JPH0721045A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

Info

Publication number
JPH0721045A
JPH0721045A JP5143308A JP14330893A JPH0721045A JP H0721045 A JPH0721045 A JP H0721045A JP 5143308 A JP5143308 A JP 5143308A JP 14330893 A JP14330893 A JP 14330893A JP H0721045 A JPH0721045 A JP H0721045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
interruption
information
cache memory
mpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5143308A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Misawa
誠一 三澤
Masahito Horiguchi
雅人 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5143308A priority Critical patent/JPH0721045A/ja
Publication of JPH0721045A publication Critical patent/JPH0721045A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 MPUMi は、キャッシュ・メモリCi に記
憶されている割り込み処理プログラムをリプレースする
際に、この割り込み処理プログラムを他のMPUMi
キャッシュ・メモリCi に転送すると共に、割込制御装
置10に記憶されているキャッシュ・メモリの状態情報
を更新する。割込制御装置10は、この状態情報に基づ
いて、新たな割り込みを転送先のMPUMi に分配し、
このMPUMi は割り込み処理プログラムを実行する。 【効果】 割り込み処理プログラムを常に何れかのキャ
ッシュ・メモリCi に存在させることができる。そし
て、そのMPUMi に割り込み処理プログラムを実行さ
せることにより、割り込み処理のみを行う専用のMPU
を必要とせず、従来のシステムに比して割り込み処理を
効率良く行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムに関
し、特に所謂キャッシュ・メモリをそれぞれに具備する
複数の情報処理装置からなる情報処理システムにおい
て、外部からの割り込みに対する割り込み処理を効率良
く行う情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばキャッシュ・メモリをそれぞれに
具備する複数の情報処理装置、例えばマイクロプロセッ
サ(以下MPUという)からなる情報処理システムにお
いて、外部からの割り込み、例えばプリンタ、ハードデ
ィスク装置、キーボード、フロッピーディスク装置等の
入出力装置からの割り込み、通信のための割り込み、ア
プリケーションプログラムで発生する割り込み等に対す
る割り込み処理としては、下記(1)〜(3)に示す手
法等が知られている。
【0003】(1) 特定のMPUに全ての割り込み処理を
行なわせる。 (2) 割り込みが発生した時点で、各MPUの負荷状態を
調べ、最も負荷が軽いMPUに割り込み処理を行なわせ
る。 (3)各MPUの負荷情報を蓄積しておき、割り込みが発
生した時点で、最も負荷が軽いMPUに割り込み処理を
行なわせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の特定
のMPUが割り込み処理を行う手法では、そのMPUが
他の情報処理と兼用であった場合、負荷状態によっては
割り込み処理の開始が遅れるという問題があった。一
方、そのMPUを割り込み専用とすると、コストが上昇
するという問題があった。
【0005】上述の負荷が軽いMPUで割り込み処理を
行う手法では、割り込みが発生した時点でのMPUの負
荷が最も軽くても、キャッシュ・メモリに記憶されてい
るプログラムやデータ等の情報のうちの最も以前に参照
された情報をリプレースする所謂LRU(Least Recent
ly Used)方式により、所謂ハンドラやドライバ等の割り
込み処理プログラムがキャッシュ・メモリ上に無いと、
主記憶装置やハードディスク装置等の二次記憶装置から
割り込み処理プログラムをキャッシュ・メモリに転送し
なければならず、割り込み処理の開始が遅れると共に、
システム・バスのトラフィックが増加するという問題が
あった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、割り込み処理のみを行う専用の情報処理
装置を必要とせず、また、従来の装置に比して割り込み
処理効率を高くすることができる情報処理システムの提
供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る情報処理システムは、それぞれ記憶手
段を備えた複数の情報処理装置から成る情報処理システ
ムにおいて、複数の情報処理装置のうちの1つの情報処
