JPH07211288A - 車両用灯具の光源として用いられるhidバルブ - Google Patents
車両用灯具の光源として用いられるhidバルブInfo
- Publication number
- JPH07211288A JPH07211288A JP6001174A JP117494A JPH07211288A JP H07211288 A JPH07211288 A JP H07211288A JP 6001174 A JP6001174 A JP 6001174A JP 117494 A JP117494 A JP 117494A JP H07211288 A JPH07211288 A JP H07211288A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- light
- outer tube
- light source
- hid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 HIDバルブを車両用灯具の光源として用い
た場合、その放電アークの各ゾーンから異なった色調の
光束が出射して、配光パターンに色むらを生じるので、
該HIDバルブを改良して、配光パターンに色むらが生
じないようにする。 【構成】 HIDバルブ10の放電管球10aの発光
部、若しくは該発光部を覆っている外管5に、微細な凹
凸(例えばフロスト加工)を設ける。これにより、異な
った色調の光束が散乱されて交錯,混合し、白色光とな
る。
た場合、その放電アークの各ゾーンから異なった色調の
光束が出射して、配光パターンに色むらを生じるので、
該HIDバルブを改良して、配光パターンに色むらが生
じないようにする。 【構成】 HIDバルブ10の放電管球10aの発光
部、若しくは該発光部を覆っている外管5に、微細な凹
凸(例えばフロスト加工)を設ける。これにより、異な
った色調の光束が散乱されて交錯,混合し、白色光とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば前照灯などのよ
うに、車両に装備される灯具において、光源として使用
されるHIDバルブに関するものである。
うに、車両に装備される灯具において、光源として使用
されるHIDバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】HIDバルブは光量が大きいので車両用
灯具への適用が研究されている。図2はHIDバルブを
光源として配設された車両用灯具の従来例を示し、模式
的な断面図である。ランプハウジング1の前面開口部に
前面レンズ2が装着されるとともに、該ランプハウジン
グ1の背面は回転放物面状に成形されている。上記の回
転放物面状部分の内面に反射膜1aが成膜されていて、
リフレクタとして機能する。さらに上記回転放物面の焦
点付近に発光部を位置せしめてHIDバルブ3が設置さ
れる。4は該HIDバルブのソケットである。上記HI
Dバルブからの出射光には紫外線が含まれていて、合成
樹脂製の部材(例えばランプハウジングや前面レンズ)
の変質,劣化を促進する場合が有るので、該HIDバル
ブ放電管球の発光部を覆うように外管5が配設される例
も有る。上記の外管5は、可視光に対して透明で紫外線
を通さない材料によって構成される。前記のHIDバル
ブは、プロジェクタ型前照灯の光源としても用い得る。
図3はHIDバルブを光源として配設したプロジェクタ
型前照灯の従来例を示す垂直断面図である。フレーム6
に対してリフレクタ7と非球面凸レンズ8とが固定され
ている。本例のリフレクタ7は回転楕円面状をなし、そ
の第1焦点に発光部を位置せしめてHIDバルブ3が配
設されるとともに、その第2焦点に位置せしめてシェー
ド9が配置されている。5は、先に説明した外管であっ
て、配設される例も有り、配設されない例も有る。
灯具への適用が研究されている。図2はHIDバルブを
光源として配設された車両用灯具の従来例を示し、模式
的な断面図である。ランプハウジング1の前面開口部に
前面レンズ2が装着されるとともに、該ランプハウジン
グ1の背面は回転放物面状に成形されている。上記の回
転放物面状部分の内面に反射膜1aが成膜されていて、
リフレクタとして機能する。さらに上記回転放物面の焦
点付近に発光部を位置せしめてHIDバルブ3が設置さ
れる。4は該HIDバルブのソケットである。上記HI
Dバルブからの出射光には紫外線が含まれていて、合成
樹脂製の部材(例えばランプハウジングや前面レンズ)
の変質,劣化を促進する場合が有るので、該HIDバル
ブ放電管球の発光部を覆うように外管5が配設される例
も有る。上記の外管5は、可視光に対して透明で紫外線
を通さない材料によって構成される。前記のHIDバル
ブは、プロジェクタ型前照灯の光源としても用い得る。
図3はHIDバルブを光源として配設したプロジェクタ
型前照灯の従来例を示す垂直断面図である。フレーム6
に対してリフレクタ7と非球面凸レンズ8とが固定され
ている。本例のリフレクタ7は回転楕円面状をなし、そ
の第1焦点に発光部を位置せしめてHIDバルブ3が配
設されるとともに、その第2焦点に位置せしめてシェー
ド9が配置されている。5は、先に説明した外管であっ
て、配設される例も有り、配設されない例も有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】HIDバルブを光源と
した車両用灯具の投射光は完全な白色色ではなく、その
