JPH0722472Y2 - 建築物における窓サッシュの取付構造 - Google Patents

建築物における窓サッシュの取付構造

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JPH0722472Y2
JPH0722472Y2 JP1989043181U JP4318189U JPH0722472Y2 JP H0722472 Y2 JPH0722472 Y2 JP H0722472Y2 JP 1989043181 U JP1989043181 U JP 1989043181U JP 4318189 U JP4318189 U JP 4318189U JP H0722472 Y2 JPH0722472 Y2 JP H0722472Y2
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glass
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sash
mounting
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、建築物の外壁を構成する窓サッシュの取付構
造に係り、詳しくは、突き付け接続されるガラス面に免
震機能を付与することができ、建築物の免震構造に柔軟
に対応するものでありながら、横連窓を構成する際に格
別な施工技術を要することなく、窓サッシュのガラスを
やりもどし移動させるのみの簡単な施工で窓サッシュを
取り付けることができる建築物における窓サッシュの取
付構造に関するものである。
[従来の技術] 最近の建築物では、第4図に示すように、外壁1の意匠
の構成上、窓サッシュ2を外壁と同一の面に建てこみ、
しかも、水平方向に連窓に構成されることが多くなって
いる。従って、建築物の隅部では、柱や壁体を設けるこ
とを避け、方立等の金属製固定枠体を介して、窓サッシ
ュを固定し、隅部の両壁面に連窓をめぐらせて、留めに
構成する例が増加している。7は固定壁体である。
そして、上記構成のような従来の窓サッシュがカーテン
ウオールとして構造体に取付けられるときには、各種の
ファスナーが開発されており、ある程度以上の地震に対
しては方立等を含む摺動自在な固定手段によって、窓サ
ッシュが建築物の構造体の変形に追随できるようにした
ものが知られ、この場合には方立の傾斜までは許容され
て、主としてサッシュのガラスに被害を生じさせないよ
うにするものであった。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような窓と外壁との調和を意匠的
に強制した近年の建築物では、その意匠性を考慮した設
計手法に建築物の実体的な構造上の免震条件を組合せる
ことが困難であり、特に横連窓の窓サッシュが採用され
る場合、外観を主とする意匠の意図を優先させるため
に、窓サッシュを取り付ける方立等の構造部材をも建築
物の外面に露出させないような構造設計においては、窓
サッシュ全体の固定度の低さと相俟って到底満足な免震
手段を付与することができず、ガラス面のひび割れ、落
下事故等の危険を生じ易く、早急な解決が要望されてい
た。
本考案は、上記の如き現状に鑑み従来の問題点を一掃す
べく創案されたものであって、その目的とするところ
は、突き付け接続される窓サッシュに免震機能を付与す
ることができ、建築物の免震構造に柔軟に対応するもの
でありながら、横連窓を構成する際に格別な施工技術を
要することなく、窓サッシュのガラスをやりもどし移動
させるのみの簡単な施工で窓サッシュを取り付けること
ができる建築物における窓サッシュの取付構造を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 課題を解決するため、本考案が採用した技術的手段は、
建築物隅部のサッシュが外壁と同一面内に建てこまれ、
建築物の隅部においてガラスを接続するようにした横連
窓に使用する切欠窓サッシュの取付構造において、該窓
サッシュの隣接する板ガラスの両側縁を同一平面で支持
する方立の外面に、水平断面をかぎ形に形成した一対の
係着フランジを所要の取付間隙を存して対向状に形成す
る一方、上記係着フランジに嵌合する固定フランジを対
向方向に形成した水平断面がかぎ形の取付ピースを、上
記ガラスの両側垂直縁に沿う近傍位置に予め各別に独立
して延設すると共に、前記建築物の隅部に立設した方立