理装置の記憶手段に記憶されている割り込み処理プログ
ラムがリプレースされる際に、該割り込み処理プログラ
ムを他の情報処理装置の記憶手段に転送することを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明に係る情報処理システムでは、1つの情
報処理装置の記憶手段に記憶されている割り込み処理プ
ログラムがリプレースされる際に、割り込み処理プログ
ラムを他の情報処理装置の記憶手段に転送することによ
り、割り込み処理プログラムが常に何れかの情報処理装
置の記憶手段に存在する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を適用した情報処理システムの
一実施例を図面を参照しながら説明する。本発明を適用
した情報処理システムは、例えば図1に示すように、そ
れぞれキャッシュ・メモリCi (i=1〜n)を備えた
複数の情報処理装置、例えばマイクロプロセッサ(以下
MPUという)Mi と、割り込み処理プログラム等の情
報を記憶する主記憶装置1と、プリンタ、ハードディス
ク装置等の入出力装置2を制御する入出力制御装置3
と、該入出力制御装置3等からの割り込みを上記複数の
MPUMi に分配する割込制御装置10と、上記各装置
間を接続するシステム・バス5とから構成される。
【0010】そして、キャッシュ・メモリCi の制御方
式としては、記憶されているプログラムやデータ等の情
報のうちの最も以前に参照された情報をリプレース(置
換)する所謂LRU(Least Recently Used)方式が採用
されており、MPUMi は、キャッシュ・メモリCi
記憶されている割り込み処理プログラムをリプレースす
る際に、この割り込み処理プログラムを他のMPUMi
のキャッシュ・メモリCi に転送するするようようにな
っている。
【0011】また、割込制御装置10は、外部からの割
り込みを複数のMPUMi の1つに分配する際に、割り
込み処理プログラムがどのMPUMi に存在するかを示
すキャッシュ・メモリの状態情報に基づいて、新たな割
り込みをシステム・バス5を介して分配するようになっ
ている。そして、割り込みが分配されたMPUMi は、
具備するキャッシュ・メモリCi に記憶されている割り
込み処理プログラム、例えばハードディスク装置の所謂
ハンドラ等を実行するようになっている。
【0012】具体的には、入出力装置2は、例えばプリ
ンタ、ハードディスク装置、キーボード、フロッピーデ
ィスク装置等からなり、入出力制御装置3は、入出力装
置2からの割り込み、通信のための割り込み、アプリケ
ーションプログラムの割り込み等の外部からの割り込み
が発生すると、割込信号を割込制御装置10に供給す
る。
【0013】割込制御装置10は、例えば図2に示すよ
うに、上記各MPUMi から供給されるキャッシュ・メ
モリの状態情報を記憶する状態情報格納器20と、該状
態情報格納器20に記憶されているキャッシュ・メモリ
の状態情報に基づいて、割り込みを上記複数のMPUM
i に分配する割込分配器30とから構成される。
【0014】そして、状態情報格納器20には、割り込
みの種類別に、割り込み処理プログラムが現在どのMP
UMi のキャッシュ・メモリCi に記憶されているかを
示すキャッシュ・メモリの状態情報が記憶されており、
割込分配器30は、新たな割り込みが発生して、入出力
制御装置3から割込信号が供給されると、状態情報格納
器20に記憶されているキャッシュ・メモリの状態情報
に基づいて、この割り込みに対する割り込み処理プログ
ラムがキャッシュ・メモリCi に存在するMPUMi
割り込みを分配するようになっている。
【0015】具体的には、状態情報格納器20は、例え
ば図3に示すように、キャッシュ・メモリの状態情報を
記憶するキャッシュ状態レジスタ21と、割り込みが分
配されないようにするためのマスク情報を記憶するマス
ク情報レジスタ22と、上記キャッシュ状態レジスタ2
1からのキャッシュ・メモリの状態情報とマスク情報レ
ジスタ22からのマスク情報の倫理積を演算する論理積
器23とから構成される。
【0016】そして、MPUMi の個数nを例えば64
とし、割り込みの種類を例えば16とすると、キャッシ
ュ状態レジスタ21は、例えば図4に示すように、MP
UM i の個数nに対応した例えば64ビット及び所謂デ
ィフォルト時のMPUMi の番号iを示す8ビットから
なり、割り込みの種類毎に設けられたレジスタR#1〜
#16から構成される。また、マスク情報レジスタ22
は、例えば図5に示すように、例えば64ビットからな
り、割り込みの種類毎に設けられたレジスタMR#1〜
#16から構成される。
【0017】レジスタR#1〜#16の上位64ビット
の各ビット及びレジスタMR#1〜#16の各ビットは
それぞれ1つのMPUMi に対応し、MPUMi からア
クセス(例えば書き込み)可能となっている。そして、
割り込み処理プログラムがキャッシュ・メモリCi に記
憶されているMPUMi に対しては、レジスタR#1〜
#16の対応するビットが例えば1にセットされる。ま
た、例えば負荷が重い等の理由で割り込みを分配したく
ないMPUMi に対しては、レジスタMR#1〜#16
の対応するビットが例えば0にリセットされる。
【0018】すなわち、MPUMi は、LRU方式によ
り、そのキャッシュ・メモリCi に記憶されている割り
込み処理プログラムがリプレースの対象になると、その
