JPH07214499A - 打ち抜き方法及び装置 - Google Patents
打ち抜き方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07214499A JPH07214499A JP4031694A JP4031694A JPH07214499A JP H07214499 A JPH07214499 A JP H07214499A JP 4031694 A JP4031694 A JP 4031694A JP 4031694 A JP4031694 A JP 4031694A JP H07214499 A JPH07214499 A JP H07214499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- die
- plate
- shaped material
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 片側に凹凸形状を有する板状素材を、任意の
大きさに打ち抜くことが出来る打ち抜き方法及び装置を
提供する。 【構成】 打ち抜き刃4を有し、該打ち抜き刃4を上に
向けた第1の型1を第2の型2の下側に配置し、板状素
材3を打ち抜き刃4の上にセットし、第2の型2を板状
素材3の反対面側に押圧して板状素材3を打ち抜いた
後、更に第1の型1を反転させるように形成する。
大きさに打ち抜くことが出来る打ち抜き方法及び装置を
提供する。 【構成】 打ち抜き刃4を有し、該打ち抜き刃4を上に
向けた第1の型1を第2の型2の下側に配置し、板状素
材3を打ち抜き刃4の上にセットし、第2の型2を板状
素材3の反対面側に押圧して板状素材3を打ち抜いた
後、更に第1の型1を反転させるように形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、片側に凹凸形状を有す
る板状素材であって、特に梱包用の緩衝材として利用す
ることができる梱包用緩街材等を任意の大きさに打ち抜
くことができる打ち抜き方法及び装置に関するものであ
る。
る板状素材であって、特に梱包用の緩衝材として利用す
ることができる梱包用緩街材等を任意の大きさに打ち抜
くことができる打ち抜き方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より板紙等の打ち抜き方法として
は、打ち抜き刃を上型に設置して打ち抜く方法及び装置
が一般的に知られている。例えば、市販されているジグ
ソーパズル(商品名)では、打ち抜き刃を上型に設置
し、該上型を下型へ押圧することにより各種様々な形状
のものを打ち抜いている。
は、打ち抜き刃を上型に設置して打ち抜く方法及び装置
が一般的に知られている。例えば、市販されているジグ
ソーパズル(商品名)では、打ち抜き刃を上型に設置
し、該上型を下型へ押圧することにより各種様々な形状
のものを打ち抜いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た打ち抜き方法及び装置では、上型に打ち抜き刃をセッ
トするために該打ち抜き刃を水平に保持しなければなら
ず、かなりの段取り時間を費やしている。又、下型上に
も上型の打ち抜き刃の打ちこぼれを防ぐために捨て板紙
等を配置している。そのため余分な費用と工賃を費やし
ているのである。ところで、片側に凹凸形状を有する板
状素材では、厚みは20〜30mm、重量も板紙に比べ
て軽く、その上形状も定まっているので打ち抜き刃と合
致するようにセットしなければならない。従って、片側
に凹凸形状を有する板状素材の打ち抜きは、上述した方
法及び装置では作業性が非常に悪く非能率的である。本
発明は、このような問題を解決することを目的としてい
る。
た打ち抜き方法及び装置では、上型に打ち抜き刃をセッ
トするために該打ち抜き刃を水平に保持しなければなら
ず、かなりの段取り時間を費やしている。又、下型上に
も上型の打ち抜き刃の打ちこぼれを防ぐために捨て板紙
等を配置している。そのため余分な費用と工賃を費やし
ているのである。ところで、片側に凹凸形状を有する板
状素材では、厚みは20〜30mm、重量も板紙に比べ
て軽く、その上形状も定まっているので打ち抜き刃と合
致するようにセットしなければならない。従って、片側
に凹凸形状を有する板状素材の打ち抜きは、上述した方
法及び装置では作業性が非常に悪く非能率的である。本
発明は、このような問題を解決することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1記載の発明は片側に凹凸
形状を有する板状素材を、前記凹凸面側に位置する打ち
抜き刃を備えた第1の型と、前記板状素材の反対面側に
位置する第2の型とを用いて打ち抜く打ち抜き方法にお
いて、前記打ち抜き刃を上に向けて前記第1の型を第2
の型の下側に配置し、前記板状素材を打ち抜き刃の上に
