JPH07216373A - ディーゼルエンジン用潤滑油組成物 - Google Patents

ディーゼルエンジン用潤滑油組成物

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JPH07216373A
JPH07216373A JP2746694A JP2746694A JPH07216373A JP H07216373 A JPH07216373 A JP H07216373A JP 2746694 A JP2746694 A JP 2746694A JP 2746694 A JP2746694 A JP 2746694A JP H07216373 A JPH07216373 A JP H07216373A
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JP
Japan
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lubricating oil
average molecular
diesel engine
molecular weight
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JP2746694A
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English (en)
Inventor
Kenji Jogo
賢治 城後
Toshikazu Tsukada
敏和 塚田
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】潤滑油基油として、数平均分子量が1000以
下で、かつ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(M
n)との比Mw/Mnが1.5以下の液状炭化水素系重
合体を少なくとも20重量%含有するものを用いたディ
ーゼルエンジン用潤滑油組成物、及び該基油に対し、組
成物全重量に基づき、過塩基性カルシウムスルホネート
0.3〜10重量%及び過塩基性カルシウムフェネート
0.1〜7.0重量%を含有させて成るディーゼルエンジ
ン用潤滑油組成物。 【効果】エンジン駆動時に排気ガスへの粒子状物質の排
出を抑制できるディーゼルエンジン用潤滑油組成物であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なディーゼルエンジ
ン用潤滑油組成物、さらに詳しくは、エンジン駆動時に
排気ガスへの粒子状物質(パティキュレイト)の排出を
抑制できるディーゼルエンジン用潤滑油組成物に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンは、燃焼圧力が高く
燃焼室内は高温になり、また燃焼機構上も不完全燃焼と
なりやすいため、燃焼残渣やススなどが多量に発生する
のを免れない。したがって、ディーゼルエンジン排気ガ
スの浄化は、環境保全対策上、最重要課題の一つとなっ
ている。ディーゼルエンジンの排気ガス中に含有される
粒子状物質は、主としてスス、未燃焼燃料、未燃焼潤滑
油などによるものであることが知られている。一方、潤
滑油中に発生する粒子状物質は、エンジン内で動弁系の
摩耗をもたらすことから、このような障害を抑制するた
めに、該粒子状物質をフィルターなどで除去しうる粒径
程度に凝集し、粗大化させることのできる潤滑油組成物
が提案されている(例えば、特公平3−29839号公
報)。しかしながら、上記技術は、ディーゼルエンジン
排気ガス中への粒子状物質の排出を抑制するものではな
い。従来、粒子状物質の発生そのものを抑制したり、発
生したとしても分解容易な成分とし、ディーゼルエンジ
ン排気ガス中への粒子状物質の排出を抑制した潤滑油組
成物は見い出されていないのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情のもとで、エンジン駆動時に排気ガスへの粒子状物
質の排出を抑制できるディーゼルエンジン用潤滑油組成
物を提供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、粒子状物
質の排出量を抑制できるディーゼルエンジン用潤滑油組
成物を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、粒子状物質を
構成するスス、未燃焼燃料及び未燃焼潤滑油の成分のう
ち、未燃焼潤滑油を低減すれば、粒子状物質の大幅な低
減をもたらすことに着目し、ディーゼルエンジン用潤滑
油基油として、特定の数平均分子量及び分子量分布を有
する分解性の高い液状炭化水素系重合体をある量以上に
含有するものを用いた潤滑油組成物、さらには上記基油
に、過塩基性カルシウムスルホネート及び過塩基性カル
シウムフェネートを、それぞれ所定の割合で含有させた
潤滑油組成物がその目的に適合しうることを見い出し、
この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、(1)潤滑油基油と
して、数平均分子量(Mn)が1000以下で、かつ重
量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比M