割り込みの種類に対応した、例えばハードディスク装置
のハンドラに対応したレジスタR#1のそのMPUMi
に対応するビットを0にセットする。また、このとき、
MPUMi は、他のビットを参照(読み出)し、他のビ
ットが全て0とき、すなわち他の全てのMPUMi のキ
ャッシュ・メモリCi にハードディスク装置のハンドラ
が存在しないときは、レジスタR#1の下位8ビットで
指定されるディフォルトのMPUMi のキャッシュ・メ
モリCi にハンドラをシステム・バス5を介して転送す
ると共に、転送先のMPUMi に対応したビットを1に
セットする。そして、MPUMi は、例えば主記憶装置
1からプログラムやデータ等の情報を読み出して、ハン
ドラが記憶されていた領域(ブロック)に記憶する。こ
の結果、一旦実行された割り込み処理プログラムを、何
れかのMPUMi のキャッシュ・メモリCi に常駐させ
ることができると共に、この割り込み処理プログラムが
存在するMPUMi を、レジスタR#1〜#16に記憶
されているキャッシュ・メモリの状態情報に基づいて特
定することができる。また、一度実行した割り込み処理
プログラムは主記憶装置1から読み出す必要がなく、主
記憶装置1とキャッシュ・メモリCi 間の通信トラフィ
ックスを減らすことができる。具体的には、例えば図6
に示すように、MPUM1 は、そのキャッシュ・メモリ
1 に記憶されている割り込み処理プログラムをLRU
方式によりリプレースの対象とする際に、レジスタR#
1〜#16のうちのその割り込み処理に対応したレジス
タの例えば第1ビット(上位64ビットの最下位ビット
(以下LSBという))を0にリセットし、第3ビット
を1にセットすると共に、割り込み処理プログラムをM
PUM3 のキャッシュ・メモリC3 に転送する。
【0019】このようにキャッシュ状態レジスタ21
は、キャッシュ・メモリCi のリプレースが発生する毎
に更新され、このキャッシュ状態レジスタ21に記憶さ
れているキャッシュ・メモリの状態情報は論理積器23
に供給される。
【0020】論理積器23は、このキャッシュ・メモリ
の状態情報とマスク情報レジスタ22から供給されるマ
スク情報の論理積を演算し、例えば負荷が重い等の理由
でマスク(除外)された、すなわち割り込みを分配しな
いMPUM1 に対応するビットが0とされた64ビット
からなるキャッシュ・メモリの状態情報を割込分配器3
0に供給する。
【0021】割込分配器30は、論理積器23から供給
されるマスクされたキャッシュ・メモリ状態情報に基づ
いて、1がセットされているビットに対応したMPUM
i 、すなわちキャッシュ・メモリCi に割り込み処理プ
ログラムが存在するMPUM i に割り込みを分配する。
そして、割り込みが分配されたMPUMi は、その割り
込み処理プログラムを実行する。換言すると、割り込み
処理プログラムがキャッシュ・メモリCi に記憶されて
いるMPUMi に割り込みを分配することができ、割り
込み処理プログラムを直ちに実行することができる。と
ころで、マスク情報レジスタ22は、情報処理システム
が動作中に各MPUM1 からアクセスが可能となってお
り、例えば負荷が重いMPUM1 から対応するビットを
0にリセットすることにより、そのMPUM1 に割り込
み処理を実行させないようにすることができ、負荷分散
を動的に行うことができる。なお、分配の対象となるM
PUMi が複数存在するときは、例えばMSB又はLS
Bに最も近い1がセットされているビットに対応したM
PUMi 、前に割り込み処理をしたMPUM1 のうちの
時間的に最新のMPUMi 、負荷が軽いMPUMi 等の
種々の条件を負荷してMPUMi 選択して、割り込みを
分配する。
【0022】かくして、1つのMPUM1 のキャッシュ
・メモリCi に記憶されている割り込み処理プログラム
をリプレースする際に、この割り込み処理プログラムを
他のMPUM1 のキャッシュ・メモリCi に転送するこ
とにより、割り込み処理プログラムを常に何れかのMP
UM1 のキャッシュ・メモリCi に存在するようにする
ことができる。そして、割り込み処理プログラムが存在
するMPUM1 にその割り込みを分配することにより、
割り込み処理のみを行う専用のMPUを必要とせず、割
り込み処理プログラムを直ちに実行することができ、従
来の装置に比して割り込み処理を効率良く行うことがで
きる。また、キャッシュ・メモリCi と主記憶装置1間
の通信トラフィックスを低減することができる。
【0023】なお、本発明は、上述の実施例に限定され
るものではなく、例えば分配先のMPUM1 を決定する
のに、キャッシュ・メモリの状態情報及びマスク情報を
用いているが、マスク情報の代わりに、過去に発生した
割り込みの時間情報、MPUM1 の負荷情報、割り込み
の種類毎の優先レベル等を用いてもよい。また、例えば
割り込みの分配をシステム・バス5を介して行う代わり
に、専用線を用いて行うようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明かなように、本発明に係
る情報処理システムでは、1つの情報処理装置の記憶手
段に記憶されている割り込み処理プログラムがリプレー
スされる際に、この割り込み処理プログラムを他の情報
処理装置の記憶手段に転送することにより、割り込み処
理プログラムを常に何れかの情報処理装置の記憶手段に