の隣接する外面には、上記一対の係着フランジを隅部に
向けて直交状に設け、ガラスのやりもどしの移動によっ
て相嵌する方立側の係着フランジと取付ピース側の固定
フランジを介して、窓サッシュのガラスを各方立の外面
間にそれぞれ係止し、かつ当該係止した各ガラスの隣接
する側縁部間に、弾性シール材を介装して窓サッシュを
方立に固定するようにしたことを特徴とするものであ
る。
[考案の作用] したがって、本考案の建築物における窓サッシュの取付
構造によれば、建築物の意匠性を損なうことなく、窓サ
ッシュのガラスを簡単な施工で方立の外面に取り付ける
ことができると共に、窓サッシュ自体に建築物の免震構
造に対応する免震機能を付与することができ、ガラス面
の破損、落下事故を未然に防止することができる。
[実施例] 本考案の建築物における窓サッシュの取付構造を実施例
の図面に基づいて詳細に説明する。第1図は主として窓
サッシュを中心に示した建築物の隅部の水平断面図であ
り、第2図は建築物隅部に隣接する部分の、第1図に対
応する水平断面図、第3図は窓サッシュの下枠の垂直断
面図である。
図において、1は外壁の全体を示し、2は横連窓を構成
する窓サッシュ、3は建築物の隅部に位置する方立、4
は方立3に隣接する中間方立、5は水平枠材、6は二重
に構成したガラス、7は外壁1の固定壁体、8は窓サッ
シュ2の躯体部9への固定部材である。
本考案における隅部の方立3は、第1図に示すように、
中空の成形材であり、窓サッシュ2の見込方向で、建築
物の内側の隅で隣接する2辺31、31を外方に延長した延
長部32、32を有し、その各先端から隅部の方向に向く係
着フランジ33、33を直交状に設けて水平断面をかぎ形に
形成すると共に、上記係着フランジ33、33と、隅部に至
る延長部32aの先端に直交状に形成したフランジ35、35
との間には嵌合溝34がそれぞれ形成されている。
次に、窓サッシュ2のガラス6は、例示のものでは2層
の合わせガラスであり、その両側の縦の側縁部61の内面
には、工場出荷時において取付ピース10が予め取付けて
ある。
すなわち、上記取付ピース10は、前記の方立3の係着フ
ランジ33に相嵌する固定フランジ11と、直角に折曲した
折返し部12と、さらに直角に折曲した固定部13とからな
り、水平断面をかぎ形に形成して前記の方立3の嵌合溝
34に対応する嵌合溝14が形成されている。この取付ピー
ス10は、ガラス6の側縁部61で嵌合溝14と前記の嵌合溝
34とが対応するように、固形のバックアップ材15の両面
の接着を介して、固定部13をガラス6に固定するように
なっている。16は取付ピース10をガラス6に固定するス
トラクチャーシーリングである。
一方、窓サッシュ2の中間部の方立4は、第2図に示す
ように、中空の成形材であり、窓サッシュ2の見込方向
の対向する2辺41、41を外方に延長した延長部42をそれ
ぞれ有し、その先端部には2本の平行な内側フランジ43
と係着フランジ44を設けて水平断面をコ字形に形成した
嵌合溝45、45が対向するように形成してある。
そして、上記嵌合溝45、45間の対向間隔は取付間隙Gを
存して隔てられており、前記の取付ピース10側の固定フ
ランジ11、11を、嵌合溝45、45の係着フランジ44、44に
それぞれ両側から相嵌するように構成されており、ガラ
ス6を隅部の方立3および中間方立4に固定する際に
は、該ガラス6の両垂直縁に取り付けた取付ピース10の
各固定フランジ11、11を、それぞれ方立3の嵌合溝34と
中間方立4の嵌合溝45内に進入させると共に、係着フラ
ンジ33および43を取付ピース10の嵌合溝14に進入させ
て、上記固定フランジ11と係着フランジ33および43を相
嵌させればよい。
従って、取付ピース10を介して方立3および中間方立4
に固定される窓サッシュ2のガラス6に免震機能を付与
することができる。そして、隅の方立3を直角にめぐる
両側のガラス6は、隅部に留めの面取りを施し、バック
アップ材62と水密性弾性シール材63とによって、設計に
従う突き付けの接合が可能になり、適宜の面取りによっ
て仕上げられる。
第3図には、窓サッシュ2の下部の枠材5とその固定支
持用のファスナー20を示してあり、ファスナー20は、端
部の上下部分において、建築物の躯体に対して、2辺支
持状態で耐震的に固定する周知の形式のものである。前
記各図において、21は垂直断面がL字状の本体、22は本
体21をその下フランジによって躯体に固定するアンカー
