浄機について、図7
および図8に基づいて説明する。
【0003】食器を食器かご42に収納し、洗剤を投入
して運転を開始する。運転が開始されると、まず所定量
の洗浄水を洗浄槽41に供給する給水工程が実行され
る。続いて、洗浄ポンプ43によって加圧され且つヒー
タ44によって加熱された洗浄水が洗剤と共に洗浄ノズ
ル45から噴射される本洗工程が行われる。洗浄水は洗
浄ノズル45の噴射孔46から鉛直方向または斜め上方
向に噴射され、洗浄ノズル45はこの噴射反力によって
略水平に回転する。したがって、洗浄水の多くは洗浄ノ
ズル45の回転方向とは逆方向に傾斜して噴射されて、
食器に衝突する。この洗浄水の衝突力・洗剤・熱等の作
用によって、食器は洗浄されるものである。所定時間の
本洗工程を経ると、次に食器等から洗い落とされた汚れ
を含む洗浄水を機外に排出する排水工程に入る。引き続
いて、新たに洗浄水を供給する給水工程と、洗剤や残菜
(食器に付着した汚れを残菜ともいう)で汚れた食器を
すすぐために洗浄水を洗浄ノズル45から噴射するすす
ぎ工程と、前記排水工程とが連続して4回繰り返され
て、洗浄工程を終了するものである。
【0004】なお47は、洗浄ポンプ43・ヒータ44
等の運転を制御する制御装置である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成の食器
洗浄機は、洗浄ノズル45から噴射される洗浄水の噴射
軌跡48が図8に示すように一定となっているものであ
る。つまり、特定の位置にセットした食器に対してだけ
洗浄水が繰り返して噴射される形になっている。すなわ
ち、食器かごにより構成される食器収納領域(以下、洗
浄領域と称する)には、洗浄水が直接食器に衝突する洗
浄効果の高い洗浄領域と、間接的に衝突する洗浄効果が
低い洗浄領域とが存在する。
【0006】したがって、洗浄領域全体で所定の洗浄力
を得るためには、洗浄効果の低い洗浄領域での洗浄力を
高める必要があって、二次水流を十分確保しなければな
らないものである。換言すれば、噴射孔46からの噴射
圧力と流量を大きくしなければならないものである。以
下、洗浄水の噴射圧力と流量から算出されるエネルギを
洗浄水動力と称する。以上の理由によって従来の構成の
ものは、洗浄ノズル45の所要洗浄水動力は過大なもの
となっている。
【0007】ここで食器に洗浄水が衝突するときの衝突
音について考えると、前記噴射圧力と流量が大きければ
大きいほど、この衝突音も大きくなるものである。実際
には洗浄ノズル45の噴射孔46どうしが近接して配置
されているために、一つの食器には同時に複数個の噴射
孔46からの洗浄水が衝突することになるものである。
このため、洗浄水の衝突によって生ずる騒音は、高いピ
ークを持って洗浄ノズル47の回転とともに周期的に発
生するものである。この運転中の洗浄騒音は、使用者に
とってレベル的にも大きいし、感覚的にも大きく感じる
ものである。
【0008】さらにこれに付随して、大流量とした場合
には、洗浄水の洗浄槽41への衝突音、あるいはその滴
下音が大きくなって、更に洗浄騒音が高くなるものであ
る。
【0009】本発明は以上のような従来の構成が有して
いる課題を解決するもので、洗浄水が食器に衝突する際
に生ずる洗浄騒音のピーク値を低減した食器洗浄機を提
供することを第一の目的とするものである。
【0010】さらに、洗浄水が洗浄槽へ滴下した際に生
ずる滴下音を低減し、また洗浄ノズルの強度を向上した
食器洗浄機を提供することを第二の目的・第三の目的と
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、洗浄槽と、食器を収納する
食器かごと、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を
噴射する複数個の噴射孔を有する洗浄ノズルとを備え、
前記洗浄ノズルは運転時の回転方向に対して遅れた方向
に湾曲あるいは屈曲した形状とした食器洗浄機とするも
のである。
【0012】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、洗浄
水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する複数個の
噴射孔を有する洗浄ノズルとを備え、前記洗浄ノズルは
運転時の回転方向に対して遅れた方向に湾曲あるいは屈
曲した形状とし、かつこの洗浄ノズルに洗浄ノズルの両
端または途中部の二カ所を接続する接続体を設けた食器
洗浄機とするものである。
【0013】更に第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、
洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する複数
個の噴射孔を有する洗浄ノズルとを備え、前記洗浄ノズ
ルは運転時の回転方向に対して遅れた方向に湾曲あるい
は屈曲した形状とし、かつこの洗浄ノズルに洗浄ノズル
の両端または途中部の二カ所を接続する制振材を配設し
た接続体を設けた食器洗浄機とするものである。
【0014】
【作用】本発明の第一の手段は、運転時の回転方向に対
して遅れた方向に湾曲あるいは屈曲した形状とした洗浄
ノズルが、時間的に位相差をもった洗浄水を噴射孔から
噴出するように作用するものである。つまり、食器が受
ける洗浄水は一つの洗浄ノズルからのものとなって、周
期的なピーク音を大幅に低減できるものである。
【0015】本発明の第二の手段は、洗浄ノズルに設け
た接続体が洗浄槽に落下する洗浄水を受ける平面部とし
て作用し、洗浄水が洗浄槽に落下するときに生ずる騒音
を低減するものである。また、前記接続体は洗浄ノズル
の機械的強度特にねじれに対する強度を高めるように作
用するものである。
【0016】また本発明の第三の手段は、制振材を配設
した接続体が、洗浄槽天面付近から落下する多量の洗浄
水の衝突による振動を吸収するように作用して、騒音の
発生を抑制するものである。また、さらに洗浄ノズルの
形状や構成が左右で違った場合に必然的に発生する重量
のアンバランスに対しても、制振材の重量配分を変える
ことによって修正することができ、重量のアンバランス
に起因する摺動部からの水漏れや偏摩耗を抑制すること
ができる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第一の手段の実施例について
説明する。図1は、本実施例の全体の構成を示してい
る。1は洗浄槽、2は食器を収納して洗浄槽1内に配置
されている食器かごで、洗浄ポンプ3・ヒータ4によっ
て加圧加熱された洗浄水の噴射を受けて洗浄される。5
は制御装置であり、給水・洗浄・すすぎ・排水・乾燥の
食器洗浄機の一連の動作を制御している。6は前記食器
かご2の下部空間に配置した洗浄ノズルで、食器かご2
に向けて洗浄水を噴射する噴射孔7a・7b・7cを備
えている。洗浄ノズル2は、噴射孔7a・7b・7cか
ら噴射する洗浄水の反力によって略水平に回転してお
り、本実施例では図2に示すような形状としているもの
である。つまり、回転方向に対して遅れた方向に湾曲あ
るいは屈曲した形状としている。また、8は洗浄ノズル
6を軸支するノズル軸受けである。
【0018】以下本実施例の動作について説明する。食
器を食器かご2に収納し、洗浄槽1の所定の位置に装着
して運転を開始すると、所定量の洗浄水を洗浄槽1に供
給する給水工程が実行される。続いて洗浄ポンプ3が洗
浄水を加圧し、洗浄ノズル6の噴射孔7a・7b・7c
から加圧された洗浄水と洗剤が噴射される。つまり、本
洗工程を実行する。所定時間の本洗工程を終了すると、
次に食器等から洗い落とされた汚れを含む洗浄水を機外
に排出する排水工程を実行する。この排水工程に引き続
いて、新たに洗浄水を供給する給水工程と、本洗工程
と、すすぎ工程と、排水工程とが連続し、これらを4回
繰り返して洗浄工程が終了する。以上、洗浄工程の基本
的な動作は従来の食器洗浄機と同様である。
【0019】ここで図2に示すように、本実施例の洗浄
ノズル6は回転方向に対して遅れた方向に湾曲あるいは
屈曲した形状となっている。従って洗浄ノズル6上に設
けている噴射孔7b・7cは、噴射孔7aに対して遅れ
角A・Bを持って配設されている。この遅れ角A・Bを
有する構成としているため、食器かご2内の食器に対し
て、噴射孔7a・噴射孔7b・噴射孔7cからの噴射洗
浄水が同時に噴射されることはないものとなる。つま
り、食器に対する洗浄水の噴射は前記噴射孔から順次に
行われるものである。
【0020】このため、本実施例によれば洗浄水が食器
に衝突する際に生ずる洗浄騒音は、従来の周期的なピー
ク音を大幅に低減したレベルの低いものとなるものであ
る。勿論この場合、洗浄水の噴射量を従来のものと同一
の設定とすることで、洗浄性能の低下は発生しないもの
である。
【0021】(実施例2)続いて本発明の第二の手段の
実施例について、図3を参照しながら説明する。本実施
例の全体構成は、前記図1の構成と同様で説明を省略す
る。26は食器かご22の下部空間に配置した洗浄ノズ
ルで、食器かご22に向けて洗浄水を噴射する噴射孔2
7a・27b・27cを有している。また洗浄ノズル2
6は、前記実施例1と同様、回転方向に対して遅れた方
向に湾曲あるいは屈曲した形状としている。また、本実
施例では図3に示しているように洗浄ノズル26に洗浄
ノズル26の両端二カ所を接続する接続体29を一体に