w/Mnが1.5以下である液状炭化水素系重合体を少
なくとも20重量%含有するものを用いたことを特徴と
するディーゼルエンジン用潤滑油組成物、及び(2)上
記潤滑油基油に対し、組成物全重量に基づき、過塩基性
カルシウムスルホネート0.3〜10重量%及び過塩基
性カルシウムフェネート0.1〜7.0重量%を含有させ
たことを特徴とするディーゼルエンジン用潤滑油組成
物、を提供するものであり、また、好ましい態様とし
て、(3)潤滑油基油中の液状炭化水素系重合体の含有
量が50重量%以上である上記(1)項又は(2)項記載の
組成物、(4)液状炭化水素系重合体が、炭素数2〜1
5のα−オレフィンの中から選ばれた1種を単独重合さ
せたもの又は2種以上を共重合させたものである上記
(1)〜(3)項のいずれかに記載の組成物、(5)液状炭
化水素系重合体が数平均分子量300〜600及び重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比Mw
/Mnが1.2以下のポリイソブテン、好ましくは水素
化処理したポリイソブテンである上記(4)項記載の組成
物、(6)過塩基性カルシウムスルホネートと過塩基性
カルシウムフェネートとの含有割合が、重量比で1:
0.2ないし1:0.8である上記(1)〜(5)項のいずれ
かに記載の組成物、などを挙げることができる。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
潤滑油組成物においては、潤滑油基油として、液状炭化
水素系重合体を含有するものを用いることが必要であ
る。この液状炭化水素系重合体としては、炭素数2〜1
5のオレフィン、特にα−オレフィンの中から選ばれた
1種を単独重合又は2種以上を共重合させたものを好ま
しく挙げることができる。該炭素数2〜15のα−オレ
フィンとしては、例えばエチレン、プロピレン、ブテ
ン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、ノネ
ン、デセン、ドデセンなど及びこれらの異性体が挙げら
れるが、これらの中で炭素数2〜10のものが好まし
く、特にブテン及びイソブテンが好適である。該液状炭
化水素系重合体は、例えばフリーデルクラフツ型触媒を
使用して製造することができる。本発明においては、上
記液状炭化水素系重合体の数平均分子量(Mn)は10
00以下であり、好ましくは300〜600、より好ま
しくは350〜500の範囲である。この数平均分子量
が1000を超えると排気ガスに混入する粒子状物質が
著しく増加するし、また数平均分子量が300未満では
排気ガス中に混入する粒子状物質の量は減少するもの
の、潤滑油としての性能が低下し、好ましくない。ま
た、本発明においては、該液状炭化水素系重合体の重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比Mw
/Mnは1.5以下、好ましくは1.2以下であることが
必要である。このMw/Mnが1.5を超えると未燃焼
粒子状物質が増加し、本発明の目的が達せられない。好
適な液状炭化水素系重合体はポリイソブテンであり、特
に水素化処理したものが好ましい。このような液状炭化
水素系重合体は、市販品として、例えば日石ポリブテン
[日本石油化学(株)製]の各種グレードの中から適宜選
択して入手することができる。
【0007】本発明においては、上記液状炭化水素系重
合体は1種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用
いてもよく、また潤滑油基油中に少なくとも20重量
%、好ましくは50重量%以上を含有させることが必要
である。この含有量が20重量%未満では粒子状物質の
生成抑制効果が十分に発揮されず、本発明の目的が達せ
られない。本発明において、該液状炭化水素系重合体と
共に用いられる基油については特に制限はなく、従来潤
滑油の基油として用いられている鉱油や合成油が使用さ
れる。鉱油としては、例えば潤滑油原料をフェノール、
フルフラール、N−メチルピロリドンなどの芳香族抽出
溶剤を用いて溶剤精製して得られるラフィネートから誘
導される潤滑油留分、すなわち、軽質ニュートラル油、
中質ニュートラル油、重質ニュートラル油、ブライスト
ックなどが挙げられる。また、合成油としては、例えば
アルキルベンゼン、ポリアルキレングリコールエーテ
ル、ポリアルキレングリコールエステル、ポリオールエ
ステル、二塩基酸エステル、りん酸エステル、シリコー
ン油などが挙げられる。これらの基油はそれぞれ単独で
又は2種以上を組み合わせて用いることができ、特に、
ポリα−オレフィン単独またはこれと二塩基酸エステル
との混合油が好適であり、例えばポリα−オレフィンと
二塩基酸エステルとの配合比率で前者が10〜90重量
%、好ましくは50〜90重量%、特に好ましくは75
〜85重量%のものを使用することができる。また鉱油
と合成油とを混合して使用することができる。
【0008】本発明においては、潤滑油基油として、温
度100℃における動粘度が3〜20mm2/sの範囲に
あるものが好適である。本発明においては、前記の液状
炭化水素系重合体を含有する潤滑油基油に対し、金属洗
浄剤として、組成物全重量に基づき、過塩基性カルシウ
ムスルホネートを0.3〜10重量%、好ましくは1.0
〜7.0重量%及び過塩基性カルシウムフェネートを0.