ボルト、23は本体21の両フランジに設けた長孔、24は座
金、25は窓サッシュ2側の取付ボルト、26は長孔27を設
けた取付支持ピースである。
ファスナー20は、アンカーボルト22と座金24とによっ
て、躯体側に設置した固定部材8としてのアンカープレ
ートに締め付け固定されているが、ある程度以上の地震
時には、上記長孔23、27の範囲内で摺動自在である。
窓サッシュ2は上下の枠材5に対する2辺で、ファスナ
ー20によって支持される耐震構造を形成したものである
が、本考案においては、ガラス6は、方立3、中間方立
4との係着を介して4辺固定となっており、取付ピース
10の方立3、中間方立4との係着が嵌合によるものであ
るから、各フランジと嵌合溝との遊嵌状態によって、地
震時の振動による変形を吸収し、免震構造が構成されて
いる。
叙上の如き構成において、本考案の建築物における窓サ
ッシュの取付構造の作用を、その構成工程に基づいて説
明する。
第1図に示す窓サッシュ2において、ファスナー20によ
る躯体への装着は、通常の施工方法によっている。そこ
で、隅部の方立3と中間の方立4が設立されたならば、
それらの間隔に合わせて、あらかじめ両側縁部61に垂直
に取付ピース10を固着したガラス6を、窓サッシュ2に
建てこむ。
ここで、取付ピース10の両側の固定フランジ11、11の水
平方向の取付間隔は、隅部の方立3と中間方立4にそれ
ぞれ設けた係着フランジ33か係着フランジ44に至る水平
方向の間隔よりも狭いから、まず、中間方立4に対する
係着を先に行う。
すなわち、中間方立4側に位置するガラス6の固定フラ
ンジ11を、取付間隙Gを通して係着フランジ43、44間に
形成された一方の嵌合溝45に挿入し、隅部の方立3側に
向けてガラス6を十分移動して係着させれば、隅部側の
取付ピース10の固定フランジ11は方立3の係着フランジ
33をかわすことができる。
次いで、上記の状態で、当該ガラス6に中間方立4を介
して隣接するガラス6の固定フランジ11を同様に他方の
嵌合溝45を係着させ、先に係着したガラス6を中間方立
4側にやりもどし移動させれば、当該ガラス6を両垂直
辺で方立3、4間に係着することがある。
然る後に、上述の如く方立3、4間に係着したガラス6
と隣接するガラス6の各ストラクチャーシーリング16、
16の間に、固形のバックアップ材15を介装すれば、上記
方立3、4間に係着したガラス6と隣接するガラス6の
隣合う垂直縁が中間方立4に固定されることになり、固
定した各ガラス6、6の両側縁の隙間を弾性シール材63
で充填するとガラス6の取付作業が完了する。
このようにして、順次に連窓のガラス6が各方立3、4
に装着され、隅部では、ガラス6を突き付け状態で接続
ことができ、外部に露出しない隅部の方立3あるいは中
間方立4を介してガラス6は外壁部分と面一状に強固に
支持され、地震によって建築物の躯体に層間変位を生じ
た場合には、各ガラス6毎に予め各別に独立して取り付
けた取付ピース10、10により、その固定フランジ11、11
が、相嵌した係着フランジ33、34に対して各ガラス6毎
に嵌合溝14内で各別に独立して移動可能な遊嵌状態に保
持され、更に取付けた隣接のガラス6、6間にはバック
アップ材15および弾性シール材63が介装されているの
で、ガラス6に伝達される震動が遊嵌位置で吸収される
と共に、ガラス6、6間での震動の伝達が一掃されて各
窓サッシュ2に免震機能が付与されることになり、ガラ
ス6自体の変形を受けることがなく、当該ガラス6の破
損や脱落等の障害を未然に防止することができる。
[考案の効果] これを要するに、本考案は、建築物隅部のサッシュが外
壁と同一面内に建てこまれ、建築物の隅部においてガラ
スを接続するようにした横連窓に使用する窓サッシュの
取付構造において、該窓サッシュの隣接する板ガラスの
両側縁を同一平面で支持する方立の外面に、水平断面を
かぎ形に形成した一対の係着フランジを所要の取付間隙
を存して対向状に形成する一方、上記係着フランジに嵌
合する固定フランジを対向方向に形成した水平断面がか
ぎ形の取付ピースを、上記ガラスの両側垂直縁に沿う近
傍位置に予め各別に独立して延設すると共に、前記建築
物の隅部に立設した方立の隣接する外面には、上記一対
の係着フランジを隅部に向けて直交状に設け、ガラスの
やりもどしの移動によって相嵌する方立側の係着フラン
ジと取付ピース側の固定フランジを介して、窓サッシュ
のガラスを各方立の外面間にそれぞれ係止し、かつ当該
