JPH07221852A - 一体化電子メイルボックス - Google Patents

一体化電子メイルボックス

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JPH07221852A
JPH07221852A JP6324369A JP32436994A JPH07221852A JP H07221852 A JPH07221852 A JP H07221852A JP 6324369 A JP6324369 A JP 6324369A JP 32436994 A JP32436994 A JP 32436994A JP H07221852 A JPH07221852 A JP H07221852A
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JP
Japan
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message
electronic
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electronic message
digital
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Withdrawn
Application number
JP6324369A
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English (en)
Inventor
Ewald Christoph Anderl
クリストフ アンダール エドワルド
Glenn Alan Stephens
アラン スチーヴンス グレン
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH07221852A publication Critical patent/JPH07221852A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/06Message adaptation to terminal or network requirements
    • H04L51/066Format adaptation, e.g. format conversion or compression
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/56Unified messaging, e.g. interactions between e-mail, instant messaging or converged IP messaging [CPM]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/5307Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems for recording messages comprising any combination of audio and non-audio components

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特定の個人に宛てられた種々の形
式の電子メッセージを記憶しおよび読出しするための一
体化電子メイルボックスを提供するものである。 【構成】 一体化電子メッセージ記憶及び読み出し装置
は、音声データ形式、部デーデータ形式、バイナリデー
タ形式、ファックスデータ形式及びテキストデータ形式
のような複数のデータ形式を有する複数の電子メッセー
ジの記憶及び読み出しのための装置が提供されると言う
点で特徴づけられる。特定のメッセージ行き先に向けら
れた各電子メッセージは、電子メッセージのデータ形式
に関係なく、電子メイルボックスを構成する特定の電子
データ構造に入れられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に電子メッセージ
記憶及び読出し技術に関し、特に、特定の個人または存
在宛の種々の形式の電子メッセージを記憶したり読出し
たりするための一体化電子メイルボックスを提供する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電子メ
ッセージの記憶及び読出しのための種々の技術が開発さ
れている。これらの技術は、特定の個人に向けられた着
