JPH07204358A - 連結式滑り台 - Google Patents

連結式滑り台

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Publication number
JPH07204358A
JPH07204358A JP1410894A JP1410894A JPH07204358A JP H07204358 A JPH07204358 A JP H07204358A JP 1410894 A JP1410894 A JP 1410894A JP 1410894 A JP1410894 A JP 1410894A JP H07204358 A JPH07204358 A JP H07204358A
Authority
JP
Japan
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slide
roller
curved
flat surface
spiral
Prior art date
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Pending
Application number
JP1410894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kameyama
明 亀山
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TSUMURA PARK SYST KK
Original Assignee
TSUMURA PARK SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置される場所の地形に比較的影響されるこ
となく設計でき、また、安全且つ変化に富む滑りを楽し
ませることができる連結式滑り台を提供する。 【構成】連結式滑り台は、ローラ滑り台部と、そして、
このローラ滑り台部に連結された曲線滑り台部とを含ん
で構成されている。曲線滑り台部の部分で任意の方向に
方向変換できるため、設置される場所の地形に合わせて
湾曲させる必要がなく、直線状のローラ滑り台部を積極
的に使用できる。直線状のローラ滑り台部と曲線滑り台
部とを複数組み合わせることにより、どのような地形の
場所にも設置可能となる。曲線滑り台部は単純さを補う
変化部として、また、滑降速度の調節部とすることによ
り、直線状のローラ滑り台部の傾斜をきつくすることも
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊園地、公園に設置さ
れる連結式滑り台に係り、より詳しくは、設置される場
所の地形に比較的影響されることなく設計でき、安全且
つ変化に富む滑りを楽しませることができる連結式滑り
台に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的長い距離に渡って滑り降りてくる
滑り台として、ローラ滑り台がある。このローラ滑り台
は、滑降速度が速くなると危険であるため、回転するロ
ーラに減速機構を設けるか、あるいは、ローラ滑り台の
傾斜角度をある角度以内におさえるかして設置される。
【0003】また、ローラ滑り台をカーブさせると、利
用者がローラ滑り台から落下する等の事故が起こり得る
ため、直線又は比較的緩やかなカーブのものとするか、
落下防止のためのフェンス、柵を設けるかしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した減速装置を備
えたローラ滑り台は高価であり、また、所定角度以下の
傾斜を持つ斜面は、どの遊園地、公園でも、場所、数が
限られており、ローラ滑り台の自由な設計ができないの
が現状であった。また、安全を優先させたローラ滑り台
は、利用者の側から見ると変化に乏しく且つスピード感
のないものとなっていた。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、上述した従来技術に
鑑みなされたもので、設置される場所の地形に比較的影
響されることなく設計でき、また、安全且つ変化に富む
滑りを楽しませることができる連結式滑り台を提供する
ことを目的とする。
【0006】本発明の第一の態様に係る連結式滑り台