結果として、配光パターンに色むらを生じるという問題
が確認されている。図4はHIDバルブの出射光が色む
らを生じる原因を説明するために示したもので、放電管
球の発光部付近を拡大して描いた断面図に、アークの構
成を模式的に付記した図である。1対の放電電極3b,
3cが、放電管球3aの中で対向離間しており、この間
に放電が行われて発光する。放電によって生じるアーク
を大別すると、前記1対の放電電極3b,3cを結ぶ直
線に沿って形成されるゾーンaと、上記ゾーンaの周囲
を包む形のゾーンbと、さらにその外周を囲む最外側の
ゾーンc、および、前記1対の放電電極3b,3cが対
向している端部のそれぞれに生じるゾーンd,同ゾーン
dに区分され、それぞれ異なった色調を有する。図5は
HIDの発光部に形成される各ゾーンの波長分布のそれ
ぞれを表わした図表であって、横軸は波長を表わしてい
る。ただし、波長目盛は長さの単位でなく、正常人の色
覚を付記してある。ゾーンaおよびゾーンaは白色光と
して認識されるが、ゾーンcは赤系の光として視認さ
れ、ゾーンdは青系の光として認識される。このように
して、異なった個所から異なる色調の光束が出射される
ため、この出射光束をリフレクタで反射させたりレンズ
で調光したりして構成される投射光の配光パターンに色
むらを生じる。本発明は上述の事情に鑑みて為されたも
のであって、車両用の光源として用いた場合、その配光
パターンに色むらを生じる虞れの無いHIDバルブを提
供することを目的とする。
した車両用灯具の投射光は完全な白色色ではなく、その
結果として、配光パターンに色むらを生じるという問題
が確認されている。図4はHIDバルブの出射光が色む
らを生じる原因を説明するために示したもので、放電管
球の発光部付近を拡大して描いた断面図に、アークの構
成を模式的に付記した図である。1対の放電電極3b,
3cが、放電管球3aの中で対向離間しており、この間
に放電が行われて発光する。放電によって生じるアーク
を大別すると、前記1対の放電電極3b,3cを結ぶ直
線に沿って形成されるゾーンaと、上記ゾーンaの周囲
を包む形のゾーンbと、さらにその外周を囲む最外側の
ゾーンc、および、前記1対の放電電極3b,3cが対
向している端部のそれぞれに生じるゾーンd,同ゾーン
dに区分され、それぞれ異なった色調を有する。図5は
HIDの発光部に形成される各ゾーンの波長分布のそれ
ぞれを表わした図表であって、横軸は波長を表わしてい
る。ただし、波長目盛は長さの単位でなく、正常人の色
覚を付記してある。ゾーンaおよびゾーンaは白色光と
して認識されるが、ゾーンcは赤系の光として視認さ
れ、ゾーンdは青系の光として認識される。このように
して、異なった個所から異なる色調の光束が出射される
ため、この出射光束をリフレクタで反射させたりレンズ
で調光したりして構成される投射光の配光パターンに色
むらを生じる。本発明は上述の事情に鑑みて為されたも
のであって、車両用の光源として用いた場合、その配光
パターンに色むらを生じる虞れの無いHIDバルブを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに創作した本発明について、その基本的な原理を略述
すると次のごとくである。すなわち、各種の色調の光を
混合すると白色光に近づく。従って、ゾーンcの赤系の
光とゾーンdの青系の光とを混合させると、完全では無
いにしても白色光に近づく。この白色光に近い光を、さ
らにゾーンa,ゾーンbの白色光と混合させると実用
上、官能的にはほぼ完全な白色光となる。上述の原理に
基づく本発明のHIDバルブの構成は、車両用灯具の光
源として用いられるHIDバルブにおいて、HIDバル
ブの発光部の周囲に位置せしめて、該HIDバルブの放
電管球に、若しくは該HIDバルブの放電管を挿入され
ている透明材料よりなる外管に、微小な凹凸を設けたこ
とを特徴とする。
めに創作した本発明について、その基本的な原理を略述
すると次のごとくである。すなわち、各種の色調の光を
混合すると白色光に近づく。従って、ゾーンcの赤系の
光とゾーンdの青系の光とを混合させると、完全では無
いにしても白色光に近づく。この白色光に近い光を、さ
らにゾーンa,ゾーンbの白色光と混合させると実用
上、官能的にはほぼ完全な白色光となる。上述の原理に
基づく本発明のHIDバルブの構成は、車両用灯具の光
源として用いられるHIDバルブにおいて、HIDバル
ブの発光部の周囲に位置せしめて、該HIDバルブの放
電管球に、若しくは該HIDバルブの放電管を挿入され
ている透明材料よりなる外管に、微小な凹凸を設けたこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によると、HIDバルブ発光部の各
ゾーンから出射した異なる色調の複数の光束が、管球若
しくは外管を通過する際、微小な凹凸によって散乱を受
け、互いに交錯,混合して白色光となる。従って、配光
パターンに色むらを生じる虞れが無い。しかも、この複
数の光束の交錯,混合は、光源であるHIDバルブの発
光部の真近で行なわれるため、光学系によって形成せし
められる配光パターンの形状や光束密度分布に与える影
響は、実用上無視できる程度に小さい。
ゾーンから出射した異なる色調の複数の光束が、管球若
しくは外管を通過する際、微小な凹凸によって散乱を受
け、互いに交錯,混合して白色光となる。従って、配光
パターンに色むらを生じる虞れが無い。しかも、この複
数の光束の交錯,混合は、光源であるHIDバルブの発