信音声メッセージがメイルボックスに転送され、将来の
読出しのために記憶される、音声メイルボックスの概念
を利用することがある。音声メイルボックスの例は、通
常の電話応答機や、例えばAT&T,Octel,VMX,Ameritech,B
ell Atlantic,Pacific Bell 及びその他により提供され
る自動式電話応答機を含む。
【0003】音声メッセージのほかに、電子メイル(e
メイル)メッセージ、ファクシミリ(ファックス)メッ
セージ及びビデオメッセージのような他の形式のメッセ
ージを電子的に記憶したり読出したりすることができ
る。図1に示されるように、これらの電子メッセージ
は、ユーザインターフェース102と、電話、パーソナ
ルコンピュータビデオ表示装置及び/またはファックス
機のような端末装置104とによりアクセスされる。い
くつかの例では、ユーザインターフェース102と端末
装置104は単一ユニットに合体することができる。ユ
ーザインターフェース102は、それぞれ音声メイル装
置110及び付属装置112につながれる通信リンク1
06、108に接続される。電子メッセージ装置は、通
常の電話線を介して通信リンク106、108が構成さ
れるように、各々1つ以上の電話番号を割当てられる。
音声メイル装置110は、追加の音声メイル装置11
4、116に接続して音声メイル装置網を構成すること
ができる。付属装置112は例えばeメイル装置でも良
い。
【0004】図1に示されるように、既存の電子メッセ
ージ装置は種々の形式の電子メッセージを一体化しな
い。例えば、音声メイル装置110に記憶された音声メ
ッセージは、その装置から読み出すことができるだけで
あり、付属装置112から読み出すことはできない。同
様に、付属装置112に記憶されたeメイルメッセージ
は、その装置から読み出すことができるだけであり、音
声メイル装置110から読み出すことができない。複数
の異なる電子メッセージ装置を一体化することを望むな
らば、一体化はユーザインターフェースレベルで行なわ
れなければならない。結果的に生じる装置トポロジー
は、ユーザインターフェース102が、アクセスされる
べき各電子メッセージ装置について別々の通信リンクを
確立しなければならないという点で不都合である。例え
ば、音声メイル装置110へのアクセスが望まれる場
合、通信リンク108は、典型的に、音声メイル装置に
対応する第1の電話番号をダイヤルするようユーザイン
ターフェース102に指示することにより確立しなけれ
ばならない。次いで、eメイルメッセージが読み出され
ることになる場合は、装置は、付属装置112に対応す
る第2の電話番号にダイヤルするようユーザインターフ
ェースに指示しなければならない。
【0005】既存の電子メッセージ記憶及び読出し装置
は両立性及び一体化を欠いている。個人が全ての着信電
子メッセージを検討したい場合、この仕事は、一般的
に、複数の電子メッセージ装置を独立してアクセスする
ことを伴う。着信メッセージを含むか否かを確かめるた
めに、各メッセージ装置をチェックしなければならな
い。この工程が取られないと、自分宛のメッセージが検
出される個人は、そのメッセージを見落として、もしか
すると望ましくない結果になるかもしれない。例えば、
個人は、典型的に着信メッセージについて音声メイル装
置をチェックし、次いで、何かの着信eメイルメッセー
ジが着いたか否かを確かめるためにパーソナルコンピュ
ータファイルをチェックすることができる。
【0006】着信メッセージについて各電子メッセージ
装置を別々にチェックするという仕事は、特に種々の形
式のメッセージ装置が最近急増しているという観点で、
効率が悪く時間がかかる。さらに、既存の装置トポロジ
ーにあっては、eメイル形式の静止フレームビデオ画像
及び関連テキストメッセージのような、異なるメッセー
ジ装置からの互いに関連したメッセージをリンクさせる
のは困難であるかまたは実行できない。必要とされるも
のは、音声、ビデオ及び/またはeメイルのような複数
の電子メッセージ形式を完全に一体化する電子メッセー
ジ記憶及び読出し装置である。
【0007】
【課題を解決するための手段】ここに開示される好適な
実施例によれば、電子メッセージ装置は、音声データ、
バイナリデータ、ファクシミリデータ、テキストデータ
及び電子メイルデータのような複数のデータ形式を含む
複数の電子メッセージの記憶及び読出しを提供すること
を特徴とする。各電子メッセージには、対応するメッセ
ージ行先と、前記メッセージのデータ形式を特定する対
応するデータ形式識別子が加えられている。端末装置は
