JPH07209159A - 塗装皮膜の衝撃強さ試験装置 - Google Patents

塗装皮膜の衝撃強さ試験装置

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JPH07209159A
JPH07209159A JP63894A JP63894A JPH07209159A JP H07209159 A JPH07209159 A JP H07209159A JP 63894 A JP63894 A JP 63894A JP 63894 A JP63894 A JP 63894A JP H07209159 A JPH07209159 A JP H07209159A
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JP
Japan
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weight
impact
opening
guide tube
tested
Prior art date
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Pending
Application number
JP63894A
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English (en)
Inventor
Yasuo Hirai
靖男 平井
Hidetoshi Matsumoto
秀敏 松本
Yoshihiro Suehisa
善広 末久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH07209159A publication Critical patent/JPH07209159A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 被試験体2を載置台3上に載置し、所定の重
さのおもり4を最下位置にある投入開口部15の蓋18
を開けて投入すると、おもり4は落下案内管7内を自由
落下し、衝撃部材5の頭部5aに衝突し、試験者はおも
り4を取出し用開口部16からから取り出し、被試験体
2の塗装上面2aに割れや剥がれなどをピンホールテス
タまたは肉眼により調べる。 【効果】 おもりは落下案内管に案内されて落下して、
被試験体の中央に当接する衝撃部材上に衝突するので、
おもりの落下による衝撃力を被試験体上の正確な位置に
伝えることができ、落下案内管には高さ表示部を設けた
投入開口部を形成しているので、試験者がおもりを落下
させる位置を測定する必要がなく落下案内管に形成され
た投入開口部を適宜選択するだけで、おもりの落下高さ
を正確に設定することができ、試験結果を定量的かつ正
確に評価することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属表面に塗布された
塗装皮膜の衝撃強さを試験するための試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の塗装皮膜の衝撃強さ試験装置を図
9に示す。これは、JIS規格G−3492に規定に基
づくものであって、被試験体50を載置するための木製
の載置台51と、この載置台51の近傍に設置した支柱
52と、この支柱52の上端部から載置台51の上方に
向けて水平方向に取付けられたアーム53と、このアー
ム53に垂下して取付けられた滑車54と、この滑車5
4に索体(つるし糸)55を介して吊持されて被試験体
50の塗装面に、落下によって衝撃を与えるためのおも
り56(例えば650gの重さを有する)とから構成さ
れている。
【0003】この試験装置においては、おもり56を規
定の高さ(例えば2.4m)まで引き上げた後に被試験
体50上に落下させることにより、その際の衝撃によっ
て生じた被試験体50の表面塗装の割れや剥離を定性的
に調べることができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の試験装置に
おいて、おもり56は索体55に取付けられているた
め、規定の高さまで引き上げるとき、おもり56そのも
のが索体55を中心に回転したり揺れたりしてしまうこ
とがあり、このような状態であると、被試験体50上の
正確な位置に落下せず、試験結果の信頼性を欠いてしま
う。
【0005】また、おもり56の落下の際に索体55と
滑車54の摩擦力の影響を受けたり、索体55が滑車5
4から外れてしまうことがあり、このような状態になる
と、同じ重さのおもり56であっても被試験体50に対