は、ローラ滑り台部と、ローラ滑り台部に連結された曲
線滑り台部とを含んで構成されてなることを特徴とす
る。
【0007】この態様の好ましい実施例においては、曲
線滑り台部が、チューブ型螺旋滑り台部であることを特
徴とする。
【0008】この態様の他の好ましい実施例において
は、曲線滑り台部が、滑り面板滑り台部又はパイプ配列
滑り台部であること特徴とする。
【0009】この態様のさらに他の好ましい実施例にお
いては、曲線滑り台部は、ローラ滑り台部に接続する側
に、平坦面部を有していることを特徴とする。この場
合、曲線滑り台部の平坦面部の上表面は、ローラ滑り台
部の最後のローラの回転中心よりも低い位置に配置する
ことが好ましい。さらに、曲線滑り台部の平坦面部とロ
ーラ滑り台部との間には、異物を噛み込んだ時、その噛
込力を解放する安全装置を設けることが好ましい。そし
て、安全装置が作動した場合、それを検出し、なんらか
の警報発生装置を介して公園管理者又は後続使用者に知
らせることが好ましい。
【0010】この態様のさらに他の好ましい実施例にお
いては、曲線滑り台部は、第二ローラ滑り台部に連結し
ていると共に、この第二ローラ滑り台部に連結する側
に、第二の平坦面部を有していることを特徴とする。こ
の場合、曲線滑り台部の第二平坦面部の上表面は、第二
ローラ滑り台部のローラ頂点を結ぶ線とほぼ同一高さに
配置することが好ましい。さらに、曲線滑り台部の第二
平坦面部には、第二ローラ滑り台部との間に異物が入り
込まないようにする渡り板部材を固定することが好まし
い。
【0011】本発明の第二の態様に係る連結式滑り台
は、ローラ滑り台部と、他の形式の滑り台部と、そし
て、両滑り台部の間に設置された曲線滑り台部とを含ん
で構成されてなることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の連結式滑り台は、曲線滑り台部の部分
で任意の方向に方向変換できるため、設置される場所の
地形に合わせて湾曲させる必要がない。これにより、直
線状のローラ滑り台部を積極的に使用することができ
る。また、直線状のローラ滑り台部と曲線滑り台部とを
複数組み合わせることにより、どのような地形の場所に
も設置可能となる。従って、遊園地、公園の立地条件を
最大限に生かした連結式滑り台の設計ができる。
【0013】さらに、曲線滑り台部は、単純さを補う変
化部として利用できると共に、滑降速度の調節部とする
ことにより、直線状のローラ滑り台部の傾斜をきつくす
ることもできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の連結式滑り台を添付図に基い
て詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係る連結式滑り台の一実
施例の平面図であり、図2及び図3はその前半部分、図
4及び図5は後半部分を拡大したものである。
【0016】図示された連結式滑り台は、概略的に、前
半の比較的傾斜のきつい、従って、スピードのでるロー
ラ滑り台部10と、後半の比較的傾斜の緩い、従って、
スピードのでないローラ滑り台部20と、そして、その
中間に設置されたFRP製のチューブ型螺旋滑り台部3
0とを含んで構成されている。
【0017】図示された好ましい実施例においては、高
床式の建造物40がローラ滑り台部10のスタート地点
に接続して設けられている。この高床式の建造物40と
しては、本願出願人である株式会社ツムラパークシステ
ムズ(香川県仲多度郡琴平町榎井590番地)から販売
されているキュービックコネクションを利用することが
できる。同様に、平地設置式の建造物50がローラ滑り
台部20のゴール地点に接続して設けられている。
【0018】ローラ滑り台部10は、図2に最も良く示
されているように、利用者の落下を防止する檻12がト
ンネル状に設置されている。これにより、利用者は、不
安を感じることなく滑り始めることができる。
【0019】一方、ローラ滑り台部20は、比較的傾斜
が緩く、従って、スピードのでないものであるので、檻
等の安全手段は設けられていない。そのかわり、ローラ
滑り台部20の後半部分に、従来から使用されている緩
やかなカーブの湾曲部20aが設けられており変化がつ
けられている。ローラ滑り台部20の部分では、また、
スピードが遅く且つ檻等が設置されていないので、周囲