1〜7.0重量%、好ましくはは0.5〜5.0重量%の
割合で含有させることによって、本発明の効果がさらに
十分に発揮される。該過塩基性カルシウムスルホネート
と過塩基性カルシウムフェネートとの含有割合は、重量
比で1:0.2ないし1:0.8の範囲にあるのが望まし
い。過塩基性カルシウムスルホネートや過塩基性カルシ
ウムフェネートの含有量が前記範囲より少ない場合には
それらを添加した効果が十分に発揮されないし、前記範
囲より多い場合にはむしろ粒子状物質の生成を助長する
傾向がみられる。本発明の潤滑油組成物には、所望の性
能を付与するために、必要に応じ各種添加剤、例えば粘
度指数向上剤、流動点降下剤、無灰分散剤、耐摩耗剤、
摩擦低減剤、酸化防止剤、防錆剤、消泡剤、腐食防止剤
などを適宜添加することができる。粘度指数向上剤とし
ては、例えばポリメタクリレート系、ポリイソブチレン
系、エチレン−プロピレン共重合体系、スチレン−ブタ
ジエン水添共重合体系などが挙げられ、これらは、通常
0.5〜5.0重量%の割合で使用される。流動点降下剤
としては、例えばポリメタクリレートなどが挙げられ、
通常0.05〜1.0重量%の割合で使用される。
【0009】無灰分散剤としては、例えばポリアルケニ
ルこはく酸イミドなどのこはく酸イミド系、こはく酸ア
ミド系、ベンジルアミン系、エステル系のものなどがあ
り、これらは、通常、0.5〜7.0重量%の割合で使用
される。耐摩耗剤としては、例えば第一級アルキル基を
有するジチオりん酸亜鉛(Pri−ZnDTP)と第二
級アルキル基を有するジチオりん酸亜鉛(Sec−Zn
DTP)との組合せが好適であり、これらは、通常0.
05〜5.0重量%の割合で使用される。また、摩擦低
減剤としては、例えばジチオリン酸モリブデン、ジチオ
カルバミン酸モリブデン等のモリブデン系化合物、脂肪
酸エステル系化合物、有機アミド系化合物、りん酸エス
テル系化合物などがあり、これらは、通常0.05〜5.
0重量%の割合で使用される。酸化防止剤としては、例
えばアルキル化ジフェニルアミン、フェニル−α−ナフ
チルアミン、アルキルフェニル−α−ナフチルアミンな
どのアミン系酸化防止剤、2,6−ジターシャリーブチ
ルフェノール、4,4'−メチレンビス−(2,6−ジター
シャリーブチルフェノール)などのフェノール系酸化防
止剤などを挙げることができ、これらは、通常、0.0
5〜2.0重量%の割合で使用される。さらに、防錆剤
としては、例えばアルケニルこはく酸又はその部分エス
テルなどが挙げられ、消泡剤としては、例えばジメチル
ポリシロキサン、ポリアクリレートなどが挙げられる。
【0010】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。なお、粒子状物質の排出量は、直噴式
ディーゼルエンジン(単気筒、1357cc)を用い、直
接サンプリング法より、求めた。すなわち、粒子状物質
を、テフロンコーティンググラスファイバーフィルター
に捕集し、恒温恒湿室でマイクロ天秤によりその重量を
測定した(捕集前後のフィルターの重量差)。粒子状物
質を構成する物質は、溶剤に可溶な成分(Solubl
e Organic Fraction:SOF)と、溶
剤に不溶な成分(Insoluble Fractio
n:ISF)とに分けられる。SOFは主に未燃焼の燃
料、潤滑油であり、ISFは主にスス及びサルフェート
である。SOFは粒子状物質を捕集したフィルターを、
ジクロロメタンを用いてソックスレー抽出器で60℃、
6時間の還流を行って抽出し、抽出前後のフィルターの
重量差により、その重量を求めた。 実施例1 数平均分子量380及びMw/Mn値1.2及び臭素価
50以下のポリイソブテン(日石ポリブテンLV−2
5)100%の潤滑油基油(100℃動粘度6.6mm2
s)を調製した。この基油に、組成物全重量に基づき、