して常に一定の衝撃力を与えることができなくなってし
まう。
【0006】さらに、おもり56を規定の高さまで吊り
上げる際には、試験者が試験の都度その高さを測定する
ので面倒であり、かつ正確な高さが得られにくく、この
場合も試験結果の信頼性が低くなってしまうといった課
題がある。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解決し得る塗
装皮膜の衝撃強さ試験装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、ベース盤上に被試験体を載置する
ための載置台が設けられ、前記ベース盤上に、おもりの
落下によって被試験体に衝撃を与えるための衝撃部材を
被試験体の塗装面に対して離着座自在な鉛直姿勢に保持
するための保持体が配置され、該保持体に、前記おもり
を衝撃部材に向けて落下させるための落下案内管が取付
け部材を介して鉛直方向に取付けられ、前記落下案内管
の側面所定位置に前記おもりを落下案内管内に投入する
ための投入用開口部が形成されるとともに下端部におも
りを取り出すための取出し用開口部が形成されている。
【0009】
【作用】上記構成において、被試験体を載置台上に載置
し、試験者は予め落下案内管上の所定の高さ位置に決め
られた投入開口部からおもりを投入して落下させると、
おもりは取付け部材によって鉛直方向に取付けられた落
下案内管内を単独で自由落下して、被試験体の所定位置
に、保持体によって離着座自在な鉛直姿勢に保持された
衝撃部材に衝突して、その際の衝撃力が被試験体に正確
に伝わり、試験者は落下後のおもりを取出し用開口部か
ら取り出し、被試験体の塗装上面の割れや剥がれなどの
試験結果を定量的に評価する。
【0010】
【実施例】以下本発明塗装皮膜の衝撃強さ試験装置の実
施例を図面に基づいて説明する。本発明に実施例に係る
塗装皮膜の衝撃強さ試験装置は、図1の全体構成図に示
すように、基準面に設置したベース盤1と、該ベース盤
1の中央に配置されて、金属板の上面に塗装を施した被
試験体2を載置するための筒状の載置台3と、前記被試
験体2の塗装上面2aに、おもり4の落下によって被試
験体2に衝撃を与えるための衝撃部材5を鉛直姿勢に保
持させるための保持体6と、前記おもり4を衝撃部材5
の半球状頭部5aに向けて落下させるための落下案内管
7と、前記保持体6の上面に配置されて落下案内管7を
鉛直方向に取付けるための取付け部材8と、該取付け部
材8に取付けた落下案内管7をその側方で固定具9を介
して支持するための支柱10とから構成されている。
【0011】前記保持体6は、図2の拡大断面図および
図3の平面図に示すように、前記ベース盤1上で載置台
3の両側に立設された一対の脚部11,11と、該両脚
部11,11の上面に横架された衝撃部材支持部12と
から構成され、該衝撃部材支持部12はその中央に前記
衝撃部材5の胴部5bを挿通するとともに、被試験体2
の塗装上面2a中央位置に離着座自在に支持する挿通孔
13が形成されている。
【0012】前記取付け部材8は、前記衝撃部材支持部
12の上面中央に取付けられて、前記挿通孔13を中心
位置に有する環状に形成され、取付け部材8の内径は前
記落下案内管7の外径にほぼ等しく形成され、落下案内
管7を取付け部材8に嵌め込むことにより落下案内管7
を鉛直方向に支持するものである。
【0013】また前記落下案内管7は、その上端から下
端までが同一径に形成され、側面所定高さ位置(例えば
0.8,1.2,1.6,2.0,2.4mの位置)
に、前記おもり4を内部に投入するための投入開口部1
5が形成され、側面下端部には落下後のおもり4を取出
すための取出し用開口部16が形成され、図4の拡大正
面図および図5の断面図に示すように、前記各投入開口
部15にはヒンジ体17を介して蓋18が取付けられ、
前記各投入開口部15の下方の落下案内管7周面には、
高さ表示部19が配置され、前記取出し用開口部16の
対向側面には、おもり4を取出す際に用いる補助開口部
20が形成されている。
【0014】なお、落下案内管7内をおもり4が落下す
る際に引掛かりを防止するために各投入開口部15の下
部と各蓋18の上部は面取りされている。前記支柱10
の下端部は、前記衝撃部材支持部12に形成された嵌合
孔14に嵌め込まれることによって落下案内管7に沿っ
て立設される。
【0015】図7の正面図に示すように、前記おもり4
は円柱状に形成されるとともに、その下端外周部が面取
りされて、落下案内管7内を円滑に落下するよう構成さ
れている。またおもり4は複数個設けられて、図8の正
面図に示すように、おもり4の上面を穿つようにしてそ
の量を変化させて、各おもり4はそれぞれが固有の重量
(例えば0.5〜2.0kgの間)を有している。