係止した各ガラスの隣接する側縁部間に、弾性シール材
を介装して窓サッシュを方立に固定するようにしたか
ら、地震によって建築物の躯体に層間変位を生じた場合
には、各ガラス毎に予め各別に独立して取り付けた取付
ピースにより、その固定フランジが、相嵌した係着フラ
ンジに対して各ガラス毎に各別に独立して移動可能な遊
嵌状態に保持されるので、取付けたガラスに伝達される
震動を遊嵌位置で吸収することができ、更に隣接するガ
ラス間での震動の伝達を、当該ガラス間に介装したシー
リングにより一掃し得て、層間変位に対して各窓サッシ
ュに免震機能を付与することができ、ガラス自体に変形
を与えることがなく、破損や脱落事故等を未然に防止す
ることができると共に、窓サッシュの取付けに際して
は、格別な施工技術を要することなく、方立側の係着フ
ランジに対して、ガラス側に固着される取付ピースを単
に水平方向へやりもどし移動させるだけの極めて簡単な
係着操作で、各窓サッシュ毎に順次速やかに取付けるこ
とができるばかりでなく、窓サッシュ自体の意匠に構造
上の影響をまったく与えることがないので、連窓構成の
美観を向上させることができ、もって近時多くの建物に
賞用される横連窓における意匠上の制約を一掃しつつ、
建物全体の耐震性能をも向上させることができる、とい
う極めて有用な実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の建築物における窓サッシュの取付構造の
実施例を示し、第1図は本考案を採用した建築物隅部の
水平断面図、第2図は建築物隅部に隣接する部分の、第
1図に対応する水平断面図であり、第3図は窓サッシュ
の下枠の垂直断面図、第4図は建築物の外観意匠の説明
図である。 図中、 1…外壁、2…窓サッシュ、3…隅の方立、4…中間方
立、5…水平枠材、6…ガラス、7…固定壁体、8…固
定部材、9…躯体部、10…取付ピース、11…フランジ、
12…折返し部、13…固定部、14…嵌合溝、15…固形のバ
ックアップ材、16…ストラクチャーシーリング、20…フ
ァスナー、21…本体、22…アンカーボルト、23、27…長
孔、24…座金、25…取付ボルト、26…取付支持ピース、
31…隣接2辺、32…延長部、33…フランジ、34…嵌合
溝、35…フランジ、41…対向2辺、42…延長部、43、44
…フランジ、45…嵌合溝、61…側縁部、62…バックアッ
プ材、63…弾性シール材、G…取付間隙 である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物隅部のサッシュが外壁と同一面内に
    建てこまれ、建築物の隅部においてガラスを接続するよ
    うにした横連窓に使用する窓サッシュの取付構造におい
    て、該窓サッシュの隣接する板ガラスの両側縁を同一平
    面で支持する方立の外面に、水平断面をかぎ形に形成し
    た一対の係着フランジを所要の取付間隙を存して対向状
    に形成する一方、上記係着フランジに嵌合する固定フラ
    ンジを対向方向に形成した水平断面がかぎ形の取付ピー
    スを、上記ガラスの両側垂直縁に沿う近傍位置に予め各
    別に独立して延設すると共に、前記建築物の隅部に立設
    した方立の隣接する外面には、上記一対の係着フランジ
    を隅部に向けて直交状に設け、ガラスのやりもどしの移
    動によって相嵌する方立側の係着フランジと取付ピース
    側の固定フランジを介して、窓サッシュのガラスを各方
    立の外面間にそれぞれ係止し、かつ当該係止した各ガラ
    スの隣接する側縁部間に、弾性シール材を介装して窓サ
    ッシュを方立に固定するようにしたことを特徴とする建
    築物における窓サッシュの取付構造。
JP1989043181U 1989-04-12 1989-04-12 建築物における窓サッシュの取付構造 Expired - Lifetime JPH0722472Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61207778A (ja) * 1985-03-13 1986-09-16 株式会社 日建設計 連窓
JPS62296084A (ja) * 1986-06-13 1987-12-23 新日軽株式会社 窓装置

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