成型しているものである。この接続体29の表面は平面
となっている。なお接続体29は、図4に示しているよ
うに洗浄ノズル26の両端二カ所を大きな表面積を有す
る形で接続しても、図5に示しているように洗浄ノズル
26の途中部二カ所を接続する小さな表面積を有する形
で接続してもよいものである。
【0022】以下本実施例の動作について説明する。な
お、洗浄工程に関して基本的な動作は前記実施例1と同
様であるので説明を省略する。
【0023】洗浄工程・すすぎ工程を実行している間
は、噴射孔27a・27b・27cより噴射された洗浄
水は食器に当たって、次いで洗浄槽1に滴下する。洗浄
槽1に滴下した洗浄水は滴下音を発生する。このとき本
実施例では、洗浄ノズル26が接続体29を具備してい
るものである。この接続体29は、食器に噴射された洗
浄水の一部を受けとめるバッファとして作用するもので
ある。つまり洗浄水は、一旦接続体29に滴下してから
洗浄槽21に滴下するものである。このため、洗浄槽1
に滴下する洗浄水による滴下音または衝突音は、このバ
ッファとして作用する接続体29によって大幅に低減さ
れるものである。
【0024】さらにこの接続体21は、図3・図5ある
いは図4に示しているように、ほぼ逆S字形の形状とし
ているものである。このため、洗浄ノズル26の特にね
じれ方向に対する補強材としても働き、耐圧・耐熱性と
いった洗浄ノズル26の信頼性を向上することができる
ものである。
【0025】(実施例3)以下本発明の第三の手段の実
施例について、図6を参照しながら説明する。本実施例
においても、全体構成は図1のものと同様であり説明を
省略する。36は噴射孔37を有する洗浄ノズルで、前
記各実施例と同様、回転方向に対して遅れた方向に湾曲
あるいは屈曲した形状となっている。また実施例2と同
様、外周には接続体39を一体に成型しているものであ
る。本実施例では、前記成型後に例えば鉄にプラスチッ
クを張り付けて構成した制振材40を密着固定している
ものである。ここで本実施例では接続体39に制振効果
を有する制振材40を密着固定して構成したが、洗浄ノ
ズル自身を制振効果を有する材料で製造した場合も同様
の静音効果を得ることができるものと考えられる。
【0026】以下本実施例の動作について説明する。な
お、洗浄工程に関して基本的な動作は実施例1と同様で
あるので説明を省略する。本実施例では、接続体39に
制振材40を配設しているものである。このため、少量
の洗浄水の落下に起因する滴下音の防音に加えて、多量
の洗浄水が洗浄槽1の天面付近から落下して洗浄ノズル
36に衝突したとしても、衝突による振動を十分吸収し
て騒音の発生を抑制することができるものである。
【0027】さらに洗浄ノズルの形状や構成が左右で違
った場合に必然的に発生する重量のアンバランスに対し
ても、制振材の重量配分を変えることによって修正する
ことが容易となり、重量のアンバランスに起因する摺動
部の偏摩耗を抑制することが容易にできるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、洗浄槽と、食器
を収納する食器かごと、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ
と、洗浄水を噴射する複数個の噴射孔を有する洗浄ノズ
ルとを備え、前記洗浄ノズルは運転時の回転方向に対し
て遅れた方向に湾曲あるいは屈曲した形状とした構成と
して、洗浄水が食器に衝突する際に生ずる洗浄騒音のピ
ーク値を低減した食器洗浄機を提供できるものである。
【0029】本発明の第二の手段は、洗浄槽と、食器を
収納する食器かごと、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、
洗浄水を噴射する複数個の噴射孔を有する洗浄ノズルと
を備え、前記洗浄ノズルは運転時の回転方向に対して遅
れた方向に湾曲あるいは屈曲した形状とし、かつこの洗
浄ノズルに洗浄ノズルの両端または途中部の二カ所を接
続する接続体を設けた構成として、洗浄水が洗浄槽へ滴
下した際に生ずる滴下音を低減し、また洗浄ノズルの強
度を向上した食器洗浄機を提供できるものである。
【0030】本発明の第三の手段は、洗浄槽と、食器を
収納する食器かごと、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、
洗浄水を噴射する複数個の噴射孔を有する洗浄ノズルと
を備え、前記洗浄ノズルは運転時の回転方向に対して遅
れた方向に湾曲あるいは屈曲した形状とし、かつこの洗
浄ノズルに洗浄ノズルの両端または途中部の二カ所を接
続する制振材を配設した接続体を設けた構成として、本