の景色、樹木等をゆっくり観察することができる。
【0020】図示された好ましい実施例は、全体とし
て、前半から中盤のスピード感あふれる滑降及び旋回
と、後半の周囲の景色を見ながらのゆったりとした滑り
を組み合わせたものとなっている。
【0021】螺旋滑り台部30は、図示された好ましい
実施例では、利用者の安全を考慮して、チューブ型の且
つ滑り面式のものを使用している。すなわち、この実施
例では、螺旋滑り台部30は、ローラ滑り台部10にお
けるスピード感あふれる滑降を旋回しながら遅くしてゆ
く速度調節部として機能させている。
【0022】もし、螺旋滑り台部30に入ってくるとき
のスピードが遅いような設計の場合には、この部分を覆
いのない螺旋滑り台部とすることもできる。
【0023】図6を参照すると、螺旋滑り台部30は、
ローラ滑り台部10に接続する側に、平坦面部30aを
有している。螺旋滑り台部30の平坦面部30aの上表
面は、図7に最も良く示されているように、ローラ滑り
台部10の最後のローラ14の回転中心14aよりも低
い位置に配置することが好ましい。ローラ滑り台部10
を滑り降りてくる利用者の指等が、ローラ滑り台部10
と螺旋滑り台部30との間に入り込む可能性を少なくす
るためである。
【0024】図示された好ましい実施例では、螺旋滑り
台部30の平坦面部30aとローラ滑り台部10との間
に、異物を噛み込んだ時、その噛込力を解放する安全装
置62が設けられている。ローラ滑り台部10の最後の
ローラ14は、回転中心14aを中心として矢印Xの方
向に回転するため、螺旋滑り台部30との間の隙間に異
物を巻き込み易い構造となっている。そこで、この種の
連結式滑り台の利用者の大半が小さな子供達であるか
ら、このような安全装置60を設けることは極めて好ま
しいことである。
【0025】安全装置60は、概略的に、螺旋滑り台部
30の端部に支点30bを中心として揺動可能に取り付
けられる渡し板62と、そして、この渡し板62に固定
された突起62aと螺旋滑り台部30の外壁面に固定さ
れた突起30cとの間に装着されたスプリング64とを
備えている。渡し板62のローラ滑り台部10の最後の
ローラ14に面する先端面62bは、ローラ14の表面
に沿うように湾曲している。一方、螺旋滑り台部30の
平坦面部30aの端面30d及びそれに面する渡し板6
2の後端面62cは、渡し板62の回転中心である支点
30bを中心とする円弧に沿うように形成される。
【0026】渡し板62が、図7の2点鎖線で示したよ
うに、下方に揺動した場合、リミットスイッチ66は、
それを検出し、図示していないなんらかの警報発生装
置、例えば、サイレン、フラッシュライトを介して公園
管理者又は後続使用者に知らせることが好ましい。
【0027】図8を参照すると、螺旋滑り台部30は、
ローラ滑り台部20に接続する側に、第二の平坦面部3
0eを有している。螺旋滑り台部30の第二平坦面部3
0eの上表面は、ローラ滑り台部20のローラ20b頂
点を結ぶ線とほぼ同一高さに配置することが好ましい。
さらに、螺旋滑り台部30の第二平坦面部30eには、
ローラ滑り台部20との間に異物が入り込まないように
する渡り板部材68を固定することが好ましい。
【0028】図8に最も良く示されているように、渡り
板部材68の先端面68aは、ローラ滑り台部20のロ
ーラ20bの表面に沿うように湾曲して形成される。
【0029】上述した好ましい実施例は、上側のローラ
滑り台部10と、下側のローラ滑り台部20との間に螺
旋滑り台部30を設置したものについて説明されている
が、そのいずれか一方はローラ滑り台部以外の他の形式
の滑り台部とすることもできる。また、螺旋滑り台部3
0は、旋回角度の小さな滑り面板又はパイプ配列式の曲
線滑り台部とすることもできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の連結式滑り台
は、ローラ滑り台部と、そして、このローラ滑り台部に
連結されている曲線滑り台部とを含んで構成されている
ため、曲線滑り台部の部分で任意の方向に方向変換でき
る。従って、従来の単純なローラ滑り台のように設置さ
れる場所の地形に合わせて湾曲させる必要がない。これ
により、直線状のローラ滑り台部を積極的に使用するこ
とができる。また、直線状のローラ滑り台部と曲線滑り
台部とを複数組み合わせることにより、どのような地形
