JPH07220529A - コネクタ用異形導線及びその製造方法 - Google Patents

コネクタ用異形導線及びその製造方法

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JPH07220529A
JPH07220529A JP2621794A JP2621794A JPH07220529A JP H07220529 A JPH07220529 A JP H07220529A JP 2621794 A JP2621794 A JP 2621794A JP 2621794 A JP2621794 A JP 2621794A JP H07220529 A JPH07220529 A JP H07220529A
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JP
Japan
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metal
wire
conductor wire
rod
connector
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Pending
Application number
JP2621794A
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Inventor
Takuya Suzuki
卓哉 鈴木
Susumu Nakagawa
晋 中川
Hitoshi Yuzawa
均 湯沢
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性に優れたコネクタが得られる異形導線
を提供する。 【構成】 絶縁体11に導線1を多数本複合したコネクタ
用の導線であって、前記導線1に開口部3を狭めた溝2
が軸方向に螺旋状に所要数設けられている。 【効果】 溝2内に絶縁体が侵入して異形導線1と絶縁
体との接触面積が増大して絶縁体内での異形導線1の移
動が抑制される。使用中又は半田付けの際に、温度が上
昇して絶縁体が膨張すると、絶縁体が異形導線1の開口
部3に形成される突出部4に内外から締まり付いて異形
導線1の移動を抑える。又溝2は螺旋状に設けられてい
るので、絶縁体内の異形導線1の動きは上下方向にも抑
制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子工業分野、特に半
導体チップと配線板を接続する為の半導体用マイクロコ
ネクタ又は液晶駆動用エラストマコネクタ等の導体とし
て用いられるコネクタ用異形導線に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体チップには多数の電極がファイン
ピッチで形成されており、この電極数は回路の高集積化
に伴い増加の一途を辿っている。半導体チップの電極を
外部と電気接続するには、リードフレームを用いたDI
P(Dual Inline Package)が主流であったが、電極数が
増加し、多数の電極を格子状や多層に配列するようにな
ると、従来のリードフレームを用いたDIPでは対応で
きなかった。この為、半導体チップと配線板の電極間を
コネクタを介して接続する方法が提案され、そのコネク
タとして、図4に示すような、端部に半田バンプ14を形
成した導線15を絶縁体11にファインピッチで複合したマ
イクロコネクタが開発された。又液晶駆動用のエラスト
マコネクタは、弾性を有する絶縁体にカーボン繊維や銅
線等の導線を複合したものが使用されている。そしてこ
れらコネクタの導線には、断面円形の導線が用いられて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のマイクロコネク
タでは、弾性を有する絶縁体と導線との密着性が悪い
と、その製造における半田バンプ形成過程にて前記絶縁
体内で導線が動いて、前記絶縁体から露出した導線部分
の長さが変化し、その結果、前記導線の露出部分に形成
される半田バンプの形状及び半田量にバラツキが生じ
た。因みに、シリコンゴム等の絶縁体の熱膨張係数は 2
00〜300 ×10-6/℃であり、導体となる金属材料の約10
倍である。又液晶駆動用エラストマコネクタでは、図5
に示すように配電板16間で、絶縁体11を内部の導線15と
一体に弾性変形させて押圧する為に、導線と絶縁体との
密着性が悪いと押圧を繰り返すうちに、導線15が絶縁体
11内に埋没して導通不良を招いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような状
況の中で鋭意研究を行い、導線の形状を特定することに
より、絶縁体内での導線の動きを抑制できることを知見
し、更に研究を重ねて本発明を完成するに至った。即
ち、請求項1の発明は、絶縁体に導線を多数本複合した
コネクタ用の導線であって、前記導線に開口部を狭めた