光部の真近で行なわれるため、光学系によって形成せし
められる配光パターンの形状や光束密度分布に与える影
響は、実用上無視できる程度に小さい。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図1(A),
(B)を参照して説明する。図1は本発明に係る車両用
灯具の光源として用いられるHIDバルブの実施例を示
し、(A)は外管を有しないHIDバルブの斜視図、
(B)は外管を有するHIDバルブの斜視図である。H
IDバルブ10の放電管球10aは直管状をなし、その
中央付近に球状ないし楕円球状(回転楕円体ないしこれ
に類した形状)に膨らんでいて、この部分が発光部であ
る。(発光部とは、図4について説明した放電アークに
よって発光する部分である)。外管を有しない(A)図
の例では、放電管球10aの発光部(球状ないし楕円球
状部)に微小な凹凸を形成する。本実施例ではフロスト
加工10bを施して微小な凹凸を形成した。これによ
り、図4で説明した各ゾーンa〜dのそれぞれから異な
る色調の光束が出射されても、上記のフロスト加工部を
通過する際、適宜に散乱せしめられて交錯,混合し、白
色光となる。灯具の光学系全体から見れば放電管球10
aの発光部(本例についてはフロスト加工部に対応す
る)は小さい局部であるから、ここで散乱された光束に
なっても、近似的に点光源として取扱うことができる。
従って、灯具の光学系による配光パターンの形成に関し
て、フロスト加工10bは別段の悪影響を与えない。外
管5を備えた(B)図の例では、この外管5aにフロス
ト加工5aを施してある。このように外管に微小な凹凸
を設けると、前例((A)図)に比して見掛け上、実質
的な光源か若干大きくなった状態となるが、灯具全体の
光学系に比較すれば近似的に点光源と見做すことができ
る。本例(外管にフロスト加工)によれば、フロスト加
工が容易であり、放電管球10aの強度に関して全然影
響を及ぼさないという利点が有る。
(B)を参照して説明する。図1は本発明に係る車両用
灯具の光源として用いられるHIDバルブの実施例を示
し、(A)は外管を有しないHIDバルブの斜視図、
(B)は外管を有するHIDバルブの斜視図である。H
IDバルブ10の放電管球10aは直管状をなし、その
中央付近に球状ないし楕円球状(回転楕円体ないしこれ
に類した形状)に膨らんでいて、この部分が発光部であ
る。(発光部とは、図4について説明した放電アークに
よって発光する部分である)。外管を有しない(A)図
の例では、放電管球10aの発光部(球状ないし楕円球
状部)に微小な凹凸を形成する。本実施例ではフロスト
加工10bを施して微小な凹凸を形成した。これによ
り、図4で説明した各ゾーンa〜dのそれぞれから異な
る色調の光束が出射されても、上記のフロスト加工部を
通過する際、適宜に散乱せしめられて交錯,混合し、白
色光となる。灯具の光学系全体から見れば放電管球10
aの発光部(本例についてはフロスト加工部に対応す
る)は小さい局部であるから、ここで散乱された光束に
なっても、近似的に点光源として取扱うことができる。
従って、灯具の光学系による配光パターンの形成に関し
て、フロスト加工10bは別段の悪影響を与えない。外
管5を備えた(B)図の例では、この外管5aにフロス
ト加工5aを施してある。このように外管に微小な凹凸
を設けると、前例((A)図)に比して見掛け上、実質
的な光源か若干大きくなった状態となるが、灯具全体の
光学系に比較すれば近似的に点光源と見做すことができ
る。本例(外管にフロスト加工)によれば、フロスト加
工が容易であり、放電管球10aの強度に関して全然影
響を及ぼさないという利点が有る。
【0007】
【発明の効果】本発明を適用すると、HIDバルブ発光
部の各ゾーンから出射した異なる色調の複数の光束が、
管球若しくは外管を通過する際、微小な凹凸によって散
乱を受け、互いに交錯,混合して白色光となる。従っ
て、配光パターンに色むらを生じる虞れが無い。しか
も、この複数の光束の交錯,混合は、光源であるHID
バルブの発光部の真近で行なわれるため、光学系によっ
て形成せしめられる配光パターンの形状や光束密度分布
に与える影響は、実用上無視できる程度に小さいという
優れた実用的効果を奏する。
部の各ゾーンから出射した異なる色調の複数の光束が、
管球若しくは外管を通過する際、微小な凹凸によって散
乱を受け、互いに交錯,混合して白色光となる。従っ
て、配光パターンに色むらを生じる虞れが無い。しか
も、この複数の光束の交錯,混合は、光源であるHID
バルブの発光部の真近で行なわれるため、光学系によっ
て形成せしめられる配光パターンの形状や光束密度分布
に与える影響は、実用上無視できる程度に小さいという
優れた実用的効果を奏する。
【図1】本発明に係る車両用灯具の光源として用いられ
るHIDバルブの実施例を示し、(A)は外管を有しな
いHIDバルブの斜視図、(B)は外管を有するHID
バルブの斜視図である。
るHIDバルブの実施例を示し、(A)は外管を有しな
いHIDバルブの斜視図、(B)は外管を有するHID
バルブの斜視図である。
【図2】HIDバルブを光源として配設された車両用灯
具の従来例を示し、模式的な断面図である。
具の従来例を示し、模式的な断面図である。
【図3】HIDバルブを光源として配設したプロジェク
タ型前照灯の従来例を示す垂直断面図である。
タ型前照灯の従来例を示す垂直断面図である。
【図4】HIDバルブの出射光が色むらを生じる原因を