セットした後、第2の型を前記板状素材の反対面側に押
圧して前記板状素材を打ち抜くことを特徴とする。
的を達成するために、請求項1記載の発明は片側に凹凸
形状を有する板状素材を、前記凹凸面側に位置する打ち
抜き刃を備えた第1の型と、前記板状素材の反対面側に
位置する第2の型とを用いて打ち抜く打ち抜き方法にお
いて、前記打ち抜き刃を上に向けて前記第1の型を第2
の型の下側に配置し、前記板状素材を打ち抜き刃の上に
セットした後、第2の型を前記板状素材の反対面側に押
圧して前記板状素材を打ち抜くことを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1記載の打
ち抜き方法において、板状素材を打ち抜いた後、第1の
型を反転させて製品を排出することを特徴とする。
ち抜き方法において、板状素材を打ち抜いた後、第1の
型を反転させて製品を排出することを特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、片側に凹凸形状を
有する板状素材を、前記凹凸面側に位置する打ち抜き刃
を備えた第1の型と、前記板状素材の反対面側に位置す
る第2の型とを用いて打ち抜く打ち抜き装置において、
前記打ち抜き刃を上に向け、前記第1の型を第2の型の
下側に配置したことを特徴とする。
有する板状素材を、前記凹凸面側に位置する打ち抜き刃
を備えた第1の型と、前記板状素材の反対面側に位置す
る第2の型とを用いて打ち抜く打ち抜き装置において、
前記打ち抜き刃を上に向け、前記第1の型を第2の型の
下側に配置したことを特徴とする。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項3記載の打
ち抜き装置において、第1の型を反転可能に支持する支
持装置を備えたことを特徴とする。
ち抜き装置において、第1の型を反転可能に支持する支
持装置を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項4記載の打
ち抜き装置において、支持装置が第1の型を前後にスラ
イドさせるスライド機構を備えており、前記第1の型を
第2の型の前方で反転させる様にしたことを特徴とす
る。
ち抜き装置において、支持装置が第1の型を前後にスラ
イドさせるスライド機構を備えており、前記第1の型を
第2の型の前方で反転させる様にしたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】請求項1記載の打ち抜き方法においては、打ち
抜き刃を上に向け第1の型を第2の型の下側に配置し
て、板状素材を打ち抜き刃の上にセットした後、第2の
型を板状素材の反対面側に押圧し打ち抜く方法であるか
ら、板状素材の凹凸と、打ち抜き刃との位置合せが容易
にでき作業性を向上させることができる。請求項2記載
の打ち抜き方法においては、打ち抜き刃に触れず容易に
製品を取出すことができるので、安全でしかも作業性の
向上が図れる。請求項3記載の打ち抜き装置において
は、打ち抜き刃を有する第1の型を下側に配置したの
で、板状素材を打ち抜き刃の上に直接セットでき、板状
素材の凹凸面と打ち抜き刃との位置合せが容易にでき、
作業性の向上を図ることができる。請求項4記載の打ち
抜き装置においては、打ち抜いた後第1の型を反転させ
ることにより、打ち抜き刃から製品を分離させるので、
打ち抜き刃に注意することもなく又、指先等も傷付ける
こともなく製品を安全にかつ効率的に排出でき、作業の
能率向上を図ることができる。請求項5記載の打ち抜き
装置においては、第1の型を第2の型の前方にスライド
させることができるので、初めの板状素材のセットを容
易に行うことができる。又、第1の型を第2の型の前方
にスライドさせた後に反転させることができるので、製
品の打ち抜き状態もチェックできる。
抜き刃を上に向け第1の型を第2の型の下側に配置し
て、板状素材を打ち抜き刃の上にセットした後、第2の
型を板状素材の反対面側に押圧し打ち抜く方法であるか
ら、板状素材の凹凸と、打ち抜き刃との位置合せが容易
にでき作業性を向上させることができる。請求項2記載
の打ち抜き方法においては、打ち抜き刃に触れず容易に
製品を取出すことができるので、安全でしかも作業性の
向上が図れる。請求項3記載の打ち抜き装置において
は、打ち抜き刃を有する第1の型を下側に配置したの
で、板状素材を打ち抜き刃の上に直接セットでき、板状
素材の凹凸面と打ち抜き刃との位置合せが容易にでき、
作業性の向上を図ることができる。請求項4記載の打ち
抜き装置においては、打ち抜いた後第1の型を反転させ
ることにより、打ち抜き刃から製品を分離させるので、
打ち抜き刃に注意することもなく又、指先等も傷付ける
こともなく製品を安全にかつ効率的に排出でき、作業の
能率向上を図ることができる。請求項5記載の打ち抜き
装置においては、第1の型を第2の型の前方にスライド