溝が軸方向に螺旋状に所要数設けられていることを特徴
とするコネクタ用異形導線である。
【0005】本発明の異形導線は、図1に示すように、
表面に開口する溝2が軸方向に螺旋状に形成され、前記
溝2の開口部3が狭まったものである。開口部3を狭め
ることにより、異形導線1の開口部3に突出部4が形成
される。この溝形状は、表面から内部に向けて幅が広が
った台形状の為、絶縁体との接触面積が大きく、加熱の
際Siゴムが熱膨張して導線を締め付け、Siゴムと導
線との密着力が上がり、導線の動きが強く抑制される。
前記溝2の数は1個以上何個でも差し支えない。前記異
形導線1の材料には、銅系材料、アルミ系材料、鉄系材
料等導電性を有する任意の材料が用いられる。特に、導
電性とバネ性を兼備したリン青銅合金、Cu−Cr系合
金、Cu−Be系合金、コルソン合金(Cu−Ni−S
i系)等が好適である。
【0006】請求項3の発明は、請求項1記載のコネク
タ用異形導線の製造方法である。即ち、開口部を狭めた
溝を軸方向に直線状に所要数設けたA金属棒材の前記溝
にB金属棒材を挿入して複合材となし、前記複合材の外
周をC金属材で被覆して複合被覆棒材となし、この複合
被覆棒材を延伸加工して所定サイズの複合線材となし、
この複合線材にツイスト加工を施し、次いでこの複合線
材のC金属部分とB金属部分を除去してA金属部分のみ
を残すことを特徴とするものである。
【0007】請求項3の発明において、溝を設けたA金
属棒材は、異型ダイスを用いた熱間押出、引抜加工、切
削加工等により作製できる。前記A金属棒材の溝に挿入
するB金属棒材は、断面円形又は多角形であり、従って
通常の熱間押出や引抜加工により容易に加工できる。前
記A金属棒材の溝にB金属棒材を挿入し、これの外周に
C金属材を被覆して得られる複合被覆棒材は、始めに熱
間押出を施して3者が均一に加工されるようにするのが
好ましい。熱間押出後は、引抜加工、伸線加工等の通常
の加工法を組合わせて加工する。外周にC金属材を被覆
するのは表面を同じ金属材で形成して加工性を高める為
である。前記B金属棒材と同じ材料を外周に被覆すると
加工性が一層向上する。伸線加工性と潤滑の容易さから
外周に銅を被覆することがある。この場合はツイスト加
工後の銅被覆層の溶解除去に酸を用いる。B金属棒材が
アルミの場合は溶解液にアルカリを用いる。
【0008】延伸加工後の複合線材に施すツイスト加工
ではツイストピッチは細かい程、得られる異形導線の絶
縁体内での移動を抑制できて好ましい。ツイスト加工後
のC金属部分とB金属部分の溶解除去は、最終径で行う
のが除去時間が短縮されて好ましい。C金属部分とB金
属部分を最終径近くの線径で溶解除去し、得られるA金
属線材をスキンパス伸線して整直しておくと、コネクタ
の組立において異形導線同士が絶縁体内で短絡したりせ
ず、多数本の異形導線をファインピッチで複合できる。
C金属部分はダイス皮剥ぎにより除去することも可能で
ある。B金属棒材とC金属材( 以下B・C金属材と略
記)とを同一金属材料で構成しておくと、材料管理の手
間が省け、又溶解除去も簡便に行える。A金属棒材に銅
又は銅合金、B・C金属材にアルミ又はアルミ合金、B
・C金属材の溶解除去用薬剤にアルカリ溶液を用いた場
合に、延伸加工、ツイスト加工、B・C金属材の溶解除
去が良好になされる。
【0009】
【作用】本発明のコネクタ用異形導線は、開口部を狭め
た溝が軸方向に螺旋状に所要数設けられたものなので、
前記溝内に絶縁体が侵入して導線と絶縁体との接触面積
が増大して絶縁体内での導線の動きが抑制される。又半
田付けの際や使用中に、コネクタ温度が上昇すると、膨
張した絶縁体が、溝開口部の突出部に内外から締まり付
いて、異形導線の動きを抑える。又溝は螺旋状に設けら
れているので、絶縁体内の異形導線の動きは上下方向に
も抑えられる。
【0010】前記コネクタ用異形導線は、開口部を狭め
た溝を軸方向に直線状に所要数設けたA金属棒材の前記
溝に、前記溝と同じ横断面形状のB金属棒材を挿入して
複合材となし、前記複合材の外周をC金属材で被覆して
複合被覆棒材となし、この複合被覆棒材を延伸加工して
所定サイズの複合線材となし、この複合線材にツイスト
加工を施し、次いでこの複合線材のC・B金属部分を所
定の薬剤にてそれぞれ溶解除去してA金属部分のみを残
すことにより製造するので、生産性に富み、製造コスト
が安い。
【0011】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例1 図1イ〜ヘの工程に従って銅合金のコネクタ用異形導線
を製造した。22mmφのCu−1wt%Cr合金棒材に切削
加工により溝2を4本設け(図1イ)、この溝2を設け
た銅合金棒材17の前記溝2に、この溝2と同じ横断面形
状のアルミ棒材5を挿入して複合材6となし(図1
ロ)、この複合材6を外径30mmφのアルミ管7に充填し
て複合被覆棒材8を作製した(図1ハ)。次にこの複合
被覆棒材8を熱間押出、引抜加工及び伸線加工により0.
