JPH07215785A - 液体肥料 - Google Patents

液体肥料

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JPH07215785A
JPH07215785A JP6008610A JP861094A JPH07215785A JP H07215785 A JPH07215785 A JP H07215785A JP 6008610 A JP6008610 A JP 6008610A JP 861094 A JP861094 A JP 861094A JP H07215785 A JPH07215785 A JP H07215785A
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JP
Japan
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rice bran
liquid fertilizer
acid
extract
fertilizer
Prior art date
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Pending
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JP6008610A
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English (en)
Inventor
Kameo Kataura
亀生 片浦
Minoru Takada
穣 高田
Takashi Nomura
隆 野村
Yurio Hidaka
百合男 日高
Shohei Nakamura
昌平 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】酸性溶液による米糠からの抽出物を有効成分と
する液体肥料を提供することである。 【構成】酸性溶液による米糠からの抽出物を有効成分と
する液体肥料は、例えば、米糠に水を加えながら攪拌
し、次いでイタコン酸溶液などの酸性溶液を加えながら
攪拌することによって製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸性溶液による米糠か
らの抽出物(以下、米糠エキスと称す。)を有効成分と
する液体肥料に関するものである。
【0002】
【従来技術の説明】米糠に含まれる油脂は米糠油として
利用されており、さらに、脱脂米糠は肥料として利用さ
れている。粉末状の脱脂米糠は緩効性肥料として用いら
れ、他方、脱脂米糠を醗酵させて得られる粉末状の醗酵
米糠肥料は速効性肥料として用いられる。しかし、醗酵
米糠肥料の製造では、常に均質な有効成分を有するよう
に製造工程を管理することは困難であり、また、製造時
間が非常に長くなるという問題がある。
【0003】
【発明が解決すべき課題】本発明の目的は、米糠を簡潔
な手段で処理することによって、均質かつ速効性の液体
肥料を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、米
糠エキスを有効成分とする液体肥料によって達成され
る。以下、本発明を詳細に説明する。本発明の米糠エキ
スは、米糠と酸性溶液とを混合攪拌して、米糠中の有効
成分を酸性溶液で抽出することによって得ることができ
る。米糠としては、脱脂前又は脱脂後の米糠を使用する
ことができる。
【0005】酸性溶液の酸としては、塩酸,硝酸,硫
酸,リン酸などの無機酸、酢酸,蟻酸,シュウ酸,酒石
酸,リンゴ酸,フマル酸,イタコン酸などの有機酸を挙
げることができる。これらの酸の中でも、肥料中に混在
したままで使用する場合を考慮すると、肥料としても利
用される有機酸、特にイタコン酸が好ましい。イタコン
酸は、イタコン酸醗酵,クエン酸の加熱分解などによっ
て得ることができる。これらの中でも、イタコン酸醗酵
で得た培養液には、イタコン酸,その他の有機酸,アミ
ノ酸,糖,蛋白質,ビタミン,ミネラルなどの植物を成
長促進させる栄養素が含まれているので、イタコン酸醗
酵培養液を使用するのが好ましい。イタコン酸醗酵で
は、Asp.Terreusなどを使用することができ
る。また、イタコン酸は、通産省通達による試験法では
A類に分類され、魚介類に対する毒性が非常に低い。
【0006】イタコン酸醗酵培養液は、例えば、As
p.Terreusをブドウ糖8〜15%,硫酸アンモ
ニウム0.25%,コーンスチープリカー0.2%,硫
酸マグネシウム0.08%などを含む培地に、30〜4
0℃で4〜5日間培養することによって製造することが
できる。米糠は、酸性溶液に対して通常1〜40%,好
ましくは攪拌しやすくて米糠エキスの抽出効率がよい2
〜20%の割合で、通常10〜80℃,好ましくは米糠
エキスが変質しにくくて抽出効率がよい20〜30℃
で、通常1〜8時間,好ましくは1〜3時間にわたって
攪拌される。
【0007】攪拌時の溶液のpHは、通常5.5以下,
好ましくは米糠エキスの抽出効率と防腐効果が高くなる
ように2〜5,さらに好ましくは2.5〜4.5とす