の場所にも設置可能となる。従って、遊園地、公園の立
地条件を最大限に生かした自由な連結式滑り台の設計が
できる。
【0031】さらに、曲線滑り台部は、単純さを補う変
化部として利用できると共に、滑降速度の調節部とする
ことにより、直線状のローラ滑り台部の傾斜をきつくす
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る連結式滑り台の一実施例の平面
図である。
【図2】 図1の前半部分の拡大正面図である。
【図3】 図1の前半部分の拡大平面図である。
【図4】 図1の後半部分の拡大正面図である。
【図5】 図1の後半部分の拡大平面図である。
【図6】 図1に示された螺旋滑り台部と上側のローラ
滑り台部との間の接続部の分解斜視図である。
【図7】 図1に示された上側のローラ滑り台部と螺旋
滑り台部との間の接続部の中央縦断面図である。
【図8】 図1に示された螺旋滑り台部と下側のローラ
滑り台部との間の接続部の中央縦断面図である。
【図9】 図8に示された渡り板部材の斜視図である。
【符号の説明】
10 ローラ滑り台部 20 ローラ滑り台部 30 螺旋滑り台部 30a 平坦面部 30b 支点 30c 突起 30d 端面 30e 平坦面部 60 安全装置 62 渡し板 64 スプリング 66 リミットスイッチ 68 渡り板部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラ滑り台部と、そして、前記ローラ滑
    り台部に連結された曲線滑り台部とを含んで構成されて
    なることを特徴とする連結式滑り台。
  2. 【請求項2】前記曲線滑り台部が、チューブ型螺旋滑り
    台部であることを特徴とする請求項1に記載の連結式滑
    り台。
  3. 【請求項3】前記曲線滑り台部が、滑り面板滑り台部又
    はパイプ配列滑り台部であること特徴とする請求項1又
    は2に記載の連結式滑り台。
  4. 【請求項4】前記曲線滑り台部は、前記ローラ滑り台部
    に連結する側に、平坦面部を有していることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の連結式滑り台。
  5. 【請求項5】前記曲線滑り台部の平坦面部の上表面は、
    前記ローラ滑り台部の最後のローラの回転中心よりも低
    い位置に配置されてなることを特徴とする請求項4に記
    載の連結式滑り台。
  6. 【請求項6】前記曲線滑り台部の平坦面部と前記ローラ
    滑り台部との間には、異物を噛み込んだ時、その噛込力
    を解放する安全装置が設けられていることを特徴とする
    請求項5に記載の連結式滑り台。
  7. 【請求項7】前記安全装置が作動したことを検出する装
    置と、安全装置が作動したことを公園管理者又は後続使
    用者に知らせる警報発生装置とを、さらに、備えたこと
    を特徴とする請求項6に記載の連結式滑り台。
  8. 【請求項8】前記曲線滑り台部は、さらに、第二ローラ
    滑り台部に連結していると共に、該第二ローラ滑り台部
    に連結する側に第二の平坦面部を有していることを特徴
    とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の連結式滑り
    台。
  9. 【請求項9】前記曲線滑り台部の第二平坦面部の上表面
    は、前記第二ローラ滑り台部のローラ頂点を結ぶ線とほ
    ぼ同一高さに配置されてなることを特徴とする請求項8
    に記載の連結式滑り台。
  10. 【請求項10】前記曲線滑り台部の第二平坦面部には、
    前記第二ローラ滑り台部との間に異物が入り込まないよ
    うにする渡り板部材が固定されていることを特徴とする
    請求項9に記載の連結式滑り台。
  11. 【請求項11】ローラ滑り台部と、他の形式の滑り台部
    と、そして、両滑り台部の間に連結された螺旋滑り台部
    等の曲線滑り台部とを含んで構成されてなることを特徴
    とする連結式滑り台。
JP1410894A 1994-01-13 1994-01-13 連結式滑り台 Pending JPH07204358A (ja)

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