11mmφの複合線材9に加工し(図1ニ)、次にこの複合
線材9を1mmピッチのツイスト加工後、0.097 mmφに伸
線してツイスト線材18となし(図1ホ)、次にこれを苛
性ソーダ水溶液に浸漬してアルミ部分を溶解除去したの
ち、これをスキンパス伸線して4本の溝2を有する0.08
mmφのコネクタ用異形導線1を製造した(図1ヘ)。
【0012】実施例2 82mmφのCu−0.3wt%Sn系合金棒材の外周に厚さ0.8
mmのNb板を巻回し、これを外径90mmφ、内径85mmφの
Cu-10%Ni合金製管に充填し、前記管の両端に無酸素
銅の蓋を電子ビーム溶接して複合ビレットとなし、この
複合ビレットを800℃で熱間押出して、表面に台形状溝
を等間隔に4本設けた棒材に加工した。次にこの棒材の
外周のCu-10%Ni合金製管部分をHNO3 水溶液にて
溶解除去し、図2に横断面形状を示した、表面にNb金
属層19が被覆され、4本の溝2を有する22mmφのCu−
0.3wt%Sn系合金棒材17を作製し、この溝2を設けた銅
合金棒材17を用いて、実施例1と同じ方法により、0.08
mmφのコネクタ用異形導線を製造した。この導線は、表
面にNb金属層19が被覆された以外は図1ヘに示したも
のと同じ形状である。ここでNb金属層19はカップの働
きをし、半田量を適正に制御するのに有効に作用する。
【0013】次に前記2種のコネクタ用異形導線を用い
てスーパーマイクロコネクタ(導線の配列ピッチが特に
細かいものにスーパーを冠する)を図3イ〜トに示す工
程に従って作製した。図3イ〜ハは斜視図である。長さ
500mm、内径10±0.01mmの角型の低炭素鋼パイプ10内
に、前記異形導線1を0.25mmピッチで1600本、軸方向に
平行に張架し、このパイプ10内に液状の絶縁体(シリコ
ンゴム)11を注入し固化させて複合体12となし(図3
イ)、この複合体12を前記パイプ10内から抜き出し(図
3ロ)、これを導線と直交する面で切断して厚さ5mmの
板状複合体13となした(図3ハ)。図3ニ〜トは、図3
ハに示す板状複合体の縦断面図である。前記板状複合体
13(図3ニ)の絶縁体11の表裏面を所定の薬液を用いて
溶解除去し、異形導線1を絶縁体11の表裏面からそれぞ
れ0.02mmの長さ露出させた(図3ホ)。この露出した異
形導線1の一端側を半田浴に浸漬して各々の異形導線1
の露出部分に半田バンプ14を形成した(図3ヘ)。この
半田バンプ14を形成した側を前記薬液に再度浸漬して半
田バンプ14形成側の絶縁体11層を溶解除去して半田バン
プ14と絶縁体11層との間に異形導線1を所定長さ露出さ
せてスーパーマイクロコネクタとなした(図3ト)。
【0014】得られたスーパーマイクロコネクタは、10
mm×10mm×4.5 mmの板状のシリコンゴム製絶縁体11の厚
み方向に、1600本の異形導線1が平行に相互に隔離して
貫通されており、前記絶縁体11の一方の側に露出した異
形導線1に半田バンプ14が形成され、前記絶縁体11の他
方の側には異形導線1が短く露出したものである。
【0015】次に、前記種々の異形導線からなるスーパ
ーマイクロコネクタを用いて半導体チップの電極と配線
板の電極とを接続した。先ずスーパーマイクロコネクタ
の一端側の異形導線端部に形成された半田バンプA(図
3トに示す半田バンプ14)をそれぞれ半導体チップの電
極に位置させ、次にこれをリフローソルダリングにより
半導体チップの電極に前記スーパーマイクロコネクタを
接続した。次にスーパーマイクロコネクタの他側の露出
異形導線に半田バンプAより融点の低い半田バンプBを
形成した。次に半田バンプB側の絶縁体を薬液の中に浸
漬して表層を溶解除去して、半田バンプB側の異形導線
を所定長さ露出させた。次に配線板の電極上に前記スー
パーマイクロコネクタの異形導線の端部の半田バンプB
をそれぞれ位置させ、これを半田バンプAが溶けない温
度でリフローソルダリングして、半導体チップと配線板
をスーパーマイクロコネクタを介して接続した。
【0016】得られた各々の、半導体チップと配線板を
スーパーマイクロコネクタで接続した接続パーツについ
て、断続通電による長期劣化試験を行なった。比較の
為、通常の断面円形の0.08mmφの銅線を用いたスーパー
マイクロコネクタについても同様の試験を行った。接続
パーツ1000個当たりの不良個数を表1に示した。
【0017】