【0016】次に、上記試験装置における試験方法を説
明すると、例えば200×100×3.2mmの被試験
体2を載置台3上に載置し、所定の重さのおもり4を最
下位置にある投入開口部15の蓋18を開けて投入す
る。
【0017】するとおもり4は、落下案内管7内をこれ
に案内されて自由落下し、衝撃部材5の頭部5aに衝突
して、その際のおもり4における衝撃力が衝撃部材5を
介して被試験体2に伝わる。
【0018】そして試験者が補助開口部20から落下後
のおもり4を取出し用開口部16側に押し出すようにし
て落下案内管7内から取り出し、被試験体2の塗装上面
2aに生じている塗装皮膜の割れや剥がれなどをピンホ
ールテスタまたは肉眼により調べる。
【0019】そして、塗装上面2aの塗装皮膜に異常が
なければ、おもり4の落下高さを順次高くするために、
ひとつ高さの高い位置にある投入開口部15からおもり
4を投入する。このとき、おもり4を投入する投入開口
部15よりも下にある投入開口部15は蓋18を閉じて
おき、おもり4が落下案内管7内を円滑に落下するよう
にしておく。
【0020】このように本発明の実施例によれば、おも
り4は従来のように索体によって吊持されているもので
はないので、滑車や索体による摩擦力の影響を受けるこ
となく、落下案内管7に案内されて単独で落下案内管7
内を自由落下し、予め被試験体2の中央に当接させてい
る衝撃部材5上に衝突するので、おもり4の落下による
衝撃力を被試験体2上の正確な位置に伝えることができ
る。
【0021】また落下案内管7には高さ表示部19を設
けた投入開口部15を形成しているので、試験者が試験
の都度おもり4を落下させる位置を測定する必要がなく
なるとともに、試験者は落下案内管7に形成された複数
の投入開口部15のうちのひとつを場合に応じて選択す
るだけで、おもり4を正確な高さから落下させることが
でき、従って試験結果を定量的かつ正確に評価すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、取付け部材によって鉛直方向に取付けられた落下案
内管に、予め位置決めされた投入開口部からおもりを落
下させるので、試験に際し、おもりを落下させる位置を
測定する必要がないとともに正確な高さからおもりを落
下させることができ、また、おもりは従来のように索体
と滑車の摩擦力を受けることなく落下し、この落下した
おもりは、被試験体の所定の位置に保持体によって離着
座自在な鉛直姿勢に保持された衝撃部材に衝突するの
で、その際の衝撃力を被試験体の所定の位置に正確に伝
えることができ、従って、被試験体の塗装皮膜の割れや
剥がれなどの試験結果が信頼性の高いものとなり、この
試験結果を定量的に評価することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す塗装皮膜の衝撃強さ試験
装置の全体構成図である。
【図2】同じく基底部の拡大断面図である。
【図3】同じく基底部の拡大平面図である。
【図4】同じく落下案内管の一部拡大正面図である。
【図5】同じく落下案内管の蓋を開けた状態の平面図で
ある。
【図6】同じく落下案内管の一部拡大側面図である。
【図7】同じくおもりの正面図である。
【図8】同じく別のおもりの正面図である。
【図9】従来の塗装皮膜の衝撃強さ試験装置の全体構成
図である。
【符号の説明】
1 ベース盤 2 被試験体 3 載置台 4 おもり 5 衝撃部材 6 保持体 7 落下案内管 8 取付け部材 10 支柱 11 脚部 12 衝撃部材支持部 15 投入開口部 16 取出し用開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース盤上に被試験体を載置するための
    載置台が設けられ、前記ベース盤上に、おもりの落下に
    よって被試験体に衝撃を与えるための衝撃部材を被試験
    体の塗装面に対して離着座自在な鉛直姿勢に保持するた
    めの保持体が配置され、該保持体に、前記おもりを衝撃
    部材に向けて落下させるための落下案内管が取付け部材
    を介して鉛直方向に取付けられ、前記落下案内管の側面
    所定位置に前記おもりを落下案内管内に投入するための
    投入用開口部が形成されるとともに下端部におもりを取
    り出すための取出し用開口部が形成されたことを特徴と
    する塗装皮膜の衝撃強さ試験装置。
JP63894A 1994-01-10 1994-01-10 塗装皮膜の衝撃強さ試験装置 Pending JPH07209159A (ja)

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