させることができるので、初めの板状素材のセットを容
易に行うことができる。又、第1の型を第2の型の前方
にスライドさせた後に反転させることができるので、製
品の打ち抜き状態もチェックできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面で詳細に説
明する。図1〜図5に示した本発明の実施例について説
明すると、図1は、片側に凹凸形状を有する板状素材3
の凹凸面側31を第1の型1の上の打ち抜き刃4上にセ
ットする状態を示す概略正面図である。図2は該板状素
材3を前記第1の型1上の打ち抜き刃4上にセットした
状態の平面図で、図3は図2の状態で第1の型1を第2
の型2内に挿入した状態の平面図である。又、図4は図
3の状態において第2の型2を第1の型1に押圧して前
記板状素材3を打ち抜き任意の大きさの製品Pにした
後、スライド機構6にて第2の型2の前方に引出した時
の平面図である。更に図5は、図4の状態から支持装置
5に支持されたスライド機構6を利用して第1の型1を
反転させ、製品Pを作業台8上に排出する状態を示す平
面図である。本発明は、まず必要とする梱包用緩衝材等
の大きさに第1の型1上の打ち抜き刃4を配設した後、
片側に凹凸形状を有する板状素材3の凹凸面側31を下
方に向け、前記板状素材3の凸部32間の凹部33が前
記打ち抜き刃4に当接するようにセットする。そして前
記板状素材3を前記第1の型1と連結杆7にて連結さ
れ、支持装置5にて支持されたスライド機構6で第2の
型2に挿入し、該第2の型2を下方に下ろし、第1の型
1に押圧する。この時前記板状素材3は打ち抜き刃4に
て打ち抜かれ必要とする大きさの製品Pが得られるので
ある。次に押圧後、前記スライド機構6にて第1の型1
を第2の型2の前方に引出す。尚、支持装置5及びスラ
イド機構6に角材あるいは丸棒等を利用すれば頑丈で長
期間使用てき効果的であると共に、該支持装置5は第2
の型2かあるいは機械本体に固着しておけはよい。更に
前方に引出された第1の型1を支持装置5にて180°
反転させ製品Pを回収するのである。以上のごとくした
本方法及び装置では、板状素材3を短時間でセットでき
るため、作業能率も向上し又作業者も危険がなく安全で
ある。尚、打ち抜き刃4を配置した後、必要とする梱包
用緩衝材等の大きさに合致したゴム等の弾力性のあるク
ッション材9を打ち抜き刃4間に設置しておけば、製品
Pが容易に打ち抜き刃4から剥がれなお一層作業性向上
に役立ち便利である。
明する。図1〜図5に示した本発明の実施例について説
明すると、図1は、片側に凹凸形状を有する板状素材3
の凹凸面側31を第1の型1の上の打ち抜き刃4上にセ
ットする状態を示す概略正面図である。図2は該板状素
材3を前記第1の型1上の打ち抜き刃4上にセットした
状態の平面図で、図3は図2の状態で第1の型1を第2
の型2内に挿入した状態の平面図である。又、図4は図
3の状態において第2の型2を第1の型1に押圧して前
記板状素材3を打ち抜き任意の大きさの製品Pにした
後、スライド機構6にて第2の型2の前方に引出した時
の平面図である。更に図5は、図4の状態から支持装置
5に支持されたスライド機構6を利用して第1の型1を
反転させ、製品Pを作業台8上に排出する状態を示す平
面図である。本発明は、まず必要とする梱包用緩衝材等
の大きさに第1の型1上の打ち抜き刃4を配設した後、
片側に凹凸形状を有する板状素材3の凹凸面側31を下
方に向け、前記板状素材3の凸部32間の凹部33が前
記打ち抜き刃4に当接するようにセットする。そして前
記板状素材3を前記第1の型1と連結杆7にて連結さ
れ、支持装置5にて支持されたスライド機構6で第2の
型2に挿入し、該第2の型2を下方に下ろし、第1の型
1に押圧する。この時前記板状素材3は打ち抜き刃4に
て打ち抜かれ必要とする大きさの製品Pが得られるので
ある。次に押圧後、前記スライド機構6にて第1の型1
を第2の型2の前方に引出す。尚、支持装置5及びスラ
イド機構6に角材あるいは丸棒等を利用すれば頑丈で長
期間使用てき効果的であると共に、該支持装置5は第2
の型2かあるいは機械本体に固着しておけはよい。更に
前方に引出された第1の型1を支持装置5にて180°
反転させ製品Pを回収するのである。以上のごとくした
本方法及び装置では、板状素材3を短時間でセットでき
るため、作業能率も向上し又作業者も危険がなく安全で
ある。尚、打ち抜き刃4を配置した後、必要とする梱包
用緩衝材等の大きさに合致したゴム等の弾力性のあるク
ッション材9を打ち抜き刃4間に設置しておけば、製品
Pが容易に打ち抜き刃4から剥がれなお一層作業性向上
に役立ち便利である。
【0011】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に、本発明は
打ち抜き刃を有しかつ該打ち抜き刃が上を向いた第1の
型を下側に配置したので、板状素材の凹凸面と打ち抜き