【表1】 *図1ヘの形状の導線の表面にNb金属層を被覆したも
の。
【0018】表1より明らかなように、本発明例品(N
o.1〜2)は導通不良を起こしたものが皆無であった。こ
れに対し、比較例品のNo.3は導通不良が多発した。これ
は導体が断面円形だった為、ソルダリングの際に導線が
絶縁体内で移動した為である。
【0019】以上、半導体用スーパーマイクロコネクタ
について説明したが、本発明は、多数本の導体を絶縁体
内に埋込んだコネクタ全般に適用しても、又液晶駆動用
エラストマコネクタに適用しても同様の効果が得られ
る。又異形導線の材料が銅合金以外の純銅、又は鉄系、
アルミ系材料においても同様の効果が得られる。
【0020】
【効果】以上述べたように、本発明の異形導線によれ
ば、導通不良を起こさない、信頼性の高いコネクタが得
られ、又本発明方法によれば、前記異形導線を低コスト
で量産でき、工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ用異形導線の製造方法の態様
を示す工程説明図である。
【図2】本発明のコネクタ用異形導線の態様を示す横断
面図である。
【図3】本発明のコネクタ用異形導線を用いてスーパー
マイクロコネクタを作製する工程説明図である。
【図4】従来の断面円形の導線を用いたスーパーマイク
ロコネクタの縦断面図である。
【図5】従来の液晶駆動用エラストマコネクタの縦断面
説明図である。
【符号の説明】
1 異形導線 2 溝 3 開口部 4 突出部 5 アルミ棒材 6 複合材 7 アルミ管 8 複合被覆棒材 9 複合線材 10 低炭素鋼パイプ 11 絶縁体 12 複合体 13 板状複合体 14 半田バンプ 15 断面円形の導線 16 配線板 17 溝を設けた銅合金棒材 18 ツイスト線材 19 Nb金属層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁体に導線を多数本複合したコネクタ
    用の導線であって、前記導線に開口部を狭めた溝が軸方
    向に螺旋状に所要数設けられていることを特徴とするコ
    ネクタ用異形導線。
  2. 【請求項2】 開口部を狭めた溝の横断面形状が台形状
    であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ用異形
    導線。
  3. 【請求項3】 開口部を狭めた溝を軸方向に直線状に所
    要数設けたA金属棒材の前記溝にB金属棒材を挿入して
    複合材となし、前記複合材の外周をC金属材で被覆して
    複合被覆棒材となし、この複合被覆棒材を延伸加工して
    所定サイズの複合線材となし、この線材にツイスト加工
    を施し、次いでこの複合線材のC金属部分とB金属部分
    を除去してA金属部分のみを残すことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のコネクタ用異形導線の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 B金属棒材とC金属材が同じ金属材料に
    て構成されていることを特徴とする請求項3記載のコネ
    クタ用異形導線の製造方法。
  5. 【請求項5】 A金属棒材が銅又は銅合金であり、B金
    属棒材とC金属材がアルミ又はアルミ合金であり、B金
    属とC金属の除去をアルカリ溶液により溶解して行うこ
    とを特徴とする請求項4記載のコネクタ用異形導線の製
    造方法。
JP2621794A 1994-01-27 1994-01-27 コネクタ用異形導線及びその製造方法 Pending JPH07220529A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102664058A (zh) * 2012-05-30 2012-09-12 金杯电工股份有限公司 一种具有扎花印痕的电线电缆

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CN102664058A (zh) * 2012-05-30 2012-09-12 金杯电工股份有限公司 一种具有扎花印痕的电线电缆

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