メッセージを読み出すために用いられる。端末装置はメ
ッセージ行先と関連させられる。データ形式識別子及び
メッセージ行先に応答して、システムプロセッサは、選
択された端末装置と両立性のある電子メッセージデータ
形式を読出し、それにより、選択された端末装置は電子
メッセージから理解できる出力を発生する。このよう
に、複数のデータ形式を有する電子メッセージは、複数
の個別記憶装置よりむしろ1つの記憶装置に入れること
ができる。特定のメッセージ行先に向けられる全電子メ
ッセージは、電子メッセージのデータ形式に関係なく、
特別な一体化電子メイルボックスに入れられる。
【0008】
【実施例】図2を参照すると、一体化電子メッセージ記
憶及び読出し装置200の好適な実施例を示すハードウ
ェアブロック図が示されている。一体化電子メッセージ
記憶及び読出し装置は、複数の入力ポート206及び出
力ポート209を有するシステムプロセッサ204に接
続されたメモリ装置202を含む。システムプロセッサ
204の各出力ポート209はデジタル/アナログ(D
/A)変換器208に接続され、システムプロセッサ2
04の各入力ポート206は、それぞれのアナログ/デ
ジタル(A/D)変換器210からの信号を符号化する
符号器205に接続される。チップ/リングインターフ
ェース212は、A/D変換器210のアナログ入力と
D/A変換器208のアナログ出力とに接続される。チ
ップ/リングインターフェース212は、1台以上のユ
ーザ端末装置214、216との、及び/または復号器
207を介して端末装置217との通信インターフェー
スを提供する。これらのユーザ端末装置214、21
6、217は、例えば、電話、ファックス機、ビデオホ
ン、パーソナルコンピュータ、AT&Tビデオ画像装置
等を含むことができる。各端末装置214、216また
は217は、例えば音声、ビデオ及び/またはテキスト
メッセージのような電子メッセージのうちの少なくとも
1形式で発信及び/または読出しをするように装備され
る。
【0009】一体化電子メッセージ記憶及び読出し装置
200は、音声、ビデオ、バイナリ、ファクシミリ、テ
キスト、及び/またはeメイルのような複数の電子メッ
セージ形式を記憶及び/または読出しをするように装備
される。バイナリメッセージ形式は、FSK、PSK、
PAM、PCM、QAM、デジタルメッセージ等を含む
ことができる。特定の個人また存在に向けられる全ての
着信メッセージは、含まれているメッセージ形式に関係
なく、1台の一体化電子メイルボックス300(図3)
に入れられる。これらのメッセージはメモリ装置202
(図2)に記憶され、それから読み出される。各々の特
定の電子メッセージ形式は、特定形式の電子メッセージ
装置に対応している。これらの電子メッセージ装置は、
上述のように音声メイル装置、ビデオメッセージ装置及
び/またはeメイル網を含むことができる端末装置21
4、216の形で存在する。
【0010】メモリ装置202は、磁気ディスク駆動装
置、光学駆動装置及び/または磁気テープ駆動装置のよ
うな1つ以上のデータ記憶駆動装置を含む。データ記憶
駆動装置の機能は電子メッセージをバイナリ形式で記憶
することにある。5000人のユーザを含む典型的なメ
ッセージ装置としては、3ギガバイトのオーダーの記憶
容量を持つのが望ましい。特定のユーザまたは存在宛の
全メッセージは、メイルボックス内に含まれるメッセー
ジの形式に関係なく、単一の一体化メイルボックスデー
タ構造内に記憶される。
【0011】システムプロセッサ204は、例えば50
mHzの速度で動作するインテル8486プロセッサの
ようなマイクロプロセッサを含むことができる。また、
システムプロセッサ204は、ランダムアクセスメモリ
(RAM)の形で使用メモリ領域を含み、この領域は、
メモリ装置202からダウンロードされる一体化電子メ
イルボックスを記憶するために用いられる。符号器20
5、A/D変換器210、D/A変換器208、チップ
/リングインターフェース212及び任意に用いられる
復号器217として使用するために、従来の装置を用い
ることができる。符号器205、A/D変換器210、
D/A変換器208、チップ/リングインターフェース
212及び復号器217に適する装置の選択は当業者に
周知である。
【0012】電子メッセージ記憶及び読出し装置200
の動作は次の通りである。着信メッセージは、該着信メ
ッセージの指定したメッセージ受取人に対応するメッセ
ージ受取人識別データと同様に、端末装置214に伝送
される。指定されたメッセージ受取人は、メッセージ発
送人がメッセージを送る個人または存在である。メッセ