る。得られた混合攪拌液は、そのまま米糠エキスを有効
成分とする液体肥料として使用することができる。液体
肥料をスプリンクラーなどで除草剤,殺虫剤などと同時
に散布するときには、散布の支障になるような不溶性物
質を混合攪拌液から、ガラスフィルター,圧縮濾過器な
どによる濾過,または遠心分離によって除去しておくの
が好ましい。
【0008】本発明の液体肥料は、pHが通常5.5以
下,好ましくは2〜5,さらに好ましくは2.5〜4.
5であり;その米糠のみに由来する主要成分の割合は、
窒素含有量として0.2〜1%,好ましくは0.3〜
0.6%、リン酸として0.2〜1.5%,好ましくは
0.5〜1.1%、カリ含有量として0.2〜0.8
%,好ましくは0.3〜0.6%、有機酸として2〜2
0%、マグネシウムとして0.1〜0.8%,好ましく
は0.3〜0.6%である。なお、本発明の液体肥料に
は、米糠のみに由来する主要成分の他に米糠抽出に用い
た酸性溶液中に含まれる成分も追加されていてもよい。
【0009】本発明の液体肥料には、酸性溶液によって
抽出される米糠の有効成分だけでなく、米糠から抽出さ
れたイノシトールのリン酸塩であるフィチン,その他の
高分子成分の酸による加水分解生成物である可溶化した
有機成分が含有されているので、醗酵米糠肥料と同等以
上の速効性を有する。本発明の液体肥料は、酸性状態を
保持しているので、防腐剤が共存しなければすぐに腐敗
するという有機液体肥料に特有の欠点が改善されてお
り、新たな防腐剤の添加を省略することができるもので
ある。
【0010】本発明の液体肥料には、米糠エキスに加え
て、それぞれの使用目的に応じて、尿素,硫安,燐安,
オキサミド,イソブチリデンジウレア,クロトニリデン
ジウレア,ウレアホルムなどの窒素肥料、炭酸カリ,塩
化カリ,硫酸カリなどのカリ肥料、リン酸アンモニア,
第一リン酸カルシウムなどのリン酸肥料、硫酸マグネシ
ウム,硫酸マンガン,ホウ酸,硫酸第一鉄などの化学肥
料、パームアッシュの水抽出物などの他の肥料成分;生
育促進剤,生育抑制剤などの生育調整剤のような生理活
性物質;微生物資材抽出液;除草剤,殺虫剤,殺ダニ
剤,殺菌剤,殺線虫剤などの農薬;カルボキシメチルセ
ルロース,糖脂肪酸エステルなどの界面活性剤などを必
要量含有することもできる。
【0011】本発明の液体肥料の肥効の遅速の調節は、
米糠エキス成分の他に、窒素源として速効性の尿素,硫
安,燐安などや緩効性のオキサミド,イソブチリデンジ
ウレア,クロトニリデンジウレア,ウレアホルムなどの
使用量を調節することによって行うことができる。本発
明の液体肥料の適応作物としては、特に限定されず、
米,麦,野菜一般,花卉などの園芸作物類,果樹類,茶
樹,牧草類,芝生などを挙げることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を参考例及び実施例によって具
体的に説明する。なお、これらの実施例は、本発明の範
囲を限定するものではない。 参考例1〔醗酵法による酸溶液の調製〕 振盪フラスコ(150ml容)に培地(150ml)
〔ブドウ糖(12%),硝酸アンモニウム(0.3
%),コーンスチープリカー(0.2%),MgSO 4
・7H2 O(0.08%)を含む〕を分注して加圧殺菌
(120℃、20分間)した後、イタコン酸生産菌As
p.Terreusを植菌し、30℃で2日間振盪培養
した。このようにして得られた培養液(3L)を、前記
と同組成の殺菌培地(57L)を入れたステンレス製醗
酵槽(100L容)に仕込み、30℃で通気攪拌培養し
た(槽内圧は1Kg/cm2 、通気量は50L/mi
n)。培養終了後、培養液を濾過し、菌体やその他の固
形物を除去した培養濾液を得た。得られた培養濾液を減
圧・濃縮し、冷却(4℃、1日)した。この結晶スラリ
ーを濾過し、再度、得られた濾液を前記と同様に減圧・
濃縮・冷却することによってイタコン酸の培養濾液(1
0L、イタコン酸濃度が20w/v%、pHが3.3〜
3.5)を得た。
【0013】実施例1〔米糠エキスを有効成分とする液
体肥料〕 (1) 酸性溶液による米糠エキス含有濾液の製造 調合槽に脱脂米糠(157g)を入れ、次いで水(47
1g)を投入しながら攪拌(300rpm)した。攪拌
終了後、室温(20〜30℃)で参考例1のイタコン酸
溶液(557g)を徐々に投入した後、約1時間、均一
に攪拌(300rpm)した。得られた混合物を調合槽
から抜き出し、真空濾過器によって残渣を除去すること
によって米糠エキス含有濾液を860g得た。
【0014】(2) 米糠エキス含有濾液を用いた液体肥料
の製造 液体肥料(a) の製造 前記の(1) で得た米糠エキス含有濾液(860g)に、
硫酸マグネシウム(27.5g),硫酸マンガン(1.
72g),硼酸(1.13g),硫酸第一鉄(4.75
g),炭酸カリ(37.5g),リン酸液(P2 5
37.1%)(68.8g)を加えて十分に混合するこ
とによって、次に示すような液体肥料を約1Kg得た。 pH4.5 全窒素:0.49%、P2 5 :3.32%、K2 O:
3.07%、 MgO:0.63%、MnO:0.006%、B
2 3 :0.006% Fe:0.10%、イタコン酸:5.5%