存在するようにすることができる。そして、割り込み処
理プログラムが存在する情報処理装置にその割り込みを
分配することにより、割り込み処理のみを行う専用の情
報処理装置を必要とせず、割り込み処理プログラムを直
ちに実行することができ、従来の装置に比して割り込み
処理を効率良く行うことができる。また、記憶手段と主
記憶装置間の通信トラフィックスを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理システムの具体的は
構成を示すブロック図である。
【図2】上記情報処理システムを構成する割込制御装置
の具体的な構成を示すブロック図である。
【図3】上記割込制御装置を構成する状態情報格納器の
具体的な構成を示すブロック図である。
【図4】上記状態情報格納器を構成するキャッシュ状態
レジスタの具体的な構成例を示す図である。
【図5】上記状態情報格納器を構成するマスク状態レジ
スタの具体的な構成例を示す図である。
【図6】キャッシュ・メモリ間の割り込み処理プログラ
ムの転送例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 〜Mn ・・・MPU C1 〜Cn ・・・キャッシュ・メモリ 10・・・割込制御装置 20・・・状態情報格納器 21・・・キャッシュ状態レジスタ 22・・・マスク情報 23・・・論理積器 30・・・割込分配器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ記憶手段を備えた複数の情報処
    理装置から成る情報処理システムにおいて、 上記複数の情報処理装置のうちの1つの情報処理装置の
    記憶手段に記憶されている割り込み処理プログラムがリ
    プレースされる際に、該割り込み処理プログラムを他の
    情報処理装置の記憶手段に転送することを特徴とする情
    報処理システム。
JP5143308A 1993-06-15 1993-06-15 情報処理システム Withdrawn JPH0721045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143308A JPH0721045A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143308A JPH0721045A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 情報処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0721045A true JPH0721045A (ja) 1995-01-24

Family

ID=15335749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5143308A Withdrawn JPH0721045A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 情報処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0721045A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008068797A1 (ja) * 2006-11-30 2010-03-11 富士通株式会社 キャッシュシステム
WO2012114463A1 (ja) * 2011-02-23 2012-08-30 株式会社日立製作所 計算機、ファームウェア実行方法
JP2013501296A (ja) * 2009-09-11 2013-01-10 エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー スレッド移送におけるキャッシュのプレフィル
JP2013507719A (ja) * 2009-10-13 2013-03-04 エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー マルチコアプロセッサのための割込みマスク
US9569270B2 (en) 2009-04-21 2017-02-14 Empire Technology Development Llc Mapping thread phases onto heterogeneous cores based on execution characteristics and cache line eviction counts

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008068797A1 (ja) * 2006-11-30 2010-03-11 富士通株式会社 キャッシュシステム
JP4448550B2 (ja) * 2006-11-30 2010-04-14 富士通株式会社 キャッシュシステム
US9569270B2 (en) 2009-04-21 2017-02-14 Empire Technology Development Llc Mapping thread phases onto heterogeneous cores based on execution characteristics and cache line eviction counts