ージ受取人識別データは、特定の個人、家族、法人的存
在、及び団体に普通のハードコピー郵便物を送るために
用いられる通常の郵便局メイルボックスの住所におおよ
そ類似している。メッセージ受取人識別データは、メッ
セージ行先を特定するものとして概念化することができ
る。メッセージは、チップ線及びリング線を有するアナ
ログ線対のような在来の通信チャンネル218を介して
送信される電子信号の形で伝送される。しかし、この通
信チャンネル218は、デジタルにすることができ、及
び/または、アナログとデジタル構成要素の組み合わせ
を含むことができることを理解すべきである。
【0013】メッセージが図3の一体化メッセージ31
2データ構造で記憶されるようにメッセージを電子的に
記憶するために、以下の一連のステップが実行される。
チップ/リングインターフェース212は、アナログ線
対から、着信メッセージを表わす電子信号を引き出す。
この信号は、A/D変換器210に供給されてデジタル
形式に変換され、次いで符号器205に供給される。符
号器205は、前記信号を、図3の一体化メッセージ3
12データ構造内への記憶に適するフォーマットに符号
化する。符号器205は、音声、ビデオ、eメイル、テ
キストファックス等のような1つ以上の電子メッセージ
形式を符号化する。異なるメッセージ形式は異なる符号
化手順に委ねることができる。特定の端末装置214
は、例えば、1つの特定の電子メッセージ形式のみを発
信及び/または読出しするように適応することができる
ので、符号器205は所定の電子メッセージ形式を符号
化し、それにより、その電子メッセージ形式を読み出す
ように装備されていない端末装置が人間の力で認識でき
る出力データを発生しないが、この電子メッセージ形式
を読み出すように装備されている端末装置214が前記
電子メッセージを発生するようにする。音声電話のよう
な端末装置214に関連して、人間の力で認識できる出
力とは、音声電話が、非音声データを含む一体化メッセ
ージ312の一部が読み出される時に実質的に非音声出
力を発生することを意味しない。
【0014】符号器205は、音声、ビデオ及び/また
はeメイルのような電子メッセージ形式を特定するデー
タ形式情報を用いて着信電子メッセージを符号化する。
また、符号器205は、これ以降もっと詳細に説明され
るように、当業者に知られている特定の符号化方式にし
たがって特定のデータ形式を符号化する。符号化された
電子メッセージは、一体化メッセージ312,332デ
ータ構造(図3)内にメッセージ本文306、308、
310、326、328、330として記憶される。各
メッセージ本文306、308、310、326、32
8、330は、メッセージ本文の電子メッセージ形式を
示す識別可能な特性を有するファイルとしてメモリ装置
202に記憶される。この識別可能な特性は、.AV
I,.BMP,.PCX等のようなファイル増設でも良
い。単一の一体化メッセージ312に対応するメッセー
ジ本文306、308、310は、連結されたファイル
として記憶される。例えば、ファイル増設.AVIは、
符号器205によりオーディオ−ビデオインターリーブ
式フォーマットで符号化されたビデオ情報を含むファイ
ルを識別するために用いられる。ファイル増設.BMP
は、ビットマップフォーマットで符号化された画像ファ
イルを識別する。ビットマップフォーマット及びオーデ
ィオ−ビデオインターリーブ式フォーマットは、アメリ
カ合衆国、ワシントン州、レドモンド市のマイクロソフ
ト社によって開発され、当業者に周知になっている。同
様に、.PCXの増設を用いるファイルはPCペイント
ブラッシュフォーマットで符号化される。符号器205
は、80PCMとして当業者に知られている符号化方式
または他の知られている音声符号化方式を用いて、音声
データを符号化することができる。
【0015】所定のメッセージ形式を読み出すように装
備されている端末装置214の中には、復号器207を
必要とせずに読み出された電子メッセージを発生するも
のがあるが、他の端末装置215はこの目的のために復
号器207を必要とし得る。例として、符号器205
は、符号化メッセージが通常の電話のような音声専用端
末装置214で読み出される時には、符号化ビデオ情報
が電話により無音として再生されるように、着信ビデオ
メッセージを符号化する。上述の機能を遂行するために
用いられる符号化及び復号処理は当業者に周知である。
【0016】符号化信号はシステムプロセッサ204に
供給され、ここで、メッセージは指定されたメッセージ
受取人に対応する、一体化電子メイルボックス300デ