【0015】液体肥料(b) の製造 前記の(1) で得た米糠エキス含有濾液(860g)に、
硫酸マグネシウム(38.5g),硫酸マンガン(2.
41g),硼酸(1.58g),硫酸第一鉄(6.65
g),パームアッシュ水抽出液(K2 Oが9.7%、2
68g),リン酸液(P2 5 が37.1%)(96.
3g)を加えて十分に混合することによって、次に示す
ような液体肥料を約1,270g得た。なお、パームア
ッシュ水抽出液は、パームアッシュ(85g)を水(2
55g)に加え、25℃で1時間攪拌(300rpm)
した後、ガラスフィルターで濾過することによって得ら
れた全量(268g)を用いた。 pH4.3 全窒素:0.44%、P2 5 :3.42%、K2 O:
2.38%、 MgO:0.65%、MnO:0.07%、B2 3
0.07% Fe:0.10%、イタコン酸:4.5%
【0016】(3) 本液体肥料による小松菜の栽培 前記の(2) ので得た液体肥料を表1に示した所定量で
土壌(二日市土壌:砂壌土,pH5.8)(500g)
と均一に混合してポットに充填し(a/10000ノイ
バウエルポット)、小松菜種子(20粒)を播き、土壌
水分を畑条件(最大容水量の60%)に管理し、ガラス
室で20日間栽培することによってその生育量を測定し
た。その結果、表1に示すように、本液体肥料を使用す
ると、無施用区と比べて生育促進効果が認められた。ま
た、本液体肥料の効果は、前記の土壌処理において本液
体肥料の代わりにその使用量に相当する醗酵米糠肥料
(脱脂米糠に適当量の水分を加え、好気的条件下で十分
に醗酵させたもの。)を使用したときと同等以上の効果
を示した。なお、ポットには、窒素肥料成分として70
mg窒素/ポット相当量となるようにオキサミド粉末を
同時に追加して均一に施肥した。
【0017】
【表1】
【0018】(4) 本液体肥料による芝生の栽培 前記の(2) ので得た液体肥料を表2に示した所定量で
芝生(ベントグラス)に均一に散布し、その散布時から
15日後及び30日後に刈り取って生育量を測定した。
芝生の生育は、1区画が10m2 であり、2連で行っ
た。そして、対照区には、使用した本液体肥料の製造原
料量に相当する醗酵米糠肥料を用いた。各区画には、ベ
ースになる窒素肥料として、硫安の1.5%水溶液をm
2 当たり1Lづつ散布した(約3gN/m2 )。その結
果、表2に示すように、無施用区と比べて本液体肥料の
使用量が多い程、生育促進効果が認められた。また、本
液体肥料の効果は、本液体肥料の代わりにその使用量に
相当する醗酵米糠肥料を使用したときと同等以上の効果
を示した。
【0019】
【表2】
【0020】なお、表2中に示したP利用率は、次式に
基づいて算出した。
【0021】
【数1】
【0022】
【発明の効果】本発明の酸性溶液で抽出した米糠エキス
を有効成分とする液体肥料は、醗酵米糠肥料の製造方法
よりも短時間で容易に均質な有効成分を有するように製
造工程を管理することができるものであり,醗酵米糠肥
料と同等以上の速効性を有し,保存性に優れ,粉末状の
肥料とは異なる有用な施肥方法を採用できるものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日高 百合男 山口県宇部市大字沖宇部字狩又104の1 宇部興産株式会社宇部研究所常盤分室内 (72)発明者 中村 昌平 山口県宇部市相生町8−1 宇部興産ビル 宇部興産株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸性溶液による米糠からの抽出物を有効
    成分とする液体肥料。
JP6008610A 1994-01-28 1994-01-28 液体肥料 Pending JPH07215785A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6008610A JPH07215785A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 液体肥料

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JP6008610A JPH07215785A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 液体肥料

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004189554A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Kawai Hiryo Kk 有機液肥の製造方法
JP2007223990A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Chikuno Shokuhin Kogyo Kk 抗酸化組成物
CN107721531A (zh) * 2017-08-17 2018-02-23 吉林省水产科学研究院 一种高等水生植物水培营养液及其制备方法

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