過塩基性カルシウムスルホネート4重量%及び過塩基性
カルシウムフェネート1.5重量%を配合してディーゼ
ルエンジン用潤滑油組成物を調製し、粒子状物質の排出
量を求めた。その結果を第1表に示す。 実施例2 実施例1と同様の潤滑油基油を用い、第1表に示す種類
と量の各成分を含有するディーゼルエンジン用潤滑油組
成物を調製し、粒子状物質の排出量を求めた。その結果
を第1表に示す。 実施例3 溶剤精製により得られた150ニュートラル油70重量
%と、数平均分子量470及びMw/Mn値1.2及び
臭素価30以下のポリイソブテン(日石ポリブテンLV
−50)30重量%とを混合して潤滑油基油(100℃
動粘度5.7mm2/s)を調製した。この基油を用い、第
1表に示す種類と量の各成分を含有するディーゼルエン
ジン用潤滑油組成物を調製し、粒子状物質の排出量を求
めた。その結果を第1表に示す。 比較例1 溶剤精製により得られた600ニュートラル油20重量
%と150ニュートラル油80重量%とを混合して潤滑
油基油(100℃動粘度5.7mm2/s)を調製した。こ
の基油を用い、第1表に示す種類と量の各成分を含有す
るディーゼルエンジン用潤滑油組成物を調製し、粒子状
物質の排出量を求めた。その結果を第1表に示す。 比較例2 各種ポリイソブテンを調合し、数平均分子量385及び
Mw/Mn値1.6のポリイソブテンC100%の潤滑
油基油を調製したこと以外は実施例1と同様にしてディ
ーゼルエンジン用潤滑油組成物を得た。粒子状物質の排
出量の結果を第1表に示す。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【発明の効果】本発明のディーゼルエンジン用潤滑油組
成物は、基油として分解性の高い液状炭化水素系重合体
を含有するものを用いることにより、エンジン駆動時に
排気ガスへの粒子状物質の排出量が減少するなどの効果
を奏する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】潤滑油基油として、数平均分子量(Mn)
    が1000以下で、かつ重量平均分子量(Mw)と数平
    均分子量(Mn)との比Mw/Mnが1.5以下である
    液状炭化水素系重合体を少なくとも20重量%含有する
    ものを用いたことを特徴とするディーゼルエンジン用潤
    滑油組成物。
  2. 【請求項2】数平均分子量(Mn)が1000以下で、
    かつ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)と
    の比Mw/Mnが1.5以下である液状炭化水素系重合
    体を少なくとも20重量%含有する潤滑油基油に対し、
    組成物全重量に基づき、過塩基性カルシウムスルホネー
    ト0.3〜10重量%及び過塩基性カルシウムフェネー
    ト0.1〜7.0重量%を含有させたことを特徴とするデ
    ィーゼルエンジン用潤滑油組成物。
  3. 【請求項3】潤滑油基油中の液状炭化水素系重合体の含
    有量が50重量%以上である請求項1又は2記載のディ
    ーゼルエンジン用潤滑油組成物。
  4. 【請求項4】液状炭化水素系重合体が、炭素数2〜15
    のα−オレフィンの中から選ばれた1種を単独重合させ
    たもの又は2種以上を共重合させたものである請求項
    1、2又は3記載のディーゼルエンジン用潤滑油組成
    物。
  5. 【請求項5】過塩基性カルシウムスルホネートと過塩基
    性カルシウムフェネートとの含有割合が、重量比で1:
    0.2ないし1:0.8である請求項2記載のディーゼル
    エンジン用潤滑油組成物。
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