ータ構造(図3)内の一体化メッセージ312に組み込
まれる。このデータ構造は、着信メッセージの全形式を
記憶するために用いることができる。さらに、このデー
タ構造は、いずれの端末装置(図2)からもアクセスで
きる情報を含む。
【0017】電子メッセージ記憶及び読出し装置200
からメッセージを電子的に読出し、読み出されたメッセ
ージが、図3の一体化メッセージ312データ構造から
人間の力で理解できる形式で発生するようにするため
に、以下の一連のステップが実行される。着信メッセー
ジを読み出すことを望む場合、指定されたメッセージ受
取人は、端末装置214から電子メッセージ記憶及び読
出し装置200にアクセスし、メッセージ受取人識別デ
ータを入力する。このメッセージ受取人識別データは、
メッセージ受取人に対応する特定のメッセージ行先を特
定する。メッセージ記憶及び読出し装置200は、該装
置に端末装置214、216または217から電話をか
けることによりアクセスされる。
【0018】メッセージ読出し装置の第2の実施例は、
特定のメッセージ受取人を、メッセージ受取人識別デー
タを入力する必要性を除去した、対応する端末装置21
4、216または217と結びつける。このように、各
チップ/リングインターフェース212は、特定の装置
ユーザに対応する端末装置214、216または217
のうちの特定のセットの専用にすることができる。いっ
たんユーザが、端末装置214、216または217か
らメッセージ記憶及び読出し装置200に電話をかける
と、装置200は、メモリ装置202に記憶されている
チップ/リングインターフェースルックアップテーブル
にアクセスする。チップ/リングインターフェースルッ
クアップテーブルは、各チップ/リングインターフェー
ス212を、メッセージ行先を示す特定のメッセージ受
取人識別データと結びつける。この第2の実施例は、相
対的な使用しやすさが重要であるアプリケーションや、
関連装置安全基準を種々の端末装置へのアクセスを制御
するように提供することができるアプリケーションにも
適している。
【0019】第3の実施例は、特定のメッセージ受取人
及び/または特定の端末装置214、216または21
7を識別するために種々の電話会社より現在与えられて
いる着信電話発呼識別(“発呼者ID”)フィーチャを
用いる。発呼者IDフィーチャとこの発呼者IDにより
供給されるICLID信号は当業者に周知である。例え
ば、適当な発呼者ID装置は、合衆国においてベル ア
トランティック(BellAtlantic) よりエリアコード60
9内に居住している加入者に現在提供されている装置
や、サンフランシスコ湾全域においてパシフィック ベ
ル(Pacific Bell)により用いられている装置を含む。発
呼者IDサービスを提供する区域では、所定の端末装置
と装置ユーザを、特定の対応する電話番号と、メッセー
ジ受取人を識別するのに役立つ所定の電話番号用のIC
LID信号と、結果的に生じる、一体化電子メッセージ
装置へのメッセージ行先とに結びつける。
【0020】例えば上述の技術のどれかを用いてメッセ
ージ行先が識別された後、システムプロセッサ204
は、メッセージ行先に対応する、一体化電子メイルボッ
クス(図3)を捜し出す。この電子メイルボックスの内
容は、メモリ装置202からシステムプロセッサ204
の使用メモリ領域にダウンロードされる。次いで、電子
メイルボックス300の内容は、D/A変換器208で
デジタル形式からアナログ形式に変換される。電子メイ
ルボックス300の内容のアナログ変換されたものは、
チップ/リングインターフェース212に供給され、チ
ップ/リングインターフェース212は、メイルボック
スの内容を通信チャンネル218を介して端末装置21
4に送信する。いくつかの端末装置214は、復号器2
07を用いることなく、一体化メッセージ312データ
構造から直接電子メッセージを発生する。しかし、他の
端末装置217は、人間の力で認識できるデータを発生
するために復号器207を必要とし得る。復号器207
の使用または不使用は、特定の装置必要条件に依存し、
当業者により容易に決定される設計パラメータである。
【0021】システムプロセッサ204は、D/A変換
器208及びチップ/リングインターフェース212を
介して端末装置214に一体化メッセージの選択された
部分のみを送る目的に用いることができる。これらの選
択された部分は、所定の一体化メッセージ312を読み
出すために使用中の端末装置214と両立性のあるデー
タ形式を有するメッセージ本文306、308、310
を含む。端末装置214、216、217の論議に関し