刃との位置合せが容易にでき作業性が向上すると共に、
打ち抜き後も第1の型を反転させることができるので、
作業者が直接打ち抜き刃に触れず製品を取出すことがで
きるため安全である。
打ち抜き刃を有しかつ該打ち抜き刃が上を向いた第1の
型を下側に配置したので、板状素材の凹凸面と打ち抜き
刃との位置合せが容易にでき作業性が向上すると共に、
打ち抜き後も第1の型を反転させることができるので、
作業者が直接打ち抜き刃に触れず製品を取出すことがで
きるため安全である。
【図1】本発明の一実施例を示す概略正面図である。
【図2】第1の型上に板状素材をセットした状態を示す
平面図である。
平面図である。
【図3】図2の状態を第2の型内に挿入した状態の平面
図である。
図である。
【図4】図3の状態より板状素材を打ち抜いた後、第1
の型を第2の型から引出した状態を示す平面図である。
の型を第2の型から引出した状態を示す平面図である。
【図5】図4の状態から第1の型を反転させて製品を排
出する状態を示す平面図である
出する状態を示す平面図である
P 製品 1 第1の型 2 第2の型 3 板状素材 31 凹凸面側 32 凸部 33 凹部 4 打ち抜き刃 5 支持装置 6 スライド機構 7 連結杆 8 作業台 9 クッション材
Claims (5)
- 【請求項1】 片側に凹凸形状を有する板状素材を、前
記凹凸面側に位置する打ち抜き刃を備えた第1の型と、
前記板状素材の反対面側に位置する第2の型とを用いて
打ち抜く打ち抜き方法において、前記打ち抜き刃を上に
向けて前記第1の型を第2の型の下側に配置し、前記板
状素材を打ち抜き刃の上にセットした後、第2の型を前
記板状素材の反対面側に押圧して前記板状素材を打ち抜
くことを特徴とする打ち抜き方法。 - 【請求項2】 板状素材を打ち抜いた後、第1の型を反
転させて製品を排出することを特徴とする請求項1記載
の打ち抜き方法 - 【請求項3】 片側に凹凸形状を有する板状素材を、前
記凹凸面側に位置する打ち抜き刃を備えた第1の型と、
前記板状素材の反対面側に位置する第2の型とを用いて
打ち抜く打ち抜き装置において、前記打ち抜き刃を上に
向け、前記第1の型を第2の型の下側に配置したことを
特徴とする打ち抜き装置。 - 【請求項4】 第1の型を反転可能に支持する支持装置
を備えたことを特徴とする請求項3記載の打ち抜き装
置。 - 【請求項5】 支持装置が第1の型を前後にスライドさ
せるスライド機構を備えており、前記第1の型を第2の
型の前方で反転させる様にしたことを特徴とする請求項
4記載の打ち抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031694A JPH07214499A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 打ち抜き方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031694A JPH07214499A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 打ち抜き方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07214499A true JPH07214499A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12577214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4031694A Pending JPH07214499A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 打ち抜き方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07214499A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101125469B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2012-03-13 | 김병완 | 펀칭금형 |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP4031694A patent/JPH07214499A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101125469B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2012-03-13 | 김병완 | 펀칭금형 |
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