発明の第二の手段によるよりも一層洗浄水が洗浄槽へ滴
下した際に生ずる滴下音を低減し、また洗浄ノズルの強
度を向上した食器洗浄機を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の手段の実施例における食器洗浄
機の概略構成を示す断面図
【図2】同、洗浄ノズルを示す平面図
【図3】本発明の第二の手段の実施例における食器洗浄
機の洗浄ノズルを示す平面図
【図4】同、洗浄ノズルの第二の実施例を示す平面図
【図5】同、洗浄ノズルの第三の実施例を示す平面図
【図6】本発明の第三の手段の実施例における食器洗浄
機の洗浄ノズルの要部を示す断面図
【図7】従来の食器洗浄機を示す断面図
【図8】同、食器洗浄機の洗浄ノズルを示す説明図
【符号の説明】
1 洗浄槽 2 食器かご 3 洗浄ポンプ 6 洗浄ノズル 7a・7b・7c 噴射孔 29 接続体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、
    洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する複数
    個の噴射孔を有する洗浄ノズルとを備え、前記洗浄ノズ
    ルは運転時の回転方向に対して遅れた方向に湾曲あるい
    は屈曲した形状とした食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、
    洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する複数
    個の噴射孔を有する洗浄ノズルとを備え、前記洗浄ノズ
    ルは運転時の回転方向に対して遅れた方向に湾曲あるい
    は屈曲した形状とし、かつこの洗浄ノズルに洗浄ノズル
    の両端または途中部の二カ所を接続する接続体を設けた
    食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 洗浄槽と、食器を収納する食器かごと、
    洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する複数
    個の噴射孔を有する洗浄ノズルとを備え、前記洗浄ノズ
    ルは運転時の回転方向に対して遅れた方向に湾曲あるい
    は屈曲した形状とし、かつこの洗浄ノズルに洗浄ノズル
    の両端または途中部の二カ所を接続する制振材を配設し
    た接続体を設けた食器洗浄機。
JP2227494A 1994-02-21 1994-02-21 食器洗浄機 Expired - Lifetime JP2861790B2 (ja)

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JP2227494A JP2861790B2 (ja) 1994-02-21 1994-02-21 食器洗浄機
TW084100762A TW274045B (en) 1994-02-21 1995-01-27 Dishwasher
KR1019950003289A KR970010810B1 (ko) 1994-02-21 1995-02-21 식기세정기
CN95100534A CN1115133C (zh) 1994-02-21 1995-02-21 餐具洗净机

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JPH07227373A true JPH07227373A (ja) 1995-08-29
JP2861790B2 JP2861790B2 (ja) 1999-02-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228813A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 洗浄ノズル及びそれを備えた食器洗浄機
JP2009219917A (ja) * 2009-07-07 2009-10-01 Mitsubishi Electric Corp 食器洗浄機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228813A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 洗浄ノズル及びそれを備えた食器洗浄機
JP2009219917A (ja) * 2009-07-07 2009-10-01 Mitsubishi Electric Corp 食器洗浄機

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