て上記に説明したように確かめられたメッセージ行先か
ら、システムプロセッサ204には、所定の一体化メッ
セージ312を読み出すために使用中の端末装置の型式
を特定する情報が提供される。もし望むなら、各メッセ
ージ行先を対応する端末装置214の型式と結びつける
ルックアップテーブルをメモリ装置202に記憶しても
良い。
【0022】メッセージの読出しに使用中の端末装置の
型式に基づいて、システムプロセッサ204は、1つ以
上のメッセージ本文306、308、310を選択して
D/A変換器208に送る。システムプロセッサ204
は、各メッセージ本文306、308、310と関連す
るファイル増設(すなわち.AVI,.BMP,.PC
X)を基礎としてこれらのメッセージ本文を選択する。
例えば、端末装置214が視聴覚端末であれば、システ
ムプロセッサ204は、この端末装置に増設.AVIを
有するファイルを送る。音声電話のような端末装置21
6に対しては、システムプロセッサ204は、ビデオク
リップの音声部分、及び/または一体化メッセージ31
2の内容の音声説明を含むヘッダ情報を表わす、一体化
メッセージ312の部分を送る。このヘッダ情報は、1
つ以上のメッセージ本文306、308、310の内容
からシステムプロセッサ204で用意して、一体化メッ
セージ312内のヘッダ302データ構造に記憶させる
ことができる。例えば、メッセージ本文306が着信フ
ァックスを示していれば、通常のファックスヘッダ情報
は、当業者に知られている方法を用いてシステムプロセ
ッサ204で音声フォーマットに自動的に変換される。
この通常のファックスヘッダ情報は、典型的に、ファッ
クスメッセージ中に発送人の名前とページ数を含む。端
末装置214がファックス機であれば、システムプロセ
ッサ204は、ファックスデータを含むメッセージ本文
306、308、310のみをD/A変換器に送る。
【0023】図3を参照してこれ以降もっと詳細に説明
されるように、電子メイルボックス300は1つ以上の
一体化電子メッセージ312、332を含む。また、各
々の一体化電子メッセージ312、332は複数のデー
タブロックを含む。これらのデータブロックのいくつか
は、人間の力で理解できるメッセージを発生するよう
に、任意に選択される端末装置で処理できるデータを含
むが、他のデータブロックは、この端末装置で処理した
場合、人間の力で理解できない出力を発生し得るデータ
を含む。例えば、電子メイルボックス300は、言語断
片を表わす第1のデータブロックと、ビデオ情報を表わ
す第2のデータブロックを含むことができる。
【0024】上述したメッセージ読出し技術は、端末装
置214、216、217とデータ形式間の相反性の問
題を克服する。例えば、ビデオ情報を表わすデータブロ
ックが音声専用端末装置に供給されると、この装置は、
ビデオデータから、ゆがめられた、人間の力で理解でき
ない音声出力を発生する。この問題は、電子メイルボッ
クス300(図3)の内容が音声端末装置に送られる前
に、その内容から全てのビデオデータブロックを取り除
くことによってなくすことができるが、他のアプローチ
が可能である。電子メイルボックス300の内容は、た
とえメイルボックス内容がどこに送られようとも、1つ
の一体化したデータ構造としてメッセージ記憶及び読出
し装置全体のいたるところに転送することができる。こ
のように、第1の端末装置214で読み出されるメッセ
ージは、第2の端末装置216に後の翻訳及び/または
処理のために記憶することができる。このアプローチを
取ると、端末装置214、216、217及び/または
復号器207には、一体化メッセージ312から特定の
メッセージ本文306、308、310を選択的に読み
出すためのプロセッサが備えられる。このようにして、
メッセージ記憶及び読出し装置200(図2)は、1つ
以上の完全に一体化した複合文書群として全体装置のい
たるところに所定の電子メイルボックス300(図3)
の内容を転送する。
【0025】次に、電子メッセージ記憶及び読出し装置
200(図2)で用いられるメイルボックスデータ構造
を示す図3を参照されたい。一体化電子メイルボックス
300は、1つ以上の一体化メッセージ312、332
を含み、各々の一体化メッセージ312、332は完全
に一体化した複合文書になっている。各々の一体化メッ
セージ312、332は1つ以上のメッセージ本文を含
む。一体化メッセージ312は、メッセージ本文#1
(306)、メッセージ本文#2(308)及びメッセ
ージ本文#n(310)を含む。同様に、一体化メッセ