説明するために示したもので、放電管球の発光部付近を
拡大して描いた断面図に、アークの構成を模式的に付記
した図である。
説明するために示したもので、放電管球の発光部付近を
拡大して描いた断面図に、アークの構成を模式的に付記
した図である。
【図5】HIDの発光部に形成される各ゾーンの波長分
布のそれぞれを表わした図表であって、横軸は波長を表
わしている。ただし、波長目盛は長さの単位でなく、正
常人の色覚を付記してある。
布のそれぞれを表わした図表であって、横軸は波長を表
わしている。ただし、波長目盛は長さの単位でなく、正
常人の色覚を付記してある。
1…ランプハウジング、1a…反射膜、2…前面レン
ズ、3…HIDバルブ、3a…放電管球、3b,3c…
放電電極、4…ソケット、5…外管、5a…フロスト加
工、6…フレーム、7…リフレクタ、8…非球面凸レン
ズ、9…シェード、10,10′…HIDバルブ、10
a…放電管球、10b…フロスト加工、a,b,c,d
…放電アークを形成しているゾーン。
ズ、3…HIDバルブ、3a…放電管球、3b,3c…
放電電極、4…ソケット、5…外管、5a…フロスト加
工、6…フレーム、7…リフレクタ、8…非球面凸レン
ズ、9…シェード、10,10′…HIDバルブ、10
a…放電管球、10b…フロスト加工、a,b,c,d
…放電アークを形成しているゾーン。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両用灯具の光源として用いられるHI
Dバルブにおいて、HIDバルブの発光部の周囲に位置
せしめて、該HIDバルブの放電管球に、若しくは該H
IDバルブの放電管を挿入されている透明材料よりなる
外管に、微小な凹凸を設けたことを特徴とする、車両用
灯具の光源として用いられるHIDバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6001174A JPH07211288A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 車両用灯具の光源として用いられるhidバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6001174A JPH07211288A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 車両用灯具の光源として用いられるhidバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07211288A true JPH07211288A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11494082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6001174A Pending JPH07211288A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 車両用灯具の光源として用いられるhidバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07211288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005536024A (ja) * | 2002-08-16 | 2005-11-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無水銀ガス放電ランプの放電アークの拡散の増大 |
GB2417820A (en) * | 2004-07-09 | 2006-03-08 | Koito Mfg Co Ltd | Frost treatment of an arc-lamp for an automobile headlight |
-
1994
- 1994-01-11 JP JP6001174A patent/JPH07211288A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005536024A (ja) * | 2002-08-16 | 2005-11-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無水銀ガス放電ランプの放電アークの拡散の増大 |
GB2417820A (en) * | 2004-07-09 | 2006-03-08 | Koito Mfg Co Ltd | Frost treatment of an arc-lamp for an automobile headlight |
GB2417820B (en) * | 2004-07-09 | 2007-03-07 | Koito Mfg Co Ltd | Automotive headlight discharge bulb |
US7314298B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-01-01 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Automotive headlight discharge bulb |
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