JP2013501296A (ja) * 2009-09-11 2013-01-10 エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー スレッド移送におけるキャッシュのプレフィル
JP2013507719A (ja) * 2009-10-13 2013-03-04 エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー マルチコアプロセッサのための割込みマスク
WO2012114463A1 (ja) * 2011-02-23 2012-08-30 株式会社日立製作所 計算機、ファームウェア実行方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5717942A (en) Reset for independent partitions within a computer system
US5696989A (en) Microcomputer equipped with DMA controller allowed to continue to perform data transfer operations even after completion of a current data transfer operation
US7533195B2 (en) DMA controller for digital signal processors
KR100766732B1 (ko) 고속의 낮은 오버헤드의 콘텍스트 전환을 실행하는 디바이스 및 방법
US5905898A (en) Apparatus and method for storing interrupt source information in an interrupt controller based upon interrupt priority
JPS62229358A (ja) プロセッサ選択方法
JP2016518672A (ja) 割り込み処理の方法及び装置
US6665746B1 (en) System and method for prioritized context switching for streaming data memory transfers
US6000011A (en) Multi-entry fully associative transition cache
US5850555A (en) System and method for validating interrupts before presentation to a CPU
US6035424A (en) Method and apparatus for tracking processing of a command
JPH04211855A (ja) データ処理システムにおける通信バス制御装置およびバス制御方法
EP0912943A1 (en) Multiprocessing interrupt controller on i/o bus
US5923887A (en) Interrupt request that defines resource usage
US5850558A (en) System and method for referencing interrupt request information in a programmable interrupt controller
JPH0721045A (ja) 情報処理システム
US5894578A (en) System and method for using random access memory in a programmable interrupt controller
US20020156981A1 (en) Cacheable above one megabyte system management random access memory
US7293121B2 (en) DMA controller utilizing flexible DMA descriptors
US7240129B2 (en) DMA controller having programmable channel priority
US6832310B1 (en) Manipulating work queue elements via a hardware adapter and software driver
US4905190A (en) Multiprogram control information processing system with process roll-in from main memory
JP2004171172A (ja) プロセッサ負荷制御機能をもつ記憶制御装置
JPH06348513A (ja) 割込制御装置
US11630673B2 (en) System and method for physically separating, across different processing units, software for handling exception causing events from executing program code

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905