ージ332は、メッセージ本文A(326)、メッセー
ジ本文B(328)及びメッセージ本文M(330)を
含む。
【0026】各々の一体化メッセージ312、332は
それぞれヘッダ302、322を含む。ヘッダ302、
322は、互いに継ぎ合わされた通話の主題の断片を含
む。これらの断片は、一体化メッセージの主題、メッセ
ージ発信者の身元、メッセージを送る端末装置の型式、
及び/またはメッセージを送る特定の端末装置、の簡単
な説明を含むことができる。例えば、典型的なヘッダ
は、“あなたはFAXゲートウェイからメッセージを受
け取りました”と言う音声メッセージを特定するデジタ
ルデータを含むことができる。
【0027】ヘッダ302、322の後に、各々の一体
化メッセージ312、332は、それぞれ通話の主題3
04、324を含む。このブロックは、音声能力を有す
る端末装置214(図2)で読出し可能な音声メッセー
ジの形でn行の文を含む。メッセージ本文306、30
8、310、326、328、330は、無音として符
号化されたバイナリデータ、実行可能なプログラム、対
話的な音声応答(IVR)アプリケーション、及び/ま
たは無音として符号化されたビデオ情報のいずれかを含
むことができる。各々の一体化メッセージ312、33
2は、特定の装置アプリケーションの設計必要条件を満
たすためにどんな任意の数のメッセージ本文を含むこと
ができる。
【0028】上記に説明した独特のデータ構造及び符号
化方式により、端末装置214は、この端末装置と両立
性のないデータ形式から、ゆがめられた、人間の力で理
解できないデータ出力を発生することなく、メッセージ
を読み出すことができる。
【0029】上記に説明した実施例は単に本発明の原理
を示したものであり、本発明の範囲から逸脱することな
く多くの変形が当業者により工夫され得ることを理解す
べきである。したがって、前記の変形は付随の特許請求
の範囲内に含まれるつもりである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子メッセージ記憶及び読出し装置を示
すハードウェアブロック図である。
【図2】ここに開示される実施例による一体化電子メッ
セージ記憶及び読出し装置を示すハードウェアブロック
図である。
【図3】図2の一体化電子メッセージ記憶及び読出し装
置で用いられるデータ構造を示す図である。
【符号の説明】
202 メモリ装置 204 システムプロセッサ 205 符号器 207 復号器 208 D/A変換器 210 A/D変換器 212 チップ/リングインターフェース 214、215、216、217 端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 302 8324−5K (72)発明者 グレン アラン スチーヴンス アメリカ合衆国 07719 ニュージャーシ ィ,ベルマー,テンス アヴェニュー 509

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージ記憶手段と、メッセージ読出
    し手段と、同じメッセージ行先を持つ全電子メッセージ
    を1つの電子データ構成に結合するように電子メッセー
    ジを編成する編成手段とからなり、前記メッセージ記憶
    手段及び前記メッセージ読出し手段はそれぞれ複数の電
    子メッセージを記憶すると共に読出し、前記電子メッセ
    ージの少なくとも1つは、音声データ形式、ビデオデー
    タ形式、バイナリデータ形式、ファクシミリデータ形
    式、テキストデータ形式及び電子メイルデータ形式の群
    から選択された複数のデータ形式でまとめられ、各電子
    メッセージには、対応するメッセージ行先と、電子メッ
    セージを構成するデータ形式を特定する、対応する複数
    のデータ形式識別子とが加えられていることを特徴とす
    る電子メッセージ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、さらに、
    各々が電子メッセージを人間の力で理解できる形式に変
    換するように適応された第1及び第2の端末装置を含
    み、前記第1の端末装置は、有線電話、コードレス電
    話、無線電話及びセルラー電話の群から選択される音声
    通信装置を含み、第2の端末装置は、ファックス機、パ
    ーソナルコンピュータ、セルラー電話、ラップトップコ
    ンピュータ、モデム及びビデオ通信装置の群から選択さ
    れる非音声通信装置を含み、前記第1の端末装置は音声
    データ電子メッセージを人間の力で理解できる形式に変
    換し、前記第2の端末装置は、ビデオデータ電子メッセ
    ージ、バイナリデータ電子メッセージ、ファクシミリデ
    ータ電子メッセージ、テキストデータ電子メッセージ及
    び電子メイルデータ電子メッセージのうちの少なくとも
    1つを人間の力で理解できる形式に変換し、前記第1及
    び第2の端末装置は対応するメッセージ行先と関連して
    いることを特徴とする電子メッセージ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の装置において、さらに、
    非音声メッセージの受信に基づき、前記第1の端末装置
    が実質的に音声出力を発生せず、かつ前記第2の端末装
    置が人間の力で理解できるメッセージを発生するよう
    に、ビデオデータ電子メッセージ、バイナリデータ電子
    メッセージ、ファクシミリデータ電子メッセージ、テキ
    ストデータ電子メッセージ及び電子メイルデータ電子メ
    ッセージのうちの少なくとも1つからなる非音声メッセ
    ージを符号化するためのメッセージ符号化手段を含むこ
    とを特徴とする電子メッセージ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、さらに、
    メッセージ記憶及び読出し手段は、 (a)電子メッセージを記憶するためのメモリ手段と、 (b)前記メモリ手段に接続され、前記電子メッセージ
    を前記メモリ手段に入れ、前記電子メッセージを対応す
    るデータ形式識別子と関連させ、前記データ形式識別子
    及びメッセージ行先に基づいて前記メモリ手段から前記
    メッセージを読み出すためのシステムプロセッサ手段
    と、 (c)デジタル電子メッセージをアナログ電子メッセー
    ジに変換するためのデジタル/アナログ変換器手段であ
    って、前記システムプロセッサ手段に接続されたデジタ
    ル入力端子と、アナログ出力端子を有するデジタル/ア
    ナログ変換器手段と、 (d)前記デジタル/アナログ変換器手段のアナログ出
    力端子に接続され、前記デジタル/アナログ変換器手段
    を普通のチップ/リング線対に接続するためのチップ/
    リングインターフェース手段と、 (e)アナログ電子メッセージをデジタル電子メッセー
    ジに変換するためのアナログ/デジタル変換器手段であ
    って、前記チップ/リングインターフェース手段に接続
    されたアナログ入力端子と、前記システムプロセッサ手
    段に接続された前記メッセージ符号化手段に接続される
    デジタル出力端子を有するアナログ/デジタル変換器手
    段とからなることを特徴とする電子メッセージ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の装置において、さらに、
    前記メッセージ符号化手段と、前記デジタル/アナログ
    変換器手段のデジタル入力端子と、前記システムプロセ
    ッサ手段とに接続され、1つ以上の電子メッセージを表
    わすメッセージデータを処理するためのデジタルシグナ
    ルプロセッサ手段を含むことを特徴とする電子メッセー
    ジ装置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の装置において、さらに、
    前記電子メッセージは、 (a)通話を表わすデータを含むヘッダブロックと、 (b)n(n≧0)行の文を表わすデータを含む通話の
    主題ブロックと、 (c)電子メッセージを表わすデータを含むm(m≧
    0)個のメッセージ本文ブロックとからなることを特徴
    とする電子メッセージ装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の装置において、さらに、
    前記電子メッセージは、 (a)通話を表わすデータを含むヘッダブロックと、 (b)n(n≧0)行の文を表わすデータを含む通話の
    主題ブロックと、 (c)電子メッセージを表わすデータを含むm(m≧
    0)個のメッセージ本文ブロックとからなることを特徴
    とする電子メッセージ装置。
JP6324369A 1994-01-06 1994-12-27 一体化電子メイルボックス Withdrawn JPH07221852A (ja)

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